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【Amazon.co.jp】
ユーミンこと松任谷由実の、「荒井由実時代」を総括した2枚組ベストアルバム。ベストとは言いつつ、荒井由実名義で出した5枚のアルバムに収録されていた楽曲の半分以上に当たる30曲が収録されており、かなり充実感のあるアルバムとなっている。 1980年代以降、ヒットメーカーとして名を馳せることになる彼女の、楽曲作りの才能はすでにこのアルバムでも聴いて取ることができる。「卒業写真」「あの日にかえりたい」「中央フリーウェイ」など、発表後四半世紀以上を経てなおコンテンポラリーな魅力をたたえた定番曲として親しまれている楽曲の圧倒的なこと! さらに、どこかしらプライヴェートな感触の楽曲が多いのもこの時期の魅力でもあり、「ひこうき雲」「海を見ていた午後」「翳りゆく部屋」などがその代表格だろうか。大輪の花が咲く直前のふくらんだつぼみのような、若々しい美しさと力強さにあふれた、密度の濃いアルバムだ。(剛吉若寸也)
【くちコミ情報】
雨の日に、とくに聴きたくなります
ユーミンも若かった、私も若かった……もう30年以上前の歌なのに、とてもみずみずしく心に 響きます。 「雨の街を」「12月の雨」「ベルベット・イースター」「雨のステイション」「グッド・ラック・アンド・グッドバイ」 など、周囲の音をかき消すような雨の日に聴きたい歌も、たくさん入っています。 もちろん雨ばかりではなく、「朝陽の中で微笑んで」もすてき。 当時好きだった人に、天気のよい朝ばったり会って、思わずこの歌を心の中で口ずさんだものです。 うちの子どもたちは「魔女の宅急便」の影響で、「やさしさに包まれたなら」と「ルージュの伝言」が 好きです。 親子で楽しめるユーミンっていうのもGOOD!
若者にも響く初期ユーミンの名曲群
このアルバムを購入するのは40代以上のリアルタイマーが多いように見受けられますが…20代の自分は、同年代でこのアルバムを持っている音楽ファンの友人が2人もいて少し驚いた。そう、ユーミンの曲はいつの時代も若者を捉える普遍的な魅力を放っている。特に、この荒井由実ベスト盤は…。 洗練されたロックサウンドは、今聴いても全く色あせていない。「卒業写真」や「コバルトアワー」を聴いて、ベーシストとしての細野晴臣氏の恐ろしさに敬服することしきり! そして何と言っても、天才少女・荒井由実の生み出した曲は、思春期の感情を色濃くにじませた歌詞と清冽なメロディに溢れていて素晴らしい。恋愛に憧れる少女がロマンチックな夢想に耽溺する「雨の街を」は、男の自分が聴いてもグッと来てしまう(笑) たまらなく心地いい70年代ソウル「中央フリーウェイ」も好きだけど、個人的に一番好きなのは、やっぱり超名曲「やさしさに包まれたなら」! サイケデリックなサウンドはいつ聴いても永遠の響きを感じます…。
ユーミンここにあり!
ユーミンのベストはいくつか出ていますが、このベストが1番選曲が良いですね。私はまだ20代で進行形でユーミンを聴いていたわけではありません。でもこの頃のユーミンが1番好きですね。変に着飾っていない自然な感じが好きです。心に染み渡ります。。
日本ポップスの金字塔達
恥ずかしながら、ボクはこのアルバムで初めてユーミンの荒井由美時代の楽曲を聴きました。 聴いてまず一番最初に思ったことは、ボク(1980年生まれ)が生まれる前に発表された楽曲にも関わらず、 まったく古さを感じさせないなということです。 そしてその個々の楽曲の完成度の高さにも驚きました。 特にボクは映画「魔女の宅急便」にも使われた「ルージュの伝言」と「やさしさに包まれたなら」は、素晴らしいと思います。 ユーミンさんには、女性のファンの方が多いようですが、 ボクのような男が聴いても、素晴らしいと思える楽曲がこのアルバムにはぎっしり詰め込まれています。 日本のポップスを引っ張ってきたユーミンさんの荒井由美時代のこの値段で聴けるというのは とてもお得だと思います。同年代の友人達にも勧めたいと思います。
30年の時を超える魅力
荒井由実時代に出した5枚のアルバムからのベスト集です。 「ひこうき雲」「ミスリム」「コバルトアワー」「14番目の月」そして「シングル集」ですが、はじめの4つのアルバムが、今でも新品で手に入るというのがすごい。 30年の時を超える「魅力」がユーミンの作品にはあるのですね。 レコード時代にユーミンにはまったひとも、最近のユーミンしか知らないひとにもお勧めです。これだけ入って、この値段!お買い得ですよ。
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【くちコミ情報】
まとめてCDに買い直すいいチャンス
荒井由実時代のアルバムは、LPで随分聞き込んだものだから、 CD化された時も、一番好きな「ミスリム」だけしか買わなかった。 その代わり、色々な種類が出ているベスト盤で、 気に入った曲が入ったものを買って聞いていた。 それから月日も経ち、こうして全集としてまとめて出るということで、 はじめてオリジナル・アルバムを買うことにした。 老眼の入った目には、少し字が小さすぎるのだけれど、 LPに入っていた歌詞カードのミニチュア版が入っているのは本当に嬉しかった。 シングルのA面B面を収めたアルバムも入っていて、 シングルでしか聞くことのできないものもあるので、これもとっても嬉しかった。 それに何と言ってもDVD映像に収められているユーミンの なんとかわいいこと。これはとっても儲けものだな〜って思ってしまった。 ユーミンのアルバムのように、本当に聞き込んだアルバムであればあるほど、 思えば、好きな歌、思い出深い歌は、ベスト盤に入っているような曲ではなく、 結局、アルバム収録曲の中でも地味な曲であったりするもので、 そういう意味では、やはりこうしてオリジナル・アルバムを揃える方が、 何かと納得がいくな〜と、ホコホコ喜んで聞いています。
DVDもっとボリュームがあればよかったけど・・・
ユーミンのファンなので荒井由実時代のCDはすべて持っていますがアルファ盤なので音はあまり良くなかったので、今回のBOXはとてもよかったと思います。「マホガニーの部屋」だった「翳りゆく部屋」は何度聴いても名曲といわざるを得ません。 DVDもこの時代ならではの素敵な作りでしたがもっと動く荒井由実を見たかったです。コンサートで荒井由実の曲を歌ってもそれは歌っているのはユーミンには変わりないのですが松任谷由実なのです。勿論それでもユーミンの歌には満足なのですが、このDVDには松任谷由実でも復活コンサートでもなく正真正銘の荒井由実なのです。 自分の中で荒井由実をリアルタイムで聞けなかったことが今でも悔しいです。日本の音楽はユーミンによって新しくなったということはこのBOXを聴けば一目瞭然です!!
荒井由実ファンは必聴
DVDはあくまでも「おまけ」と思うべし。音質よく、SACDだったらもっとよかったのに、残念。 貴重なのは5枚目の「SINGLS」。中でも「魔法の鏡」はユーミンのデビュー当時の「可愛らしさ」、「初々しさ」に感動すること間違いなし。 松任谷正隆の編曲がいかに優秀か、素材を光らせることがいかにうまいかがよく分かる。
オリジナルジャケットのインナースリーブ入り!
迷いました。 買うべきか買わざるべきか・・・。 だってレコードもCDも全部持ってるし、目新しいのはDVDそれも紙ヒコーキのPVだけ。 でも買ってよかったです。以下その理由です。 p ① そのDVDのPVはもう良くぞ出してくれましたという時代を感じさせるレア映像?目が点です。 ② CDはもちろん音質向上で文句なし。 p ③ CDについてるインナースリーブにわざわざレコードの時のオリジナルも挿入!の二重構造! ④ CDのディスクそのものがBOXデザインと同じものに統一されていて、持つ喜びがじわじわと。 p でも、不満がひとつあるとすれば、「ユーミンブランド」をオリジナルジャケットで入れてほしかった・・。 なので★ひとつ減。
曲目変更?
予約の時点では「遠い旅路」「潮風にちぎれて」が入っていたためいち早く予約しましたが、届いて見たら入っていません。 他のCDは全てもっているのに・・・とても残念です。
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細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆らによるキャラメル・ママの全面参加で完成をみた、1973年11月リリースのユーミンの記念すべき1stである。シンガー・ソングライター=フォーク歌手といった風潮にあってのデビューであったわけだが、それまでにないスタイリッシュでセンシティブな音楽性は多に類を見ないもので、本作を引っ提げての彼女の登場というのは、日本のミュージック・シーンに新たな時代の到来と、ニュー・ミュージックというカテゴリーの誕生をもたらした。<2>は松任谷正隆のサイド・ヴォーカルが妙。(春野丸緒)
【くちコミ情報】
こういうのを才能というのでしょうか?
私が松任谷由美を聴くようになったのは高校の頃でした。私は男なので松任谷由美を聴いているというと笑われたものです。それからこっそり聞くようになりました。彼女の歌のなんともいえない孤独感と雨の日の図書館にいるような冷たい感覚が好きでした。私は私、あなたはあなたとお互いを尊重しあう大人の関係。そして自分の力で生き抜く覚悟、のような力強さを彼女の歌から感じます。 あれから20年以上たって、子供もいますがたまに聞きます。 昔聴いた時の感覚のそのままですね。こういうのを才能というだと今更ながら思います。 彼女は美大出身だったと思いますが、歌の中に風景があり、その中にスーッと入っていけます。 そんな歌が最近減ってきましたね。 だからしばらく彼女の歌をたびたび聴き返すと思います。
大嫌いだったバブルの象徴
バブル期にいい気になってる奴らが、大嫌いだった。「恋人は、サンタクロース」を街角で聴きながら、バブリーなのんきな奴らが、大嫌いだった。それから約20年が、過ぎ、私も、40近くなり、ふと、親族が持っているこのアルバムに針を落としてみた。凄い。こんなものを、19歳の小娘が、作ったことを、知ると、本当に死にたくなった。この成熟、この完成度。個人的趣味もあるだろうが、矢野あっ子ちゃんの「ジャパーニーズ・ガール」よりも、衝撃度でいったら、こっちの方が、上かも・・・。天才少女とは、こういう人のことを、言うのだろう。細野さんも、鈴木茂も、この才能に、めぐり合えた事を、嬉々として、演奏している。70年代は百恵の時代と思っていたが、荒井由美の時代でもある。でも、スーパー歌舞伎みたいな80年代のユーミンは、まだ、理解できないでいる。
名盤中の名盤!
数年前ボクがまだ大学生の頃、大学の近くにレコード屋があってボクはよくそこへ通っていました。そこはアパート経営をしているおじさんがそのアパートの一角で趣味でやっているようなお店でした。店内は50年代〜70年代のレコードがびっしりで、おじさんはいつもコーヒーをすすりつつ煙草を蒸かしながらお気に入りのレコードを大音量でかけていました。いつもマニアックなブラックミュージックやカルト的な60年代のソフトロックなどをすすめるおじさんでそれがいつも楽しみだったんですが、ある日、ボクが手にとってそのまま棚に戻したレコードをおじさんは急に取り出し、このアルバムは本当に凄いアルバムだ!と強くすすめてきました。それが、荒井由実の「ひこうき雲」でした。当時ボクは、ユーミンと言えば松任谷のイメージしかなくて初めは購入をためらいましたが、おじさんの強いすすめで半信半疑のまま購入しました。 さっそく自分のアパートに帰って、そのレコードに針を落とした時の衝撃は今でもよく憶えています。 それ以来、どれだけこのレコードに針を落としたことでしょう。 本当にこのアルバムに出会えてボクはラッキーでした。今ではおじさんに大感謝です!
ここから始まったユーミンワールド
荒井由実のデビューアルバム。十代でこれだけの作品を作り出した天性の才能に改めて驚く。それにしても30年以上経ってもまだ現役とは。息の長いのも実力のある証拠。 アルバム名と同じ「ひこうき雲」が代表曲だが、それ以外に名曲はたくさんある。私のお気に入りは「恋のスーパー・パラシューター」「空と海の輝きに向けて」「ベルベット・イースター」「雨の街を」というところか。 レコード、カセット、CDと変わったが、もう数えきれないほど聞いた。 松任谷由実しか知らない人でも、違和感なく入れる。奥深いユーミンワールドの入口!
異常にませたガキが大きくなって
彼女が中学だか高校のときに、かの有名な飯倉のレストラン『キャンティー』に既に出入りしていたと知ったとき、ものすごい衝撃に襲われました。 詳しくはウィキペディアとかネットなんかで調べてもらえればわかりますが、普通じゃないレストランです。 そんな彼女が音楽と志そうとした時に、ティンパンアレーを起用したりするのは至極当然の話です。 そして例えばキャロルキングやローラニーロ、ジョニミッチェル、マリアマルダーあたりのテイストを取り込もうと考えるのも至極当然です。 それが一番自然と考えるのはとにかく当然なわけです。 ファーストアルバムである本作で一番重要なことは諸名性の強さ。 当時の販売戦略なんぞ僕には全くわかりませんが、わかりやすく言えば筒美京平のような感じ?わからないけど。 目を閉じると、そこはまるでアメリカの西海岸のよう? 良くも悪くも、日本離れした作品です。 なんとなく土っぽい感じなのはやはりティンパンアレーの力が大きいといわざるを得ません。
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【くちコミ情報】
荒井由実の4作目であり、松任谷姓になる前のラストアルバムです
絵画的な情景描写の上手さはユーミンの特徴であり、素晴らしい詩人の才能がいたる曲で感じられます。完成度の高いメロディやハーモニーだけでなく、リスナーの気持ちの深い所に届く卓越したメッセージがあるからこそ、今でもその輝きを失ってはいないのですが。 「さざ波」やアルバムタイトルの「14番目の月」での弾けるような軽快なポップスは、松任谷正隆のアレンジの冴えを感じます。上質のポップスの誕生といった趣が伝わってきます。 ♪つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き♪というフレーズが繰り返されますが、ユーミンの心境の表出とも取れそうです。 「さみしさのゆくえ」「朝陽の中で微笑んで」「晩夏(ひとりの季節)」のような感傷的な音楽を作らせたら天下一品です。結婚前の揺れる女性心理を描写しているのかもしれませんが、「永遠の愛」を望むのはリスナーの思いの代弁でもありましょう。 「中央フリーウェイ」は、カーステレオからユーミンの音楽が流れるというシチューエーションにピッタリの名曲です。 ユーミンお得意のオールディーズ・サウンドの代表曲ともいえる「グッド・ラック・アンド・グッド・バイ」での映画のワンシーンのような鮮やかな描写は見事ですね。本当に素晴らしい・・・・。 30年経った今聴いてもまったく色褪せていない名曲の数々を聴くことができます。
頂点直前の輝き
荒井由美名義での最後のオリジナルアルバム。定番曲では「14番目の月」や「中央フリーウェイ」などを収録している。 正に『14番目の月』というタイトルが象徴するように、優れたシンガーソングライターからニューミュージックを代表する「ユーミンブランド」確立へと階段を駆け登っている輝きが感じられる作品。 個人的ベストは何といっても『天気雨』。 この物語性、このアレンジ、この演奏、今までに何度聴いたかわかりません。 最後の「優しくなくていいよ クールなまま近くにいて」は自分から遠すぎて本当に眩しくて憧れでした、、、。 サウンドアレンジはこの作品を境にして、ティンパン〜キャラメルママ系の色がどんどん薄れていくのが残念ではあります。
郊外の光と風を貴方に送ります。
「郊外の光と風を貴方に送ります。」 このLP盤が発売された時に、アルバムの帯には確か、 こんなキャッチコピーがついていたような記憶があります。 実はこのコピー、ユーミン自身が考案したもので、 当時からトータルプロデュースに積極的だった彼女のこと、 アルバム収録曲にも爽やかな、秋の日の様々な色彩が鏤められて 切ないほどの透明感が伝わってきます。 p 正隆氏との結婚を機に、このアルバムを最後に 引退を考えていた彼女ですが、一曲目の「さざ波」を聞くと、 溢れんばかりの切ない想いと、微妙に揺れる女心に、 本当に可愛い女性だなと思ってしまうのは私だけでしょうか。 荒井と、松任谷の間で失ったものはあるけれど このアルバムには少女から大人の女へ移りゆく 「本当の愛」が描かれています。
荒井由実時代の完結作!
1st~3 dアルバムもいいが、このアルバムは名曲揃い。「さみしさのゆくえ」「グッド・ラック・アンド・グッドバイ」などは、情景が浮かんでくるほど詞がうまい。
すてきな1枚
大ヒット作「中央フリーウエイ」 恋が頂点に達する前が一番楽しい時、と歌った「14番目の月」 荒井由美だったころのユーミンを思い出させる名曲ばかりをそろえたアルバムです。 純粋に荒井由美の感性と作詞能力、作曲能力が素のまま出ている佳作です。 ユーミン入門者に最適な1枚です。
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1974年10月リリースの2nd。細野晴臣や松任谷正隆らのバックアップ陣をはじめ、ベーシックな部分は1stの流れをくんでいるが、よりポップなテイストを全面に押し出した作品である。また、山下達郎がコーラス・アレンジを担当しており、達郎率いるところのシュガーベイブ、吉田美奈子、鈴木顕子(現・矢野顕子)らもコーラスで参加し、この魅力的な作品の成立に一役買っている。<2>はラジオ番組に届いた1通のハガキが縁となり、長崎県の五島列島・奈留島にある、校歌がないという長崎県立奈留高等学校の愛唱歌となっている。(春野丸緒)
【くちコミ情報】
今聴いても新鮮!
「ひこうき雲」「ミスリム」「コバルトアワー」とレコードを買ってよく聞きました。 「ミスリム」の収録曲のうち、半分は「スーパーベスト オブ ユミ アライ」に入っています。このベスト集(CD)は今でもよく聞きますよ。 「ミスリム」の中で、それ以外で好きなのは「生まれた街で」「私のフランスワーズ」「旅立つ秋」ですね。 「旅立つ秋」は他の曲とちょっと違って、しっとり聞かせる曲です。「コバルトアワー」に収録されている「花紀行」に似てるかな。 荒井由実時代の作品は「捨て曲」がないです。上の3つのアルバムと、その次の「14番目の月」は全ておすすめです。
最高傑作!!!
駄曲なし。 はっぴぃえんどやミカバンド、ヤマタツ、果てはGSが構築してきたピュアなジャパニーズポップスの完成形でしょう。 いろんな場で未だに使われまくっている『やさしさにつつまれたなら』に代表されるように、約30年を経た今でも色あせることないアルバムです。 収録曲の好きこのみは人それぞれですので、なんとも言えませんが。 とりあえず全部好きです。 あえて厳選するのもなかなか難しいなぁ。。。
懐かしの曲 いつ聴いても素晴らしいですね
ユーミンが二十歳の時の記念碑として今も燦然と輝く『ミスリム』って本当にいいですね。多分ユーミンの全アルバムの中でもトップに位置するのではないでしょうか。秀作ともいえる曲が集められています。 『ひこうき雲』に続く1974年10月に発売された2ndアルバムですが、ユーミンの世界を確立したアルバムだといえるでしょう。 「海を見ていた午後」の前奏からして泣けてきます。内省的ですが、才能の煌きがどのフレーズの中にも感じられる名曲ですね。 ♪ソーダ水の中を 貨物船がとおる 小さなアワも 恋のように消えていった♪ 二十歳のユーミンの才能たるや恐るべし、です。 "山手のドルフィン"を一躍有名にした作品でもあります。 「私のフランソワーズ」は、“クイーン・オブ・アンニュイ”と呼ばれたフランソワーズ・アルディへのリスペクトに満ちた曲です。「ひこうき雲」と同様、静かに始まり、徐々に気持ちの高ぶりと合わせて同じフレーズを繰り返しながら歌い上げる名曲ですね。 長崎県五島列島の小島の高校に女子生徒の願いをかなえて校歌として贈った「瞳を閉じて」や、宮崎駿の『魔女の宅急便』のエンディングに使われた「やさしさに包まれたなら」なども大好きです。 発売以来30年以上経ちましたが、今聴いても新鮮で、繊細な感性の輝きが全く色あせないのには驚くばかりです。
たぶんあなたはむかえに来ない
名盤の誉れ高いこのアルバムの中でも、「たぶんあなたはむかえに来ない」は比較的目立たない曲かもしれません。でも、一度聴いてみてほしい曲です。 ユーミンはいろいろな曲を書いてきました。その時期でなければ書けない歌ってきっとあると思います。そういう意味で、この「たぶんあなたはむかえに来ない」は、きっともう書けない曲じゃないかなと思うんです。 それは、ユーミンの腕が落ちたとかそういう意味ではもちろんなくて、「ミスリム」の頃ならではの曲だという意味です。 「あなただけのもの」もぜひ聴いていただきたいです。
和製女性シンガーの代表作。
荒井由美時代2作目。 p 1作目はどちらかといえば、叙情的な側面が強調されていたが、 この音盤は音楽的にも成熟し、聴きやすさが増した。 しかし、依然として「魂」はここにあり、 聞き手を奮わせる何かがある。 p 今までの音楽人生で、「旅立つ秋」と中島みゆきの「ホームにて」を超える曲は、和製女性シンガー達の中で、どこにもありません。
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【くちコミ情報】
音源だけのcdの方が・・・
前のレビューにも書いたが、このコンサートの演奏は、素晴らしい。しかし、映像がビデオ時代のものなので、鮮明ではないのが、原因か、映像の組み立て方なのか、ユーミンの乗り方のチグハグさ加減なのか、映像自体が邪魔している。「荒井由美」という素材は、実は映像とは、相性が悪い気がする。cdの方が、集中できる。鈴木茂氏もノリノリだし、ユーミンも、感激して、はしゃぎまくっているが、「タイムマシーンにお願い」のミカのクールさの方が、感動した。私は、やはり、作曲家「荒井由美」が、好きなのかも知れない。パフォーマーとしての、「ユーミン」には、違和感がある。人間を感じさせない宇宙人でいて欲しい。
最高ですよ
これのCDが出た時にすぐに買いました。そして、車の中で、数百回は聞いたかも!? そんくらい気に入ってたCDなので、DVD化されてすぐに買いました。 とりあえず、CDにはないミカの曲が入ってたりして量的にもお得?(笑) ただ・・・当時のyuminとこのライブ時点でのyuminでは、かなりの年齢差があって、 ある意味、映像的にはつらいところがあるかも知れないけれど(笑)、 そんなこと抜きにして、とにかく、気軽に楽しめる1枚です。 というよりも、私が今まで見た音楽DVDの中での最高傑作だと感じてます。 何よりも、メンバーの人達の楽しさが伝わってくる最高傑作です。
このライヴは感激しますね
1996年8月13,14,15日の3日間だけ行なわれた「松任谷由実」ではなく「荒井由実」のコンサートのライヴ盤です。 「荒井由実」時代の曲の数々を当時一緒に関わってきたメンバーに参加してもらって、夢のような豪華なバックバンドに囲まれてのライヴです。松任谷正隆(key)、鈴木茂(g)、林立夫(d s)等が一緒に演奏している姿を見るだけでも感激ですね。 3日間限りの同窓会ライヴのような感じでとても雰囲気が良かったです。 とにかく歌っているユーミンが楽しそうでしたし、他のメンバーも演奏しながら、皆昔に返っているのが良く分かりましたね。 山本潤子さんのコーラスをフューチャーした「あの日にかえりたい」のほか、懐かしの「中央フリーウェイ」、ピアノの弾き語りの「ひこうき雲」、そして同窓会気分をより盛り上げる「グッド・ラック・アンド・グッドバイ」、名曲の「雨のステイション」、アンコールの「春よ、来い」等15曲が収録されていました。 演奏を終えて、懐かしのメンバーに囲まれたユーミンが言った「思い出は遠いところにあると思っていたのに、思い出はすぐ隣にあった」というコメントがコンサートの情況をそのまま伝えていると思います。
涙、ウルウル!
スペクタクルの松任谷由美も好きだけどすっと素直に入って行ける荒井由美がやっぱりいいとお思いのファンに超お勧めの1枚です。 購入前に4回ほどレンタルしてました。 ラストに出演者全員が感無量になっているのは見ているこちらももらい泣きしてしまいました。 欲を言えば最後の卒業写真は画像が欲しかったですね(アンコールなんでしょうか)。
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走れ晃太ロー
光のイルミネーションのように 音楽のシネマをかけぬけている 去年、やっとライヴにいくことができました。 「卒業写真」を中三の卒業式のあと ラジヲで、… 「荒井由実」さんは、わたしのリクエストにも 苗場で、こたえてくれました。 ありがとうございます。
今でもよく聞きますよ
僕はこの後ユーミンのレコードを買わなくなってしまった。3枚目まで買ったわけですね。今から考えると壮大なユーミンワールドのほんのイントロで手を引いてしまったのですが。意外と回りには同じような連中がかなりいる。いわば「谷町」的感覚でひいきにしていた若手が一本立ちして羽ばたいていった・・という気分です。これを聞いたときはいい感性してるって正直思ったものです。
1975年、ユーミン21歳の時に作成されたサード・アルバムです。多彩で多才な音楽性を明確に感じることができる素晴らしいCDです。
J-POPの音楽を牽引していたことが如実に理解できる斬新な「COBALT HOUR」に驚かされます。松任谷正隆のアレンジ、細野晴臣、林立夫、鈴木茂のビッグネームが並ぶティン.パン.アレーの演奏も軽快で、素晴らしいメンバーの力量が伺える演奏です。「J-POPの女王ユーミン」の面目躍如といったサウンドに満ちています。 「卒業写真」、「雨のスティション」は、後にハイ・ファイ・セットによってヒットしましたが、オリジナルのユーミン・サウンドの方がしっとりとした趣をたたえています。こめられたメッセージもリスナーにストレートに飛びこんできます。 「花紀行」、「航海日誌」は、若い女性特有のセンチメンタルで感傷的な心情を美しい旋律で彩っています。それぞれとてもしっとりとした佳曲です。このようなスローナンバーを昭和50年前後のJ-POPでは聴くことがなかったわけですから、彼女の音楽性がいかに突出して優れていたかの証明でもありましょう。 60年代を彷彿とするようなオールディーズ・サウンドもユーミンの特徴です。落着いた「何もきかないで」とポップな「ルージュの伝言」と対照的な曲想を持つナンバーが並びました。後者は宮崎駿作品『魔女の宅急便』に挿入歌として親しまれています。
ユーミン初期アルバムではベスト
ユーミンの初期アルバムは「ひこうき雲」「ミスリム」「コバルトアワー」と続く。はじめの2作もなかなかのものだが、粒揃いといえばやはり「コバルトアワー」だろう。ここでの収録曲は、おおかた荒井由実時代のベストアルバムに載っている。 「卒業写真」があまりにも有名だが、「ルージュの伝言」「CHINESE SOUP 」「少しだけ片想い」などの明るい曲もなかなかよい。 「花紀行」は有名ではないが、ユーミンの別の顔がみられておもしろい。「雨のステーション」も同じタイプだな。 バラエティーに富んでいるところが、このアルバムの「売り」だと思う。
有名な2曲だけではない!
有名な「卒業写真」「ルージュの伝言」収録のアルバムだが、アルバム全体に荒井由実時代の魅力が詰まっている。「雨のステイション」は、最初のワンフレーズだけでぐっと来てしまうほどの傑作。
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デビューから3枚のアルバムをリリースしたユーミンが、1976年6月に発表した初のベスト・セレクション。同年、松任谷正隆氏と、めでたくゴール・インということもあり、ひとまずコレで一区切りといったところか? ちなみに荒井由実名義の作品は同年11月リリースの『14番目の月』が最後ということになっている。大ヒット・シングル<1>や、独身ファイナルとなったシングル<10>など、初期の名作がアソートされており、ニュー・ミュージックの黎明をみる1枚となっている。(春野丸緒)
【くちコミ情報】
ユーミン最初の公認ベスト
これはユーミンが公認しているベスト盤です。 (2や3は非公認ですが) シングル曲中心なのでアルバム曲は選ばれていません。 一番初めのもっともシンプルなベストです。 3-Dジャケットが小さいのが残念ですが名曲揃いですよ!
これはオリジナルのYuming Brand
をCDにしたものです。 後にアルファから「Yuming B and」というタイトルでは、Yuming B and UだのVだのと出てると思いますが、これはそもそものオリジナルの「Yuming B and」をCD化したものです。(ユーミンのディスコグラフィをごらんになってみてね)なので、いたずらに曲数増やしたりしたら意味がございません。荒井由実の曲がたくさん入ってるCDがいいのであれば別のアルバム・・例えば「Supe Best Of Yumi A ai」などご購入されたらいいと思います。
曲数が少ないのが惜しい
"YUMING BRAND"と全く同じ名前のカセットを持っていました。カセットは全部で16曲。ちなみにこのCDは10曲。 省略されたのは「何もきかないで」「海を見ていた午後」「アフリカへ行きたい」「卒業写真」「恋のスーパーパラシューター」「CHINESE SOUP」の6曲。おそらく元のレコードが10曲で、カセットが+6曲のサービス、CDはレコードに戻したのでしょう。 この手の変化=レコードをカセットにするとき増やし、再びCDにするとき減らす は他のアーティストにもみられます。カセットが90分入るのに、CDが74分?が最長なのもひとつの理由でしょう。 このベスト集、なかなかいいのですが、ちょっと曲数が少ない。せめて「海を見ていた午後」と「卒業写真」は入れてほしかった。
腐ったミカンのおしゃれな箱[M104]
松任谷由実のアルバムを初めて聴いたのがYuming B andでした。その頃は、主にロックやR&Bを聴いていて「俺たちは腐ったミカンだからな。ニューミュージックなんてチャラくて聴いてられないぜ!」と友達には言っていたのですが、密かに愛聴したものです。。。 p 「あの日にかえりたい」や「ルージュの伝言」などは歌詞がいかにも小洒落た感じで、中学生だった僕にも、そこはかとないワクワク感を感じさせてくれたものです。「翳りゆく部屋」は歌詞・曲ともスケール感があって、今聞いても古さを感じないですし。 p 松任谷由実って、王道を行きながらチャレンジをし続けているような印象があって、聴く人の音楽的なバラエティーの広がりにすごく影響を与えてくれたのではないでしょうか。もちろん、松任谷正隆との二人三脚があってのことなんでしょうが。
荒井由美、珠玉の名曲集!
ユーミン本人は結構不満たらたらのレコード会社が企画したベスト盤! それでも、荒井由美の代表曲、「あの日にかえりたい」等、名曲の数々 に大満足です! 「翳りゆく部屋」は壮大かつ繊細で、まさにユーミンにしか作り得ない ユーミンワールド! 必聴! ユーミンがこのアルバムを嫌っているので、マイナス1点!
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カスタマーレビュー数:16
【くちコミ情報】
今はもう聞くことができない最高傑作
洋楽しか聴かない私だったけど、大学のJazz仲間に聞いてみと渡された松任谷由美。 何かが違うと1stから聞いていった。 ポップな曲も、ヒットチャートを上る曲も、他人の評価が高い曲も、まったく興味がない。 そんな中で、どこかの引き出しにしまわれていたような、気がつかない位にキラット光るような曲が詰まったこのこのアルバムは、間違いなく松任谷由美の最高傑作と思います。 自分1人が好きならそれでいい。そんなこと思ったことありませんか? 高校、大学時代を思い出してしまうようで、もう10年以上聞いたことがありません。 1曲目を聞いたら必ず全曲聴いてしまうだろうから‥‥‥
「松任谷由実」の確立
「静」と「動」の両方を堪能出来るアルバムであると思います。 「ジャコビニ彗星の日」「緑の町に舞い降りて」が「静」の逸品だとすれば 「DISTINY」「78」が「動」の代表ということになるのでしょうか。 上田正樹が何とも味のある渋いバックボーカルをつとめる「78」の壮大な世界観は圧巻。 今聴いても全く古さを感じさせません。 このアルバム以降、必ず「核」となる曲がユーミンのアルバムには存在するようになります。 「時のないホテル」では「5cmの向こう岸」 「サーフ&スノウ」では「恋人がサンタクロース」 「水の中のアジアへ」では「スラバヤ通りの妹へ」 「昨晩お会いしましょう」では「カンナ8号線」 「パールピアス」では「DANG DANG」…というふうに。 そういう意味ではユーミンにとっての分岐点とも言えるアルバム、 「OLIVE」までではまだ微かに引きずっていた「荒井由実」を 完全に「松任谷由実」へと移行させたアルバムであると言えるのではないでしょうか。
誰にでも忘れられない日が…
「72年10月9日…あなたの電話が少ないことに気がつく…」 誰にでも忘れられない日というものがあると思います。 1曲目の「ジャコビニ…」は細かなところまでの描写が、 逆に親近感を覚える1曲であると思います。
上質な私小説を読むような感覚に襲われます。懐かしいアルバムですが、今でも輝いています。
収録されている10曲はどれも質が高く、極上の短篇小説のような素晴らしい詩を持った作品群だと思います。勿論、曲の水準も相当高く、当時の音楽環境を考えますと時代をリードしていたのは間違いありません。 松任谷由実が、荒井由美時代の作品から少しずつ脱皮を試みた曲集です。イメージがアルバムごとに変るという批評もありましたが、やはり水準は高く今でも聞き惚れてしまいます。リアルタイムで聴いた発売当時の郷愁だけではない作品の存在感がそう思わせているようです。 冒頭の「ジャコビニ彗星の日」はその時代を生きた者だけが共有できる現象を歌に読みこんだもので、私小説的な味わいが感じられます。歌詞にも書かれたジャコビニ彗星が流れた1972年というとユーミンが18歳の時にあたります。多感な頃の思い出を読みこんだものなのでしょうね。 3曲目の「緑の町に舞い降りて」のポップな感覚は今聴いても色褪せません。 ♪MORIOKAというその響きがロシア語みたいだった♪という印象的なフレーズが記憶に残ります。このような捉え方がユーミンらしさを生んでいるのでしょう。 ハイ・ファイ・セットもこの「緑の町に舞い降りて」を収録しており、大川茂さんのヴォーカルが味わい深いです。 アルバムタイトルにもなった「悲しいほどお天気」の歌詞を見ますと、美大を目指していた頃のユーミンの姿を彷彿としますし、「個展の案内の葉書き」の歌詞は、実話に基づいている、とユーミンも話していますので、相当私小説的な要素が強いアルバムなのは間違いありません。 今でもコンサートで歌われる「DESTINY」が収録されていますので、1979年12月に出たこのアルバムも再び若い世代の方々に聴いていただきたいと思っています。
70年代を締めくくるに相応しい名盤
初めて耳にして以来25年、荒井由美・松任谷由実作品で未だに所有している唯一のアルバム。 これぞ正にニューミュージック。ティンパンアレイに代表される日本の腕利きスタジオミュージシャンに支えられ、瑞々しい歌声が染み通るアルバム。J-Popの歴史的には"Destiny"(4曲目)収録のアルバムという位置づけがされるのだろうが、M1の『ジャコビニ彗星の日』での心情の描写、M3『緑の町に舞い降りて』などの情景・風景の描写など、現代のアーティストにはない感性に満ちている。 リアルタイム世代には郷愁を、新たなファンには驚きを感じさせてくれるだろう。
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