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【くちコミ情報】
これはいい!
2008年の春から夏のライブを真空パックしたような鮮度のよさで、届けます! とにかく元気がよい!ノリノリ!ストレート! それぞれのライブ会場の雰囲気がまるごと伝わる感じがまた良し! 基本的に単純なロケンロールなんだけど、独特なファンキーさがいいんだよね。 詩もいいし、聴いてて結構ぐっとくる。 さあ、これ買ってライブ会場に向かおう!
美しいんだけど...
1500円という驚きの安さと、ものすごい早さのリリースはホントにすごい。曽我部恵一のやり方大好きです。でも、個人的にはMC入れて欲しかったな。テレフォンラブとかLove-SickはMC込みで1曲なんで。
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【くちコミ情報】
すごく良いじゃんねー。
このバンド、すごく好きです。おもしろライブをする人たちなんですがアルバムも良いですね。曲もよく書けてるし、詞もいいです。ギターの人(スウィートベイビー?)が歌ってる曲好きです。
どんな時に幸せを感じるだろう?
ちょっと思い出してみて欲しい。 …さて、どうだっただろうか? 努力が実って試験に受かった・試合に勝った時、思いがけず誕生日プレゼントをもらった時、実は両思いだとわかった時、電車で座席を譲っている人を見た時…。 それは例外なく、「綺麗なもの」に出会った瞬間なのではないだろうか。 生活の圧倒的大半を占めるくだらない、薄汚いもの・ことに紛れて不意討ちしてくる、あの氷が溶けるような気持ちを感じる瞬間。 そういうものを感じるために、そしてそういうものを誰かに感じてもらいたくて、僕らは生きていると思うんだ。 本作においては、12曲35分、全編を通じておよそ新しさや革新性とは無縁のシンプルなバンドサウンドで、そういう瞬間がパッケージされている。 けど、幸せって新しくも古くもないものなんだよな。
だって曽我部さんだもん!
最高でした。なんかバンド!!って色が凄く濃くて。 最近こんなアルバムに出会ってなかったです。 もっともっと聴きたいけどあっという間におわってしまう、そんなアルバム。 「魔法のバスに乗って」は、名曲です! 繰り返し繰り返し聴きたくなって、ライブに行きたくなる。曽部我恵一最高です!!
こどもたちに伝えること
僕自身がこれを楽しめるかというと、ちっとも楽しめないのだけれど、 それに、 これが音としてカッコいいとか、今鳴らされる音はこれだ、って感じでも全然ないのだけれど、 7.チワワちゃん を聴いて、ああ、これは、僕らがこどもたちに何を伝えられるか、っていうことなのだと気づき、涙が出てくる自分がいて。 親でもあり、リスナーでもあるあなたなら、何かを感じられるかも。
目を覆いたくなる
ソロになった「永遠と瞬間」あたりで、 あの美声に妙な「熱」が篭りだし違和感を感じてからというもの、 かつてはサニーデイのアルバム&シングルを全部買い集めたほどのフリークだった 私もすっかり曽我部恵一からは遠ざかってしまった。 サニーデイと曽我部恵一の魅力は、 どこか世界の風景を一枚膜を張って描いたような厭世観というか、 決して熱しきらない、ある種ビートルズにも通ずる 「緩い」ロックサウンドではなかったかと思う。 久々にHMVの試聴機にて試聴してみたが・・・。 かつてのサウンドに溺愛したファンとしては、 今のそれは少し薄気味悪くも聞こえる。
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カスタマーレビュー数:10
【くちコミ情報】
僕の場合は。。
9曲中、少なくみつもっても、6曲は名曲中の名曲! その6曲は、僕の場合、1、2、3、7、8、9です。 あなたのフェイバリットも教えてください。
東京で愛とか。
元サニーデイ・サービスのフロントマン、曽我部恵一のソロアルバム。 ose eco dsからは45枚目のリリース。 音はpop。現代歌謡曲のpopという意味ではなくて、昭和のpopとか昔の渋谷とか、古い東京の街を感じさせる、懐かしさが残るpopさ。 「恋人たちのロック」みたいなちょっと青いロック・チューンも交えながら、大半はソウルフルで歌心溢れていて、そしてとてつもなく甘いキラキラ・フォーキーpop。 歌詞はとても人生というか生活に寄っていて、恋っぽい言葉と想いで溢れていて、ちょっぴり恥ずかしいですがとてもハートにグッときます。 家族を持った1人の男性の愛が東京の生活をテーマに綴られていて、「東京2006冬」で語られている子供への気持ちも、とてもステキです。 上で挙げた以外では「アップルソング」や「どこかでだれかが」とかもステキです。というか全曲素晴らしいですが。
愛のような音楽
ああ 忙しいわ がんばってるのに なんとかして …のくだりには、参った。 曽我部さんの音楽をきくと、そういえば世界には愛も裏切りもあるけど(でも愛ってなんだろう?)、でもとりあえず、いまここで、この音楽聴けるのはすごくすごくうれしい、とか、思う。
聞けば、聞くほど味が…
いやぁー、相変わらず、曽我部さんは深いね。なんか聞き込むば、聞き込むほどにいとおしくもなるその世界観はまさに日本の…否、世界を代表するロックの神への道を歩みつつあるとも言えんばかりである。 それなのに、周りはこの世界観がわかってないようで寂しいばかりです。ぜひ、Ipodなんかに入れておきたい一枚!歌詞がまた、ええわぁ。
瞬間と永遠
サニーデイサービス時代から聞き続けてる曽我部恵一さんですが、今作はここ数年では1番好きな1枚です。以前のアルバムで『瞬間と永遠」という作品がありましたが、「LOVE CITY」でも今この瞬間(2007年冬)の時代性と永遠に聞き続けられる普遍性を感じます。30代後半(1児の父)になった自分のいままで(記憶)と今このときの思いをせつなく刺激してくれます。そういう意味で「3つの部屋」「どこかでだれかが」「Windy」と1曲1曲素晴らしいですが、「東京2006冬」が好きです。
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【くちコミ情報】
曽我部の夏に逃げ込む夏
曽我部の口から「夏」「海」「君」といったフレーズが繰り出されるだけで遠くへ意識が飛んでしまうような人間狂喜乱舞必至の作品。 曽我部の「夏」とは、海の家から流れてきそうな、能天気で、チャラチャラしたものでもないのは勿論、海岸で夕陽が落ちるのを眺めながらやたらめったに感傷に浸るものでもない。つまり、サザンやJack Johnsonが拾えなかった夏のディテールがすべて詰まっている。 曽我部の楽曲の主人公は、何故大した理由も無いのに海に向かうのか。それがどうして夏なのか、しかもうだるような、湿り気を帯びた日だったりするのか。もしくは、寝苦しい真夜中に何でこうも恋心が募るのか、無性に走りだしたくなるのか、そして、独りよがりな感じなのか――『 lue』は全編それ。「海が見たい」とつい歌ってしまう自身の原風景を再認識し、向き合い、そして決着をつけてしまったかのようだ。
青と夏の風、水、刹那さ。
元サニーデイ・サービスのフロントマン、曽我部恵一のソロ。 本人が主催の ose eco dsからは53枚目のリリース。 音は昭和っぽくて青臭い lues、 ock、punkやpopという感じで、ちょっと一括りにはできないのだけど、彼の歌が彼の作品の何よりものアイデンティティになっています。 " lue"というタイトルは曲の青い感じだけでなく、夏の風や水、夏特有のセンチメンタルな雰囲気が表現されています。 各種メディアで彼が言っているとおり「カテゴライズを取っ払ってもっと気楽に」みたいな、自由な考え方が生き方にも作品にも出ていて、肩の力を抜いて安心して聴けます。 その辺は下北のおっさんであり、一児の父親であり、レーベル主催者である彼の貫禄のなせる業なんでしょうか。 こんなに真っ当に愛やら恋やら歌うおっさんのステキさときたら。
おだやかな確信に満ちていて・・
「人はだれでも 記憶の果てに 未来に開く宝箱を 隠しているのさ」 夏の終わりの日にふさわしい【夢を見ていた午後】。 夏と、過ぎ行く夏と、そこにいた私たちへの思い。 曽我部さんの歌は、人への信頼に支えられているように思う。 夏がもう本当に終わろうとしている今日、聴けてよかった〜!
色んな意味で
ブルーになりました 夏のプール帰りの気だるさが漂うという点では夏には向いているかもしれないけど 正直これはがっかりです まあファンは全肯定しちゃうんだろうけど
夏のサントラ
曽我部恵一の作品にはいつも「風景」と「ドラマ」が宿っている。 ここへ来て八ヶ月、と短いタームで届けられたので若干心配になったものの、 いつもの如くまたもや風景に満ちた良作を生み出してくれた。 このアルバムは、前作がポップネスに満ちた優しいアルバムだとしたら その反動で寂しさや空しさを含んだセンチメンタルな一作だ。 現在の甘すぎる、都合のいいことを歌いすぎるポッポス、又はロックに対する 異議申し立てな意味合いも、もしかしたら含んでいるかもしれない。 一曲目がそれを表しているだろう。タイトルだけ見れば希望的な歌か?と思えるが 実際はもの悲しさを感じさせる、しっとりとした曲になっており、 ラストで歌われる「hot love、cold city」というフレーズが耳に残る。 また「スウィング時代」という曲は実にタイトなロックチューンで、 歌詞もタイトルの通り時代性を感じさせる深みを感じる歌詞になっている。 もちろん、それだけではなく「LOVE SONG」等とびっきりスウィートな曽我部ぶしも有り、 夏にピッタリの爽やかな「センチメンタルな夏」有り、と今作はパッと聴きでのれる キャッチーな曲が多い。この辺も前作の反動なのかな?と思える。 ベテラン歌手とは思えぬみずみずしさ、且つアンチ精神を含んだとても良いアルバムに なっていてやはりこの人の才能は尽きないな、と。 10曲とはいえ、ふり幅が広いので飽きずに楽しめます。
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2000年12月に解散したサニーデイ・サービスのヴォーカリスト、曽我部恵一のファーストソロアルバム。軽快なメロディのソロデビューシングル<10>をはじめ、恋人同士の穏やかなムードが伝わってくる<1>、夜中のラヴコールにときめく恋心を描いたポップチューン<4>、大人になんかならないでと、ピュアなハートが輝くバラードナンバー<9>、大切な人への感謝の気持ちを込めた<11>など、優しいヴォーカルとナチュラルなギターサウンドが心をそっと温めてくれそうだ。(北崎みずほ)
【くちコミ情報】
自然体
下北沢が世界に誇るロックバンド、サニーデイ・サービスを2000年に解散した後に、初のソロアルバムとしてリリースした作品。サニーデイが語る等身大の若者の日々はそのまま継承し、よりポップで、よりメロウで、よりナチュラルに歌い上げた秀作です。 不器用な男の恋心をポップに歌い上げた#4や、レディーメイドインターナショナルからのレーベルサンプラー盤"WORLD IS WAITING FOR US(2002)"にも収録された#10は絶佳。サニーデイ以後の、自然体 曽我部恵一が見える化された一枚。
いかにも
バンド解散後らしい雰囲気がプンプンただよう楽曲が多く、サニーデイのファンは違和感を感じるかもしれませんね。 アーティストがたま〜に作る、実験的アルバムに分類される内容だと思います。 そんなわけで売れ線狙いの曲は全くないですが、素の曽我部恵一を味わうには最適なアルバムだと思います。
僕のジョン
僕はこのCDを聴くと 自然と笑みがこぼれて すごく幸せな気分になれます p なんだか このアルバムに漂う空気感が すごい好き p 聴覚だけじゃないの 何か、体全体が気持ちよくなるよーうな感じ p 体に良いアルバムです
素のままのロック
ニューシングル「White Tipi」を聴いたあとで、もう一度このファーストアルバムを聴くと、いかにこのアルバムがシンプルに作られているかが良くわかります。 無駄な物をそぎ落とした上で、『曽我部恵一』のど真ん中だけを静かに、隠すことなくさらけ出していて、裸の自分、素の自分を表現することがロックなら、間違いなく最高峰に位置するでしょうね。 p ここに曽我部さんの最高の魔法をちりばめたらどんな音楽になるのか。 想像もつきませんが、セカンドが本当に待ち遠しいです。
おとなになんかならないで
ライブで聴いて確信。 ああ、この人は 存在そのものが音楽だ。 もはや、歌がウマイとか、詩がいいとか、 そういうのと別次元に居る人だなあと。 p 寒い夜、車の中で「おとなになんかならないで」を聴きながら ライトに照らされた雪が次々落ちてくるのを見ていたら、 なぜかいきなり涙が出た。 悲しいわけではなく、ただ泣きたくなった。 p 詩も曲も地味めです。 でもどこか、とぎすまされたものを感じる。 ずっと歌い続けてほしいなあ。
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曽我部の原点、ここにあり
サニーデイ(曽我部)=はっぴいえんど という世間一般の視線からは大きく離れた作品 元々サニーデイはパンク志向だっただけに、初心にかえったというのが正しい表現でしょうか 曽我部の原点が凝縮されているといっても過言ではない そして、曽我部の音楽の幅の広さも窺わせてくれました 「良い音楽は、絶対に好かれるべき」という信念を持っている曽我部氏 曽我部氏の音楽が、世間一般に求められているかどうかは別として、信念を持っている男っていうのはやっぱりカッコいいですね
愛で溢れた音
このアルバム全ての楽曲が曽我部恵一の愛で溢れています。 愛,幸せ,悲しみ,切なさ,願い ・・・恋すること。 p 彼の音楽は全て色々な愛が感じられます。是非ライブへ足を運んで下さい。直に彼の音楽への最高の愛を手に取るように感じることが出来ます。
甘いストロベリー
このCDを、車の中で、夜中に聴いた。 車を走らせながら、なぜこんなに急ぐのか思った。 急がせさせるんだ、この音楽は。 素晴らしいけど、ちょっと切なかった。 何ていうのかな。 暖かいけど、つっぱってる。
優しく、時には力強く
曽我部さんの曲ってなんつーかサニデイの頃からカッコイイと言う表現はなかなかしづらかったんだけど(悪い意味じゃなくてね)この作品は色んな意味でカッコイイと言えます! 旅に出るときには必ず持って行きたくなるような、そんな作品。 今年出た作品の中では個人的にナンバーワンでありオンリーワンでした♪ これからも大事に長く聴いていきたい作品ですね☆
カッコよく輝きが戻った
曽我部さんがソロになってから初めて 買ったアルバムです。これまで2作とは 違い昔の輝きが戻ったすばらしい曲たち。 やっぱりダブルオーテレサというバンドと 一緒に作り出す音楽が今の曽我部さんに ぴったりあってるんだなと思います。 やはりバンドサウンドでこそ曽我部さんの 曲はそのすばらしさが発揮できると思います。 サニーデイ時代のファンもみんな満足できる 内容でしょう。
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過度期
ロックモードに入りすぎた過度期的な作品だと思います。ラフなアレンジや音質の低さは狙ったものだとしても、曲自体のクオリティが明らかに他のアルバムより低い曲が多いと思います。 個人的に曽我部恵一の最初の一枚にはあまりオススメしません
新機軸を打ち出した
挑戦者というものは、いつでも受け手を熱くさせてくれます。 そしてこのアルバムで我らがロックンローラー・曽我部恵一は、新境地を拓いてくれました。曽我部氏最強の武器である声は幾つもの顔を見せ、楽曲に内包された熱さ、激しさ、優しさと共に聴き手を高揚させてくれるでしょう。 現状維持を良しとせず、挑戦を続けた末にこのアルバムを完成させた曽我部氏の勇気に敬意を払って、この評価で。
なんと言っても
声に圧倒されました。優しく歌いあげるサニーデイ時代とは違って、喉が裂けてもシャウトするぞ! という強いボーカルになりましたね。 楽曲もいい この無駄のない短さがいい そしてやはり歌詞につきる 本来なら曽我部さんのような方が、もっと評価されてメッセージ性のある曲が広まるのが理想と思うんですがね・・・ やっぱ芸術の世界って実力だけじゃどうにもならないものです
ファック アーティストの精神
聞かせてやりたいよ。曽我部さんの音楽、生き様を。 自分をアーティストきどりでえらそうに歌っている くだらないやつらに。ファックアーティストの精神で 突き進む曽我部さんの音楽は最高にかっこいい。 かっこつけることもなくえらそうにするわけでもなく ただただ音楽を愛して歌っている姿は感動的です。 どのアルバムもそうだけど、一切手抜きすることなく 全曲に全身全霊を注ぎ込んで作られたアルバムが 悪いわけがない。最高にいいアルバム。 一生歌い続けてほしいなあ。
聞き込んでから
最初、ちょっとびっくりしました。メロウな感じを予想してたので。でも、あがた森魚氏の「港のロキシー」を思い出しました。ちょっとださくて、古くさい、でもとっても味のある曽我部氏の曲が、オリジナルでまた聴けて嬉しいです。あがた森魚ファンにもお勧め。
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追記
他の人たちが書かれたレヴューが良いのであまり書くことはないのですが、 このCDには入ってませんがランデブーバンドで歌っているテレホンラブがすごく好きです。 いつまでも少年のような曽我部さん、最高です。
街のあかり
曽我部恵一ランデヴーバンド名義で発表された本作はAG,EG,Pf,B,AltoSaxのドラムレス編成による、ジャジーでメランコリックなアコースティックアルバムです。レコーディング期間はたった1日、一発録り。CDはモノラル収録されています。そのアナログ感が功を奏し、すべての音が一点へと集約された音像はまるで、夜の闇へと吸い込まれていくかのような不思議な熱を全編に宿しています。宝石のように散りばめられキラキラと紡がれていく一音一音と、綴られていく物語はカウリスマキのフィルム「街のあかり」そのままに、夜の敗者をそっと照らす、かがり火のようなレコードです。
プレゼント
いつものソロ名義ではなく、「ランデヴーバンド」としての作品の発表。 バンド名義でのアルバム発表はサニーデイ以来、ということでかなり久々だ。 とはいえ、そういう視点で聴くべきアルバムではない。 これは本人が「自分へのプレゼント」と語るように非常にパーソナルなアルバムである。 まず歌詞カードに注目すると曽我部恵一の娘である「ハルコ」によるイラストが 書かれている。更にこの「ハルコ」ちゃんは歌の中でも出てきたり なんと歌ったりする曲まであったり、いよいよもって歌手デビュー(?)までしてしまった。 個人的にこの娘の将来が楽しみだなあ。 話はそれたが、つまりはそういうことである。 「女たち」ではいろいろな女性のことを歌ってるだけの曲だが歌詞は非常に深く 流れも綺麗な曲だ。「彼女は今なんにも持っていない でもそれはすべてを持ってることととてもよく似てる」という リリックが好き。この曲はもしかして今まで出会った女性のことを歌ってるのかな? また「太陽のある風景」という曲は非常にメロディが素晴らしく、ぽろっと美しいものが 流れ落ちてしまったような無垢な曲だ。 この曲もそうだが、全体的にアレンジはいたってシンプルであり、ほぼスローテンポの 曲で構成されている、ということも含めてやはり「個人的」なアルバムである。 このアルバムに仰々しい言葉は似合わない。 日常のなかでゆったりと音楽につかる様な私世界のあつまり。
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サニーデイ・サービス解散後のソロ第2作。1stが歌とギターにこだわったという意味でのパーソナルな作品なら、この作品はその解釈を打ち込みを導入しようと、まるで練習のようなブルース・セッションも、思わず自分からこぼれ落ちる感覚の集積として表現している。とても気持ちの良い生々しさなのだ。盟友・杉浦英治(SUGIURAMN)との極楽のようなちょっと悪夢っぽいようなハウスチューンで先行シングルでもあった「White Tipi」も、シンプルな3リズムのセッション風の「愛のかけら」も、サウンドは違っても、どこか生と性をみずみずしく描いていて、サニーデイ後期の都会的な性質とはまた違うエロティシズムが美しい。音楽の魔法がまだここには在る。(石角友香)
【くちコミ情報】
生活の音楽。
サニーデイ・サービスのフロントマン曽我部恵一のソロになってからの2nd al um。 リリースはunive sal。 今までは下北系(?)とかいう括りに応えたようなアプローチをしていた感じですが、今作品では特に本人個人から醸し出された音が鳴っています。 シンガーソングライター然とした詩・メロディーが柱になって、それに様々な肉付けがなされスパイスが加えられて、多用なアレンジメントが構成されています。 シンプルな luesであったりhouseであったり、 lues ockやpiano allad等の曲もあって、バラエティに富んでいます。 それでも曽我部氏自身の生活に根差した音が鳴らされていてあったかい。 サニーデイの頃からの付き合いである丸山晴茂、高野勲やSUGIURAMNこと杉浦英治がクレジットされているのも興味深いですね。 全曲が愛に満ちていてステキです。
もっと早くに聞くべきだった
ずっとサニーデイのファンで、ソロになってからの曽我部さんは 最初はあまり聞かなかった。それはやっぱりサニーデイの解散に 近いころの音楽があまりしっくりこなかったからだろうと思う。 ラブレターから新たに曽我部さんの素晴らしさに惚れ直し、 その前のものも、買って聞いてみたくなった。聞いたらもう はまってしまった。こんなにいい音楽を何でもっと早くに 聞かなかったのかと思ってしまう。シングルとかアルバムとか 質を分けて作る音楽やってる人なんて本当に音楽をやる資格なんて ないと思う。少なくとも、世の中の人に買わせる音楽ではない。 音楽をビジネスのようにやっている音楽家が多すぎる。 曽我部さんの音楽はそんな雑念を忘れさせてくれる数少ない誇れる 音楽家の一人だ。愛のかけら、道はなんだか分からないけど、とっても温かい気分になれる。 不思議な力をもっている人だなあ。
まだ序章で
私の中で2003年度年間最優秀曲だったWhite Ti-Piを含む2nd。アーティストの意向により歌詞カードなし! 生活の中で音楽との境目がないゆえの魅力が、瞬間と永遠のブルースにて強烈な色気を放つ。前作の穏やかな父親フォーク風味よりも、再び他の追々を許さないようなスタンダードを彼でしか作りえない世界にて描いて欲しいな。幸せだけじゃなく翳りも。
素敵な事もいっぱいあるから
カウントダウンジャパンライブでの曽我部の言葉。 なんだかとても心強くて、優しくて、うれしく思いました。 p このアルバム「瞬間と永遠」、そして「ギター」、新曲をライブで聴いたけど、素敵な曲ばかりとあらためて実感しました。 聴くたびに、あの日のあの場面が浮かんでくるようです。
曽我部さんは愛のひと...
最高だと思う。曽我部さんの歌をきくといつもそうだけれど、こころからからだじゅう、愛みたいな、やわらかで情熱的ななにかにつつまれて、からだじゅうに浸透していくっていうかんじ。愛のかけら なんかはもうほんとうにからだもへにゃーってなる。
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どれも好曲なMAXIシングル
サニーデイサービス、ソロ、ランデブーバンドときて2008年、曽我部恵一BANDとしての1stシングルです。 1曲目の「魔法のバスに乗って」は上手くいかないときに聞きたくなるようなポジティブな詩が印象的。 (自分的には現実逃避したいけどできない、がんばるか!みたいな感じかな。)聞き込む程に好きになっています。 2曲目の「レインボーガール」はソロのアルバム「St aw e y」のときのようなシンプルなロックンロール。 バンドの雰囲気がよくでていてこれもかなりかっこよし。 3曲目の「青空」は「Love-Sick」系のレゲエリズムで季節の終わり(恋の終わり)を歌った好曲。 夏の終わりとかちょっとせつない気分の時に聞きたい曲です。(4曲目は同曲のDUBバージョンです。) もうすぐ発売の曽我部恵一BAND 1stアルバム「キラキラ!」には2−4曲目は収録されていないようなので、それだけでも買う価値ありだと思います。 (おまけに限定とのことですし。)
春!!!
ってな感じの4曲がずらっと並んだ好シングル。 最近の曽我部さんはポップでロッケンロールでいい。 変に気負って内省的な、今の若手のロックバンドよりもとことこ外へエネルギーを放出するこっちの方が僕は大好きだ。 最近、イギリスの若手バンドやサンボマスター、銀杏ボーイズなどにもいい影響をもらったらしい。 その所為か、すごく開かれた音楽になっている。 でも、ちっとも浅くなんかない。 日々の営みのキラキラを描写したような好シングルです。 春の季節にぜひどうぞ。
春の匂いがするCD
サニーデイ・サービスの頃の曲のような、曽我部さんワールドの曲が4曲。 ピュアな恋心を取り戻せそう、そんな気持ちになります。 春、何かが起こる予感でドキドキした、そんな感覚を思い出しました。
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