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カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
96-kHz/24-bitはダテじゃない
自分はクラシックはSACDでよく聞くのですが、リニアPCMのサラウンドはSACDのDSDよりも精緻だなぁ、という印象を持ちました。非常に透明度の高い、クリアな音です。SACDのDSD形式は「柔らかで暖かく密度の高い音」と評されることが多いですが、このBDのリニアPCMは「精緻で透明度も密度も高い音」という感じがします。 サラウンドも派手ではなく、直接音主体の録音に適度にホールトーンを加える感じで、それが絶妙な臨場感を醸し出しています。 映像も精緻で、楽器の質感もよくわかります。 接続についてですが、現状、96-kHz 24- itサラウンドの再生には、HDMI接続が必須と考えた方がいいでしょう。常識的な価格のBD録再機の場合、同軸や光のデジタル接続では、48-kHz x 2チャンネルが上限のことがほとんどです。
せっかくの96k/24bit
音声データが 96k 24 it となっています。 しかし、残念ながら、私の デッキ SONY V9 では(SONYでは全部)著作権保護情報が入っているためか、48k 16Bitに ダウンコンバートされてしまいます。 おそらく、ソニー単独の判断ではないと思いますが、この96Kはどの様な、マシンで楽しむのでしょうか がっかり。
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カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
世界のオザワは平和の使者だった!
曲については私が語らずとも他のレビュアーが語ってくれているので、今さら言える目新しいこともないだろう。 そこでちょっとしたトリビアを・・・。 実はそれよりも私が彼のニューイヤーで膝を打ったのは別のことにだった。 恒例の新年の挨拶、小澤は国籍さまざまなウィーン・フィルの楽団員たちに、世界中の言語で挨拶を連呼させた。そしていよいよ小澤の番、と思いきや、なんと彼はライナー・キュッヒルに「あけましておめでとう」といわせるのである。日本人を妻にもつから、とレディー優先のお国柄に似合う実に洒落た演出である。 そしてもっとも驚くことに小澤自身は「新年好(シンニェンハオ)」と締めくくるのである!! なるほど!小澤は日本生まれではない。彼の生まれは戦前の満洲・奉天市(現・瀋陽市)。しかも彼の父「小澤開作(開策)」(満洲発展に貢献した)によって名づけられた彼の名は、満洲事変の発起人、板垣「征」四郎と石原莞「爾」から一文字ずつ取っている。 中国人楽団員がまだいないウィーン・フィルで「新年好」と唱えるのに彼以上の適任者がいただろうか。 新年早々、実にセンスのいい洒落た演出ではないか。素敵な挨拶に、それに続く危なげない実に堂々とした演奏。 世界の小澤はまさしくこの日、「Ozawa is the Wo ld」となったことを世界に示したのだ。
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【Amazon.co.jp】
子どもたちはもちろんのこと、日ごろほとんどクラシック音楽に親しんでいない人にとって、これは最高のオーケストラ入門ディスクである。 小澤征爾は、このディスクの解説の中で次のように語っている。 「僕は音楽を魔法だと思っている。だって、音楽はひとりの人の人生だって瞬間にして変えることができるんだ。聴いている人をまったく別の世界や、聞いている場所ではない空間、まったく違う気分にだって運ぶことができるのだから」。 この魔法の一番凄いところは、人の心に、想像力という翼を羽ばたかせてくれることではないだろうか? まったく別の世界や違う空間に人を運んでくれるのは、結局のところ音楽が与えてくれた想像力という翼なのだから。 いい音楽を子どもに聴かせることがなぜ大切かといえば、この想像力という翼が子どもの心に力強く生えてくるからであろう。 このディスクの中には、「カルメン」「白鳥の湖」「結婚行進曲」「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」をはじめ、クラシック音楽の中の最も親しみやすい曲ばかりが、小澤征爾自身の選曲・構成によって組まれている。誰でも、リラックスして、肩の凝らない名曲オンパレードを楽しみ、そして想像力という翼を羽ばたかせることができる。 演奏は世界の超一流のオーケストラばかり、小澤が特に自信を持っている、生き生きとした名演ばかりである。注目されるのは、小澤はこれらのオーケストラを「僕の長年の大切な友だちであり、仲間たち」と呼んでいることだ。世界各国の6つの超一流オーケストラに対して、等しく遠慮なく「友だち」と呼べる飾らない人間性こそ、小澤ならではの貴重なキャラクターなのである。(林田直樹)
【くちコミ情報】
小澤入魂の録音
一言でまとめると 『これが子供向けCDの録音なのか!』 決してこのCDのクオリティを非難しているわけではなく むしろ感動している。 一曲一曲全てが、入魂の録音 美しいアンサンブル・壮大なフォルテ・そして小澤氏の素晴らしい感性…… これぞ、氏のベスト盤である。
音源が良くて聞き心地が良くて…♪
詳しい事は判りませんが、とにかく、巷にあふれている安価なだけのクラシックCD(モーツアルトのベストとか)とは「音」が全く違うと思います。久々に「こうでなくっちゃ!」と気持ちよく安心して聴く事ができ、とても良い買い物をしたと思っています。さすが一流の指揮と演奏。子どもを大切にされる小澤征爾氏の人柄が出ていると思いました。子ども相手だからといって決して手抜きをしない、というか、子ども相手だからこそ本物・一流の曲と演奏を聴かせる大人の責任感。 最後はウィーン名物(?)ラデツキー行進曲。ライブ音源で観客の手拍子・歓声が入っています。娘は一度、知り合いの音楽会を身に行った際、アンコールで舞台に上げてもらってこの曲で鈴を持ってリズムをとりました。とても楽しかった思い出のようで、それを思い出して喜んでいます(^^
美味しい一枚
誰もが音楽の時間に聴いたことのある曲ばかり集めてあるCDです。 曲目を目にしたら「即買い!」という感情を抑えることができないくらい充実しています。 優雅なチャイコフスキーが3曲:くるみ割り人形、白鳥の湖、眠りの森の美女 思わず働きたくなるビゼー:カルメン 幸せな気分になるメンデルスゾーン:結婚行進曲 壮大なホルスト:木星 締めくくりは手拍子したくなるヨハン・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲という具合です。 クラシックはちょっと…という方も是非、美味しいこのCDで優美な時間を過ごしてみませんか?
クラッシックとのステキな出会いになること間違いなし。
レビューを参考にして購入しました。クラッシックのオムニバスを何枚か購入したことがありますが、なかでもこのCDは素晴らしいと思います。思わず何度も聞き入ってしまいました。タイトルはよく覚えていなくても、どの曲も聴いたことがある曲ばかりでなじみやすいというのもあるのですが、演奏がとにかく良い。ダイナミックで華やか。小沢征璽のCDは初めてでしたが、他のものも聴いてみたくなりました。
おチビさんの入門用に買いました。
迷わず☆5つです。 たいへん贅沢なクラシック入門盤だと思います。 指揮者・小澤征爾の生き生きとした音楽の流れ(いつも思いますがテンポが実に伸びやか)、 一流のオーケストラによるクオリティの高い演奏 (ボストン交響楽団、サイトウキネン・オーケストラ、ベルリンフィル、フランス国立・・・)。 選ばれた曲はくるみ割り人形や白鳥の湖、カルメン、惑星・・のようなポピュラーなものから、 プロコフィエフのキージェ中尉やレスピーギやリムスキー:コルサコフまで。 p こういった良い演奏に一番共鳴するのは素直な子供達かもしれません。 体を揺すりながら聴いていたかと思うと、すーすー寝息を立てていたりしています。 p いずれにしても心地よいのでしょう。
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【くちコミ情報】
ブラボー!!!
すばらしいとしか言いようがありません!! 会場の熱気が画面を通じて伝わってきます! またベルリン・フィルと小澤さんの見事な演奏は息を呑みます・・・ 指揮棒さばきは今はあまり見ることはできませんが、小澤さんのすごさがわかる一枚だと思います☆
ほんとに羨ましい!
この環境。 いつでも側に音楽が有る。 なんと羨ましい事か。 毎年、ウイーンフィルとベルリンフィル両方を楽しみにしている。 そしてその両方に小沢征爾が出てますね。 楽しませるのが上手い! 最後のベルリンの風なんざ、その場に居なかったのが悔しい。 でも、あぁ幸せ・・・。 絶対買い!
小澤の指揮の魔術
野外コンサートという事で、聴衆も演奏者も、幾分リラックスした雰囲気なのだが、そこから紡ぎ出される音楽は素晴らしいものだ。小澤というとライブ演奏の評価が高いが、これもその例にもれない。 演奏項目の中では、「弦楽セレナード」での、オケと一体になった指揮ぶりが見事。フレーズとフレーズの間のタメが、絶妙。ピチカートで終わる余韻の表現も素晴らしい。リラックスしながらも細かくオケをリードし、同じくベルフィルも小澤を信頼して、ついていく姿がよく分かる。是非、これを味わって頂きたい。 ポピュラーな「くるみ割り人形」も、聴き所は十分。木管楽器を歌わせながらも、歯切れがよく迫力の演奏が楽しめる。 「ダッタン人の踊り」での情感あふれる指揮ぶりも素晴らしい。まさにロシアの情感を楽しめる、トップクラスの演奏だ。 最後の「ベルリンの風」では聴衆も参加しての楽しい展開になる。見ているこちらも思わずウキウキしてしまう。この値段で、これほど幸福な気持ちになれるのだから、お買い得の1枚と言えると思う。
聴衆もすばらしい
小澤征爾さん、ベルリンフィルの演奏も素晴らしいが、聴衆も負けてはいない。 DVDの解説によると約2万人のお客様が集ったそうで、この方々もコンサートを演出している。 p コンサートは夕刻の明るい時間帯から始まるが、演奏曲目がストラヴィンスキーの『火の鳥』 あたりなると、徐々に暗くなり、コンサート舞台のみスポットライトがあたる。 p それにともない、観客席側では、キャンドルがそこはかとなく点灯しそれは幻想的な雰囲気 が伝わってくる。 これほどまでに、聴衆と演奏者が一体となるコンサートに感動した。 p ベルリンフィル&小澤征爾さんだけでも、十分価値はあるが、 ぜひ、聴衆にも注目して欲しい。
名演!そして指揮棒を持つ姿はいまや貴重!
この演奏は約10年前のベルリンフィルとの野外演奏を収録したものだが、ある意味ベルリンフィルとの相性のよさを物語る白眉の演奏が繰り広げられている。ダイナミックレンジの広い、メリハリの利いた曲が取り上げられており聴衆を飽きさせない選曲も見事だ。また近年小澤征爾は指揮棒を使わなくなってしまったが、これは指揮棒を自在に操る小澤の指揮ぶりを見られる今や貴重な映像の記録の一つとして語り継がれることは間違いないであろう。
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指揮者のベスト盤がありがたいのは、一流オーケストラの演奏を1枚のCDで聴き比べられるというところだ。その点において、このアルバムはまさに理想的ともいえる内容になっている。切れがよく、原色の明るさがあり、スピード感にあふれたボストン交響楽団。柔らかく、ナチュラルで、落ち着いたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。軽やかでノン・シャラン、ノリのよさで勝負するパリ管弦楽団。緊密で重心が低いのに滑らかなベルリン・フィルハーモニー管弦楽団。華やかできびきびとしたフランス国立管弦楽団。そして日本人ならではの湿度や潤いを感じさせるサイトウ・キネン・オーケストラ。食事にたとえていうなら、世界各地から集められた最高の素材を使い、小澤シェフが腕をふるったコース料理を食べているようなものだ。 もちろん、厳選された素材があれば誰にでも素晴らしい料理がつくれるというわけではない。そのコース料理には、料理人の個性が1本しっかり通っていなければならないのだ。では、小澤シェフの個性とは、表現の癖とは、彼が指揮するどのオーケストラにも押される刻印のようなものとは何だろう。それをこの1枚で十分に知るのはちょっと無理だろうが、たとえば、フレーズを紡錘形にふくらませるのが好きな点だとか、曲のクライマックスに向かうとともに表現が壮大になり、無限にスケールアップしていくような印象を与える点などは感じ取れるだろう。(松本泰樹)
【くちコミ情報】
ベストアルバム/小沢征爾
私は小澤さんの大ファンです。テレビなどでもよく小澤さんの番組は録画します。このCDは音楽的には勿論問題ありません。何しろ世界の小澤のベストだからです。しかし、1曲1曲があまりにエッセンスを抽出したかたちなので、私としてはなにかしら物足りなさを感じてしまいました。
小澤征爾によるオーケストラ音楽の楽しみを紹介したアルバム!
小澤征爾さんは、日本人として最も有名な音楽家の一人だろう。昨年にはウイーンフィルのニューイヤーコンサートを指揮し、その後ウイーン国立歌劇場の音楽監督に就任した。世界で最高の指揮者の一人であり、その小澤さんは、日本人の大衆にオーケストラの音楽を広める為に努力を重ねてきていることも良く知られている。小澤さんの音楽への愛情と情熱、ただただ敬服するばかりである。 このCDは、「小澤征爾ベスト・アルバム」というより「小澤征爾によるオーケストラ音楽の楽しみを紹介したアルバム」と考えた方が良いと思う。 誰もがかつて聞いたことがあるようなクラシック音楽の名曲のサビの部分を10曲収められている。 p どの曲もパーツしかないのだが、何というのだろう、小澤さんの音楽を知ることが出来るのだ。胸を締め付けられるような素晴らしいオーケストラの音色を存分に味わうことが出来る素晴らしいCDだと思う。 小澤征爾の入門編であり、オーケストラ音楽の楽しみを教えてくれる作品である
小澤征爾のベスト版、誰もが知ってクラシックすの名曲週
日本が世界を代表する小澤征爾が誰もが聞きやすいベストを作りました 誰もが一度は耳にしているクラシックの名曲を小澤征爾がダイナミックに、また繊細に聞かせてくれます。 お勧めの一枚です。
世界のオザワの、そしてクラックの世界にあなたを招待するアルバム。
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ついに、われらが小澤征爾が、日本人、いやアジア人として初めて、60余年の歴史を誇るウィーン・フィルのニューイヤーコンサートの指揮台に立った! ハプスブルク王朝時代からの伝統文化を継承する世界最高のオーケストラ、ウィーン・フィルは、ユーロ通貨開始の国際的記念の年に、ヨーロッパを代表し、三顧の礼をもってアジアの偉大なマエストロを迎え入れたのである。この録音はその歴史的なドキュメントでもある。 この重大な演奏会にあたって小澤は普段にもまして綿密な準備で臨み、ウィーン・フィル楽員もそれに最高の演奏でこたえている。「こうもり」序曲でのロザムンデのアリアの哀愁のメロディでの滴り落ちるような美音、「悪魔のダンス」でのたたみかけるようなエネルギッシュな迫力、「ウィーン気質」での弧を描き、弓がしなるような独特の緩急自在なリズム、「チック・タック・ポルカ」での息を呑むスピード感、そして「美しく青きドナウ」で微妙に甘く漂う葡萄酒のような芳香、「ラデツキー行進曲」での小澤ならではの楽しさいっぱいの和やかさ。すべてがすばらしい。 それにしても、小澤の全身から発される生命力のオーラは本当に凄い。人種も文化の違いも越えて、誰もが魅惑されてしまう。ウィーンで小澤が聴衆にも音楽家たちにも絶大な人気を誇るのは当然だろう。 この演奏全体で特に感じられたのは、音楽全体に「愛と幸福のしるし」が満ち満ちていることである。困難と不安のなかで迎えた2002年の冒頭に当たって、「これから再び明るい時代がきっとやってきます! 希望に満ちたいい年になりますように!」という熱くポジティヴなメッセージがここで発信されたことの精神的意味はとても大きい。 2002年秋からのシーズンでいよいよウィーン国立歌劇場の音楽監督の地位につく小澤征爾。ウィーン楽壇と小澤の結婚によって、両者とも画期的な飛躍を遂げるのではないか。そんな期待に思わず胸がふくらむのをどうして抑えられようか?(林田直樹)
【くちコミ情報】
我家の正月が高尚になった。
2002年以前から、NHKはお正月の夕方、ウイーン=フィルのNew Yea Conce tを放映いしていたが。 ま、なんとなく観る、聴く程度でしたね。 この小澤の指揮によって、我家のお正月は、全く替わりました。 長女が、吹奏楽部にいたこととか、色んなよ要素はありますが、日本人による指揮でこのコンサートが、身近になりました。 2003年のニコラウス=アンノクール 2004年のリッカルド=ムーティー 2005年のロリン=マゼール。 そして、今年のマリソ=ヤンソンス。 みんな見事ですね。 シュトラウスのポルカが中心になるのは仕方ないとしても、毎年同じような局なのに違って聞こえるということは、指揮者の資質によるのでしょう。 そういうことを考えると、音楽とは、奥行きの深いものだと本当に思います。
・・・・ぅわぉ!
団員も聴衆も本当に音楽が好きな人たちだなと感じさせる、そんなうきうきとしたムードがこっちまで伝染しそうな一枚。「この曲のここでは拍手を」「この曲は手拍子で」という百年来のお約束に背筋がぞくぞくしてしまう。こういう文化を持つ人たちがうらやましいし、そういうところで指揮をした小澤征爾はすごいと思う。選曲もお見事、とことん心得ている。ニューイヤー・コンサートで初めて演奏される曲目もいくつかあるが、違和感が全くない。
小澤カラー満開
臨場感あふれるCDでまるで自分もコンサートの会場にいるみたいです。小澤征爾独特の、激しさとNew Yae 気分も曲目の中に含まれているのでちょっと変わったクラッシクを堪能できるかもしれません。とにもかくにも、ウィーン・フィルは素晴らしい演奏をしています。楽しめる一枚だと思いますよ!
アクセルを踏む力も緩みます
こんなにすばらしい演奏があったのか?と、まず驚かされました。指揮者とオーケストラと、観客が一緒になって新年を祝っているような情景が浮かんでくるようでした。車での通勤途中に聴いているのですが、演奏を楽しんでいると心にも余裕が出てくるようです。 p 録音もまたすばらしいですね。それぞれのパートの位置が浮かび上がってくる程です。細部まで、良く描かれている、会心の作ではないでしょうか。次回作も必ず買います。
アクセルを踏む力も緩みます
こんなにすばらしい演奏があったのか?と、まず驚かされました。指揮者とオーケストラと、観客が一緒になって新年を祝っているような情景が浮かんでくるようでした。車での通勤途中に聴いているのですが、演奏を楽しんでいると心にも余裕が出てくるようです。 p 録音もまたすばらしいですね。それぞれのパートの位置が浮かび上がってくる程です。細部まで、良く描かれている、会心の作ではないでしょうか。次回作も必ず買います。
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ついに、われらが小澤征爾が、日本人、いやアジア人として初めて、60余年の歴史を誇るウィーン・フィルのニューイヤーコンサートの指揮台に立った! ハプスブルク王朝時代からの伝統文化を継承する世界最高のオーケストラ、ウィーン・フィルは、ユーロ通貨開始の国際的記念の年に、ヨーロッパを代表し、三顧の礼をもってアジアの偉大なマエストロを迎え入れたのである。この録音はその歴史的なドキュメントでもある。 この重大な演奏会にあたって小澤は普段にもまして綿密な準備で臨み、ウィーン・フィル楽員もそれに最高の演奏でこたえている。「こうもり」序曲でのロザムンデのアリアの哀愁のメロディでの滴り落ちるような美音、「悪魔のダンス」でのたたみかけるようなエネルギッシュな迫力、「ウィーン気質」での弧を描き、弓がしなるような独特の緩急自在なリズム、「チック・タック・ポルカ」での息を呑むスピード感、そして「美しく青きドナウ」で微妙に甘く漂う葡萄酒のような芳香、「ラデツキー行進曲」での小澤ならではの楽しさいっぱいの和やかさ。すべてがすばらしい。 それにしても、小澤の全身から発される生命力のオーラは本当に凄い。人種も文化の違いも越えて、誰もが魅惑されてしまう。ウィーンで小澤が聴衆にも音楽家たちにも絶大な人気を誇るのは当然だろう。 この演奏全体で特に感じられたのは、音楽全体に「愛と幸福のしるし」が満ち満ちていることである。困難と不安のなかで迎えた2002年の冒頭に当たって、「これから再び明るい時代がきっとやってきます! 希望に満ちたいい年になりますように!」という熱くポジティヴなメッセージがここで発信されたことの精神的意味はとても大きい。 2002年秋からのシーズンでいよいよウィーン国立歌劇場の音楽監督の地位につく小澤征爾。ウィーン楽壇と小澤の結婚によって、両者とも画期的な飛躍を遂げるのではないか。そんな期待に思わず胸がふくらむのをどうして抑えられようか?(林田直樹)
【くちコミ情報】
世界のオザワは平和の使者だった!
曲については私が語らずとも他のレビュアーが語ってくれているので、今さら言える目新しいこともないだろう。 そこでちょっとしたトリビアを・・・。 実はそれよりも私が彼のニューイヤーで膝を打ったのは別のことにだった。 恒例の新年の挨拶、小澤は国籍さまざまなウィーン・フィルの楽団員たちに、世界中の言語で挨拶を連呼させた。そしていよいよ小澤の番、と思いきや、なんと彼はライナー・キュッヒルに「あけましておめでとう」といわせるのである。日本人を妻にもつから、とレディー優先のお国柄に似合う実に洒落た演出である。 そしてもっとも驚くことに小澤自身は「新年好(シンニェンハオ)」と締めくくるのである!! なるほど!小澤は日本生まれではない。彼の生まれは戦前の満洲・奉天市(現・瀋陽市)。しかも彼の父「小澤開作(開策)」(満洲発展に貢献した)によって名づけられた彼の名は、満洲事変の発起人、板垣「征」四郎と石原莞「爾」から一文字ずつ取っている。 中国人楽団員がまだいないウィーン・フィルで「新年好」と唱えるのに彼以上の適任者がいただろうか。 新年早々、実にセンスのいい洒落た演出ではないか。素敵な挨拶に、それに続く危なげない実に堂々とした演奏。 世界の小澤はまさしくこの日、「Ozawa in the Wo ld」となったことを世界に示したのだ。
小澤のヨハン・シュトラウス!
我が小澤征爾が、伝統あるこのニューイヤー・コンサートに初登場! こんなにこのコンサートが始まるのを、ドキドキしながら待ったのは89年のクライバーが初登場した以来だ! 小澤征爾が登場しコンサートが始まる! VPOとの関係も良好らしく、終始和やかに演奏は続いたが、小澤征爾の独特のメリハリがあるウィンナ・ワルツと指揮振りは評価が分かれるかもしれないですね‥? 同じシュトラウスでも、リヒャルトの方はコンサートでも沢山取り上げたでしょうが、小澤ぐらいの大家になると、軽い音楽のヨハンのワルツなどは殆ど取り上げないでしょう。だから小澤のワルツはコンサートスタイルに徹し、ダイナミックでリズム感の強い迫力のある演奏になりました。‥もう少し柔軟性があるワルツの方が私は好み何ですが‥。小澤の演奏中の指揮振りや表情もかなりオーバーです。 悪意があってやっていないのはわかりますが、人によっては気になるかもしれませんね‥。しかし、小澤の観客達を楽しませようと言う意気込みは演奏に集中力を生み、ほどよい緊張感とともに演奏にプラスに働き素晴らしいコンサートになりました!新年の挨拶も、色々な国の言葉で「明けましておめでとう」をしてくれて楽しめました!コンサートマスターのキュッヒルさんの日本語が上手すぎてビックリ!(奥様が日本人なんです!)とにかく期待通りの小澤征爾のニューイヤー・コンサートでした。最近、体調を悪くされたそうで、早く全快して素晴らしい演奏をまた聴かせて欲しいです!
世界のオザワ
ウィーンフィルといえば世界で有名なオーケストラ。 そのニューイヤーコンサートといえばシュトラウス。 小澤といえば世界が認める名指揮者。 これらが合体したら… そんな世界的規模のすごいことが収められたDVDです。 バレエや乗馬学校の映像特典も面白いですよ。
我家の正月が高尚になった。
2002年以前から、NHKはお正月の夕方、ウイーン=フィルのNew Yea Conce tを放映いしていたが。 ま、なんとなく観る、聴く程度でしたね。 この小澤の指揮によって、我家のお正月は、全く替わりました。 長女が、吹奏楽部にいたこととか、色んなよ要素はありますが、日本人による指揮でこのコンサートが、身近になりました。 2003年のニコラウス=アンノクール 2004年のリッカルド=ムーティー 2005年のロリン=マゼール。 そして、今年のマリソ=ヤンソンス。 みんな見事ですね。 シュトラウスのポルカが中心になるのは仕方ないとしても、毎年同じような局なのに違って聞こえるということは、指揮者の資質によるのでしょう。 そういうことを考えると、音楽とは、奥行きの深いものだと本当に思います。
音楽が持つ<歓びの魅力が満ちてます
本当にすばらしいコンサート映像です。小澤さんの音楽を聞いていると音楽が持っている魅力や歓びを感じることができます。指揮ぶりも見ていてあきることがありません。小澤さんの指揮にウィーンウィルのメンバーものりにのって楽しそうに演奏していてそれが見事に音楽に現れています。すばらしいです。原曲を生かしながら小澤さんの持ち味が出ていて元気になれます。「こうもり」の序曲、「青きドナウ」の出だしも 優雅で生き生きとしていて何度観ていてもブラボー!です。 p それに映像にうつるホールの雰囲気、飾られた花々の色彩センスも見事。世界レベルで放送されているだけはある華やかで洗練されている映像&音楽です。 p 映像特典にはTVでも放送されたバレエも収録。 現代髄一のダンサー、ウラジミール・マラーホフのバレエも付いています。彼のファンは勿論、そうでない方もしなやかで柔らか、重力を感じない踊りには魅せられます。本当にお得なDVD。保存版です!
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