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子守唄風インストで洋楽カバー、尚且つオムニバス
洋楽を静かなアレンジのインストでカバーしたオムニバス盤。 オリジナルは88年頃リリースされてました。 アンファンは1〜3まであってジャケットがそれぞれ男の子、女の子(本作)、犬となってました。そのため当時は4作目が猫ジャケットで出るのでは、と思ってましたが出ませんでしたね。 シリーズ3作共演奏者が違うので印象はぜんぜん違いますが、本作が一番親しみ易いと思います。1作と3作は地味な印象がありました。
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藤井一彦(G)、松田文(G)、細海魚(Key)、井上富雄(B)、池畑潤二(Drs)からなる「THE MOGWAI」とのスタジオ録音による第2作目。(おそらく)戦争時のニュース・キャスターへの苛立ちと違和感から生まれた「キャスト」、かつて自分をバカにした人間たちに対するメッセージ・ソングともいえる「ガラクタ」。猛烈なテンションでぶつかりあうブルーズな音のなかで歌われる彼の言葉は、さらに鋭利に聴く者の胸を切り裂く。シオンの歌を無視できる人間は、ひとりもいないはずだ。(森 朋之)
【くちコミ情報】
ukicchi
陽のあたる場所へ。 sionさんの視線は、ある時からずっと上を見ている。 なんとなくThe Poguesを思い出させるような渋いメロディとアレンジ。 でも、sionさんの歌は、やっぱりsionだけのもの。 掻きむしるようなコトバにずっと惹かれ続ける。 逃げたくなった自分に喝、な時に是非聴いてください!
こちらこそはじめまして・・・
THE MOGAMIのタフな音に包まれて、これまたタフで 弱々しく、一張羅な唄が盛りだくさんです。 p その時々のありのまんまなSIONに惹かれるし、深み を増したかのようで相変わらずの調子にも惹かれる。 p 30過ぎてから、なんだか思い出した様に聞きまくり なSIONなんですが、、、 p あんまり他の唄い手さんいらなくなったな、俺。 p 昔好きだったけど、未だに10代を代弁してる様な人 は飽きてくるしね。 p この人達飽きないです(笑) 毎回ズン!ってくるから。
はずれなし。
基本的に、SIONのアルバムにはずれはない。 それはSIONの唄には一貫した思想があるからだ。 時には悲しい唄、またある時には力強いロックへと 姿を変えてもその思想が変わることはない。 p このアルバムは特にロック色の強いアルバムだ。 ダークでヘヴィな大作(1)に始まり、 素晴らしい変幻自在の展開をみせる(4) p ギターの唸る(7)(9)等素晴らしいロックソングが並ぶ。 無論、SIONの真骨頂であろうポップソング(5)(12)や ストリングスの美しい(11)も聞き逃せない。 p 今作に「怒り」を感じるのは僕だけだろうか。 ポップな唄、悲しい唄の中にも確かにそれがあるのだ。
シオンらしい一枚です!
相変わらずのSIONさんらしい、温かくて切ない詩には心打たれます。個人的にはM5のガラクタとM7の程遠くがお気に入りです。きっとSIONさんの詩に心をわしずかみされた人には分かってもらえる一枚だと思います。
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ストリングスを加えたB.ホリディへのトリビュート作でスローバラードを中心にした構成。 CDデビュー後より何度か生を聴いた事がありますが、充分な上背・広い肩幅・厚い胸・太い首の持ち主で(うら若き女性に対して失礼な言い方もしれませぬが)、ドスの効いた生々しい音が本当に魅力的です。この音の魅力がパッケージ・メディアでは充分に伝わらない(頭打ち状態になってしまう)感があり、歯がゆかったのですが、この作品はスロー中心が幸いしたのか、イイ感じです。バックもストリングスが小編成で小回りがきき、オルガン・アコーディオンの参加も含めアレンジも大変魅力的です(Night & Day のみ?ですが)。それと、J.マクリーン自身の度々の再演盤も含め、これといったVe .の無い Left Alone がすばらしく、この曲は若い人が演じてこそ魅力的なのかもしれません。
歌心に満ち溢れた意欲作
本当に自らの声で歌っているかのごとく一つ一つの音のあつかいが丁寧で、歌詞の意味さえ聴こえてきそうな演奏に引き込まれました。更に「奇妙な果実」や「サマータイム」にみられるフリー的なアプローチも今までのアルバムでは聴き取る事の出来なかった矢野沙織の大きな魅力であることに気づかされました。それにしてもこのアルバムで聴く事の出来る矢野沙織の演奏は、切なさやら、怒りやら、倦怠感やら…何とも得体の知れない混沌とした魅力に溢れています。ジャケットを含むビジュアルもそんな雰囲気に満ちていて、コンセプトアルバムとしての一貫性も感じます。
矢野沙織のWith Stringsアルバム
ジャズのサックスとかトランペット奏者にとっては、With St ingsというのは、一度は録音してみたい夢なんだろう。 過去にいろんな名プレーヤーがWith St ingsに挑み、中にはあまり評判の良くないものもあり、難しい。特に日本の古くからのジャズファンは、ストリングスは甘過ぎるということで最初からネガティブな聴き方をする人が多いように思われる。 私はもともとイタリアンプログレやカンタベリーミュージックが好きな人なので、ストリングスやオルガンの厚みのある音にソロ楽器が絡みついていくこの手のサウンドも好きなのだが。 また、私は矢野沙織のアルトサックスが大好きである。曲にもよるが、何とも言えないさわやかさや切なさがあるし、生真面目なミュージシャンだけに、フレージングが丁寧で耳当りが良い。ものすごく息が長いとは言えないが、歯切れがいい、気持ちいいサウンド。 斉藤ネコ氏のアレンジによる流麗なストリングスは美しいサウンドに仕上げられており、それに乗る矢野沙織のソロも気持ち良く聴ける。ただ、美しいけれども、ストリングスに絡みつくには、ちょっと線が細いというか、優等生的過ぎるというか、もっと図太さとか、八方破れなところがあったほうが面白かったような気がする。 結果的に、With St ingsを録音するには、ちょっと早かったのかなというところだ。ただ、悪い演奏ではなく、かなり快適に聴けるサウンドであり、どうしても小編成のバックでなければという拘りがないのなら、買って損ということはないだろうと思う。 ただ、このジャケットと矢野沙織の髪型・色・メイクは大いに不満。前作Little Tinyのジャケット写真は実にキュートで良かったのに、それに比べ、本作はいかがなものか。 まさか矢野沙織本人の希望とは思えないから、製作サイドの指示なのだろうけど、実際に矢野沙織のCDを買ったりライブに集まるファンの好みを分かっているとは思えない。 私は買ったけど、このジャケットでは、あまり購買意欲をそそるものとは言い難い。ダウンロードではなくCDを買う人にとっては、ジャケットも重要な要素なのだから、日本コロムビアの製作スタッフにはもう少し考えてほしかったところだ。
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エレクトリック・ギターの”ヒュ~~~~ン”というフィードバック音からスタートする、佐野元春流のスピード感溢れるノイジーな”ギター・ロック”。大部分のギターを彼自身が弾いています。これまでになくストレートな歌詞は、「佐野らしくない」という声も聞こえてきそうですが、この曲に関しては特別扱いした方が良いと思います。なぜならこの曲は、デビュー20周年を迎えた彼が、ファンに対して感謝の意を込めて書いた曲なのですから。 「君と眺めてゆくこの世界に そう、そっと灯りをともして」 ・・・・・珠玉のワン・フレーズに涙したファンも多いことでしょう。 ちなみに「20th Annive sa y Edition」に収録されているヴァージョンはエディットされていて、”ヒュ~~~~ン”から始まるイントロがカットされています。「20th~」を聴いてこの曲を気に入った方は、このマキシの購入もお薦めします。
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少し遅めのレビューです。心に引っかかったので・・。 今、自分は精○病で、休養している最中です。 SION。デビューからの付き合いです。 SIONに出会ってから、いつも、また一週しただけ?か、 と思い暮らしていました。 新作、「マイナスを・・」でいつも、励まされ、 この渦の中から脱しようと思い過ごしています。 このアルバムの「悪い事をやったら罰があたったのは、いつまで・・。」 を聴くと涙が出ます。自分も悪い事をやった覚えはない・・。 そして、SIONのアコギの音を聴き、「たまには、自分を褒めてやろう」で、 自分に言い聞かせます。 人を二種類にしか分けない街の中へ、もう一度戻ります。 小さな朝を迎えて、ゆっくり始めます。 渦の昼中に・・。
あぁ、ダメになりそうだ
SIONはやっぱりアコースティックが合ってる。声がアコースティックそのものだし。天気のいい朝にこのアルバムを聞いていると、海を見たくなる。なんとも切なく心にしみる1枚。6の福山のギターも悲しいくらいにきれい。そういえば、昔アコギ1本でコンクリート・リバー歌ってたSIONはやっぱりかっこよかったなぁ。
どこに行くんでしょ?
ちょっと時間が経ってから聞きましたが、 いつもの通りメロディを掴むのに少々必要でした。 なんなんでしょ、スルメみたいな声とでも言うか、 ピンとくるのに<間>が必要だったりするんですよね。 ジンワリきますよ、コレ。 唄は「本当のこと」で溢れてるし、音は無駄が無い。 ツクリモノの唄を、誤魔化す様に飾る歌が多い中、 こういう唄は貴重なんじゃないかな? 取り立てて新しい事をするわけでもなく、 だからって「原点回帰」みたいな慰めもしない、 今のまんまが詰まってるアルバムですね。 痛風が厳しいのか、近頃は寒いトコに来てくれませんが、 ダーリンってば、次はどこに行くんでしょ?
今も信じてる...
商業主義全盛の日本の音楽に愛想尽きて洋楽を聴きルーツを探る事で頭でっかちにロックに接してきた。いい歳になってもまだまだ青臭い気持ちを捨て切れずにもしかしたら良い音楽に出逢えるかも知れない... そう考えながら毎日自分でも音楽やってますが...東京ノクターン...やられました。何処へ行くんだろう~道があるなら...まるで人生の縮図みたいな楽曲構成。GROOVERSの藤井氏が陶酔するのもよくわかる。まるでフランス映画のように等身大の人としてそこに存在している シオン。人生の酸いも甘いも噛み砕いてここまで歩き そしてまだ歩く事を止めない。ハリウッド映画の主人公の様な特別な才能もありえない設定も其処には無い。ただ一人の心優しき酔いどれが歩いてきた足跡が俺たちに話しかけてくれているような...そんなアルバム。おそらくこれまでのシオンの最高傑作であり俺が人にシオンを語るときに欠かせない一枚である事は間違いない。
まだ行けるんだと思って歩いてきた...。
学生だった頃にSIONのデビュー作とセカンドを毎日のように聴いていた。 そういえば当時はアナログレコードだったな。 p あれから約20年。久しぶりにSIONの作品を買って聴いた。 すっかり社会人になり、女房、子供を持ち何か自分が変わったように思っていたが、 彼の声、詩、そしてそれらを聴いて自分の心が揺さぶられる感覚は、何も変わっていない事に気づかされた。 p 20年ぽっちの時の流れが人間を変える事って大した事ないんだなと思った。
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バックの楽器演奏陣について色々なアレンジを経験したSIONが、 ロックバンドアレンジにほぼ絞った、 起死回生の1枚。 キャッチーな1・5・8・10曲目を始め、全般的に判りやすく、 枯れた歌声で歌う彼独自の詞の世界にすんなり入れる。 「SIONってどれから入ればいいの?」という人には 俺はこのアルバムか、ベストか、「夜しか泳げない」を推す。
何度でも何度目でも始めたら始まりさ
慌てんなよ雨が上がったからっていきなり晴れるわけは無いさ 俺はまだやっと今はじまったばかりだろ 早くはない遅くはない 始めた始まりさ 何度でも何度目でも 始めたら始まりさ 「通報されるくらいに」より p SIONの歌が好きだ。こんな感じの歌を歌ってる。この世の中には希望より絶望が多い、と感じる。うれしいことはすぐ慣れるけど辛いことはいつまでも新鮮に辛いから。だから明るく前向きでがんばりましょうなんていったって、がんばれないときもある。どうしたって上手く生きれないときがある。どうにもならないけどそれでも何とかギリギリ生きてる。それは前向きじゃないし暗くて華々しくもないかもしれない。俺はそういう人の生き方に強さを感じる。聞けば分かる。
最高の復活作!
これ以上ないほど充実した復活作。どの曲からも、彼の「生」に対する痛々しいまでの思いが感じられます。1曲目の「通報されるくらいに」は紛れもない名曲。今後の彼の代表曲の1つとなることは間違いないでしょう。ちょっと人生に疲れ気味な人には最良の特効薬になりそうな、エネルギーに満ち溢れた1枚です。僕自身、ヘコんでいるときには必ずといって良いほどこのアルバムを聴いているような気がします(笑) また、The G oove sの藤井一彦(ギター)ら、バンドの切れ味鋭い「ロックンロール」な演奏も素晴らしい。歌の良さを最大限に引き出しています。そして、ラストを飾る「お前がいる」。大切にしたい人が居る男性には、是非一度聴いてみて欲しい曲です。男のロマンティシズムがこの曲に集約されています。僕はこの曲を聴いて、本気で泣きました、恥ずかしながら。
もう一回
昔聴いてた人。名前は知ってるけど聴いたこと無い人。30代40代になってちょっとくたびれたなあ、と思ってる人、おすすめします。損はさせません。濱マイク最終回のエンディングで感動的に流れた「通報されるくらいに」収録です。
ドライブ感に溢れたシオン
専属オフィス、レコード会社が変り、苦しい1年を経て発表されたこのアルバムは、とにかくドライブ感に溢れている。独自の詩の世界で、決して多くはないがしかし不動のファンを獲得してきたシオンだが、このアルバムでは、シンガーとしても新境地を開いており、贔屓目なしに見て、もっと高い評価を得て当然のアルバムだと思う。 p 初期の頃の痛々しいまでに叫ぶシオンは、ここにはいないが、コアである”生きることにこだわり続けるシオン”が変ることなく歌い続けていることが、ファンとしてはうれしい限りである。
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