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[ フランチェスカッティ(ジノ) ]

         


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   フランチェスカッティ(ジノ) の売れ筋最新ランキング   [2010年07月29日]
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¥ 1,200(税込)
¥ 1,057(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:4579位  
カスタマーレビュー数:5

くちコミ情報
素敵な映画「愛は静けさの中に」で・・。
 もう随分昔の映画「愛は静けさの中に」で使用されています。(第2楽章)がメインで、街角  で皆さんも一度は耳にされた事があるかもしれません。劇中の主人公の高校教師が養護学校  赴任中の「様々な葛藤」を癒す手段として自室で聴く場面(興味を抱くヒロインは聴覚障害  をもっています)に流れるものがとても印象的です。少々薀蓄を申しますと、この3楽章から  なる「2つのヴァイオリンのための協奏曲」は「ヴァイオリン弾き」にとっても「室内楽・オケ・  ソロ」数多あるものの中でも「同時演奏者との協調性(親和力)」が露骨に表れる難曲です。  余談ですが、表題の「愛は静けさの中に」という映画は日本ドラマで「豊川・常盤」コンビ  にて主客逆転リメイクをされています。 家族・恋人・親子・同僚など、一見壁に見える  本質は自分に内在する「無知・偏見」なのかもしれないと感じさせる圧倒的な美しさを  この曲は持っています。
何よりも美しく雄弁な語り口で
18世紀初めの頃の美意識っていうものは、 だいたいこんな感じだったのではないだろうか ? もっとも何かにつけてコントラストの強い時代の、どちらかと言うと数がかなり少ない方の 貴族や富裕層が好んでいた美意識と言うべきなのかも知れないのだが・・・。 当時の芸術家達はそれらとの良好な関係を築くための処世術が不可欠で、( 今の時代でもそれは必要だと思われるが ) それができなかったら如何に優れた才能を持ち合わせていたとしても、芸術で生きていく事など望めなかった・・・ そんな厳しい時代に創られた「美の世界」だという事に改めて気付かされてしまう。 このフランチェスカッティの演奏からつい、そんな風に思いを深くさせられるのは、 特有の音色の芳醇さの他に格調高さを演奏全体を通して感じさせられるためで、 まさにこのCDジャケットそのままの印象を受けているからだと思う。 実り多い豊かで美しく映る空間のなかに、決してヴィジュアルに写る事のない空間で貧しい暮らしをしていた 多くの人たちの間に存在していたであろう物悲しさをも含んだような印象を・・・。 そんな相反する空間が存在するからこそ、美しさがより一層際立って見えてしまうのだ。 この演奏は、今の時代に生きている自分たちがイメージできる当時の空気を雄弁に語っていて、 そしてそれはバッハが生きていた時代に、確かに求められていた美しさでもあったのだろう。
束の間のタイムスリップ
バッハのヴァイオリン協奏曲は好きなので、朝は軽快なFa io BiondiBach: Conce tos、元気があるときは情熱のHila y Hahnバッハ:ヴァイオリン協奏曲集とか気分に合わせて聴いているが、一番のお気に入りはこのフランチェスカッティの盤だ。 高雅で重厚な音の重なりの中に埋没し現を忘れることができる。 素晴らしい演奏。
この演奏を聴いたら他の演奏は聴けない
バッハのヴァイオリン協奏曲の録音も、たくさんありますが、このフランチェスカッティの演奏は、ひとことで言えば甘美な演奏です。現在の演奏家の録音と比べると、ゆっくりとしたテンポがまた、非常に上品で美しく感じられます。特に2つのヴァイオリンのための協奏曲には悩殺されました。 これほどに美しい演奏が未だかつてあっただろうか!?
優雅という言葉が似合う演奏
感動すると何とかその想いを他人に伝えたくなる。 そして感動を分かち合いたくなる。 しかし、その度に自分のボキャブラリーのなさを恥じるばかりである。 結局「とにかく聴いてみて!!」という道にはしるのだが…。 他の同曲演奏と比べると、実にゆったりとしたテンポ。 かといって間延びするような事はない。 たとえれば、急いで目的地に向かう特急列車ではなく、 途中下車を楽しむ旅のような。。。 それでいて重厚で優雅な演奏。 古楽器奏法とは正に対極の演奏である。 聴くと気分が高揚してくる名盤。 優雅な気分になりたいときに!!


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ジャンル内ランキング:90333位  
カスタマーレビュー数:1

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独奏ヴァイオリンがオーケストラに包まれているのですが
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は、ベートーヴェン特有の力強さのなかにも、この上ない優美な旋律が織り込まれており、そのメロディに陶酔してしまうところがあります。ヴァイオリン協奏曲にしてみると、演奏としては独奏ヴァイオリンがオーケストラに包まれてしまっている印象があります。でも、この曲の優美な旋律は独奏ヴァイオリンだけでなく、特に木管がものを言っており、その生かし方はワルターがとても巧いと思います。そして、力強い部分はコロンビア交響楽団の明快な音色で、全体的に締まった演奏になっています。


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在庫あり。
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カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
唯一無比の美音
メン&チャイと日本人好みの略称で呼ばれるようになった、この組み合わせは、フランチェスカッティの出した同じ組み合わせのモノラル盤に由来します。このステレオになって採録されたこの録音は、今でも必聴盤です。1950年代に録音されたこの2曲は、モノラルながら、音の美しさ、技巧の冴えともにさらに優れています。こちらの録音もCDで聴いてみたいです。日本では、あまり高い評価を受けることなく半ば忘れられれたヴァイオリニストですが、こんな美音が出せる人が他にいるでしょうか。ハイフェッツに並んで評価されてもいいほどのヴァイオリニストです。かつて美音といえばグリュミオーでしたが、まったくタイプの違う唯一無比の豊麗な音です。アナログ時代にたくさん出ていた録音も含めて全てが国内版のCDに復刻されることを願っています。
フランチェスカッティ、魅惑の響き
 巨匠フランチェスカッティといっても、最近ではほとんど話題にのぼらないヴァイオリニストです。しかし、まずは一聴してみてください。たちまちその豊かな表情をもった音に魅惑されます。ハイフェッツのような切れ味さわやかというのではありません。その逆で、包み込んでくれる響きです。エロティックとでもいうのでしょうか、色気のある音です。  チャイコフスキーの協奏曲は、目立った表情づけをしていませんが、それで十分!チャイコフスキー節が朗々と歌われます。  より注目はメンデルスゾーン。伴奏がジョージ・セルというのも魅力です。冒頭のあの切々たるメロディーが、実に美しく奏でられています。フランチェスカッティの音色は、オレンジ色とでもいいますか、明るく暖かです。よって、チャイコフスキー、メンデルスゾーンどちらの協奏曲からも悲しさは表れてきません。そのため、私には幾分ムード音楽のように響くところもあったので、感動しましたが星4つにしました。


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魔弓のタイトル通り、細部にわたるまで隙のない演奏でした。 直球ストレートの気持ちのよい演奏です。 現在の演奏家にはみられない癖のない演奏が最高です。
正攻法の名演奏
魔弓の至芸のタイトル通り、細部に至るまで隙の無い演奏でした。何より癖の無い素直なストレートな演奏が最高です。最近の演奏家には無い魅力がいっぱいです。



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カスタマーレビュー数:1

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健康的なスプリング
スプリングソナタには数多くの名盤がある。ここでは、フランチェスカッティが素晴らしい演奏を聴かせるが、伴奏のカサドシュがまた素晴らしい。ベートーヴェンのこれらのソナタにおけるピアニストの占める重要性はここでいうまでもないが、カサドシュの健康的で、かつポイントを押さえた解釈が、いきいきとした表現を生んでいるのは間違いない。ただし、ベートーヴェンに荘厳さ、重厚さを求める向きには聞きづらいかも知れないが。


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カスタマーレビュー数:2

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最高!だけど…
ジノさんのめっちゃ大ファンなので、CDは取り合えず買ってきましたが、そのなかでも かなりお気に入りの作品です。 ただ、ジノさんの音色や音楽性に関しては、かなり様々な評価があるようです。 確かに好みがあると思うので、癖や特徴があるバイオリン楽曲の弾き熟しが嫌いな方には、 少し嫌に思うかもしれません。。
ジノ・フランチェスカッティの至芸
ニューヨーク・フィルハーモニックとの共演。 ブラームスのヴァイオリン協奏曲ではレナード・バーンスタインが伴奏指揮を担当し、ラロのスペイン交響曲ではディミトリ・ミトロプロスが伴奏指揮を担当している。 ミトロプロスは、バーンスタインの前のニューヨーク・フィルハーモニックの首席指揮者で、彼が常任指揮者の時は、まだニューヨーク・フィルハーモニック交響楽団と呼ばれていたのだった。 独奏のジノ・フランチェスカッティは、フランスのヴァイオリニストだが、パリ音楽院にはいかず、パガニーニの孫弟子にあたる父親と、その父親の弟子だった母親の薫陶を受けて育った人だった。 親しみやすく、美しい歌い口が魅力のヴァイオリニストである。 ブラームスのヴァイオリン協奏曲は、その音楽づくりに哲学的思弁性は感じられないものの、そのようなウジウジとした内面性を払いのける風通しの良さが魅力だ。 バーンスタインのダイナミックな伴奏と明朗なフランチェスカッティのヴァイオリンが見事に共鳴し、スカッとした音楽を聴かせてくれる。 ラロのスペイン交響曲は、まだサラサーテによる第3楽章の省略が正統と見なされていた時代の録音なため、短縮的4楽章構成での録音になっているところが、原典尊重派にとってのマイナス要因となっている。 伴奏指揮でのミトロプロスは、全身全霊の力でソリストと渡り合う人であり、この録音でもその姿勢を崩していない。 鳴りのいい、キビキビとしたオーケストラの伴奏に乗って、フランチェスカッティのヴァイオリンが引き締まっている。 ラテン的に明るい演奏スタイルが、曲とマッチしており、なるほど、この曲の名盤として広く語り継がれてきたのも分かる気がする。


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カサドシュ、フランチェスカッティの名演
最近はカサドシュの評価が特に日本では低いのでしょうか?ベートーヴェンはあまりに軽快なのが「らしくない」と思われているのでしょうか? ソリストとしても巨匠ともいえるカサドシュは、モーツァルトで最も人気があるようですが、個人的には、ご当地フランス物はエスプリの香り漂う名演奏が多数ありますし、ベートーヴェンでも素晴らしい演奏を見せます。このディスクを見て改めて感心したのが、伴奏者(この曲の場合は伴奏というと怒られそうですが)としてのアンサンブル能力の高さです。変幻自在のクロイツェル・ソナタは必見必聴。音には色彩感と遊び後ごろに満ちているのに、淡々と演奏しているところがエスプリ??? お薦めです!


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メロディメイカー・ベートーヴェン
私はベートーヴェンといえば「第9」や「運命」のような重厚でメロディがシンプルでわかりやすくて迫力のある厳粛な音楽というイメージだったのですが、このアルバムはPOWERFULだけじゃない様々な曲が詰まっています。 DISC1の#1はベートーヴェン唯一のオペラ曲(歌はなし)や、DISC2の#2 #3 #5 #7のピアノ曲は、静謐でなおかつロマンティックな曲で夜にぴったりです。タイトルしか聞いた事がなかった#2「月光」#7「悲愴」もタイトルだけだと暗いイメージがしていたのですが、全然そんなことはなく、ベートーヴェンが恋していた時に(生涯独身でしたが、恋多き男性でモテていたと解説に書いています。)書いただけあって、柔らかくSWEETで美しい曲でこのアルバムの中で1番好きです。 逆に#8〜#10は爽やかで、明るい気持ちになり高揚感あふれる感じで憂鬱な朝にも?晴れやかな気持ちになるような曲です。 DISC1の#3 DISC2の#4 #8 #11は小中学校の掃除時間にかかっていたこともあり、これもベートーヴェンだったんだ!と今更ながら新しい発見でした。 2枚組でジャケも美しいですし、ベートーヴェンについてや各曲の解説・曲にまつわるエピソード等もわかりやすく書かれていますので、クラシック初心者の私にはありがたいです。 欲をいえば「第9」「運命」第1章も聴きたかったです。


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青年モーツァルトの若書きの叙情詩
モーツァルトはその生涯に5曲のヴァイオリン協奏曲を遺している(そのほかに真作かどうかはっきりしないものが3曲あるが)。その5曲はすべてモーツァルトが19歳の1775年の一年足らずの期間に集中して作曲されたにもかかわらず、他の作曲家なら恐らく数年以上はかかるであろう作曲技法の発展が急カーブを描いて上昇しているという、モーツァルトの天才ぶりを示す有名なエピソードがある。 これらはいずれも、フランス風といわれる甘美で叙情的な曲想で知られるが、特に第3番と呼ばれるト長調・K.216がもっともよくその特徴を備えた秀麗な作品で、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲のうち、もっとも親しまれた曲である。 第3番K.216でのフランチェスカッティのヴァイオリンは、叙情的な甘美な響きをたたえて、この作品の曲想にふさわしい名演である。特に第2楽章アダージョの、多感な青年モーツァルトの若書きの叙情詩というべき甘美な表情が美しい。 一方、曲想がややドイツ・オーストリア的様式に回帰している第4番ニ長調・K.218のほうでは、音色が少し甘美すぎるような気もするが・・・ ブルーノ・ワルターは20世紀を代表する巨匠のひとりで、第二次大戦中にナチスの迫害を逃れてヨーロッパからアメリカに移住し、一時ニューヨーク・フィルの音楽監督にも就任したが、その晩年に、ワルターの比類のない才能を惜しんだCBSのプロデューサー、ジョン・マックルーアによって、ワルターのためのスタジオ・レコーディング・オーケストラ=コロンビア交響楽団が組織され、ベートーヴェンやモーツァルトなどの作品の録音を精力的に行なった。ワルターの指揮するコロンビア交響楽団は、フリーランスのスタジオ・ミュージシャンの“寄り合い所帯”に近い編成にかかわらず、驚異的なことに、その音楽性は一流の交響楽団にひけをとらない高いレベルを示したが、これは、ワルターの音楽とオーケストラに対するたぐいまれな愛情、マックルーアのプロデューサーとしての実力、そして何よりもワルターの指揮に従う各ミュージシャンのワルターに寄せる敬愛と献身の賜物の成果であろう。 交響曲やセレナードなどと並んで、ワルターの指揮するモーツァルトの歴史的名演のひとつと言うべきものである。
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