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| ベスト・バッハ100
¥ 3,000(税込)
¥ 2,577(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:1937位
カスタマーレビュー数:4
【くちコミ情報】
満足しております
クラシック音楽に関しては素人の私ですが、思い切って買って良かったです。 聞いていて気分が落ち着いたり、高揚したりする曲で溢れています。 今までクラシックを敷居の高い音楽だと感じていて敬遠していたのですが、 このCD購入を機にもっと色々聞いてみようと思います。
第2弾を待ってます
色んなレーベルから『ベスト100』がリリースされてますが、個人的にEMIさんの選曲が好きで 『ベスト・バロック100』と『ベスト・スピリチュアル100』も持ってます。 バッハはまだかなーと待ってたらやっと出たので、すぐ買いました。 第1楽章だけ、第4楽章だけといった中途半端な編成はなく、一曲を通して聴けるのでお薦めです。 例えば協奏曲は「急−緩−急」の3部構成が殆どなので、第2楽章だけ聴いても魅力が半減してしまうからです。 初めてバッハに触れた方は『ミサ曲ロ短調』だけでも全曲版で聴いて頂きたいです。 べスト100からベスト1を選ぶという愚の骨頂を敢えてするなら『2つのヴァイオリンのための協奏曲第2楽章』でしょうか… 音楽評論家の山本一太氏が「もしこの曲を聴いて心理的感情的反応を何も起こさないのであれば、 あなたは音楽が与えてくれる慰めなど全く必要とせずに人生を送ることができる人かもしれない」と仰っていて、然もありなん。 私のクラシック歴は20年以上。その間モーツァルトやベートーベンに傾倒したこともあります。 しかし、結局還るのはバッハなのです。クラシックを聴いて泣いたのもバッハだけ (2曲あるのですが、内一曲は前述の『2つのヴァイオリンのための協奏曲第2楽章』)。 それでも全曲聴いたわけではなく、まだまだ知らない名曲が沢山あるのだと思います。 100曲も、ではなく100曲しかないって感じです。是非『ベスト・バッハ100 2』を作って欲しいです。
おすすめです!
クラシックは好きですが、詳しい方ではありません。 クラシック集のCDの中で「いい曲だな〜」と思うのがバッハの曲ばかりだったので今回購入してみましたが、もともとバッハが好きだったからでしょうか、聴いていて落ち着きます。 6枚組というのには正直勇気が要りましたが、毎回違うディスクを選べる感じで手軽に聴けています。 曲もCMなどでよく聞く曲が多い気がします。 お値段の割には曲数も豊富で、入門編にはもってこいかも。
有りそうでなかった入門的CD
バッハっていえば通好みの作曲家の為か、このような入門的CDが有りそうで無かったのです。こんなバッハだけのCD6枚組みコンピレーションアルバムなんて初めてだと思います。その点は評価できるし、とりあえずバッハの音楽に最初に触れるには格好のCD全集です。演奏もなかなか良くて、安かろう悪かろうになっていません。バッハの音楽の全体像を確認できるように作られていることにも好感をもてます。充分な長さで曲が収録されているので、これだけでも満足にバッハの音楽を鑑賞できます。
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| バッハ:オルガン名曲集
ヴァルヒャ(ヘルムート)
(演奏)
バッハ
(作曲)
¥ 1,000(税込)
¥ 860(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:1984位
カスタマーレビュー数:6
【くちコミ情報】
パイプオルガンの迫力
昨年ウイーンを訪れた時、何度か生のパイプオルガンの演奏 を聴く機会があり、非常に感動しました。 13番目の曲はその演奏の1曲であり、非常に思い出深い ことがきっかけでこのアルバムを購入しました。 1950年代〜1970年代に演奏されたものの収録 ですがこういう音楽を聴くと心が洗われます。
すばらしい
偶然、買ったのですが、すばらしい。 ともかく、バッハの世界。 これを病的という人は、精神科を受診すべきです。 この音楽は、これまでの、人類の遺産の中でもトップレベルです。 もともと音楽なんて、病的なものです。カラヤンの音だって、とても病的です。この音とは対極にありますが。精神的な、澄み切った音だと思います。 私の300枚のCDの中で、トップ10に入ります。
盲目の哲人ヴァルヒャ
かつて盲目の哲人といわれた故ヘルムート・ヴァルヒャは、J・S・バッハの演奏でつとに知られるドイツのオルガン兼チェンバロ奏者です。 これは大部のバッハのオルガン曲の全集録音版から、初心者にも敷居が高くなさそうでポピュラーな8つの楽曲を抜粋した作品集。録音は初期のステレオを含む古いものですが、そんなことも気にならないくらい圧倒的な音の厚みと精神の奥深さが伝わってくる名演揃い。 私は夜の静けさのなかで荘重なパイプオルガンの響きにとっぷり浸かって時を過ごしていると、昼の慌ただしさに疲弊した孤独な心のうつろが澄明な安らぎでゆっくりと満たされるのを感じる。 ヴァルヒャは20世紀の至高のオルガニストのひとりですが、近年忘れられた存在になりかけているようで淋しい。 これが廉価盤で聴ける時代が来たんですね。 ハードロックやヘヴィメタ系のサウンドが好きな若者にも、かなりおすすめ。
病的より変態ほうが健康だろ
あまりに病的、深淵に臨むような旋律だこと 性を抑制することは宇宙の軸から外れるってことさ それを抽象的な悲壮バラードって呼ぶ奴がいるけどさ それじゃあまりに呪術的じゃない 健康な深淵に挑む奴ほど狂気染みてるとか言う奴がいるけど それじゃバッハの感性はBGMに過ぎないことになるだろ? いっそ争いの土壇場に紛れて焼失して欲しい 過去そのものだな。
「パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582」に感動
しゃんと背筋の伸びたたたずまいが好ましいヘルムート・ヴァルヒャのオルガン。その演奏から、こんこんと湧き上がるバッハの音楽の生命感が、よく伝わってきました。 なかでも、主題と20の変奏からなる「パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582」に感動したなあ。荘厳で、揺るぎない音楽が、まるで夜空の星々のようにちかちかと瞬き、めぐって行く様は、本当に素晴らしいものでした。 もう一曲、「トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564」のトッカータの音楽も気に入りました。ここでは、バッハの軽やかな音楽の煌めきに酔いましたね。この曲には、ブゾーニのピアノ編曲版を弾いたホロヴィッツの演奏(1965年、カーネギー・ホールでのコンサート)もあって、それもいいんですよ。 録音データを記しておきます。 「BWV565」「BWV564」 1956年9月。 「BWV542」「BWV582」 1962年9月。 オランダ、アルクマール聖ラウレンス教会大オルガン 「BWV578」 1970年5月。 「BWV639」 1969年9月。 「BWV659」「BWV645」 1971年5月。 ストラスブール、サン・ピエール・ル・ジュヌ教会オルガン
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グールド(グレン)
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(作曲)
¥ 1,680(税込)
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在庫あり。
ジャンル内ランキング:872位
カスタマーレビュー数:8
【くちコミ情報】
素人耳には何とも言えない
最初に聴いた時は、音が金属的に感じられて少し具合が悪くなったが、 その後、時々聴くようになった。 稀代の名盤との評判だが、その辺りについては専門的な耳がないため、何とも言えない。 CDの音質次第で、音色もまた違って聴こえるのかもしれない。 テンポは割とゆっくりしていて、激しくなる箇所もあるが、全体的なムードは瞑想的といった感じ。 ところどころで演奏者の呻くような、ハミングするような声がかすかに混じって聴こえる。
聴くと眠くなるバッハの名作
所々でハッとするフレーズ、長時間聴いていると眠くなる音楽。これこそゴールドベルクなのである。 グールドの演奏は賛否両論あり、すばらしいとされるのは16分音符部分の切れの良さであったり、他の演奏家にない速さであったりする。その速さ故に、モーツアルトのピアノソナタはモーツアルトファンからは敬遠されることも多い。音楽として深く味わいたい人には、幻滅することもある演奏であることも確かである。抑揚という点では、ペライアの演奏が勝る。 しかし、グールドは一度惚れ込むと中毒になる。ゆっくり弾くと長すぎる、16分音符は切れよく弾いてほしい、などでコールドベルクはグールド向きと言える。 大きくマイクから入る彼自身のハミングは慣れないと耳障りだが、あの長編小説のような楽譜を一気に弾き去る演奏の卓越さにいつのまにか引き込まれてゆくのは、やはり天才のなせる技である。 時には途中で聴くのをやめたくなり、時には聴きながら眠りにつきたくなる。グールドのゴールドベルクは私自身も賛否両論入り交じっている。
退屈なことこの上ない
グレン・グールドのラスト・レコーディングだと思われているようだが、ラスト・レコーディングは、R.シュトラウスのピアノ・ソナタだ。 この曲を録音した直後に亡くなったわけではない。 グールドは、確かに天邪鬼的な行動に魅力はあったが、ピアニストとしての魅力はさほどでもない。 この代表的録音にしても、パルスの持続というくだらない発想で演奏しており、ただでさえ単調でつまらないゴルトベルク変奏曲を、まるで仏教の念仏と同等なものにしてしまった。 この曲、この演奏で癒されるという人は、病気だろう。
バッハをこよなく敬愛したグールド
バッハの傑作を挙げるとすれば、無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番(第5楽章のシャコンヌは圧巻ですね)、フーガの技法(様々な鍵盤楽器、弦楽四重奏曲、室内管弦楽で演奏されるので何枚も持っています)、それに、この「ゴールドベルク変奏曲」でしょう。 主題のアリアを、バッハに深い畏敬の念を込めて、音価を長くゆっくりと、しなやかな手で一音一音鍵盤を撫でるように弾くグールドの姿が目に浮かびます。神々しくさえあります。catvcatさんは、ご葬儀にこの音楽をと書かれていますが、私は、娘の結婚式のBGMにと考えています。ちなみに、私の葬儀はベートーヴェンの「弦楽四重奏曲第15番」と決めています。
絶対聴かないと後悔する
とにかくピアノを愛するかたは、0歳 から死ぬまで、皆様聴くべきです。もう二度とこんなバッハありえないです。グールドの生声最高です!
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ハーン(ヒラリー)
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¥ 1,800(税込)
¥ 1,546(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:2458位
カスタマーレビュー数:7
【くちコミ情報】
いやぁ素晴らしい!人間味溢れてますね、ここ二十年のこの作品のベストには違いないです。
普通と曲順を入れ替えたのが成功してます。私はこのバイオリン協奏曲は三曲組でそれぞれに意味が有ると思ってます、バッハの作品なんで当然ですが… 彼女もそれは承知してますね。 一番は天(神=父) 二番は地(イエス=子) 三番は人(内在する聖霊) 三位一体ですね。 なので一番はどうしても重い表現が必要になる訳ですね。このアルバムを聴いたレビューに「テンポが速い」がかなり有りますが最初に最も軽快な二番を持ってきてるんで、そう感じるってのもある… まあー第一楽章は確かに速い、しかし第二楽章は七分以上かけて、じっくり歌わせている、ビブラートもグリュミオーみたいな古いスタイルですね。キレいに弾いてます。 三番の第二楽章にヒラリーの人として驕らない誠実さを見ました。繊細で伸びやかなヒラリーと、柔らかく艶の有る2ndバイオリンのマーガレットさんとの絡みが美しいのですが、2ndバイオリンのソロでヒラリーは何とマイクから少し離れます、彼女の共演者へのさりげない気遣い、作品への愛情だね。この曲のベスト演奏かも、シェリング&リバールよか良い出来ですね。 一番はオケにも重厚な表現が求められますが… ちょっと凡庸ですね。ヒラリーも第三楽章の「たったたった…」という三連符を最初ちょっと弾き急いでます。んまあミスじゃないけどね… 第二楽章は清らかな祈りの様で素晴らしいです、オケにもう少し弦の美しさと重厚さが欲しかった… てかチェンバロは無難を通り越して下手くそですね。 オマケの一曲はオーボエが素晴らしい、録音も良いけど音が柔らかい、シュレンベルガーなんかより全然素晴らしい、ヒラリーもマーガレットさんも上手いですね。ベンヤミン・シュミット盤よか良い出来ですね… オケ以外は。 オケがパイヤールとか一流なら間違いない名盤だったのに。
燃えるバッハ
一曲目の協奏曲2番の出だしから、そのイキのよさに胸躍らされるディスクだと思います。 朝、目覚めの後にこれを聴くとモリモリ元気が出てきますね。 基本的に、深みを求めるというよりは、若々しい力強さを目指した演奏だと思うのですが、見事に成功していると思います。 めぐり合わせが悪かっただけなのでしょうが、ヒラリー・ハーンは今までに聴いた2枚のディスクが、なんとなく自分にはしっくり来なかったために、”メディアがいだずらに若さと美貌を煽り立てているだけじゃないのか?”などど思っていたのですが、今回はうれしいノックアウトを食らいました。 全曲秀逸なパフォーマンス。 特にラストを飾るオーボエとバイオリンによる協奏曲は素晴らしいです。 バッハというとなんとなく重苦しくて辛気臭いーと思っている、ファン以外の若い人にむしろ強くお勧めしたい一枚です。 値段も安価で良心的。文句なしの五つ星です。
明瞭バッハ
ヒラリー・ハーンの若々しく弾むように繰り出される響きは、 一点のよどみもなく明るく軽快で耳に心地良い。 楽章の緩急もコントラストがあり、解りやすく好ましい。
ハーンのバッハ
デビュー盤シャコンヌのアルバムもすばらしいが、このCDはヴィブラートが美しく、迫力がある。バックのオーケストラが見事にそれを引き立てているのではないでしょうか?
あざやかなアンサンブル
・曲目 ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 BWV 1042 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV 1043 ヴァイオリン協奏曲 イ短調 BWV 1041 オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ハ短調 BWV 1060 ・演奏者 ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン) マーガレット・バーチャー Ma ga et Batje (ヴァイオリン、BWV 1043) アラン・ヴォーゲル Allan Vogel(オーボエ、BWV 1060) ジェフリー・カヘイン Jeff ey Kahane 指揮 ロサンゼルス室内管弦楽団 2002年、2003年録音 CDジャケットおよびリーフレットには、英語で "Conce to fo Violin, St ings and Continuo" あるいは "Conce to fo 2 Violins, St ings and Continuo" あるいは "Conce to fo O oe, Violin, St ings and Continuo" と記されている。それらの表記は、それらの作品が、トリオ・ソナタの要素を持つことを示すかのようである。ハーンは、あたかもトリオ・ソナタの3パートを、指揮者のジェフリー・カヘイン、ヴァイオリニストのマーガレット・バーチャー、オーボエ奏者のアラン・ヴォーゲルと分かち合うことによって、バッハのヴァイオリン協奏曲という合奏形式の持つ面白さを表すことに成功した。
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ブーニン(スタニスラフ)
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ジャンル内ランキング:24445位
カスタマーレビュー数:4
【くちコミ情報】
ブーニンらしいが・・・
ブーニンの弾くバッハが聞いてみたくて購入。ブーニンらしく正確で音のハッキリした演奏で、速いテンポの曲などは爽快ではある。ただし、個人的に好きな「主よ、人の望みの喜びよ」については、ブーニンの正確な演奏が裏目に出て、あまり好きな演奏ではない(本バージョンの編曲者:マイラ・ヘスの自演奏アルバムが最高で感動します!)。バッハの教会曲(コラール)にブーニンの演奏は正直合わないと感じました。
このバッハは違う。
正直言って、バッハの音楽に あまり親しみを感じることができません グールド、アルゲリッチ、ヨーヨーマ、クレメール、 パールマン、ペライヤなど、何枚か持っていますが ほとんどCDプレイヤーに乗りません でもこのアルバムは例外です 何度も聴きます 彼が弾くバッハは、とてもいいのです バッハというと誰でも、 偉大で、重厚で、敬虔なクリスチャンで 神をたたえる音楽で・・というようなことになり、 そんなものはあんまり聴きたくないんです でも彼が弾くこの音楽は、もっと違います 音楽として輝いているというか、 バッハの音楽に付く余計な形容詞を取り払って ただ音楽が(ピアノの粒が)ひかっている それはヒラリー・ハーンのシャコンヌ(「デビュー」CD)に 通じる貴重な魅力です このCDには、なぜブーニンがバッハを弾き始めたのか、 彼にとってバッハとはどういう存在なのかを語る いいライナーノートがついています
ブーニンもバッハを愛してる
弾く鍵盤が少ないシンプルなケンプの編曲で、コラールプレリュードが静かに流れ、音の一つずつが、耳元で誰かが何かをささやいている、そんな感じではじまります。 えっ何て言ったの、黙ってじっと聴くから、もっと話しかけて!と、ひきこまれる頃には、長調の曲にさしかかってます。 短調の曲を日常の疲れに同調させてから、長調の曲で引っ張りあげてくれる。 人によっては《余りにも荘厳で重苦しい》とされる、バッハの曲を、ブーニンが弾くと、とても優しくて甘いささやきに変わります。 でも収録されている曲のどれも、愛だの恋だのをテーマにしてません。 もしかして、弾いてるブーニンのバッハに対する想いが伝わってきてるのかも。 最後の曲《主よ、人の望みよ〜》の頃には、身も心もすっきりして、心地いいのを通り越して【けだるい満足感】で一杯になります。 うっとりしながら最後の曲を聴き、ふと、 《あれ、ピアノのはずなのに?》と感じます。 ブーニンの魔法。
ピアノが抱きしめてくれるような
ブーニンが弾いたものではないが、このアルバムの一曲目、コラールプレリュード( wv639)は、SF映画の挿入曲になったせいか、知ってる人は多い。とても悲しくて、思い出しても涙があふれてくる場面で使われている。 思いがけない再会と確実にやってくる再びの別離、バッハはそんな深く傷付いた後の心に寄り添ってくれる。 ブーニンはバッハ、とくにケンプアレンジを弾くのがおそらく中堅では一番だろう。鍵盤にどんな魔法をかけるのか知らないが、ピアノが荘厳なパイプオルガンになったり、優しい音色の木管楽器になったりする。優しく包みこむバッハの曲を弾く指が一瞬止まる時、ブーニンも、ピアノも、深いため息のような息継ぎをする。聴いていると音のひとつひとつに恋して、苦しくて仕方なくなる。
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ムジカ・アンティクワ・ケルン
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カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
管弦楽組曲(バッハ)の最高傑作
テンポ感がよく、現代的とさえ感じられる演奏。ごてごてとせずさっぱりと一筆書きのような巧みさを感じさせる。 第1番から第5番までどれをとっても甲乙つけがたい優れた演奏だが、特に第3番の序曲の冒頭部分は、通常だと変に重たくてバランスの悪いものになりがちなところを、この演奏では華やかで雅な雰囲気を醸し出すものとして仕上げています。 また注目の第5番は作品が珍しいだけでなく、演奏自体も非常に優れたものであり、バロックと前期古典派の間で揺れ動くヴィルヘルム・フリーデマンの作風がよく現れています。 とにかくムジカ・アンティクワ・ケルンの『管弦楽組曲』と『ブランデンブルク協奏曲』はぜひとも抑えておきたい演奏です。
副付点
他のピリオド楽器演奏と異なり,1番の序曲で付点音符を長く演奏しており,解説書にその理由があるのが興味深かったです.演奏も,ムジカ・アンティカ・ケルンらしく,他のピリオド楽器演奏とちがう個性が感じられます.この曲が好きな人なら一度聞き比べるのは楽しいことではないでしょうか?
切れ味の鋭さが魅力です
速いテンポにシャープな響き・・・古楽器演奏なのにすごく現代的で都会的な印象です。 付録として「組曲第5番」が収録されているのも、このCDのいいところです。「第5番」はバッハではなく長男フリーデマン作とされ、今日ほとんど聴く機会のない曲なので、この録音はとても貴重です。
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アラン(マリー=クレール)
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【くちコミ情報】
ディズニー映画「ファンタジア」での一曲目はこれだ!
ディズニー映画「ファンタジア」を見たおかげで古典音楽が好きになりました。これから「ファンタジア」で流れた全8曲の古典音楽を紹介したいと思います。 まずはバッハの「トッカータとフーガ ニ短調」!「ファンタジア」ではレオポルド・ストコフスキーによるオーケストラ演奏(実は知る限りのところ、この曲のオーケストラ演奏は唯一らしい)と音楽に合わせる抽象画アニメが流れました。オルガンの音と頭の中で独自の抽象画が次々と動き、流れるのをイメージしながら聞きました。オルガン演奏、素晴らしい! 次回はチャイコフスキーの「くるみ割り人形」です。
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フランスの大女流オルガニスト マリ−=クレ−ルアランによるバッハオルガン作品全集2回目(1978年〜80年録音)からの特に有名な曲が抜粋されています。 アランは2O世紀の頂点に立つ名パイプオルガニストで現代彼女の右に出る人はいないといわれるほどです。特に彼女はバッハ作品に多大な献身をしていてバッハ最高のオ−ソリティ−と言われてます。さてCDの選曲は自由曲とコラ−ルが交互に入っています1番の。トッカ−タとフ−ガ ニ短調BWV565(8:26)をきけばその凄さに圧巻されるでしょう。 とにかく迫力と勢いがあり力強いペダル上のバス!! あっという間に8分が過ぎます。3曲目の自由曲 ファンタジ−とフ−ガ ト短調BWV542(11:58)は本当にバッハの偉大さを感じさせます。まさにファンタジアな世界!!フ−ガは豪快かつエネルギッシュに彼女は見事に弾いてます。ペダルの動きも凄まじい! 女性が弾く演奏は力強さが控えぎみで迫力が感じられないと思ってる人が多いようですが この人の演奏を聴いてみてください!コラ−ルも本当に美しく透き通るような素晴らしさ!録音状態もかなりよいです。ノイズはほとんどありません。ぜひバッハのオルガン作品に興味をもった人はこれを買ってみてください。 能登 悠司 2006.10.13
繊細なオルガン音
このCDは女流オルガニスト、アラン・マリー・クレールのベスト盤ともいうべきものです。トッカータとフーガでは、男性奏者だと力強い演奏を聞くことができますが、このアランの演奏もすばらしいです。力強さでは男性奏者より劣っているのは否めませんが、女性らしい、きめこまやかな絹のような非常に美しい演奏です。
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これまでそのよさがあまりわからなった曲まで大好きになりました
Bachが大好きで、ここ数年はInventionを中心に練習している者です。自己流でやっているのですが、なんとか弾けるようになった(と自分では思っている)曲もときどきほんとにこれでいいのだろうか?と思ったりします。誰かのお手本がほしくなって買ったCDです。 聴いてみての感想を述べさせてもらうと、「とてもよい」です。最初は評価を四つ星にしたのですが、では一つ欠けるのはなぜ?と我が身に問いかけても思いつく欠点は見あたらず、ならばと五つ星にしました。つまり、文句がありません。なにがいいのか具体的に言うのは困難ですが、音が透明で澄んでいてしかも深いのですね。「そんなん、プロならあたりまえやん!」といわれればそれまでですが、とくにその印象が深い。 Bachほど演奏者によって曲の解釈に違いが出る作曲家は少ないように思います。いちばんわかりやすいのが演奏速度。そもそもBach自身はどの曲にも演奏速度を指定してこなかったらしい。それどころか楽器の指定さえないものも多いと聞く。今出版されている楽譜に付いている速度は、Bach以外の誰かが考えた一番いいだろうと思う速度でしかありません。このCDでは比較的ゆっくりめに弾いている曲が多く、練習の参考にと思って買ったCDなので、その点からもこのCDはありがたかった。ただしInventionのNo.4とNo.8ははやいです。ものすごくはやい。この演奏家のなかでこれらの曲はそうでなくてはならなかったのでしょう。 このCDを聞きこんでいるうちに、これまでそのよさがあまりわからなった曲まで大好きになりました。とくにInventionのNo.13, SymphoniaのNo.4, No.5がそうで、練習中だった曲を早めに切り上げていまはInventionのNo.13と格闘中です。わたしには難曲ですが、小さな練習曲の一つ一つにまでこんなにすばらしいものを残してくれたBachにあらためて感謝感謝の毎日です。
理知的で洗練された演奏
幾分速めのテンポ設定だが、良く整っている。 ウェーバージンケはカール・リヒターのライバルだった事もある隠れた名演奏家。 確実なテクニックの上に洗練された「モダンなバッハ」を堪能させてくれる名演。 学習者ならずともバッハ愛好家なら一聴をお薦めします。
実はコレが一番!
バッハのインヴェンション・シンフォニアならコレが一番です。エッシェンバッハのよりもいいです。まず主旋律が鮮やかにはっきり聞こえてきます。だから、学習者にもよい教材になるかと。そして、聴く人に安らぎを与えてくれます。花鳥風月な感じがします。こんな風にバッハが弾ければどんなに幸せか、、、とにかく聴いてみて!
インベンションだったらこれ!!
とてもよいテンポで演奏されており、とても模範的です。 強弱などもよく、私の中では一番良いCDです。
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カスタマーレビュー数:9
【くちコミ情報】
音楽ではなく芸術としての精神性が問われる
この演奏は 神、あるいは我々を支配する運命のようなものに対する祈りである。 演奏の技術や、録音状態の良し悪しなどが重要な要素にならない。 それは逆説的に、芸術の持つ「人を引き付ける」最たるものといえるだろう。 つまり、この演奏者はその「精神性」をバッハの旋律に乗せて表現しようとしたのだ。 バッハの旋律を追うような性急な演奏はもはや芸術ではなく、耳触りのいい音楽でしかない。 宮廷に響く音楽なら演奏者を選ぶ必要はない。 BGMとはそういうもの。 この演奏者は「歌わせて」いるのではなく「精神性を表現」している。 その証拠に、人間の感情と同様な緩急を演奏に感じることができる。 多くの現代人に言えることだが、個人主義になるほど他人の感情など邪魔になる。 そういう人はこの演奏を受け入れられないことになるがそれは仕方のないこと。 しかし、芸術とは共有して初めて完結する、人類の生み出した「最も偉大な発明」だと思う。 この演奏にどこか安心感を抱くのも、演奏者の「伝えようとする意志」によるものかもしれない。
歌いすぎ
クラシックは詳しくないのですが、買って聴いてみて失敗した気分になりました。他のレビューにもありましたが、演奏が歌いすぎです。もっとしっとりしたのを期待していたのに……。これはこれで名演奏なのかもしれませんが。ビルスマ版をすぐに注文してしまいました。
通ぶる人たちだけが高評価
この曲を復活させたという、パブロ・カザルス。いらぬことをしてくれたものだ。 チェロを抱えた人が、しかめっ面をして、なにやらギコギコと音を出し続けるのは、それはそれで滑稽な光景だが、バッハのこの曲はいかにも退屈すぎる。 たかだか、チェロの練習曲にしかならない曲を、もったいぶって演奏していること自体が笑いのネタにしかならないだろう。 この曲がすばらしい、あるいはこの演奏がすばらしいと思っている人は、「すばらしい」という言葉に酔いしれているだけだ。
自分は修行不足?
世評が高いカザルスの無伴奏チェロだが、何回聞いてもよくわからない。そもそも 音楽にわかるわからないというのは禁物といわれるが、それでも、良さを把握しよ うとしたが、やっぱりわからない。 結局良さを探そうとして聞くということ事態、本末転倒であることから、探求をや めてしまったのが実情。 もちろん当方はバッハが好きなので、曲に対してアレルギーはないが、この盤に関 しては、残念ながらカザルスの曲に対しての執念のようなところは伝わるものの、 バッハの面白さはよくわからなかった。 音の問題でいえば(録音の古さということではない)、楽器を歌わせすぎる点に自 分の不満がある。要するに一つ一つの声部が主張しすぎるため、単音で作り出す対 位法の妙味が聞き取れないのである。 本盤と対照的なビルスマの演奏では、「歌うのではなく語る」とあり、バッハの捉 え方をもっとクールにとらえているため、かえって、バッハの本質が見通しよく提 示されています。 カザルス氏の演奏は、この曲の過去の演奏者の恣意的な演奏効果だけに頼る演奏か ら脱却させたということで意味はある物の、現在のバッハの研究はさらに進んでお り、この盤が無伴奏の起点となることは認めるが終着点とするにはいささか、疑問 のところがある。 無伴奏チェロを聞くのなら、これを購入することは否定しないが、他の盤も買わな いと、一面的な見方になる可能性があるので要注意。したがって、これを買って気 に入らなかった方でも、無伴奏に見切りをつけることはせずに他の演奏者を探して みてください。
至高の音楽
音の中に魂が融け込んでしまうような。 そんな音楽/演奏は、あまりありません。 目をつむれば、静かな森の木漏れ日の中にいるような感覚。 心から好きな音楽/演奏は他にもありますが、何も考えたくない、何も感じたくない、何も聞きたくない、ただ休みたい、それほど疲れ切っているときに魂が受け付けることのできる、本当の疲れを癒してくれるのは、私にとって、カザルスのこの無伴奏組曲だけなのです。
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(演奏)
クイケン(シギスヴァルト)
(演奏)
クイケン(ビーラント)
(演奏)
リッパース(クロード)
(演奏)
¥ 3,262(税込)
¥ 2,811(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:31736位
カスタマーレビュー数:8
【くちコミ情報】
30年間でこれを超えるブランデンブルグに出合えませんでした
オリジナルLPが出てすぐに偶然ジャケ買いに近かったですが、以降これを超えるブランデンブルグに出合えませんでした。天才、名手の奇跡的フル豪華メンバー。やはりブリュッヘン始め似たメンバーのSEONヘンデルの木管ソナタ集と並ぶバロック器楽の最高峰と断言します。柔らかさ、自由さ、格調の高さ、どれをとっても完璧でこれが基準になると他のブランデンブルグがしょぼくて仕方ないほどになると思います。
まお
ブリュッヘンも光ってますが、総帥レオンハルトも三番ではすっかり 弦楽にのせられてしまい、ほとんどむきになって弾いてる感じw 音楽って素晴らしいなぁ、と常に感じさせてくれる最高の演奏です。
最高に楽しいバッハ
この曲の演奏では永久欠番として君臨しているこの録音は、 もう古楽とか関係なしに、音楽的に素晴らしい。 とにかく若々しく切なくて、ノッてます。楽しいの一言。 ブリュッヘンも光ってますが、総帥レオンハルトも三番ではすっかり 弦楽にのせられてしまい、ほとんどむきになって弾いてる感じw 音楽って素晴らしいなぁ、と常に感じさせてくれる最高の演奏です。 なお、この演奏は以前からずっと定番ですが、ソニーから97年に再発売 されたこのCDでは、ところどころ音が新しくなってます。 特に一番の金管なんか驚くほど変わってて、新たな発見がありました。
中欧的ぬくもり
瑞々しい、明晰な、幸福なブランデンブルグ。 超メジャーな第3番は、わきあがる弦の官能的な響きが、どきどきするほど美しい。 第5番のレオンハルトのチェンバロの精緻さと気高さたるや、ほとんど神の御手。チェンバロがすべてを統べ調和させている。 この中欧的なぬくもりは、フェルメールの画みたいだなぁと感じます。
なんちう演奏
やーすごいです。 こんなに生きたブランデンブルグ、他にないのではないですかね。 演奏者の面々もすごすぎます。なんちうテンション・・・。
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