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ジークハルト(マルティン)
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ブラームス
(作曲)
アーネム・フィルハーモニー管弦楽団
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¥ 3,000(税込)
¥ 2,628(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:176842位
カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
レーベルの企画力にも感謝の一枚
世界的な景気の落ち込みや価値観の多様化の中で、大手レーベルがオーケストラの録音を手控えるようになって久しい。しかし、オクタヴィアの様に、そのような状況にあえて精力的な企画を続けるレーベルには喝采を送りたい。えーと、このレーベルの場合、安い入手盤を入手できないので「痛し痒し」というのは正直なところなのですが・・・。それにしても、このジークハルトとアーネム・フィルのような優秀なアーティストとオーケストラを、きちんと紹介してくれる企画力というのも立派の一語に尽きる。 さて、このジークハルトとアーネム・フィルの当演奏。ブラームスであるが、咆哮するような演奏ではなく、インテンポで憂いや哀しみの表現を品良く出してくる。第1楽章はハーモニーのバランスが確かで、踏み外しのない規律性があり、かといって迫力不足とも思わせない。こういう演奏というのは、なかなか年季を刻まないと出来ないのではないだろうか。もっと印象的なのは第2楽章。リズミカルでやや早めの斬新な切り口で、鮮明に曲想を奏でている。第3楽章から終楽章へはアタッカ気味に間の短い録音編集が的を射ていて気持ちよい。フィナーレのスリムな響きもなかなかイカしている。 「ハイドンの主題による変奏曲」はブラームスの作品の中でも私がもっとも好きなものだが、たおやかで優美な音色に包まれたこの演奏がとても気に入った。総じてブラームスの録音でも広く聴いてほしいものの一つです。
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ジークハルト(マルティン)
(指揮)
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(作曲)
アーネム・フィルハーモニー管弦楽団
(演奏)
¥ 3,000(税込)
¥ 2,628(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:190622位
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ジークハルト(マルティン)
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ブラームス
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¥ 3,000(税込)
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在庫あり。
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おすすめ度
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ジークハルト(マルティン)
(指揮)
マーラー
(作曲)
アーネム・フィルハーモニー管弦楽団
(演奏)
¥ 4,200(税込)
¥ 3,680(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:224387位
カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
マーラー10番論議
ベートーヴェン、ブルックナーの系譜に漏れず「第9番」まで完成させて世を去ったマーラーの「第10番」は、未完成作品ということになっている。しかしながら、マーラーが4段総譜までほぼ完成させたこの10番は、モーツァルトのレクイエムやプッチーニの「トゥーランドット」とは本質的にまったく異なる。未完成の後半4楽章についても、「隅から隅までマーラーの音楽」であることは間違いないのである。 このあたりの事情がやっとここ数年周知されてきたこともあり全曲盤が多くリリースされることになったのは、無条件によいことだ。そしてすると今度は「誰がどう補筆完成させたか」という「版」の問題がクローズアップされるのは、当然のことであろう。 こちらも周知の通り、クック版は「演奏可能な状態を再現する」ことを至上目的としているので、明らかな冒険が皆無で面白味に欠けるのは事実。しかしながらカーペンター版ともなると、勝手にマーラーの他作品からの引用を連発するなど、明らかにやりすぎ(ただ、部分的にメンタリティを共有する第6番を引用したのは、卓抜した見解だとも言えるが。。。しかし世論の賛同を得ることができないのは、当然と言えば当然)。するとこれ以降の完成版は、これら2つの版の範囲内で、どの程度オリジナリティを出すか、ということになる。 私も個人的にこの曲は大好きなので、入手可能なあらゆる版を聴き重ねてきた。そして今回のサマーレ・マッツーカ版。日本盤の解説はあの金子建次氏がクック版との詳細な比較を行っており、これはこれで大変な労作なのだが、私にはむしろ一つの疑問がクローズアップされてしまった。 それは、「マーラーの自筆譜ではどうなっているのか?」ということである。例えば以前から気になっていたのだが、この10番では印象的な旋律をフルートに担わせる場面が多々ある。これはしかも、どの版でもあまり変わらない。とすると、「ここはマーラーがフルートと指定したのか?」という大きな疑問が生じるわけである。でなければ、「マーラーにとってフルートがそこまで大切な楽器であったのか?」「これほど悲哀に満ちた旋律であれば(「大地の歌」でそうであったように)オーボエを使用するのではないか?」という疑問が生ずるのは至極自然なことであろう。 もしもマーラー本人がそれを指定したのであれば、誰が補完したとしても、その指定までをも無視することは許されないわけである。だから問題となるのは、「果たしてマーラー本人が指定したのか?」ということになる。しかし現時点で、このマーラーの自筆4段譜を入手することは、ほぼ不可能。そうなると、本質的な評をすることは困難で、結局のところ僅かなオーケストレーションの違いを針小棒大に取り上げて論議をするしかなくなってしまうのである。 というわけで、実際に聴いてみるしかない。ところが結論から言うと、至って常識的な「クック版の延長」であるという印象は拭えず、しかも聴き手には「どこまでが常識的なのか」という論拠もない有様。と言うわけで、結局は好き嫌いで評せざるを得ないという低次元のことになってしまった。 その好き嫌いで論じると、多くの刺激を期待しすぎたこともあり、星4つにとどまってしまい残念(値段の高さも理由の一つ)。ごくごく個人的には、そのあたりのシガラミがまだ稀薄であった頃のマゼッティ版のほうが、よほど面白く聴けたし、いまでも私の中ではこれがNo.1だ。「マーラーが生きていたら、こういうオーケストレーションをしたであろう」という説得力が最も強く、しかもそれらが本当にマーラー的(と言うのには、むろん語弊があるかも知れないが)で、カラフルなのである。打楽器や弦ソロの扱い、管楽器の選択が絶妙。バルシャイ版はマゼッティ版と基を同じくするが、カラフルさで劣るし、「マーラー特有のウィット」の質が低い。 クック版をはじめとして、「カーペンター版がやりすぎ」という呪縛・反動が大きすぎるのはもはや明らかだ。もしもマーラーが生きて全曲を完成させていたとしたら、クック版のように無難な作品には決してならなかったはずだし、クック版とてそんな使命をもって作られたわけではない。 「マーラーが楽器指定をしていない部分の自由なオーケストレーション」(これは補完者に許される)と「勝手な旋律の作成や引用」(許されない)の境界線が曖昧になってしまっており、カーペンター版への反省から、本来なら後者のみ自粛すべき所、クック版以降は前者も自粛してしまっているのである。だから面白くないのだ。「マーラーの大胆で美しいオーケストレーションを独自に再現しよう」という姿勢は、いつの間にかタブー視されるようになってしまった。 そんなわけで結果として、クックの決定稿以後の版は、なんだかんだ言ってその呪縛にかかりざるを得なかったわけであり、「(クック版の延長線という)たった一つの方向性だけでよいのか?」という疑問を強烈に持たざるを得なかった。従って私的にはマゼッティ版がNo.1なのだし、この路線を継ぐ他の版の出現を心待ちにせざるを得ないのである。このままではマーラーの10番は、結局のところクック版の延長線上で水飴の先っぽのように収斂してしまうだろう。それでよいのだろうか?
最新の10番
マーラーの10番には様々なバージョンがあるので、『新作』が出るたび聴き比べてみるという楽しみがある。その一方で、溺れて浸れるほどのめり込むことのできる演奏が少なかったのもまた事実。カーペンター版はやり過ぎなので論外だが、版を重ねて『最終決定稿』が発表されたクック版でさえ、『マーラー風』をいかに再現するかという人工的な部分が見え隠れしていた。そんな中で、ブルックナーの9番のフィナーレを完成させたサマーレ&マツーカによる『最新の10番』はホィーラーの簡素な潔さ、マセッティの芳醇さを足してなおかつスケッチにも忠実な、完成度の高いものに仕上がっている。もちろん誰が補筆を試みるよりも、まずマーラー自身に完成してほしかった(そうすればおそらく大地の歌や9番以上の傑作になったはずの)作品ではあるのだが、それでも作曲家の死後百年にして、ようやく行けるところまで行ったという感じなのだろうか。
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| モーツァルト:セレナード第7番&第9番
ジークハルト(マルティン)
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スピリット・オヴ・ヨーロッパ
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リービッヒ(トーマス)
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¥ 3,500(税込)
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| シューベルト:交響曲「未完成」
ジークハルト(マルティン)
(演奏)
シューベルト
(作曲)
アーネム・フィルハーモニー管弦楽団
(演奏)
¥ 3,000(税込)
¥ 2,628(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:404034位
カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
「普通」です。
ジークハルト/アーネム・フィルはオランダで話題になっている新進コンビだそうですが、ここでの演奏は至って普通のもので、あまりにも特筆すべきものがなくて困ってしまうほどです。いわゆるオリジナル楽器的な奏法は特に使っておらず、それでいてロマン派的な演出に走るでもなく、手堅く品良くまとめた、という感じです。SACDでのこのカップリングは初めてですので、変に個性的な演奏でなく、リファレンス的な素直な演奏でこの両曲を手元に置きたい、という方にはとりあえずお薦めできます。録音の方はいつものEXTONトーンで、安心して身を任せられます。
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| シューベルト:交響曲第7番&第8番
ジークハルト(マルティン)
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シューベルト
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アーネム・フィルハーモニー管弦楽団
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¥ 3,500(税込)
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| マーラー:大地の歌
マーラー
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¥ 3,000(税込)
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¥ 3,500(税込)
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【くちコミ情報】
超優秀録音
発売時、録音の優秀さで話題となったCDです。CD、SACD、5chサラウンドのハイブリッドになっています。私は普通のCDの機材しか持っていませんが、それでも録音の優秀さは分かります。マーラーの6番といえば多数の打楽器が活躍することで知られていますが、打楽器の音色がとてもきれいに捉えられています。特に第3楽章のカウベル!もちろん終楽章のハンマーも。弦楽器の音も柔らかく、録音技術もここまで進歩したのかという感じです。 p 肝心の演奏ですが、正直言って、ものすごく上手いわけではありません。でも録音の優秀さも加味すれば、なかなかの名盤だと思います。面白いのは、バーンスタイン&VPOよりも遅いテンポ設定ながら、全体としてはあっさりした感じを受けることです(全曲で90分以上かかります)。バーンスタインはねちっこい、でもブーレーズはあっさりしすぎ、という人なんかにお勧めかもしれません。
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| マーラー:交響曲第10番
ジークハルト(マルティン)
(指揮)
マーラー
(作曲)
アーネム・フィルハーモニー管弦楽団
(演奏)
¥ 38,000(税込)
¥ 36,100(税込)
在庫あり。
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5ページ中 1ページ目を表示しています
(1~10件)
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