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カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
沖縄と野波麻帆を楽しめます
予想以上に楽しめました。野波さんは、普段もあんな感じなのでは?と思うほど、ハマリ役でした。ほかのキャラクターにも味があり、印象的でした。でも、近所や友だちにあんなにキャラの強い人たちがいたら、ついていけんなあと思うので、そこはやっぱり映画だと思いました。何気にたくましく生きる人たちの映画でした。
野波麻帆というよりはあさりど
野波麻帆が主演と思って購入したが,あまり出番が少なくその点は 残念.あさりどの二人が本作の軸になっているような感じ,彼らが 印象が強く残ります.きたろう,香坂,今井らの脇が固いので,作 品としては安心して観ていられます. p ただ,終盤の殺生は作品として本当に必要だったのかな.そうせず にまとめられたら評価できました.
おもしろかった!
野波麻帆がでているから買ったんですが、 おもしろかったです!笑わせてくれる所が たくさんありました!少し悲しい所もあったけど 私は買って損はなかったです(^^) 一回観てみて下さい!!
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カスタマーレビュー数:5
【Amazon.co.jp】
「池袋ウエストゲートパーク」「トリック」などの演出家・堤幸彦による、WOWOW放送のミステリーコメディドラマ。売れない女優の石丸ともえ(野波麻帆)と、その夫でやはり売れないイラストレーターの勝雄(宮藤官九郎)。なぜか存在する「恥ずかしいゴミ」回収日、勝雄に隠れてともえがこっそり捨てようとしたあるゴミを、うっかり近所のおばさんが捨てようとした恥ずかしいゴミと取り違えてしまったことから巻き込まれていく事件を描く。 というとほんとにミステリーのようだが、独自の悪ノリ演出好きの堤監督が、やりたい放題、やたらと細かいギャグ満載のドラマとなっている。原作の戸梶圭太もゲスト出演のほか、本筋に全く影響を与えない部分に突如イラストで参加、徹底的に作り手が楽しんでいるのが伝わってくる作品。(田中 元)
【くちコミ情報】
続編を!
くっだら~ん!(笑)ホントにくだらなくて面白い(笑) これは一本と言わず、是非トリックのような1時間ドラマの シリーズ物にしてほしいところ。 野波真帆のしゃべり方は最高~!この人すごいね。
B級堤ワールド
これは他の方も書かれているようにB級作品です。しかーし、堤監督ファンにとっては絶対外せない作品です。ここまで馬鹿げたギャグを満載して作っているなんて、ある意味TRICK以上でしょう。それに野波真帆さんの演技の幅の広さ、今話題の宮藤官九郎が出演しているところなど、見逃すわけにはいきません。まだご覧になっていない方は、直ぐに入手して堤ワールドにはまりましょう!
いや、これは…。
つまらん。これまで観た堤作品で一番ひどい。ギャグが中学生以下のとオヤジギャグばっかりだし、いい役者が揃ってるだけに演出のうざったさと脚本のあざとさばっかり目立つ。登場人物も、トモエの妹とかなんか不愉快。 深夜放送で観たら笑えたかも知れないけどDVDではかなりキツい、そんな内容。
これ最高でしょ
内容は、詳しくいえませんが、詰まり過ぎててとても満足です。IZAM最高です。(IZAMファンは見ない方がいいかも)堤ファンならDVDとして手元に持つべきです。WOWOWでしか放送されてないし。
予算があればもっとおもしろかったハズなのに!
TVでの放送日は同じ堤監督の「池袋ウェストゲートパーク・スープの回」と1日違い。キャストなども微妙にかぶっているのだが、やはり照明関係・セット関係の予算が違いすぎるなあという感は拭い去れない。 p とはいえ小ネタ満載の堤演出は低予算でも破綻することなく(ただし一箇所、ロケのスケジュールの制約のためか1シーンが見る見るうちに夜になるところはご愛嬌)サラっと見る分には水準をクリア。 p 戸梶圭太の原作ファンにとっても、あのマンガチックな展開は納得いくのではないだろうか。
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堤幸彦
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堤幸彦監督のもと、ふたりの若手女優(野波麻帆、小池栄子)2LDKという限られた空間に閉じこめ、その精神が崩れていく様、人間関係が荒立っていく様子をあますことなく描写した作品である。もちろんフィクションなのだが、野波、小池のリアルな演技がドキュメンタリー的な効果を上げており、とりわけ精神が崩壊した後、お互いを殺し合う後半は凄まじいまでの狂演ぶりである。撮影中小池が風邪を引き、39度の発熱を押して撮影を強行。その朦朧とした、イッちゃってる目つきが小池の役柄に求められる狂気とマッチし、凄味のある存在感を与えている。ところが小池の風邪が治まった後、今度は野波が風邪を引いて39度の高熱を出しての演技となった。二大女優渾身の演技を支えたのはインフルエンザだったのだ。アクシデントさえも味方につけてしまう、堤監督のライヴ感覚のなせるわざ。(斉藤守彦)
【くちコミ情報】
パープリンは不死身
二人の殺意にビビリました。女はコワイです。でも、そのネチネチが、ぱあっと吹き飛ぶのが、アクションシーン。ハニカミました。笑いました。ふつ〜なら死ぬやろ!つうか、もう死んだやろ!?でも、二人は不死身です。次から次へと予想を裏切る武器を繰り出します。そう来たか〜!なるほど、とこちらのテンションもどんどんあがり、頂点に達したとき、ぐっと胸にくる言葉…愛なのか?!と思いきや、また女たちに裏切られます。世界最強レベルの戦い!何度でも楽しめるのに、廃盤なのか?
ほほー
なかなか面白かったよ。 小さなアパートでの小さな出来事に小さくスポットライトを 当てて日常のきれっぱしみたいな映画かと思っていたら ちょっと違った。 この映画は「可笑しさ」がいいね。 二人が触れ合ううちにお互い憎むべき相手だと知っていくと言うのもいいと思うけど。 そうしたら物語に幅が出てくると思うけど、この映画はそれをやると「可笑しさ」が 出てこなくなるかもしれない。
見終わった感想は。。。
「はじめから言っとけよ」(最後まで観ればわかります。)とかなり怖い。 野波麻帆VS小池栄子が2LDKでの恐怖のバトル!! 日用品や日本刀、チェーンソーまで飛び出して殺し合いを始めます。 殺し合いを始める過程も面白いが最後のシーンは ちょっと椿三十郎?という感じでした。 普通の怖いものに飽きた方、これはどーでしょうか?
女2人の熱い戦い
前作チャイニーズ・ディナーに続く、同じ事務所に所属するタレント2人だけ(とオウムが1匹)しか登場しない密室劇。チャイニーズ・ディナーが男同士の息詰まる静かな戦いという印象で物足りなかったが、女性2人の戦いの序盤戦はかしましいほど。二人の和やかな会話とは裏腹の内心の声が見栄や底意地の悪さなど女性の負の側面を赤裸々に写し出し、シニカルな笑いを誘う。 p 2人の戦いは実力行使に移行し、部屋の日用品(以前住んでいたのが外人(社長の愛人?)で甲冑や古銭などの調度品がちょっとミスマッチなのも堤演出らしさを感じさせる)が凶器と化す。小池は恋愛寫眞でも似たような役を演じていたが、中盤からラストにかけて、倒されても立ち上がり襲いかかる執拗な姿は下手なホラー映画より恐ろしさを伝える。特典で説明されているが、小池がインフルエンザにかかり、多くのスタッフも罹患したが、39度の高熱を押しての演技がかえって映像に迫力を加える(野波も移されてクライマックスシーンを文字通り熱演(?)した)。 p 2本立て上映(北村龍平監督との競作)だったため、70分程度だが、密室劇としては適当な長さだろう。本編が短い分(?)特典が豊富で、メーキングなどでいつもの堤節(?)が笑えて楽しめる。好きな堤監督なので評価はちょっと甘いが星5とした。
とにかく楽しめる作品です!!!
野波麻帆演じるラナと、小池栄子演じる希美が、ささいなことから殺し合いを始める・・・怖い内容なんだけど、実は笑いもあって切なさもある。そんな作品です。限られた空間の中での闘いだから、もちろん使う武器も日常生活で使う身近なもので。だからこそとても怖いです。中には、こんな物も武器になるの?って感じのものもあり、とてもおもしろいですよ!何より二人の演技がスゴすぎます!!野波麻帆は壊れまくってるし、小池栄子はマジで怖すぎです・・・二人ともとにかく叫びます。ラストのシーンはいいですよ。主題歌がとてもいいんです。殺し合いといっても、決して残酷なものではないです。とても意味のある作品です。女の本当の姿、みたいなものがうまく表現されていて、キレた女はここまですごいのか!ってかんじです。共感できる部分もあると思います。怖さと笑いと切なさがこれ一本で堪能出来ます。とにかく見て損はないです。少しでも興味を持った方はぜひ見て下さい。
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惜しい…気がする
行方不明になった兄を探そうとする妹が、兄が住んでいたアパートで 藁の付いた兄宛ての手紙を見つけ、送り主を訪ねて田舎の村へと向かう。 村は案山子祭りを数日後に控えていた。 無口で余所者との接触を避け、ただ遠巻きに見つめる村人。 電話も無く携帯の電波も届かない僻地。 そして夜中に鳴り響く地震のような鈍く不気味な音… この村は何かがおかしい、普通じゃない…妹は祭りの日まで村へ残ってしまう。 そして祭りの日の夜、それは起こった… こんな感じで話が進みます。 人は自分の理解から外れた得体の知れない「何か」に恐怖心を抱くのだと思いますが、 この作品はそういう部分での見せ方がかなり上手だと思います。 前半までは… 後半に入ると色恋沙汰による嫉妬や妬みの話が強調され、得体の知れない現象への 恐怖は薄まり、どちらかというと刑事ものの殺人事件を見せられているような感覚に… 作りは「世にも奇妙な物語」風ですが、中身は短編のお話一本分程しか無いものを、 映画として無理に長く引っ張ってしまった感じがします。 ただ、人手や衣装、メイク、仕掛けと、どれを見ても明らかに安っぽい作りであるのに、 人の心の底にある不安や弱い部分を揺さぶり起こして見せる前半の恐怖の煽り方は 素晴らしいものがあると思いました。
日本中が(ある意味)泣いた!
田んぼにある案山子。カラス除けだったりするあれですが、夜道に見ると怖いですね。「誰かいる!」なんて一瞬思うから。 私もそんなことを思ったから、観たんだと思います。そして結果は…。 柴崎コウさんは美人なんですけど…。何がいけないんだろう?考えさせられました。
すごい
「思わせぶりな場面ときれいな女優がいれば売れるだろう」という映画です。 劇場でお金を払った人は大変です。DVDを購入した人は大変です。TV放送があったとして最後まで付き合った人は大変です。こんな映像化された原作は大変です。みんな大変です。
鶴田法男の悪い癖?
日本ホラー映画指折りの監督鶴田法男とホラー漫画の鬼才伊藤潤二が手を組んだときいて本編をを見る前から背筋が寒くなった。作品の導入部はいきなりのロングショットのながまわしで突然と電話のベルが鳴るというホラーの典型的な演出で「おぉー早速来た来た!」と内心冷や冷やしながら見ていました。 p しかし話が進行するにつれてなんだか話がチマチマした恋愛のもつれにすり替わり得体の知れない化け物の正体が単なる恨みつらみにとってかわってしまったときに私の中で凡庸なホラー映画になってしまった気がします。ドラマが停滞してももう少し得体の知れない恐怖を案山子というモチーフを使って引っ張って欲しかったです。ただしやっぱり怖いシーンは随所に出てきますのでホラーファンなら一見の価値ありです。
怪奇メロドラマ
鶴田法男監督作ということで、「リング」「呪怨」以降の「怖さ」を期待すると、肩透かしを喰らわされることになる。これは「リング0」やテレビドラマ「怪談百物語・雪女」「スカイハイ」などで鶴田が実践してきた怪奇メロドラマの試みのひとつなのだ。低予算ゆえのチープさや脚本の粗っぽさは否定すべくもないが、ここには「ジャパニーズホラー」に食傷気味の観客の心にひっかかる何かがある。伊藤潤二原作作品のなかでも、もっともまともな一本と言えるだろう。
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はやくに夫を亡くした照恵(原田美枝子)は、娘・深草(野波麻帆)が高校生になったのを機に、自分が幼い頃に死んだ父(中井貴一)の遺骨を捜す旅に出た。その最中、彼女はかつて父の死後自分を虐待し続けた母(原田美枝子)のことを思い出していく…。 母と娘の宿命、その切っても切れない深いきずなを3世代にわたって描いた平山秀幸監督によるヒューマン映画。原田美枝子が、まるで鬼のような母と聖女のような娘の二役を迫真の演技で臨んでおり、その対比が際立てば際立つほど、愛憎の深さも色濃くなっていく。虐待シーンの数々は、時に正視できないほどのインパクトがあるが、あえてそこを見せきることで、クライマックスの静かな感動がもたらされていく。時代を再現するため、観客にまったく気づかれないようなCG処理がされているあたりも好感が持てる。キネマ旬報ベストテン第1位および主演女優賞など、この年の映画賞を総なめした傑作。モントリオール映画祭では国際批評家連盟賞を受賞。(的田也寸志)
【くちコミ情報】
圧倒的な映画。
本作は平山秀幸監督の最高作にして、邦画史に燦然と輝く傑作である。戦争直後のゴタゴタから知り合った日本人女性と台湾人男性の恋。結婚と出産。そこで生を受けた照恵は、父親との死別後に母親から執拗な暴行を受ける。じっと我慢し続けた娘だが、成長して給料がもらえる身になっても、その給与袋をまるごと母親に分捕られることに堪忍袋が切れて、家を出ていく。この時点で天涯孤独になってしまうが、結婚をしてかわいい一人娘に恵まれる。しかし父親とは離婚してシングルマザーという人生は、実は嫌悪した母親と同じ道なのである。自分は娘以外から愛情を受けたことがない。唯一の理解者だった台湾人の父親の遺骨探し、というのが本作のテーマだが、とにかく脚本が凄い。演じる原田美枝子の二役も圧巻だが、人々のつながっている「はず」の絆の危うさを観客にどんどん問いかけてくる。愛情とか家族とか助け合いとかが、決して絵空事では描かれず、救いのない展開なのだが、最後は大団円で終わる持って行き方も第一級だ。野波麻帆演じる照恵の娘役も完璧であり、本当の親子のようだった。また照恵が家を出ていく大事なシーンを演じた浅川ちひろも最上の演技だった。平山組はこれ以降あまり目立った作品がないが、その差はいかに「映画的マジック」がかかっているかどうか、である。本作は映画の神様がスパイスをふったのだと思う。世界に誇れる一本です。
「かわいいよ」と言ってほしかった
僕がこの映画を見たのが中学2年の時で正直怖くて途中で返そうかと思ったくらいだった。見終わってからも原田美枝子=怖い母親のイメージが離れません。自分が一番気に入ってるシーンは、ビデオのジャケットにもなってる髪を櫛で梳かす所が好きかな。あのシーンが本当の母親になれたのかもしれない。でも、あの当時主人公の少女時代を演じた牛島ゆうきさんの寂しげな顔が美しく感じたのは自分だけかな。あと、このサブタイトルは切ないくらいに響く。
原作の素晴らしさと監督の才能、原田美枝子の気迫
戦後の混乱の中で、力強く生きていく母親は、美しくも凄惨な面を持っている。日本領時代の台湾から来日し、混乱期の日本に生きる心優しい台湾青年との愛。彼との間に生まれた娘への異常なまでの虐待。その娘が家庭を持ち、同じく娘を産み、母親という立場になって、自分自身の生育を振り返る。そして、自分のアイデンティティ(この場合は父親のお骨)を探すために、娘と台湾へ行く。 虐待を受けて育った主人公とその鬼母、原田美枝子さんの演技がすごい。 また、どんな親であっても、不思議とその子供は親を求めてしまうという普遍を、ストリーの根底にしているため、考えさせられ、心も痛む。 キャスティングもとてもいい。
児童虐待は、環境要因によるところが大きいと思う。
戦後の混乱期、街娼をして生きていたある女性(この映画の主人公の母親)は暴行現場を韓国出身の心優しい男性に助けられる。二人はやがて結婚し、娘ができる。しかし、女性は娘を愛することができずに、暴力を振るう。その虐待を見かねた夫は娘をつれて家を出る。夫の病死後、女性は娘を孤児院からひきとるが、その虐待は娘が社会人になって家をとびだすまで続く。やがて成長して家庭を持ち自分の子どもが高校生になったかつての娘は、長い音信不通になっていた母親探しの旅に出かける、という話。 p 成長した主人公の(ひどい虐待を受けて育った)女性は、娘を大切に育てているし、娘は健康に育っている。これがこの映画の救いなのだが、これから考えるに、児童虐待は、苛酷な環境から受けるストレスのために精神面がついていけなくなってしまったなど、環境要因によるところが大きいものだと思う。だから、虐待の世代間連鎖は、自己の意思決定や意識変革があった場合ならびに外からの何らかのサポートがあった場合など理由は異なるかもしれないが、断ち切れるものだと思う。 p 児童虐待のテーマをまじめにしっかりと描ききった映画として、高く評価できると思う。
DVDになるのを、ずっと待ってました。
僕の知る限り、虐待関連の映画で、これほどまでに感動的で、美しい映画はありません。 親が自分を虐待してきた。だから親が心の底から憎い、でもそれと同じくらい親に愛されたい。しかし虐待する親は、虐待をするような人格なのであって、それは誰にも変えることはできない。いくら愛を求めても無理なものは無理。誰も他人に愛を強要することはできない。 それをいかに乗り越えるべきか?あるいは乗り越えるべきではないのか?この問いに一つの答えをそっと優しく示す、そんな映画だと思います。虐待に限らず、親子関係に興味のある方にはぜひお勧めします。
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【くちコミ情報】
たくさんの人に観てもらいたい映画です。
黒川芽以さんが好きで、アイドルのお宝的なイメージで購入しましたが、 映画の本編にびっくりし、気がつくと終了まで時間を忘れるほど見入ってしまいました。 いじめていた側が、逆にいじめにあい、自殺しようとします。 いじめの映画で自殺しようとするのは、古典的な流れと思われるかもしれませんが、 この映画の場合、そうではありませんでした。 どこかでいじめにあうのは、いじめられる本人にも問題があると思っていましたが、 そうとは言い切れないと深く反省させられてしまいました。 本当の意味での親友・いじめ問題について、とても考えさせられました。 沢尻さんの演技力と黒川さんの演技力がすばらしいです。 特に、黒川さんの自殺を決行する前に起こるいじめのシーンが、今でも頭から離れません。 なぜこれほどの映画が、上がってこなかったのか疑問に思うほどです。 (いじめのシーンが、ハードすぎるから?) とてもお勧めです。
リアルではないのかも知れないが「いま」が見える秀作
本作の空気感は非常に重たく、冷たい。森岡監督は客観的映像を通すことで今を映し出しており、秀逸である。誰の視点でもない、観客の視点なのだ。我々は助けたくても画面の中の澪(黒川芽以)を助けることができない。その苦しさを共有できる作り方が圧巻である。またこれは女優が軸の映画であるが、黒川芽以と沢尻エリカ、それと美波の3人はやはり抜きん出ていた。それぞれ現在まで主役を張っていられる理由も、本作を観れば良くわかる。いじめのシーンは当然演技なのだが、メイキングを観るとやった方もやられた方も泣いている。黒川は出演自体を迷ったのだという。それだけ本気で取り組んでいたから迫力も出た。これは映画であって決してリアルなものではない、というのはわかっていても引き込まれる。こういうのを映画の醍醐味というのだろう。また「オトナ」の側では野波麻帆が素晴らしかった。悪役は珍しいが、凛とした女優が演じる悪意には本当に魅せられる。派手な作品ではないが、ぜひ一度観ていじめの世界を「体感」してほしい。居心地の悪さが身に染みてわかります。文句なしの星5つ。
思ったよりよくできた映画でした。
最初は単なるアイドルが登場するようなつまらん映画かと思っていましたが 我慢して見続けていると、なかなかどうしていじめについて鋭いところを ついており、真剣に作られているなあと感じました。おまけでエリカ様と 黒川ちゃんが見れるという感じで結構気に入りました。
難しい問題を、うまく料理している
この作品と『1リットルの涙』を続けて見たら、 「沢尻エリカって、ひょっとして天才?」と思ってしまいます。 彼女にとっては、天使の仮面も悪魔の仮面も自由自在なんでしょうね。 いじめの問題は、学校の問題というよりは、人間の本性に関わる問題です。 職場でも、地域でもいじめはあるし、差別の問題も、ある意味同根です。 ですから、解決はもちろん簡単ではないし、 それを描くのも、簡単ではありません。 この作品は、その難しい問題を、ムリせずできる範囲でうまく描いていて、 好感が持てます。 多少都合がよすぎる展開ですが、どのみち本当の意味での解決は、 1本の映画じゃムリなわけで、そこに力を入れすぎると、 結局作品として破綻してしまいます。 問題定義としては十分だし、見た人の心に「やっぱいじめまずいな」と という思いがちょっとでも芽生えれば、作品としては成功だと思うし、 その意味では十分成功していると思います。
これは名作
みんなが言うようにひそかな名作。 いじめの移り変わりがわかりやすく、リアル。 私自身が学生時代に目撃したいじめをフラッシュバックしたような感じでした。 こんなひどいこと、実際あるんですよ。 あと沢尻エリカがはまり役。マジ怖すぎ。 彼女はホント演技上手ですね。
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表向きはクラブ「ドールハウス」のダンサー、実際は悪に立ち向かう女性だけの特命捜査班「ドールズ」のメンバーたちによる大活躍ぶりを描いた無国籍風の活劇ドラマ。近未来の日本を舞台にしているらしいが、それらしい描写が皆無なのはご愛嬌か。 ショットガンで武装した綾小路ミカ(安達祐実)ら犯人グループは銀行の襲撃に失敗し、人質を取って立てこもった。桜内(吉行和子)から銀行強盗が起こったとの連絡を受けたドールズのリーダー・神崎礼子(松下由樹)は、ショーのリハーサルをやっていた夏希(小池栄子)、あゆみ(野波麻帆)、薫(一戸奈未)、由香里(春日井静奈)、リサ(中江ゆきこ)の6人で現場に急行。何もできない警察を尻目に、見事にミカたち強盗団を取り押さえた。礼子はある条件付で、ミカをドールズに勧誘する。 『シカゴ』『チャーリーズ・エンジェル』あたりの映画をくっつけたような仕立てだが、同工のアメリカ製と比べてしまうとスケールは小規模。ドールハウスのメンバーがいっこうにキャラ立ちしてこないのはいただけないが、主人公の礼子を演じる松下由樹の踊りと腕っぷしはパワフルでカッコいい。(麻生結一)
【くちコミ情報】
裏話満載の特典映像&音声
特典の「ドール達の浴衣で本音トーク」「第1話コメンタリー」ともに爆笑の連続でした。初めての試みの多かった作品を、時には自分達でもツッコミを入れつつ本当に楽しい雰囲気で作っていたんだなぁ・・と見ていて嬉しくなる内容です。オンエア当時もこういった様子をもっと知りたかったと思いました。 p 特にコメンタリーでの松下さん達4人のやりとりは何度聞いても楽しいです。画面には超クールな礼子さん、でも音声の松下さんは絶妙なタイミングでツッコミを入れまくり、ユーモアたっぷりに裏話を語っているというギャップも面白い。ミカ役の安達さんも同様で、笑いの絶えない話ぶりから、役柄と作品への愛情が伝わってきました。 p 他にも「全ダンスシーン」「スポット集」「メイキング(番宣番組を再編集したもの)」など見応えのある特典が収録されています。欲を言えばクランクアップの映像なども見たかったのですが、魅力的な登場人物たちにまた逢いたい、と願うファンにとっては嬉しい話が聞かれたこともあり、大満足の内容でした。
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友人たちにレイプされ、家族にも見放されたあおい(加賀美早紀)は、17歳の誕生日に学校の屋上から自殺を謀ろうとする。しかし、そこに届いた1通の間違いメール。あおいはその自分ではない誰かに宛てたメールの言葉に死ぬのをやめて返信する。そこから始まった顔もわからない相手トシ(小田切ジョー)とのメール交換が、その後、夜の街をさまよい身体を売って生活費を稼ぎながら生きるあおいの心の隙間を埋めてゆく…。 人気タレント飯島愛の衝撃的青春時代を告白した、100万部突破の同名ベストセラー・エッセイを原作にした青春映画。公開とほぼ同時期にTVドラマ化もなされ、その競作も話題になり、10代女性客を中心にクリーン・ヒットとなった。映画として冷たく語ると、決して目新しい題材ではないのだが、松浦雅子監督による女性ならではの繊細な目線により、ただの不良映画にはないリアリティが醸し出されているのも確かである。(的田也寸志)
【くちコミ情報】
石井隆に撮ってもらいたかった作品
公開当時、そこそこのヒットをしたと記憶しているが、この重たいテーマをサラリとドライに仕上げた松浦監督は上手い。一般劇場で、フジテレビが製作する映画としては上出来だろう。でも、それでいいのか?という疑問も残る。オダギリジョーや阿部寛、田中要次、野波麻帆などの実力派俳優を揃えて、オーディションを勝ち抜いた加賀美早紀の一生懸命な芝居をフォローしているが、とにかくイメージ的というかゆるやかにコトが運ぶのだ。本当はこの世界(借金とかAVとか)ってもっとドロドロしたものだと思うのだが、ナベプロ総指揮では致し方ないところか。松浦監督は岩井俊二の大学の後輩であり、接点も多い。本作は違うが、篠田昇も撮影監督に就いているしね。その影響か、情緒的な部分が先行してしまい、痛みが伝わってこないのだ。まあ、若きカンニング竹山の演技は痛々しかったけれど(笑)。このホンを撮れるのはやはり石井隆くらいなのではないか。石井作品だったらもっと凄い表現で真に迫っていただろうなあ。まあ、R18だろうが(笑)。悪い出来ではないが、ヒットを優先させているのが気にかかるので星3つ。
映画と言うカテゴリー
の難しさ。 正直、主人公の葵とトシの生き方のタイミングの悪さには、イラつく。 でも、これは映画と言うコンパクトにまとめなければならないカテゴリーならではの致し方ない部分なのかもしれない。 それでもそこそこ感動し、そこそこ共感出来るのは、主役の加賀美早紀の純粋な演技と、オダギリジョーの美しいけど、不器用な男を演じる器用さだろう。 他の俳優の皆さんも、素晴らしかったと思うが、この映画版からは、原作者の飯島愛の伝えたかった事が、解らない。 ストーリーは、この映画版では楽しめないので原作か、ドラマ版が観て、サントラの美しいさと、加賀美早紀の可愛さと、オダギリジョーの美しいさをだけを観たい方は、お勧めします。
プラトニックなセックスって・・・
トシとあおいのベッドシーン。 いやらしさがなくて ロマンティック。ときめきました。 (ステキなベッドシーンがある日本の映画やドラマって、あんまりないですからね。キスシーンの次は朝になってて、シーツにくるまってるの) 性のこと まじめにきちんと考えて対処しよう、でないと痛い目に遭うよ、というメッセージも込められていると思います。 そして、トシを演じるオダギリジョーは、純粋で若い男の不器用さが良く表現出来ていて、「あっそうそう!そういう行動とるよね!」と頷くことが多かったです。(こういうことがもっと早くから理解出来ていればな・・・とも) 加賀美早紀さんも一生懸命で可愛くて、好感が持てました。
メールの文章が感動的★
すごく泣けました。R15指定なのがもったいないくらいです。というか、15歳以下の人達に見てもらいたいって思う映画でした。トシが愛に送るメールの文章に感動しました。すごく共感できる話。でも、なぜトシはDJの仕事を止めてしまったんだろう・・それに、この映画は飯島愛さんのことを忠実に描いた映画ではなく、あくまで愛とトシの物語っていう感じがします。飯島愛さんに関しては、ドラマのほうがずっとリアルだった。。 加賀美さんの演技がちょっと浅かったのが残念でした。
好きな人とのセックスはすばらしい
友人からのレイプ、援助交際、AV・・・と、主人公あおいは、セックスを重ねます。しかし、恋人トシのセックスは、まるで初めてのようにみずみずしく、美しかった。この場面は、何度見ても胸がきゅんとします。
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【くちコミ情報】
心に残る「キープ オン ロッキン」
ドラマ「お金がない!」「ナースのお仕事」など数多くのテレビドラマに携わってきた両沢和幸さんが脚本、監督、制作、編集、自分のお金もたっぷりつぎ込んだ作品です。 主演は岡田浩暉さん、他のキャストにも以前両沢監督のドラマに登場した、あめくみちこさん、奥山佳恵さん、田山涼成さん他、大勢の実力派俳優が出演しているのも魅力です。 ストーリーはコメディではなく、以前人気のあったロックバンドのヴォーカルの主人公の生き方を爽やかに描いています。ストーリー自体、両沢監督自身の話も盛り込んでいるそうです。いろいろと考えさせられ、感動できるストーリーです。 特典映像もたくさん入っていて、みどころいっぱいでお得なDVDだと思います。
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カスタマーレビュー数:2
【Amazon.co.jp】
友人たちにレイプされ、家族にも見放されたあおい(加賀美早紀)は、17歳の誕生日に学校の屋上から自殺を謀ろうとする。しかし、そこに届いた1通の間違いメール。あおいはその自分ではない誰かに宛てたメールの言葉に死ぬのをやめて返信する。そこから始まった顔もわからない相手トシ(小田切ジョー)とのメール交換が、その後、夜の街をさまよい身体を売って生活費を稼ぎながら生きるあおいの心の隙間を埋めてゆく…。 人気タレント飯島愛の衝撃的青春時代を告白した、100万部突破の同名ベストセラー・エッセイを原作にした青春映画。公開とほぼ同時期にTVドラマ化もなされ、その競作も話題になり、10代女性客を中心にクリーン・ヒットとなった。映画として冷たく語ると、決して目新しい題材ではないのだが、松浦雅子監督による女性ならではの繊細な目線により、ただの不良映画にはないリアリティが醸し出されているのも確かである。(的田也寸志)
【くちコミ情報】
別物
原作も少ししか頭に入ってませんが 映画はまったく別物ですね TV版もけっこう違ったように記憶してますが 飯島愛本人が「(作品が)ひとりあるきしてるわあ~」 と言ったと噂で耳にしましたがまさにそう(笑 現代っぽさを出したかったのか携帯でしか気持ちを出せない 恋人達に少し幻滅しました オダギリジョーはけっこういい演技してます クラブの細い同僚はGOでも出演してましたよね 窪塚洋介の影響受けてるのかな? それが気になって気になって(笑)
愛ちゃんの違う一面
最初は、バカにしていましたが。 実際に見たら、全てではないにしろバラエティー番組に出演している愛ちゃんとは、違う一面が見られたようで感心した。
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