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¥ 3,570(税込)
¥ 3,063(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:39642位
カスタマーレビュー数:4
【くちコミ情報】
感動できない単なる映像の羅列
印象としては、安いカラオケの背景映像です。美しいメロディや歌詞もない分、もっと悪いかも。篠山さんの構想に彼女を当てはめただけ、もちろん、女優である彼女は無難に対応しているのだが…可愛いだけでない、意志の強い、激しい彼女の本質に迫りきれていないので、内面から湧き出る迫力が感じられない。感情移入できず心を揺さぶられない。なぜ、彼女を使ってこの企画なのか不思議に思うとともに、このデジキシンなるものの存在価値に疑問を持ってしまう作品。残念。
これは以外、掘り出し物だ。
デジ紀信(digi+KISHINと書くらしい)シリーズというものがあるのは知っていたけれど、写真をDVDにしてもなあ、という感じで敬遠していた。しかし池脇千鶴登場とあって、当サイトより購入してみた。 p 確かにスチル写真をビデオカメラで撮ってちょっとズーミングしてみるといった部分が多いのも確かだが、動画の部分もあり、緩やかなストーリー性もある。着物姿の千鶴ちゃんが一人で冬の日本海をさすらう、といったちょっと不思議な感覚の作品に仕上がっている。鈴木清順の映画が好きな人には勧められそうだ。 p 露出度的には大事なところは見えてないけど、千鶴ちゃんにしてはがんばったなあ、という感じで、コアなファンにはショックだったかもしれない。おまけとしてパッケージの中には、16ページ(う!ち4ページは千鶴ちゃんへのインタヴュー)のミニ写真集が同梱されている。
digi+KISHINであること。
通常、こういった作品は雑誌等と連動して安く書店、コンビニで買える。 ただし、そのタレントの大ファンでないかぎりはイライラがつのることも 多いのではないでしょうか。digi+KISHINのシリーズはこれしか買って いませんが、改めてKISHIN氏の才能はすごいと思わざるをえない。 決して動画が多いわけではないが、それが逆に見とれてしまうことも p あると思います。色々な表情の池脇さんが見れるこの作品は大ファン必携 でしょう。ファンでないかたが買うとはあまり思えないのですが、 店頭デモに流しても嫌らしくない(駄目でしょうが)ほどに作品として 完成していると思います。まあ、某雑誌連動のように普段っぽい 表情を好む方もいらっしゃるでしょうが。
ちーちゃん。
監督がかのものなのでやや期待して買ったんですが、 内容的にはビミョーでした(笑) p 撮影時期が冬なのか、着物、日本海、温泉とゆーべたな構成で まとめられた連続写真って感じです。 p 池脇千鶴っという女優は監督の意思より、自分の意志を 尊重するのでお風呂のしーんもあんまり期待しないで見ろよ! くそぅ(笑)
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カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
池脇千鶴の「素」が満喫できる1枚
本DVDは「金髪の草原」のメイキングである。特に池脇千鶴にフィーチャーしており、池脇ファンにはたまらない1枚だろう。まず完璧な関西弁、および関西ノリが楽しい。本編はさすがに横須賀・三浦が舞台だから標準語だったが、本編とメイキングでこれだけテンションの違う女優も珍しいかと思うので(笑)、貴重である。また本編DVDは一切メイキング類が入っておらず、こちらを観ると撮影風景などもよくわかって嬉しい。またベルリン国際映画祭への参加や東京国際映画祭での舞台挨拶なども収録しており、DVD創世記(2001年発売)のものとしては上出来である。池脇千鶴のイメージDVDではないので、あくまでも本編へのインタビューが中心だが、特典映像のトランポリン撮影は面白かった。
かわいい
本作は少ししかうつらない水着姿が、これでは長めに見られます。きらきらの波の上下の揺れに、上半身だけ胸がちゃぷちゃぷ出たり入ったりしていて、笑顔が光り輝いています。後姿も綺麗。
映画のメイキング
映画のメイキングなんだけどタイトルどおり池脇千鶴に絞ってます。 撮影の合間ので嬉しそうに笑っているところや インタビューで話しているところなどがなかなか良かったです。 トランポリンで跳ねてジャケット写真を撮っているところは 彼女の魅力全開でした。
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カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
こういうのもアリ
大ヒットは望めないけど、じんわりと人の心にしみる作品でした。 映像はパイレーツ・オブ・カリビアンほどにはクリアではないですが 物語に寄り添って、薄暗い部屋のアンダーの色調が良い感じで伝わります。 ぼく的にはかなり気に入りました。 さて、内容ですが、池脇千鶴さんの演技が圧巻です。 最初は変わった人物だなと思わせて段々とはがれていくというか 正体が見えてくる演出は良かったと思います。 最後の姉妹の抱擁は言いようがありません。 胸が詰まりました。 こうした作品がブルーレイで出てもいいのでは。 ライブラリーとして残しておくには心憎い作品です。
ナチュラルに見れば
75分あまりの中に一夏の姉妹と家族の再生が隙間無くテンポ良く描かれていきます。 内容はなかなか見応えのある佳作でした。 アスペルガー症候群を演じた池脇千鶴、それに対する妹の臭覚障害のある市川由衣の演技が見応えアリ。 人って誰でも負い目を持っていて、それが自分じゃないの?っていう意識で 一つ屋根の下で見せていく監督の世界観が真摯に描かれています。 市川さんの彼氏役の石川さんのファンになりました。ナチュラルでグッド。 この映画で面白かったのは、街灯の写真をはじめ、金魚の飼い方に至るまで すべてになにかの重要な意味を持たせていることでした。 ぼんやり見ていると見過ごすします、細かいけど、丁寧におもしろく描けている。 映像は、内廊下のあるアパートが舞台となり、自然光と裸電球を生かしたり またカラフルな(これにも意味があるんです)内装、外装共にひとつの世界を形作っています。 絵も家も作りは下北ポップで、わざとらしくない自然な絵が物語にはまってたと思うけど。 それにしても最後のゲートボール場の街灯の老人との会話もユニークでした。 音楽も変わっていて耳に残ります、プレステ万歳!!
画質音質の物足りなさ
井上春生監督、池脇千鶴&市川由衣主演映画。 映像は少し物足りないです。 最初に思うのが画質のバラツキの酷さ。 目を見張る画質のシーンもありとても好みなカットもあります。 ですが安定しておらず、明らかに解像度不足な箇所やノイズが酷い箇所、ぼけぼけの箇所などバラツキが激しい。 フィルムグレインについても同様で、とにかくノイジーでうるさいシーンが結構あります。 輪郭は全体的にぼんやりしている事が多い。 また一部では4:3のスタンダードサイズだったりします。 他のBD作品と比べると物足りない画質かと思います。 これはもうソースからして物足りないのでしょう。 音はそこそこ。 重低音は鳴る箇所も少ないので判別ができません。 高音の伸びはいいのですが、広がりには欠ける音。 音の作りが全体的にチープです。 ステレオサウンドですのでサラウンド感はありません。 セリフ部分は一部聞き取りにくい箇所がありますが、これは役者の問題かな。 特筆する音はなくTVドラマの音に近いです。 内容は姉妹をテーマにしたドラマ映画。 淡々と進行していく内容です。 それぞれ痛みを持つ姉妹が心を通わせていく作品なのですが退屈でした。 映像と音楽のコラボによるシネムジカシリーズとの事ですが、この見せ方も合いませんでした。 アイドルのPVを見せられるような作りに閉口。 同じシーンの使い回しの多さも必要性が感じられません。 テンポも悪く、尺の短い時間なのに長く感じてしまいました。 池脇千鶴の秀逸な演技だけが光った作品です。 好みは別れると思いますが、自分には全く合いませんでした。 意外と高評価なレビューが多い作品ですので自分に合わなかっただけかもしれません。 特典はHD画質で監督インタビューや挿入歌を歌っているCHIX CHICKSのライブドキュメンタリーとそこそこ。 画質 音質的にも物足りませんし、個人的には内容もさっぱり合わなかったのでかなり微妙でした。
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カスタマーレビュー数:105
【Amazon.co.jp】
大学生の恒夫は、乳母車に乗って祖母と散歩するのが日課の自称・ジョゼこと、くみ子と知り合う。くみ子は足が悪いというハンディキャップを背負っていたが、自分の世界を持つユーモラスで知的な女の子だった。そんな彼女に恒夫はどんどん引かれていき、くみ子も心を許すが、ふたりの関係は永遠ではなかった。 『金髪の草原』の犬童一心監督が、田辺聖子の短編小説を映画化。くみ子演じる池脇千鶴は、関西弁でぶっきらぼうなくみ子の中の女性の部分をデリケートに見せて名演。妻夫木聡は、男の弱さ、ずるさ、情けなさを恒夫を通して見せていくが、恒夫が憎めない男になったのは、心の奥まで透けて見えるような彼の純な演技あってこそだろう。エロティックで美しくて切なくて泣けてしまうラブシーンも出色。恋愛の幸福感と背中合わせの残酷さを見事に描いた傑作だ。(斎藤 香)
【くちコミ情報】
若者の刹那さ、切なさをリアルに描いた作品。
すごく不思議なタイトルだと思いました。でも、この作品では、ぴったりでした。 奇想天外な少女、ジョゼ。 モテるが、決して、いい奴ではない大学生の主人公。 その二人が、思わぬことから出会います。 コンプレックスから素直になれないジョゼと若者らしく多情な主人公は一旦、別れ、ある出来事で再会します。 障害と持った社会性のない少女と、ズルさと自信のなさを持つ大学生。 幸せな時間の中で抱く不安をジョゼは一切、責めず、物語は進んで行きます。 ラストで見せたジョゼの成長が、このストーリーに或る種の回答を捧げているように思われました。ここに本作の真髄があります。 哀しさの中に、新たな光を当てた傑作です。
買いです。
出てくる登場人物の背景が、たとえば「ジョゼ」の近所の子供たちに到るまで、それぞれが抱えている痛みを伴なう形で丁寧に描き込まれていて、いちいち切なかったです。「ジョゼ」の祖母の必要以上のリアルさの、部屋のなかの乱雑な佇まいや、周囲に対する卑屈さ、「ジョゼ」の存在をあくまで隠蔽しようとする姿勢など、自分が幼いころ近所で実際に見た光景を思い出させられました。また、尊大に聞こえるかもしれませんが、主演の妻夫木聡には、かつての自分が有していて今は失ってしまった(それは、誤解を恐れずに言えば「弱さ」、もしかしたら逆に「強さ」かもしれませんが)、またついに持ち得なかった何物かを見せつけられているようで、随所で知らず画面から目を離していることがありました。ひとつの作品としていろんな意味で完成されており、貶めるつもりは微塵もありませんが、田辺聖子の原作からは完全に独立しているように思います。
切ない
作品全体がゆったりと時を刻むけど、それでいて長く感じない所は監督の腕が良い証拠だと思う。一人ひとりのキャラクターが濃くて作品の色を豊かにしてくれる。純愛という一括りにはできない人間らしい映画だと思う。ネタバレになるかもしれないが最後の妻夫木の涙が印象的で、そこでこの映画の切なさが伝わってきた。 時間を長く使ってゆったりと観たいという人にお勧めかも。
僕にとって
この作品は映画です おそらく皆さんそうでせう。コメンタリーが面白かったです 妻夫木さんがはっちゃけてます 池脇千鶴さんと犬童一心監督のトークも面白いです 当時妻夫木さんはくるりのハイウェー?という主題歌をいつまでも聞いてて友達にもいつまで聞いてんの?って言われたと言ってました とにかくこの映画は叙情的で懐かしい(おんぶは大変だったそうです)おっぱいが見れる 上野樹里さんも出ている作品です
ちょっと好きなになれない・・・。
脚の不自由な少女とごく普通の大学生とのラブストーリー。 あまり品のよくない場面とかセリフとかもあって、ちょっと 好きにはなれなかった・・・。 キレイな青春ラブスーリーではないので、やっぱR12指定 だったのも無理ない。
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カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
昭和初期の時代と菊池寛
本作は、菊池寛の伝記映画的な要素もありますが、伝記映画というわけではありません。彼の私設秘書(池脇千鶴がとてもいい)の目を通して描く実録風(←ここが肝心)のフィクションになっています。 描かれるのは昭和5〜6年のわずかな時間だし、実際、菊池寛の確かな人物像というのはよく分からない、多面的であり謎の多い人物であったようです。「人情」の人であり、「面倒見のよい」人物であったことは映画のとおりなんでしょう。風貌は勿論、そういう意味でも菊池寛はもう西田敏行以外にはあり得ない。そのぐらいの名演であり、はまり役でした。 それにしても、昭和5〜6年の東京は、まさにモダンでしたね。江戸から明治・大正へと受け継がれていた日本の風俗風習と、海外から輸入された西洋文化の融合。「恐れ入谷の鬼子母神」「あら、松っちゃん、デベソの宙返り」とかの言葉遊びも普通に生活に生きていた。(笑) 高橋伴明監督としては、前2作(「光の雨」「火火」)ほどの「社会性」はやや薄いが、エンタテインメントのなかで考えさせられるエピソードがあちこちに仕掛けられていた。また、葉子が、知りあうことになる朝鮮人・馬海松(西島秀俊が雰囲気ぴったり)は、朝鮮の貴族の末裔で、菊地に可愛がられており、新刊雑誌『モダン日本』の編集長をまかされます。時代は、急速に軍部独裁と大陸侵略へ向い、日本人ではない彼は次第に居場所がなくなっていく。個人的かつ社会歴史的なキャラクターとして、非常にうまい登場人物設定でした。 ラストは、戦争に突入していく暗い世相の中でハッピーな「丘を越えて」という曲をミュージカル仕立てで登場人物全員で歌い踊る。これはこれで、カーテンコールとしても、逆説的な世相批判としても生きていたし、なにより観ていて楽しい。
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カスタマーレビュー数:5
【くちコミ情報】
市川準監督の真骨頂
池脇千鶴の存在感、沢田研二の魅力的なダメ男っぷり、田中裕子の演技力が秀逸。 豪華キャストにも関わらず、DVD化されていないのが不思議なくらい。 初監督作品・富田靖子『BU・SU』、牧瀬里穂『つぐみ』、田中麗奈『東京マリーゴールド』等の女優の存在感を表現・引き出すことにかけては定評ある市川準監督の真骨頂。最新作(※2007 04 30時点)・成海璃子『あしたの私のつくり方』でも、女優さんが元々魅力的な存在感があることもあって、その魅力を十分に上手く引き出してくれるのではないかと期待します。 大阪は、清濁すべて受け入れ飲み込む「日本のインド」だ!!!
どっぷり大阪
劇場公開を狙っていましたが、映画館へ足を運べず 結局レンタルビデオで観ました。行きたかったなあ、 劇場公開・・・ でも、ビデオで観ても、すごく良かった。 いや、むしろ、自宅でひっそり静かに膝を抱えて 観る方がグッと来る作品かもしれません。 何回も何回も巻き戻し、どっぷり描かれた大阪の世界に ひたりました。 大阪独特の『お笑い中心』文化の裏でひっそりと横たわる 悲哀、人々の情、大人たちのやるせなさ。 そして、池脇千鶴演じる主人公のリアルな14歳像。 p 池脇千鶴ちゃん、インパクト強い子だなあ~と感心。 存在感は、映画『レオン』のマチルダ役ナタリー・ポートマンと 重なるものを、私は感じました。 かわいいです。そして、美しいです。 p そして、沢田研二と田中裕子の漫才師夫婦役が とてもとても良かった。 酒好きで、女にだらしなく、でも自分の漫才に対するプライド は人一倍持っていて・・・それゆえに、世間の冷評から いじけて更に酒をあおる・・・・そんな男の姿を沢田研二が好演。 駄目男で、愛しい。
恐ろしいほどの自然な大阪感
これはたぶん、大阪人による大阪人のための大阪人の映画ではないだろうか。出演者もほとんど(っていうか全員?)大阪人で、とりあえずものすごいコテコテっぷりです。かといって東京の人間がみて理解できないという内容でもないです。 p とりあえず、大阪というものがリアル過ぎるほど自然に描かれています。演じてる俳優人としても地元で地元の言葉で演技できるから自然と出来るのでしょう。田中裕子も、これがあのおしんか!というほどちからづよい大阪のおかんを演じています。そして、沢田研二のダメ親父っぷりもサイコーです。 p これは隠れた名画ですね。ぜひいろんな人に見てもらいたいです。
及第点は与えていいと思う。
キャッチコピーがバツグンに上手いので引いておく。「元気でも、泣く。 14才。 ごっつしんどい夏でした。」 p 売れない夫婦(めおと)漫才師を親にもつ少女の、ひと夏の出来事と冒険、そして成長。少女もの、というより「トム・ソーヤーの冒険」のような少年小説の匂いがする。市川準の映画はいつも街のスケッチが素晴らしいのだが、ドラマが(私には)薄味すぎた。だが、本作では犬童一心(「二人が喋ってる。」を撮った自主映画作家。世田谷出身なのになぜか関西演芸オタクだそうである)を脚本に起用したのが成功して、夏の陽射しと汗の臭いがすがすがしい佳作となった(大阪弁、というのも大きいかも) p “鷲尾いさ子の小さい頃”みたいな顔の池脇千鶴は撮影時15才、地元・大阪での撮影のためか自然な演技が素晴らしい。この娘だけでも、この映画を観る価値がある。沢田研二と田中裕子は!役者としては巧いのだが、吉本の本物の芸人たちと並ぶと、まったく芸人臭さがないのが致命的ではないか。
正直、名作です
このビデオはレンタル用のものなので値段がかなり高いです、なぜ通常版が発売されないのか謎ですが。この映画は見て損はないと思いますよ。生身の大阪がリアルに表現できていると思います。街だけじゃなく、そこに生きる人たちの様々な人間模様、天神祭り・・暖かく、そして切ない大阪での出来事・・レンタルでも良いので見たほうがいいですよ。
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田辺聖子
(原著)
¥ 3,455(税込)
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カスタマーレビュー数:25
【くちコミ情報】
買いです。
出てくる登場人物の背景が、たとえば「ジョゼ」の近所の子供たちに到るまで、それぞれが抱えている痛みを伴なう形で丁寧に描き込まれていて、いちいち切なかったです。「ジョゼ」の祖母の必要以上のリアルさの、部屋のなかの乱雑な佇まいや、周囲に対する卑屈さ、「ジョゼ」の存在をあくまで隠蔽しようとする姿勢など、自分が幼いころ近所で実際に見た光景を思い出させられました。また、尊大に聞こえるかもしれませんが、主演の妻夫木聡には、かつての自分が有していて今は失ってしまった(それは、誤解を恐れずに言えば「弱さ」、もしかしたら逆に「強さ」かもしれませんが)、またついに持ち得なかった何物かを見せつけられているようで、随所で知らず画面から目を離していることがありました。ひとつの作品としていろんな意味で完成されており、貶めるつもりは微塵もありませんが、田辺聖子の原作からは完全に独立しているように思います。
とても・・・ せつない
映画を撮るのが、すごーく好きな人たちが とったような作品。 ちょっと美大生の映画同好会が撮ったようなノリも感じた。 ジョゼの個性が際立っている。 なんだかいろーんなことを考えさせる。 とても切なくなる。 一言で言い尽くせない。 人間の悲しさのような〜。 でも・・・ それを受け入れて、 そしてまた、何かができるのも 人間かもしれない。 なんい・・・ 笑 とにかく いろいろ考える映画なのでした。
芯の太い映画。ジョゼが見事。
本作はその内容に関わらず、意外とカラッとした仕上がりで好感が持てる。おばあちゃん以外誰も死なないストーリーも、昨今の恋愛/闘病ものと異なるカラーである。身体が不自由なハンデを感じさせないジョゼ役の池脇千鶴が見事であった。別の作品からの引用で申し訳ないが、「1リットルの涙」のセリフで「不幸なのではない。不便なだけだ」というのがあった。ジョゼはこの「感じ」を前向きに、元気に表現してくれた。くるりの爽快感あふれる音楽も仕上がりに大きく貢献している。渡辺あやは本作が脚本化としてのデビューだが、メリハリ感がたまらなく心地いい。上野樹里はまだ新人であったが、今に至る将来性を十分に感じさせていた。重いとか軽いとかではなく、「芯が太い」秀作である。
良いです、この映画。
たぶん誰もが経験するだろう恋愛をリアルにそして違う視点から見せてます。 でも違う視点にもかかわらず見てしまいます。 そして男の子の弱さ、女の子の強さを上手に表現した映画でした。 この映画の場合は最後まで見て、それから良い悪いを語るべき映画です。 くるり好きな人は是非お勧めします。 コメンタリーは絶対に一度、見終わってからにして下さい。
恒夫側から一回目、ジョゼ側から二回目観ました
女性からも男性からも支持を受ける映画だと思いますが、 観点が違ったりするので異性の人に感想を聞くとおもしろいです。
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!!!
第4週からしか見ていなかったので買って見ました。 最初パッケージが届いてからDVD-BOXというわりにすごくパッケージが薄く『コレでDVD-BOXかよ。。。』と思いました。買った方は私と同じく感じたと思います。 4週目からしか見ていなかった私はDISC1を見入ってしまいました。女性消防士という題材も男女の雇用を意識したものだと思いますが『女性だからOOはできない』というものの日本人の固定観念をがらりと変えてしまうものでした。
大好きなドラマ
朝の連ドラで延々とやり続けて頂きたいくらい好きです。 特に大森南朋さん。このドラマで初めて知りました。ほんわかしつつ時折見せるキリリとしたまなざしが素敵です!
待ちに待ったDVD
夜23時から放送していた同番組ですが、少し遅めの 時間だったこともあって見逃した人もいるのではないでしょうか。 実は、私原作は読んだことがありませんでした。 でも、1作目からみてこれはいける と思った作品です。 流れがハイテンポで、曲もマッチしていて、他の消防をテーマに した作品とは一風違ったものがあります。 南さんの活躍ぶりは一見の価値ありです。個人的にはパート2を 作って欲しいと思っていますが。 DVDということなので保存には最適ですね。池脇さんのファンの かたもそうでないかたも、楽しめると思います。かくいう子供と 一緒にみても面白がってみてました。
池脇千鶴が凄い!
このドラマの魅力はいろいろありますが、主演の池脇千鶴なくしてこのドラマは成り立ちません。演技が素晴らしいです。ドラマの当初は、かわいくない主人公が、消防士という職業に出会い、人々と出会い、成長しかわいくなっていくところは、池脇千鶴の演技のよるところが大きいです。NHKドラマですからラブシーンもキスシーンぐらいですが、それが妙にドキドキさせられたりします。もちろん、共演の方々の個性も際だち、素晴らしいハーモニーとなってドラマを盛り上げます。見て損なし。池脇千鶴ファンの方、「ジョゼ」からさらに成長した姿をしかと見るべし。
ハマりました
あらすじを聞いたとき、ぜひとも観たいと思いました。一番驚いたところ、気を惹かれたところは、主人公が消防士になりたくてなったわけじゃない、ということです。勤めていた会社が倒産し、職探しの最中に偶然見つけた消防学校。待遇のよさに惹かれて入学した主人公が、次第に消防士という仕事に目覚めてゆきます。 p このドラマは、マンガが原作の個性あふれる笑いと涙の物語。主人公に突きつけられる悩みは、職場、家族、恋、そしてストーカーなど様々。とても見ごたえのある、すばらしいドラマです。 p 数多くの火事のシーンも見どころの1つです。川崎消防局の全面協力を得て実現したそうですが、とにかく燃えてます。燃えまくってます。すっごく気合入ってます。また、消防の仕事の裏側も見ることができます。防火服とか、消火とか、それから見廻りや点検も大事な仕事の1つなんだそう。 p 主人公約の池脇千鶴さんはじめ、配役もなかなかいいです。父親役の大杉漣さん、恋人役の鳥羽潤さん、消防学校の同期生にはベッキーさん、杉田かおるさんなど、他にも皆さんいい雰囲気だしてます。 p NHKよるドラ『火消し屋小町』。おすすめです。
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大学生の恒夫は、乳母車に乗って祖母と散歩するのが日課の自称・ジョゼこと、くみ子と知り合う。くみ子は足が悪いというハンディキャップを背負っていたが、自分の世界を持つユーモラスで知的な女の子だった。そんな彼女に恒夫はどんどん引かれていき、くみ子も心を許すが、ふたりの関係は永遠ではなかった。 『金髪の草原』の犬童一心監督が、田辺聖子の短編小説を映画化。くみ子演じる池脇千鶴は、関西弁でぶっきらぼうなくみ子の中の女性の部分をデリケートに見せて名演。妻夫木聡は、男の弱さ、ずるさ、情けなさを恒夫を通して見せていくが、恒夫が憎めない男になったのは、心の奥まで透けて見えるような彼の純な演技あってこそだろう。エロティックで美しくて切なくて泣けてしまうラブシーンも出色。恋愛の幸福感と背中合わせの残酷さを見事に描いた傑作だ。(斎藤 香)
【くちコミ情報】
アイ・アム・ア・ロック
1: 池脇千鶴が期待通り凄く良い。あの可愛い顔付きが激変。風変り+孤独+意固地+強さ+それでも愛情を求める弱さ(=人間らしさ)のジョゼを表情、台詞、雰囲気で表してる。 欠点は細過ぎる。脚が不自由だから運動不足になるはず。香苗役の上野並の丸顔が欲しい。 この映画の魅力は池脇に担うところが大きい。それを引き立ててるのが妻夫木と上野。 2: 題名は『魚たち』だがジョゼは脚が不自由で自ら動けないからどう考えても「貝」。 「餌」を取りに行けない貝だから、おばあが拾って来る本は知識と言う頭のための「餌」、恒夫と言う愛情は心のための「餌」だが、ある意味、これもおばあが持って来た。 3: ジョゼは脚が不自由だから一見弱そうだが自立し、したたか。それを端的に表すのが料理の腕前。養い親のおばあへの感謝の表れに間違いないが男を落とす「武器」にもなっている(=香苗に無いもの)。 料理は愛情表現にもなるから愛する用意が出来ている。料理の腕が立つという事は相手を喜ばす事だから愛情と思いやりの深さを暗示。 4: ジョゼに無いものは愛される事。これだけは本から得るのは無理で、サイモンとガーファンクルの「アイ・アム・ア・ロック」を思い出させる(堅牢な要塞の奥深くに潜み、詩と本に守られてる。友情も愛もいらない)。 6: 恋人が出来たらやりたい事は一番怖い物(=虎)を見る事。 愛情の実力拝見で、最後の場面への伏線。 7: 恒夫と別れると電動車椅子(恒夫のプレゼント?)で外出するようになるだけでなく、髪型も変わる。 最後の場面では前髪で顔を隠す様にしていたのを止め、後でまとめ顔を出し表情も穏やかになる。 別れた後泣いた恒夫と違い、人生と世間に対峙する自信と心の強さを暗示。
「帰れ」って言って、本当に帰るような奴は、帰れ!
ツンデレという言葉が誕生した今、 ジョゼを関西弁ツンデレっ娘と呼ばずして何と呼べるだろう? 一番印象に残っているのは、祖母を亡くして一人で家に篭るジョゼが、 帰ろうとした恒夫に放つ次の一言である。 「『帰れ』って言って、本当に帰るような奴は、帰れ!」 直訳すると、「空気読め!」くらいになってしまう陳腐な内容の言葉だが、 それだけシンプルに彼女の気持ちを表している良い言葉だと思う。 女性という性の魅力は、こういうところに凝縮されているのだ。 そしてこのあとに待っている、 「頼むから、一緒に居(お)って…。」 という強烈な「デレ」に、 我々は悶絶するしかない。 そういえばこの映画、 「池脇千鶴が脱ぐ」ことで当時は話題になっていた気もするが、 思い返すと彼女が脱ぐ必要は全くなかったかと思われる。
切ない・・・だけではなく
映画を見て、泣いたのは初めてかも知れません。 最初はレンタルで見たのですが、もう一度見たくなってDVDを購入しました。 わざわざ買っても、一度見てそのままのDVDも多いのですが、見るたびにすこしづつ印象が変わって、何度も見てしまいます。 自分の恋愛を振り返っているかのように「あのとき、彼女はそう言っていたんだ・・・」と、気づいたりします。 それは、もうどうしようもない自分の思い出と重なって、すごく切ない気持ちになったり、逆にふっ切れた感じで気が楽になったりします。 特典ディスクに「救い」があるので、切ないままではつらい人はコチラを購入すると良いと思います。
虎と魚と男と女。 弱さとズルさと、寂しさと。
邦画界期待の若手ホープが集った映画が、 『ジョゼと虎と魚たち』だ。 物語は、大阪の大学に通う恒夫(妻夫木聡)が、 自称ジョゼと名乗る足の不自由なくみ子(池脇千鶴)と 偶然出会うことから始まる。 くみ子は、独特の世界を持つ知的で不思議な女の子だった。 付き合い始めたばかりの彼女がいながら、 そんなジョゼに引かれてゆく恒夫。 バカでスケベな今時の大学生を演じる妻夫木聡が良い。 彼の素直な演技が、男のズルさと弱さと、 真直ぐな優しさを伝えてくれるから、救われる。 ジョゼを演じる池脇千鶴も、兎に角凄い。 天才的な感性で、屈折しながらも真直ぐに恒夫を愛する ジョゼのゆれる気持ちを画面いっぱいに伝えている。 また、恋敵きの 香苗を演じる上野樹里もいい感じだ。 ジョゼをビンタする二人の対決シーンは、見事だった。 両親に紹介しようとして出来ずに、思わずジョゼを抱きしめるシーンと、 「車椅子買おうよ。俺も年とるんだからさー」と言うシーンは、 どちらも恒夫の本心を描いている。 だからこそ、『僕が逃げた』の言葉と、 ラストの突然の号泣への伏線として成立するのだ。 また、脚本の渡辺あやも素晴らしいし、 『犬童一心』監督の演出も随所に冴えを見せる。 この映画は、障害者とSEXをテーマにしながらも、 安易な正義感やモラルで誤魔化さずに、 真直ぐに描いているから感動できる。 電動車椅子で一人疾走するジョゼの後姿に、 涙腺のダムも、思わず決壊! うん、えーもん見せてもらいましたなぁ。 しかし、ロケ場所は寝屋川か枚方あたりかな? と、真剣に探してたらエンドクレジットで東京ロケと判明。 怒るでしかし!!
役柄と本人が近い作品
関西弁の作品なのに、標準語の妻夫木聡。本人同様、福岡出身の設定だから。池脇千鶴も本当に糠床あるらしい。上野樹里は年齢は背伸びしているが服のセンス等が兵庫の人っぽい。新井浩文は良く知りません。 恋愛の実態てこんなものかなとしみじみ日差しにあたりたくなる映画です。大学生活を送った人は一度は観た方が良い。
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