|
15ページ中 3ページ目を表示しています
(21~30件)
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 砦なき者 [DVD]
野沢尚
(脚本)
¥ 3,990(税込)
¥ 3,164(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:23168位
カスタマーレビュー数:6
【くちコミ情報】
上質のサスペンスドラマでした
重い話ですが、おもしろいサスペンスでした。 俳優もすばらしく安心して物語に入り込めました。 役所浩司はもちろん妻夫木聡もよかった。 笑ってるのに怖い、狂気を感じました。 鈴木京香はちょっと・・・でしたが。
文学作品として
この話は実話ではないので、「テレビ局が悪い、こうすべきだ」という捕らえ方をするのは安易すぎだと思う。 フィクションであるこの作品を通して、亡き野沢氏が私たちに何を伝えようとしていたのか、私たちがそれをどう感じるかが大切。 役者陣の演技ももちろん良いが、情報社会の強さと儚さ、そして人間の弱さを考えさせられる作品です。
最高につまらん
すーっごいつまんないドラマだった。妻夫木君はよかったけど。。。 なんか、どこが泣けるのかわからない。 もとはといえば、ちゃんと裏をとらずに放送したのが悪いんじゃん。 それは放送するがわの落ち度でしょ。 あーいうことで、被害者になる人たちは絶対いるもの。今回のJR事故だって、白い車を持っていた人がまるで加害者のように言われて、被害者となってたし。放送するがわは、もっとちゃんと裏をとってから、放送するべき。数字数字のやりかたがおかしいんだよ!
何度観ても泣けます・・・。
ドラマで中盤から観て、ラスト30分、涙が止まりませんでした! こんなやるせない、切ない話があっていいのかと。 気になって気になって、DVDが出たときには速買いしました。 最初から観て、脚本の秀逸さに一気にドラマの世界にのめり込みました、そしてまた妻夫木と役所のあのシーン・・・何度見ても胸が締め付けられます。カメラに収められていた真実、語られた孤独、彼が、彼らが最後に見たものは・・・・・・。 p 今年公開の「ローレライ」でも共演の役所さんと妻夫木君の演技対決、双方申し分ない実力とオーラで、買って損無しです!!
メディアが作り上げたカリスマの完全犯罪。
野沢尚さんの遺作になってしまった作品ですが、完全なる悪役の妻夫木くん演じる八尋の背筋も 凍るような静かなる狂気が作品全編を覆っているドラマです。 2000万人を巻き込んだ完全犯罪というフレーズに惹かれ、原作を読まずにこの作品を見ましたが、 テレビの向こうの得体の知れない視聴者という存在の怪物、その視聴者のカリスマとなった青年の 手にかかるメディアの巨大な砦に守られていたはずの人々の翻弄される姿。普段何気なく見ている メディアの恐ろしさを見せつけられる作品です。 p 自分の意のままに大衆を操る青年八尋と彼の存在に正面から立ち向かうキャスター長坂の直接対決シーンの ふたりの演技は一番の見どころです。 役所さん演じる長坂は、八尋にとって単なる憎悪の対象ではなく、 敵でもあり、父親のような存在だったのかもという複雑な感情を妻夫木くんの繊細な表現で感じますし、 八尋が流す一筋の涙はとても衝撃的でした。 p 役所さんは言わずもがなですが、妻夫木くんの才能を感じる作品で、鈴木京香さんほかの素晴らしい役者が そろったドラマとしてはかなり贅沢なつくりの作品です。 p 原作にはなかったそうですが、長坂が自分の存在をかけて訴えるビデオのシーンは涙が止まりませんでした。 野沢さんがこのドラマを見ている人に訴えたかったことをそのまま長坂が語りかけているように思えて ならなかったからです。 このテープで八尋の存在は崩れ去るのですが、長坂の発見された最後の姿が今となっては野沢さんに重なる ようで、とても辛い場面でした。ですが、特典映像でスタッフの思いを感じながらじっくりと見て欲しい作品です。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| ブラックジャックによろしく 涙のがん病棟編 [DVD]
佐藤秀峰
(原著)
平井堅
(その他)
¥ 4,935(税込)
¥ 4,121(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:7811位
カスタマーレビュー数:2
【Amazon.co.jp】
医療のあり方に悩み、もがき苦しむ研修医の姿を真摯な制作姿勢で描いた連続ドラマ『ブラックジャックによろしく』のスペシャル版。斉藤(妻夫木聡)は第四外科(通称・がん病棟)での研修で、久しぶりに同期の出久根(加藤浩次)たちと一緒になった。斉藤の指導医で、抗がん剤の研究に熱心な庄司(阿部寛)は紹介状を手に診察にやってきた主婦・良江(薬師丸ひろ子)に対して、即座にすい臓がんだと告知する。治らないなら告知しないという庄司の言葉を信じ、良江は手術を受け、その手術は無事成功するのだが、今度は肝臓に腫瘍が再発する。 連続ドラマの時には主人公の過度な正義感ぶりに幾度となくイライラさせたが、このスペシャル版では斉藤がわずかながらも人間として成長していることもあって(このわずかが大事!)、そのあたりの違和感はかなり緩和されている。斉藤と出久根のそれぞれの担当医である、抗がん剤を積極的に使用する庄司と抗がん剤をいっさい使わない宇佐美(石橋貴明)との対比はいかにも図式的だが、この重いテーマをわかりやすく描く上では有用だっただろう。この特別編で感心させられたのはむしろ出久根のパートの方。末期がん患者のまどか(伊東美咲)を必死に励まそうとする出久根の献身ぶりが感動的だ。(麻生結一)
【くちコミ情報】
よく取材されている
いささかマンガチックに誇張されているところもあるが、おおむねがん治療現場の実態が正確に描かれている。抗がん剤が実名で出てくるのもよい。脚本家は「患者よ、がんと闘うな」派と「がんに勝つのは闘った患者だけだ」派という対立軸を意識して設定しているようだ。「化学療法」(抗がん剤によるがん治療)の問題点も一応そつなく押さえており、実態を知らない人は目を開かれると思う。近藤誠氏の著作などと併せて見ればさらに背景を理解しやすい。 がん治療に携わる予定の医療従事者、医学生、薬剤師、看護師、そしてすべての患者さんとその家族にお薦めしたい。
妻夫木の演技が光ってる
女性患者に対する男性医師の妙な感情移入が気になるといえば気になるが、それでもドラマの展開としては悪くない。特に、妻夫木聡は、ともすると薄っぺらくなってしまいそうなこのドラマを引き締めるのに十分な演技を見せてくれる。それにしても、妻夫木演じる研修医は「あんな研修医いるよなぁ」と思わせてくれるハマリ役。なんだかはるか昔の自分がそうだったような気になってくる。難をいえば、妻夫木以外の役者にも演技派をそろえていれば、もっと評価されてもいいドラマになったのではないだろうか。制作スタッフがよかっただけに残念な部分ではある。それでも、一度見てみてもいい作品だと思う。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 黒澤 明 ドラマスペシャル 天国と地獄 [DVD]
¥ 4,935(税込)
¥ 4,138(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:10064位
カスタマーレビュー数:8
【くちコミ情報】
テレビドラマとしてなら「○」
いまさら説明不要の黒澤明監督「天国と地獄」のテレビ用リメイクです。2007年テレビ朝日系列で放送されました。 ほかの方もコメントしていますが、このリメイク作品をオリジナルと比較してしまうのはあまりにも「酷」だと思います。時代背景も、出演者のスケールも、予算のかけ方も桁違いです。なんとも窮屈なテレビ画面で原作の訴えたかったことを表現しようとしたら、どうしてもこうなってしまうのでしょう。また、テレビの放送コードのことも考慮しなくてはいけません。まずはそれを念頭に置きましょう。 事件の舞台はヨコハマから小樽に移り、時代設定も現代に移っているため、描写としてもかなり変化しています。オリジナルではほとんど自己主張をしなかった権藤の妻役、鈴木京香も色香を振りまきながらそれなりの存在感を示しています。また、オリジナルにはなかった共犯女性が登場するあたりも、きょうびの男女共同参画社会を意識したのでしょうか。皮肉ではなく、視聴率も考慮してのことでしょう。 しかし冷静に考えてみれば、いまどき「身代金誘拐」など流行るわけなく、またオリジナルでは魔くつと呼ばれたヨコハマ黄金町とクスリ、そして犯罪という図式で十分な説得力を持たせていたのに対し、小樽へと場所を移した時点で犯人のモチベーションも一瞬にして空虚なものに変えてしまっています。佐藤浩市、妻夫木聡、阿部寛などの表情からほとんどリアリティーを感じないのも、設定の不自然さからくるのでしょう。見る人にとって貧困や差別からくる犯罪といっても説得力が欠けるのです。オリジナルで描かれた黄金町や犯罪の巣窟のような「根岸屋」などでの猥雑さ、いかがわしさなどの「悪の要素」がほとんど描かれていないのも物足りなさを感じました。 と色々書きましたが、正月の特別ドラマとしては上位の出来と思います。ただ、オリジナルを見ていない人は、ちょうどいい機会ですから、ぜひご覧になることをお勧めします。
天国と地獄の「落差」が描かれていない。惜しい一作。
本作を正月特番か何かの刑事ドラマとして見るならば、星は4つあってもいい。しかしこれはあの「天国と地獄」である。黒澤版はリバイバルを初めて劇場で観たとき、あまりの迫力に震えが来たことをよく覚えているし、山崎努の強烈さは今でも忘れない。そう考えると、本作はダメである。どこがダメかというと「天国」と「地獄」の落差、という最大のテーマが描けていないことだろう。舞台が小樽なのはよい。横浜と同じ港町で、海と山の雰囲気も似ている。しかし似ているのは風景だけなのだ。権藤邸は小樽の高台に「あるだけ」。高台=天国というのが明確でないと「下=地獄」の差が出ない。またオルゴール館とか北一硝子とかに妻夫木が出入りしているだけで「貧民」に見えない。だって、あそこの商品高いじゃん!。また麻薬も横浜・黄金町の巣窟に比べると、登場の仕方がムリクリである。小樽運河は樺太航路の玄関だった。今でもサハリンとの関係が深いので、ロシアあたりを絡ませてもよかったのでは。またウィングベイ小樽の観覧車からはどう転んでも小樽市内は見えない。リアリティも少し追及してほしかったなあ。役者はシャシン並だが、演出はTVの域を超えられなかった。星3つ。
オリジナルには及ばなかったけど健闘。
オリジナルとの大きな違いは、捜査陣を捉えたドラマがほとんどカットされていたことその代わりに共犯者の女性についての描写があることです。この「天国と地獄」は現代劇で原作もあるので最近流行の黒澤映画のリメイクの中では比較的作り安かっただろうというのは安易な私の推測です。オリジナルでは夏のうっとうしい暑さが犯人側と権藤側が対照的に描かれ、やはり映画ならではワイドスクリーンを活かした人物配置と長回しがありましたがTV版では全くそれがなかった点が残念といえば残念。しかし阿部 寛演じる刑事役は良かったです。 無論オリジナルが頂点であり原点である以上及びませんが、設定が現代なので他のリメイク作品よりは健闘している方だと思います。最近のリメイクブームもあるのでオリジナルを地上波で放送して黒澤映画の醍醐味を知って欲しい気がします。
さわやかにリメーク
黒澤監督のある意味代表作ともいえる、大傑作のリメーク。多くの黒澤作品に共通するキーワードは良くも悪くも「脂っこい」。その脂っこさは正しく作用すればとんでもないエネルギーとなって観客を圧倒するし、そうでなければ胸やけを起こす場合も。この作品のオリジナルも例外でなく、正と負の両方の脂っこさが存在する。 前置きが長くなりましたが、このリメーク版は「脂っこさ」を極力排して、オリジナルと正反対の爽やかさがある。どれくらいそれを意識したのかはわからないが、それがこの監督の個性なのでしょう。演出も演技も力みがなくて、腹八分目。ほとんど同じ脚本を使っているのだが、物語は淡々と進んでいく。そこに私はとても好感が持てました。舞台を小樽にしたのも正解。佐藤浩市、鈴木京香、妻夫木聡、吹石一恵らも好演。妻夫木くんが美人の売人から麻薬を買うシーンの演出もよかった。 難を言えば前半の権藤邸のシーンで多用される、画面を横に分割してふたりの人間を同時に映す演出には、疑問というより不快。奇を衒って失敗です。次に阿部寛の演技が淡泊すぎてダメ。オリジナルは仲代達矢が演じたが名演だった。異常とも言える執念で犯人を死刑に追い込んだ鬼気迫る迫力を、阿部も違う形で出さなくてはいけないよね。他のひとたちは淡泊な演技でも、阿部の役は毒を放出しなくてはいけないと思う。泉谷しげるもイマイチ。配役に泉谷の名前見た時にこれは藤原釜足の役だな、とピンときた。やっぱりそうだったのだが、彼の演技は不発。釜さんの足元にも及ばない。もっと暴れさせなきゃ。 オリジナルと見比べてダメだと悪口を言うのは簡単だが、この作品をリメークするというだけで、スタッフと役者さんには、たいへんなプレッシャーであったことは想像に難くない。最近の「生きる」や「椿三十郎」のリメークに比べればこちらは大健闘と言えるだろう。監督さんに「御苦労さま、十分楽しめました」とねぎらいの言葉をかけたい。
鈴木京香はこのままで満足なのか?
現在望み得るオールスターキャストのテレビドラマ特番とすれば十分な仕上がりとおもう、 ただし身代金目的の誘拐事件がすでに過去の犯罪になりつつある現実を考慮すれば無理に現在のドラマとしてリメイクしなくてもよかったとは誰でも感じることでしょう、川崎から小樽へのロケーション変更はグッド・アイデア、しかし札幌「市内」を流れる豊平川鉄橋は無理がありすぎ、列車から見える小船に子供が乗っているとか、すれ違う列車に子供が乗っているとか、札幌なら地下鉄(一部は地上を走る)を利用するとか、何かもう一工夫してほしかった、 ドラマのテーマを家族愛としたためか犯人の異常さの描写がとても緩い点が残念、黒澤版では刑事達に捜査協力する市井の実直に堅気に暮らす人たちと犯人の日常の描写が交差し実にわかりやすく犯人山崎努の異常さが浮き上がる構図だった、こうしたリメイクを見る度に思うのがオリジナルではかなり重要な要素を省略してしまい結果として作品全体を小粒な印象にしてしまう点、その代わりなのかどうか本作の犯人については性的な変質を若干うかがわせる演出に現在を感じることもできる、オリジナル未見の方にはぜひ見比べることをお勧めします、本作が黒澤信者が非難するほどには悪くないことも確認できるでしょう、 おそらく出演者全員がこのドラマへの出演には素直に喜んだと思うが誰一人として自分の代表作といえるほどの満足を感じていないことも間違いないと思う、
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| スローダンス DVD-BOX
衛藤凛
(脚本)
¥ 23,940(税込)
¥ 18,656(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:22467位
カスタマーレビュー数:11
【くちコミ情報】
深津絵里さんの
月9ということでついに来たか! と思いましたが…、脚本が薄っぺらいんですよね。中高生の会話かよ、と思いました。 きらきらひかる〜恋ノチカラまでの勢いが凄まじいものでしたので期待はしてましたが。 上記の魅力であった深津節も物足りないながらちりばめられてあるのですが妻夫木、広末、藤木といった爽やかすぎるキャストでは対応出来ておらず滑り気味。やはりふかっちゃんにはシブイ俳優でないと。(その点ではぬっくんだけは正解。絡み少ないけど。) キンコン西野は全然面白くない役だし、小泉J .、エビちゃん、小林麻央は下手くそだし…特に小林。痛い。 近年は舞台・映画中心でメディアの露出は少ないですが、これ程拝見する度に印象が変わる女優さんも珍しい。年々綺麗になっていくッ!
大人になるということ
深津絵里演じる「牧野衣咲」 彼女のキャラクターがとても好き。 仕事に悩んでいても、恋につまづいていても、自分を見失わないところ。 最終回で、「それでも人を好きになる気持ちは、いつまでもキラキラして、ドキドキして、ちょっとしたことでキュンってなるもんだって思いたいな」って言う。 かわいいでしょー!! 私も何度も見直して、そういう気持ちを持った大人になりないな。 他の配役もみんな秀逸です♪すばらしい!!!
大好きなドラマ
主演の深津さんの大ファンなのですが、このドラマの深津さんは特に可愛くて大好きです。妻夫木君とのほのぼのとした恋愛も憧れちゃいます。何回観ても飽きないドラマの一つです。
痛い
とにかく なんの感情移入もできない月9はめずらしい。深津絵里はやっぱり 恋のチカラとか方面の設定が合ってる気がします。広末涼子のファッションがかわいい以外は魅力ないドラマ。
ダンスはうまく…
キャストに九州出身者が多いのは気のせいなのかな。主題歌の福山さんもそうですね。 さて、肝心の内容ですが月9らしく、 夢、恋、友情、挫折、勘違い、すれ違い…を散りばめながら、タイトル通りゆっくりと流れていきます。でも気になるのは、それら全てが上っ面を撫でてるだけで、深みがない。で、深みがないから台詞回しが浮いてしまっているように感じました。少なくとも私は、魅力あるはずの登場人物に全く感情移入できなかったです。 ただ豪華キャストだし、雰囲気は充分楽しめると思います。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 憑神 [DVD]
¥ 3,990(税込)
¥ 3,165(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:15843位
カスタマーレビュー数:20
【Amazon.co.jp】
しがない下級武士の別所彦四郎。幼い頃は文武に優れ、秀才の誉れ高かった彦四郎だが、ある事件をキッカケに婿養子に行った家から離縁され、兄の家に居候する身だった。そんな彼はささやかな出世を祈って神頼みするが、よりによって祈ったお稲荷様が災いを呼び寄せるお稲荷様だったからサア大変! まず真っ先に彦四郎のもとへ来たのは貧乏神だった。 まるで落語のようなユニークな物語を、情感あふれる映像で綴りあげた懐かしいタッチの作品。今ドキの早いテンポの笑いに見慣れていると、そこまでスピーディではない分、“笑い”の要素は薄いが、手堅い演出とストーリーで最後まで飽きさせないで見せてくれる。妻夫木聡の演技も素晴らしいが、思わずニヤニヤしてしまうのが“ちびまる子”役でおなじみの森迫永依演じる“おつや”。童女の姿をしているが、実は1200歳の死神という設定で、まさにオトナを喰うような、時に艶っぽくも見える演技をしていて見逃せない。他にも貧乏神役の西田敏行など、出演するキャラクター全員が本当に魅惑的。そんな彼らの演技が、ユニークな話の裏側に見え隠れする、生きる目的を見つけることの大切さや人生の素晴らしさといったキチンとしたテーマを観ている私達の心にサラリと織り込んでいくのだ。(横森 文)
【くちコミ情報】
雨の日にレンタルで見たりするといいですね、これは。
これはタイトルでやられてDVDをレンタルしました。 まずは配役がよかった! しょっぱなに出てくる貧乏神はわれらが西田敏行! これほど似合う方はいないでしょうね、貧乏神っていうイメージが。 個人的には誇り高き下級武士に妻夫木くんはなかなかに似合っていたと思います。 ストーリーは「西田で落として赤井でひっぱって、最後の死神でちょいとホロリ」という感じです。 死神が女の子だったのも「ゾクっ」となるシーンがあり、よかったかもしれません。 ちょっと冗長かな? さてさて、最後のシーンにはさまざまな感想があると思いますが、レンタルで見るには十分にもとが取れる作品だと思います。 カールスモーキーの声もいいですね!
軽くそれなりに楽しめるかもしれない
やっと観ましたが、あれだけ公開時には評判が良かった内容がこれですか。 ますます評論家やら、映画紹介の番組が信じられなくなる。 みんな本当にラストまで観たのか。 一応時代劇で、妻夫木聡、佐藤隆太ら、話題の若手が出演、 テンポが速く、コメディものなので、若い人向きで軽くは楽しめます。 ストーリーも憑神らをめぐる騒動だけではなく、 幕末の動乱における主人公の武士としての心意気が描かれているのはいいのですが。 他にも最近活躍中の、佐々木蔵之介、鈴木砂羽、香川照之、江口洋介、 脇を夏木マリ、西田敏行、赤井英和が固めていて俳優陣もみどころですが…。 軽すぎて早すぎる展開は、上っ面だけで非常に物足りない。 それでも終盤前まではそれなりに楽しめたが、 極めつけは、あのラスト。 すべてぶち壊し。 降旗康男監督って、これですか。 中村橋之助主演、脚本・演出:G2の舞台版を観ましたが、 本格時代劇で、興奮できて、大笑いして、涙して非常に面白かった。 こっちのほうが、きっと本来の原作の味なのだと思った。 同じ題材でも、こうも変わるものか。
簡単なコママンガのような映画
原作と比較して…という考えは置いておいて、映画としてだけで見てみます。 日常部分やシーンごとの重みが感じられず、全体的な時代の変化・状況の変化があまりにも簡単に表現されていて軽すぎる。 セットのちゃちさなどではなく(特に気になるものはない)、俳優さんの体の動きがチャカチャカしすぎとか、騒ぎすぎ、オーバーにわめきすぎというところにも原因があるかも。 完全にコメディ風味のファンタジー時代劇という路線で作ったにしても、そういうときは基本動作や日常描写を真面目にがっしり作った上で笑える雰囲気を醸し出すようにもっていってほしい。 香川照之さん、西田敏行さんなどはしっかり演じた上でのおかしみや軽やかさを感じる。香川さんが、そば屋台をしょって焦って逃げるところなど、正面から撮影しているためにまるで屋台の下に足が生えているように見え、かなり笑いのツボ。 だが、他の部分では人物の行動や身振りが軽すぎて、「とりあえず動乱ですよ」「とりあえず理不尽な扱いを受けている主人公の苦悩ですよ」「殿様と邂逅しましたよ」「討ち死にしました」「はい次」と、どんなシーンでもそれなりの印象しか受けなかった。 主人公と彼女が仮住まいの庭でひしと抱き合うところなども、もっとためらいながらとか手だけ握って黙っちゃうとか、重みが欲しい。ただためらいなくギュッとハグしてしまう。非常にカンタンすぎる。 全体的にそんな感じで「味の薄い」、わざわざ映画にする必要がないような映画でした。残念… そして、最後の現代シーンはいらない。神様は死なず、今も生きてると表したかったにしろ、できすぎの楽屋オチっぽく、それが哀しみなのか諦念なのか、そういうものだというあっけらかんなものなのか、さっぱりわからない。「はいはいお話は終わりです」と軽く済まされてしまったように感じた。
日本らしい話
子供の頃に見た日本昔話のように、 心になにか残れば良いのではないだろうか? 俳優の演技も登場人物のアイデアも抜群であった。 貧乏神のおかげで苦労する主人公も 最後には己のするべき事をしっかりと 見極め成し遂げた点は良い話だ。 人との触れ合いも学ぶべきところがあった。 また最後の方で少女が登場するが、キャラクター的に かなり親近感があり、本当に身近な存在に思えた。 しかし、ラストの意味が理解できない。 そのお陰で物足りない気分ではある。 この点が残念だ。繰り返す歴史というか、 今度は現代版の憑神なんて良いかもしれない。
コメディ的にはやや面白いが…
幕末という時代、それと香川さんに釣られて見ました。ですが…はっきり言って幕末史に精通する方にはオススメしません。最後のシーンが説明不足だし、演出的にも意味不明です。その上、エンドロール前のシーンはいりません。何故出る…?あれが一番最悪です。ただ、西田さん香川さんらの演技には光るものがあり、見所といえばそれくらいか。子役の子も素晴らしだけに、脚本や作家が…残念です。コメディ的に、暇つぶしくらいにはなるかと。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 闇の子供たち プレミアム・エディション [DVD]
¥ 4,935(税込)
¥ 3,651(税込)
近日発売 予約可
ジャンル内ランキング:331位
カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
単なる社会派良心作とは一線を画す硬派サスペンスの傑作(内容に触れています、注意)。
人身売買、幼児買春、そして臓器提供の裏で失われる貧しき小さな命、、、。あまりに過酷で反倫理的、人間の尊厳を否定するような出来事を見ながら、怒りよりもまず深い悲しみに捉われてしまった。これは、日本映画で本当に久しぶりに生まれた骨太の社会派サスペンスの傑作。確かに社会派と呼べる映画には時折お目にかかれるが、その視座と志に於いて、それらの良心作、安直なヒューマニズム路線とは一線を画している。 異常性愛者、臓器ブローカー、移植医師。もちろん、これらの犯罪を行っている当事者たちは弾劾されなければいけないが、映画は、それらの犯罪を生む背景、土壌についても撃ち続ける。そして、観る者たちにも、この現実に目を背かせず、このままでいいのかと問いかけているのだ。 持つ者と持たざる者、生まれた時から歴然と存在する絶対的不平等、貧困、負のグローバリズム。劇中で語られる様に、ケースを阻止出来ても、システムを駆逐しなければどうしようもないと言う事実。 余命幾ばくもない我が子を救う一心で犯罪に加担しようとする臓器購入者の両親の発言、自らも辛苦な幼少期を送り、生き残る為に人の道を踏み外したタイ人男性の、日本人に向けられる悪意と辛辣さに、答えに窮し、胸を衝かれる。 そして、主人公の過去とラストを原作から改変し、日本人としての贖罪感と自虐感を描き切った阪本順治のスタンスとその思いに、深く共感、感動する。 秀作だし是非観ておくべき作品だが、今作は、本来はPG−15指定にすべき映画。子供に見せる時はレクチャーが必要と思えるので、ご配慮を。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| ウォーターボーイズ スタンダード・エディション [DVD]
矢口史靖
(脚本)
¥ 2,940(税込)
¥ 2,501(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:17991位
カスタマーレビュー数:25
【Amazon.co.jp】
無気力な日々を過ごしていた高校生の鈴木(妻夫木聡)たちは、新任女教師(真鍋かをり)の色気に乗せられて、男たちのシンクロナイズド・スイミングをやらされる羽目になる。恥ずかしさと難しさが共存する中、彼らは秋の文化祭に向け、夏休みにイルカの調教師(竹中直人)から猛特訓を受けるのだが…。 おとぼけ淡泊な味わいと、男のシンクロという奇想天外(しかし実際にあるとのこと)なアイデアがミックスした、矢口史靖監督の快作。コメディとしてのベースを保ちつつ、思春期特有の倦怠感などが真夏の水辺に映え、どこかノスタルジックな想いをほうふつさせるのがいい。またクライマックスのシンクロ・シーンはまさにスペクタクル的圧巻。女性客に大ウケしたのも実にうなづける!?(的田也寸志)
【くちコミ情報】
この映画がなかったら・・・
「スウィングガールズ」も「フラガール」も「リンダリンダリンダ」も「シムソンズ」も生まれなかったかもしれない。日本人は集団競技に弱い。「大和魂」の血が騒ぐのだろう。アメリカ映画はどちらかというと個人がのし上がっていく。いわゆる「アメリカンドリーム」というやつだ。それはそれで大好きだが、日本人の「皆で何かを成し遂げる」空気感もたまらなくアドレナリンが上がる。矢口監督のすっとぼけ演出も含めて、第一級の傑作である。
青春とは、バカバカしく役に立たないことに熱意をかたむけ、苦労して何かを成し遂げることである
ひょんなことからシンクロナイズドスイミングをすることになった少年達を描いているのだが、素晴らしい演技をできるようになったとて、大会で賞をとるとか公的に獲得したものは何も無く、ただ、結果的に女子校の文化祭でプールで演技をすることができて彼女の前で良いかっこができたというだけで終わるというまことに良い映画である。「野球部で頑張ったけれど3回戦で敗退した」というような「ただ頑張ったという事実だけが残る青春」を過ごしている普通の高校生達に送る最高のエールである。充実した青春とは情熱的で無目的な積み重ねの中にあるのだ。
青春とは、バカバカしく役に立たないことに熱意をかたむけ、苦労して何かを成し遂げることである
ひょんなことからシンクロナイズドスイミングをすることになった少年達を描いているのだが、素晴らしい演技をできるようになったとて、大会で賞をとるとか公的に獲得したものは何も無く、ただ、結果的に女子校の文化祭でプールで演技をすることができて彼女の前で良いかっこができたというだけで終わるというまことに良い映画である。「野球部で頑張ったけれど3回戦で敗退した」というような「ただ頑張ったという事実だけが残る青春」を過ごしている普通の高校生達に送る最高のエールである。青色LEDという世界を一変させる大発明を成し遂げた中村修二先生も、著書の中で、「青春時代にバレー部で自分たちで計画をたて猛練習をしたが、やり方が全くなっていなかったので、全然勝てずに終わった。その経験が人生で非常に役に立った。」と言っておられたと記憶している。充実した青春とは情熱的で無目的な積み重ねの中にあるのだ。
どなたか教えてください!
このDVDをオーストラリアのハイスクールの図書館用に購入しようと思っていますが、英語の字幕はついているのでしょうか。どなたか教えてください。
笑える青春映画
グラビア出身のくせに、最近肌をまったくみせることのない真鍋かおりが気に食わず、ついつい見損なっていた作品だ。真鍋かおりは最初と最後にちょろっと登場するだけで、『スイング・ガールズ』の白石美帆ほどの存在感もない役柄なのでホッとした。代わりに、マドンナ役の平山あやの初々しいかわいらしさが、若い男の汗臭い裸の露出シーンを見事に中和している。 この映画ではストーリーそのものより、矢口監督の笑いのセンスを堪能したい。意味不明の一発芸だけでイロモネアに登場し、笑わない観客の洗礼を浴びて撃沈していく芸人よりも、よっぽど笑いのセンスにあふれている。プールに放流した魚を獲るために水を抜くシーンで、なぜか『ベニスに死す』のマーラー第五交響曲アダージョが流れる。意味不明ではあるが、そのミスマッチ感がとにかく笑える。 最初は真鍋かおり狙いだった男子シンクロ部が次第にまじめに取り組んでいくようになるくだりや、彼らのパフォーマンスが何故か女子高で披露されるという理由付けも納得感があり、けっして唐突ではない。連ドラの映画化という流れが一般的な中で、逆流を起こした本作品はやはり潜在的パワーを秘めていたのだ。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 東京ぬけ道ガール [DVD]
小原信治
(脚本)
藤田一郎
(脚本)
¥ 5,040(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:28491位
カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
家でちょっと時間が空いたときに見ましょう
渋滞の多い東京で抜け道を教えるライダー(ともさかりえ)、彼女と偶然会ったチンピラ(妻夫木聡)。2人がからむちょっとした事件の数々。元々テレビの深夜放送枠向けに作られたものなので、わりとあっさりめの作りのショ-トスト-リ-が連なってるのですが、その構成ゆえの「軽み」みたいなものが、重くなりそうなテーマを中和して、いいバランスになってます。観終わった後、ちょっと感動したとか、ちょっと元気になったとか、決して大げさでない感情が胸に。過大な期待をせず、さらっと観ましょう。
絶対買いデス
深夜枠で放送中、リアルタイムで毎週見てました。 毎回どこかあったかい、ちょっと泣けるそんなストーリー。 ひょんなことから出逢ってしまった二人を毎回様々な出来事が待っている。 なんだかんだ言いつつまた逢ってしまう二人。だけど最後には…。 いや、ホント。見てない人は買って、そして見てください。 p ほのぼのした気持ちになったり、切なくなったり。 いろんな気持ちを堪能できるDVDだと思います。
DVD化に感謝します。
本放送時から1年半もたっているということ、もともとが深夜枠だった ということを考えると、DVD化されたことが奇跡的とも思えます。 ともさかりえちゃんと妻夫木くんのキュートなカップルに笑わされ、 そしてちょっぴり泣かされました。あらためて、DVD化に尽力された方々に 感謝します。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| ローレライ プレミアム・エディション (初回限定生産) [DVD]
福井晴敏
(原著)
¥ 8,295(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:26701位
カスタマーレビュー数:62
【Amazon.co.jp】
福井晴敏のベストセラー小説『終戦のローレライ』を原作に、平成ガメラ・シリーズなどの特技監督として知られる樋口真嗣が長編実写映画監督デビューしてお届けする海洋冒険スペクタクル大作。1945年8月、絹見少佐(役所広司)は浅倉大佐(堤真一)の密命を受け、広島に続く本土への原爆投下を阻止すべく、ローレライ・システムなる新型特殊兵器が搭載された伊号五〇七潜水艦に乗り込み、太平洋に向けて出航するが……。 人間側の演出に若干不慣れな箇所は目立つが、豪華キャスト陣がそれを巧みにカバー。役所広司扮する主人公ヒーローには、男もほれぼれするほどだ。またヴィジュアル面では樋口監督の本領が発揮され、ダイナミックな海戦シーンの数々が構築。戦争映画として心意気などもさりげなく盛り込まれており、これまでの日本映画にない斬新なエンターテインメントとして、見事に2時間強を熱く突っ走ってくれている。(増當竜也)
【くちコミ情報】
I'm damned!
開いた口が塞がりません。主人公たちの雷撃で敵駆逐艦隊が次々に接触事故を起こしてましたが、日本海軍は、まともな艦隊行動もとれない相手に敗戦したんですか?かと思いきや、飛行中の敵航空機を艦載砲のたった一発の砲撃で墜としています(百歩、いや、千歩、万歩譲って対空弾ならまだしも)。米軍の最新兵器、VT弾も真っ青になることでしょう。と、思わず笑ってしまう内容です。
日本映画始まって以来の超ド級傑作!
樋口がオタクだのアニメだのCGだのゆとりだの言う奴、オマエが妬み満載の腐れオタクじゃ! 面白い映画を面白いと分からない感性。貧しいのぉ!
原爆が関わるのが
まずしょっぱなからヒロシマのあの事実がワンシーンとしてくるのが衝撃でした、そして次からのあのヒロイックなストーリー展開、素直にいい作品だと思いました、私はなぜあれだけこの作品をけなせるのか不思議です、リアリティーうんぬんを言ってるひとに唐突すぎるかもしれないがこう言いたい、そんなに戦争が見たいのか、あんたたちは!
超娯楽SF架空戦争映画
樋口監督は、 あの長い小説をうまく纏めたなぁと、改めて思いました。 腐女子熱烈支持のフリッツ少尉を出さない英断も、また良し。 その代わり、萌も消えたがな。 腐女子には萌が必要なのにな。 女子の支持が薄くなったとは思うが。 中途半端な美形に演じられるよりはよっぱどいいさ。 おお、あたしゃ、フリッツ少尉萌だよ。 スーパーフォートレス。 B29を潜水艦で撃ち落としちゃうのは。 ファンタジーだよなと思う。 帝国日本海軍、陸軍の悲願。 撃墜王たちが命がけでやっと落とした爆撃機。 それが、潜水艦で撃ち落しちゃうんだからなぁ。 このありえなさがローレライなんだよな。 史実ではないのだ。 敗戦国だって、このくらい夢見たって良いじゃないか。 ローレライは音楽も良い。 かなり音楽に救われていると思う。 今回、モーツアルトでもいいかって思えたので。 て、いうか。沈黙の艦隊ごっこ(笑) 原作は。 ダイス、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!って感じなんですが(笑) 映画は映画の味があってまた良し(笑) 肩の力を抜いて。 超娯楽SF架空戦争映画として楽しめば良いのだ。 ヤマトでガンダムって思っている映画ですが。 デスラー総統ご出演に。 樋口監督の遊び心が。 この感性。わたしは好きです。 まるでケロロ軍曹のようで(笑)
潜水艦映画4〜5本、小説の6〜7冊を読んでいないと。
潜水艦を舞台とした映画や小説は山のようにある。 問題は、現状で「潜水艦」を自国の国防の要と考えていない日本人が、どこまで理解できるかだ。私はたまたま自衛隊の友人がいるので、「体験航海」にも参加したが、「非日常」の極みを理解するには、自分で載れないなら、少なくとも類似映画や、小説の体験がないと、理解困難であろう。 この原作は傑作と思う。しかし、映画で言うなら、「眼下の敵」「クリムゾン=タイド」「レッドオクトーバーを追え」くらい見ていないと、この映画は、理解できないだろうし、この映画が、残念ながら「平和ボケ」した日本人にとって、理解できるとは思えない。 傑作だとは思うが、社会背景に「潜水艦」がわからないのでは、しょうがないかもしれない。 もちろんBeatles の「Yellow Su ma ine」は比較の対象にはならない。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| ザ・マジックアワー スタンダード・エディション [DVD]
¥ 3,990(税込)
¥ 2,952(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:221位
カスタマーレビュー数:18
【くちコミ情報】
のっけからむちゃくちゃで・・・おもしろすぎる。
この作品が、三谷監督ではじめて見た作品です。 いきなり、ぶっとんでいます。 のっけから、信じられない展開。 え、なんでなんで、どうして。どうしてそうなるの。 俳優だと思って入った世界が、驚愕の世界。 ありえないうさんくささが、ドラマのようにオブラートにくるまれる。 そして、映画館が、爆笑、爆笑、爆笑して、天まで笑い声が・・・。 渋谷の映画館で見ましたが、邦画で最高の、最高の作品でした。 三谷監督、ありがとう。あなたに感謝します。
香取慎吾がワンシーンしか出ていない作品
個人的な三谷作品ベスト1は「ラヂオの時間」ですが、本作品はそれに次ぐベスト2です。 登場人物が、「勘違い」をしあって笑いが起こるところは、「さすが三谷幸喜」といったところです。いつもなら「特にここが・・・」と書くところですが、多すぎて、そして、差がつけられないくらいで一例を挙げることができないです。 キャストはさすがに豪華です。三谷作品ではわずかワンシーンのために豪華キャストを使うことがよくあるのですが、本作品は一番すごいです。中居貴一、唐沢寿明などでも驚きましたが、一番驚いたのは香取慎吾です。「香取慎吾をワンシーンで使うか?いやそんな使い方していいのか」、という感じでした。 思い切り笑いたい人には見てほしい作品です。悲しんでいる人も悲しみを忘れてしまうことでしょう。 最後に本作品に特別出演の市川昆監督のご冥福をお祈りいたします。
Humanist's Comedy
概ね高い評価を受けているように、世界中でも有名な『ラジオの時間』(洋題 Welcome ack, M . Macdonald)を超える、無駄な説明がない良質のエンタータイメント性がちりばめられた作品。三谷監督らしいヒューマニズムが温かく、老人の俳優を通して描かれており、マジックアワーとは?映画とは?そういう映画ってこんなすばらしいんだよっていうシンプルなテーマだけが胸に残る、かなり笑えて感度できる!
なぜか文化祭の劇をみているような親しみ感!
三谷幸喜監督の最新作! 見る人を楽しませてくれるエンターテイメントな作品です。 今回私が「すごい!」っと思ったのは佐藤浩一! ちょっと頭のゆるいベテラン俳優を演じてますが、ものすごくハマッってました(笑)。 最後の銃撃戦のシーンなんかかっこよすぎます! とぼけた雰囲気、真剣になるほど笑いを誘う演技、「自分」と「役柄」がしっかりと演じ分けられていて、どちらにも好感がもてます。 映画の中で様々な人に慕われていますが、私もその一人になってしまいました。Good Jo ! さて、情けない男を演じさせたら右に出る人はいないと思っていた妻夫木くんと、はすっぱな艶女、深津様! テンポ良く進んでいくこの映画が、なぜか高校の文化祭をみているような、そんな親しみを感じます。 よい映画でした!
人生で最も輝く瞬間
タイトルの『ザ・マジックアワー』は「人生で最も輝く瞬間」を意味するらしい。今年2月に亡くなった邦画界の巨匠市川昆も自ら映画監督に扮して出演しており、映画へのオマージュがふんだんにもりこまれたコメディ作品だ。伝説の殺し屋デラ富樫をめぐるドタバタ劇は、いつもながらの三谷幸喜らしい演劇的演出が施されているが、登場人物の会話などが前3作に比べると映画チックな“間”に変っている点に注目したい。 事情を知らされず偽デラ富樫にキャスティングされた村田(佐藤浩市)は、根っからの映画バカ。ありもしない撮影を本当だと思い込んで殺し屋を演じる村田のボケっぷりと、それを取り繕おうとする周囲の人間のあわてぶりが本作品の見所となっている。映画終盤、村田がはからずも自らのマジックアワーを鑑賞するシーンは映画愛にあふれており、『ニューシネマ・パラダイス』のラストシーンに合い通ずるものがある。 しかし、三谷作品を見終わった後に(いつも)“浅さ”を覚えるのはなぜだろう。デフォルメとよべるほどに単純化されたキャラクター設定にどうしても“深み”を感じないのだ。<騙される人><騙す人><惑わす女><尽くす女>。別に飛行機の安全マニュアルではないのだから、ここまでわかりやすく整理しなくてもいいのではないか。<騙される人>が<騙す人>に変化するカオスこそ映画の魅力なのだから。
|
|
|
|
15ページ中 3ページ目を表示しています
(21~30件)
|