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佐藤正午
(原著)
井上由美子
(脚本)
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サラリーマンの三谷(原田康造)は恋人・みはる(笛木優子)のアパートに1泊したところ、翌朝彼女は失踪し、行方がわからなくなってしまった。彼女を探し続ける三谷と、そんな彼を思い続ける同僚のOL早苗(牧瀬理穂)。そして数年の歳月が経ち…。 「本の雑誌」が選ぶ2000年度ベスト1になった佐藤正午の同名小説を原作に、フリーの助監督出身でこれがデビューとなる竹下昌男が監督。ある日突然姿を消した恋人の行方を追うというミステリーの形をとりながら、現代を生きる若者の喜怒哀楽を浮き彫りにしていくヒューマン・ラブストーリーである。ネプチューンの原田はこれが映画単独初主演だが、優柔不断だがどこかさめてる若者像をナチュラルに演じている。韓国で人気の笛木の不可思議な存在感も、ドラマのミステリアス性を高めるのに貢献。全体的に80年代の日本映画を彷彿させるテイストも、どことなく懐かしいものがあった。(的田也寸志)
【くちコミ情報】
人生の選択と、恋人を追いかける意味
本作は現代劇なのにファンタジー色が強いのはなぜだろう。大林組の助監督時代に鍛えられた竹下監督が大林色を踏襲していることがひとつ。もうひとつはエンジンネットワークの製作だからだろう。この会社は「はつ恋」とか「深呼吸の必要」とか、こういうココロに響く作品作りでは右に出るものがない。みんなが経験する「人生の岐路」を描く本作も、観ている側が「あー、わかるわかる」という思いで一気に入り込める。主演の原田泰造のどっちつかずの性格も日本人男性の代表のようで(笑)みはるをどこまでも追いかける行為も思わず応援したくなる魅力があった。横浜ランドマークタワーの34階にある会社って、そこそこの企業だと想定されるが、5日も6日も(ほぼ)無断欠勤して大丈夫なのだろうか、とは考えたけれど(笑)、まあ映画だから良しとしよう。またこういう助監督上がりの監督作品には、ご祝儀的に出演する俳優も豪華なことが多い。本作も中井貴一、寺島進といった名優がワンカットだが顔を見せているほか、ブレイク前の佐藤隆太も無愛想なコンビニ店員役で登場している。リンゴの意味がムリクリっぽい感じもしたけれど、全体としては良くできたシャシンだと思う。おススメです。
男にとっては恐ろしい話
「リンゴを買いに行ってくる」と言った切り、失踪してしまった恋人を 探すミカミ。必死で彼女の当日の行動をさぐり、彼女を探そうとする。 「なぜ彼女はいなくなってしまったのか」苦悩するミカミ。 ミカミが恋人をひたすら探す90分がひたすらタイクツだった。 そして、彼女が失踪した謎が、5年後に明らかになる。 その真相にあっけに取られた。 ヒドイ話だな〜 。。。というか、男にとっては恐ろしい話だった。 女って、身勝手で残酷な生き物だ、って言いたいのかな。この映画。
原田泰造
原作は読んでけっこう好きな作品 あたしのイメージではもう少しサワヤカ青年に主役のミタニをやってもらいたかったが、 原田泰造・・・。 くたびれたサラリーマンしかイメージわかない 案の定、くたびれたサラリーマンの哀愁たっぷり 逆にそれが現代の男のリアルさとリアリティーをだしていたのかも わりと原作に忠実で雰囲気も壊されずよい作品でした
取り戻せない時間に手を伸ばすために
この映画の感想を一言で言うと朝焼けの海を眺めているような寂寥感とでも。余りに漠然としているので補足すると、朝焼けの海はとても綺麗で静かです。そしてこれから新しい1日が始まろうとしています。だのにちょっと寂しいんです。 失踪した恋人の行方を探す主人公三谷はどんな結末を迎えるのかと画面に引き寄せられました。 そしてこの映画のテーマは「もしも***だったら」だ。このもしもは取り戻せるはずもない時間の「もしも」であり、違った人生を歩めたかもしれないという想いである。 最後に三谷はそれでもリンゴをかじるのだ。このシーンは観客の胸奥深くにしまいこんだ「もしも」に答えをくれるかもしれない。
運命の導かれ方
前から「もしかしたら運命って・・あるのかな?」なんて思っていました。 p この映画はその「運命」への導かれ方が描かれているのではないかと思います。 p ※マジですか?って変な奇跡ってたまに経験しますよね?それが立て続けに??? p ずっとドキドキしながら観て、最後は「え?」 最近鑑賞した中ではかなり良かったです。 p しかも後々まで余韻が残る。恋人役の笛木優子さん(南雲みはる)はあまり登場しないのですが、妙な心象があり、何故泰造(三谷)が惹かれたのか解かった気がしました。 p 彼女本も翻訳されているのですね。
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伝説の相場師と呼ばれた老人の手ほどきによって株式の世界に目覚めた若者が、知略の限りをつくして大手銀行の不正に立ち向かっていく姿を描いた痛快社会派ドラマ。株式の何たるかをわかりやすく解説しつつ、そのトピックは硬派なままに、徹底的にエンターテインメントとして見せきった手腕は大したものだ。善悪の図式を明快に描くことで、社会派のテイストを劇画調がやや上回ってくるバランス感覚も、ドラマを程よく見やすいものにしている。 状況説明に手間取ってややもたついた前半部から一転、第7話あたりから後半にいたるドラマの高まりぶりが実に素晴らしい。また、テルコ(八千草薫)と小塚(植木等)の因縁の関係が次第に解き明かされていくサブストーリーが、このドラマにさらなる奥行きを与えている。長瀬智也が大人の役どころに新境地を開いた点でも、重要な作品と言えるだろう。(麻生結一)
【くちコミ情報】
これは名作
長瀬が超カッコイイ。最近はヤクザ役が多くてガッカリ。そして今は亡き名優の植木等さんの演技が素晴らしい。ワキをかためる俳優が豪華でしかも演技がうまいから批判するところが1つもない。特に小日向さんがいい味を出してる。演出がいい。私が株に興味を持ったのはホリエモンでもない、何を隠そうこのドラマ。愛する人の為に銀行を潰すなんて話は当時衝撃的だった。当時私は中2だったが、大人になってから見ると更に作品の良さを痛感する。今の若者には必ず見て欲しい。
面白いが最後がナイーブすぎる
植木等が目的でみた。長瀬智也がただ立っているだけでも、(イケメンなのに)どことなくユーモラスなのもおかしい。荒唐無稽な筋だとわかっていても、ストーリー展開のテンポはよいし、よく考えてみると、善玉も相当の「ワル」なのに、勧善懲悪の話のような気になって、すっきりする、といううまくつくられている娯楽ドラマだ。しかし、最後に外資系の銀行が救済者として扱われているのはナイーブすぎる。外資系金融機関がリストラをせず、変額保険の加入者を救済することは考えられない。エンロンなどの粉飾会計での倒産による多数の被害者、今回のサブプライム問題(貧乏人を食い物にする悪質な手法)などで明らかであろう。おそらく原作が書かれたのが、アメリカが輝いて見えた時期だからかもしれない。ただし、米国の場合、消費者は銀行を信頼していないので、銀行は「信用」を武器に金融商品を売るのは難しいだろう。武器は庶民のもっている小さな欲である。
魂が震える男の闘い
近年最高のドラマだ。 残念ながら初回が一番面白くなかったので放映時の視聴率は低かったようだが、後半の盛り上がりはすごい。一話完結の前半6話では安っぽくてげんなりするようなシーンがときおりあって白ける部分があるが、後半の勢いはすべてを打ち消す。魂が震えるようなシーンやセリフがいくつも出てくる。 キャスティングが最高に決まっている。原田泰造、植木等、岡本綾、八千草薫、小日向文世、松重豊、長谷川京子、相島一之。誰一人として欠かせない。このドラマの良さがもっと知られていれば原田泰造や岡本綾の俳優人生は変わっていたと思う。(いらなかったのは真鍋かおりくらい。) さらにBGMも素晴らしい。sayakaのエンディングもぴったりはまっているが、その他のも最高。いまだに他のテレビ番組でよく使われている。 最初の数回で投げ出さなければ最高のドラマなのでぜひ観てみてください。
役者がみんないい味だしてます
前半の一話完結から後半の銀行つぶしの攻防までひじょうにおもしろかったです。主役の二人も当然いいですが、特に総会屋の親分さんがよかったです。普段はニコニコでも、時々垣間見せる極道の顔。それがまたカタルシスなシーンとマッチしてて。長瀬君が株式総会に乗り込んでくシーンで一括する時とか、担保にとられた家に居座るシーンとか、ほんと胸がすく思いです。最後、数話の攻防は当然目が離せませんでした。ラストもありがちですが、終わりなのに始まりって感じで爽快な気分になれました。
脇役一人一人が非常に丁寧に描かれている
ムチャクチャ面白い.安直な部分や無理な部分もあるのだが,そのようなことはほとんど気にならない.二日で二回(計20時間)も見てしまった. p 脇役一人一人が非常に丁寧に描かれており,そのため,非常にリアリティーのある作品になっている.全体的に良いのだが,中でも特に際立っているのが原田泰造(銀行員山崎役)と後半の大銀行vs相場師のストーリー展開.圧巻.
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【くちコミ情報】
なかなか本格的
もうちょっと学園ドラマ風になるのかと思って、ちょっと 心配していましたが・・・、さすがは古畑!さすがは三谷さん!! なかなかクラシックなドラマに仕上がっています。 古畑はシャーロキアンだったらしく、ドラマのところどころに ホームズのエピソードが散らばっていて、思わずニヤリとして しまいました。それが事件と関係してるのですけれど。 ストーリーやキャストはとても良かったと思います。できれば シリーズ化をして欲しいです。主演の山田くんも、ジャニーズと 侮るなかれ。古畑の大人びた子供っぽさを上手に演じていると 思います。 でも、いくつか疑問も残ります。 向島くんと古畑が同級生だったこと、古畑の家族のこと等等。 古畑って、たしか鹿賀丈史の回で医者の兄がいるって言ってましたけれど あれはその場しのぎの出まかせなのかな・・・? なんか、水商売の母親ってのもちょっと意外であまりピンと来ない 気がします。 謎が謎を呼び、やっぱり続編が見たいなぁと思わせるドラマです。
ひたすらに、浅野和之が上手い!!
三谷幸喜さんの脚本は、常に、1番難しい役を 1番演技の上手い人にあてますが、 (過去の作品でいえば西村雅彦や村松克己) 今回も、浅野和之の見事なまでの 上手さに感動しました。 彼が最後にすべてもっていったような これぞ三谷脚本!という、痛快な面白さでした。 主役の山田涼介もよく頑張っていたと思いますよ。
思ったより・・
古畑があのいでたちになった理由が少しわかります。 あまり期待してなかったからかもしれませんが、 本編FINALの2夜3夜よりよっぽどおもしろかった。 このお値段なら買いでしょう。
最終回を迎えたはずなのに古畑さんが帰ってきた!?
古畑さんの中学時代を演じたのは、Hey!Say!JUMPの山田涼介くん。 ワトソン役は驚きの向島音吉、演じるはタモト清嵐(そらん)くん。 古畑さんと向島巡査は同級生だったんですね。 これは、驚愕の事実ですよ。 いや、マジ驚きました。 中学3年の任三郎は東京から田舎の中学に転向してきた。 ある日、学校の花壇が荒らされるという事件がおきた。 教頭は同じクラスの向島に疑いをかける。 しかし、任三郎の見事な推理により事件は解決。 このことがきっかけとなり、任三郎の元へ様々な相談事が持ち込まれるようになる。 ある日、任三郎と音吉は村はずれにある古い空き家で探偵事務所を開くことに…。 しっかり、古畑さんシリーズに仕上がってます。 まあ、シリーズ化はないでしょうけど。 古畑さんの生い立ちを探るはずが、逆に謎を深めた?感じがするのは私だけ。 例えば、父親のこととか…。 母親の言っていることが本当だったりして。 しかし、向島さんは謎の多い人物ですね。 いろんなことで。 ある意味古畑さんシリーズって、パラレルワールド化してますよね。
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【くちコミ情報】
マルチアングルにして欲しかった……
劇場で何度か鑑賞してとても良かったので、DVDとCDを買いました。 完璧な戸田恵子さん、芸達者なRAG FAIR、ユニゾンがとてもきれいだった瀬戸カトリーヌさんと堀内恵子さん、 上演回数が増す毎に上達していった原田泰造さん、演技力も歌も申し分ない北村岳子さん升毅さん。 本当に素晴らしい舞台だったので、なんども繰り返し観たいと思い購入したのですが、 カメラをゴチャゴチャと切り替えすぎでとても見づらい画面になってしまっているのが残念です。 舞台なのですから、登場人物の位置関係や、舞台配置の妙をみせている部分も多いのに、 無意味なアップや切り替えが多すぎて少々興ざめしました。 せっかくのDVDなのですから、マルチアングルにして、舞台の全景を見渡せるモードが欲しかったです。
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【くちコミ情報】
3時間15分という長時間をかけて放送された力の入った作品
これは、渡辺プロダクション社長・渡辺晋と、その妻渡辺美佐、クレージーキャッツ、青島幸男、椙山浩一などテレビがお茶の間に入りこんだ昭和30年代の芸能界の姿を描いた好番組でした。 我々の年代は ♪ヒッパレー ヒッパレー みんなで選ぶ ヒッパレー ヒッパレー みんなのヒッパレー♪というテーマソングは、今でも歌えるはずです。後に作曲家としてヒット曲を量産した椙山浩一氏が同番組のテレビプロデューサーで、この番組のテーマ曲も椙山氏が作詞・作曲したということをこのドラマで知りました。 ザ・ピーナッツをレギュラーにして、踊る指揮者スマイリー小原が印象的なリクエストによるベストテン番組の走りでした。当時は欧米の曲のカバーが中心でしたが、それがまた新鮮で印象的でした。あの頃の音楽がどうも当方の音楽の原点になっているようですが。 その後に芸能界で大きな影響を与えた人々の若き日の姿がとても興味深かった番組でした。 また、ドラマで組まれたセットによる昭和30年代の町の再現も見事で昭和の匂いのようなものが感じ取れました。 団塊の世代が退職する年代に差し掛かってきましたので、昔懐かしいこの時代が今またいろいろと取り上げられているように感じます。 テレビの創世記のような時代でしたし、日本も戦後の復興期から高度成長期を迎えてとにかく元気でしたね。皆が未来に夢を持って生きてきた時代でもありました。 ノスタルジアだけでなく、自分の若き日々と当時の思い出とのリンクがこのようなテレビドラマを見る視聴者に支持されているのだと感じました。
全ての業界の人達に観てほしい
今日の日本のエンターテイメントは、渡辺晋氏の情熱と苦悩によって作られたと言っても過言ではない。 私自身はエンターテイメントに夢を与えていただいている立場だが、作中に出てくる『創りたい奴が創りたいものを創る』『まだ誰もやってないからやる』という台詞は、全ての業界に通じる言葉だと思う。 同時に、こんな信念をもてた渡辺晋氏と関係者の方々が、とても羨ましく思う。 この情熱と信念こそ日本全体が失ってしまい、取り戻さなくてはいけないものではないだろうか? 全ての業界の人間に、この作品を観てほしい。 特に、エンターテイメントの世界をつまらないものにしてしまった某タレント事務所の会長、プロデューサー、クリエイターは、何度でも観るべきである。 多くの人に、この作品を観て、渡辺晋氏を始めとした関係者の『物造りに懸ける情熱』から、何か一つでも得ていただきたいと思います。 そう思える程の素晴らしい作品です。
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このころの笑う犬が一番良かった。
これで、笑う犬DVDシリーズ全巻入手、一番良かったころの 「笑う犬」を堪能させて頂きました。
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【くちコミ情報】
日テレマニア向けドラマの1つの極。
不幸をギャグにしてるけど、たんなるコメディともいえなかった。バッド・エンドではないものの、望みが結実するようなハッピーエンドでもなく、物語は小さな喜びのなかで終わってしまいました。また、不幸なのは主人公だけではなく、登場人物のそれぞれが、人には見せない不幸を抱えもって生きていました。コメディ・タッチではあったけど、そこはかとない人生のさみしさや切なさに覆われているような、ひとことでは言い表せない作品。老いや死といった、ドラマでは解決し得ない問題がストーリーの正面に襲いかかり、その安定性が激しく動いていく終盤の部分などは、見ている側の感性も大きく揺さぶられた。 それでも、ラスト部分で少女時代のヒロインが、大人の自分に向かって「だいすきよ‥」と告げるシーンでは、涙を抑えられませんでした。 福田真由子ちゃんの起用には、『てるてるあした』や『白夜行』など他作品へのオマージュも感じられましたが、それらにもまして、この作品では、彼女の演技のセンスの鋭さが存分に発揮されています。
買って正解!
視聴率もネット上での評判も悪かったこのドラマ。。。。 しかし、「女王の教室」の流れでなんとなく買ってしまった。。。。w 1話〜3話を観た後。。。正直納得。。視聴率・・・評判・・・ww はっきり言って狙いすぎ!!!!あらゆる意味においてだ!!!!w そして狙いが外れたドラマと言えよう!!!!(キッパリ 俳優陣が結構気に入ってる人達だっただけに残念!!!実力を発揮させる事ができなかったのは制作側に問題があったのではないか?(いやマジで。 さて!じゃあこのDVDは買って不正解なのか?と言えばそうでもない!俺的には買って正解の一本(一箱)と言えよう!!!!(笑 まずエンディングソングはOK!!!>平井堅 「君の好きなとこ」 久々に全話エンディングを飛ばさずに観た!!!!!w ストーリーはイマイチ。演出も脚本もイマイチ。でも俳優陣のキャラは楽しめる!(笑 まとまりのない中途半端なドラマではあるが楽に観れてストレス発散にはなるだろう!!(笑
何度でも見たくなる
このドラマ、教室の女王の続編と思って見ると失望します。まったく新しいタイプのいわゆる「実験映画」です。一見すると、かなり退屈めの、どっかでみたようなコメディドラマですが。。。一皮むくと、マルチストーリー、マルチエンディングの世界が広がります。見方によって死んだはずの人が生きていたり、生きていたと思ったら死んでいたり、男の子だと思ったら女の子だったり、不倫、殺人が満載かと思うと、ラブロマンスがあったり、ホラーな展開からスピリチャル展開まで。ドラマ内に仕掛けられた細工に気づくたびに、何度でも繰り返し見たくなりますので、レンタルではなく、DVDの購入をお勧めします。(どのような細工があるか全然わからない方は、最終幕雪山でのひまわりのバッグが消えていることや、第8幕でヒトシが毒薬を注射器に詰める場面の左手が若い女性の手になっている点に注目してください。)
コメディ?シリアス?
コメディドラマかと思いきや、アルツハイマー、不倫、イジメ、DV、自殺未遂…等々、とても笑えない問題が次々と主人公を襲う。 また、前半部と後半部では、主人公のキャラがあからさまに変わり、物語の急展開も気になる。 しかし、天海祐希の体を張った体当たりの演技と宝塚で鍛えた歌は見事。 それだけでも見る価値はある。
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