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[ ロバート・マンディ ]

         


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   ロバート・マンディ の売れ筋最新ランキング   [2009年01月08日]
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   第二次大戦下の日本で、特高警察に逮捕されたソ連のスパイ、リヒャルト・ゾルゲ(イギリスの舞台俳優、イアン・グレン)。彼の知られざる平和への思いと、彼と共にスパイ活動に殉じた日本人ジャーナリスト尾崎秀実(本木雅弘)、彼らを支える女たち、スパイに翻弄される日本の中枢の男たちの姿を描く歴史大作。本木雅弘はじめ、椎名桔平、上川隆也、葉月里緒菜、小雪らフレッシュな役者陣が映画を彩っている。
   軍部や政府の機密情報がモスクワに筒抜けになっていた「ゾルゲ事件」は、第二次大戦下の日本を揺るがせた大事件。この事件を軸に、ゾルゲを巡る恋やゾルゲとともに逮捕された尾崎の夫婦愛、彼らを落とそうとする特高警察や政治家たちの焦燥など、たくさんのエピソードを詰め込んだ本作。欲張り過ぎのきらいはあるが、複雑な人間関係をわかりやすく見せているので、昭和史を学ぶつもりで見るといいかもしれない。でもゾルゲをちょっと美化しすぎ?(茂木直美)

くちコミ情報
一つの物事一発で100%が理想だが。しかし大変面白いですよ。
映画とDVDと何度も見てるが大変面白く(表現は妥当ではないかも知れん)出来ていると思う、リアリティは充分ある。小説の映画化ではないから内容を膨らませられない制約もあろう。厳然と「歴史的事実」がある訳だから「そのもの」を篠田さんはこう料理したという問題。指揮者と同じですよ。まぁ何せ国家を揺るがす重大反逆事件であるから単純にはいかない代物。一つの事物を色んな角度から見るとすれば本作もその一面と捉えられる。私はOKでした。NHK放映の「国際スパイ・ゾルゲ」を見たり、異母弟尾崎秀樹の「生きているユダ」や石井花子の「人間ゾルゲ」の著書を読んでみたり、2.26事件、真珠湾攻撃、コミンテルン、ソヴィエト共産主義、日本の特高、等々知れば知る程、その価値が変ってくるという事はある。
残念・・・。
他の方が書いておられる通り、昭和紙芝居です。NHK映像の世紀のドラマ版として見るなら悪くありません。脚本や演出の出来は酷いですが、実はこの映画のCMが物凄く格好良かったんです!当時としては高レベルの美しいCGによる東京に佇むゾルゲや尾崎。BGMは先日解散を発表した、大御所ストラトヴァリウスの"infinity"という大変迫力ある組み合わせだったのです。この曲は天才・ゾルゲの無限ともいえる才能を象徴しており、尾崎役の本木の美しさも際立っていました。このCMの良さを加点して2点とさせて頂きました。
結局この監督は、「ゾルゲ」を描きたかったのか、「ゾルゲの居た時代」を描きたかったのか…
3時間である。短編映画なら2本分である。3時間観て、何の余韻もない、この感じは何なのか…。全編緊張感がなく、話が散漫である。ゾルゲを掘り下げているようで、全くその人物像を描いてない。とってつけたようなドキュメンタリー映像を随所に入れている。背景と人物の合成に違和感ありすぎである…気になってしょうがなかった。尾崎とゾルゲを英雄として描きすぎなのもどうなのか。ラストのイマジンの引用もいただけない、TVに思わず「おい!」とツッコミを入れた。そしてやっぱり出てきた監督の妻、岩下志麻…。この映画を最後に監督業を引退したことに驚いた。監督はこの映画で、ゾルゲの何を描いたのだろうか?
悪くはないんだけども、浅い。
長かったなぁ。 ただし、スパイ映画じゃなかったなぁ。と思った。 役者はいい人たちが揃ってたと思うし、背景のセットとかもお金掛かってる感じがした。 昭和史を学ぶきっかけとしては、いいんだと思う。 けども、なんと言うか、深くない感じがした。 仕方ないからちゃんと本を読もうと思ったし。 ドラマとしても深さがもっと欲しかった。 なんと言うか、スパイだし、共産主義の時代だし、 命を掛けてやってるんだし、信念とかもあるし。 そう言う背負っている物の深さを感じたかった。 記者尾崎も、なんだかあっさり機密情報を渡してる人のよう。 うーん。もったいない。
歴史に対峙できない「戦後」
CGによる東京の街の再現、なかなかよくできています。 緊迫感のなさも邦画だから期待していませんし、よしとしましょう。 ただ、他の方もお書きですが、ラストの〆がとても残念… とってつけたような平和主義が、せっかくの作品を陳腐化してしまっています。 平和主義が悪いのでもなく、ジョンレノンの楽曲が悪いのでもなく、 問題は、ゾルゲを昇華させられなかったこと。 激動の時代・激動の人生を描こうとして、それを超えられない。 歴史に正面から対峙できない、「戦後」の限界を感じます。
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