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【くちコミ情報】
これはおすすめ。
第2集よりもはるかに内容が濃い当作品。 DISC1のヒッチコック監督作品は相変わらずのブラックさで、ファンにはニヤリのできですけれど、いささか単調さもあります。 しかし「復讐」あたりの後説はさすがですけれども。 p 秀逸なのはDISC2ですね。 p ヒッチコックテイストでありながら、それを織り成す俳優が在りし日の大スター。ジェシカ=タンディなんて、「ドライビング・ミス・デイジー」でしか見たことないですからね。 「渇き」は話そのものも緊迫感があり、できもよいほうだと思います。 p しかし、一番感動するのはヒッチコックの前説、後説ですね。 p お天気おねえさんやCMとスポンサーの当てこすりなどを見てみると、現代の視聴率関連の騒動がさもしいものに思えて仕方ありませんね。 p お勧めの逸品!ですが、もう少し安くなって欲しいですよね。
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カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
戦争の本当の悲惨さ
原題は"Paths of Glo y"栄光(賞賛)への道。キューブリックの皮肉です。 誰もが不可能と思われる作戦をメンツのため又は己の昇進のために実行する。 その失敗の責任を前線で戦った兵士になすりつける。 軍隊ってのは、こんな組織なんだと、キューブリックは描く。 唯一の良心であるカーク・ダグラスも、大佐という立場であるため無力だ。 本当の軍隊がどうなのかは知らないが、恐らくこういう面もあるのだろう。 戦争の悲惨さとは、死ぬことそのものでなく、無駄な死を死なねばならない ことがある、ということなのかもしれない。
舞台はフランスです。
この「突撃」の舞台はフランス。普仏戦争を扱っている。 「戦争のはらわた」において、ドイツ兵が英語で喋っていたのと同じく、アドルフ・マンジュウ、ジョージ・マグレディといった名優さんたちは舞台はフランスでも英語を話しています。 この「突撃」のバトルシーンは2009年の我々には退屈かつ陳腐にうつるかもしれません。それを補って、カーク・ダグラス、ラルフ・メーカーなどの優れた演技をが光ります。 ハイライトは軍法会議でしょう。ダグラスは堂々とかつての兵士たちの栄光を訴える…ですが、それが徒労に終わってしまうあたり、やりきれないものを感じます。 だからこそ、エンディングで、スザンヌ・クリスティアーヌ(後のキューブリック夫人)の涙をそそわれる哀しい歌が出てくるのです。 まだキューブリックもダグラスも若く、未熟な映画かもしれません。それを補って演技、ストーリーが優れている。現代の我々日本人にも感動できると思う。
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【くちコミ情報】
Daisuki!です(゜∀゜)
ずっと前までは観る気がなく…まぁ、取り敢えず一回は観ても損はねえかな、という感じで観たのですが、一発でK.O.されました。 恐くてハラハラする話が多いのですが、グロテスクな場面やえげつない場面はないので安心して観れます。 ヒッチコッチ劇場、Omo oi!デス(゜∀゜)。
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【くちコミ情報】
最初の路上シーンと最後のSF風味に尽きますね
10年ぶりに見返しましたが、最初の路上シーンと最後のSF風味に尽きますね、この作品は。その間の数十分はまあまあです。配役しょぼすぎます。もう少し何とかならなかったのでしょうか。
唖然とするような力作。
ロバート・アルドリッチ監督の娯楽作品の名手としての評判は『ヴェラクルス』、『特効大作戦』、『北国の帝王』などで知っていましたが、これはユニークです。プロットの難解さからして娯楽色だけを狙ったものではないことはたしか。マイク・ハマー登場の探偵ものに極力自分なりの演出の妙を加えようとした成果がよく表れています。そこでストーリーラインとしてもお決まりのミステリーのそれではなく、その行方にはおよそ皆目見当もつかない暴力的破天荒さが用意されています。このラストへの強引ななだれ込みかたには唖然の一言。でも否めないのです。雰囲気がいい。写真のおさめかたや動き方がいい。ラルフ・ミーカーの善だか悪だかわからないあいまいさもいい。なにより、アルドリッチが商業主義を無視して入魂の映像を作り上げようとしたことに拍手を贈りたいのです。
R・オルドリッチ監督の初期の作品で後の名作を生み出す片鱗が随所に観られ作品。
R・オルドリッチ監督作は骨太のハードボイルドやサスペンスですが、本作はその初期の作品で後の名作を生み出す片鱗が随所に観られ見応えがありました。難をいえば、主人公のハマー役が往年のH・ボガートなどカリスマ性ある名優なら言うこと無しでした。
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カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
魂の西部劇。
アンソニー・マン監督のファンとしては彼のフィルムの一貫したテーマである深い人間洞察に深い感銘を受けます。また、その部分が他の作家と彼を分かつものであると思っています。彼こそはこの世の酸いも甘いもすべてを受け止めた上での人間探求を怠らなかった偉大なるストーリー・テラー。このためかアンソニー・マンの映画はしばしば残酷であるといわれます。人間の残虐性がもたらす悲劇を強調するという側面があるからです。その意味でこの『裸の拍車』ではマン監督ならではの悲劇性が際立っています。 ハリウッド・レジェンドの一人であるジェームズ・スチュアート。ここではすでに『スミス都に行く』、『素晴らしき哉、人生』で見せた優しい面影はありません。戦後の悲観的な世界観に答えるかのように悲痛な面持ちを携えて見事な転身をはかったスチュアート。この『裸の拍車』、『ウィンチェスター銃'73』、『ララミーから来た男』の彼こそはアンソニー・マン流人間悲劇にこそ相応しい悩めるヒーロー。長いキャリアの中で完璧に硬軟両方の個性を獲得し、より多くのファンを魅了し続けたことは驚嘆に値します。そして本編では、その硬軟両方をちらりと垣間見せる彼の魅力が十分堪能できます。 ジェームズ・スチュアートと並んで本編でも観る者に強烈なインパクトを与えるロバート・ライアン。40〜50年代を全盛期としたハリウッド・スターの中でも人間の複雑で屈折した微妙な心理を表現することに最も長けていた名優。時に彼こそはアンソニー・マンという悲劇の語りべが最も必要とした俳優ではなかったか。それを証拠にライアンはスチュワートに次いでマン監督に重用された役者の一人で、本編、『最前線』、『神の小さな土地』などの傑作を監督とともに残しています。この『裸の拍車』でのライアン演じる罪深き悪漢が弧の中心となって巻き起こる残虐性際立つ悲劇は、アンソニー・マンが生涯をかけて描き出そうとした映画的エッセンスを存分に提供してくれているといえましょう。 そんなわけで本編がただのアクション主体の西部劇ではないことは日の目を見るまでもなく明らかです。愛する人の裏切りから金色夜叉と化したジェームズ・スチュアート、無残で粗暴な生い立ちから無法者となったロバート・ライアン、身寄りの無い孤独な美女ジャネット・リー、ふしだらでプレイボーイの元軍人ラルフ・ミーカー、欲の皮のつっぱった人のいい山師ミラード・ミッチェル。このフィルムの主要登場人物はただこの五人のみ。されど、これだけ屈折したキャラクターたちが一堂に会しただけで役者は十分すぎるほど揃ったというもの。後は彼らが命を懸けて、もがき、苦しみ、裏切り、葛藤する姿を凝視するのみ。我々は登場人物らのこの醜い抗いに嫌悪感さえ抱きながら、そのシンプルなストーリーラインが提供してくれるスリルに、サスペンスに、そして心理戦にただ陶酔するほかはない。このフィルムは素晴らしいことにそれほどの出来栄えを有しています。加えて、ロッキーの大自然が荒々しく残酷な様相を呈して業深き人々の前に立ちはだかる様子も圧巻。ここはロケーションの魔術師としても名高いマン監督の面目躍如というところ。 「人間とは、罪とは、善悪とは、そして希望とは何か?はたして人は許し合うことができるのか?」アンソニー・マンが私たちに鋭く残酷に問いかけます。これは生を愛する者すべてに突きつけられた崇高な魂の西部劇。それがたとえ辛らつな人間世界を描いていようと、ここに見られる所業の仕業に観る者は息を呑み、揺さぶられ、そして思考の深みに陥らざるを得ないのです。
心理西部劇:名作中の名作
景色のひとつひとつが心理的な意味をもつ、レンタル・ビデオでしかみれなかった名作、ついにじっくりと観れる。なぜ、馬を蹴る拍車が裸nakedといわれるのか、それは見てのおたのしみ。拍車も「心理」となる、西部劇のフロイト、アンソニー・マン監督! wild unch
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