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[ チャン・チェン ]

         


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   チャン・チェン の売れ筋最新ランキング   [2010年03月18日]
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カスタマーレビュー数:3

くちコミ情報
囲碁ファン必見
囲碁ファン必見のビデオ。囲碁を知らない方でも、求道の人生を貫いた傑人の記録としても見応えがあると思います。 ただし、呉清源氏の経歴と時代背景を予備知識として持っていないと分かりにくいところがあります。
彼の棋譜は好きです。
昭和の棋聖ともいわれる、 囲碁界では知らない人はいないといわれる人物。 しかし彼の人生にこんないろいろなことがあったなんて・・ 私はしらなんだ。 映画の中にも実直な彼の人柄が よく表れているような気がする。 たんたんと時代にほんろうされながらも 生き抜き、小谷実とともに、今の囲碁界の礎を築いた人の 伝記映画として、みなしゃんみてくんしゃい。
最強碁打ちの人生
 古今東西誰が一番強いか? という問いはいろいろなジャンルで提起されるだろうが、時代を超えての比較は難しい。ただ、近代「碁」の世界に限れば、呉清源の名を挙げていいだろう。当時の最強のライバルたちをことごとく圧倒したのだ。  その呉清源の生き様を描いたのがこの映画で、福建出身で才能を見込まれて来日、たちまち頭角を現し、ひたすら碁の真理を追究してトップに登りつめるも、戦中戦後の苦しい生活の中、妻とともに新興宗教時璽宇教の幹部として活動していた時期もあったりした。  本人が存命ということもあり、どこか遠慮している部分も感じられて不満も残るが、チャン・チェンの熱演もあり見ごたえある作品になっている。


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カスタマーレビュー数:4

くちコミ情報
難しい‥
映画全体としてはきれいな描写で作り手が伝えたい何か深い深いものがあるのかなと思い星三つ。 結局その何か深いものは全くわからず、見ていて疑問点を多くもった。見終わって改めて粗筋を読んだとき『あーそう言うことか』と思えた点もあった。 もっと想像力を働かせて見れば自分の中で理解出来たかもしれない! ありえない奇怪な行動をとる二人の姿は面白かった
監督の意図が見えてこない・
 いくら旦那が浮気ばかりを繰り返し、精神的に追い詰められているとはいえ、他の男性といきなり、しかも人前で(刑務所の監視の前で)抱き合ったり、キスしたりという設定は正直、品が無さ過ぎます。確かに、主婦ヨンが死刑囚にプレゼントした四季折々は毎回美しく、センスがあり、目を見張るものがありました。それによって、彼も毎回ヨンが訪れるのを楽しみに待つようになりました。    でも、その束の間の楽しみによって、もともと自殺未遂ばかりくり返していた死刑囚に、生への執着が生まれてしまい、却って不幸に陥れる結果になってしまいます。こういう設定は、はっきり言って、見ていて辛くなるばかりで、感動できませんでした。  また、いくら自分に非があるとはいえ、嫁の浮気現場(刑務所)まで車で送り迎えする旦那の心理も不可解でした。人間、切羽詰ると、普段考えられないような行動をするのかもしれませんが、何かしっくりしませんでした。    結局のところ、監督はこの作品で何を伝えたかったのか、意図が見えてきませんでした。私に物を見るセンスがないのかもしれませんが、演出の美しさで観客の目を惹きつけるものの、単にじめじめしたエロティズムという感じでした。それならそれで、そこを強調するなら、せめて谷崎潤一郎レベルの文学性を出してほしかったです。娯楽というには内容が重過ぎるし、どっちつかずな印象です。韓国人と日本人では感性が違うのかもしれませんが、どうも監督の興味本位の作品にしか伝わってきませんでした。せっかく背景や主人公達が美しいのに、何かもったいないなぁというのが感想です。    
なんとなく面白かった
キム・ギドクの映画って、良く分からないけど、 なんとなく奇妙な面白さで見てしまう感じがする。 この映画に出てくる主婦も、何を考えているのか 分からない。あの死刑囚も、あの牢屋の監視すら。 私には理解できない、極端な行動をする人たちを なんとなく眺めながら、なんとなく結末を迎えた。 誰にも共感できないのに、なんとなく面白いから、 ついつい見てしまうって感じの作品が多いのだ。 この映画も、突拍子もない行動と個性的な描写で それなりに見たけど、私には合わなかったみたい。 心に響くものがなかった。キム・ギドク作品の 中では、インパクトの薄い映画だった。
キドク監督でなきゃ思いつかない発想でしょうね
ブレスの日本公開は今年の2月でしたね。 台湾の名優チャン・チェン(張震)扮する死刑囚チャン・ジンと,一見幸せそうな主婦ヨン(パク・チア)との“面会”がドラマの芯になっています。 面会室でプレゼントされるのは“四季”なのですが,その手段が普通じゃないというか,韓国の死刑囚との面会の自由度がどの程度かは分かりませんが,あそこまでの自由度は実際には無いと思います。 死刑囚のブレス,女のブレス,そして面会室で重なり合う二人のブレス,それをどのように感じ取るかがキドク監督が私たちに与えた宿題です。 今回も“セリフなし”の展開ですが,チャン・チェンを韓国語という言葉の壁から解き放ち,演技に集中させる手段として,あえてあのような展開にしているところが,キドク監督の上手いところで,なるほどこの手があったかと納得してしまいます。 死刑囚の男と,毎週その面会にやってくる自殺志願の女という奇妙な関係は,ソン・ヘソン監督の「私たちの幸せな時間」を思い出しますが,キム・キドク監督の表現とは大きく異なっていると思いますよ。 だってキドク作品で“感動作”という冠はあまり聞きませんものね。 そして気になるのが,二人の不可能とも思える面会を許可した保安課長の存在です。この保安課長はスクリーン上には一切登場せず,監視カメラのモニターをチェックしている人間が何となくガラスに映っているような雰囲気にさせているだけです。もちろん登場人物として名前が表示されているわけでもありませんが,この保安課長はひょっとして…かもしれませんね。


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カスタマーレビュー数:13

くちコミ情報
映画ブエノスアイレスをこよなく愛してしまった人には、究極の贈り物
映画ブエノスアイレスをこよなく愛してしまった人には、究極の贈り物ともいえるカットされてしまった映像と、製作秘話。この映画には40万フィートのフィルムが回され、7つの結末が用意されたとは聞いていました。完成版とはならなかったエンディングはどんなストーリーだったのか、その疑問への答えがあります。 さまざまな支障のため撮影が長引き、とうとう、レスリーが自分のコンサートのために香港に帰らなくてはならないことに。WKW監督は、本来のトニーとレスリーの2人の物語を大幅に軌道修正しなくてはならない事態になってしまう。頭を抱える監督。いつ終わるとも分らない撮影。誰もが望郷の思いで行き詰まっていた当時。そして誕生した新しいエピソード。関係したスタッフ全員にとって分岐点となる作品となったこと。仮説だけど、もしもレスリーが香港に帰ってしまわなかったらどういう結末になったのか、それはそれで想像するのも面白い。 それにしても、完成版には入らないで惜しげもなく捨てられた映像の何と幻想的で美しいことよ!結局全部カットされてしまったけど、旅先でファイことトニーが出会う女性と遊園地で遊ぶシーンも背景に流れる甘いパロマの曲と共に何時までも心に残る。ブエノスアイレスの夜の風景、汽車の窓の外を流れる木立と木漏れ日。どれもこれも、息がとまるほど素晴らしく、「華麗」としか言いようのないカメラワークです。WKWの映画の中では一番大胆で実験的な映像を作っているという気がしました。 このドキュメンタリーを見て、ブエノスアイレスの映画としての素晴らしさを、改めて再確認しました。
ずーっと見とれていたい・・・。
ブエノスアイレスでハッピーバースデーの歌声のなか、そっとキャンドルを吹き消すレスリー・・・。トニーと笑顔で肩をくんだり。タンゴのレッスンでの高貴ささえ漂わせる立ち姿・・・。レスリーとトニーの醸し出す世界に幻惑されます!!それにしても香港にコンサートのためレスリーが帰ってしまった後の酔いが醒めてしまったような虚しさ、つまらなさ。レスリーはいてくれるだけでよかったのに!!
せつない台詞
レスリーの笑顔を見たとき、彼が死んだなんて信じられなかった…。 『ブエノスアイレス』自体もすごく好きなんだけど、これはまた違った意味での傑作。 p 未公開シーンでの、シャーリー・クワンの台詞がいい。 「これは口実 一緒にいたいの」 この台詞に出会えただけで、幸せだった。
「ブエノスアイレス」が "最果ての地" なら「摂氏零度」は "何かが終わる時"
「ブエノスアイレス」のアナザーストーリー+メイキングだが、本編に採用されたなかったカットが次々と披露されていて、そのひとつひとつの完成度の高さもさることながら、ウォン・カーウァイ監督がこの映画のためにいかに多くの素材を用意し、またいかに多くの映像とストーリーの選択肢の中から本編を編み上げていったのかがうかがい知れて改めて驚嘆させられる。 たったひとつのストーリーを紡ぎ出すために、自らが模索しながら作り上げた部品の多くを削ぎ落としていく作業はさぞかしつらいものではなかったのだろうか。そんな作り手側の苦しみや飢餓感がひしひしと伝わってくるドキュメンタリーであった。本編「ブエノスアイレス」では、最後にたどりつく場所としての「行き場のなさ・地の果て感」が漂っていたが、この「摂氏零度」では時間の流れのなかでの「先のなさ・終極感」とでもいうべきものを感じた。
NO TITLE
映像にはスタッフが主に登場する。 彼らは撮影現場を回り、映画への思いを口にする。 それに監督・俳優のコメントやメイキング、登場人物の知られざる背景などを織り交ぜて物語は進んでいく。 p 特筆すべきはレスリーが監督の指示でトニーとタンゴを踊るシーン。 それまで個々に練習していた二人が一瞬で恋人同士になる。 レスリーの憂いを含んだ表情に、それだけでこの作品を観る価値があると思った。 p 「ブエノスアイレス」は色を感じる映画だったけれど 「摂氏零度」は体温を感じた。


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カスタマーレビュー数:5

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なんじゃこりゃ
てっきりカーワイ監督、コン・リー主演の映画だと思って観たのがまずかったのだが・・・。 まあコン・リーのエロティックな場面など、見所はあるが、なんか中途半端。あとの二つは観るに耐えない。まあアントニオーニなんて『情事』からして退屈だった私の言うことだが、凡庸だろういくらなんでも。少なくとも買ってまで観るものではない。
コン・リーのエロティックな手が忘れられない。
コン・リーのエロティックな手が忘れられない。 こういう映画を大人のカップルで見たらどうなるだろう? この映画を男性から、一緒に見ようと言われたら、ちょっと気をつけよう。 女性から、言われてみたい。
艶。
カーアイ最高! サントラ欲しいー。 カメラも美術もいいー。 仕立て屋役のチャン・チェン、かっこよすぎー。 ソダーバーグわけわからん。 カーアイ見た後で考える映画はみたくない。 アントニオーニやっぱ、いいね。 やっぱ、ヨーロッパ映画です。
感覚的な三つの小作品のトリロジー。
この映画は、三つの短編フィルムのオムニバスである。三つの全く別々のシチュエーションから、エロスの世界を語っている。一つめの作品は、中国映画といっても、文化、生活、性、愛、苦悩といった観点からの作品である。これまでの、コン・リー主演映画のファンの方なら必見である。また、情熱的な愛と苦悩を良く表現していたバイオリンのサントラもすごい。  二つ目の映画はアメリカンでありながら、ヨーロピアンでもある。音楽もいい。ロバート・ダウニーJRの出演作は数本しか観ていないが、表情やタイミングなど、とてもいい役者だと感じた。カラーと白黒が交互に出てくるが、このカラーの部分で使われているブルーが本当にきれいだった。このブルーと、主演女優の肌の色とのコントラストが絶妙だった。  三番目の作品は、アントニオーニである。95年作品の「愛のめぐりあい」には賛否両論があったが、まさに続編とも言えるような世界が展開されている。言語は英語、舞台はイタリアで、二人の主演女優もヨーロッパ人である。青いマセラッティに乗る男性が、ミステリアスな女二人と持った対照的な時間がその物語だが、背景のトスカーナ地方の湖畔風景の映像の美しさ、会話や展開のスピード、独特の長いカット割り、音楽、どれを取っても、ヨーロッパ映画ファンにはたまらないであろう。非常に芸術性の高い作品である。  三つの作品の中では一番目のカーワイの作品が多く語られる感のあるこのトリロジーであるが、私にはアントニオーニの作品が一番印象に残った。背景の美しい画像や音楽、魅惑的な女性などを通して、美とエロスを表現しているこの最後の作品は、「愛のめぐりあい」同様、印象派映画と言ってもいい。三つの作品のつなぎ目に現われる、L・マットッティによる美しい絵画と、C・ヴェローゾの歌にも心を奪われます。共に極めて感覚的な作品であり、見事です。
★ウォン・カーウァイは満点の出来★
ウォン・カーウァイの~エロスの純愛~ 『若き仕立て屋の恋』 スティーヴン・ソダーバーグの~エロスの悪戯~『ペンローズの悩み』 ミケランジェロ・アントニオーニの~エロスの誘惑~『危険な道筋』 p 全く別物のお話、3作からなっています。 カーウァイは、仕立て屋の悩ましい姿をうまく表現しており、秀作。 コンリーの高級娼婦ぶりもはまっていて、見所です。 ソダーバーグは夢に出てくる女性の顔が思い出せない男が、 精神科医に相談するというもので、意味が分からなかった。 アントニオーニは、しっくりいかない夫婦の夫が、浜辺に暮らす女性に 誘われるがまま、関係を持ち・・・というストーリー。 ハダカとか出てくるし、女性が自由奔放な感じで、一番分かり易いエロス。 p 個人的にはカーウァイがすごくよかった。これ一本で見たい感じ。 アントニオーニもいいんだけれど、カーウァイには負けてる感があるため、 一作目が一番よく、二作目が意味不明、三作目はまぁまぁよい・・・で 尻つぼみに終わってしまった気がして残念でした。


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カスタマーレビュー数:2

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「上海灘」凝縮版?
作品の冒頭、ダニエル・ウーとダンスしているリー・シャオルーが 一番良かったかな。田舎で上海に行ってしまったダニエルを待ち続ける 役なのですが、踊っているシーンがほんとに恋する乙女という感じで 良かったです。 リウ・イエは、この役はどうなのかな?彼には合ってないような気がします。 彼の目を見ていると彼本来の性格が、垣間見えるようで無理しているように 感じました。 収録されているジョン・ウー氏のインタビューの中で「上海灘」を連想する 人がいるでしょうと言ってます。私自身、「上海灘」をギューと凝縮して アレンジを加えたのかなと思っています。
キャストに期待し過ぎると…
香港・台湾・中国映画好きなら誰もが手を叩いて喜びそうなキャストです。…が…期待し過ぎると落胆は大きいです。リウ・イエは実に素晴らしい俳優ですがこの役は…役も良くないし演技も光ってなく残念。ダニエル・ウーもチャン・チェンも…やはり作品自体が良くなければ俳優も輝かないってことかな〜と。個人的に一番オ〜ッと思ったのは黒社会のボス役のスン・ホンレイでした。こんな豪華キャストなのに…ストーリーが陳腐で雑すぎ。


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カスタマーレビュー数:10

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スー・チーはいい
 心に響きそうな予告編ではあったが、本編は想像以上に淡々と進んでいく。わかるような、わからないような、ピンとこないまま3つのエピソードが終わってしまった感じだ。  実際には幅広い役柄で活躍しているが、スー・チーはどうしても言葉少なで陰のあるイメージが強く、この作品でもいかにもスー・チーという役柄。決して美人顔ではないものの、あの大きな眼と口が何ともいえず魅力的で、ついつい惹きつけられる。3つのエピソードの中でも一番魅力的だったのは、「恋愛の夢」のスー・チーのかわいらしさ。ホウ・シャオシェン監督の作品を初めて見た私にとっては、スー・チーを見るための映画だったようなものだ。一方、「グリーン・デスティニー 」のチャン・チェンも台詞は少なめながら、いい味を出している。まだ若いのだが、渡辺謙にも似た渋さがある。  ところで、この2人はちょうど1976年生まれの同級生らしい。日本人でも、同世代の人が見るとまた違うのかもしれない。
タイトル合ってないかも
「花様年華」を見た後だったのが悪かったのか、ぬるい作品に思えた。 映画全体を貫く美意識を感じない。中だるみというか、退屈してしまう部分が何度もあった。 タイトルも作品と微妙に合っていない気がする。
3つの時代の恋愛比較?
この映画を観る前に中国史に目を通した方が良いかも? 2005年は現在(撮影時)なので理解できるが、何故1911年と1966年なの? チャン・チェンの役柄を見るとよくわかるが、1966年は文化大革命が始まった年、そして1911年は清朝から中華民国へと移り変わった辛亥革命が起こった年で中国近代史の中でも最も重要な出来事でした。 二つの革命を背景に異なった時代の男と女の恋愛感を上手く映し出している。1966年ではザ・プラタ-ズのSmoke Gets in You Eyesがアメリカナイズされてきたこの時代の若者を盛り立てている。スー・チーを必死になって探しているチャン・チェンがすごく誠実そうで好感がもてましたね。スー・チーもどちらかといえば「やっぱり会いに来てくれた」という表情でのご対面でした。 もうひとつ、1911年と1966年では手紙が恋愛表現の重要な役割を担っていたが、2005年では携帯やパソコンに取って代わっているのも意図的に比較の小道具となっていた。 さて、あなたはどの時代が好きですか?
3つの時代
 それぞれの時代の恋愛の空気をうまく表現している映画。  全体的にゆっくりとした映画なので眠くなりそうだが、3つの時代の空気を同じ役者が演じることで違いが際立って、今まで見たことのない構成でうまいと思った。監督は3つの時代を比較することで現代を描こうとしたらしいが、狙いはほぼ完璧に成功していたように思う。  時代が進むごとに生きていくことに迷いが出てきて、どんどん人が孤独になっていくが、その代わりしがらみが消えていった。人は自由がふえるほど迷いが出て刹那的になり孤独になるのかなと思った。
光に照らされた人たち
ビリヤード台の上にある裸電球と奥に明るい外光。 一人乗る小舟が交差する。 そんな移動の合間にあったふたりの時。 しっかりと見つめあうことなく 乾いた音をして球が弾けたあの時。 一度、恋をなくした若者が、繰り返さないとするかのように バスに乗り女を追いかけていく。 手が重なり合う時……。 映画の至福の時がわれわれに訪れる。 ノスタルジックな1966年から1911年を経て、2005年へ。 現代の恋愛がどうなっているのか、今、もっとも映像で表現する術を 知っている監督が、このホウ・シャオシェンであるだろう。 タンデムで疾走するバイクにあなたは何を想うのか。


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トニーレオン版、ラブコメディー。
シリアスな役柄が多いトニーレオンがこの作品では珍しくメルヘンチックな役をサラリと演じています。ラブファンタジー的な作品ですが切なくなりすぎず、観賞を終えた後は幸せな気分にしてくれる映画です。"


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   全4巻の武侠小説を名匠アン・リー監督が映画化。「武侠」とは、中国に語り継がれる不思議な能力をもつ英雄伝説のこと。名剣グリーン・デスティニーの使い手、リーに扮するチョウ・ユンファを中心に、許されない恋のため、はたまた幻の秘伝書をめぐって、美しき男女が武術を競う。
   屋根の上をぴょんぴょんと飛び回り、壁を駆け上がり、宙を舞い、水の上を滑るように渡っていく。しかも、その凄い技を見せてくれるのが可憐な女性たちなのだ。愛のために戦う女性は強く美しい。
   アクション監督は『マトリックス』のユエン・ウーピン。彼の操るワイヤーワークは、観る者の心をワクワクと高鳴らせてくれる。特に竹林の中で戦うシーンは、一幅の絵巻物でも見ているかのようだ。ファンタジー、アクション、ラブストーリのすべてを楽しませてくれる秀作。第73回アカデミー賞で4部門受賞。(斉藤洋美)

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素晴らしい!
SONY Pictu esが提供する、中国語の映画。特撮も素晴らしい。全編に渡って、カンフーによる戦いの場面がふんだんにあり、娯楽やアクション好きの人にも楽しめる。また、もう一つの見所は、美しい中国の自然。Mu Bai役の主演男優は、「王様と私」で、Jody Foste の相手役を務めた俳優らしい。また主役の美少女を演じたZhang Ziyiも、カンフーも決まっていて好演していた。
ワイヤーに惚れた。
ワイヤーアクション好きの私としては結構好きな映画だ。 内容はいかにも中国の映画らしく 単純明快分からないところが何もない。 特にこの映画はそうだ。 p しかし、アクションシーンなどは綺麗な映像と とてもマッチしていると思う。 ワイヤーアクションのこなしが とてもスムーズで違和感がない。 p 所々にアメリカの影響が強く出ていたが、 p 全体として香港映画の形を守っていた。 p このストーリーではこれ以上の評価は与えられないだろうが、 観ていてとてもおもしろい作品だと思う。
瞬間ではいいときもあるが…
日本映画やフランス映画,インド系映画というものは人間の心理を微妙に表現しています,がしかしこの映画はハリウッドとの共同制作のせいもあってか微妙な心理はかき消され,「YES」「NO」をはっきり言う欧米人の考えにかなり傾いています。(文化の違いですが…)つまり,ストーリーはとてもはっきりしていますから,玄人にとっては物足りないですね。でも普通のアクション映画よりは上品さが漂っています。衣装などはとても艶やかで素晴らしかったと思います。日本では見れない広大な自然がとてもよく味を出していて,見終わった後物悲しくさせたりもしていました。コンクールで優勝したというチャン・ツイィーの剣さばきは踊りを踊っているように美しかったですし,見て損とまでは言い切れないと思います。ただ,天秤が内容よりも付属品の傾いてしまったという感じです。見るも見ないも好みの違いだと私は判断しました。
ひとつひとつのシーンが絵になる
とにかく映像が美しく、DVDを購入して何度も見ているが、リームーバイとシューリンのあまり若くない二人がずっと押さえてきた感情がなんとも切ない。リームーバイが復讐のために生きることをやめようと決心したにもかかわらず、結局その道に戻ってしまうのも悲しい。人によって感想が違うのは当然だが、私は個人的にこの映画がとても気に入っている。
詰め込み過ぎ。
ストーリーの力点が何処にあるのかよく分からない。 あの剣も最初は重要な小道具かと思ったが、実はあまりたいした意味がなかったりして。 派手なアクションやモンゴルのシーンも、話の筋として本当に必要なの? あの小娘の世間に翻弄される悲劇を描きたいなら、別の方法があるでしょ? p あれもこれもと欲張った結果、作品全体が中途半端になってしまっていると思います。 ストーリーにのめり込めない自分としては、清朝時代が背景になっているセッティングに一番興味を持ちました。


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いいとこナッシング
全く持って意味不明です。 これは観る人を選びますね。個人的には凡庸でつまらなかったです。 そもそも設定が理解出来ませんし、演出も散漫な印象。 幽霊の動機もなんだか解せません。(動機を求めるのもどうかだが) ホラービジュアル的には、「呪怨」+「リング」÷10ってとこでしょうか。怖さは皆無です。 江口洋介さんも思いの他活躍してません。
知らなければ後悔する
 子供の霊という点では「呪怨」の二番煎じに終わってしまうのではと思われたが、それだけにとどまらず、SFとサスペンスの要素を加えてスピード感あふれる展開に持って行っている。ドキドキの質からいうと、ホラー映画というよりもサスペンスと言い切っていいかもしれない。最後もある程度は予想がついたが、ベタベタせずにサラッと仕上げて後味もいい。テーマもある意味で常識的かつ倫理的。あらゆる要素がバランスよく配分されているので、見て損のない作品であることは確かだ。  キャストも豪華。江口洋介が日本人役で登場したのは正解で、日本語と中国語、英語を違和感なく使い分けている。チャン・チェンも彼のイメージにぴったりの役で、実際には彼が主役だった。「レッドクリフ」もよかったが、歳をとってアンディ・ラウのような貫禄も出てきた。「百年恋歌」のときには雰囲気が渡辺謙に似ていると感じたが、逆に考えるともし渡辺謙が若くして海外進出をしていれば彼のポジションにいたかもしれない。カリーナ・ラム、チェン・ボーリン、バービィー・スー、チャン・チュンニンらの若手俳優も贅沢。あえて彼らを脇役に持って行ったことでB級っぽさがなくなった。


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   アルゼンチン。旅の途中で知り合ったウィン(レスリー・チャン)とファイ(トニー・レオン)。幾度となく喧嘩と別れを繰り返してきたこのゲイ・カップルは、やり直すためにイグアスの滝をめざすが、またもささいなことから喧嘩別れとなる。そしてしばらく後、ブエノスアイレスのタンゴ・バーで働くファイのもとに傷ついたウィンが転がり込んできた…。
   それまで香港で活動を続けて来たウォン・カーウァイ監督が、かねがね興味を寄せていたという香港とは地球の裏側にあるブエノスアイレスを舞台に、男たちの愛の痛みを描いていく。名コンビのクリストファー・ドイル撮影監督による手持ちキャメラや素早いカッティングなど、従来のカーウァイ作品ならではのテイストと、別世界で新たな道を模索しようとする創作者のもがきが混在した、不可思議な魅力を持つ作品となっている。カンヌ国際映画祭最優秀監督賞受賞。(的田也寸志)

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マイ・ブルーベリー・ナイツのファンに響くとは限らない1作
マイ・ブルーベリー・ナイツがウォンカーウァイ作品との 初対面だった私には、ちょっと難しすぎる作品だったかも。 なんとなく間延びした作品に思えてしまいました。 カーウァイ×ブエノスアイレスが舞台、となれば これはまさしく自分向けの映画だ!と思ったのですが・・・ ゲイ映画が決して苦手なわけではないのに、まだまだ 深く理解できなくて残念。大人の映画です。 とはいえ、移民が多く、決して豊かとは言えないブエノスアイレス。 古き良き美しい建築物や風景がありつつも泥臭くて人懐こくて 大好きな街ですが、こんな風に抒情的に描かれると より一層切なくなってしまいます・・・。 この映画を観ればイグアスの滝に行ってみたくなること間違いなし!!!
二回見て下さい
この映画を初めて見たときはなんかよく分からん映画やなと思いました。しかし、バックミュージックが頭から離れなかったのでもう一回見てみるとこの映画のすばらしさが分かりました。お互いに惹かれあってるのにうまくいかないせつなさ。新たな出会い。最後のトニー・レオンの言葉が大好きです。
繰り返し観るための映画
最初に映画館で観たときは「何だこれ…???」って感想しかもてませんでした。 その時点でレビューを書けば「映像だけに凝っただけの、つまらない映画」と書いていたでしょう。 ですが自宅で何度か観なおす内に、やっと理解できました。 これはスルメのような映画ですね。観れば観るほど味が出ます。 単刀直入に分かりやすくすばらしい!と言えないので、☆1つ減らしましたが 画面・役者・ストーリー共に味わい深い映画だと思います。
辛い。けど…まだ頑張ってみっか
たまらなく切ない。 たまらなくスタイリッシュ。 たまらなくストイック。 胸が締め付けられる。 写真集のように何度も観たくなる。 荒涼たる異国の地で魂が震える。 そして最後には「まだ頑張ってみっか」と思わせてくれる! 傑作。
ゲイという枠を越えた普遍的な愛の形と一人の若者の蘇生の物語
ワン・カーウァイの作品は、見る人により好き嫌いがはっきり分かれるようで、「独りよがり」「ストーリーが支離滅裂」など嫌われる方もいらっしゃいますが、誰がどう言おうとも、この監督の才能を否定できないと思います。私の場合、この監督の作品を見てから、映画や俳優の演技の見方、カメラワークの見方まで、まったく変わってしまいました。それほど、強烈な衝撃でした。 WKWの映画にこれほどまでに引かれるのは、音楽や視覚表現が斬新で素晴らしいことももちろんありますが、いろいろな解釈が出来て、それぞれの思いや感動を持ち帰ることが出来ることだと思います。決して好きになれなくても、およそクリエイティブ関係の仕事をしている方、志望されている方は、必ず見るべきだと思います。 前置きが長くなりましたが、「ブエノスアイレス」、この頃のWKWが一番力があったような気がするのは私だけでしょうか?WKWはこの映画の為に40万フィートのフィルムを回し、7つのバージョンが用意されたと言われています。商業映画では考えられないことです。 この映画、レスリー・チャンとトニー・レオンがカップルを演じたことで、「ゲイ」の関係が前面に出ていますが、設定上2人の男優が恋人同士を演じているだけで、監督は「ゲイ」という枠を越えた普遍的な愛の形と一人の青年の蘇生を描こうとしたのではないかという気がしました。それも、1997年本土返還で大揺れに荒れ、多くの人が移民として逃げ出していた香港とは、地球の反対側のブエノスアイレスで。 60年代の香港にこだわりをもつWKWの映画の中で、97年の設定、乾いたアルゼンチンの風土、男同士の愛と葛藤、友情、帰郷、さまざまのテーマを見事に描いた出色の作品です。特に最後がいいです。さわやかで、せつなく、胸が熱くなります。
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