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宮崎駿
(脚本)
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
(原著)
¥ 8,925(税込)
¥ 2,500(税込)
ジャンル内ランキング:17010位
カスタマーレビュー数:9
【くちコミ情報】
映画は原作をも越えなければ
宮崎駿監督は好きなんですけど、今回は原作があって先に原作読んだ私はちょっと好きになれませんでした。原作のが印象強い本だったので、見ていて話がいっぱいとばされていて、頭がついていけませんでした。けれどやっぱ見どころは、ぽつりぽつりあったので、星は3つ!!φ(..)
声について
ストーリーよりも「声」に一言言いたいです。 なぜ、プロの声優にしないのでしょうか? かなり個性的な声ならともかく、女優さんでも俳優さんでも、吹き替えに関しては素人です。 聞きづらい部分が多々あります。 話題性や宣伝のために、声の素人を起用しているとしか思えず、残念です。ストーリーや映像は素晴らしいのですから。 やっぱり、プロの声優にやってもらう方が映画の完成度もアップすると思います。
複数回見るとおもしろさがさらにわかる。
奥が深い作品です。映画館で2回見ましたが、2回目は「ここでああだったんだ」といったようにより理解することができます。原作を読んでみるとより深まります。ジブリとの違いもわかって面白いです。声優も、キムタクがものすごく良いです。キムタクとわからなかったという声を数多く聞きます。それくらい、アニメのハウルにマッチしているのです。 家でまた見たくてDVDを購入しました。ジブリ作品の中でも自宅に保存しておきたいものの一つです。また、貴重なジブリの短編集を集めたショートショートもついている初回限定版はお得です。
おまけの方が子供には人気でした
ジブリがいっぱいSPECIALショートショートを見た子供たちは楽しかったみたいです。本体よりも面白くて、これにして良かったです。
on your markは宮崎駿の傑作
「ハウルの動く城」は今までの宮崎駿の映画に比べると若干恋愛色が強く、個人的には好ましくなかった。私的には千と千尋の神隠しのような意味深なもののほうが好きだ。もちろん映像はいうまでもなく素晴らしく、ハウルの声=木村拓也もピッタリだった。ただソフィー役の賠償千恵子は若い方のソフィーに声が合っていなかった。若いソフィーは別の声優にすべきではなかっただろうか。 ショートショートに関しては、宮崎駿や高畑勲、近藤喜文らが手がけた数々の短編作品が凝縮されているが、チャゲ&飛鳥の「on you ma k」が秀逸だろう。宮崎駿が手がけたプローモーションビデオで6分しかないのだが、台詞が一切ないのに、歌とそれに微妙にマッチした映像には惹きつけられるものがある。これだけしか入ってなかったとしても買っていただろう。宮崎駿としてはおそらく今のところ唯一の未来SF作品であると思われる。「ラピュタ」や「紅の豚」が好きならば、それに通ずるところがあると思われるので、是非観てもらいたい。
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¥ 4,935(税込)
¥ 6,000(税込)
ジャンル内ランキング:16749位
カスタマーレビュー数:38
【Amazon.co.jp】
国内はもちろん海外でも高い評価を受けた『千と千尋の神隠し』から3年を経て、宮崎駿監督が発表した長編アニメーション(2004年公開)。魔女の呪いで90歳の老婆に変えられてしまった少女ソフィーと、人々に恐れられているが実は臆病者の美青年魔法使いハウルが、王国の争いに巻き込まれながら心を通わせていく。ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「魔法使いハウルと火の悪魔」を原作としたファンタジーだ。 ハウルの城がもやの中にその姿を現すファースト・シーンだけで観客を別世界に引き込む手腕からして、やはり圧倒的。エピソードの因果関係などが若干わかりにくいきらいはあるものの、晴れた日の海の輝き、静謐に佇む湖が与える安らぎ、日常の中に訪れる平和な時間といった、何気ない一瞬の素晴らしさに心を奪われずにおれない。「千と千尋〜」同様に、大筋と言うよりは細部にこそ味がある作品と言えそうだ。(安川正吾)
【くちコミ情報】
細かいところが良い
ジブリの色んな作品を彷彿させる場面が散りばめられており、ちょっとパロディーっぽかったり。 キムタクだもんなぁ…と思ってあまり期待していなかったのですが、いざ始まってみますと、 そんなこと忘れて、気付いたら「あぁ、そっかキムタクだったけ」となることがしばしば。 物語の些細な部分で笑わせてくれるのが嬉しいですよね。洋風なのにお茶碗があったり、 ネズミの親子がとことこ逃げる時、親ネズミの背中に一匹だけ子ネズミが乗っていたり…。 魔方陣を描く道具が、体育の授業で使う「白線引き」に酷似していたのもツボでした。 床に水をぶちまけて掃除をするというのがジブリの特徴だと思うのですが、それが見ていて ほんと気持ちいいですね。「争い」を取り扱っていることが多く、この作品もそうなのですが、 その中で反戦のメッセージが垣間見えることも良いです。(別にそれがメインではないですが) 登場人物がそれぞれ「二面性」を持っているのもこの映画の中の特徴ではないでしょうか? 原作を読んでいないので実際はよくわからないのですが、おばあちゃんのソフィーが、自身の 発した言葉によって外面が変化し、そしてだんだん若返ってゆくのもわかります。声優さんも すごい良かったですね。マルクルかわいい!なんたって神木隆之介くんですもんね。そして 我修院達也。彼を忘れてはいけません。実写版の彼はもう言語表現能力の閾を越えてます。 なんたってファンタジー!やっぱりハッピーエンドで見ていて心地良かったです。
良いです!
この作品は映画館で4回ほど観て、最初の2回は涙してしまいました。 何度観ても、良い作品だと思えます。 映像もサウンドも美しくてうっとりです。 ハウルやソフィー、カルシファーなどキャラクターもとっても魅力的です。 戦争というテーマも入っていて、考えさせられるものもあります。 特典の1 24は、ハウルの部屋のシーンでした^^
周りのジブリファンには評判悪いけど。。。
やれ「ストーリーがなってない!」 「ソフィがなんで若くなったり、 そうでなくなったりするのか理解できない」 「ラピュタの方が断然いい!」 などと周りが、ウルサイのですが 私は結構良かったと思います。 あれこれ考えずに「恋愛アニメとして見れば良いのでは?」と思います
これを超える手描きアニメを人類は作ることは可能か。
「これがお城?」 今までの「お城」のイメージは全て崩壊した。 がらくた寄せ集めの奇妙な存在感ある「お城」が動くのだ。ヨッチラコッチラ。四本脚で。 おったまげるよ。 まいった。宮崎駿の頭の世界は想像を絶する。宇宙一の天才。 同時代に生きている幸せを感じる。 これだけで、まんぞくするね。 お城の中の秘密は、勇敢な娘ソフィによってオイオイとわかってくる。 状況は大変だ。戦争の真っ最中。魔法使いが山ほど登場。ハウルは決して強くはない。 ソフィのハウルへの絶対愛。 ありとあらゆるピンチを救うのはソフィのハウルへの絶対的愛だ! ソフィは小娘から九十歳までの老女として描かれている。彼女をとらえる者によってソフィの姿は自在に変化していく。 ありがとう、宮崎駿とジブリの皆様。手描きアニメの最高作品。プレゼントしてくださって。
摩訶不思議だけど楽しい
ハウルって現代の男の子のように脆くって、繊細だけど心が優しい。 ソフィーは現代の女の子のように逞しくって、元気だけど心が優しい。 街並みなど場面設定は産業革命期のヨーロッパみたいだが、描かれている男の子と女の子(いやおばあさんだったりする)は明らかに現代の男の子と女の子である。 荒地の魔女の呪いにかけられたソフィーはどうして急に、おばあさんになったり、急に女の子になったりするのだろう。呪いにかけられた直後は90歳のおばあさんだったのだが、ハウルの動く城に入り、掃除婦として、いや家族としてハウル達と過ごしていくうちに、おばあさんの場面でも徐々に若返っている。 実はソフィーにかけられた魔法とはソフィーの心の中の鏡のようなものであって、彼女の心をそのまま姿として現す仕掛けになっているのではないだろうか。 摩訶不思議だけど楽しい映画である。 家族そろって楽しんで観るアニメーション映画作品だと思う。
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¥ 8,925(税込)
¥ 8,000(税込)
ジャンル内ランキング:15023位
カスタマーレビュー数:136
【Amazon.co.jp】
国内はもちろん海外でも高い評価を受けた『千と千尋の神隠し』から3年を経て、宮崎駿監督が発表した長編アニメーション(2004年公開)。魔女の呪いで90歳の老婆に変えられてしまった少女ソフィーと、人々に恐れられているが実は臆病者の美青年魔法使いハウルが、王国の争いに巻き込まれながら心を通わせていく。ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「魔法使いハウルと火の悪魔」を原作としたファンタジーだ。 ハウルの城がもやの中にその姿を現すファースト・シーンだけで観客を別世界に引き込む手腕からして、やはり圧倒的。エピソードの因果関係などが若干わかりにくいきらいはあるものの、晴れた日の海の輝き、静謐に佇む湖が与える安らぎ、日常の中に訪れる平和な時間といった、何気ない一瞬の素晴らしさに心を奪われずにおれない。「千と千尋〜」同様に、大筋と言うよりは細部にこそ味がある作品と言えそうだ。(安川正吾)
【くちコミ情報】
期待しすぎたかな
ジブリもさすがにこれまでの勢いが落ちてしまった。残念。あまり彼らに期待を持ちすぎてはダメなのかも。
「ハウルの城」は「物語」というよりも「世界」
評判がいまいちだったので、「好きな宮崎映画でがっかりしたくない」と、今の今までハウルの城は見ていなかった。だが、ふとした機に観てみてびっくり。これ以上ないのでは、と思えるほどの作品である。 「ハウルの城はストーリー性がない」とよく耳にするが、何故戦争が起こっているか、ソフィーが老婆になったのはどうしてかなど、そんな読解の試験で聞かれるようなことを考えて観ていると間違いなく混乱するだろう。何故なら、「ハウルの城」は「物語」というよりも「世界」だからだ。つまり、ある主題のもと筋立てに沿って組み立てられた物語というよりは、この世界とはかなり異なる独自の法則が働いている異次元空間の出来事なのだ。だから、どうしてもこうしてもなく戦争はそこで起こっているし、不可解な加齢も魔女の魔法で起こってしまうのだ。メタファーではない。向こうの世界の出来事なのだから。…全くの見知らぬ国(o 星?)に踏み入れたつもりで、心を真っ白にして、目の前のスクリーンの世界に没入して楽しみたい。その世界にうまく入り込めた時、「ストーリー性がない」「わけが分からない」といった疑問も根本から払拭され、奇異だが非常に魅力的な言葉にしがたい異文化体験が待っている。 私は、宮崎監督は一般的な都合のいい理屈や望ましい視点といったものに安住することなく、ストイックに物事を見極め、消化し、独自の手法で描こうとする超リアリストだと思う。そんな彼を土壌にして出来した今回の「ハウルの城」には、時には手厳しいと思うほどの現実の有様が、上に書いたような独自の世界に翻訳された形で細部細部に如才なく描かれている。もっとも、それらは「主題」という種のものではなく、「スタンス」くらいのものだと思うが、とにかく、今回の作品は「芸術だ〜」とため息をつくことが特に多かった。是非あと何回も観たい。
これがハマルということか!
はっきりいって期待しないで見ました。劇場上映のときの評判がいまひとつだったので。宮崎アニメを今まで全部見てきたので、一応見ておこうと軽い気持で見たのが良かったのか? 最初の羊の群の向こうを動くハウルの城(タイトルが出るところ)から目が釘付け。ハウルの城の奇妙さ、物語の舞台となる街や自然、それぞれのキャラクター全てが私の好みだったのです。 すみからすみまで全てに目を通したい!!と何回も何回も見ることに。こんなことは初めてです。 ストーリーは、夢の中でお話が展開されるように、意味が分からないところも確かにありました。でも、その意味を自分であれこれ考えるのがまたとっても楽しい。原作も早速読んでみましたが、それでも解明できない不思議がいっぱい。でも意味がはっきり分かってしまう映画より、ずーっと楽しいこの不思議は一体なに!?ディテールの美しさが、その全てをつつんでいるような気がします。 フランス語で見るとまた楽しいという意見に私も一票。 それにしても、映画の好みって本当に個人的なもの、しかも理屈で語れるものではないっていうことを、この年(しっかり大人)になって初めて知りました。 宮崎アニメの中で、一番好きです。
移動城
今回は映画もさることながら特典に感動にいたしました。 実際に上映されたフィルムを透明キューブに気泡が入らぬよう丁寧に密封した世界で一つのアイテム 映画で流すことのできなかった涙はこちらで出ました 人生は約600億コマのフィルムになるそうです。 あくびをするだけでも何十、何百枚のフィルムを要します。 その一つ一つが素晴らしいものでありますように・・ 一番好きなシーンのハウルのガラクタ?や植物や動く物体?で埋め尽くされた自慢の部屋のフィルムが一番欲しくて探し出しました。 これとにたようなシーンはナウシカやトトロでも見つけることができます なぜか? それは昔の感動や、懐かしさ、温もりはとても暖かく、人々は求め欲し愛すからです。 タバコ会社は赤ん坊にたばこのオモチャをもたせます 大人になった赤ん坊はその時の感触や懐かしさを無意識に求めたばこのおもちゃの感触を実際のたばこでまぎらわすのです。 だから宮崎さんは昔の映画の名場面を背景や形をかえて何度も使用されているみたいです 何度も何度もアプローチをかけてきます ファンタジー わたくしめは物語よりも映像面で感動しました
声にご不満の方、ぜひ『フランス語版:日本語字幕』で観てみて下さい!
ハウル役のキムタクは“え〜!本当にあのキムタク?”と思ってしまったほど素敵なハウルにピッタリでした。甘くて優しい声、この手のキャラにはピッタリだと思います。これからもキムタクには声優さんとしても頑張っていって欲しいと思いました。 ソフィー役の倍賞千恵子さんは、悪いけど全然役に合っていないと感じます。やはり若い頃のソフィーには無理がありましたね。それにソフィーがおばあさんなのに若い時の声を出したりしていた時は、やっぱり素人なんだな〜と思ってしまいました。 前の古いレビューにもチラッとありましたが、 『フランス語』で観ると本当とっても良かったです! ソフィー役の声が2人で、若い時のソフィーは可愛い感じの声の(女の子!)がとってもソフィーにマッチしていて、 日本語で見るよりももっとソフィーが好きになれてしまいました。 ハウルも他の声もとても良かったです! ただ1つ残念なのは、荒地の魔女!これはもう美輪さんがはまり役だったので、フランス語の荒地の魔女も良かったけど、美輪さんにはかなわなかったな・・・と思いました。 『声=声優さん』に不満のある方は『フランス語版』を! もし、そうでなくても、ぜひ、一度は『フランス語版:日本語字幕』で観てみて下さい! 映像自体もフランス語にマッチしていて本当に素敵です。 以前と違った感想を持たれると思います。お薦めです!! 声にご不満の方、ぜひ『フランス語版:日本語字幕』で観てみて下さい!
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宮崎駿
(脚本)
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
(原著)
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通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:869位
カスタマーレビュー数:436
【Amazon.co.jp】
国内はもちろん海外でも高い評価を受けた『千と千尋の神隠し』から3年を経て、宮崎駿監督が発表した長編アニメーション(2004年公開)。魔女の呪いで90歳の老婆に変えられてしまった少女ソフィーと、人々に恐れられているが実は臆病者の美青年魔法使いハウルが、王国の争いに巻き込まれながら心を通わせていく。ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「魔法使いハウルと火の悪魔」を原作としたファンタジーだ。 ハウルの城がもやの中にその姿を現すファースト・シーンだけで観客を別世界に引き込む手腕からして、やはり圧倒的。エピソードの因果関係などが若干わかりにくいきらいはあるものの、晴れた日の海の輝き、静謐に佇む湖が与える安らぎ、日常の中に訪れる平和な時間といった、何気ない一瞬の素晴らしさに心を奪われずにおれない。「千と千尋〜」同様に、大筋と言うよりは細部にこそ味がある作品と言えそうだ。(安川正吾)
【くちコミ情報】
良いのでは・・・?
息子(3歳)と見る為に購入しました。 中盤までは、あまり動きが無いので退屈そうでしたが ラストに向かっては夢中になって見ていました。 小さな子供には、ちょっとストーリーの理解は難しいかもしれません。 それでも、「お兄ちゃん(ハウル)かっこよかったね!」と 目をキラキラさせていた息子です。 ちびっ子の純粋な目(心)にはしっかりと伝わるものがあったようです。 難しいことはわかりませんが、良い作品ではないでしょうか?
世界の約束
これは…何度も観ないと楽しめない人。すぐ観て楽しめる人。結構いると思う。 私は、じわじわ楽しんで観ました。 今までのジブリ作品として違った雰囲気をもつ魔法ファンタジーだなぁとは感じとれます。 映画音楽、キャラクター、配色などは美しく、秀逸だと思う。 何度も観て恋愛観、家族観、平和、約束など感じてみたい作品かなと思ってます。 じわじわっと引き込まれるような感じ、これも宮崎アニメの特徴のひとつですね。
確かに
今までの作品のできがあまりによすぎてはっきり言うと過去の宮崎作品をしっている方は満足できるものではなかったと思うし、実際完全に負けていると私自身感じました 私は声優発表でハウルを木村拓哉さんが演じると聞いてやめてほしいと思いました 私は芸能人の方が声優をやることに反対です しかし実際映画を鑑賞しこれはハウルだと驚きました。 しっかりハウルになりきっていると思います ハウル役に木村さんを起用したことも納得です それでもやっぱり声優の仕事は声優さんがやるべきだと思いますね ハウルの動く城は全体的に過去の作品に見劣りしますがこの作品にはこの作品にしかないよい所があると思います それを一つでも感じてくれたらいいかなとこの作品を見て私は思いました
ダメ男とイジケ女のファンタジーだったんですね
全体的にストーリーの因果関係が説明不足で、ハウルとソフィーの因縁など必然性や説得力が感じられません。しかし細部に神が宿るというか、細々とした演出が魅力的ですから私は大して気にせずに楽しみました。宮崎アニメは子供や小動物や小妖怪が大変に愛らしい。宮崎御大の少女幻想に関しては『カリオストロの城』のクラリサちゃん以外は受け付けませんで、今回のソフィーは「もういい加減…」という気分にならなくはないのですが、しかしハウルの造形はなかなか興味深いです。木村拓哉さん、声の演技が大変にお上手で見直してしまいました。 世界救済を妄想をする引きこもり男と容姿コンプレックスを抱えて萎縮しつつ内心で男を変える夢を見る少女の物語、というのが初見の印象でした。男を支配する最初のステップが「彼の家をきれいに掃除する」というあたり、女の情念を感じます(笑)。これが微笑ましいのか恐ろしいのかは受け止める男性次第ということで。しかし「あの人は弱虫の方がいいの!」なんて自信満々に女に存在定義をされたら男はどんな気分がするんでしょうね。その一、「そうか弱虫でもいいんだ」とホッとする。その二、「女が余計な口出しをするな!」と怒る。その三、「勝手に言わせておくさ」と冷笑する。その四、困惑する。その五、聞いちゃいない。私が「男の反応」として想像出来るのは以上ですが、男性の皆さん、如何でしょう。ちなみに個人的には「その四」の男性に「いい人なんだなぁ」と好感します(笑)。 毀誉褒貶さまざまのようですが、これが「駄作」ならば宮崎アニメは大変なものですね。テーマ性の好き嫌いを超えて見せるパワーは健在です。
子供なら,間違いなく大好きな作品になるだろう。
NHKで宮崎駿監督の特集をしていて,それを機に見てみた。見終わった感想は,「わからないことだらけ」。ものすごく柔軟な発想で,過去の世界にあるものやないものが融合していて,不思議な世界を作り出している。だかなら何が何だかわからないというのが,大人の感想。最大の疑問は,ソフィーの魔法は,いつ解けたのかということ。あるいは,最後まで解けなかったのか。物語の中盤では,ちょいちょい元の姿に戻っていた。あれは本当に戻っていたのか,それとも雰囲気だけ戻っていたのか,疑問。物語の最初に,ソフィーが魔法にかけられる。みているものは,それがいったいどういう顛末で元に戻るのかということに興味を惹きつけられたはずである。しかし,その結末をうやむやにしていることは,ソフィーが魔法にかけられたこと,つまりお婆さんになってしまったことに,いったい何の意味があったのだろうと考えてしまう。しかも,その魔法をかけた魔法使いは「魔法はかけたが,解くことはできない」という始末。挙げ句の果てに,敵でも何でもなくなる。物語は,結局行方不明の王子が見つかって,戦争が終わるという,何だかこじつけ臭い終わり方。ハウルがいったい何者なのかも,結局わからずじまい。結局この物語は,何もかもが中途半端で,見終わったあとも「そうだったのか」と納得できることは少ない。 しかし,宮崎駿監督は,意図的にそのような世界を作り出しているのかもしれない。本当の意味での,映画の感動というものは,そういう抽象的な世界に見出されるものなのかもしれない。実際に,この映画の中で,とても感動的なシーンもある。つまり,ハウルはずっと前からソフィーを知っていて,彼女に出会うのを待っていた,というのは,とても素敵な物語だ。そのようなストーリーを宮崎駿監督は,意図的ではなく,偶然に作り出している。だから,感動的なのだ。その発想の柔軟さが,この映画には見事に反映されている。その反面,物語には,わからないものが多く出てくるということなのかもしれない。 そして,やはりこの映画の醍醐味は,ストーリーよりも映画の迫力のすごさだ。アニメーションでこれだけの迫力を出せる技術は,もう宮崎駿監督作品しかないのではないだろうか。彼はCGは使わないと言っていた。この映画を見て思ったのは,「使う必要がない」ということだ。彼の思いはアニメーションでも十分に伝わるし,そしてアニメーションだからこそ,その才能が活かせるとも言える。それだけでも,十分楽しめる作品だと言える。子供なら,間違いなく大好きな作品になるだろう。
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(出演・声の出演)
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C.S.ルイス
(その他)
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通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:64185位
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(脚本)
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(原著)
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¥ 7,072(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:9471位
カスタマーレビュー数:45
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【くちコミ情報】
すばらしい
対談も最高でした。識者と識者の対談は、言葉の壁なんてありゃしない。 繋がって行く。外国語を勉強するよりも、人格を磨いたほうが、話せるのか!?とさえおもってしまいました(笑) 映画の中にはメッセージが沢山こめられているとかんじました。まだ狭小な読み取りの私ですがハッとした言葉がある。 「飛行軍艦だ」「敵?味方?」ときくと、「どっちでも同じことだ」とハウルは答える。 戦争ってそういうことなんだ、敵、味方、どちらも破壊し、人を苦しめるのでは何も違えない。 わたしたちは戦争をもう繰り返すべきではないと、聞こえてきた気がしました。 あとはこの中にでてきた火の悪魔は、大きな力を出すときには誰かの何かを食べなくてはだめでした。火の悪魔はいいます「僕一人じゃできないんだ」って。 大きな力をだすためには、きっと、、、。 さあ、ここから先はまず見てみてください!下手な小さなことにこだわると、大切なことは 見えません。 この映画は説明がすくない。説明できない。あなた次第で 映画がおおきくふわっと膨らんで、そこからはあなたの中で「ハウルの動く城」!!!! 絶対おすすめ!!!!!!
老婆と少女
心でどう感じるか捉えるか、で物事は幾通りもの解釈が出来る。前向きになったりネガティブになったり。普通、その心で捉えた事は劇的な変化をもって表面に表れることはないけど、この映画ではそれを老婆と少女の姿に変化させる事で表現しているんだと思います。内面に目を向けること、大切さに要を置いた作品。駄作と言う人もいるけど、私は好き。
外国語のリスニング練習に使えます。
映画館で前半まで観たところで、物語に引き込まれ、久しぶりにワクワクさせられる物語でした。その段階で、DVDが発売されたら絶対に買おうと思ったほどです。 私が購入したのは特別版です。最近中国語を習っている事もあり、音声を中国語 字幕は日本語で毎日のように見ています。お陰で随分聞き取れる部分も増えてきました。英語の音声は声優さんの声がどうしても好きになれなかったので あまり英語では見なかったのですが、中国語の声は結構好きです。 外国語の吹き替え版で観ると、日本語が英語に翻訳されると、そんな風にセリフが変わっちゃうんだ!などと勉強になります。(直訳で無いため、字幕(日本語)と一致せず、話の流れを壊さない程度にセリフが変わっています。全部分かるわけでは無いので あまりえらそうなことはいえませんが・・。) ジブリのDVDは 外国語の音声と字幕があるので、語学を楽しく学べる教材としても最適だと思います。ディズニーアニメの英語字幕のように、字幕スーパーが一言一句間違いなくセリフと一致しているわけでは無いので、あくまで参考程度にしかなりませんが それでもあると便利です。 古い作品だと、英語のみだったりしますが、最近のものは何ヶ国語も入っているので もしも語学を勉強しているのなら、お薦めです。 ちなみに、ハウルの動く城特別版の音声及び字幕は、日本語、英語、フランス語、北京語、広東語で再生可能です。※中国語の字幕は簡体字では無いので、画数が多い漢字で、尚且つ知らない漢字は調べようにも その字がどう書いてあるのか分からない事があります。
宮崎駿監督らしくもない
一応楽しむことはできましたが、後半は散漫になっているせいか主題が分かりづらいのが残念です。ソフィーの呪いについての謎も消化不良気味でした。 ・・最近映画だけでなくアニメ、ゲーム、漫画も「登場人物も設定も増やして複雑」にするのが流行りなのでしょうか。その結果纏まりきらずテーマを伝えられず尻切れトンボで終わりと、素人並みの失敗を犯すという信じられない事態が続発してる様に思います(諸々の事情が絡んでるのもあるのでしょうけど)。映像の美しさ等技術面は確かに進歩してますが、反面ストーリー等の面白さは全体的に衰えたと断言してもいいでしょう。観る者に色々想像なり考察なり解釈させる作品はレベルが高い?同意はしますが、観る者が説明不足な箇所を解釈して補わなければならないのは明らかに間違ってます。そんな作品には何の価値もありません無意味に等しい。娯楽作品に蔓延したこの毒はどうすれば抜けるのでしょうか。それとも今後も質の低下は免れないのでしょうか。・・鬱だ。
過剰な期待は禁物
見終わって「難しい映画だな」と思った。 つまらないわけじゃないし、駄作ではない。 ただ、しっかりしたストーリーがあるわけではないし、 しっかりした結論があるわけではない。 いろいろなテーマがシーンシーンにちりばめられている。 それはよくわかるのだが、でもそれも判然と描かれているわけではない。 非常に小さな子供連れのお客さんも多かったので、余計「難しいな」と思った。 ファンタジー性に少し欠けていたのが残念だったかな。 アニメというフィクションを生かした、 現実社会にはない世界観(を、 もっとしっかり作りこんで描いてくれたら、別にたいしたテーマがなくても、 そのファンタジー性のある世界を舞台にした物語というだけで十分楽しめるんだけど、 期待していた「動く城」の中は普通の家だったし、 舞台となっている世界も普通のヨーロッパの町といった感じだったし、 かつそれにしっかりした謎解きやストーリーがないとなると、 少々物足りなくなってしまうのは致し方がないか。 もっと時間をかけて非日常的な空想世界観を作り上げてほしかったな。 その辺は逆に原作に縛られ過ぎたのだろうか。
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カスタマーレビュー数:20
【Amazon.co.jp】
スタジオジブリが手がけた、短編アニメーションやCM映像などを集めた短編集DVD。20作品、52バージョンが収録されている。 目玉はやはり、宮崎駿が手がけた「On Your Mark」。チャゲ&飛鳥の楽曲のプロモーションビデオとして作られた作品で、『耳をすませば』と同時上映されて以来ほとんど鑑賞できる機会はなく、ファンの間ではほとんど伝説と化していた一編だ。プロモーションビデオという気楽さからか、他の宮崎作品とはいささか異なる“ユルめな世界観”で作られている印象なのが興味深い。 また、『ギブリーズepisode2』の百瀬義行が手がけた、Capsuleのプロモーションビデオ「ポータブル空港」などの3部作も、みごとなクリエイティブとして一見の価値あり。ジブリ作品のファンなら、ライブラリに加えてまず損はない1枚だ。(剛吉若寸也)
【くちコミ情報】
On Your MarkはLDで持ってます
On You Ma kだけでも観る価値あり。 音声はありませんが のっぽさん:広川太一郎(亡くなってしまいましたが) サングラス:千葉繁 女の子(?):島本須美 のイメージですね。 「男性二人はチャゲ&飛鳥じゃないの?」という方もいると思いますが。 長編で完成して欲しいような、短編だから面白いような・・・そんな作品です。
三部作だけ
はっきり言って末尾の、いわゆる三部作を観るためだけに買いました。いやまったく、この3作はすばらしい。三部作だけのためにおカネを払う価値があります。 で、他はどうでもいい。わたしそれほどジブリが好きな訳ではない。OnYou Ma k…まあ、宮崎駿節全開。食傷。あのふたりはカリオストロのルパン&次元かいな?アラウンド団塊世代の感性て、こんなもんかなぁ。。。
capsuleのSF3部作が入っているとの事で…
capsuleのPVが入っていると聞き購入しました。 百瀬さんとヤスタカ氏による携帯式の空港やガワロボ(ゼリー?)、ほか多数の奇抜な発想がいっぱいに盛り込まれていて、しかも曲とアニメの相性も抜群!!2作目、3作目とハナシが繋がっていてちょっぴりロマンスが盛り込まれ…でも結局は結ばれず、なストーリーも楽しかったです。 しかも特典にはヤスタカ氏の貴重なインタビューも付いてきて大変満足です。 インタビューを見て少し感じたのですが、わたしはファンなので許容できるのですけど、ヤスタカさんは喋るとあまり印象がよくありませんな…
On Your Mark
たまたま子供が図書館で見つけて借りてきた。 ジブリが作成したCM等の短編が延々と続く。 ただ、On You Ma k はびっくりした。 わたしは若い頃カラオケではチャゲアスの歌ばかり歌っていた大ファンだったのだが、On You Ma kに対して、ジブリが映像を付けていたのは始めて知った(こちらのレビューでは、かなり有名な話だったようですね。)。 飛鳥の透き通るような声と、ジブリが作る夢のような動画がすばらしいシンクロを見せている。
期待が大きすぎたかな
ジブリの短い作品を集めてのDVDと言うことで、とっても期待して購入しました。 見ての印象は、淡々とCMなどがつながっていて、あぁこれもジブリなんだぁと思うことはあったものの、正直ちょっと・・・と感じました。 ひとつでDVDにならないCMなどを集めて作品集にするとこんな感じになって当たり前なんだろうけど、評論家でもマニアでもない、ただのジブリファンの私には、値段の割には満足感は少なかったです。 見る人が見れば良い作品なんだと思います。
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