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[ ジョージ・マクレディ ]

         


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   ジョージ・マクレディ の売れ筋最新ランキング   [2010年03月16日]
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僕は好きだな
ニコラス・レイ。強烈な創造精神を持ち、自分の映画を作ろうとした作家。彼の映画は少なからず「社会に居場所がない孤独な人々にスポットを当てよう」という一種の優しさに満ち、「情感こもった人間模様を印象に残る面白い角度から撮ってやろう」という工夫に溢れ、「詩的な情緒を大切にしよう」という浪漫を有しています。それが僕が思うニコラス・レイの作家性ですね。その結果、私的な見解ですが以下の傑作たちが生まれました。 『夜の人々』(リンダ・オドネル、ファーレイ・グレンジャー主演) 『孤独な場所で』(ハンフリー・ボガード、グロリア・グレアム主演) 『危険な場所で』(ロバート・ライアン、アイダ・ルピノ主演) 『大砂塵』(ジョーン・クロフォード、スターリング・ヘイドン、メルセデス・マッケンブリッジ主演) 『理由なき反抗』(ジェームズ・ディーン、ナタリー・ウッド、サル・ミネオ主演) 『にがい勝利』(リチャード・バートン、クルト・ユルゲンス主演) 『暗黒街の女』(シド・チャリシー、ロバート・テイラー、リー・J・コッブ主演) 『バレン』(アンソニー・クイン、谷洋子主演) 『キング・オブ・キングス』(ジェフリー・ハンター、シオバン・マッケンナ主演) 巷では『暗黒への転落』はニコラス・レイのベストフィルムには数えらることはあまりありません。青少年の犯罪に関する押し付けがましい教訓色が強いというのが主な理由のようですが、それにしてもこの作品、僕は素晴らしいと思うのです。ですから上のリストに加えてもいいと思っています。まず、先ほど申し上げた三つの作家性がこの『暗黒への転落』にはしっかりと付されていると思います。辛らつな青少年犯罪に言及しながら、どこか優しさがありますし、詩的な雰囲気があります。また陰影濃いカメラワークの面白さや目新しい角度で撮りあげた新鮮な映像も印象的です。加えて、弁護士に扮したボギーと犯罪者に扮したジョン・デレクの演技もとてもいいと思いますね。レイの映画としては個人的には一般的に評価の高い『黒の報酬』(結構つまらない)よりも優れていると思います。 どんなにいい作品でも、不幸なことに歴史の裏側に隠されてしまうものがありますが、本編はそんな不幸な作品の典型ともいえるものなのではないでしょうか。 ニコラス・レイよ永遠なれ。



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リタ・ヘイワースの歌と踊りをみるだけでも、価値あり
「ショーシャンクの空に」(原作の題も刑務所のリタ・ヘイワース)の中で、使われた壁に張られたポスターと刑務所内で観た映画「ギルダ」のリタ・ヘイワースでした。彼女は40年代を代表するセックスアピールの象徴でした。 いちごブロンドと呼ばれ、男性に圧倒的に人気があり、戦時中は彼女のピンナップ写真がもてはやされたそうです。 伝説の「ストラップドレス」と、腕にはめたグローブを投げて踊りながら歌うシーンが、ずーと観たくてたまりませんでした。あらすじ自体よりも、同性ながら彼女の魅力にノックアウトされてしまいました。曲名は「みんな彼女のせいにしな」だったかな? まさにファムファタールです。彼女のために、周りの男たちは運命を狂わせてしまう、説得力のある美しさです。平和ースが着ているドレスも素敵。 ギルダはリタ・ヘイワースの魅力を最大限に引き出した映画です。男たちの「ゴッディス」ですね。 しばらくの後の映画で「夜の豹」?だったか、フランクシナトラ主演の映画で、「ギルダ」をパロディーにヘイワースが歌って踊るシーンを再現していました。
リタ・ヘイワースの美しさはわかるのですが・・。
フィルム・ノワールの傑作とされる本編。しかし演出はどこか緩慢すぎてどこかついていけない退屈さが感じられます。グレン・フォードの個性のなさもしまりのなさの要因でしょうか。 でも、敵役のジョージ・マクリーディの洒落た雰囲気とギルダ役のリタ・ヘイワースのセックスアピールはそのおかげで際立ったといえるでしょう。ただ単に、ヘイワースのプロモーションクリップと呼べるべき作品だと思います。
セックス・アピールには十分すぎるギルダにノックアウト
チャールズ・ヴィダー監督とは『カバーガール(1944)』に続いて 2作目となったリタ・ヘイワースは、『ギルダ』の撮影開始1ヵ月前に 長女を出産している。そういう意味では、この映画は母親になってから 初めての作品と言えよう。それまではダンスが旨い美人女優と言う イメージだったが、『ギルダ』でのリタは男を狂わせるような妖婦的な 官能の美が増し、ハリウッドのセックス・シンボルに祭り上げられた。 『Put the Blame on Mame』『Amado Mio』の曲に合わせてステージ上で 優雅に踊るリタに誰もが酔いしれたものだ。 リタはハーフ・スパニッシュということでアルゼンチンをはじめとする ラテンをベースにした作品にも違和感なく演技がこなせ、カルメンや サロメの役にピッタリの女優だった。 共演のグレン・フォードはリタとは、その後も何作か共演するが、 『ギルダ』に関しては影が薄かったように観えたが、リタがあまりにも 印象が強かったから仕方がないだろう。 この作品の評価は決して高いとはいえないが、記憶に残る名作と言える。
リタ・ヘイワースを堪能するための映画
コロムビア映画の”愛の女神”リタ・ヘイワースをヒロインに据えたフィルム・ノワール作品。『ショー・シャンクの空に』や『自転車泥棒』でも、彼女のポスターなどが使われていましたね。個人的にはノワールというより、ちょっと屈折したラブ・ロマンスかなと受け取りました。話が多少わかりにくく、ストーリーの面白さを求める人には不満が残るかもしれません。が、この映画の一番のアピールは間違いなくリタ・ヘイワースその人。黒いドレスにオペラグローブ、その手袋を脱ぎながら歌うシーンはあまりにも有名でまことに素晴らしい。またそういうフェロモン大量炸裂シーンだけでなく、下僕のピオを相手にギターの弾き語りをする場面(歌は吹き替え)も情感のこもったたたずまいが魅力的でした。
リタ・ヘイワースの美しさを堪能するための映画
1946年、当時、人気絶頂だったコロンビア映画の看板女優、リタ・ヘイワースのために企画されたハードボイル調の映画です。ストーリー展開は「カサブランカ」に似たところもあり、タングステンのカルテルの筋など背景が十分説明されないまま話が進んでしまいますが、リタ・ヘイワースの美しさを堪能するための映画なので、大した問題ではないのかもしれませんね。特典映像の「愛の女神、リタ・ヘイワース」は私生活も含めて、短時間で彼女を知るには見る価値があると思います。


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戦争の本当の悲惨さ
原題は"Paths of Glo y"栄光(賞賛)への道。キューブリックの皮肉です。 誰もが不可能と思われる作戦をメンツのため又は己の昇進のために実行する。 その失敗の責任を前線で戦った兵士になすりつける。 軍隊ってのは、こんな組織なんだと、キューブリックは描く。 唯一の良心であるカーク・ダグラスも、大佐という立場であるため無力だ。 本当の軍隊がどうなのかは知らないが、恐らくこういう面もあるのだろう。 戦争の悲惨さとは、死ぬことそのものでなく、無駄な死を死なねばならない ことがある、ということなのかもしれない。
舞台はフランスです。
この「突撃」の舞台はフランス。普仏戦争を扱っている。 「戦争のはらわた」において、ドイツ兵が英語で喋っていたのと同じく、アドルフ・マンジュウ、ジョージ・マグレディといった名優さんたちは舞台はフランスでも英語を話しています。 この「突撃」のバトルシーンは2009年の我々には退屈かつ陳腐にうつるかもしれません。それを補って、カーク・ダグラス、ラルフ・メーカーなどの優れた演技をが光ります。 ハイライトは軍法会議でしょう。ダグラスは堂々とかつての兵士たちの栄光を訴える…ですが、それが徒労に終わってしまうあたり、やりきれないものを感じます。 だからこそ、エンディングで、スザンヌ・クリスティアーヌ(後のキューブリック夫人)の涙をそそわれる哀しい歌が出てくるのです。 まだキューブリックもダグラスも若く、未熟な映画かもしれません。それを補って演技、ストーリーが優れている。現代の我々日本人にも感動できると思う。



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