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[ やまさき十三 ]

         


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   やまさき十三 の売れ筋最新ランキング   [2009年01月08日]
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カスタマーレビュー数:10

くちコミ情報
ついやってしまうラーメン暦40年の食べ方
冒頭の「ラーメン暦40年の食べ方」のシーンが秀逸すぎ、あとは全編このテイストが織り交ぜられて飽きることが無い。渡辺謙ウマい。 それでいて本筋の「ラーメン屋の再生」も西部劇的なオチがついて素敵。 伊丹映画の異色であり最高峰だと思う。
劇画的だが映画としての柱がぶれていない良作!
ウエスタンものとしての原型(母子がいてそれをガンマンが助けて見送られる)を利用しつつも、この作品には女性主人公の努力が描かれており、独特の風味を引き出している。登場人物の造形も劇画的であり、とても楽しい。ラーメンを通して、いろいろな人生の意味を切り取って見せているのもまた素晴らしい(説教臭くないところがまたいい。)この映画を観てラーメンの食べ方だけは未だに真似している私です。
もっとラーメンのこだわりを前面に出した方がいいのでは?
 上海に駐在している関係で、おいしいラーメンは憧れがあります。たま に日本に一時帰国をすると、わざわざそのラーメン(つけ麺が多い)を食 べにいくために、交通費をかけて出かけたりします。  まだ、こちらにはおいしいラーメン屋はないです。熊本ラーメンの味千 がチェーン展開していますが、醤油ラーメンがないのが残念です。  期待して観たのですが、個人的にはイマイチでした。特に改装後のラー メン屋がラーメン屋というよりもこぎれいな洋食屋というのはイメージと 違いました。最初にラーメンの食べ方といううんちくがありますが、もっ とその辺の「こだわり」が前面に出てきてもよかったと思います。  ザッピングで様々なショートストーリーがちりばめられていますが、 最後につながるようにしてもらいたかったです。ほとんど関係がないよ うな気がしました。  でも、皆さん若いですね。いつの作品かと調べてみましたが、1985年 でした。もう20年以上も前の作品なのですね。役者さんとクルマを見て、 時間の流れを感じました。
B級グルメ三昧
監督名を伏せて、映像を見ただけで、誰の作品か分かってしまう。何と言うか、そのフィルムに焼き付けられら空気で分かる監督ってのが何人かいる訳です。それが良いのか悪いのかは、分かりませんが。 小津安二郎然り、アキ・カウリスマキ然り。そして、伊丹十三もその一人。 きっと、もっと沢山いると思うんですが、今思いつかないので、すみません。 伊丹監督は生前、合計10本の映画を監督してますが、最初の3作品だけ!なんて、意地悪を言う人もいますが、まぁ、確かに初期の3作品は抜群に面白い。監督デビュー作『お葬式』は、まさに“BEST OF HOW TO 映画”ともいうべき異色な傑作。第3作目はいわずと知れた『マルサの女』。 そして、その二つの傑作に埋もれがちなのが、監督第二作目の『タンポポ』。徹底的に「食」にこだわった、日本映画でも特異な存在。これが、非常に面白い。 B級グルメの王様・ラーメンを主軸に、様々な「食」というか「欲」のドラマを、同時間に起こっているというグランドホテル形式を用いて、母乳を赤ん坊に与える母親の乳房のアップを延々に映すというエンディングまで伊丹特有のネチッこい演出で延々と見せる。母乳こそ、食の原点とばかりのラストシーンは、ちょっと目のやり場に困りますが、爽やかに迎えた終演後だけに、異様に説得力があります。
とにかく楽しい
ストーリーは宮本信子のラーメン屋を繁盛させることだ。洋画「シェーン」っぽく作られている。冒頭はむしろ「浦島太郎」か。随所に出てくる食べ物のうんちくが楽しい。途中に挟まるエピソードも楽しい。宮本信子が朝食を作るシーンはマーラーの交響曲第5番の第5楽章が流れる。軽快でさわやかだ。役所広司のエピソードでは同じ曲の第4楽章が流れる。これは洋画「ベニスに死す」でも使われていて、どちらも退廃的で美しい映像とよく合っている。ついに完成したラーメンの、汁まで飲み干すシーンではリストの「プレリュード」だ。この曲は洋画「愛と哀しみのボレロ」の中でパリの凱旋門のシーンで使われている。たんぽぽではラーメンで、大げさな感じがまた楽しい。


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くちコミ情報
待ってました。
新しい伊丹監督作品が観られないことが残念でなりません。 しかしこうして過去の作品がDVDにて発売されることを素直に喜んでます。 今回は2つのボックスでの発売ということで、来夏の単品発売まで自分は待ちます。 p このボックスの中では「たんぽぽ」が一番好きです。 こんな日本映画、もう出てこないでしょうね。 食にまつわる様々なエピソードで構成されているのにきちんと一本の映画になってるとこがスゴイと思います。 蛇足ですが、映画冒頭の役所広司さんの演技が大好きです(笑)
年末は家族で!
97年12月に亡くなられた伊丹十三監督の全10作品が遂にDVDで! 名前にちなんで、十三000枚の限定発売とのことです。 デビュー作「お葬式」「タンポポ」など5作品に特典ディスク3枚が付いた 「ガンバルみんなBOX」が命日の12 20に、 伊丹監督が襲撃事件に巻きこまれるなど話題の多い作品となった 「ミンボーの女」などを収録した5作品8枚組の 「たたかうオンナBOX」が2 25に発売。 今では数少ない子供から大人まで家族で安心して見れる名作ですね
伊丹十三さんについて
今まで発売されていなかったのが不思議な位のDVDがついに発売されます。 全て私はビデオや映画で見てますが、何度見ても楽しめる物は伊丹さんの作品だけだと思っています。 今作と2005年発売の第二弾ももちろん全て購入します。


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   絵本作家を目指すマーちゃん(佐伯日菜子)には、音楽の才に恵まれながらも障害を抱えた兄のイーヨー(渡部篤郎)がいた。パパの海外転勤でイーヨーと弟のオーちゃん(大森嘉之)の面倒を見ることになり、てんやわんやとなるマーちゃん。そんな折、マーちゃんはイーヨーの水泳レッスンのコーチを買って出てくれた新井君(今井雅之)にすっかり気を許してしまうのだが……。
   大江健三郎の短編小説を伊丹十三監督が映画化したヒューマンストーリー。音楽はイーヨーのモデルでもある大江の実子・大江光の楽曲を使用している。伊丹映画の中で唯一原作のある作品であり、またキャスティングも若手の多い新鮮なものとなっているなど、フィルモグラフィの中で異色ではあるが、伊丹監督としては新境地を開拓、というよりもこれまでとは違った肩の力を抜いたものを目指したかったのかもしれない。ただし、人間の表と裏を露呈させる彼の濃いタッチは、やはりここでも健在ではあった。(増當竜也)

くちコミ情報
尊く、きれいだと思いました♪
大げさではなく、称えるわけでもなく、ただイーヨーの美しさが心に迫ります。私は、一言の言葉が持つ限りない世界に心をつかまれるような心地でした。映画の最後に、イーヨーが「静かな生活」と言ったとき、何ともいえないきれいなものに包まれると思います。 メイキングもとてもいいです。大江光さんご本人が撮影現場を見にくるのですが、光さんのある言葉に渡部さんが泣いてしまいます。この場面は、イーヨーだけでなく出演者はじめ製作者の方たちの感受性の豊かさや美しさに、胸がいっぱいになりました。劇中に使用される光さんの曲も素晴らしいです。


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   井上侘助(山崎努)とその妻・千鶴子(宮本信子)、ともに俳優のふたりがCMを撮影中に、千鶴子の父・雨宮真吉(奥村公延)が死んだとの知らせが入った。ふたりは、マネージャーの里見(財津一郎)らとともに伊豆の病院へ向かい、千鶴子の母・きく江(菅井きん)を喪主に、通夜と葬式を執り行うことになるが……。
   俳優・伊丹十三の記念すべき監督デビュー作。エッセイストとしても著名な彼は、妻・宮本信子の父の葬儀を体験し、死という悲しい出来事の中、繰り広げられる滑稽な出来事の数々に驚き、それを基にまさにエッセイのような映画を作り上げた。争議を経験したことのある者なら実によくわかるエピソードが満載だが、やがては人間讃歌をかなであげていく手腕がお見事。ラストの菅井きんの挨拶のシーンは感動ものだ。またそれぞれつぼをわきまえたキャスティングも絶品である。キネマ旬報ベスト1などその年の映画賞を独占。世界に誇る伊丹映画の輝かしい幕開けはここから始まった。(増當竜也)

くちコミ情報
これが天才伊丹の『お葬式』ですよ。生きていてほしかったのに‥
 伊丹十三、51歳で監督デビュー作品。1984年のことだった。まことに斬新であった。  デビュー作を「お葬式」にしたというのは、天才ならではのこと。おのれの人生において体験したことを一気にまとめ上げ、映画の脚本に昇華してしまうとはすごい。  「お葬式」ほど、面白い場は無いと言っていい。故人をとりまく「ただ今 生きている人間たち」の人間模様が露骨に見える場である。  伊丹の「お葬式」は、あれやこれや入り乱れ。しかし、大人達。チャンとつじつまを最後は合わせている。  登場人物は、まさしく新鮮。山崎努、宮本信子は当然若かった。故人となった江戸屋猫八、笠知衆も出てくる。懐かしい。  しずしずと時間軸にそって話しは進んでいくのだが。時には思い切った話しも挿入。夫と愛人のあられもない場面や、したたかな葬儀屋と坊主を揶揄したり。長い御経に参列者のしびれる足の動きをしっかりと描写したり、御経がスピーカーで外に流れる仕組みをしつこく追ったりとなかなか芸が細かい。  これだけ様々な角度からとらえる伊丹の目は、彼自身の体験してきた「お葬式」の集大成なのだ。観る方も大変。  伊丹十三は大島渚監督『日本春歌考』(1967年)で60年安保世代の高校教師役を演じた。  「あの男は既に死んでいたのだ」と、愛人に言わせたりした大島の映画は、伊丹は『60年世代』のインテリの象徴としてとらえるようになった。60年安保のとき、彼は27歳。  その彼が、突如 映画監督になった。  新しい時代の到来を予感させたが、その期待通りになった。  以後、彼のつくる作品は常に新鮮であった。  天才伊丹の監督デビュー作として最高。  今、私は自らの問題として「お葬式」を観るようになっている。  「お葬式」はヤッパリ人生において出会う大きな問題なのだ。  伊丹は64歳で死去。今、生きていてもまだ75歳。伊丹十三は現役でいてほしかった。  あらためて、この作品を観て、そう思った。
本当の日本のお葬式の風景
お葬式でのスピーチを練習している風景、葬儀屋さんとの打ち合わせ、数珠の購入、など、日本のお葬式の風景を醒めた視点から描いている。特に好きなシーンは、参加者が撮影したという設定の白黒のところです。式の準備が一通り終わって、しばらくぶりに再会した親戚の女性たちが楽しそうに屋根に登る。亡くなった老人の奥さんまで子供みたいにはしゃいでいる。確かに、葬式では久しぶりの親戚との再会が妙になつかしくもあり楽しくもあるものです。ただ、音としてはバッハの音楽だけが流れていて、なんとも物悲しい。こんなに楽しくて悲しい映像が他にあるだろうか。
高瀬春奈の下半身ヌードにぶっ飛ぶ
「お葬式」というテーマだけで、飽くことなく2時間強ももたせてしまう素晴らしい映画です。 香典が風で飛ばされてしまうのは、やり過ぎのような気はしましたが、随所に見られる大人の 反応や行動は、どれもありがちで思わず笑ってしまいます。 大人の社会を知らない子供たちには、面白くないかもしれません。 しかし、この映画の一番のハイライトになってしまった高瀬春奈の下半身ヌードはいろいろな 意味で衝撃的でした。
土壇場での人間の本質を鋭くついた内容!
この映画で最初に驚いたのが『お葬式』というタイトル! 殆ど映画そのものの題材にはしなかったであろう葬式を見事に伊丹監督は描いている。舞台となった住宅も自分の家で撮影。それにしても雨の中、棺桶を数人がかりで階段から降ろす場面や風で香典が舞い上がる場面。正座して足のシビれをひたすら我慢の滑稽さ!人間の本質や本音を鋭く描いた秀作だと思います。
なぜか何度も見てしまう
 お葬式という、本来であればあってほしくないその事実に、笑いと涙を織り交ぜた傑作。映画だからと見ていて、観終わったあとに不幸にして葬式参列の場面に自分が遭遇すると、なぜか映画のワンシーンが全部、実生活によみがえってくる。  本当に精神的におかしくなると何でもしますね。お葬式って、本当に肉親(友人)との別れですが、関係がより近いほど精神的に食らうダメージは大きいです。そうしたすべてをあの林の中のS○○シーンは語っていますね。あれで私はすべてを言い尽くしているとも思います。  私がよく見るのは火葬場のシーンです。「骨、見た」と大騒ぎしているガキども(生)と、荼毘に付される(死)のコントラストが見事に出ています。  けど、私もそうでしたが、何で肉親が死んだときに「記念写真」って言って写真撮るかな? あれがどうしても理解できないんですよね


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   タンクローリーの運転手ゴロー(山崎努)は、ひょんなことから知り合った未亡人タンポポ(宮本信子)が経営するさびれたラーメン屋を立て直すべく、彼女を特訓し、やがて究極のラーメンを完成させる。
   『お葬式』で高い評価を得た伊丹十三監督がその第2作として手がけた、本人いわく「ラーメン・ウェスタン」。そう、まるで西部劇のようなタッチで風来坊とラーメン屋の女主人との恋がつづられていくのだ。往年のハリウッド映画風の大仰な音楽も、妙におかしい。また本筋と並行して、エッセイストとしても知られる伊丹十三ならではの食に関するウンチクが次々と、時にエロティックに語られていき、ラストショットでは人間の食欲と性欲の原点までもがさらりと描かれていく面白さ。若き日の役所広司や渡辺謙がおいしい役で出ているあたりも見どころだ。もちろんその他のキャスティングも絶品。オムニバス的な内容が際立ったがために、公開時の国内の評価は戸惑い気味ではあったが、海外、特にアメリカでは高い評価を得た。食の喜びは万国共通だったということか。(増當竜也)

くちコミ情報
チョイ役に注目
 この映画の良さは、チョイ役達の演技ではないでしょうか? たとえば、レストランに入った重役御一行とかばん持ちのヒラ 社員。重役達は、メニューが読めず(読んでるフリをする)一 人がやっと、ムニエル・コンソメスープ・ビールと注文すると 他の重役達も同じ注文をする中、ヒラは、メニューが読め料理 の味も知っていて、違う注文をして(上役が蹴ってくる)重役 達を驚かせたり、おばさん達の前で、スパゲッティーは、音を 立てて食べてはイケナイと力説するおばさんの近くで、外国人 がすごい音を立ててスパゲッティーを食べたり、虫歯(歯髄壊 疽)を起こしている人が、電車の中で点心を食べたりとチョイ 役達の名演技に注目です。
ラーメンウェスタン映画だ!
伊丹十三監督作品の中で、「マルサの女」とともに僕がメチャ気に入ってる作品です!物語のベースは長距離トラックの運転手ゴロー(山崎務)とガン(渡辺謙!若い!)が、未亡人タンポポ(宮本信子)が営む街道沿いの古びたラーメン屋を超人気店に再生するストーリーですが、町に流れ者のガンマンが現れて、困っている町の女性を助け、そして去っていく…ってな感じの古き良き西部劇のテイストで物語りは進んで行きます。ゴローはカウボーイハットで、運転するトラックには角までついてます!もちろん喧嘩もめっぽう強い!タンポポの店を繁盛させるために、ゴローの仲間が色々手助けするのですが、グルメなホームレスに、食べることが大好きなご隠居(大滝秀治)とその後妻?(なんとワハハの柴田さん!)などなど、ホントに魅力的なキャラクターばかりです!このストーリーの合間に、『食』に関するショートストーリーがいくつもちりばめられていて、それぞれが愉快で楽しいのです!例えば、色男のヤクザ(役所広司!これまた若い!)と恋人とのストーリー(かなりエロッティク!)や、スーパーの店長(津川雅彦)と商品を傷つけるイタズラお婆さんとの攻防などなど、ホントに多彩なキャストで、絶妙の味を出してます。皆さんも最後は美味し~いラーメンを食べたくてしかたがないっ!って状態になりますよ!ぜひこのラーメンウエスタン映画を観てください!!
ラーメン好き
「たんぽぽ」を見たのは小学生の時だったと思います。 エッチな映画だな~、と思ってました。 そこのシーンがインパクト強くて・・・。 でもこの映画でラーメンの食べ方を教わりました。 「スープもラーメンの一部。同時に食す。」ってのが印象的でした。 あと、死にかけのお母さんがチャーハン作る所は、ぐっときます。 食をテーマにした映画ってなかなか面白いものですね。 「スーパーの女」も好きです。食べ物扱ってるから・・・。 単なる食いしん坊ですね。


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洋画マニアですが・・・
伊丹監督・・良いですね!こういうの待っていました。 このやたらデカイ、フィルム缶をイメージしたケースも好きです。 私はあまり邦画は見ないのですが、数少ない邦画で「保存しておきたいと思う映画群」 ですから、パッケージを含めて大変満足しております。 ただ、確かに大きいので家族には不評です(笑)
BOXは無駄がいい♪
私はDVDBOXは無駄にできてるほうがいいと思います。記念になっていいし♪取り出しにくい、場所を取る・・・最高ですよ。なんか私のコレクション!!みたいな、箱マニアなんですけどね 笑。棚に飾っているだけでカッコいいなぁって思います、特にマルサの女は大好きな作品なので一番上にあるとこをいつも見てしまいます♪友達からも何このBOX!?みたいなことを言われますが、私は自信をもっていえます!コレクションだよ!って♪だから私は伊丹十三BOX二つとも揃えて、棚に飾っています♪もっと監督の作品が見たかったです・・・遺作のマルタイの女もおもしろい!特にたたかう女BOXは外れはないです!すべて私の好きな作品!何回も見るでしょうね 単品もでるみたいなので、お金がない友達にはこちらを勧めています
作品は素晴らしいですがこのBOXはとても不便です。
待ちに待った伊丹作品のDVD化。しかし、このDVDBOXのパッケージはとても不便です。ディスクを取り出すのに手間がかかりすぎるのと、収納スペースにも困ってしまいます。DVDソフトの良さのひとつは容易に視聴ができ、かつ収納が有利なことのはず。メーカーに一考を望みたいですね。
ちょっと高い^^;
伊丹十三監督大好きです。 もちろん作品も。この「たたかうオンナ」シリーズ?はすべていいですね。 なんといってもテンポの良さ、軽快なリズムが大好き。 けど。。。やっぱり価格面は高めですよね。 1作1作わけてくれたのうが買いやすい^^; 個人的には「お葬式」がけっこう好きだけど。
二つに分けられて・・・
ついに伊丹十三さんの作品がDVD化されます。 とても嬉しい反面、どういう基準で分けられたのかが気になります。 特にこちらの「たたかうオンナBOX」は伊丹十三さんの名作と言って良い物ばかりが入っている気がします ・・・特に一番好きな「スーパーの女」「ミンボーの女」が入っているというのが良いのですが、「女」がつくタイトルで分けるのはあまりにも強引な気がしました  とはいえ、前に発売されたBOXに封入された「宮本信子」さんのインタビューは面白かったので今回もこちらを買うことにします。 とは言え、すぐ買うことが出来ないほど定価が高いのはきついですね・・・


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胃腸薬
最近の日本映画は・・・ なんて、ぶつけようのない慢性的な怒り(?)を 症状として抱え、荒れに荒れていた私にとって、 なによりの「良薬」になりました。 とにかくこだわった作品のディテールには、 「ほほぅ」と感心の連続でした。
映画ファンの必修アイテム!
今更ながら「名作」です・・・! バブルの時代、「金」にまつわる紆余曲折が世間を毎日のように騒がせていた頃、 「脱税」「査察」「税金」という観点に着目し、 徹底的にエンタテイメントとリアリティを両立させた今作は、 世界的に見ても物凄い「傑作」だと思います。 何と言っても「映画としての出来」が凄く良い! 役者も演出も脚本も音楽も編集も、どれもが極めて高レベル。 最後のシーンで語られる「人にモノを残すなら、お金じゃなくて、あなたの強さを残すべき」 とういうセリフこそがこの作品の大テーマで、 全編が見事にこのテーマに終結して行く・・・そして山崎 努の、復活を予感させるあの背中・・・ このDVDは、映画ファンのマスト・アイテムであると言い切れます。
マルサとは
なんと言っても宮本信子さんの演技が光りました。マルサって危険もはらんでいるし、この時代には税金がらみの悪はまだまだ増えそうです。社会派映画を撮り続けていた監督が亡くなったのが残念です。またこのような映画が出てくることを期待します。
「色と欲」のみに生くるに非ず
冒頭から一気に臭い立つ生(せい)の世界に引きずり込まれる。見るものによっては、イキナリ嫌悪を抱くだろう。ゼニをめぐる男と女。しかしそこには「裁くもの、裁かれるもの」といった彼我の隔絶が存在しない。誰も彼も強く、弱く、そして声高に正義を叫ぼうとはしないのだ。宮本信子、大滝秀治、津川雅彦の好演はいうまでもないが、山崎務が秀逸。人間の業を基調としながらも、去りゆく男の背中に再生への祈りを託したこの作品は、やはり人間賛歌である。
なくて七癖 寝ぐせ 気にせず
『追いつめる あぶく身銭か 誰の物 回り回って 人の世の物』


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実際にも役立つ勇気のマニュアル
映画として最後までテンポよく飽きませんでした。俳優陣は、伊丹監督作品ではお馴染みの面々ですが、この映画ではこの映画の役をきっちりとこなしていて、役者としての力量の高さを感じさせます。そして、暴力団の実態、対応方法、これは、娯楽作品というより、実際に役立ちます。現実の暴力団の云いそうなこと、論理、手法、これらの描写に関してはとてもリアルで、暴力団対策マニュアルとして十分に実用に耐えると確信します。勇気のマニュアルです。
すごくおもしろい
伊丹十三監督は独特の世界観を持っており本作品ではそれが色濃く現れています。 ホテルにやってきたヤクザに慌てふためく従業員、オーナーたちがそこからある女(いつもの彼女ですw)の助言のもとに降りかかる数々の問題に立ち向かっていくというストーリー、展開にもスピード感があり最初から最後まで一気に観れます。 あと食事をするシーンの中尾彬氏の演技がとてもうまく迫力とともにインパクトその雰囲気がリアルに伝わってきて、全体的なキャスティングとともに最高傑作のひとつだと感じます。
強い正義感に心打たれるエンターテイメント
民事介入暴力、略して民暴(ミンボー)。 簡単に言えば、ヤクザのゆすりやたかりがこれに含まれる。ヤクザと対決する ミンボー専門の女性弁護士の活躍を描いた、痛快エンターテイメント作品だ。 監督は、『マルサの女』で有名な伊丹十三。 伊丹作品の特徴は、社会問題を鋭く切り取る着眼点と、それをエンターテイメント として昇華させる演出にある。そして、取り上げるテーマが身近で、極めて日本的で あることも大きな特徴だ。面白く見せようとするあまりに善と悪といった対立軸を 簡素化しすぎる嫌いはあるが、他の誰もが躊躇してきたテーマを取り上げ、勇気を 持って世の中に告発する姿勢は高く評価されるべきだろう。現に、伊丹監督に続く 社会派作品がほとんど現れてきていないのだから。そんな伊丹作品を代表する傑作が、 ミンボーの女である。 ヤクザ映画は数あれど、ヤクザの不条理さを徹底的に描き切り、恐怖におののく 一般市民の姿を世に知らしめた作品は少ないだろう。これでもかと言うくらい ヤクザを悪者に描いているからこそ、ヤクザにひるむことなく、果敢に戦いを挑む 女性弁護士・井上まひるの姿はカッコイイ。最初はずぶの素人だったホテルマン たちが、弁護士の助けもあって成長していく姿を見ていると非常に勇気づけられる。 伊丹監督の根底に流れているものは、強い“正義感”だと思う。それだけに、 井上まひるが放つキメのセリフには感動させられる。 「ヤクザの前ではみんな誇りを踏みにじられ、屈辱に耐えねばならない。私がヤクザを 許せないのはそこなの。人々を恐怖で支配し、人々に屈辱の人生を強いることなの―。」
実務にも役立つ娯楽大作
ミンボーとはヤクザによる民事介入暴力の略語とのことだそうが、ヤクザに狙われたホテルを守る女弁護士の井上まひるを主人公にした、怖いけど、とてつもなく面白い娯楽大作だ。 まず実感するのは、とにかくヤクザは怖いということだ。ホテルのようなサービス産業はヤクザに狙われやすいと思うのだが、ロビーや受付で大声を出されたら普通の人はまともに対応できないのがよくわかる。ところが、そのためにヤクザに一度でもお金を払ってしまうともっと恐ろしいことが起きる。ヤクザへの対応が弱いと思われたホテルには、金の匂いを嗅ぎつけた別のヤクザが次から次へとやってくることになるからだ。 ではどうすればよいのかが、この映画には具体的に描かれている。毅然と対応するしかないのだ。しかしそのためには相当の覚悟と体制・準備が必要なこともよくわかる。 この映画では、最初はどうヤクザに対応してわからず途方にくれていた二人のホテル従業員が、井上まひるの指導を受けて次第に成長していく姿が描かれている。この映画の本当の主人公はこの二人だ。 しかしこのような映画を作った伊丹監督の勇気には改めて頭が下がる。ヤクザの怖さと弱さをここまで描かれたら、彼らにとっては大迷惑であろう。この作品が公開された直後、自宅近くで刃物を持った五人組に襲撃され、顔などに重傷を負う事件が起きたのは、今でも覚えているが、この映画に描かれていることは今でもヤクザの撃退マニュアルとして十分に役に立つと思う。
伊丹十三監督作品の中では最高の面白さ!
スピーディーな展開。痛快なストーリー。面白さの点では、伊丹十三監督の最高作だと思います。この映画の完成後、自宅前で暴力団に襲われ、瀕死の重傷を負った伊丹十三監督ですが、そのときの入院経験を基に「大病人」、その後の警視庁の護衛経験を基に「マルタイの女」を製作したのですから、その根性たるや立派なものです。個人的には、グロテスクなシーンが多いのが気になりましたが、だんだん自信を持っていくホテルマンを演じた太地康雄、村田雄浩そして三谷昇が良かったですね。



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