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[ Richard P. Feynman ]

         


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   Richard P. Feynman の売れ筋最新ランキング   [2009年01月08日]
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¥ 1,155(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:30799位  
カスタマーレビュー数:9

くちコミ情報
こちらのファインマンさんも、楽しく読ませてもらった。立花氏の解説もぜひ読んでほしい。
このエッセイ集では、特にチャレンジャーの墜落原因調査の様子に多くのページが割かれている。 その部分は、ドキュメンタリーとしても読み応えがあり、ずんずん読みきってしまった。途中で飽きる部分もあまり無かった。 その他のエッセイも、明るくて楽しい気分になるものが多く、筆者の体験を追体験しながら、笑ったり考えさせられたりする。訳も、こなれていて、しかし丁寧でよい。 最終章、科学の価値とは何か?それと、立花隆氏の最後の解説がすばらしい。 それによると、冗談でしょうと、困りますの二冊だけが、ファインマンの著になるらしい。 似たようなタイトルのものは、あと3冊でている。 この解説を読んで、残りの三冊が後回しにできて、非常に助かった。
ファインマンの魅力全開
本書のハイライトは,何と言ってもスペースシャトル・チャレンジャー号の爆発事故調査委員会の部分であろう.委員の仕事を引き受けるかどうかで迷っていた時,最終的に引き受ける決断をする最大の要因は,妻グウェネスの勧めであった. 本書を通じて,ファインマンの科学者としての高潔な姿勢と周囲のしがらみに左右されない意志の固さを窺い知ることができる.委員会の仕事においても,真相を追究するためには,すべて自分で行動し,体験してみないと判断できないという正に科学者としての姿勢が現われている.そういうところが多くのファンを持つファインマンの魅力であろう.
わたしたちはどのようにして生きられるか
 愛するアーリーンの若い死と、僕ら健康者の生の違いを、「量的な違い」に還元してしまうところは、いかにもファインマンらしい。僕らの人生の状況は「偶然」にすぎない、と断言するファインマンは、彼の物理学とオーヴァーラップする。そのファインマンも、若年で参加したマンハッタン計画での被曝が原因と思われる病気で亡くなる。しかし、その間際、国家プロジェクトにふたたび参加して、スペースシャトル事故調査委員会の一員として、国家の悪に挑む。まさにカッコいい、感動的なリチャード・ファインマンの人生です。  この本は、ファインマンが、年若い友人に語ったエピソードを、編集したもので、とても読みやすくできています。(わたしはまったくの素人ですが)ファインマンの仕事と人生を思うとき、非常に感動的な本として記憶されるでしょう。  解説の立花隆さんは、ファインマンの著作の成り立ちを懇切に解き明かしてくださって、参考になりました。
自分で考え行動するることの大切さ
他の人の意見がどうであれ、自分が正しいと思ったことをする行動力。 これこそファインマンさんの真骨頂であり、スペースシャトルの事故調査の章を読んだあとは、本当にスカッと爽快な気分にさせてもらいました。 また、「何かの名前を知っていることと、何かの意味を本当に知ることは違う」「ひとがどう思おうとかまわない!」といった彼の考え方が作られた過程の話も非常に参考になります。自分で考え、行動することの大切さを教えられました。 是非皆さんも読んでみてください。きっと気に入ると思います。
こりゃぁ面白い
エッセイ集と書いてあったので、てっきり本人が書いたのかと思ったら、さにあらず。小話としてファインマンさんが言った事を思い出して書かれたものだそうです。そうとは言え、軽妙な文体で読みやすく、エッセイとして扱っても問題はないと思います。 様々な話が短編小説集の様に集まっていますが、特に優れていると思ったのが、学生時代に結婚し死別したものと、スペースシャトルの事故調査委員会時代のものです。 対象が人とモノと両極端ですが、一途に問題にあたっていく姿は、立派なものだと思います。単に科学者としての姿勢だけでなく、私生活においても筋の通った生き方をされた事が分かり、自分の生き方を決める上で、参考になるものです。一読をお勧めします。


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¥ 1,155(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:1377位  
カスタマーレビュー数:46

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   R.P.ファインマンは1965年にJ.S.シュウィンガー、朝永振一郎とともにノーベル物理学賞を授賞した天才的な物理学者である。こう書くと「理数系が苦手」な人は逃げ出したくなるかもしれないが、そんな人にこそ本書を手にとっていただきたい。

   本書は20世紀を代表する天才物理学者の自伝ではない。R.P.ファインマンという人生を楽しむ天才から我々への贈りものである。
 「ファインマンと聞いたとたんに思い出してもらいたいのは、ノーベル賞をもらったことでもなければ、理論物理学者であったことでもなく、ボンゴドラムでもマンハッタン計画でもない。僕が好奇心でいっぱいの人間であったということ、それだけだ」といつも言っていた(下巻訳者あとがきより)。

 「なぜだろう?」といつも好奇心いっぱいの子どものように世界を見て、いったん好奇心をひかれたらそれに夢中になり納得のいくまで追求する。彼は一切の虚飾と権威を嫌い、相手がそれをかさに着ているとみるや容赦しなかった。それは、そのような態度が、楽しいはずの真実の探求を邪魔する厄介なものだったからである。

   上巻では、彼の少年時代、物理学者としての修行時代、また駆け出しの物理学者として携わったマンハッタン計画から終戦を迎えるころまでのエピソードが収録されている。どの時代においても彼はその状況を最大限楽しみ、そして、決して流儀を変えなかった。
   自分が理系か文系かなんて関係ない。もし少しでも本書に「好奇心」を持ったなら、ぜひ一読をおすすめする。(別役 匝)


くちコミ情報
自叙伝の最高峰
機知とユーモアの人、ファイマンさん。 他の多くのレビューに私も、たびたび同感。 本書の秀逸性を改めて、述べる必要はありませんね。 特に興味深く読ませていたのが、「二人の金庫破り」の章。 機密文書を保管するあらゆる金庫を開錠しまくり、その安全管理のずさんさを痛烈に批判。 この頭のキレ具合は、痛快。 あなたじゃなきゃ、安全ですって(笑)。 おもしろすぎます、ファイマンさん。
声を出して笑ってしまう
これまで読んだ本の中でトップ群に入るおもしろさでした。 天才の思考回路をかいま見れます。
とても楽しい自伝でした。物理学に興味がなくても大丈夫
物理学にまったく興味がないのだが、自伝としての評価が猛烈に高いので、興味を持って読んでみた。 確かに面白い。そして、学問を目指し、仕事にしている人の生活や考え方が垣間見れて、おもしろかった。 それぞれのエッセイの内容も、学校の話だけでなく、広く行動した筆者の活動そのままに多岐にわたり、ただの学者の綺麗なエッセイに収まらない。 こういういい本はもっと若い時に読みたかった。そうしたら、自分の人生も違ったと思う。
ファインマンは科学者の鏡である
前半ではブラジルや日本での滞在記が面白可笑しく述べている.そこから垣間見られることはファインマンの精神は,郷に入れば郷に従えということだろう.ブラジルでは一生懸命ポルトガル語を勉強し,ポルトガル語で講演をしようとしたり,日本では学会が用意したホテルではなく,日本式の旅館に無理を言って泊めてもらったり,その国の伝統・文化を楽しんでいる. 後半はアメリカの教科書の選定委員を通して,アメリカの抱える教育問題を痛切に批判したり,まったく未知だった芸術の世界に飛び込んで,ある程度成功を収めた話や趣味のドラムの話を述べている. 最後にカリフォルニア工科大学で行った卒業式の式辞が述べてある.その趣旨は科学研究を行う時に大切なことは,自分に都合の良い実験結果のみを提示するのではなく,すべての結果を提示して判断を仰ぐ,また先行研究は自分で追実験を行い,本当にそのような結果が出るのかを自分で確かめる姿勢が大切であると言っている.
自慢話ばかりです
最初はそれほど気にしないで読んでいましたが、とにかく最初から最後まで、自慢話ばかりで、それが嫌で途中で読むのをやめ、捨ててしまいました。


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ファインマンさんは神を信じられなかった
ファインマンさんは、下に引用したことばの意味が分かっていればまた違った人生が送れたでしょう。神は存在証明出来ないものなのです。それを無理やりファインマンさんはやって神を信じようとしたので彼は神を信じることが出来なかったのです。彼が神を信じれなかったのは彼が自分の知恵で神を知ろうとしたからです。「さようならファインマンさん」でも感じたことですけど。彼は物理学者として素晴らしかっただけに残念でなりません。神は証明できるものではありません。ただ示すことが出来るだけです。それを信じるか信じないかはあくまでも神を示された人間に責任があります。科学とキリスト教信仰はどちらも妥協しないで両立できます。科学をやればやるほど神を信じられなくなるという彼の考えは、そもそも聖書の教えに反します。 「事実、この世が自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵によるのです。」(新約聖書コリント人への第1の手紙1章21節より・新改訳聖書第2版)
内容はおすすめ
お勧めです。 疑似科学についても書かれていますし。 ただ、出版社には問題があります。 文中に"Wo lds in Collision"がでてきますが、これは『衝突する宇宙』として法政大学出版局から出ています。これに触れないのは岩波の手抜きとしか思えません。 私が気づかなかった類似の問題があるのではと心配になります。
好きな事をやりつづけたある科学者の人生
ご冗談でしょうファインマンさん、などから抜粋したエッセイが元になっている。 科学者のエッセイの中では最もポップで楽しい作品だと思う。 研究、ものを真摯に考えることの楽しさをこの本で垣間見る事ができる。 それと同時に、いかに彼のようにテンションを維持するのかが難しいか、 というのも感じます。 「好きな事をやれば、こんなにエネルギーが出るんだ。」という事実を 知るのにこの本を読むのは良い参考になるでしょう。 理科系の人だけでなく、ビジネスマンなどにもよんで貰いたい本です。 自分が、勉強や研究、仕事にテンション的に行き詰まったとき、 たまにこの本を読んで元気を貰っています。と同時に戒めています
研究する姿勢を教えてくれる
好奇心の塊のようなファインマン。理論物理学者として革命的な業績を上げながら、あくまで謙虚なファインマン。わからないことを素直にわからない、と言い、それであるが故に研究は、そして人生は楽しいというファインマン。彼のユニークかつ味わいのあるエッセイは研究に臨む姿勢を教えてくれる。行き詰まった時に読むと元気が出る本。



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 「なぜだろう?」といつも好奇心いっぱいの子どものように世界を見て、いったん好奇心をひかれたらそれに夢中になり納得のいくまで追求する。彼は一切の虚飾と権威を嫌い、相手がそれをかさに着ているとみるや容赦しなかった。それは、そのような態度が、楽しいはずの真実の探求を邪魔する厄介なものだったからである。

   上巻では、彼の少年時代、物理学者としての修行時代、また駆け出しの物理学者として携わったマンハッタン計画から終戦を迎えるころまでのエピソードが収録されている。どの時代においても彼はその状況を最大限楽しみ、そして、決して流儀を変えなかった。
   自分が理系か文系かなんて関係ない。もし少しでも本書に「好奇心」を持ったなら、ぜひ一読をおすすめする。(別役 匝)


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巧みな説明
ほんのタイトル通りのテーマを解説しています。これ以上の説明は考えられないな。物理学に興味を持っている人は、興奮しながら読んじゃうと思います。身の回りの普通の自然の様子に興味を持っている人なら、自然を探求して行くことが楽しいことだと言うことを感じ取ってくれると思います。物理学を勉強している人や、自分の専門を一般の人に説明しなければならない人には、必読ですね。
部分反射は不思議なことだったのだ
この本は4日間にわたる一般向け講演の記録に基づいて書かれたものです。 1日目は「部分反射」の話からはじまります。 ガラスの表面に光が当たるとき、光の一部が表面を通過し一部が反射する現象です。 p かのニュートンは光の粒子説を唱えましたが、波動説が競合していました。 そしてマクスウェルの理論によって波動説が最終的に勝利したかに見えました。 ところが20世紀に入って量子論が誕生し、ある意味で粒子説が復活しました。 光は光子という「粒」の集まりだと言うのです。 すると部分反射について、既にニュートンが悩まされていた問題に再び悩まされることになります。 個々の「粒」は、ガラスの中に入ってゆくのかそれとも反射するのかを、どうやって「決心」するのか。。。 p 本書では「粒」をめぐる様々な現象が「演算を持つ矢印」によって魔法のように見事に説明されてゆきます。 複素数を知っているほうが分かりやすいとは思いますが、知らなくても十分理解できます。 知的冒険の旅へ、装備なしの手ぶらで出発できます。
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ファインマン物理学1「力学」の序文で語られている、掲載されなかった幻の4講が掲載されています。 これで「ファインマン物理学」も完璧に!  1)どうやって問題を解くか  (3講)  2)回転系、ジャイロについて (1講) 巻末の問題が、3問目で解けずに困っています(苦笑) 久しぶりに本当の物理学に接した様な気がして、ファインマン物理学1〜5を注文しました。 学生時代に買ってたんですが、40近くなって讀み直す事になるとは!


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詳細は理解できなかったが、何かを感じました。
第一回ディラック記念講演でのR.ファインマンとS.ワインバーグの講演内容をまとめたものです。 ポ−ル・ディラックはいわずと知れた、量子論(光子と電子に関して)と一般相対論を結びつけた偉大な物理学者であり、その名を戴いた講演で話をした二人も後世に名を残すすばらしい実績をもった物理学者です。また、彼らが一般向けに書いた著書も非常に読みやすく面白い本ばかりです。 そんな二人の話が、文庫本サイズでこの厚さ(140Pちょい)に詰まっているなんて!などと思い速攻で購入してしまいました。 ところが読んでみると読み進めるのは非常に大変で、出てくる数式(特にファインマン氏の講演にはいっぱい出てきます)の意味なんてまったく理解できないような状態です。それもそのはずで、講演の対象は(ケンブリッジ大学の)学部生以上となっているので、ある程度の専門的な知識を前提に話が進められているのですから、私のような素人レベルの物理好きには荷が重いものでした。 最初のうちは数式を理解しながら読み進めよう!と思いながら読んでいたのですが、前述のとおり無理でしたので理解できなくてもどんどん詠み進めていくようにしました。不思議なものですが、細かい理論的な裏づけは理解できていないのですが両氏が言わんとするところはなんとなくわかってきます。 おそらく、数式を使おうが使うまいが、それ以前に論理やご本人たちの理解がしっかりしているからなのでしょうね。 講演自体も1986年のものですし、物理学の最前線の状況も色々と変化していると思いますので新しい発見はないと思いますが、世界的な物理学者の論の進め方、特にファインマン氏の独特の考え方・論理展開に触れることができるのは、非常に大きな価値だと思います。 そういう意味で面白い本だと思いました。
「第1回ディラック記念講演」(1986年)の講演記録、物理屋の姿勢が窺える
本書は1990年に発刊された単行本を文庫化したものですが、訳注や文庫版あとがきが良くできています。「文庫版あとがき」が理解出来るレベルの読者なら「物理を深く理解する姿勢」を両博士の講演から楽しめるでしょう。(ファインマン先生の講演ではファインマン図/光円錐が出てきますので、この意味が分からないとつらいかも?) ファインマン先生の講演では、(1)粒子が正エネルギーしか取らないとすると、粒子が光円錐の外へ因果律を破って伝播するのを避けられず、その粒子を別の座標から眺めると反粒子(=時間的に逆行する粒子)として認識されること、(2)ある事象の起きる全確率=1を良く見直すと、反粒子の存在と対発生のために生じる余分な図形がスピンを持たない粒子に対してボーズ統計が成り立つことを意味し、同じことをフェルミオンに対して考えると、粒子の入れ替えについて負符号が現れること(フェルミ統計)、(3)2回時間反転すること=360°回転は同じで、これがスピンと統計の間の関係やパウリの排他律を与えること、の3点を主に説明されています。モノポールに関する言及もあり、ディラックの業績を意識した内容です。 ワインバーグ先生の講演では、量子電気力学とその一般化(統一理論)に伴う困難(e.g.発散の問題)、量子重力も扱えそうな期待株としての超弦理論について一般的な解説がなされています。現在も超弦理論について同じ期待を寄せているかどうか、興味があるところですが。
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