【くちコミ情報】 生化学の良書。GRE subjectにも使用。
生化学の良書。GRE su jectにも使用。 ハーパー生化学を原著で通読したあとに、この本に出会って愕然とした。これほど良くイラスト化されており、生化学の理解を助けてくれるものはない。そのポイントは、代謝マップを各臓器の絵と被せてくれているところにある。そのおかげで、どの代謝がどの臓器の次の代謝につながっていくのを一目で整理できる。 ちなみに、GRE su jectのBiochemist y,Cell and Molecula Biologyを対策したときにも使用。本番は90%。 すばらしいサブノート
生化学は”とっつきにくい”分野である。しかも医学生にとっては重要だが、あくまでも基礎科目である。興味をもって生化学を学ぶには、薬理学へとつなげていくか、先天性代謝疾患を織り交ぜていくとよいだろう。 この本はBiochemist y Lippincott'Illust ated Reviewsの邦訳である。Lippincottといえば、Pha macology (Lippincott'sIllust ated Reviews)がずっと有名であるし、使う人も多いだろう。すなわち、このイラストレイテッド生化学は、Lippincott薬理学へとつながっていく本と捉えるとよい。この本に薬理の知識が詰まっているわけではないが、医学的視点から書かれていることは間違いない。その点で”とっつきやすい”し、先を見据えて勉強できる。 この本は、とにもかくにも、見やすい図表とレイアウトがすばらしい。生化学は、代謝マップの書き方一つで理解度が変わるといってもよいが、この本は、「大きな視点」と「細かい部分」のマップの両方をふんだんに使ってある。さらに前のページに戻らずとも、いつでも全体が見られる工夫がある。どこがどうつながっているかのわからなくなってしまいがちな生化学において、この工夫は理解度を大いに高めてくれる。 しかし、整理されすぎているためか、生化学を学んだ気になれないのは事実である。求めるものがはっきりしていれば、それに応えてくれる本ではあるが、生化学とはいったいどんな学問なのか、その沿革、守備範囲、発展性を垣間見せてくれることすらない。味気ない本ではある。やはり、訳者が言っているように、ハーパーやレーニンジャー、ストライヤーなどの通読は必要だと感じるし、その上で、この本を”利用”すると理解は深まるだろう。学生にとって、すばらしいサブノートである。何度も何度もページを繰って、この本を使いこなして生化学をものにしてほしい。 アメリカ的、わかりやすくて内容のあるアンチョコ
アメリカの本屋でなんとなく立ち読みしていて、あまりにもわかりやすいので専門分野ではないのに買ってしまった本です。日本のアンチョコ的テキストは中身が薄いにも関わらず文字ばかりで読みにくいのですが、これはアメリカ的な、わかりやすくて内容のある非常にできのいい本です。知識もうまく整理してくれるので、いい意味でアンチョコとしても使えてしまいます。 シンプルながらもポイントを的確についている点で、海外の先生方のP esentationのうまさが垣間見えると思うのは単なる日本人のひがみでしょうか。今の学生さんがうらやましいと思える一冊です。
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甲野善紀と近藤隆夫との対談を掲載し、古武術のスポーツへの応用を紹介。さらに「身体動作の謎」に迫る。NHK人間講座「古の武術に学ぶ」をはじめ、番組で放送されなかった甲野善紀の技の映像を、付属DVDにタップリ収録。