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[ 真山 仁 ]
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真山 仁
の売れ筋最新ランキング [2010年03月20日]
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¥ 1,785(税込)
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ジャンル内ランキング:9258位
カスタマーレビュー数:18
【
くちコミ情報
】
ハゲタカの続編
ハゲタカの続編だ。 展開が今までと比べ少し遅いような気もしますが それは下巻への伏線となるのでしょう。 鷲津ファンにはもちろんおもしろいです。 話題が中国と旬な話題なので、物語に入り込めます。 ただ鷲津が今までのようなイケイケではなく 少し人生を収束させているような感じを受けます。 下巻ではどう展開させるのか楽しみです。
芝野は?
芝野さんと、大阪の下町工場の話は結局どうなったんですか? そこが痛いです。黒木亮のほうが一枚上手ですかね。でも全体的には面白かったです。
映画も原作も
映画を観てから、原作を読みました。映画も面白かったのですが、じっくりと描く小説の方も面白いです。 鷲津チームのおなじみのメンバーの活躍も楽しいですが、なかなか正体が見えない敵について想像する楽しみも味わえました。
中国人に読ませたい!?
前作の「ベイジン」でも同様に感じたのだが、中国人のイメージがステレオタイプではないかと思う。中国人に読後の感想を聞いてみたい気がする。
日本、中国、アメリカの国際ビジネス戦争を壮大に物語る疾走感あふれる小説
映画「ハゲタカ」を見て面白かったので原作だと思って買った。内容は映画とはかなり違ったが、こちらのほうがより情報量が多く、疾走するような国際ビジネスのストーリーを楽しめた。中国のビジネス社会や日本の外資系資本からの買収規制政策、自動車産業の組織と経営、零細企業の生きる道など現在の世界を知るノンフィクション的な情報も前作と同様に充実して読み応えがあった。
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真山 仁
¥ 820(税込)
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ジャンル内ランキング:7267位
カスタマーレビュー数:51
【
くちコミ情報
】
飽きさせず読める1冊
企業小説好きの私には、深い取材を元に書かれた久しぶりに面白い1冊でした。 感情移入もしやすかったですし、登場人物もキャラクターが立ってて惹かれます。 私は、 TVのハゲタカをつまみ見て、 映画のハゲタカを観て、 ハゲタカUを読んで、 ハゲタカを読みました。 読んだ順序が違うのですが、ハゲタカが一番面白かったと思います。 TVや映画が原作とこんなに違うとは・・・ でも、重ねても違和感はそんなになく読めたので、良かったと思います。
問題と向き合わない。
自らの問題に真剣に向き合おうとしない。 先送りして、逃げてばかりの日本企業。 「逃げる」という選択肢はあると思うが、 逃げ方が納得できない。 甘えを前提にしている。 後ろを向いているだけじゃ、刺されるだけ。 勝ちを追求する者からは逃げられない。
ドラマもいいけどこちらもいい
私はドラマを見て、原作を読み出したクチだが、どちらもいい。 ただ、ドラマを先に見たせいで、キャラを想像できず、ドラマの配役で読んでしまっている。 でも、十分楽しめる。 これを読むと、日本は経済も政治も大きな転換点にいると考えずにはおれない。 例えば、402ページに、 「日本には、経営のプロも再生のプロもいない。いるのは、ひとつの企業の中でしか通用しないルールの中で生き抜いて、たまたまトップになったという井の中の蛙だけだ。」というせりふが出てくる。 まさにこの通り。 私の所属している組織でもそうだ。 本店勤務が長く、現場がまったくわからないまま支店の長としてやってくるお偉いさんがいるが、そのお偉いさん方と現場勤務との間には大きな意識の差がある。 外から見たら同じ会社の一員だが、考え方はまったく違う。 現場では当たり前のことが、本店ではまかり通らない、あるいはその逆。 また、わが社では常識だが、世間的に見たらそれはとんでもない非常識だということがわかっていない(本店勤務者に特に多い)。 政治にしてもそうだ。 「私は裕福な家に育ったから」と平気でのたまう首相。 「検察と戦う」と宣戦布告する与党幹事長、それを応援する首相。 いったい日本はどこへ行くのか? 読んでいてそう思わずにはおれない。 ドラマを見ていてもどんどん引き込まれていくので、 まったく別物で楽しめます。
ドラマよりもお薦め
書籍を読んだ後にドラマを実際に見たが、ドラマよりは圧倒的に内容は深い。 しかし、ドラマはドラマで大森南朋の演技力に魅せられる。 大森氏は龍馬伝にも現在出演しているが、人間臭くシリアスな部分もあり見ていて引き込まれる。 とドラマや関係のない話題もしてしまったが、本書は経済小説の中では非常に読み易く、企業の買収の背景や 実務レベルまで捉えており、良書だと思う。 経済小説を初めて読む方には特にお薦めしたい本である。
金融の勉強
外資系企業による日本企業のM&Aや企業再生を描いた本。 久々に小説を読んだが、もともと金融に強い興味があったため一気に引き込まれ読みきってしまった。 金融の勉強としても、一見の価値がある。
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真山 仁
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カスタマーレビュー数:18
【
くちコミ情報
】
メディアの抱える問題。
護送船団、テレビ局。 テレビ局は官僚を、 官僚は政治家を、 政治家はテレビ局を恐れる。 そんな関係、潰れちゃえばいいじゃんって 思ってても、いつの間にか当事者に。 こうやって巻き込まれ、世界は硬直化していくのです。
相変わらず読み応え十分の真山作品
「マグマ 国際エネルギー戦争」に次いで読んだ真山仁の作品。 今回も惹きつけられて読んだ。昨夜だけで2 3ほど一気に読んで読み終えても良かったのだが、気持ちを落ち着けるために今夜読み終えた。そのぐらい相変わらず読み応えある作品だった。 今作品も社会派で舞台はTVという巨大メディア。 私がちゃんと見るTV番組は報道もので、TVに対する興味はずっと前に無くなった。「リアル」なものが好きだからだと思う。けれども近頃は、好きなジャーナリストが亡くなったからでもないだろうが、報道番組にいまひとつ魅力が無くなったように感じる。「劇場型」に演出したがっているようにも見える。 そんな報道に対して、本書でうなされた一節があった。自身が報道に対してトラウマを抱える総務省情報通信政策局調査官の織田馨(かおる)のセリフ 「私個人は、報道に人が関わる以上、客観報道などあり得ないと思っています。ですから、ある程度の主観が入るのは当然です。大切なのは、様々な角度で事件が取り上げられているかどうかだと思います。 ... (省略)...この映像の前後に挟まるであろうキャスターのコメント一つで、どうとでもなりますから」 結局は(本書でもしばし登場する)「自己責任」で自ら解釈を打ち立てるしかないのである。何事にも表層部分だけを知って分かった気になるのは危険だと思う。 本書では、報道だけでなくバラエティ番組の代表としてお笑い番組への作者の鋭い指摘も見逃せない。マーク・トウェインの言葉 「権力、金銭、説得、哀願、迫害。たったひと吹きで、それらを粉微塵に吹き飛ばしてしまうことのできるのは、この笑いってやつだけだな。笑いによる攻撃に立ちむかえるものはなんにもない」 当たり前のようでいて意外に深い言葉だと思う。「笑い」も「深い」のだ。 報道番組もバラエティ番組も、視聴率至上主義に走ったその末路に、「幸福」があるとは思えない。 著者の「ハゲタカ」は見事にTVドラマ化された。作品の出来は素晴らしかった。しかしこの「虚像の砦」がドラマ化されることはないだろう。この予想は裏切られて実現して欲しいとは思う、しかも「ハゲタカ」並みに面白く。その時は、メディアが大きな転換期を向かえたその時かもしれない。
メディアの裏表を惜しみなく描いた作品
実名はあげられてはいないが、一時期に起こったメディアをとりまく史実との関連性を強くもった作品だと感じる。 報道とは、マスメディアとは、ジャーナリズムとは、現在も業界内に投げ掛けられている疑問が多く詰まっている。 臨場感とともに一気に読める内容でした。
ほんとうのこと
テレビだけじゃだめだ。 知ることと、自分で判断することへの努力を惜しんじゃダメだ。 しかし、ここまで、国家というものはうそまみれなのか? 愕然とする。 メディアの真髄という言葉が随所に出るが、 メディアに携わる人たちこそ、どう思っているのだろう? 生で聞いてみたい気がする。
日本の報道って
筋立てはしっかりしてるし話も明快だから、本当はすごく面白い小説なんだと思います。 しかしこの本のテーマである「テレビ報道」の現場に居る人間の正義の基準がどうにも納得できず、結果的にわたしには面白いとは思えませんでした。 いくら新聞業界というマスコミの一角の出身者とはいえ、あの「ハゲタカ」の真山氏がこんなマスコミ万歳論を描くとは、と正直がっかりいたしました。 これから読まれる方もおられると思うのであまり内容には触れませんが、わたしの気になったところの例を。 主人公の一人である某テレビ局報道ディレクターが言います。 「あのバッシングはなんだったのか」と。 なんについてかと言うと、この小説では多少の言い換えはなされてますがTBSがオウム真理教にビデオを見せたことによって引き起こされた、坂本弁護士一家殺害事件についてです。 はたしてTBSは世間からそれほどバッシングされたでしょうか? そりゃ業界ではいろいろ言われたでしょうし居心地悪い思いもしたでしょうか、一般の国民に広く周知され、批判に晒されたでしょうか? 責任をとったでしょうか? わたしはそうは思いません。 少なくとも同じマスコミの人たちが、針小棒大に繰り返し報道を続け幾つかの食品会社を倒産に追いやったような情熱を持って、この「殺人事件」を伝えていた記憶はありません。 食品会社はつぶれ社員は路頭に迷いましたが、TBSは元気いっぱいですよね。 まして「椿事件」なんて、知らない国民の方が多いんじゃないでしょうか。 せめて総理大臣の漢字の読み間違いを繰り返し報道し続けるよりは情熱を持って伝えるべき大事件だったと思うのですが。 またその主人公は、彼の持つ報道の正義理論のひとつである「真実に近づくため」とイラクでの邦人誘拐事件の現地入りするのですが、あろうことか、彼は解放された邦人の真実の第一声を「国内ではあなた方はバッシングされているから」と指図して恣意的に言い換えさせてしまうんです。 なんなんだそれは。 こういうのを捏造というんじゃないのか? これが報道の正義なのか? どこが真実に近づいてるんだ? しかもそのバッシングは「政権の陰謀だ」と断定してしまいます。 主人公たちマスコミの人たちが、終始政権を敵視する姿勢は、ある意味権力の監視という意味では正しいのかもしれません。 でも権力に対し常に陰謀を弄していると見、精査せず政権を悪と捉えその観点からテレビで流すのが、本当に報道といえるのでしょうか。 これはあくまで小説ですが、真山氏の作品です。 どうしても現実のマスコミの現場の空気を伝えているように思え、日本の報道人の姿勢に恐ろしさすら感じました。 恐ろしさといえばこの主人公が「今ヒトラー」と小泉首相をモデルにしたと思われる人のことを何度も罵るのですが、この感覚はなんなんでしょうね。 当時のテレビでは自称評論家たちが堂々と小泉首相を批判し、テレビキャスターもまったく好意的ではなかったと思うのですが、ヒトラーってのはそういう存在なのでしょうか。 むしろわたしには、昨今テレビが政権をとらせようと明らかに偏向した姿勢で大応援している某野党の方にヒトラーを感じます。 マスコミにまったく批判されない政権が誕生したとき、それこそ大戦時の政府と大政翼賛会なんじゃないでしょうか。 そう、軍靴の足音が聞こえます。
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くちコミ情報
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地熱発電の可能性と、若手外資プレーヤーの奮闘
外資系の投資銀行で、1人で案件を任された若手ハゲタカ。 任されたのは片田舎の「地熱発電」の会社。 ただの小さい会社、と思いつつ、実は地熱発電自体が これからの発電を変える大きな可能性を秘めているということになり・・ 外資の敏腕若手が片田舎の会社で悪戦苦闘。 でも、最初は舐められていても、ただリストラをするのではなく、 いかに会社を輝かせることができるか、奮闘する様子に、 一緒に会社を応援するように熱中できます。 私も「ハゲタカ」を読んでマグマも買いましたが、 「マグマ」の主人公も一言。 「我々が本気になれば、この温泉街、問答無用で買い上げてみせます。」 ・・・しびれる発言をしてみせます。 ただ、それだけではなくて、いかに会社を輝かせるか、 どうすれば地熱を盛り上げていけるのか、 必死に悩み、奮闘するところに、のめり込まざるをえません。 最後に、地熱というややマニアックな話を扱っていますが、 当然、基礎知識はゼロでかまいませんし、それどころか 実際に地熱発電がこれからのエネルギーを支えるかどうか、という話とは別として、 「本当に日本は地熱でやっていけるんじゃないか」と 思ってしまう程にリアルな地熱の話です。 読み始めたら止まらないので注意。
夫唱婦随
こまごまとしたディテールは日頃馴染みの無い分野なので ほぼ理解できず飛ばし飛ばしでしたが、主人公がファンド会社員 野上妙子で女性ということが嬉しく(セクハラ)最後まで読めました。 いや、原発は怖いものなんでしょう。代賛エネルギー導入できるものなら 出来たほうがいいんでしょう。地熱発電だけが凄いってこといいたいわけでもないんでしょう。 社会情勢の普段語られ辛い側面を細かに描いたドキュメンタリーを楽しむ気持ちで 読めばアホな頭で満足できます。 何より、地熱発電に心血注ぐ御室夫妻物語として私はこの作品楽しめました。 一つのロマンス傑作として本棚で大切に保管。
地熱発電解説書
地熱発電について、わかりやすく 解説してあり、勉強になります。 しかし、小説としては盛り上がりません。 最初の設定がすでに不可解ですし、 いつまで読んでも話が展開しません。 地熱発電について詳しい本は、 他にもあると思うので特に この本はおすすめしません。 ハゲタカが面白かっただけに、 がっかりしました。
ちょっとありえないストーリー
「ハゲタカ」があまりに強烈だっただけに、この出来はちょっと残念。 むしろ今や世界的に原発推進の流れになっている中、欧米から「日本は原発をやめろ」というプレッシャーがかかることは現実的ではない。 また、地球にやさしいエネルギー、ということであれば、太陽光や風力はどうなのか、というところに触れずに、地熱発電だけで脱原発の新しいエネルギーを考えるストーリーにちょっと違和感を感じた。 もちろん、「ハゲタカ」で見せてくれたような外資ファンドがまごつく日本企業をぶった切る様子は爽快だし、利権をめぐる構造的問題、あるいは、理想に夢見るエンジニア魂といったところは読みごたえあり。
野上妙子に会いたい
映画をお願いしたいと思いました。 地熱発電の様子。ジオ・エナジーの記者会見。 「悩殺の微笑み」、野上妙子のふんばり。 今の女優さんで、どなたに野上妙子を演じてもらうと良いか、考えるだけで楽しみな作品です。
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くちコミ情報
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中国を学ぶのに、これほど優れた本は中々無い
中国で、あるいは中国人と仕事をした経験のある人にはたまらない一冊だと思います。 いろいろと中国人に対して複雑な思いを抱いていたので、本書を読んで、目から鱗とは この事なのかな、と思いました。 エンディングについては、賛否両論だと思いますが、必ずしもハッピーエンドでなくても 良いのかな、と個人的には思います。 それにしても(キャリア的に)余り中国と接点が深くないように思える著者が、ここまで 的確に中国人の特徴を掴んでいる事については、素直に脱帽です。
書名で損をしている
ハゲタカシリーズを読んで、同じ作者の本を全て読みましたが、最後にこの本でした。この数年読んだ中では一番感動しました。ラストのあたりはなぜか涙が出てきます。感想の内容は他の人が書いている通りです。ハゲタカが最近再び脚光を浴びていますが、この本はもっと読まれてもいいと思います。べイジンという書名が、映画化の時は良いかもしれませんが、小説の題名としては、いまいち内容がイメージできないので損しているかな?ハゲタカの題名にも最初そんな感じがして、書店に一杯並んでいるときは、なんかうさんくさくて手に取る気にもならなかった。
中国らしくていい
良くも悪くも中国らしく、実際にありえそうな内容で怖いです。 中国の真東に位置する日本は、中国に何かあれば本当に危険であるということを まざまざと見せ付けられる内容でした。 このくらい男気のある技術者が今の日本にいることを願っています。
感動する。
北京オリンピックにあわせ、原発を作る男たちの話。 1人は愚直な日本人技術者。 1人は実直な中国人共産党員。 完璧を求められる原発において、資材は規格違いのモノが持ち込まれ、 工員はサボり、自家発電用の軽油が盗まれる。 それも含めてリアルな「中国」の中で、原発を、作る。 なんともいえないリアルで、面白い話でした。キーワードは2つ。 1中国 とてもイライラします。笑 なんでこいつらはそんなにメンツが・・恥とか礼儀とか・・ と、言いたくなってしまう程に、でもどうにもならないことに切なくなるほどに、 本当に中国を感じます。 2希望 そんな中国でも、「まだ何かできるかもしれない」 本文中でも、「日ごと生まれては消えるもの。それは・・」とありますが、 消えてもまた生まれる希望。 この本には、それがあります。 いらいらしたり、ドキドキしながら読んで、 最後にはちょっと涙ぐんでます。是非。
引き込まれます
登場人物の魅力、アジアを舞台にした スケール感、容易に全体像が見えてこない 物語の構成。 すっかり引き込まれました。 まだ上巻ですが、下巻が楽しみです。
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くちコミ情報
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まるで2時間サスペンス?
様々な伏線を張っておいて最後に黒幕がペラペラと全てを明かすところはまるで2時間サスペンスドラマ。 全体のストーリーは文句無く面白い。が、最後の締め方は拍子抜けな感じ。 芝野の会社はどうなったの? など打ち切りになった漫画の最終回の強引な締め方の感じにがっかり。
続きは?
映画とだいたい同じような展開ですが、最後は映画とは違った形の結末なので、映画だけでなく小説も読むことをおすすめします。 映画はやっぱりドラマの続編という感じですが、これはやっぱり小説「ハゲタカ」シリーズの第3作というイメージです。舞台は前作よりも広くなり、ちょっと複雑になっているかも。もっと鷲津チームのメンバーたちに活躍してほしいです。次作も期待してます。
確かに結末は迫力にかけるが
壮大な舞台設定や結末までの 展開はとても面白いです。 中国の国家ファンドの存在や エリート層のメンタリティを 描くという点でも上質の小説だと 思います。
上巻に比べるとストーリー展開が荒くなったよう。細部の書き込みがもう少しあれば・・・
上巻が国際金融小説として、練られたストーリーとそれにリアリティを与える豆知識的な情報がこのシリーズの魅力だったが、後半は映画の公開に間に合わせるためかわからないが、ストーリー展開を急ぎすぎて無理があったように思った。 それでも、今後世界経済の中でより一層存在力を増すであろう中国の描き方などはとても読み応えがあり、中国語を取得しようかと考え始めた。
シリーズ中で最高に面白かったぁ〜
ハゲタカの全シリーズを読み終えました。 これを読むまではハゲタカ2が面白いと 思っていました。。。。が スケールの大きさではこちらの方がかなり 面白いです。 何といっても多少ネタばれになりますが アメリカとKKLと中国(国家ファンド)が手を結んで 日本の企業を買収しようとしにくるのですから。。。 鷲津さんにとって最大のピンチです。 それをどう切り抜けるのか。。。 そのあたりが一番の見どころではないかと 思います。 ドラマや映画の鷲津さんもそうですが 小説の鷲津さんにもう完全にハマって しまって早く次の鷲津さんのその後を 読んでみたいです。
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読書の楽しみを再発見させてくれる本。
このところ読む本読む本傑作ばかりでうれしい悲鳴である。 数週間前にドラマを見て、一週間ほど前に原作を読み、 ハゲタカ2はもう少し日を置いてからと思っていたが、 行く先々の本屋でハゲタカ2がない。 そこで昨日たまたま仕事途中で立ち寄った本屋で、ハゲタカ2上下を発見。 衝動買いしてしまいました。 そして、上巻を一気読み。 子どもの頃に読んだ冒険小説を思い起こさせてくれる本です。 前作はドラマの影響で、芝野に感情移入したのだが、今回は、鷲津にどっぷり。 内容については触れないが、とにかく楽しませてくれて、考えさせてくれて、駆け引きも勉強できていいとこ尽くめ。 経済小説という小さなくくりではない大きな本です。
アランが。。
前作のようなスピード感はないものの、各案件について、じっくりとより深い展開が楽しめます。 ピーターのアホぶりを叱責する鷲津にちょっとスカッとしました。 ただ、前作で好きになったキャラクター・アランがこんなことになったのは残念。。
面白いし、経済の勉強にもなります
前作同様、外資ファンドのすさまじい攻防が 個性豊かな登場人物を交えてリアルに描かれています。 正直、話がうまく行き過ぎる展開に違和感は感じましたが、 それでも話に引き込まれてしまうストーリーの面白さと、 経済の勉強にもなったので一応★5つにしました。
スケールアップした舞台と魅力
前作同様、M&Aー企業買収の舞台とした本格的な経済小説。 そして前作よりも、舞台はスケールアップ、登場人物はより魅力的に、なっています。 ディテールまで細かく描かれており、スケールも大きいので、 金融に詳しい読者やまさにプロにとってもエキサイティングに感じる小説 ですが、 全く金融や企業買収に興味がない人が読んでも、 鷲津という人間の懐の深さ、賢さ、そしてなにより熱い生き方に、 どっぷりはまることのできない、「文句なしに面白い」小説です。 「サムライとは、死ぬために生きるのではなく、 いつ死んでも後悔のないような生き方をする人間のことを言う」 サムライと呼べるような魅力的な人間が多数登場です。 読むたびに、死ぬまでに一度でいい、 バイアウトファンドで死ぬほど努力しながら仕事をしたくなります。
ドラマとは違うけど
上巻のみですが一気読みしました。人間関係はドラマとはちょっと違うので戸惑いもありますが面白くて読み出したら止められなくなっていました。 小説の鷲津さんは一年間の放浪の旅から帰ってきて初めてアランの死を知らされます。このアランが成し遂げられなかったあるプロジェクトを引きついでゆくのですが。会社に対しての登場人物のそれぞれの思惑が交錯してただの経済小説とはちょっと違う感じになっています。下巻を読むのが楽しみです。
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くちコミ情報
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起伏がない
タイトルから想像する地震や噴火といった予想と異なり、地熱発電を事業として成功に導く物語です。 400ページにわたる本ですが、大きな危機もなく、小さなトラブルの対処しているだけですし、また主人公も線が細く魅力を感じませんでした。尤も大きなトラブルが発生していたらマスコミや自然保護団体は黙っていません。 でも地熱発電の有用性と抱える問題は理解できる本です。
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くちコミ情報
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途中でやめられない
「ハゲタカ」の続編。 鷲津の本領が発揮される面白さは前作よりダイナミックではある。 芝野との対立軸が今回は大きな敵を前にしてあらたなポジションに変化していく。 前作で登場した食えない輩も登場してさらにスケールアップした展開は、買収の規模もその戦略も前作を上回る設定となった。 鷲津には思いがけない展開が用意され、スリリングで面白い。 だが、前作にあったジャージーなセンチメンタリズムが無く、アランの死も唐突な印象があり、その設定が果たして生かされているのかどうかは疑問だ。 企業戦士とその実態を描くことにかけてはたんなる経済小説にしないうまさがあっていいのだが、鷲津のプライベート、特にミカドホテルの貴子が登場するとたちまち鷲津の魅力が失われるようでならない。 重箱の隅をつつくようなことを書いたが、一気に読ませる面白い小説であるのは間違いが無い。
「やられたー!」
「ハゲタカ」の続編ですが、ストーリーの込み入り方とトラップがきいています。 特に下巻はすごい。これを金融経済小説としてみると、いささか荒唐無稽に思えるかも しれませんが、スパイ物、国際サスペンス物として読めば、相当な出来でした。 実は徹夜してしまいました。鷲津が仕掛けるトラップ、そして鷲津さえもひっかかるある人物の手口。 これは、いくら鷲津のためとは言え、ここまでやるか、というくらいでした。 そして相手の罠に対抗していく鷲津のやり口には本当に驚嘆です。 特に交渉場面がすごい。著者は本当にどこまで取材しているのか、と感心しました。 営業マンや交渉が仕事の皆様、変なハウツー本を読むより有益です。 フリーマントルの小説を初めて読んだ時のような気持ちです。 「やられたー!」です。
まだハゲタカを読んでいませんが・・・
NHKのドラマの原作とのことで読みました。 「ハゲタカ」の続編らしいですが、また「ハゲタカ」は読んでいません。 読んでいなくても問題なく読めた気がしてます。(前作を読むとまた違う 感想かもしれませんが・・・) とにかく、一気に読みました。 実際の企業の買収というものは、やはり魑魅魍魎の世界なのでしょうか。 庶民の私には見ることの世界ですが、このような小説を読むと、頭の中で 違う世界が広がってきます。
『ハゲタカ』2
『ハゲタカ』を読んで面白かった人には間違いなく楽しめる内容だと思います。実際楽しくいっきに読みました。内容の密度・話の展開は文句なし。でも五つ星でなく四つ星なのは、上巻の話の充実度・展開密度が前作『ハゲタカ』とほぼほぼ変わりないように思えるから・・・。これはこれでストーリーとしては優秀ですが、『ハゲタカ』を読んだ読者からするともう少し展開にサプライズがあってもよかったように思います。『ハゲタカ』と同じ上下巻にしたのがちょっと惜しまれます。
ハゲタカの続編と知らなかったが、大興奮!
日本を救う理想のハゲタカならぬゴールデンイーグルが、銭の力で人助けを行なった『ハゲタカ』に引き続き、またも前作の登場人物と対峙し、日本支配層として君臨してきた巨大な闇に立ち向かう。 上では伏線が殆どだが、期待を裏切らない面白さで読者に迫る。
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くちコミ情報
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【完】に?
書き進めて完結させて欲しかった。続編があるかも?です。
すばらしい
ハゲタカ、バイアウトで真山さんのファンになってしまいました。この本にはハゲタカ以上の期待はしていなかったのですが、結果は一番面白かったです。ストーリー展開、場面展開が見事で一気に読めます。話が緊迫したまま「完」となってしまい、思わず「えーっ」と声がもれてしまいましたが、顔は笑っていました。最上のエンタテイメントを味わった満足感が残りました。でもこの物語の続きがいつか読みたい気持ちでいっぱいです。いつかどこかで書いてほしい...。
読ませる本です
人物の描写と構成が面白く、 ストーリーが見える後半になっても ぐいぐい読ませます。 特に中国という国の複雑さが 表現されており、うまいと思いました。
この終わり方は残念
上巻も下巻も非常に面白いが、最後が「これで終わり?」っと呟きたくなる内容に、何とも言えない虚しさに釈然としない気分です。
メルトダウン(炉心溶融)は防げるのか? 緊迫の最終章へ
2人の主人公は、それぞれ重たい過去を背負っています。 同僚を事故で亡くすという経験もあり、原発のおそろしさが骨身にしみている日本の技術者の田嶋。 天安門事件で拷問のはてに殺されるた兄を持ち、過激派の弟として差別を受けてきた中国共産党幹部のドン。 上司がドンに与えた指令は、紅陽核電をオリンピック開会式に合わせて完成させること。同時に、紅陽に隣接する大連市で党要人の汚職を摘発するという、もうひとつのミッションも与えられました。 本書に描かれる中国社会は、汚職と賄賂にまみれています。原子力発電所の建設には安全の粋を集めなければならないのに、耐震工事は手抜きする、機材の品質は守らない、書類は平気で改竄する。 従業員も従業員で、整理整頓しないとか禁煙を守らないのはかわいいもので、禁止されているラジオを持ち込んで作業中に聞いていたり、少し監視をゆるめると、機材を盗んで持っていってしまいます。 日本では考えられない規律の中で、田嶋とドンは協力しながら工事の障害をひとつひとつ克服していきました。 最後のさいごに2人は対立し、原子炉を停止させよという田嶋の主張は受け入れられませんでした。 かつて「チャイナ・シンドローム」という映画がありました。アメリカの原発の手抜き工事を告発した映画で、原子炉が暴走してメルトダウン(炉心溶融)してしまうと、地球の中心を通り越して中国まで達してしまう、というジョークが語源です。 田嶋の不安が的中し、突然発電所のすべての電源が止まってしまう事故(ブラックアウト)が発生しました。 自己発電装置が不完全にしか起動しない状態で、原子炉を安全に停められるのか。 「チャイナ・シンドローム」ならぬ「アメリカン・シンドローム」に至ってしまうのか……。 最後の1行まで目が離せない小説でした。
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