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[ 三沢 光晴 ]

         


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   三沢 光晴 の売れ筋最新ランキング   [2010年03月19日]
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¥ 1,260(税込)
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カスタマーレビュー数:3

くちコミ情報
天国でも明るく楽しく
とにかく面白いです。自伝と言っても分厚くも無く薄くも無く引き込まれていきます。オークションなどで手に入れるべきです。お別れの会は終わりました。これからは三沢ファンも明るく生きていかなければいけません。この自伝を読んで元気になろう!
ノアの方舟はどこへ向かうのか
 プロレスラーに限らず、自伝の類はあまり当てにはならない。そもそも本人が書いたのかどうか不明だし、仮にそうであったとしても、どこまで本当のことを書いているのかも疑わしい。しかし、そういってしまっては、身も蓋もない。まあ、面白ければ良いのではあるが。  三沢は遊び人だが、頭はいい。これが本書を読んでの感想だ。  女遊びに精を出しているときでも、その前後ではきちんと考えている。何を考えているのか。それは、将来のことだ。そして、将来のことを考えるということは、自分を大切にしているということだ。かくありたい、と考え、それに向かって努力する。しかし三沢は、一つのことに集中しすぎるのは良くないと説く。楽しみがなくちゃあ、と。さもありなん、である。  若い人には人生のヒントをいっぱい提供してくれる本だ。わたしもできれば、三十年前にこの本に出会いたかった。(笑)    三沢を“闘う西郷輝彦”と称したのは元日テレの福沢アナだが、なるほど、男前である。男としても、一個の人間としても、女にモテるだろう。本を読めば、それがよく分かる。しかし、三沢の強みはそれだけではない。男どもからも人気があるということだ。だからノアが隆盛するのだ。  しかしながら、である。全日本を辞めてノアへ至るまでに、三沢の“理想のプロレス”が見えてこない。本を読んでわかるのは、元子氏とうまくやっていけないので辞めた、ということだけだ。まあ、結局はそういうことなのだろうが、それでもやっぱり、大義名分が欲しい。でなければ、せっかく新しい団体を興した意義が薄れてしまうではないか。  馬場も猪木も新団体設立の折は“理想のプロレス”を語った。それがたとえ口実であったとしても、新しい船出にはやはり新しい羅針盤が必要だ。そうでなければ、たんに集団で示し合わせて脱走しただけ、という話に終わってしまう。  まあ、答えはノアの行く末を見ていけばわかるが、せっかく本にしたのだから、そこで見得を切ってほしかった。 ※著者は09年6月13日、試合中の事故で不慮の死を遂げた。われわれの胸を内側から熱くかきむしってくれた三沢は、もういない。謹んでご冥福をお祈りします。(09.07.07)
現在最も安定したプロレスラーの素顔
タイトルに関してはプロレスを行っているときの強さやセンスについて。 誰が最強か?誰の贔屓かは個人によりことなるので・・・ 全日本プロレスを退職し、NOAHを立ち上げた時点での『人間』三沢光晴の素顔が垣間見えます。


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¥ 420(税込)
(税込)
カスタマーレビュー数:6

くちコミ情報
信じてます
緊急(すぎる)に発売した事は評価できますが、あの三沢光晴な訳ですから、改めて、ケチのつけようがない程の追悼本、伝記本を出版して欲しいです。 週刊プロレスの出版社がやらなきゃどこがやるんですか? 三沢さんをこんな薄っぺらい本で片付けしまおうとするのなら週刊プロレスなんてもう買う意味ないです。 追悼本なら、今までのインタビューは全て掲載して、関係者しか知り得ないエピソード等を満載して欲しいです。 「プロレスラー」「男」の何たるかを公式に後世に語り継がなくてはいけないんです!! 写真はいくら載せても試合の激しさなんて伝えきれません(ごめんなさい)だから程ほどでよいのではないでしょうか。写真だけでわかった様な気になられても嫌ですし。 編集部の皆様、命を懸けて渾身の三沢本を出版して下さい。プロレスを愛していますか?やりとげられないならプロレスに携わらないで下さい。 よろしくお願い致します。もう一度三沢さんに逢わせて下さい。 これはこれで良本なのです。選び抜かれた写真に、仲田さん、斎藤選手の覚悟インタビュー等。小橋選手、秋山選手、小川選手のインタビューはありませんでした。
エメラルドの閃光と共に・・・
受け のプロレス という点では 猪木とスタイルは同じだが 王道プロレスを最期まで継承したという意味で 猪木の対極に 位置する 稀有なレスラーだった。 それが 如何に 苛酷な体験であったかについては 今更 説明するまでも無い事である。 我々はかけがえのないレスラーを失ってしまった。 ありがとう、エメラルドの戦士・・・
増刷されたようです。
先日の21日に近くの本屋で予約をしましたが、22日に「増刷の予定はないとベースボール社さんからの回答がありました。」と本屋から連絡がきたので、なかば諦めていましたが、先程「増刷されたものが店頭に届きました。」と再度連絡がありました。 情報が錯綜しているようですが、増刷されたようです。 お近くの本屋で確認してみてはいかがでしょうか?
さよならプロレス王
僕らのスーパーヒーロー三沢光晴が逝ってしまいました… 私が長年見てなかったプロレスに戻って来たのは、 三沢光晴があまりにカッコ良かったからです。 ジャンボからギブアップ勝、ハンセンをエルボーでKO、川田との死闘、小橋との究極の戦い… どれ程感動、興奮、勇気、元気を貰った事でしょう。 私の中ではもはやレスラーではなく、 ウルトラマンや仮面ライダーと同列のスーパーヒーローでした。 三沢の試合を見たことも無い人たちが、八百だショーだと騒いでますが、 全く憐れな事ですね。 本当に凄いものを見た事が無いんですからね。 そんな三沢の功績や思い出が、こんな薄っぺらい本で収まる訳がありません。 是非、三沢光晴大全とでもいうべきモノを発売して欲しいですね。 まあこの本はこの本で悪くないですよ。 記者や選手たちの深い思いがとてもよく伝わってきます。 日テレも全く面白くない生放送なんかより、 三沢の今迄の至高の激闘を、放送するなりDVD化して、こんな凄い男がいた事を世の中に示して欲しいです。 それでNOAH放送も復活して欲しい。
悪質だが。
週プロでは通販もしてるので、そちらに電話してみるのが吉。 電話番号はサイトや週プロ本誌、または104で聞きましょう。 ちなみに増刷分は27日発売だそうです。 本屋にて予約必須。


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¥ 980(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:48902位  
カスタマーレビュー数:5

くちコミ情報
色々よくわかる
全日本とノアに分裂してからプロレスをみなくなったので、亡くなったのにも気づかず、献花もできませんでした。全日本時代は一番好きであんなに楽しませて頂いたのにと申し訳ございません。試合ではベストバウトではないですが、馬場さんより背の高い選手(確かブレイドブッチマスターズという人)からジャーマンでカウント3つ取った試合が記憶に残ってます。あと3冠とってから殆ど負けなくなったので、負けた試合のほうが強いインパクトを受けました。ノアは三沢さんが中心になってクーデターを起こしたと思ってましたが、この本を読むとそうじゃなかったのがわかって驚きました。当時少し裏切られたように思ったので反省しております。たまたま住んでるのが浦和競馬場の近くなので通りかかったら最敬礼しております(蛇足ですが、この辺は競馬場の近くのせいか馬場先通りと名づけられてます)。
プロレス専門誌/紙と異なり斬新でした
三沢さんの亡くなった後、プロレス専門誌やスポーツ新聞で多くの追悼号が出ましたが、Num e PLUSの追悼号はそれらとは異なっており興味深く読みました。三沢さんと戦った関係者のインタビューの中では特に小橋選手のインタビューで、プロレス専門家では分かっていても書けないような小橋選手の最近のコンディションなどのことも、ずばっと書かれており一気に読んでしまいました。
Numberが追悼号を出してくれたことが純粋にうれしい
プロレス雑誌が発行している追悼号などと比べてちょっと距離を置いた感のある内容です。 編集後記を読むと分かりますが、普段プロレスに関わっていない記者が編集していますので、 週プロ、ゴングあたりでずっと三沢を見てきた人間にとっては新鮮に感じる部分があります。 一つはNum e らしくスポーツノンフィクションになっていること。 プロレス(誌)紙は基本的に書き手の考えなどはほとんど出てきません(感想文って言われちゃいますネ)し、 それをやっちゃうと色々と問題になるわけなんですが、 ところどころに書き手それぞれの考えが見え隠れするのでそれがものすごく新鮮。 どっぷりつかった人間の感情バリバリのものとは違うクールさもいい。 もう一つは写真。 三沢の写真は借り物が多いんだけど、インタビューをした選手や関係者の写真がいい! さすがNum e !スポーツグラフィックというだけのことはある! 小橋、彰俊、川田、仲田龍&和田京平(よく横に写真を並べたもんだ)、田上、秋山あたりは いかにもNum e っぽく撮られていて客観的な事実として彼らの言っていることとらえる事が出来るのが新鮮。 プロレスファンとしてはNum e が追悼号を出してくれたことが純粋にうれしい。 プロレスってどこまでいってもマイナーだし自分たちもちょっとすねているところもあるけど、 Num e みたいな雑誌がきちんと取材をして1冊の本としてまとめくれたのはゴールデンに復活したのと同じぐらいうれしい。 三沢さんだからここまでしてくれたと思うし、本当に三沢さんを追悼する気持ちが表れているんだと思う。 ようやく気持ちの整理がついてきたころに出されちゃうとなかなか辛いものもありますが。 「オレ的には追悼号を出してもらって嬉しいってのは正直あるよね」 とか天国の三沢さんは言ってるんでしょうか・・・。
出色の出来
手元にあるいくつかの追悼本の中でも、出色の出来。 美しい装丁と上質な紙の上に、稀代のプロレスラーを悼む記事や写真が詰め込まれている。 ナンバーは、もともとスポーツを文字にして味わわせてくれる雑誌だ。 小橋「三沢さんの覚悟に負けたくない」 川田「いるだけでよかった。再び戦えなくても」 その他、以下のように、プロレスに殉じた男の足跡を余すところなく記そうという意思が感じ取れる構成になっている。 【フォトギャラリー】王者の勇姿 【ロングインタビュー】小橋建太、齋藤彰俊、川田利明、田上明 【追究ドキュメント】6月13日 【過去記事再録】「ジャンボを超える日 1990.10.5」「本当のプロレスを知ってほしい 2000.8.24」 【歴代王者インタビュー】秋山準、丸藤正道、森嶋猛、潮崎豪 【三沢光晴ベストバウト】詳細年表 【エッセイ】ジョー樋口、武藤敬司、高山善廣、蝶野正洋 これらの記事は、広く、深く三沢光晴を味わわせてくれる。 しかし、読み進めるうちに、もうひとつ気づいた。 この本は、プロレスリング・ノアの現在と近い将来をも予感させる。 丸藤は復帰するだろう。 森嶋はまたベルトを取るだろう。 潮崎は逆境の中で力をつけるだろう。 秋山は自分で決めた引退の日まで、壁としてそびえるだろう。 ノアは、ずっと航海し続けるだろう。 三沢光晴というiconの下に。
涙がでる・・・
あの日の事故から3ヶ月。 少しは冷静に読めるかと思いましたが、無理でした。 とても丁寧に作られた本だと思います。 大事にしたいと思います。


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カスタマーレビュー数:3

くちコミ情報
三沢光晴は常に正しかった
三沢さんはレスラーとしても団体のトップとしても常に正しい人だったと思います。 どんな局面でも筋の通った判断、行動をしてきたように感じます。 本当に惜しい人を亡くしました。。 後半部分はむしろ読みたくないくらいに胸がしめつけられました。
読んでない人には買いだとは思いますが・・・。
99年のまだ全日本在籍時に出されたものに、今回の死を受けて加筆した一冊です。加筆以外の部分が三沢光晴さんの最良の時を追った記録になっている反面、あとがきには短い記述ではありますが、近年の体型の崩れに言及した箇所などもあって切なすぎました。ちょっと微妙な気持ちにさせられることが多かったです。
三沢光晴社長の原点。
この本は、三沢が全日の社長就任以前の時期を追った内容になっています。 この当時の三沢が現場監督そして選手として活躍し、そして今後の全日を変えようとする三沢の姿がわかる内容です。 この文章を読む限り、その後の展開は意外な物に見えるかもしれません。 NOAH旗揚げ、そして三沢社長の原点を知りたい方には必見の本です。


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くちコミ情報
保存版
個人的に タイガーマスク時代の写真が 見たい気持ちがあり 購入しました。 本当に三沢さんの奇跡であり、 試合写真だけでなく プライベーとショットもあり、 三沢さんの人柄が見受けられます。 タイガー時代の写真も充実しており 週刊プロレスとは違った 角度・印象物もありますね。 充実した写真集です。 いつまでも 大切な思い出。 三沢光晴さんです。
三沢さん 安らかに
三沢光晴選手の、デビュー直後から、タイガーマスク、四天王時代、NOAH、 ラストファイト、ディファ有明でのお別れ会までの写真を網羅。 巻末には、三沢選手の国内全戦績。(メキシコ修業時代の戦績は記録がないそう) さすが、プロレス専門誌の出した写真集です。週刊プロレスを20年以上欠かさず買っている人は、 「どこかで見たような」写真かもしれませんが、雑誌に掲載されなかったショットも入ってます。 (表紙も、もちろん未使用写真です。当時、秋山を中心に試合リポートが組まれたせいで、 三沢のよい表情をとらえた写真が未掲載になってしまっていたという) 基本は時系列の並びですが、選手別や、オフショット、後年見せるようになった「楽しい試合」ショットなど それぞれのトピックをバランスよく配置し、作り手の熱意がうかがえます。 下手に、感傷的なインタビュー記事などを載せず、 「写真のみ」とこだわったことが、成功していると思う。 (三沢選手が今までのインタビューで発言してきた言葉の掲載はありますが、  それもエッセンスのみ端的に抽出して、簡潔にまとめられています) 写真が切り取った、三沢光晴選手の栄光の軌跡を、じっくりと堪能することができます。 三沢選手の試合を、一度でも見たことのある人なら、 本当に、買って損のない一冊。


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¥ 650(税込)
在庫あり。
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カスタマーレビュー数:2

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プロレス界のバイブル
 三沢さんが生前、こんなに素晴らしい本を出していたとは! 以前から本作品の存在は知っていたが、遅まきながら拝見させてもらった結果、三沢さんのプロレスに対する真摯な姿勢、プロレスだけが持っている魅力などが随所にちりばめられている。 プロレスファンはもちろん、プロレスに対して否定的な考えを持つ人にこそ読んでもらいたい。 きっと、今までのプロレスの見方・価値観が変わると思う。  三沢さん亡き後、プロレスリングノアは、田上社長の下、三沢さんの意思を継ぐべく、また新たな展開へと突入しています。 私は今のノアが大好きです。 三沢さんが創り上げた、このノアが大好きです。 この場をお借りして、三沢さん、今までご苦労様でした。 そして、ありがとう。 あなたの勇姿は決して忘れません。
プロレスファン必携の書
 プロレスに関する本と言えば、暴露本ばかりが目立つようになって久しいが、この本はそういった類ではなく、プロレスに関する基本的なことから、三沢さんのプロレスに対する真摯な姿勢、果ては三沢さんの哲学や人生観に至るまで、これぞ三沢本という内容である。  プロレスファンが読むのは至極当然のことだと思うが、この本こそプロレスを知らない方たちにぜひ読んで頂きたいと思う。  間違ってもミスター高橋の本から入っていただきたくないし、プロレスファンの方たちに対しても、この本こそが、プロレスファンにとってはバイブルなのだと声を大にしていいたい。  詳しい内容は言わない。まず手にとって読んでみてください。


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カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
もういいかな?
三沢もので「週プロ」が商売に出た感がある。 もういい加減やめてもいいのではないか? 今後のノアを的確に捉えるべきじゃないのか? やっぱり商売に出たとしか思えない。 こういう事態に陥らなければ表に出なかった本だと思う。 残念です!
三沢光晴が支持される理由がわかります。
この本が2002年に発売された当時、プロレス界は三沢光晴色に染められていたと思います。 なぜ、そうなったかを確認できる内容になっています。 今後、三沢光晴を再確認し、これからも三沢光晴を感じる事が出来る内容になっていると言えますし、これから三沢光晴を知りたい人にもお勧めです。 ただ、この当時の生き生きした三沢さんと亡くなる前の疲れた三沢さんを比べると、少し複雑な気持ちになります。 そして何より、もう三沢光晴はいないという悲しさと寂しさも。


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くちコミ情報
なんで
選手でもないオッさんの自伝なんて発刊する意義ねえだろ。 プロレス界に悪影響ばかりもたらして来た癖によ
仲田龍自伝
「NOAHを創った男」ってタイトルに間違いはないんですが、 内容的には仲田龍自伝といった感じです。 馬場さんの秘書時代はここまでやるか!ってほど尽くしていたことが書かれていますし、 馬場亡き後の元子さんとの確執も書いちゃってますので、 超世代〜NOAH立ち上げまでの全日系の裏話を知るにはピッタリだと思います。 また、表には出てこない団体立ち上げや経営の部分もしっかり書かれていて、 プロレス団体をやっていく上での苦労もひしひしと伝わってきます。 NOAHという団体を深く知りたい方は読んで損はないと思います。
渉外部長という名のプロレスラー
プロレス団体誕生の舞台裏を、淡々と記したという感じの一冊。 本書に描かれたプロレスリング・ノア誕生以前・以後にも、有象無象、大小のプロレス団体が誕生しては消えて行ったが、団体の誕生など華やかな一面を描いた本はあったように記憶しているが、地道に発展させ、安定経営させる事の難しさを具体的に書き記した本は、これが初めてではないだろうか。 元プロレス記者とノアの渉外部長の共著で、執筆部分を元記者が完全に請け負った形となっているため、文章が非常に読み易いものとなっている。 また、ノア前史としての全日本プロレスにおける話や、ジャイアント馬場の秘書を務めていた際の裏話など、日本プロレス史の語られなかった一面を語った一冊にもなっている。 ただ、新日本プロレス&アントニオ猪木系統のプロレスを好む人にとっては、読んでも面白くも何ともない内容であろう事は、疑いのないところ。 プロレス・ファンとしての立ち位置が、ジャイアント馬場系統と確信している人のみ、必読。



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くちコミ情報
理想を貫くことの厳しさ
この中で何度も書かれている受身の大切さ、 「受身を取れなくなったらやめどき」という言葉。 しかしそれでも最後まで選手を辞めなかったのだから、 三沢光晴という人は、本当に理想主義者だったのだろう。 経営者をしながら、トップ選手でもあり続けた。 あり続けざるを得なかったということもあるのだろうが、 この人のつくったプロレスがいかに大きかったか…。 理想を貫くことがいかに大変なことであるか、 覚悟とやり抜く力、身が引き締まる思いです。 ただ、本としてのできは…う〜ん…という感じ。 無理にビジネスに置き換えてたとえ話を展開していたり、 ライターさんがちょっと下手だったのが唯一惜しまれます…。
絶対王者
男らしい方だった。 大きく逞しい背中は頼り甲斐があり、 好人物として評価されていた。 きりっとした凛々しい目が印象的で、 小さな子供達のヒーローだった。次代への 橋渡し半ばで逝去されたのが残念だ。 健康に気をつけて欲しかった。 太り気味だったし…
読んでみてください
内容よりも、誰の本かです。とにかく買ってみてください。
2009.6.13
彼の死に、言葉が出ない。ただただ息を飲むしかない。 円を想わせる華麗な動きと技の数々は、観る者を魅了してやまなかった。ハンセン、ベイダーなどの大型レスラーをKOした回転式エルボ−、ここ一番で放つタイガードライバー’91、晩年の大技で流れるような回転で決めるエメラルド・フロウジョン、試合の流れを呼び戻すフライングラリアット、タイガードライバー等・・・これだけ華麗な技を見せるレスラーは彼しかいなかった。正にプロの中のプロであった。 力動山、馬場、鶴田などの偉大な先人達の地で安らかな日々を送って下さい。 三沢光晴 素晴らしい魂のファイトをありがとう。
プロレス技の危険度への警告、そして三沢光晴選手とプロレスリング・ノアのすばらしい世界が垣間見えます。
2009年6月13日、広島県立総合体育館で試合中の事故で、三沢光晴選手はご逝去されました。バックドロップを受けて頭部を強打、意識不明となり広島市内の病院に搬送され、死亡が確認されました。46歳でした。真に残念です。心よりご冥福をお祈りいたします。 三沢氏は本書で、プロレスは常に進化する競技であり、ファンと一体となりひとつの世界を創り出せる、と述べています。またプロレスは、多くの魅力に持ち、非常に奥が深く、創造性に富んでいるとも語っていました。その通りだと思います。特に「創造性」という点は、まさにプロレスの醍醐味かと思います。 しかし本書では、試合中の重大事故を予見するような記述もあります。本書の124〜125ページです。 「選手一人ひとりが昔と比べて技の危険度が増している時代にプロレスをしているという意識を持っていないと、ケガではすまない事態にも繋がってくる。しかも昔と違って、1試合のうちに脳天から落とされる類の大技を何発も受け、それが毎日のように続くことになるのだから、ダメージはどんどん蓄積されていく。首を痛めれば、そのダメージは腰にも影響するし、それが元で歩けなくなることもある。私もこれまでの闘いで、首にはかなりの負担がかかっているので、ときには受け身を取るのがつらいと感じることもある。」 う〜ん、なんとも言葉がありません。常に危険と隣り合わせのプロレスの実態を浮き彫りにする記述です。2004年の出版ですから、約5年前に既にご自身の事故を予見していたとも思えます。ご自身の早期引退など、対策を立てることは出来なかったのでしょうか。大変悔やまれます。 本書全体は、非常にすばらしくプロレスというものを説明・表現しています。オーソドックスにプロレスを真正面からとらえています。いわゆる暴露本ではありません。プロレスを観客と一体となって盛り上げる高度なプロスポーツ、プロ格闘技の興行(エンターテインメント)として説明しています。 ぜひ本書を一読され、三沢光晴選手の、プロレスリング・ノアの世界を堪能して頂ければ幸いです。
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