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   日本映画 の売れ筋最新ランキング   [2010年03月18日]
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ジャンル内ランキング:1265位  
カスタマーレビュー数:12

くちコミ情報
フォーエバーミッシェル!!
映画館に観に行ってDVDも発売日に買いました。初めて行ったミッシェルのライブが幕張メッセでのラストライブでした。それがまさか映画化されるとは‥!!映画館で観た時は懐かしさと感動に打ち奮えました。内容に関しては納得されていない方もいるようですが、あの伝説のラストライブをスクリーンに焼き付けるというコンセプトだと私自身か捉えていますので、ドキュメントの部分が少ないとかは全然気になりませんでした。何よりラストヘブンのDVDより音質もいいので音楽DVDとしても十分楽しめますし、映像のアングルも良くなっています(ドロップでも会場全体が映っていますし、リボルバージャンキーズの始まりにチバがマイクを持った拳を突き上げるシーン等)。ロックバンドのラストライブを映画館で上映するという前代未聞のプロジェクト。いずれ他のバンドやグループが映画館での上映をまねするかもしれません。しかし日本で初めてライブを映画化した記録ということで、ファンの方にはぜひ持っておいていただきたいです。
ミッシェルの居た時代。
thee michelle gun elephantの最終公演の模様をバックショットや昔のLIVE映像を交えながら送る映画作品。 以前DVDで発売された、ライブ模様を納めたモノとは音のMIXが段違いで、アベのギターサウンドにエッグか聞いたのにくらべ、キュウちゃんのドラムがややシャープな音作りになっています、 ファンとしては、レア映像も含まれているので是非手にしてはいかがでしょうか? 過去の映像も現代の技術で美しく仕上がっておりますよ、
購入のすすめ。
ラストへブンも持っていますが、 カメラワークが違うので、 「世界の終わり」でアベさんの弦が切れて 引きちぎってるところが映ってます。 映画館でも見ましたが、買うべし!と思いました。
もうひとつのエンディング
劇場で鑑賞もしてラストヘブンも持っていますが手元に残しておきたかったので購入しました。 ラストヘブンとはカメラワークも多少違うので違う表情なんかも発見出来て私は良かったかなと思います。 なにより「もうひとつのエンディング」が約6分と短いですがとても良かったです。 終演後の4人の笑顔を見たら(この終わり方で良かったんだ…)と思う事ができた気がします。 CDやDVDを片っ端から購入してきましたがこれで最後かぁと思うと本当に悲しいです(THEE LIVE2出て欲しいなぁ) こんなにカッコいいバンドはもう出て来ないでしょうね。しかも映画のスクリーンであそこまで映えるバンドは絶対いない!
思い出として購入
ドキュメンタリーだとパンフには書かれていたが 内容は幕張のラストライブ中心で昔のインタビューやフジロックの映像が入ってます 映画館にも観にいきDVDも購入しましたが 映画館のスクリーンと高品質な音響で鑑賞したほうが迫力ありました ミッシェルはもう再結成されないなんだなと思うと泣けてしまいます ラストヘブンも持っていますが 購入してしまいました


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ジャンル内ランキング:716位  
カスタマーレビュー数:189

Amazon.co.jp
   腐海(ふかい)と呼ばれる毒の森とそこに棲む蟲(むし)たちに支配された世界。辺境の王国・風の谷には、自然を愛で、蟲とすら心を通わせる少女ナウシカがいた。腐海を焼き蟲を滅ぼそうとする大国の争いに巻き込まれながらもナウシカは、人を愛するのと同様に蟲たちをも愛そうとする…。

   アニメ誌に連載していた自らの漫画を原作に、宮崎駿が監督を務めた劇場用長編アニメ。母の優しさと獣の荒々しさを兼ね備えたヒロイン、おぞましくもどこかしら哀しさを感じさせる蟲という存在、あるときは風に乗りあるときは雲を割いて空を駆ける飛行機械など、それまでの宮崎作品の集大成にしてその後の原点と呼べるような1本だ。音楽を久石譲が手がけて「宮崎×久石」の黄金コンビが生まれるきっかけともなったが、そのテーマ曲も美しいことこの上ない。

   巨大な王蟲(オーム)の群れが暴走するクライマックス、そしてナウシカの純粋な魂が胸を締めつけるラストシーンは圧巻。日本のアニメ史上にさん然たる金字塔をうちたてた作品である。(安川正吾)

くちコミ情報
宮崎駿監督といえばやはり「ナウシカ」
当時はまだ「宮崎駿」の名も万人には知られてなかったし、 スタジオジブリも創設されてなかったんじゃないかな。 あの頃、アニメーションであんな壮大なテーマをもった作品は他にはないだろ? 自然と科学文明の対立、文明の破壊と再生、自然破壊、環境問題、紛争、戦争 への批判etc・・・ 他のジブリ作品とは一線を画す、宮崎駿監督作品の中では群を抜いていると思う。
うーん
漫画を見てから、これをみると正直 「原作レイプ」としか思えない。別物。 いかに原作者といえどもやっちゃいけないレベル。 人物も薄っぺらいし、メッセージ性もありきたりで鼻につく。 第一アニメ制作時、原作は途中ではあったがナウシカはあんな安っぽい正義娘に設定されていない。 漫画は間違いなく名作だが、アニメは凡作。 未来少年コナンやルパン三世カリオストロの城なども含めた宮崎監督のアニメの中のみで比較すれば、最低の駄作と言っていい。なぜこれを最高という人が言うのかわからない。 漫画が完結した今、もう一度作り直して欲しいというのが偽らざる本音です。
考えさせられるものがあります。
この作品には他のジブリ作品よりもメッセージ性があると思います。人間によって作られた腐海に脅威を感じながら暮らす人々と蟲との壮絶なストーリーは、ただ見て面白いと思うだけではなく、見た人が考えさせられることがあります。自分の中で3本の指に入る映画です。とても素晴らしい映画だと思います。ぜひ見て欲しい1本です。
独創的な世界観とはっきりしたメッセージ
 この映画で一番感銘を受けたのは、宮崎監督の発想の豊さである。  腐海という菌類の世界、巨大な蟲たちやその動き、王蟲という巨大な生物とその生態、巨神兵とい う不気味な生物、空を飛ぶ巨大な飛空船...。こうした、極めて独創性の高いものが、当時のアニメ ーションの常識からいえば、圧倒的な精巧さで描かれている。  メーヴェという乗り物も斬新だ。  こうした発想ができる人間というのは稀有だろう。  ナウシカがあまりにも理想的に、強く、優しく、自己犠牲的に、聡明に、かっこよく描かれている ことには、やや違和感を感じないでもないが、この映画は優れた点の方が非常に多い。  この映画は、人間が世界を汚してしまったという考え方と、反戦的な考え方に貫かれている。それ に賛同する人も賛同しない人もいるかもしれない(個人的にはそこにはかなりの程度賛同する)が、 メッセージとして非常にはっきりしていてわかりやすい。また、この世界の世界観が確立されている とともに、ストーリーもたいへんわかりやすい。最近の「ハウルの動く城」や「崖の上のポニョ」な どの、支離滅裂で破たんしたストーリーには耐えがたさを感じるが、それと比較したとき、ナウシカ ははるかに完成度が高かったんだなあと改めて思わされる。  ナウシカは、特に映画の前半、心の中の声でいろいろつぶやくが、これが、観客に向かって、この 世界を非常にわかりやすく説明することになっている。これにより、観客はこの世界がどんな世界で あるかを理解できる。近年の宮崎映画は観客そっちのけで、こういうことは全くしてくれないが、こ れは観客に寄り添った素晴らしい配慮であろう。  今でも、圧倒的な独創性と発想力を失っていない宮崎監督には、近年の支離滅裂な映画でなく、こ の映画のように優れたストーリーを持つ映画を再び作ってほしいと思う。
怖くない・・・
印象的なのは、テトとの初対面のシーン。 「ほら、怖くない…。怯えてただけなんだよね。」 (だっけ?) このシーンの思想が最後まで貫かれてる気がします。 自分が傷つくことを恐れずに、心を開き、相手を受け入れること。 なかなかできないよな〜。。 弱い人、いや、普通の人は、自分が傷つくことを恐れ、それを避けるために、本位ではないけど周りを傷つけてしまう。 「あなたは何に怯えているの?」 人はいつも、自分中心に世界を捉えてしまい、自分中心に世界をねじ曲げてしまう。 でも、「自分」はより「大いなるもの」の一部だ。 その世界の中で互いに関係しながら生きている。 人が住めない腐海が、大いなる地球の浄化作用として機能していた事実。 しかし、怯え、恐れ、忌むべき対象である腐海や蟲の本当の姿を、人は見ることなく、互いに傷つけ合ってしまう。。 「曇りなき眼」で見ねばw 恐れず、見つめ、心を開くこと。 それがナウシカの強さ、青き衣をまといて金色の野に降りたつ者の強さなんでしょうね。 まずは、構えて壁を作らないこと、からかな。 これは今更ながら原作を読まねば。。


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カスタマーレビュー数:5

くちコミ情報
堺雅人、最高!!
冒頭、深作欽二監督の「仁義なき戦い」のような「血と砂と金」という仰々しいテロップから、官僚たちがアメリカと湾岸戦争の資金拠出の件で交渉しているシーンが続きます。「え?作品間違えた?」と思ってしまうほど。そして、突然「第二部クヒオ大佐」とテロップが出て本編へ。なんともふざけた導入部ながら、何かしらの不思議な面白さの予感がします。 そして、堺雅人演じる「クヒオ大佐」が登場。いかにも胡散臭い詐欺師っぷりが最高でした。つけ鼻がミョーに高くておかしい。どう見てもアメリカ人じゃないだろう。まぁ、だんだん慣れてきますが。(笑) 嘘くさいのに純粋で、ロマンチック。それにしてもここ数年、彼のが出演する映画には殆ど外れがないのはスゴイ。 「愛のむきだし」で輝いてた満島ひかりも凄い。本作では、知性があって、最初はクヒオを疑いながらも、次第に惹かれていく博物館の学芸員やくですが、女性の強さも弱さも上手く表現していた。堺、満島の強力な二人に加え、松雪泰子や中村優子、新井浩文、俳優たちがみんな良かったですね。 軽妙なテンポでコメディーとしても笑えるし、ラブストーリーでもあります。そして、あのラスト!! 違うかもしれませんが、たぶん吉田大八監督は、岡本喜八を意識して本作を撮ってますね。詐欺の話で、ラブストーリーであるにもかかわらず、ラストに近づくと、怒濤のように「活劇」となっていく。その感覚が、岡本作品と通じるところがあるような気がします。前作「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」でも非凡な才能を見せましたが、本作はそれに勝るとも劣らないです。
天然さがウリの詐欺師は笑えます!
天性の話術と天然さで言葉巧みに女性の心に入り込む 結婚詐欺師・クヒオ大佐が主人公の映画です。 「父はカメハメハ大王の末裔、  母はエリザベス女王の妹の夫のいとこ(要は他人じゃん!)、  アメリカ空軍パイロットで結婚すれば支度金五千万」 これだけのデタラメを並べて行う結婚詐欺は、天然さが素。 それ故に女社長の弟にばれてしまうところや、ホステスから 逆に金を巻き上げられそうになるあたりがとっても笑える! 一方、学芸員を狙う際の手練手管はなかなか秀逸(笑) ストーリー全般を通じて、落とし所が分かりやすいので、 安心して?大声あげて笑えますね。 主演はクヒオ大佐の堺雅人と、薄幸役が似合う松雪泰子。 この二人にギャラを使い切ったのか、と感じる配役なのが 残念です。 あと、エンディングの歌詞が耳に残りますよ。
ブルーレイで発売して欲しかったデス!
愛はお金で買えマース! 天才詐欺師クヒオ大佐の映画デース! パート2製作決定デース!モチロン嘘デース! 皆さんこのDVD買ってワタシに貢いでクダサーイ! よろしく(゚▽゚) デース!
素晴らしい映画です
「一体、どんな映画になるのか・・・」 初めて「クヒオ大佐」の映画化のニュースを見た時には まるで見当がつきませんでした。 しかし、そんな心配は杞憂に終わりました。 とにかく、ストーリーの展開が素晴らしい。 何気ない場面も実は伏線でありそれらが全てきちんと回収されていました。 そして何より素晴らしいのはやはりクヒオ大佐役の堺雅人さんです。 付け鼻や外国人が日本語を話す時のアクセントなどを見事に自分のものにして 「堺雅人」という個性を完全に消し去りクヒオになりきっていました。 それにより共演した三人の女優さんの魅力を引き出す事にも成功したように思います。 これはもう、単なる結婚詐欺師の映画ではありません。 映画好きの方にはぜひ見て頂きたい作品です。
胡散臭くて、可笑しくて、でもちょっと切なさがこみ上げてくる。
うあっ、胡散臭い(笑)。映画を観ながらずっとそう思っていた。ハメハメハ大王の末裔にしてエリザベス女王の遠縁、特殊任務を帯びて日本に滞在するアメリカ空軍のパイロット。怪しげなイントネーションの日本語でのらりくらりと意味深長な物言い、結婚したら合衆国から5千万円の祝儀が出るらしい(笑)。その肩書といい、人を食った仕草といい、飄々と難局を乗り切っていくよう見えて、ポーカーフェイスなその表情から垣間見えるのは小市民的で動揺した面持ち、どこか憎めない。 堺雅人が実に良いんです。付け鼻と言う仮面を付けた彼の、心情を顕在化させる眼力ならぬ眼の動き、その語り口調と共に今も記憶に残ります。 ウソで固めた人生の、その表情の中瞬時に見える翳りと哀しみ、自らの辛苦な境遇を生き長らえて来た者が生きていく上で自己防衛的に身に付けた処世術、彼にとっては、虚々実々の世界、と言うより自らもその真偽の境界線が見えなくなってしまっている様にも思えます。 冒頭での、本編と関係なさそうなエピソードが終盤で連環する、なんて展開も実は、、、な、全編人を食ったような不思議なしかしクセになるコメディ。可笑しくて、人間観察に笑わされて、でも観終わった後青空を見上げると、ちょっと切なさがこみ上げてくる様な愛すべき作品です。


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カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
俳優陣の熱演は見逃せないが、チープさが残念な作品。
山崎豊子原作の待望の映画化であるが映画としての仕上がりはB級。 俳優陣の力の入れようは半端ではないので、好きな俳優が出演していれば鑑賞には値するかも。 悪いのはCG。 登場する航空機は実在の会社のものなので使用できないのは分かるが…。 さもCG。それも半端なCGでリアリティが全くない。 何と飛行場にある航空機さえCGと分かってしまう始末。 内容は原作に忠実ではあるが、冒頭に航空機事故のシーンを持ってくるのは頂けない。 盛り上げる為だろうが逆にチープな印象を受ける。 山崎豊子氏が描く男性像には何やら独自のダンディズムを感じる。 原作でも主人公がアフリカで狩猟を趣味にしているシーンが登場するが、実写で象さんを射殺するシーンは嫌悪感さえ覚えた。 昔ならいざしらず現代では「象」は保護する動物だと皆が認識しているからだ。 象の射殺シーンだけで西洋ウケはもう無理だろう。 スタッフ、キャスト共に努力が空回りしている感がある。 原作を読めば本作を鑑賞する必要はないだろう。
邦画久々の傑作社会派ヒューマン・ドラマ
3時間22分、途中休憩10分の大長編です。山崎豊子の長編小説の映画化。この原作は、彼女の作品の中でも「映像化されていなかった最後の傑作」とのことです。これまで映画化、テレビドラマ化されなかったのかは、様々な理由があるでしょうが、その第一は、痛烈なJAL批判にならざるを得ないからでしょう。 『沈まぬ太陽』どころか、JAL本体が沈みかけている今日この頃。(苦笑) もちろん本作は、すべてフィクション。エンドクレジットでもパンフにもやたらと強調されていますが、そんなものは建前に過ぎません。 戦後、日本航空の内部で何が起きていたか、航空史上最悪の墜落事故の裏に何があったのか。スタッフ、キャストが一丸となってその謎に挑む本格社会派作品となっていました。 出版、放送といった業界における大スポンサーを敵に回してこの作品を作り上げた人々の決断、勇気に敬意を表します。 主演の渡辺謙は、プロジェクトの立ち上げ当時から強い希望で立候補していたそうで、渾身の役作りで主人公を演じています。不器用だが、正義感があり、純粋で、昭和のモーレツ親父そのもの。そして、経済成長の中で突っ走るように生きる行天四郎を演じた三浦友和も素晴らしい。最近、ダメ親父を演じることが多いですが、本作では出世一筋にすべてを利用し、自分でも止まらなくなった暴走の中で生きる男。ラストシーンのなんともいえない表情も見事でした。 また本作は、昭和30年代、40年代が舞台となっていますが、あの頃の雰囲気や肌触りがなかなか本物らしく撮影されており、海外ロケも含め美術スタッフや撮影陣はいい仕事をしていると言っていいでしょう。 社会派ものとしては、政治家サイドの非情さが、まだまだ描けていないように感じましたが、見ごたえの社会派作品であることに違いありません。


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くちコミ情報
傑作だよねえこれ
製作スタッフの人たちは名古屋テレビでの機動戦士ガンダム初回放送からいかにロボット物で、リアルな戦争劇でリアルで心情に染み入る人間ドラマを書き切るか、他人事なら簡単に思えてしまうこの難事業をやり遂げたわけでその集大成でしょう。シャアがジオンの再興を宣言し、和平を裏切り、隕石落としを。 「地球は、人間のエゴ全部を飲み込めやしない」 「人間の知恵は、そんなものだって乗り越えられる」 「ならば今すぐ愚民共全てに叡智を授けて見せろ」 象徴的です。相変わらずスペースノイドは地球と和解しませんが、結局この未来予想は当たりそうですが。ともあれ奥深い人生観、哲学、そんなものまで盛り込んでアムロの最期まで絵コンテ描きまくったわけですねえ。酒飲みながら結構。DVDだからいつでも見直せるけどよそ見しながら見ないでね。
シャアの魅力
はじめてこの作品を観た時、自分は中学生だったか。 ニュータイプとオールドタイプ、宇宙と地球、スペースノイドとアースノイド。 根底にある差別や利権主義がガンダムの背景には常に存在しそれが上記のような要素となって 人々を争いに巻き込んでいく。 本編の後に「シャアの反乱」「第二次ネオジオン戦争」と呼ばれる戦いも「地球の重力に魂を魅かれた人々」への ニュータイプの提唱者・ジオンダイクンの息子・シャアの粛清のための戦争である。 人類の未来を案じ、戦いに身を投じるシャアだが、その行動原理の根底では1年戦争でのライバル・アムロとの決着を望んでいる。 それは殺された恋人ララアをめぐる男としての嫉妬であり、そして1パイロットとしてのアムロに対する劣等感だ。 スマートで冷静で総帥という立場にありながら、部下にかつてのように「大佐」と呼ばせるなど、 妙にセンチメンタルで人間くさい感情が垣間見えるシャアという男の魅力はアニメの1登場人物という枠を超え、 われわれを魅了し続ける。 2010年からアニメ化されるガンダムUCの前にぜひとも観直しておきたい傑作。
灼熱するコクピットの中で・・・・・・日本アニメ史上、転換点となった作品
機動戦士ガンダム最終章、シャア・アズナブルとアムロ・レイの最終対決です。 国家指導者となるべく生まれたシャアはあくまでも一パイロットとしてこだわり 総てを金繰り捨てて、アムロに再戦を挑む。 地球再生の作戦というのも、そのための動機付けだったような気がする。 あるいは自分の背負ったジオンの名前を捨てる為の、世界の破壊だったのか。 誰が言ったのか、MSパイロットの安住の地はコクピットだと聞いたことがある。 生まれた時から重い宿命を背負ったシャアにとって 心地の良い居場所は自分のコクピットにしか、無いのだと。 コクピットの中でしか、素の自分をさらけだすことはないのだと。 シャアに最後に残されたのは外部の情報を遮断されたむき出しのコクピットであり 彼はそこで、最後を迎えた。 シャアを一番理解できたのはアムロだった。 けれど、最後の最後まで、本当のシャアに気づけなかった。 いや、気づいていたけど、気づかない振りをしていたのか。 一番理解できるものが憎みあう皮肉、理解しても、まだ理解し足りない哀しさ。 昔、引きこもり少年だったアムロは、他者のつながりがあったから、 人の心の光=オーロラを信じることができた。 それこそが、14年前、一瞬の中でララアと共に見ることができた、刻の光ではなかったのか。 だが、コクピットの中に閉じこもったシャアはオーロラを見ることが出来なかった。 その暖かさを感じることが出来ても・・・。 シャアよりもアムロの方が多くのものを持っていたのだ。 シャアは知っていた。だから、ただのパイロットで安穏としているアムロが許せなかった。 アムロが指導者になれる器のシャアに歯噛みをしたように、シャアも又、アムロに歯噛みをした。 「愚民どもに英知を授けてみせろ!!」そう罵倒したシャアの心には なぜアムロが世界を導かない!!の悔しさがあったのではないのか。 ああ・・・根は同じだから憎みあうのか。 アニメ作品としては最高傑作の部類にはいる作品です。 二時間の中に詰まった様々なテーマ。アニメ設定画を逸脱したリアルな作画。 素晴らしい音楽、そして恐ろしいほど緊張感のある戦闘シーン。 本当にUCガンダムの集大成だったと思う。 その主題の重さ・・・理解しあえても、なお理解しあえない人間たち――これは、今でも アニメ作品のテーマとして大きく圧し掛かっている。 この作品がなければ、90年代からのアニメ史(そして特撮)は大きく変わっていたでしょう。 本当に☆が100あってもまだ足らない・・・そんな作品です。
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ラストは納得できず
アムロとシャアの最後の対決の割には、納得いかないラスト。一体どうなったのだろうか? アムロとシャアの対決というよりも、女性(クエス)の奪い合いがメインのような・・・ 期待以上の作品ではないのは確か



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パッケージ写真の下段3人が光っています
映画の出来としては★3つだが玉山と遠藤のセリフに突き刺さるものが多いゆえ★4つ。「この国は生ぬるい地獄」「“誰か”になるんだ」「お前に社長の気持ちが分かるか」「お前ならどうした」「卑怯者」「芝野は残ってくれ」「あとは頼んだ」等々・・・。大森の良さは助演陣を引き立たせる演技。これは他の役者と大きく差別化できる長所。玉山はこういう役をやらせたら現在No.1(『GOEMON』も良かった)。正直なところドラマシリーズが良かったので、このエピソードもドラマでやったほうが良かったと思えてしまったが(映画とドラマは作り方が全く異なるし東宝という別の資本力が働いてしまう)儲けが桁違いなので仕方のないところか。なお中尾彬は素のままであの役をこなせられるハマりよう・・・(笑)。
あっさりすぎる
ドラマを観て期待していたものの、短時間に凝縮されすぎた上、あっさりすぎる結末にがっかり。
「お金」について深く考えさせられました
ドラマ版を観ていなかったのですがとても楽しむことができました。金融の知識が少しでもあればとても興味深い作品だと思います。映画を見ながら「お金」について深く考えさせられました。今回、中国の企業がM&Aを日本の企業に仕掛けてきましたが、今後日本でも起こりそうです。
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この作品は真山仁原作の「レッドゾーン」をベースにしているが、リーマンショックのために脚本を書き直し急遽撮り直したため粗が目立ってしまっている。原作やTV版のファンであるだけに残念だ(あえて厳しい批評をします)。 TOB(公開買付)合戦のはずが途中からスタンリー・ブラザーズ証券(リーマン・ブラザーズ証券)の巨大損失に話が変わってしまい、鷲津ファンドも売り仕掛けでマーケットを崩壊させる。ドバイ・マネーを調達した鷲津は結局何で設けたのか不明のまま終わってしまう。 原作は鷲津ファンドの儲けはきちんと描いているためリアリティがあり、TV版もその辺を踏襲はしている。今回の映画版は日本の物作りに対する想いを芝野(柴田恭平)、劉(玉山鉄二)、鷲津(大森南朋)の3者がそれぞれの想いは十分表現を出来ているものの、鷲津ファンドの経済合理性については十分な説明はない。その点、TV版に比べて劣っているといえる。そのため、単なる伝統的な日本的経営に対する哲学論争をしているようにしか見えなかった。本当にこんな展開で「ハゲタカ」は良いのだろうか。やっぱり、鷲津ファンドでこれだけ儲けたというのがなければ題名に偽りがあるのでは? また、劉を襲う暴漢のエピソードはとってつけたようで繋がりが悪い。原作やそれを絶妙にアレンジしたTV版はさすがという感じはあるものの、今回の映画についてはまとまりが悪いとしかいえない。 とはいえ、経済やマーケットをこれだけスリリングに描いた作品はあまりない(あっても現実離れしたものが多い)なか、非常に現状にマッチした内容で分りやすく描いているところは十分評価できる。 粗いところは目をつぶりストーリーを堪能しよう。
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個人的には「大日本人」の方が好き。。
内容の奥が深いのか当方がバカなのかよくわらんが、ストーリー的面白味がなかって「笑い」のみに焦点をあてた映画に見えました。室内で繰り返される単刀直入的「笑い」にブラジルのレスラーの長〜〜〜〜い振りの「ボケ」的「笑い」。ラストのあれは意味があるのでしょうか?当方はないと思います。単純に「何それらしく見せとんねん(笑)」っていう「笑い」でこの最後の「笑い」が一番高度が高く、鑑賞者が未鑑賞者に内容を求められた時に始めて吹く「笑い」で、鑑賞者はここで「笑い」(この「笑い」は語りべによりいろんな意味相に変化するのでお間違いなく)ながらラストの展開を話し、それを聞く未鑑賞者は「なんじゃそりゃ(笑)」とツッコんでしまうでしょ(笑)。とにもかくにもまだまだ次回作に期待しちょります!
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私は面白いと感じました。 大日本人よりも分かり易くて、単純にクスクス笑えいました。 松本さんの手法で、フリにフリまくってから落とす という技の真骨頂と言えると思います。 ほぼ全編がフリとも言えるほど徹底したストーリー。 いつこれがあれに繋がるかと、途中はほぼ予測出来ません。 唯一無二のこの映画。 私は好きでした。
松本信者であればある程、笑えない
正直、笑えるものではなかった。この世の仕組みをこんな風に捉えるのは流石だと思ったが。 笑いは全てベタ。素人の僕でも笑いの展開が容易に想像でき、実際予想通りになったことがしばしば(醤油の件とか)。 ベタと言えば、氏が『放送室』で特に多用している『一周回った笑い』というのがあるが、 これは飽くまでディープ&シュールな笑いの合間に見せるから活きるものであって、連発されてもサブいだけ。 ちなみに世間の酷評とは裏腹に、僕の周りの客は結構笑ってた。前述の醤油の件や腰打ちの件とか。 一番最初の絶叫(CMでもやってるあれ)のシーンで既に笑っているのは訳分からんかったが。 でも、唯一捻っていたと言える『マジック番組でババア消えてません』シーンでは全く無反応。そしてちょっと経ってから「えっ!?」という声が… * 以下、パート毎の感想。 ●修行 『しんぼる』押下時の現象、真っ先に頭に浮かんだのは『マイクロフィルム』。 それが浮かんでしまってからは、ひたすら『出前一丁』が出てくるのか待ってる自分。 帰宅してからググってみたら、みんな同じ感想を抱いたようで。 他には、ドアに向かってダッシュの件は、雰囲気は確かに『引っ張る男』。まあそんな感慨を抱いたというだけ。 ●実践 笑いは何にも無かった。 これ以降の『しんぼる』押下時の現象は、『お笑い共通一次』の理科の問題「アルコールランプで加熱したら」「ハムが飛ぶように売れた」みたいな感じで、 あの部屋ではなく現世に発露するのだが、その現象が『首が伸びる』とか『火炎放射』とかいった感じで(悪い意味で)ぶっ飛んでいる。 ここはベタな感じの方が良かったんじゃないかな?押す度に「メガ牛丼一丁!」。世界向けにするなら「メガマックプリーズ!」とか。 それと、このパートだと天使が大人じゃないですか。なんで、『しんぼる』も大人仕様にして、その上にモザイク被せるなんて演出はどうだろうか?なんて思った。 『大日本人』の娘のように。以上、ど素人の意見でした。 * プチ信者としては、世界や大衆無視して、本当にぶっ飛んだものを創って欲しかった。キャシーのコントのようなものを。 公開前のたけしとの対談でも「TVで面白い事出来ないから映画に逃げてきた」って言ってたのに・・・。 でもそれだとスポンサーが金出さないんだろうな。放送室で本人が言っていた「この世のトラブルの原因の殆どは金」、トラブルの原因に限らず、何するにしても結局金か?
理解したかった〜
面白いんだけど、なんだかよくわからなかった。 何か壮大な意味を持たせたかったのか。 これを理解し、面白がることで、 「あたしゃ松ちゃんの作るものを理解できるんだぜ」と自慢したかったけど、 特に胸に残るものもなく終始。 「一体、この謎の部屋に、なぜ主人公は来ることになったんだろうか」 という疑問を解決したくて、ただ観続けました。 謎の部屋から脱出しようとする過程とか、 ちょっとした仕草なんかは、ニヤニヤと笑ったし、 しんぼるの意味する物も、 くだらないような、意味深なような、で良かった。 あと、まぐろの寿司が食べたい。
ガハハと笑う作品ではありませんが
映画館、DVD、両方で観ました。 自分が笑いを求めすぎたからか、実際観た時は肩透かしをくらったようでした。松本さんっぽいな〜、と 感じさせる大日本人とは 一味違った映画です。 外国の人に分かりやすいよう、視覚的な笑いに重点を置いたように感じました。台詞はほとんど無いもののストーリーが進むにつれ、「こんなパジャマ買うようなやつか〜」とか 「すごい調子のりだなこいつ」と性格が少しずつ見えてきて面白いです。 この映画を観た後、 自分の普段の生活で起きた出来事も、 「あ〜、あいつが アレを押したんだな」と 考えると プッと笑えてきます。 日常の出来事も、視点を変えれば笑いが満ちている。勉強になりました。 個人的に大日本人の方が 好きですので、 ★4とさせてもらいました。



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おすすめ度

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カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
ハマッてしまった。
敢えて非難を恐れずに言うなら、くれしんは全く興味がなく、原案となったアニメ版は参考までに見たがやはりダメだった。勿論、いい話だったが泣くことはなかった。 なので正直この映画も期待はしていなかった。俳優・草なぎ君と時代劇に興味をひかれて見たのだが、どうもこの作品は後を引く映画のようで、こんなもんかぁ、と帰宅したあとじわじわと思いだされて来るのだ。いろんな場面がふと、思い出されたり、あのシーンの心情が今になって胸に来たり。で、半月後に二度目。それから三度目・・と仕事の都合もあり結局最終上映日までに五回も見てしまった。例えて言うなら段々と淡い色彩が生き生きと色づいて行く感じなのだ。しかし決して原色のキツイ色ではない。じわじわ、しみじみ、ほんのり、そして愛しく切ない、そんな映画である。生きることも、死ぬことも、誰かを愛することもすべてが美しい。草なぎ君はやはり良かった。そして以外と新垣さんが健闘していた。好みの問題だけれど、この年、自分が一番ハマってしまった映画だった。面倒なリクツは横へおいて、娯楽作品として素直に楽しめばいいと思う。
同じ話なのに別物でした
ほぼ「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」と同一のストーリーでしたし、台詞回しもほとんど同じでしたが、印象はまったくといって良いほど違います。なにより「戦国」はめちゃめちゃ泣ける映画なんですが、「BALLAD」はまったく泣けません。「戦国」を思い出して泣きそうになったシーンはありましたが、そんな思い出し泣き的な要素以外、「泣き」を催すことはありませんでした。 なぜほとんど同一のストーリーなのにこんなに違ってしまったのか、見終わってからつらつら考えてみて、両者の違い、そしてなぜ「戦国」が泣けるのかに、自分なりに気づいたことを鑑賞当時、書き連ねてみましたので、興味がおありなら以下のu lをば・・・。 ttp: columna f ost.asa lo.jp log
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