2010年03月16日(火) SF・ファンタジーの第1位は
『サマーウォーズ [Blu-ray]』!
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カスタマーレビュー数:100
【くちコミ情報】
BDでこそみたい
涙もろい年寄りは3回ほどホロリとしてしまった。 美しい上田の情景、生き生きとした群像劇。 上出来のフィクションとは、かくありたいという見本の ような作品。個人的には、「ときかけ」より高評価です。
★5多いけど冷静にね♪
★5の評価が目立ちレビュー内容も手放しでほめまくりですが、 ひとまずレンタルで内容を確認してからでもよいかなぁと。 田舎の旧家ですごす夏のとある一日の風景がなにかときれいで、 劇場版・それもちょうど夏に見なかったことが悔やまれます。 DVD版の倍近く出してBD版を選択する意義はこのへんにありそうな気もします。 ただし、お話自体は気を抜くとついていけなくなるかも。 そこそこ集中して鑑賞していないと、脳内補完するのに必要な説明台詞を聞き漏らし 突拍子もないお話に感じます。 2回ほど繰り返して見ればなるほどと納得できるかな? 今年の夏、日テレ地上波初登場まで待つのが返ってちょうどいいかもw ↑臨場感的な意味で しかし・・・声優もうちょっとなんとか><
かなり良かった♪
とにかく絵が美しくて、映画館で目を奪われて映画観てないのにタペストリー買ってしまったのが、この作品との出会いで、今回ブルーレイの発売で初めて観て、絵だけでなく作品自体も素晴らしいと感激した!二時間弱ありますが、時間を忘れるくらい次どうなるかと展開が良く出来た作品でした!特典もギッシリで特典ディスクは文句ナシでした!何度も観たくなる作品に久々に出会えたと思います。
最近、涙もろいです
何の、前知識無しに見ました。 単純に、楽しかったです。 コイコイのシーンでは 涙ぐんでしまいました。 最近、涙もろいです。 少し、主人公たちの気持ちが 分かりにくいところがありましたが、 小説版を読んで、納得。 家族みんなで、楽しく観賞できました。
花札ちっさ!
「オリジナルアバター絵柄花札セット」…商品写真でも、大変魅力的に見えました。ええ。 そして到着した商品を開いて第一声がレビューのタイトルですw 通常版との価格差があるので、一般的なサイズの花札が入っている、と思い込んでいた私が間抜けだったのでしょう。 本編内容は映画館で2度、ぼくらのウォーゲームで4度は見ましたので、他の方に譲るといたします。 ブルーレイ買っておいて損はないと思いますよ?(ただし通常版) 追伸。しおりは万理子おばさんでしたo z
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カスタマーレビュー数:65
【くちコミ情報】
レンタルでいい
映像と、音楽の使いどころが良かった、だから星2つ。 周りが絶賛してたから期待し過ぎた部分もあるかもしれないけど、とにかくヒロインに感情移入が出来ませんでした。だから所々でイライラ。 最後のラブマシーンとの対決も「ストーリー的には一番盛り上がってるんだよね…?」と疑ってしまうくらい退屈でした。 これを絶賛してる人は何が面白かったんだろう…ただ私がひねくれてるだけかもしれないけど…買ってまで観ることないと思います。
とにかく目が離せず夢中で楽しめた
「時をかける少女」の監督やスタッフが制作した新作ということで話題になり、 その後の評判もすこぶるよかったアニメ。実際、非常にいいデキだった。 夏休みにちょっとバイトで、ということで行くことになった田舎の大家族だが、 その家でのいざこざと、「OZ(オズ)」と呼ばれる仮想空間とがリンクしていく。 「OZ」とはある意味でmixiのような存在であり、 多数の人間が個人ごとのアカウントを持っているネット上の空間。 また、ある意味でGoogleのようにメールや地図など様々な面で 生活に深く入り込んだデータベースでもあり、 人々はOZを通じてOZ上の情報をやり取りできる。 このあたりは難しく言えば「ユビキタス社会」の具体像だし、 別作品で例えれば「電脳コイル」の世界観にも似ている。 で、OZのアカウントを持っている人は アバターとしてその中でのキャラクターを用意され、 個性的な見た目のキャラクターがユーザーの代わりにOZの中で行動する。 逆に言えばアバターの言動はそのアカウントの持ち主の言動となる。 この辺の設定は話だけ聞くと非常に難しそうに思えるが 実際の作品中ではとにかくスムーズに説明され、 実世界の登場人物たちの行動を楽しみながら すんなりと理解していける。 主人公の少年が魅力的なのもあって感情移入も必至。 場面場面で主役となる人物がうまく移り変わりながら とにかく興奮し続けられる120分だった。 全体的にテンポが非常に良く、こちらが理解できるギリギリのところで どんどんと話が展開していくため、とにかく目が離せず夢中で楽しめた。 小難しくなってしまったジブリ作品に比べ、 こちらは誰もが(といってもネット世界が理解できる必要はあるが)楽しめ、 アニメでしか作れないノリと世界観を完成させている。強くオススメ。
薦められて見たけど
面白くなかったです。こういうピコピコ妄想は気が萎えるなぁ。なんというか、アニメーションもストーリーもオタク的というか、子供向けで脳が受け付けない。一部の極限られた人達の絶賛を狙った映画だと思いました。
どたばた活劇
田舎ののどかな雰囲気から、いい意味で、だまされました。コンピュータネットワークの仮想空間で、戦うとは。 数学が得意な平凡な少年がひょんなことから、世界を救う救世主となるのです。 たまたま田舎に誘われたのも、その親戚達の職業も、そしておばあさんは導くための預言者、先輩はお城のお姫様とも言えるか。なるべくしてなった予定調和です。 まぁ、おもしろいんですけど。
まずはレンタルでいいかなw
★4〜5の評価が目立ちレビュー内容も手放しでほめまくりですが、 あくまで『大好きなファン』側の意見ですので、鵜呑みしての即決購入だけは>< ホントにいいと思える作品はレンタルやストリーミングであっても変わりません。 手元においておきたくなったときに購入すれば、多少高価でも納得できるってもんです。 好感を持った点: ・田舎の旧家ですごす夏のとある一日の風景がなにかときれい。 BD版を選択する意義はこのへんにありそうな気もします。 あんな家建てたいなぁ。敷地も間取りも広大で管理大変そうですがw ・調子にのっちゃったときの男系一族のバカっぷりwと呆れる女系一族 きょとん?になりそうな点: ・ストーリーの理解に必要なIT関連の説明が本編冒頭のみ。見逃したらアウト>< ・花札知らないとだめ?花札のルール覚えればもっと楽しめるんでしょうねw 劇中に登場する高校野球の試合状況で例えてフォローしているのはよいですが もうちょっとITや花札に明るくないヒト向けに親切な表現があってもよかったかな。 何回か繰り返してみれば面白くなるのかもw
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カスタマーレビュー数:90
【くちコミ情報】
音が
リビルドと言っているだけあって、画質・音質 共に素晴らしかった。旧作から流用されているシーンも、思い出すか、言われなければ気付かないほどきれいだった。でも、曲のボリュームが大きくて、効果音が一部聞こえなかったり、非常に聞き取りづらかったり……。 映画を盛り上げ、それでいて邪魔にならないよう、かといって聞こえなくならないよう、最適な音量であるべきだと思っている自分としては、曲の音量の大きさがどうしても気になった。 とりあえず破のブルーレイ発売が待ち遠しい。
アニメと劇場版との両方をオススメするが。
人造人間エバンゲリオン。その姿は紛れもないロボチック-正しくは人造人間。だがその設定はまるで我が子を守る母親のようだ。チルドレンとシンクロしたり液体で子供を包んだり後々にああなることを考えても〜てか裏設定を考えてもそう思えてくるだろう(ファンはもう感ずいてる筈)。今回の新劇場版ではミサトさんの心境も細かく再現されていてミサトさんも実は主人公の一人である事を改めて再認識させてくれる巻になっていると思う。ミサトさんを通し大人の目線で彼等を見つめる事ができるだろう。まぁ、今回のミサトさんはアニメでのアレだった設定をあっけらかんと暴露しちゃったりとサービス満点なのだが。シンジ君に関してはアニメ版と比べてやや前向き。姉と弟のような関係はアニメとは変わらず和ませる。シリアスな展開ばかり続くが満天の笑顔と挿入歌に癒され涙を流せるこの巻から彼女とチルドレン達の成長を見守りたいと思う。後はいろんな意味でカヲル君が意味深で衝撃的です。そう考えると大人の方が観ても色々と考えれる要素は多くあると思う。
エヴァファンにはもってこい だけど・・・
エヴァが大好きで、PS3を購入する際にこれでBDが見られると気持ちを高らかにして本作品を購入しました。 やっぱり画質は本当にいい。DVDと比べてみても鮮やかに感じる。 追加のシーンもあり、購入してよかったと思う。 だけど何度も見てみるとその追加シーンは本当に必要だったのかなって思うこともある。 物語を円滑に分かりやすくするというようなシーンが追加されていて、それが逆に説明くさく感じてしまった。 DVDのとくそう版にあった二枚目のディスクの特典として、本編に画面に出てきた建物や人物の名称が示される という工夫をBDでもやって欲しかったけどそれが無いのは残念。 純粋に映像を楽しもうというような代物だと思います。
破 Blu-rey化決定!! Ver2.22
ようやく発表されましたね。序の教訓を反映してBlu- ey同時発売とは嬉しい限り! Ve 2.22ということで変更、追加も楽しみです。
綺麗過ぎる
一通り見て見たのでレビューしてみる。 良く見るとコンビニの募金箱に「セカンドインパクト募金」、ラミエルの攻撃を受けているときにエントリープラグのディスプレーにダメージ率など いろいろ良く見ると意外は発見有り とにかく楽しいので買ってみてください!
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カスタマーレビュー数:12
【くちコミ情報】
ちょっと残念な出来‥
このシリーズは、設定が、私自身、唐沢寿明扮する主人公とまったく同世代(大阪万博時が小5年)で、それだけでも、ディテールで共感させられるものがあり、できの良し悪しにかかわらず結構楽しめた。 結局原作を詰め込むためにダイジェスト的になったせいなのか、シーンシーンはそこそこ力があるのに、見る側に熱いものが伝わってこない。無駄にハイライトシーンをつなげただけのような趣。 「ダーティハリー2」を公開時に見て(中学2年ぐらいの時)、アクションシーンの量は前作より増えたけれど、映画の面白さって、アクションシーンの量ではなかったんだと納得したことを思い出した。当たり前だけど、アクションシーンに至る登場人物の感情の機微を描かなければ、肝心のアクションシーンが盛り上がらないんだなと思ったものだった。ジョン・ウーがつまらないのはその点でしょうね。おっと話がずれてしまった。 というわけで、ストーリーは謎解きの意味だけに機能し、まったく感情移入ができず、醒めた気持ちで見入ってしまうという変な映画。 映画しか見ていない私は、全体像がこれで分かり、ストーリー構成としては、なかなか面白い魅力的な話だったと思う。もう少しやり方があったのでは?と思うのだが。 堤幸彦監督の演出も映像の見せ方としてはそこそこセンスを感じるのだが、ストーリーの繋げ方に難があった。もうすこしエピソードを整理するとか‥。 まあ、映画というより、ライヴを見に行ったような映画だった。ラストもライブシーンだったし。 その後のラストが本当のラストなのだが、それがちょっと感動させる。エッ!という役者が急に登場してそれもよく合っているし。このラストと、散りばめられた我々同世代共通のアイテム(万博を代表とするアイテム)がうまく融合したら、クレヨンしんちゃんの「モーレツオトナ帝国」を超える大傑作になったのにと悔やまれる。
カンナがかっちょい〜♪
個人的に主役は平愛梨さん演じるカンナだったと思います。 かっこいいうえに声がとっても印象的でした! ストーリー的には、過去作の解説を踏まえたうえでの集大成な内容です。 点が線にというのとは違うかも知れませんが、色んな伏線や謎が明かされ、 3部作を見越したうえでの脚本構成がよく練られてると感じます。 ともだちの正体を引っ張り過ぎて、結局釈然としない気もしなくもないですが、 及第点の出来にはあると思います。賛否は各人あろうかと思いますが。 隠れキャラ的にキャストも非常に豪華だと思います。 このご時世今後ここまでの大作はなかなか実現しないような気もしますので必見です。
最終章は途中までグダグダでしたが、エンドロール以降がとても良かったです。唐沢寿明の最後の言葉が心に残ります。
1章2章と続いて盛り上がり、いよいよ最終章です。かなりの長尺に仕上がっています。一言でいうと、最終章は途中までグダグダでしたが、エンドロール以降がとても良かったです。豊富なキャスト陣、進化したCGも多用され、編集も良いです。とてもお金と時間がかかっています。 この最終章では、1章2章からの登場人物がほとんど全員出てきます。そのため、そのひとつひとつのセリフが、ストーリーを理解する重要語句なのか、それとも感情表現なのか、観ている側が判断に迷うような場面がとても多かったです。原作に忠実なセリフにするためなのか、それとも脚本や演出なのか、この扱い方がちょっと難に感じました。 私にもあった昭和時代の思い出。空き地に基地も作ったし、駄菓子屋にはおばあちゃんがいたし、小学校の屋上で寝転がったりもしました。その時、回りにはいつもともだちがいましたね。あの頃のみんなどうしてるんだろう?唐沢寿明の最後の言葉が心に残ります。
堤幸彦的カタルシス爆発
原作から登場人物が大幅に間引かれ再編成されています。 驚くような手の入れ方をしているので、話の筋道がおかしくなっていたり、意味のないエピソードがあったりするんですが、そこには理詰めで話の辻褄を合わせるよりも、映画的カタルシスを優先したいという堤幸彦側の強い思いが感じられます。 三章に限っては、複雑になりすぎていまいちスッキリしない終わり方をした原作よりも映画の方がおもしろい。おすすめです。 グータラーラー、スーダララー♪
失笑失笑また失笑、失笑続きの最後はアレっ?結構いいじゃん
一言で言うと典型的テレビ映画。 緊張感が最初から最後までなく、はたして、どういう目でこの映画を見れば いいのかわからない。 原作のマンガからしてリアリティは乏しかったけど、架空のマンガ話ということを差し引いても リアリティはとても感じられないし、コントかテレビの安い再現ドラマ程度にしか見えない。 マンガのダイジェストの切り張りと、過去のナレーションの説明ばかりで、原作既読者は しらけるし、未見の人はただ説明を聞かされるだけで話に入り込めない。 同じようなテーマで過去に製作された「クレヨンしんちゃん 大人帝国の逆襲」という傑作のほうが アニメではあるが、その映画世界のリアリティを感じさせた。 役者が悪いのかというと、カンナ役の子は美形だが演技に難がある、戦時中でも しっかり眉を描いているのが気になる。が体当たりで熱演はしているし、唐沢氏など 演技に定評のある役者さんも多数出演している。 しかし、逆に安っぽいセットの中で、熱演している役者さんのほうが空気的に浮いて 損をしたような感じにさえなるので役者さんのせいともいえない。 じゃあ監督が悪いのかというと、誰が見てもわかり易いものという要望がテレビ局から あったのだろうし、賑やかし役の多いキャストからして、企画段階から決まっていたことで、 監督だけを責めても仕方が無い。 これは映画ではなく、イベントであり興行であって、イベントムービーと言う意味では、十分及第点 だと言えるだろう。 ただ、エンドロール後の11分のドラマだけは、古びた校舎で実際にロケをしたためか、やや暗い 明度のせいか、それまでの明るい完全コントドラマよりはリアリティを感じさせるものがあった。 全編この空気で、というわけにはいかなかったのだろうか。
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小学6年生のサツキと4歳の妹メイが引っ越してきたおんぼろな家の隣には、遠く見上げるほどに大きなクスノキの森があった。やがて2人はその森の主である「へんないきもの」トトロと出会い、胸躍る体験をすることになる…。 かつてはこんなにも豊かだった日本の自然と、それに畏敬の念をもちながら暮らす生き方のすがすがしさ。そんなテーマを夢あふれる作品に仕立てたのが、この『となりのトトロ』だ。『ルパン3世カリオストロの城』『風の谷のナウシカ』などを手がけ、アニメファンの間ではすでにカリスマとなっていた宮崎駿監督の存在を一般に知らしめた作品でもある。 他人への優しさを忘れない人々、両親の言葉ひとつひとつに込められた愛情、何げない日常の1コマがドキドキするものに変わるその瞬間。どの場面を見てもみずみずしく、そして懐かしい。トトロの姿に子どもは目を輝かせ、大人は心が洗われる、まさに世代を超える名作と言えるだろう。(安川正吾)
【くちコミ情報】
ジブリ作品中の最高傑作
魔法、ファンタジー、小さな女の子 の3つが大好きな宮崎の最高傑作と言って良い。ビデオは既に再生不能になる位何度も再生し、とうとうDVDを買ってしまった。それも、子どもよりも親が鑑賞したいがためだ。よく観ていた子どもも既に成人し、それでもこれは大好きだという。 子どもにしか見えない世界、感じ取れない世界 というのは確かにあった。感性鋭く、体験することすべてが発見の連続であるからだ。入院中の母を見舞うために結局猫バスがサツキとメイを乗せて病院まで行くが、その姿は病室の両親には見えない。魂だけが猫バスに乗ったという幽霊説まで出ている、いわく付きのシーンで終わる。ストーリー展開的には、女の子は1人でも良いような気もする。スタジオジブリのプロデューサーは「もともと同時上映の『火垂るの墓』ともども60分の尺の予定が、『火垂るの墓』が90分に延びることになったので、じゃあトトロも80分以上にしようって話になった。どうやって20分も延ばすか悩んでいたが、宮崎監督が『女の子1人増やせば20分くらい延びるだろう』と言い出し2人になった」と語っている。 宮崎駿は戦前生まれで、もうすぐ古稀を迎えようとする熟年であるが、作品作りの意欲とパワーはいまだ旺盛で、今年も新作品を上映するという。良い仕事をするには体力が必要である。
星20個!!!
実はこの作品、第一印象は今一でした。 「ナウシカ」と「ラピュタ」で宮崎作品の虜になった自分には、 派手なアクションもなく、大きな事件も起きない展開は、 「地味な映画だな〜」との感想しか持てなかったのです。 この作品の良さに気付いたのは、しばらくしてTVで見たときです。 それまでの自分の中での低評価が嘘のように、自然の美しさや人々の 暖かさが次々と心に響き、最後は不覚にも泣いてしまいました。 「人と自然との共生」は、「ナウシカ」や「ラピュタ」でも描かれてきた テーマですが、「こんな表現方法もあったんだ」と感じた次第です。 ちなみに自分が一番好きなシーンは、お父さんと五月とメイの三人が、 神社の大木に向かってお礼を言うところ。今の日本人が忘れてしまった 自然への畏敬の念が、全く説教臭くなく描かれていると思います。 今では宮崎作品の中でも一番のお気に入り。セリフも覚えてしまいました。
宮崎アニメの最高峰
『ルパン三世カリオストロの城』『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』と続くいわゆる宮崎アニメの頂点に君臨する作品。舞台は昭和30〜40年代の高度成長期を迎える前の日本。病気(結核)の母親の治療の為にとある(舞台設定は埼玉辺り?)田舎に引っ越して来た姉妹が体験する不思議な物語。って今更あらすじを書かなくても日本人が殆んど観たであろう正にオバケアニメ。大人には『あの頃の日本はこうだったんだ』と懐かしみを与え、子供には『テレビゲーム(そもそもテレビ自体がまだ無い時代)や携帯電話(話の中にサツキが電話を借りにある家に行く場面があります。携帯電話どころかそもそもまだ各家庭に固定電話が無かった時代です)が無い時代なんて』と驚きを与える。そこには日本人が豊かさや利便性と引き換えに無くした何かが存在する。思えば宮崎アニメは『魔女の宅急便』を境にストーリーが複雑難解になっていき理屈抜きに楽しめる作品ではなくなってきている。そういう意味に於いてもこの『トトロ」は万人が楽しめる作品である。今のあらぬ方向へ行ってしまった宮崎アニメとは全く違う宮崎駿が一番油が乗っていた頃の素晴らしい作品である。
微笑ましくも、涙あり
まず登場人物が良い。サツキとメイが2人で遊びながらも、心理的部分が見事なほどに描かれている。特にメイがお母さんの退院が延びると聞かされたとき泣くシーンがあるが、あの泣き方は他の人には真似できない。感動です。サツキも強がっていながらも、内面の精神的なショックは抑えきれず、号泣。よくわかります。またカンタがサツキに恥ずかしくて素直になれないでやり取りするシーンは懐かしいですね。あれはあの時代、あの風景だからいいのです。更にはトトロが傘の上に落ちる雨粒で遊ぶ場面もおちゃめでかわいいです。個人的に一番好きな場面は、メイがまいごになって必死でサツキが捜すところ。あの音楽と合わさって涙ボロボロ。とにかく古き日本の良さが存分に味わえ、哀愁漂う世界に日本人が無くしかけているものを垣間見ることができます。不朽の名作です。最後に都市伝説が蔓延してますが、確かにそれらしい場面はいくつか出てきますが、絶対に都市伝説なんか許しません。暇なやつが考えたんだろ。そこまで裏読みしてどうするの。トトロは子どもにしか見えないけどカンタには見えない。なぜ。おそらく精神的関係がある。メイまいご騒動のあと、二度とトトロの姿を見ることはなかったと聞いたことがある。トトロはお化けだとしても死に神などではない。
何度もみちゃう
見た後すごいやさしい気持ちになる。 登場人物がみんなやさしい。 泣ける。 忘れていたものを思い出させてくれる映画。
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冗談みたいに大きな初回盤は、袋に入っていても、何を買ったかバレバレで… 実はそれが意図だったりして(笑)。「20世紀少年」のEpisodeは、全て、昭和から平成にかけて、実際に起きた事が元になっている。「♪グータラ」は勿論「スーダラ節」。万博音頭は三波春夫。「教祖」が国家転覆を謀った事件だって、つい何年か前に東京で起きた。日本が、世界が、一番騒がしかった頃を、ちょっと大げさに描いているのだ。 ―ケンヂが子供の頃に、草むらの「秘密基地」で書いた【よげんの書】。28年後にそれと全く同じ出来事が起きる。「ともだち」と名乗る謎の人物は、かつての仲間の誰かなのか?― 「20世紀少年、映画に出来るの?!」って思わず笑った(常盤貴子)。あまりに壮大で、とても映画に出来そうにない漫画を。飄々としたキャラクターの監督が、俳優という俳優に声を掛けまくって、本当に作ってしまった。実写的に無理なシーンも強行突破。だから、「リアリティの映画じゃない」(豊川悦司)。そして三部作を以てしても、相当「駆け足」なので、音楽で言うなら“Sho t Edit Ve sion”と言った趣である。 でも、イベントとしては十分に面白い。木南晴夏を初め、キャストは皆、子役までそっくり。そして何と言っても、二足歩行ロボット!! これが凄かった。「速い… 前の奴より格段に速い」(ケンヂ)。本当に巨大なロボットが街を踏みつぶしている様に見えるのだ。「ともだち」が2人?! というラスト予告も、「なるほどぉ そう来たか」と納得の展開。芝居はやや「平」板も、平愛梨はかなりタイプだし、ツインズをコミカルに演じた佐野さん最高。 DVD独自の「もう1つの」Endは、ラスト前に「詳細解説」を加えた的なもの。最後に、「自然な」演技力で魅せてくれた、豊川さんに星4つ。
対価満足度が高い
劇場公開版、もう一つのエンディング版、1〜3までのメイキング。 これだけ堪能できてこの値段は安すぎる。 しかし、今の時代になると「LPサイズ」のジャケットは収納に困る・・・。
得した気分
劇場版とエンディングスペシャル版と楽しめてラッキーな気分です。買って良かったマジで
原作満点 映画…
ストーリーがどうとか、演出がどうとか、役者がどうとかいう前に…。 一言で言って「わざとらしい」。 映画としてこれは致命的だ。 漫画を実写にするうえで、もっとも気を配らなくてはならないはずの「わざとらしさの脱臭」をし損ねたような寒さが、鑑賞者の背骨を突き刺す。 結局描き切れていないため、ただ実写にしただけのダイジェストのような残念さが余韻を引き連れてくる。 とてもとても残念な結末だ。
なんで世界滅亡までするの?
ネタバレなので詳細は言いませんが、 世界滅亡までしようとたくらむ意味が分かりません。 発端はささいなことなのに・・・ 第一話は良かったですが、2・3は無理なストーリー展開で どうもしっくりきませんでした。
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コレはブルーレイを買えってことですかねー。
今までDVDを買うのをひかえていたんです。 それは、ともだちの秘密も含めた全てのメイキング特典ディスクが付いた、 セット物が出るだろうと狙ってたからなんですよー。 ところがどっこい、その“DVDの特典ディスク”が付いたセットは、 ブルーレイのセットしか無いって、何ソレ。 メーカーの話だとBDのセットもDVDのセットも、 既存の“通常版”をセットにしただけだとの事。 ようするにBDの通常版には“DVDの特典ディスク”が付いているが、 DVDの通常版には特典ディスクが付いていないから、セット物もそれに倣ったってだけの話だそうで・・・ ・・・そ、そう言われれば・・・そうか・・。 う〜ん。
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特典ディスクもHD収録してほしかったなあ・・・
「20世紀少年」3部作は、近年の日本映画では間違いなく最大規模のスケールだ。1部で世界観を広げすぎたため、段々としぼんできた感も否めないが、ラスト10分の種明かしまで堂々とした「超大作」の締め方だったと思う。トヨエツ演じるオッチョが「赤ひげ」の三船そっくりだったのが笑えたが、逆にいえばそれだけ風格がついてきたということか。ケンヂの見せ場もたっぷりで、昭和風トランスフォーマーのようなロボットに飛び乗る場面などは、手に汗握るハリウッドライクなシーンだった。カンナは第2部の方がシーンは多かったが、大役を見事に演じ切った。どの作品でもメイキングでは泣いているイメージがあり(笑)、本作でも大泣きの舞台挨拶を観ることができる。目が強い女優なので、次回作も楽しみである。この他のメインキャストも普段はピン主演できる俳優ばかりで、VFXのレベルも含めて「こりゃ60億円掛かってるわ」という感じだ。神木隆之介に至っては、エンドクレジットで名前を観て「はて、どこに出ていただろう」と思ったら、エンドロール明けで初登場だし・・・。まあ、第一線の俳優たちも「ちょっとでいいから」出たい作品だったのかもしれないね。ちょっと残念だったのが特典ディスクだ。邦画ブルーレイに多い「特典はDVD」パターンをまだ踏襲しており、せっかくの大作なのだから全編HD収録して欲しかったところである。もともと秘密が多い映画なので、前2作ではロクにメイキングも観れない状況だったから、「ルーキーズ」ほど長くなくてもいいので(笑)俳優たちの長篇インタビューなども盛り込んで欲しかった。星は4つです。
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製作者の意図?
私は、値段の差があるDVDではなくブルーレイ・ディスクを買う理由の大部分は映像の綺麗さと音の素晴らしさだと思っています。とくに「映画」である以上 映像の綺麗さに重きをおきます。しかしこの作品はかなり映像の質感が悪い、はっきり言って汚いというレベルです。そしてその理由が「製作者の意図により・・・」と裏表紙に書かれていました第1章・第2章・最終章とだんだん酷くなっていくことが「製作者の意図」であるならば製作者は購入者の考えをもう一度よく考えたほうが良いのでは?ちなみにフルハイビジョンのテレビで観るよりも昔ながらのブラウン管テレビでSD画質で観るほうが3部作ともよっぽど綺麗で観やすいです。
残念画質
ディスクも取り出しにくいし、本編の画質を特典映像より意図的に劣化させるなんて酷い仕様です。 日テレの地デジ画質の方がよっぽどマシでした。BOXを楽しみにしていただけに非常に残念です。 画質的には第2章ディスク収録の予告編 第3章のもうひとつのエンデイング 各章の本編です。 監督や撮影監督はこの画質で発売することを了解したのでしょうか? こんなことしてると日本映画BDの普及の妨げになりますよ。
作品は良かったけど・・・
やっぱり3部作セットでましたね!! 待ってて良かったです。 原作を読んでいないまま映画を観ましたが、 内容は個人的に凄く面白くて、3作一気に見ちゃいました。 人間の愚かさが垣間見れた作品だと思います。 ただ、内容は問題ないのですが、仕様が納得いかない! わざわざBDの高い方を買ったのに、デジ仕様だったとはね・・・ 2枚重なってて、めっちゃ取り出しにくく、DISC傷ついてしまった・・・ToT BDはDVDよりシビアなので、再生不良になりそうで不安です。 まだBDそこまで普及してないので、高いのはしょうがないですけど、 仕様はもうちょっと消費者の事考えてもらいたい。 これなら、DVDの3部作セット買った方が絶対お得です。
ガッカリです。
大型TV、プロジェクターなど大画面で見るとDVDみたいな”ぼけた画質”でガッカリです。「もう一つのエンディング」部分はHD画質なので本編の酷さは明白。 単品製品の評価に書かれてたのでよく読んでから購入すべきでした。。。 しかも本製品にアンケートのお願いが入っていて、文面には「今後より良い商品を提供するため〜」などと書かれており怒りをあおる始末。 今後はもっと評価やレンタルを活用してから購入を検討します。 こんな商品が出回るのなら値段の安いDVD買う方がマシです。BDソフトは危なっかしくて安心して購入できません。 原作を含め、内容は好きだっただけに本製品には納得できません。金返せ。
佐々木蔵之介ファンは買うべし
本編公開中は、役柄上、公開イベントにも出席出来ず、ファンはジレジレでした。 特典DVDでメイキングを見て溜飲を下げましょう。 蔵ちゃんファンは必見。
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ジャンル内ランキング:279位
カスタマーレビュー数:8
【くちコミ情報】
人間と人形の、心のはなし。
この手の映画というのは、リアリティを追及したフランケン・シュタインのような映画にするか、 嘘を楽しむファンタジーにするか、というどちらかだと思ったのですが・・・ 潔くリアリティを無視しつつも、人間の心と人形の心の愛を、徹底的にリアルに描いている。 つっこみを入れながらこの映画を観るのは間違っているが、 真正面から受け止めるにはあまりにもひりひりとした生々しさも内包している。 ファンタジーととるか、リアルなラブストーリーととるか。愛とか心とかは本当に奇妙で説明がつかない。
泣けるかな?
僕は号泣しましたww 久しぶりに凄い映画を見たなぁ。。気にはなっていたけど、映画館で公開最終日に見てお客は三人でした。 一人かと思ってましたが、後からカップルが入ってきました。真後ろのカップルの反応が気になって仕方ありませんでしたよ(爆) レビューは他の方達が書いているので参考にしてください。 ですが、この映画を薦める気にはなりません。観た人は解ると思います。いい映画は数あれど、滅茶苦茶感動しても、人とは観たくない…自分一人で観たい映画です。発売決定して即注文しました。この映画がDVDで流行らない事を切に願います。
心に響く名作、、、涙
私の拙い文章で、この作品の素晴らしさをどこまで語れるか不安ですが、書きます。 2009年公開の邦画では、好みもあるでしょうが、「愛のむきだし」と本作品「空気人形」は、ずばぬけてすごい傑作だったと思います。 多分何度観ても、色あせることなく感動が押し寄せる作品だと思います。 まず、主演のぺ ドゥナさんを観るだけでも、この映画を観る価値は充分にあると思います。皆さんもおっしゃているとおり、彼女なくしてはこの映画は成立してないでしょう。監督直々のオファーだったと聞きましたが、今となっては彼女以外の空気人形は考えられません。可愛くてピュアで、存在そのものが愛おしくて、その分後半はせつなくて、、、涙がはらはらとこぼれてとまりませんでした。 是枝監督作品は好きで、色々観ていますが、こういう作品も作れるということが意外でした。本当に才能のある方で、、、この短編のコミックをまず映画にするために、長年構想を練っていらしたというのがまずすごいです。そして、この完成度、、、天才的です。 見所は沢山ありすぎて、何から書けばいいのかわかりませんが、俳優陣が素敵で雰囲気演技ともに言うことなし。個人的なことを言うと、ARATAとオダギリジョーの競演(同じシーンはありませんが)は、公開前からワクワクでした。 空気人形の衣装も、チープな雰囲気ながらもとにかくすべて可愛くて可愛くて、、、まさに、ツボでした。 映画に出てくる、老人の語る詩にも心打たれますし、誕生日はある意味キーワードかも、、、ラストシーンで、とにかく心打たれます。 よくぞ、この作品を生み出してくださった!!DVDを入手したら、当分リピートの嵐だと思います。 最後に、ARATAと空気人形の不思議な愛の交わりは、官能的、、、ARATAの声にもやられました、、、悶絶、、、。 まとまりのない文章になりましたが、この作品の素晴らしさは伝わったでしょうか。 無理矢理連れて行った主人が、隣で感動して泣いてましたから!!まずこのDVDは、買って損はありません。 是非皆さん、この感動を体感して下さい!!!!!
「感じる」その大切さ。
久しぶりに映画館で同じ作品を二度も観てしまいました。素晴らしいの一言で片付けるのには限界があります。音楽、映像ともに私が求めていたもの全て入ってました。キャスティングもさることながら彼女の演技力には脱帽です。 DVD化されるのを今か今かと待ち望んでいた私にとっては、願ったり叶ったりなわけで… 悪趣味と罵る方もいらっしゃると思います。でも、ただ一つだけ確かなのは今の現代社会の中での人間関係がいかなるものかと教えてくれる作品となっています。 この映画に携わった全ての人に感謝。 そしてこの映画に出会えた事に感謝したいです。
ペ・ドゥナだから成立したリアルファンタジー
空気人形」とは、要するにビニール製のダッチワイフドールのこと。 「ラースと、その彼女」に出てきたような「リアル・ドール」ではありません。確かに、「空気人形=内部が空っぽ」の昔ながら(?)のビニール人形でなけらば本作のテーマの重みがなくなってしまいます。「生きることが寂しく、心が満たされない」という多くの現代人のメタファーなんですね。 映画チラシの惹句にあるように「ピュアなラブストーリー」なんだけど、ダッチワイフとしての要素が結構リアルに描かれていて、嫌悪感を抱く方もあるかもしれません。でも、その嫌悪感が、空気人形が心を持ったことによって、切なさに変わって、心に響いてくる。 映画後半、「空気人形」を愛用していた男(板尾創路)は、人形が家に帰って来なくなると、新しい代品を買いますが、それは精巧な「リアル・ドール」なんですね。心を持ってしまった「空気人形」が久しぶりに家に帰ったとき、その「リアル・ドール」と鉢合わせするシーンも面白いです。 ペ・ドゥナ演じる「空気人形」は、たどたどしい言葉遣い、透明感のある可愛さで、まさにハマリ役。 ARATA演じる純一が空気人形に息を吹き込むシーンは、好きな人の息で満たされるのペ・ドゥナ恍惚感が、妙にエロティックでドキドキしました。 悲しいラストを想像していましたが、まさにアンデルセンの童話のような、哀しくてジワッと温かいファンタジーでした。
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