2010年03月12日(金) シリーズ別の第1位は
『釣りバカ日誌 20 ファイナル [DVD]』!
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カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
それでもやっぱり…
確かに楽しめる映画です、どの世代にも。 しかし、こういうリメイクってどうよ? キャストは柔らかい感じが良いですが、オリジナル同様アメリカ行くのか!?ってなりました。 そこらへんは、日本を舞台に旅して欲しかったなぁ… これを機に邦画が洋画のリメイクをするとかしないとか…しない方がいいんじゃない?
ハリウッドオリジナル版と比べて…
ハリウッドのオリジナル版はDVDで見ました。 感想としては、40代くらいの独身男性はハマるけど、 この映画のよさは若い人にはちょっと伝わりにくいかなと思いました。 そして女性よりは男性向けの内容でもあります。 なにせ、結婚前にバチェラーパーティならぬ バチェラー旅行に行こうというお話ですから(笑)。 でもダーゲットが絞れている分、 メインターゲットの40代くらいの男性には 共感できるポイントがたくさんあると思います。 人生になにかしらの挫折を感じている人は必見! 大人の男性の繊細な心を描いた良質の映画です。 一方、日本版ですが、こちらはもっと幅広い層に 受け入れられる映画になっていると思いました。 なんといっても、主人公が小日向さんと生瀬さんというところが大きい。 リメイクですから、もちろんあらすじはほぼ同じ。 でも、同じ国の俳優、しかも親しみのもてる小日向さんと生瀬さんが演じると 冴えない中年男性もなんだか愛おしく見えてきます。 アカデミー賞受賞作でもあるオリジナル版の深みはありませんが 日本人好みの映画に仕上がっていると思います。
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カスタマーレビュー数:7
【くちコミ情報】
指輪を外した男に愛想尽かす女心?
原作を読み、小橋めぐみヌード と言う事で購入しました。 大胆なシーンも無くスレンダーな体ながら、小橋めぐみはとても美しいです。 不倫モノで、渡辺淳一ファンなら納得の内容です。
よく眠れない?それってもしかして指輪のせいかもしれません・・・
あなたは、好きな人を 束縛したいってことは なくはないよね? じつは、 好きでいるだけでいいじゃん って気づかせてくれる この映画は、 ファースト・クラスです! 追伸 物語の変化する場面で 「赤」のモチーフを 使われている構成でした^^ 千波がブテイックで 自分を変化させるために お買い物をする場面や 彼との別れの場面では、 赤のセーターを着こなして・・・ 小橋さんは、 赤がとってもお似合い! 洋服の変化を観ているだけでも 彼女の成長を感じられて ちょっとうれしかったです
小橋めぐみを見直した・・・
小橋めぐみの肢体が素晴らしかった。胸はないけど、白くて質感の良い肌はとても見ごたえ有り。できれば、もう少しOL制服姿の全身を写して欲しかった。ビルの屋上で、転がってきたボールを拾い上げる時にチラッと見せるその脚は程よい肉付きで、それだけで催すことが可能。今この年齢で写真集やDVDを出してほしい。
せつなく、ただせつなく、そして・・・。
小橋めぐみは清楚なイメージ、たたずまいを長い間変わらず維持している女優さん。 あの名作写真集「孵化 fuka」を出してから5年も経ってるんですね。 その小橋が渡辺淳一の描く男女の性愛の世界に実にあっさり融け込んでしまっています。 自分のイメージをただ守る女優ではなく、挑戦を続ける生来の役者なのですね。 冒頭に書いたように、それでも清純なイメージを持ち続けられるのだから、稀有な存在ですね。 小橋の演じる千波という女性が、保阪の演じる上司の桑村との不倫に陥るのも、またそこから 決別しようとするのも、桑村がしていた結婚指輪(マリッジリング)がキーとなっていました。 2回目のデート、ホテルのバーのカウンターで、桑村の左の薬指のリングを千波が人差し指で なぞるシーンがありますが、この描写がものすごく扇情的でした。この後二人は初めて肌を合わせ る事になるのですが、男と女が情事に至る伏線のプロットを楽しむ作品だと思います。 終盤は小橋の演技がせつなく、ただせつなく、感情移入してしまいました。 事故にあってデートをすっぽかさざるを得なかった桑村(当人は軽傷だったが)の家に、 千波が始発電車で訪ねる際の駅での演出は、心にグサグサと何かが刺さる様な感覚でしたね。 小橋の大胆なヌードシーンが話題でしたが、それも確かに魅力だけど、映画作品として 私の中に何かがのこった、という感じです。
清楚な女の子が不倫???
愛の流刑地のトヨエツとしのぶさんに比べるととても地味でした。淡々としすぎていてイマイチでした。彼氏もいて地味で清楚な女の子がなぜって感じです。恋に落ちる意味が理解できずのめりこめませんでした。二人の距離感もなんだかな〜体だけって感じで不倫ってそんなもんなのかな???結婚指輪をはずした事が妻にばれたろときも大喧嘩にならず淡々としていて終始そんな感じで、でも夫婦間も冷めているから不倫とかになるのかな???
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いまや一大観光地と化した東京・お台場で連続殺人事件が発生。青島(織田裕二)ら湾岸署の面々は、警視庁から赴いた沖田仁美(真矢みき)の指揮下に入り、捜査を進めることになるが、所轄を手駒としか扱わない彼女のやり方に署員は反発するが…。 TVから映画へと移行して、大ヒットを記録した刑事シリーズ、ファン待望の第2弾。各シーンごとの設定やキャラの心情などがその場のインパクト重視のものとなっており、映画として全体的な繋がりに欠けている感はあるが、キャストが久々に我が家に帰ってきたようなくつろぎ感の中、2時間20分ほどの長尺をまったく退屈させることなくスピーディな演出で攻める本広克行監督の力量は認めていい。スリー・アミーゴスが繰り広げるポイント・ギャグは、今回も快調。(的田也寸志)
【くちコミ情報】
歴史的な・・・
一作めも相当なものだったが、それをはるかにしのぐ出来の悪さ。オープニングのエピソードなんて、はずかしくならないのか不思議である。だれもやめようっていわなかったのだろうか?歴史的な駄作。
こんな警察おらへんやろぉ
警察ってほんとにこんなんやろかって思った。 特に真矢みき扮する上司の言葉。人じゃないやんと思った。 それはそうと内容は、熱い人情が交差する感じが相変わらずよかった。 でもピストルで胸打たれたら、普通死ぬと思うんやけど・・・。
ブレイク前の佐々木蔵之介
私は「踊る大捜査線」シリーズのTVシリーズは見ていません。この作品は映画館で見て TVで流れているのを何回か見ました。なんとなく全体的に暗くて悲しくて切ない感じの映画ですよね。主人公の青島刑事(織田裕二)の熱血漢で正義感の強いキャラクターが好きです。恩田すみれ(深津絵里)や湾岸署の上司や仲間達やスリー・アミーゴス(北村総一朗・小野武彦・斎藤暁)や和久平八郎さん(いかりや長介)や室井慎次(柳葉敏郎)など湾岸署 の人々やワンマンで横柄で高飛車な雰囲気の女管理官沖田(真矢みき)の迫力に私は圧倒されました。青島刑事と室井の絆、和久さん演じるいかりや長介さんの偉大な存在感(亡くなってしまってとても悲しいです。)真下(ユースケ・サンタマリア)と雪乃(水野美紀)との恋、スリー・アミーゴス神田署長(北村総一朗)の不倫ラブメール事件騒動は笑えました。ワンマンで横柄で高飛車な雰囲気の女管理官沖田(真矢みき)は不気味な存在でした。劇場で見たときには気付かなかったのですが警視庁の刑事さんの一人として佐々木蔵之介さんが出ていたということにTV放送を見ていて気付いてブレイク前なのかなと思って見ていました。嬉しい発見でした。「踊る大捜査線3」がどんな形になって公開されるかわからないですが期待を裏切らない作品にしてほしいですね。
ザ・ムービー
最近テレビ局が作ったドラマを映画館でいっぱい流しているので映画を映画館でみる機会が減ってしまいました。テレビ局で作ったドラマはテレビで放送して欲しいものです。子供達がこれをみて映画と思っている事が歯がゆいです。テレビドラマと映画の境界線はハッキリして頂きたい。 あと、この作品は海外輸出を念頭に作ったのかわかりませんが過剰な物語と団体演技が鼻につきます。
絵に描いた様な最低
ドラマからの良さを全て消してしまう破壊力を持つ映画です。 前作は大ヒットしたよくある駄作、こちらは前回以上に大人がお金を遊び半分で無駄に浪費し、脚本も演出も見る人間をおちょくってるとしか思えない内容で、不必要なつまらない話を作り無駄に有名人を大量投入し、先入観のみで大ヒットした日本映画史上稀に見る間抜けな駄作かと。 この脚本で出演を決めた俳優陣も生活のためなのかプロ意識が薄く本当に人格を疑う。 これを面白いと思える心の広いグローバルな人間には憧れさえ感じる。 とにかくテレビ番組にスポンサーが出資しなくなった現代、テレビ局が完全儲け主義に走り、作品の質云々を蔑ろにした本当に稀に見る駄作だと思います。 多分、映画というものを洋邦新旧しっかり見てきた人間にはこの映画は不快でしかない作品だと思いますが、テレビ局が作ってきた内容スカスカの映画に慣れ親しんできた人には上質のスカスカ具合とお祭り騒ぎ的内容で楽しめると思います。
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永瀬作品いや邦画で最もクールな作品
「最も粋な日本映画は何?」と尋ねられたら私は迷わずこの三部作を答える。一作目を観た時にゾクっと感じたレトロなカッコよさ、二作目を観た時にジワーっと感じたレトロな清々しさ、三作目を観た時にどんより感じたレトロな心地悪さは、全ていまだに忘れられない(三作目のデキは前二作に及びませんが)。最初の2つは主題歌とのマッチングも絶妙。永瀬正敏の最高傑作。脇役の南原や梶原や宍戸や佐野や杉本や岡田や鰐淵も素晴らしい。私が知らないだけかもしれないが、これくらい粋な邦画が別にあったら教えていただきたい・・・。
全く色彩の異なる3作品が織り成す、傑作ハードボイルド
こんなにも贅沢なDVD−BOXが他にあるだろうか。シリーズものとは思えないくらいに色彩が違う3作を作り上げたスタッフや俳優の凄味が堪能できる。横浜・伊勢佐木町の一本路地を入ったところにある横浜日劇は、そのままセットかと思うくらいに「昭和」の雰囲気である。この2階に居を構える「濱マイク探偵事務所」を舞台に、第1作目はモノクロ、2,3作目はカラーで撮りあげた横浜の街は、いわゆるいま流行りの「ヨコハマ」ではない。黄金町や都橋商店街、大岡川といったどの観光ガイドにも載っていない、いわば横浜の「影」の部分だ。この探偵事務所を訪問するためには、入場料1000円を払わなければならないという設定も可笑しい。1作目は非常に軽い感じだが、2作目は大岡川の利権を巡るダークな物語(岡田英次が惚れ惚れするくらいカッコいい!)、そして3作目はホラーチックなアクション(おまけに山口智子×夏川結衣だぞ!)と、本当に観るものを驚かせる玉手箱のようなBOXである。濱マイクを演じる永瀬正敏は、これ以降マイクを超える役柄には出会っていない(山田作品に主演する昇華は見事だが)し、南原も磨赤児も本当に渋い。もうこれ以上は言いません。ぜひ観てください!
日本映画の秀作
あまり話題にならなかった日本映画ですが、このシリーズは最高です。主演の永瀬正敏はピッタリのはまり役で(超カッコイイ)、脇役の南原清隆、宍戸錠さらに各作品ごとのゲスト出演者などなど、壷にはまった配役で非常に楽しめます。一話(友情・兄弟愛)二話(親子の愛)三話(恋人との愛)と違ったテーマでそれぞれディープな作品に仕上がっています。TVシリーズで興ざめになった方も映画版のこのシリーズならば、きっと満足できると思います。
内容は星五つだが、仕様が、、、。
横浜の映画館の二階に事務所を構える若き探偵、濱マイクの活躍を描いたシリーズ。 おなじみのオープニング、そして、それにかぶさるテーマ曲が最高。 キャラクターも個性的で、観ていて非常に楽しい作品である。 一作目はモノクロを生かした演出がかっこいい。 内容的には二作目が一番いいかな? 三作目は、つまらなくはないが、完結篇としてはいまいち。 いい作品だが、仕様がだめ。 片面一層で、画質はいまいち。 おまけに、画面比率が4:3のLB。 こだわって作られてる作品だけに、もったいない、、、。
期待しすぎていたのかも
永瀬さんもTV版濱マイクも大好き。 もう少しノリがある作品だと思っていたので少し残念。 まぁ濱マイクの原点を知りたいという方は観てみるのもありかも。
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アイドリング!!!20号大川藍の初主演ドラマ。 撮影は2月に行われたという話ですので、アイドリング!!!加入前になります。 まだ垢抜けない顔つきが初々しく、また普段は関西弁の藍ちゃんが標準語で喋っているのも注目ポイントです。 内容はよくある「高校教師と女子生徒の恋愛物語」。 深夜の予算の安いドラマみたいなもので、特にサプライズもなく平凡ではありますが、それだけに手堅くまとまっています。 ただ、藍ちゃんのキスシーンがこれでもかというくらい立て続けに出てきますので、熱心なファンはむしろ見ない方がいいかもしれません。 ある意味、15号朝日奈央の「キューピット倶楽部」より恥ずかしいかも。 事務所もよくこの仕事を受けたと思うのですが、それだけ期待が掛かっているということなのかもしれません。 大川藍という子は、足が長くてスタイル抜群、それでいて関西人特有のノリの良さもある面白い人です。 これからブレイクする可能性は低くありません。 そうなった場合、恥ずかしい過去のドラマとして扱われるかもしれませんし、その意味ではお宝的なDVDとはいえそうです。 内容的には星3つですが、お宝的価値を評価しました。
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勝新太郎主演で知られる名作時代劇に、世界に冠する北野武監督が挑んだ話題作。今回、北野武=ビートたけしが演じる盲目のあんま、座頭市は、なんと金髪。しかも仕込み杖は朱塗りというところがしゃれている。内容の方は、凄腕の人斬り服部源之助(浅野忠信)とおしの(夏川結衣)夫婦や、遊び人の新吉(ガダルカナルタカ)、そして美しい旅芸人姉妹などと市が出会い絡み合っていくというもので、注目の期待の殺陣シーンは十分合格点だが、特に浅野忠信の殺陣が実にお見事であった。 総体的に、勝新太郎版をさほど彷彿させず、むしろコントもあれば歌も踊りもあるといった往年の娯楽時代劇を多分に意識した作りになっているのが成功のポイントだが、結果として時代劇と呼ぶよりも、むしろソード・アクション・エンタテインメントとでもいった雰囲気を醸し出しているのが、今の時代ならではというべきか。(的田也寸志)
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座頭市強し。
パッケージにもあるとおりまさに最強。ここまで強いと観ていて気持ちがいい。どんなアクション映画でも主人公はピンチにおちいるものだが、この映画ではそんなものは無し。終始市に敵う者はいない。浅野忠信演じる用心棒が敵役になるのかと思いきやあっさり斬られておしまい。村の悪党どもは市一人に皆殺しにされてジ・エンド。もう度を越した勧善懲悪っぷり。若干スプラッターな部分もあるけれど、スカっとしたい時におススメの映画です。
座頭市でなければ
座頭市として見るなら、吐き気がするくらい最低です。殺陣を真似たいだけなら、それだけを真似たものにすればいいでしょう…。別ものとして観る分は楽しめるかもしれませんが…。
ハリウッドの武士道マニアはコレで学べ!!
北野作品は映画マニアなので当然全部制覇している。この座頭市は日本では公開初日に観に行ったし、当時パリに行った時もわざわざ一人で観に行った。 北野作品のなかでも非常に娯楽性の高いのが本作である。 浅野忠信が出ていることが今回最大の特徴といえるだろう。いままでになかった試みだ。話は至って簡単で、悪が正義にやられるというだけのものであるが随所に北野作品特有の演出がある。 まずはタイトルバックで驚かされる。筆で書いた『座頭市』の文字。赤く強く書かれたそれはまさに女子供はお断りといった雰囲気の男気を感じる。 そして殺陣。ものすごい速さで切っていくのも今までになかった時代劇だ。時代劇というよりもバイオレンスな活劇に近い。ヤラれる敵も半端じゃない量の血しぶき(CG)をあげる。まさにこれはブレイド(ウィズリースナイプス主演)ではないか! 思えばあれもある意味すごい作品だった。『黒い舘ひろし』との異名を持つウィズリースナイプスが日本刀を持ち盆栽を育てている時点で宇宙を感じたのは僕だけではないはずだ。まさに履き違えた武士道。 履き違えた武士道といえば『ゴーストドッグ』も捨てがたい。動ける黒いデブであるフォレストウィティカー(出演作 フォーンブース、パニックルーム、スモーク、フェノミナン・・etc)が「葉隠れ」を愛読し、真剣を素振りする様にもおなじく異様な緊張感を感じた。 しかし、この座頭市はまじりっけなしの男の中の男が創る武士道がある。日本人でなければこの空気はきっと作れないだろう。 そしてタップとの融合。 タップしているだけなのに泣けてくるのはなぜだろうか。ラストは必見である。 この作品を観てタップを習おうとした者がどれほどいるだろう。 僕もその一人だ。 http: www.yoyogicafe.com
久しぶりに観たわ〜
舞台そのものを映画の中に詰め込んだような感覚。 座頭市の侠気ストーリーはこれからもリメイクされていくんでしょうね。
タケシ映画にしてはまし
クソ映画しか撮れない能無し監督としてはましな方だと思います
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牢から出され、疲れた身体を癒すべく、旧知の老侠客のもとに身を寄せた座頭市(勝新太郎)は、そこで五右衛門(奥村雄大)一家と赤兵衛(内田裕也)一家の勢力争いに巻き込まれていく…。 16年ぶりに劇場用映画として復活した人気時代劇シリーズ第25作で、勝新太郎主演ということでは、これが最終作。ここで勝は監督も兼任しており、型破りの娯楽的演出を至るところに散りばめた超一級のエンターテインメントに仕上げている。サブキャラクターの魅力も大きく、女親分役・樋口可南子の色気と貫禄、またどこかホモっぽい情緒を漂わす浪人役・緒形拳の存在感も見事。クライマックスの大殺陣は、これぞ座頭市!といった醍醐味で、またカツシン亡き今となっては、市のアップのストップモーションで終わるラストに、思わず感涙。なお本作はテレビ放映の際、勝自身の再編集により、劇場版ではカットされたシーンをも挿入した特別版も製作されている。そちらのDVD化も望みたいところだ。(的田也寸志)
【くちコミ情報】
座頭市おたくです。
東映時代の物悲しい座頭市シリーズ、東宝時代のマカロニウェスタン感のする座頭市シリーズに比べこの勝新最後の座頭市は、エンターテイメントの臭いが強く当時は、正直違和感があり好きになれませんでした。しかし今観直してみると、なぜかかなり楽しめました。北野武の座頭市や、女座頭のICHI、または、昨今の時代劇ブームなどで新しい形に馴れてしまったわけではないと思いますが、やっと時代が追いついた気がします。ちょっと大袈裟ですかね。でもとにかく配役見ただけで必見です。 IBAZO
まさに瞬殺!最強最速のチャンバラ!飛ぶ鼻!
これは凄い!!これ何年前の作品ですか?劇場公開当時に観て未だこれを越えるたちさばきは観た事がない!しかもCGなんてない時代、全部ほんまもんの演技。切れる!切れる!ルパン三世に出てくる斬鉄剣のよう!柱、障子ごとぶった切ります!!勝新の演技もさることながら衣装やセット、電灯のない当時をおもわす照明効果など貧しい当時の暮らしをリアリティ一杯で表現されており大変見応えのあるずっしり重い映像の映画に仕上がっます。
時代劇に洋楽!?
自分は座頭市という作品の持つ独特の匂いはとても好きだ。だが、この勝新太郎主演作品の「座頭市」を見て凄くガッカリした、というより失望させられた。 作品自体は素晴らしい、あの北野武監督の「座頭市」よりも勝さんの演技力の凄さで圧倒的にこちらの「座頭市」が優れている。 しかし物語りの中盤で市が宿場で一夜泊まり、その宿場を出る時に虚無僧姿の悪人達を倒して再び旅に一人歩くシーンで自分は耳を疑った。 なんと洋楽らしき歌が流れだしたのだ。 この時自分は凄く失望し疑問に思った。 なぜ時代劇に洋楽などを使用するのだ?確かに歌自体は良いと思うが、いくらなんでも不自然だ。 こんな評価をしている自分ですが、実は座頭市の作品を見るのは、この勝新太郎さん主演の「座頭市」が2回目で初めに見たのが北野武さんの「座頭市」でした。 市の演技力は勝新太郎さんの方が確かに抜群に上手いです、しかし僕が本来描いていた「座頭市」は北野武さんの「座頭市」みたいに少なくとも英語のセリフが一切入っていない日本文化の柱ともいえる時代劇でした。 しかしこの作品でイメージが崩れた。 残念ですが僕はもうこの作品は絶対に見たくないです。
是非ディレクターズカット版を!!(名作ですが,少し暴力過剰です。)
レビューは他の方にお任せします。映像はきれいです。殺陣もすばらしいです(すこし暴力過剰ですが)。私が知ってほしいのはディレクターズカット版の存在です。ディレクターズカット版では冒頭の牢屋内での喧嘩の原因等が詳しく描かれています。最後のシーンで鶴が連れていた按摩さんたちが市とすれ違うのですが,その際にどうして鶴が一緒でないのか,按摩さん達の会話の中で語られています。私がはっきり覚えている違いはそれだけです。ただ噂では緒方拳との会話・お酒を酌み交わすシーン,また最後の緒方拳との殺陣のシーンのアングルが違ったという話もあります。私は最初にテレビでディレクターズカット版を見たので何か印象が違うのです。是非ブルーレイで出す際には一緒に2枚組で出してもらいたいです。
殺陣の迫力!
テレビシリーズで「座頭市」が放映された当初の印象として、あまりに画面が暗く、あまりに救いようがない陰惨なストーリーなため、子ども心にできれば接したくない作品でした。ところが1989年に制作された座頭市シリーズの集大成ともいえるこの映画を観て、これまでの個人的な「偏見」は見事なまでに「賞賛」へと一大転換しました。やはりテレビサイズでは、勝新の魅力は十分に表現できません。 なんといっても殺陣の素晴らしさ! 兄・若山富三郎も若いときは相当な殺陣師と呼ばれたそうですが、勝新のそれは常人にはとても及ばない迫力とスピードに満ちています。そして惜しみなくホトバシル血潮! 緒形拳、陣内孝則、片岡鶴太郎、樋口可南子、内田裕也など脇を固める豪華な俳優陣も魅力的です。何度も繰り返して観てみたいそんな素晴らしい作品です。こんなに血潮がホトバシル映画は、いまの時代だと自主規制とやらで制作できないでしょう。役者バカ、バカ役者、バカ監督の勝新だからこそ可能になったわけで、本来映画がもっている魅力を存分に味わえる作品です。
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