2010年07月29日(木) シャンソンの第1位は
『生きてりゃいいさ』!
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【くちコミ情報】
深遠なシャンソンへの誘い水
間違いなく本物のシャンソンでありながら日本語で歌っている。少しも違和感がない。深いシャンソンを日本人の心に直接滲み込むように歌える歌手は他にいないだろう。ケツの青いガキがメロディーのないごたくをしゃべるのが歌だと思っている方。歌ってのは、詩っていうのは、このように深く、美しく、透明で、柔らかく、熱いものなのだ。決して難解ではない。心を空っぽにして耳を傾ければよい。気が付くと心の奥を熱い涙が満たしているだろう。
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【くちコミ情報】
目の前にドラマが浮かび上がります 性を超えて年齢を超えて
誰しもが最初驚くように、見た目も声も歌の成熟度からして20代の男性とは到底信じられない妖艶さを秘めた歌姫でした。様々なジャンルの歌い手を聴いてきましたが、これはある種の衝撃をもたらしました。この表現力は何によるものかと。 普通、歌の巧さというものは、クラシックはもとより演歌においても一定歌い手の心の成熟と共に深い表現力が伴うと考えてきました。当然年齢やキャリアを重ねることが前提になるのでしょうが、20代でこの円熟味を醸し出すと言うのは只者ではありません。 佐々木秀実の歌唱では言葉の一つ一つが生きており、往年の大女優が独り舞台を披露しているかのような艶やかさと華やかさを感じました。これは希有なことです。 シャンソンというジャンルは少し過去の音楽のように思っていましたが、これだけ血がかよい熱いハートが感じられる歌い手の登場と共に、再び脚光を浴びる音楽ジャンルへと浮かび上がる予感を感じさせるような素晴らしい仕上がりでした。 「再会」「バラ色の人生」「愛の讃歌」「ラストダンスは私に」という定番のシャンソンの安定度は抜群です。それ以上に、初めて聴いた曲群から衝撃を覚えました。 高田渡のフォーク「私は私よ」が、素晴らしいシャンソンに大変身しています。冒頭の語りのから一転してアップテンポへの切り替えと畳みかける言葉。巧さが際立っていました。 浅川マキの「愛さないの愛せないの」のけだるさとやるせなさ、ベースだけの伴奏で勝負できる歌手です。 エディット・ピアフ「アコーディオン弾き」は以前ちあきなおみの歌唱を最大に評価していましたが、それに肉薄する巧さでしょう。感動的でした。
今後に期待
シャンソンの名曲をカバーしている。 普通にうまいが、 もう数年生きれば 更に深みが増すだろう。
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| 決定版 石井好子
石井好子
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カスタマーレビュー数:4
【くちコミ情報】
トキコさん。
大人の声をしている。 ただその辺のJ-POPの歌手が歌う、流行の安っぽい声なんかじゃない。 登紀子、という人が滲み出るような、歌声だと思った。 このアルバムは登紀子さんのオリジナル曲というよりは スタンダードなシャンソンばかりが入っているし、 何よりも彼女の訳詩が独特で、素敵だと思った。
20歳のあなたに
紅の豚のエンディング曲「時には昔の話を」、主題歌「さくらんぼの実る頃」を聞きたくて購入したのですが、他の曲もすごくいい!!「愛の賛歌」や「バラ色の人生」などTVで聞いたことがある曲も入っているので、若い人も楽しめます。今年20歳になる私には、歌詞カードの最後の言葉がぐっときました…
シャントゥーズ・トキコ
加藤登紀子らしさが曲想に良く現れていて、100万本のバラ等は、以前のアレンジと全く違うモノになっているが、それは、それで又新鮮に聞こえる。全体的に加藤登紀子ワールドが醸し出されていて、独特の歌声に魅了される。
入魂のアルバムです
素晴らしい、感動した。歌唱力に加え曲のアレンジといいバックの演奏といい、文句なし。そして本人が心より楽しんで歌っています。 又録音バランスが素晴らしく良く、クラシックしか聴かないというオーディオ愛好家には是非聴いてもらいたい。コンサートホールで聴く雰囲気を十分に楽しめるでしょう。100万本のバラ、ばら色の人生、枯葉、忘却等等絶品揃い。
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【くちコミ情報】
ドラマティックな歌詞の世界に魅せられて
もともと、宝塚歌劇団の男役のトップスターだった方で退団後もミュージカルの舞台などもこなし、活躍されていた方でした。 宝塚での芝居の下地があって、演技が巧(うま)いので、普通の歌手とは違って、喜怒哀楽の激しいヴォーカルは、ピアフの影響もあるのかもしれませんが、歌の世界の構築力にはすごいものがあり、やはりオンリーワンの歌手だったと思います。
「本物」はすごい
ドラマの中の歌唱シーンは迫力・表現力がかなり不足していたことで 不評を買っていますが、それでも楽曲の魅力を少しでも感じられた方は このアルバムを聴かれることをお勧めします。 なぜ越路さんが周りの人々を惹きつけ、あれほどまでに大衆に支持され たのか。ドラマを見た限りではピンとこなかったのですが、CDを聴いて 納得しました。 やはり、本物は格が違います。
ドラマを見て・・・
越路吹雪さんの生涯を描いたドラマの最中に数々の歌が出てきました。 その歌は私の頭の中に残り、気がつけば口ずさんでいました。 そして越路吹雪さんのCDがでると聞いてこのCDを購入しました。 今では私のお気に入りのCDです。特に「愛の讃歌」は越路さんの思いや、愛があふれている歌だと思います。とても素敵な歌です。
愛の讃歌のオリジナル
越路物語をテレビで見ました。情熱的に見えて、実はとてもシャイであったとうことにも驚きました。ところで、番組のエンディングで放送されていた「愛の讃歌」は昭和28年(1953年)の録音のものとは違うと思いました。その頃はコロンビアに所属していたのと、昭和資料館で聞いた際は日本蓄音機(コロンビア)の音源となっていました。 現在、このオリジナルを聞けるのは「ラ・ムール〜フランス・ベスト」というCD。すでに、こちらのCDを聞いていたので、番組のバージョンに 違和感を覚えただけかもしれませんけれど、このオリジナルは、 一度お聞きになるのをお勧めします。ボーカルの表現力と切なさは、その頃録音の風情もほどよい作用を施してドラマと似た感動を覚えました。
おすすめ!
これまでのベスト盤に比べたら、音質が遥かに良い。 それだけで、既出のアルバム持ってる人も持ってない人も、「買い」です。 p 「夢の中に君がいる」や「サン・トワ・マミー」は別テイクなのか、 リミックスしてるのか、今までとは少し違う仕上がりになってます。 24 itリマスタリングの成せる業でしょうか。 p 願わくば、岩谷時子氏による各曲の解説が欲しかったかな。 (東芝EMIの公式ページにありますが)
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【くちコミ情報】
時には言葉に浸ることも楽しみ方の1つ
『金子ゆかり』という名前を知ったのは当時流れていたテレビのCMだった。そこで使用されていたのがアンコール曲、C.アズナブールの“おお、我が人生”である。実際、86年パルコ劇場でステージを初めて観た時にもこの曲はアンコールナンバーだった。それほど、このシャンソニエが大切にしている曲目でもある。今でもくじけそうになった時にこの曲を聴くと“もう一度、やってみようか”と気持ちを奮い立たせることができる。スタンダードとしての“マイ・ウェイ”(こちらも原詞はシャンソン)が人生の黄昏時に聴く曲であるとするならば、“おお、我が人生”は人生を歩きながら聴く「今を生きている自分への応援歌」であると思う。今はもう存在しないが銀座にあったシャンソンのライブ・ハウス『銀巴里』での実況録音は人生としてのシャンソンを謳う歌手、金子ゆかりのステージの模様を十分に伝え余りある。タテノリも良いが時には言葉の余韻に浸ることも至福の時としての音楽を楽しむスタイルではなかろうか。
時代の雰囲気 歌手の魅力
伝説のシャンソン喫茶「銀巴里」での1977年ライブ音源。歌と演奏の録音の質がとても良い。 金子由香利の、どちらかというと控えめだが、奥からじっくり沸き出でるような、コミカルからペーソスまで幅のある表現の様を、たっぷりと味わえる。 観客の大げさすぎない掛け声や拍手も興を添えている。
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シャンソン・ド・ファンタジア!
テレビで美輪さんが、このCDに入っている老女優は去りいく、をたまたま 歌っていたのだが、それを見て号泣した。 落ちぶれてどん底に落ちた人間が再び舞台で喝采を浴び、そして今まさにスポットライトから 消え行く様を見事に美輪明宏は演じている。まさにシャンソン・ド・ファンタジア (演劇的な要素を含んだシャンソン)の世界。 なんなんだ、このひとの表現力は、と驚愕し、それから私は 美輪明宏というひとを冒険し始めたのだった。このひとは深い。
話芸としてのシャンソン
9曲しか収録されていなかったので購入をためらったが、かなり満足。 声の張り、語り口、いいですねぇ。銀巴里カルテットの伴奏がまたイイ。 今でこそテレビなんかでくだらない話をダラダラして人気を博している三輪にも、「異端児」として輝いていた頃があったことを思い出す。
ライブの最高傑作
この人に関して何時が一番脂がのっているという言い方自体が的がはずれているかもしれないが、このアルバムの歌唱力、演技力の高さにおいて今残っているライブ録音の中では筆頭ではないかと思う。当然、この人のアルバムの中でもダントツである。後に実際の公演も何回か観たがどう考えてもこのソフトの録音時がベストである。ボンボヤージュ、群衆、私は一人片隅で・・・全てすばらしいとしか言いようがない。音楽CDを聞いているという感覚がなくなり演劇世界に引き込まれる。このときの同じ舞台で暗い日曜日を歌って収録して欲しかった。トークのおもしろさも定評のあるところ。シャンソンなど聴いたこともないという方にもお勧めしたい。
よい旅を
たくさんの「魂の歌」と呼ばれるものを聴いてきたと思う。いろいろなスタイルの音楽を知り、ある意味聴き手としては少し擦れてきているので、「美輪明宏は凄い」「ただ歌の力で感動する」などと様々な前評判を訊いてなお大きく心を揺さぶられることってそうはない。( ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブは前評判なしで観たかった)そういう意味でこのアルバムは凄い。想像はできるんだけど、その表現を前にすると心をごっそり持っていかれてしまう。 本当にただ今は、歌の力だけでほかに何もいらないような、メロディがいいとか詩が共感できるとかそんなレベルでなく、いつも間にか心すべて持っていかれているような、そんな歌が欲しい。 日本のシャンソンの殿堂「銀巴里」にて1981年に行われたライヴを収録した、ライヴ・レコーディング・アルバム。一曲目の シャルル・アズナブール「私は一人片隅で」がいい。初めから心鷲掴みです。これから徐々に激しさを増していくのだけど、静かに歌いつづられる悲哀に、僕の周りには冷たい風が吹く。最後の科白はドキッとします。アルバム最大の圧巻は8)の「ボン・ボヤージュ」です。全編に渡って演劇的空気が漂っていますが、この曲に最も凄まじい激情が渦巻いています。 少女の頃からの一人の女性の生涯が語られていきます。 幸せだった少女時代、愛する人とのつかの間の幸せ、そして金と暴力 ― 転がり落ちていく日々・・・「やめてよ、無理した悲しそうな顔は」とメロディが歌われると、今まで語られていた激情に息を潜めていた感情がこぼれそうになります。この歌では、Bon Voyage(良い旅を)は別れの言葉なのです。 こんな古風な歌が、今でもリアルに、激しく心を打つのは、美輪明宏の全身全霊の叫びだからでしょう。こんなに激しいのに押し付けがましくないというのも驚きです。 そうしてまた別の様々な人生を、様々な場所で演じ続けるのでしょう。
銀巴里で聴いているような気分に浸れる
初めて美輪さんの音楽会に行った時の感動を思い出させてくれるCDです。また、このCDを聴くと音楽会に足を運びたくなります。美輪ワールドの魅力に浸る入門アルバムとしてお奨めです。
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