2008年11月21日(金) Chemistryの第1位は
『Problems & Solutions to Accompany McQuarrie - Simon Physical Chemistry: A Molecular Approach』!
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【くちコミ情報】
英語も簡素で読みやすい
特徴 1.問題のすぐ下に、解答が丁寧に書かれている。 2.高校生でもわかるくらいの簡単な英語だから読みやすい。 3.変分原理や摂動論などの具体的な計算法もテキスト(物理化学-分子論的アプローチ)と同様に丁寧。 4.物理屋さん向けの量子力学の教科書で挫折した人に薦めたい。 5.電話帳並みの厚さ。 6.解答を眺めているだけでも、達成感が味わえる。
マッカーリ物理化学の必携の書
~この本は、物理化学ー分子論的アプローチに掲載されている全ての問題の答えが詳しく解説されています。マッカーリの物理化学は、本文で説明するべき内容を一部練習問題にまわしており、また本文の解説を正確に深く理解するためにも、練習問題を理解することはとても大切です。P o lems &~~ Solutionsは詳しく問題の解説がなされているため、分かりにくい問題もほぼ理解することができます。本気でマッカーリの物理化学を勉強しようとする人の必携の書となることでしょう。~
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【くちコミ情報】
20世紀の化学の教科書
一度、化学を勉強した後にこの本の目次を見ると(今から見ても)現代的な配列になっているのが分かります。他の方がレビューで書いていますように、第一章のはじめから、物質の定義、化学の扱う範囲などが明言されていて、これから化学を教えようとしている者にとって、目からうろこのような内容です。 もう一度化学を勉強、あるいは復習するつもりであれば、本書を手にとってみて下さい。そういえば、日本語訳が岩波からでていたような記憶があります。復刊してもらえればと思います。
今なお読まれるべき名著
冒頭からびっくりします。 「宇宙は物質と輻射から成っている。質量エネルギーの一形態で、光速未満の早さで運動するものを物質と言う。光速で運動するものを輻射と言う。」 これほど明快な宇宙と輻射の定義があるでしょうか。 p これは古い本です。この本で示された化学の枠組みは、初等化学教育に余りにも深く浸透しているため、今読んでも既に習ったようなことばかりで目新しいことはないとお感じの方もいるかも知れません。また、一般化学などは既に熟知しているとお考えの方もいるかも知れません。私もそう考えて敬遠していた1人です。とんでもない誤りでした。どのページにも新しい発見があります。 やはりこれは、ポーリングのような碩学にしか書けない本です。ぜひお読みになることをお薦めします。 古い本ですが、この時期に既にSI単位を取り入れており、若い読者にも抵抗がないと思われます。 くどいようですが、是非読んで下さい。
化学と英語を勉強したい方にとって一番いい教科書です!
This ook is an useful fo me to study chemist y and English. I am also su p ised fo this high-quality p int level
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【くちコミ情報】
力学系の扉を開くための基本図書
私は50代の一社会人ですが,趣味として「力学系」を学んでいます.独学のため,本が学習の拠り所となっています.数年前,たまたまブックリストで本書を見つけて買っていたのですが,その後いろいろな所で,非常にいい本であると紹介されていたため,まともに読んでみました. 私のような,研究者でも学生でもない,半素人のいわば第3の立場からの感想です.通常の解説書では,概略はなんとなくわかっても,さらに理解を深めようとすれば壁に当たってしまいます.本書は基本的な概念の内容を,数学書の基本スタイルである,定義・定理で構成していく方法をとらず,簡潔な説明とその内容を表現する典型例で理解させるという形態になっています.これが初心者には非常にわかりやすい.しかも,前で上げた例が,後でさらなる役割を果たすように,周到に配列されていることを感じます.もう一点は練習問題です.通常,問題を解くときになると,初学者には本文の理解と問題の程度にギャップがあり,解き方の見当が皆目つかないことになりがちです.そこのところを本書は,手がかりを与えてうまく誘導してくれるように思います.本書はMITやコーネル大学の学部生用の教科書として,使われたようですが(同じ著者のSYNCという本に,この本のことについての学生の感想が出てきます),このスタイルは,私のような独学者にも学習をあきらめさせずに,次の学習に向かう意欲を与えてくれます. もちろん,一方でこの形式は力学系の学習の入り口として有効ですが,欠点でもあると思います.内容の数学的な厳密性や証明は,他書で補わなければなりません.例えば,節か章の最後に,重要なものについてのきちんとした証明をつけてもらえば,self-containedになって良かったのにと思います.
カオスではなく非線形力学の入門書としておすすめ
Nonlinea Dynamics and Chaosという題名の本は数多くあれど,この本ほど親切丁寧な本はないだろう.大抵,カオスを語った本というのは(特に和書)筆者自身がどうしても"カオス"を語りたがるものらしく,基本そっちのけでさっさと複雑系の話に流れてしまう. この本は3パートに分かれている.パート1で1次元系の流れ.パート2で2次元系の線形システムと非線形システム.パート3がカオスである.それぞれ100ページほど割り当てられており,非線形力学の教科書としては2パート目までで十分であろう.だいたいカオスは趣味でやるものであって,工学者にとっては2次元系の非線形力学の手法がわかれば十分である.その点に於いてこの教科書は"わかっている". 各システムの解説ではできるだけ具体例を用いて説明してくれるため直感的に理解しやすい.「具体例を用いて」とは,ホタルの発光現象や超電導接合など自然界の具体例を持ち出してきてモデル化するところから説明が始まるという意味である.読めば分かるように丁寧に書いてある点も評価が高い(信じられないことに,世の中読んでも分からない本が多い(特に和書)).例題や章末問題も豊富なため授業に使ってもいいだろう.英文は簡潔かつ丁寧.学部・修士レベルの初心者向け教科書として我が研究室では重宝している. 残念なことに欠点が1つだけある. St ogatz先生にはどうもシャレのセンスがないようだ. 2次元線形システムの例として丸々1節を割いてでてくるLove Affai などはどうしたものか.毎年この節に達すると室内温度が低下する.
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【くちコミ情報】
自分の手を使って紙の上で構造を書きながら練習する事をお勧め
反応メカニズムを理解する為に、電子の矢印を使って解説する事に徹しています。各章は、反応の種類毎に分類されていて、その中身は、基礎から応用に至るまで、充実しています。ただし、応用問題と言うのは、実際に天然物合成で用いられている難解なもの、普通では考え付かないようなカスケード反応まで含むので、これを一つ一つ真面目に解法する事を考えると、かなりの時間を要すと思います。最初から全ての問題に対応するのは大変なので、各章の簡単な問題から取り組むのが良いかもしれません。単なる読み物ではなく、実際に手を動かして紙の上で書きながら練習すれば、力がつくと思います。文献は一切ないので、実際の合成に使う事はあまり考えない方が良いです。
アートと呼ぶに相応しいテキスト
表題にある通り、有機反応を電子の流れで示しており、アートと 呼ぶに相応しい内容である。各章は、酸・塩基条件でのPola 反応、 ペリサイクリック反応、ラジカル反応、遷移金属反応に分かれて おり、基本的な反応から応用に至るまで適切な解説がされている。 内容が充実している割に300ページとコンパクトにまとめている p ので、読み物としても大変良い。適時、演習問題が入っており、 ネットで落とせる解答集も200ページと非常に充実していて、 これをしっかり学習すれば、有機合成に対して幅広い知識 が身につくはずである。文献は一切ないので、実戦向きではない。 飽くまで、メカニズムと電子論を理解する上での教科書として 割り切って使う必要がある。
索引の充実を。
基本的な反応機構について詳細に矢印が書かれており、反応がいかにして進行するのか深く理解することができる。また、遷移金属の反応についても触れられており、文献を読み進める上で心強い。 p 本書の構成は反応条件で章立てられており、酸性条件や塩基性条件などでまとめられている。しかしながら、残念なことに索引はあまり充実していないので、目的の反応機構をぱっと調べることはできない。本書を使いながら探したものリストを作成し、オリジナルの索引を作っていくと良いだろう。また、リファレンスが挙げられていないので、元の文献を引くことはできない。 p その上で、本書はよくまとめられた本であって、反応機構を考える上で手助けになるだろうと思う。
間違いなく買いでしょう。
・学部レベルの教科書に載っている反応から、遷移金属触媒を用いた反応までコンパクトにまとめられている。 ・多数の演習問題があり、これを解く事で理解が深まる。 有名な化学論文誌のBookレビューで絶賛されているだけあって、非の打ち所が無い本ではないかと思います。 p 欠点をしいて挙げるなら、立体化学についてほとんど触れられていないこと、レファレンスが無い事ぐらいでしょうか。
the art of writing reasonable organic reaction mecanisms
私は私大から、国立の有機系の大学院に行きます。私大と国立大の両方の先生がお勧めしていたのがこの本でした。先生(私大の)言うには「この本を完全に理解すればかなりの力がつく」とのことです。面白いことに大学院でM1の輪読はこの本らしいです。とにかく今一生懸命よんでいます。ぶあつい本でもなく簡潔にまとまっている割にはレベルの高いことが書いてあるので時間のない人、短期間で一通り有機化学を理解したい人にはおすすめの一冊です。買って損はしないです、ぜひ読んでみてください
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医学生が生化学を勉強するには必帯。
医学生に最も必要な生化学の分野は"物質代謝"であると思います。 他の本を読んでもぴんとこなかった代謝分野がこの本を読むとまさに目から鱗でした。 こういった分厚い本は辞書的な使い方をしがちですが一度通読してみることをおすすめします。自分なりの生化学に対する大きな理解の流れが出来上がると思います。 ただ惜しむらくは、訳が少し悪いです。原書の英語版は分かりやすい英語で書かれているため余力がある方はそちらをおすすめします。
薬理を知りたい創薬化学者には、生化学のバイブルとして、まず、
有機合成化学者が、メディシナルケミストになる上での最大のハードルの一つが膨大な薬理学に対する理解です。しかし、本書を熟読して理解しておけば、一見混沌とした薬理学も、生化学の原理の組み合わせに立脚している事が納得いくはずです。薬理学と生化学を区別なく理解しようとする研究者が多い中で、生化学を十分に理解しておけば、担当の疾患や分野が変わっても、比較的早く順応できるようになるはずです。本書序文にもある通り、生化学は、各種の生命科学の間の障壁を崩壊し、それら学問の共通言語になっており、これは創薬化学の分野においても例外ではありません。本書は、原著者らによる十分な推敲と改訂を経て、また、訳者らにより、非常に分かりやすく翻訳されており、生化学を理解する上での座右の書と言えます。内容は極めて充実しており、各章は10ー20ページにまとまっていて、二色刷りで見やすいので、有機合成出身者でも、抵抗なく読み進める事のできる生化学のバイブルとして、おすすめです。
読みやすく理解しやすい
Biochemist yのテキストは訳本がよく使われていますが、そういうテキストは厚くて読む気になりません。講義で配られるプリントは英語であったり、英語重視の傾向が見られます。また、訳本は訳し方のおかしい部分がたまに見られます。それだったら原書を読んだほうが、表現がシンプルで理解しやすく英語力もつくでしょう。 p 読みやすい原書にはHa pe 'sとLippincott'sがあげられます。後者は英文が少なく、すぐに読めてしまいますが、英語力もつけたかったら前者のほうが良いと思います。イラストの数やわかりやすさは同じくらいで、英文のレベルも変わりません。Ha pe 'sの方がコンパクトで使いやすいです。
医学部学生の生化学テキストの定番。
医学部学生が使用するならこの本が良い。一般的な生化学のテキストとしてのみならず、医学的な見地からも著述されているため、卒業後非常に役に立つ知識が満載されている。英語は平易で読み易い。他の生化学のテキストには書かれていない内容も多々見受けられる。
中上級者向けの専門書
細かな説明はほとんどないため、生化学と言わず生物学や化学のある程度十分な知識がある人向けの専門書である。その意味で一般的には三つ星程度という評価にしたが、上級者が手に取るのであれば四つ星の評価として良いだろう。 p 本文で言及されている図が別のページにあったり、英語らしい日本語で書かれている部分があったりと都合の悪い部分も見受けられる。しかし、一つ一つの図は明快であり、文章も決して読みにくくはない。全体としては短く表題ごとに区切った説明がなされており、欲しい情報を見つける際には便利である。
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【Book Description】
クルティとチャコが、専門家と一般の双方に向けた有機化学の必携本を発表した。画期的な解説書には250の有機反応と、複雑な天然・非天然の製品の合成のために、それらの反応を効果的に使う方法を解説している。反応は見やすいフルカラーの見開きのレイアウトでていねいに説明されている。包括的、網羅的な内容、すぐれた構成とプレゼンテーション、それに参考文献も充実していて、すべての有機化学者の必携の書となっている。
*名前から反応を引けて、理解を助けるために色付けした図が見られる最初の本。 *250の頻繁に使われる反応を、便利な見開きレイアウトで、豊富な例とともに説明。 *構造と化学上の名前の双方を含む短縮形の一覧表つき。 *1万以上の参考文献をセミナーのレポート、批評、修正、論文の別に収録。 *発見順の反応の一覧表を付録に収録。現代の用法別に分けられていて、さらなる研究の助けになる。 *文と図の中に使われた単語ですばやく必要な情報を探せる充実の索引つき。
【くちコミ情報】
常に手元においておきたい有機人名反応の決定版!
本書を見て、まず驚くのは4色刷りで、非常に見やすく理解しやすい事です。どことどこの原子がどのように反応して結合形成しているかが一目瞭然で理解できます。また、人名反応の教科書類のほとんどが、反応式とメカニズム、文献だけがシンプルに羅列しているだけであるのに対し、本書は、反応の特徴、有用性、歴史的背景を概説し、反応メカニズムに対しても、理解を助ける解説が付されています。文献も、オリジナルの論文、レビュー、応用例と改良法に分類して紹介しており、充実しています。さらに、その反応がキーステップとなった天然物の合成や医薬品合成も紹介されています。天然物の骨格も、4色刷りなので、一目で理解できます。有機合成のバイブル「Classics」シリーズでは、全合成ルートの紹介に焦点があてられていた為に、いざ実際の反応で使いたい場合には、索引を調べ、索引にない場合は記憶を頼りに反応スキームを探し、文献に辿り着くには随分と苦労しました。しかし、本書は、そういった問題を解決すべく、反応を中心にまとめらている点で、実践的です。序文でK.C.NicolaouやE.J.Co eyが絶賛するだけあって、また、手ごろな値段である事を考えれば、絶対に買って損はありません。合成法は最近のものまで、また、付録としての合成法の年表、反応カテゴリー毎の分類、官能基変換のf om A to Bなども大変利用価値が高く、ネームリアクションのバイブルとして、是非ともお薦めです。
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