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【Book Description】
初版から30年以上を経て出された新版。レイチェル・カーソンのこの古典的名作は、新しい世代の読者をみごとなまでに美しい世界にいざなう。新たに加えられたニック・ケルシュのすばらしい写真が、カーソンと甥のロジャーのプライベートな冒険談をみごとにひきたたせる。2人は、メイン州の岩場の多い海岸や、深い森、広い草原を散策し、野生生物や珍しい植物、月光、嵐雲を観察し、背の低い木々の間にいる虫たちの「生きた音楽」を楽しむ。 「子どもが生まれながらに持っている驚きの心をいつまでも失わないようにするには、一緒に驚き、私たちの生きている世界の喜びや感激や神秘を再発見できる大人が少なくとも1人は必要だ」とカーソンは言う。『The Sense of Wonder』は、そういう心を失ってしまった人を癒し、カーソンが考える人生に不可欠なものを発見できる子どものような能力を身につける方法を教えてくれる。 新版の序文でリンダ・リアは、レイチェル・カーソンの画期的な業績を振り返り、この伝説的な環境保護論者が、年齢を問わずすべての人に自然の奇跡を体験してもらいたいと思っていたと述べている。 ケルシュの鮮やかな写真は、見る者の感覚を刺激する。水たまりに浮かぶ大量の木の葉は拾いあげられて、もっと入念に見てもらうのをひたすら待ちつづけている。木立の中の小径は、夏に雨が降ったあとの森の土のにおいを連想させる。おとぎの国を思わせる苔や地衣類のクローズアップは、疲れきった想像力はもちろん、何ものにも汚されていない無垢な想像力にも火をつける。身近なものを観察する好奇心旺盛な子どものように、ケルシュのカメラは、忙しい大人の目にはとまりにくい春の海沿いの林や、雪が溶けてまだらになった地面、雪が流れる小川に投げ入れた小石から立ったさざなみなど、自然が作り出す模様に引きつけられる。 本書は子どもから孫へと受け継がれる不朽の名作であり、ヨタカのさえずりに耳を傾けたのはまるで初めてではないかと感じた早朝の散歩の思い出のように心に残る1冊だ。
【くちコミ情報】
これは買いです。日本版の『センス・オブ・ワンダー』とは大違い
日本版の『センス・オブ・ワンダー』の元になった本です。日本版の『センス・オブ・ワンダー』を持っていて、値段も手ごろだったから、何気なく買った。ペーパーバックがくるんだろうなと思っていた。でも届いたのはA4サイズ大判のハードカバー。まず写真が素晴らしい。それからページネーションが素晴らしい。扉を開けると、紅葉した葉のカット写真。次のページは見開きで夕焼け雲(ここまで文字はない)。タイトルページと、緑色の卵が真ん中に可愛く残った鳥の巣の写真。霧に霞む森の道、白樺林の深い下草。巻貝を手に持った人。レイチェル・カーソンの1ページ大のモノクロ写真。彼女の文章が始まる。たっぷりと余白をとったページの真ん中にレイアウトされている。 p 「One sto my autumn night when my nephew Roge was a out twenty months old I w apped him in a lanket and ca ied him down to the each in the ainy da kness.」 p これが出だしの文章。夜の嵐の海に甥のネフューを抱きながら降りていくレイチェルの息づかいすら感じ取れるようです。まったく素晴らしい。この本自体が「センス・オブ・ワンダー」を表現しています。日本語版は全体の構成を模倣してはいますが、この元本の感動には遠くおよびません。
光の子供たちへ。
この本のあちこちから彼女のメッセージがこぼれてくる。それは彼女がかつて願ってやまなかった、光の子供たちへのメッセージであり、またその子供たちを導く私たちへのメッセージだ。何気ない日常の中で繰り返される奇跡のような命の営み。気がつかないのではなく、気がつこうとしないのだ。すべてがひとつの大きな輪で結ばれている、私たちはその中で生かされているのだ。彼女のみずみずしい感性と、繊細な言葉、そしてその表現力、そして彼女の思いを表す写真たち。時間に追われ、常に走り続けなければいけない現代に生きる大人子供すべてに味わっていただきたい本である。
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【くちコミ情報】
おもわずびっくりの傑作
とにかく分厚い。サブダ先生の本よりまだ厚い。 内容は「鳥の生態」7景。森林、熱帯雨林など色々な環境で生活する鳥達が描かれています。POP-UPの仕掛け自体はそんなに飛びぬけた出来ではないのですが(平均以上ではあります)、本が厚くなる原因となっている音声モジュールとの連動がすばらしい。この手のICチップ音声としては相当高音質の部類に入ると思いますし、ステレオです。POP-UP上のレイアウトに従ってそれぞれの鳥たちの鳴き声が聞こえます。音声の長さも各シーン20秒強あって、なかなかのものです。時間と定位でどの鳥の声かわかるチャートがついていて「最初に左から聞こえるのはこの鳥」というのがイラストですぐわかるようになっています。 大判で価格もちょっと高いですが、小学校低学年から充分楽しめると思います。
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【From Publishers Weekly】
これでもう、建築ファンが約7.7 kgのオリジナル版『Atlas』を引きずって旅する必要もなくなった。ソフト装丁で約10.8 x 15.9 cmのトラベル版には、オリジナル版と同じ1052の建築物の短いプロフィールが収録されている。各項目(だいたい1ページにつき3つを紹介)は建築物の写真と簡単な解説で構成され、所在地の情報や、建物内部や外面(またはその両方)を見学可能かどうかという情報も記載されている。カラー写真はやや小さいものの魅力的で、内容の濃いキャプションが添えられている。一般に公開されていない私邸も、門の外からちらりとのぞくときに備えて、かなりの数が紹介されている。現代の主要建築プロジェクトの大半がそうであるように、本書の建築物の大半もヨーロッパにある。とはいえ、この美しいガイドブックは、読者をボストンからボツワナにまで運んでくれる――飛行機に乗らなくても。
【くちコミ情報】
『建築マップ全世界版』意外にマニアック
『Icons of A chitectu e: The 20th Centu y』が少々辛くなったので、一つ一つの文章が短いこちらを手に取りました。使い方としては『現代建築家ガイド111人』や 『Icons of A chitectu e: The 20th Centu y』に載っている建築家の作品をチェックしていくという方法があります。 ただ、説明自体は建物の特徴に関するものがほとんどのようです。したがって、一つの作品から作者の作風や、その作品が持つ意義までを知ることはできないでしょう。 とはいえいわゆる『全世界建築マップ』は今のところ他にはないので、これは持っておいて損はないでしょう。日本の建築にもかなりのページが割かれています。遠藤秀平という建築家はこの本を見るまで知りませんでした。 なお、辞書を片手に読むと相当疲れます。もはや私の英語学習教材は日本のマンガの英訳版になりました(笑) それにしても、日本の出版社はどうしてこういう本を作れないのでしょうか。写真や装丁に金をかけすぎなのではないかと思います。
サブ的な用途には抜群。
トラベルエディションと言うだけあって旅行時に持ち歩くには大変便利な本多と思います。 サイズは"地球の歩き方"と同じくらいのサイズでかなりの軽さ。公共施設は住所も乗っているのでMapさえあれば簡単に目的の建築にたどり着けそうです。 もちろん旅行だけでなくコメントと写真が載っているので「あの建築って誰の作品だっけ??」といった場合にも、ヒマだな〜って思ったときにパラパラ見るのにはとても役立っています。あとは勉強をする前の興味を呼ぶ材料、、、っと言った所でしょうか。 全般的に値段も大きさも気軽なのでお気に入りの本です。
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