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   Biographies & Memoirs の売れ筋最新ランキング   [2010年03月12日]
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カスタマーレビュー数:4

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   NPR(ナショナル・パブリック・ラジオ)のニュース番組「Weekend All Things Considered」との共同企画。現代アメリカ文学の第一人者の選による、NPRの人気番組に寄せられた話をまとめた短篇集。日常のできごとがいかに人の心を打つかを教えてくれる。

   ポール・オースターとNPRの「Weekend All Things Considered」がナショナル・ストーリー・プロジェクトを始めたときの反響はすさまじいものだった。月に一度の番組は好評を博し、応募作品は驚異的な数を記録した。誰にでも何か語ることがある、ということらしかった。

 『I Thought My Father Was God』は、その中から180人の人たちの、実際にあった話をまとめた傑作集だ。それぞれの話は、性別も年齢も、バックグラウンドも、歩んできた人生も異なる人々の身の上に起こったできごとである。しかも、それぞれに42の州の特徴がよく出ている。作品の多くは、日常生活の中の意外なできごとを、簡潔に生き生きと描きだしている。また、暮らしの中の1つのできごとに焦点を絞っているものがほとんどだ。年に1度行われるクー・クラックス・クランのパレードで、メンバーの1人の愛犬が歩道から飛び出し、町中の人の注目が集まるなか、飼い主のマスクをはずしてしまった話のように愉快な話もあれば、オレゴン州ポートランドで、白いニワトリが意図に基づくかのごとく道路を歩き、ポーチの階段をぴょんと上がってドアをノックして、すました顔で家の中に入っていく様子を目撃した女性の話のように、不思議な話もある。

   思わず笑ってしまうような失敗談や、胸が痛くなるような事件、死にそうな目にあった話、奇跡的な出会い、信じられないような皮肉な事件、何かを予感した話、悲痛な話、夢の話など、この本に収録されている話は設定も時代も題材も驚くほど幅広く、めったに見ることのできないようなアメリカ人の心の奥底をのぞかせてくれる。


くちコミ情報
ラジオ番組から生まれたアメリカ人の記録
作家のポール・オースターが アメリカ人の実生活の記録博物館のようなものをラジオ番組内に作ろうと 聴取者に実話を書いて送るよう呼びかけた。集まった4000編以上の物語の中から選ばれたものが一冊になっている。 ラジオで朗読された文章なので,易しい。出版の経緯を述べるオースターの前書きが7ページ弱ある以外、話は長いもので2ページ余、短いものは6センテンス。技巧などはない。 物語は一枚の写真のような印象だ。古びていたり、モノクロもカラーもあるけれど、それぞれに ちゃんと語る人の思いが反映されていて、持ち主の存在が感じられる。 家族・思い出の品・夢・戦争・ドタバタなど大雑把に分類された物語をいくつか読むうちに 広いアメリカに暮らすたくさんの人たちの姿が点々と、そして緩やかに結ばれて見えてくるような気がして不思議だ。オースターの試み通り、この本は記憶のアーカイヴになっている。南北戦争、2回の大戦、ヴェトナム戦争、O・ヘンリーのような話、O・ヘンリーの幻の原稿の話、認知症の母、浮気、孤独等々。 私はこの本を 小川洋子さんの書評で知った。小川さんのお気に入りのニワトリの話は、冒頭にあって この本の特徴を表している。 若い人よりも 振り返れば自分にも何がしかの物語がある年頃の人たちにお勧めしたい。
大学入試によく使われています。
近年、地方国公立大学(茨城、静岡)や有名私大(上智、明治など)の入試問題で頻繁に使われています。 出版は2001年ですから、もうしばらくは利用されるはずです。読みやすいこと、短い文章であることが決め手なのでしょう。受験業界に従事されている英語教師の皆様、読んで損はありません。体裁も美しいので本棚に飾っておいても、知的に見えてかっこいいでしょう。Read By Autho (Paul Auste )のAudio Book もお勧めです。車通勤の英語好きの方には強くお勧めします。
I Thought My Father was God
・渋い本です。昔の思い出などが短編でつづられてます。 ・個人的な思い出が多いのではじめはどうかなと思うのですが、だんだん引き込まれてしまいました。 ・全米からの葉書を採用しており、小さい頃○○で、何十年後には○○だったとかいう話が多いかも。 p ・おばあちゃんに嫌いな豆をお金上げるから食べろといわれて、吐きそうになりながらいやいや食べて、その後、お母さんにお金のために食べられるなら愛情のためなら当然食べられるでしょといわれて一言も言い返せなかったなどのエピソードが延々と続きます。
もうちょっとがんばってみようかな。
この本は、もうちょっとがんばってみようかな・…と思わせてくれる一冊です。「奇跡」なんて言うとちょっと陳腐に聞こえるかもしれないけれど、奇跡ってこういうことを言うのかなぁと実感してしまう、一冊です。一つ一つがとても短いお話になっているので、なんとなくブルーな気分になったり、イライラした気分になったりした時には、好きなお話を選んで読んでみると、ちょっと気持ちが楽になりますよ。


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Synopsis
現代アメリカのバーレスクとフェティッシュ、2つの世界を巡る写真集。前半はバーレスクの文化史を収録し、作者がエロティックなファッションと官能性について刺激的なヒントを添える。後半は、フェティッシュ・スタイルを賛美する写真集となっている。

くちコミ情報
アゲアゲ本
書店でこの本を見つけて、中身をパラパラとみて迷わず購入。 彼女が好きなのはもちろんですが、ファッションやランジェリーが好きな私にとっては大満足で、宝物のひとつになりました。この値段でこの厚み、写真もいっぱい、というか写真の方が多い、文句なし。 根強いDitaファンでなくとも楽しめる一冊だと思います。もう一冊欲しい。 ちょっと大きめだけどインテリアにも。
そうかな
まず、この本はヌード写真集ではない。 確かにいい女ではある。しかしいかんせん、トウがたっている。 内臓を締め付けてウエストを細くしても意味はない。逆に変なだけだ。 いい写真もあるにはあるが わたしは、磨きぬかれた裸身が見たいだけなんだ。
まさに
ディータワールド全開!ハードカバーの中には二つの顔が存在してます。中身も濃く、読み応えあり。耽美を愛する人は好きなハズ。
女性美の追求
ディータ・フォン・ティースは、米国のストリップ・ティーズのダンサーですが、今や世界中に活動の場を広げています。モデル業も素晴らしく、米国のプレイボーイ誌にも何度も登場しています。彼女の素晴らしさは、絶えず女性として美しくなる事に努力している事です。コルセットを着ると40cmになるウェストは、その努力の証拠だと思います。最近は社会福祉活動にも積極的に参加しているディータ。とにかく本を購入して彼女の成熟した女性の美しさを心より堪能して下さい。とにかくディータは美しい女性です。
美しさの通過点
ディータファンには心底たまらない、愛しい本だと思います。 この日をどれだけ待ちわびたか…!! 見たことが無い写真もちらほら。 このクオリティ・厚みでこのお値段は安すぎます。 ぜひとも手に入れて頂きたい一品です。


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カスタマーレビュー数:14

くちコミ情報
著者が自己抑制していればほぼ完璧だった
いいノンフィクションだったが、既に13件のカスタマーレビューがあるので、2点だけ少々不満に思ったことを。 ひとつは、著者はなぜ自分の登山の話を、ためらいがちながらも、本書に挿入してしまったのだろう、ということ。もちろん、こういう本を書く人は最終的には自分を語りたいのだろうけれど、ここはこらえて、自分自身をそのまま登場させない方が、全体の緊張感を失わずによかったのではないかと思われる。 もうひとつは、私は、Ch is McCandlessも好意をもったWayne Weste e gに興味がわいたのだが、著者はこの人物をあまり詳しく書いてくれていないこと。
放浪者と冒険家
1992年春、アラスカの原野に足を踏み入れ、数ヶ月後に原野に 廃棄されていたフェアバンクス・バス車内で遺体となって発見され た若者クリス・マカンドレスの放浪の軌跡を追ったノンフィクショ ンである。彼自身はアラスカ行きをAdventu e in Alaskaと位置づ けていたようである。しかし、いわゆる冒険家達に見られる華々し さはなく、彼の行動は到達点を目指すというよりも移動そのもの、 あるいは移動先での生活、殊に食生活の中に大きな意味を見出そう としていたように思われる。 彼の理想は大自然の中で自力で食物を調達しつつ、国家社会の管理 を外れて生きてゆくことであった。しかしアラスカの自然の厳しさ を前にして、彼は原野での滞在数ヶ月にして餓死という悲惨な最期 を遂げた。人々は華々しくアピールする冒険家を賞賛しても、自己 の内面に語りかけつつ自然への回帰を目指すマカンドレスのような 人のことは理解も出来ず、その行動を経験不足、社会への不適応な どを理由に批判的に見ることが多い。だが多くの人は少年時代に1 度はマカンドレスのような理想を抱いたことがあるのではないだろ うか? そして少年のほとんどは次第にその様な理想を忘れてゆく 。マカンドレスはそうした夢を抱いたまま死んでいった稀な例なの だ。地球は今、自然破壊により、もしかすると滅亡に向かっている のかもしれない。文明の名のもとに一直線に破滅への道を進みたく なければ、マカンドレスのような若者のことを人はもっと理解しな ければならない。クリス・マカンドレスは20世紀末のまさにキリ ストであってしかるべきだ。しかし何故か彼自身は放浪をはじめた 頃からアレックス(アレクサンダー)を名乗り始めている。自身で は荒野をさ迷うキリストであるよりも、荒野を征服し尽くすアレク サンダー大王を意識していたのだろうか。自然への素朴な憧れと同 時に若者特有の倣岸が彼の心の中に潜んでいたに違いない。しかし アラスカの原野で暮らす中で彼は次第に社会や父母への敵対意識を 和らげていったように思える。だが彼が原野から人間社会への帰還 を決意した時、皮肉にも自然はそれを拒むかのように川の増水で彼 の行く手を塞いだ。そこで帰還を急がず、原野における彼の生活基 地としていたフェアバンクス・バスにとどまり、川の減水を待つ作 戦に切り替えた彼だったが予想外の異変が彼を襲った。突然身体が 動かなくなったのだ。食物を調達できなくなった彼は遂にフェアバ ンクス・バスの中で死を迎えることになるのだった。 本書の著者クラックヮーは自身も若き日にアラスカ南西部を放浪し た経験を持っている。その折、彼は峻厳な高峰デビルズ・サム( 悪魔の親指)に挑み、命懸けの苦闘の末、遂に頂上に立つことが出 来た。下山後、彼は居酒屋でデビルズ・サム登頂のことを周囲の人 に話したが、人々の反応の鈍さに拍子抜けしたということだ。クラ ックヮーのやったことはマカンドレスと違って、むしろ冒険家の行 動に近い。冒険家は瞬発力を世間に誇示する要素が多く、事前の宣 伝や資金調達が必要であり、華々しいアピール・ポイントも不可欠 となる。カラックヮーはデビルズ・サム登頂により自分の中の何か が変わることを期待していた。彼は内面思考者でありながら行動と しては冒険家のそれをとった。従って彼は下山後、人々の無関心に 戸惑い、また何一つ自分が変わっていないことに気づくのである。 上記のような自己体験を持つ著者クラックヮーはクリス・マカンド レスについては理解しきれないところが多くあることを認めながら も最大限の理解を試みつつ本書を書き上げた。マカンドレスがある 意味で傲慢なアレックスを名乗りつつ自然に対峙し、次第に自然の 力の偉大さを知っていったのではないかとクラックヮーは考えたの ではないだろうか。何故なら、マカンドレスは自身の死が近いこと を知った時期の日記ではあの気負いの目立つアレックスの署名を用 いず、父母がつけてくれたクリスという署名を用いているのである 。死の近いことを知ったクリスは別れの言葉を記した日記を掲げて 微笑んでいる自分の姿をカメラに収めてから死の床に就いたのだっ た。それは修道僧が神に召されるような静謐な眠りだったとクラッ クヮーは最後に記している。
「生きる」ことの意味を考えさせられます
1992年、アラスカの雪野に独り分け入って命を落とした青年クリスに関するノンフィクション。著者であるジャーナリストが、残された記録やクリスに出会った人々の話を聞きながら、彼の足跡を再構成していく。クリスのとった行動が正しいものだったのか、そうでなかったのか、彼はincompetentだったのか、さまざまな意見が著者の元にも寄せられたけれど、著者の主観は最小限に抑えて(って言っても、やはり彼もクリスに入れ込んでいるけど)、事実を淡々と語る感じがよかった。クリスが世を捨て、親を捨て、物欲を捨て、自然に焦がれてアラスカを目指す感じが、すごくよく伝わってきた。でも、クリス以外の、同様の道を歩んだ冒険者(?)たちの話もそこここに紹介されていて、それらはちょっと目障りというか、クリスの話から逸れてしまって、わたしは不要だったと思うのだけれど…。g eenなクリスみたいなアメリカ人は、きっとこれからも後を絶たないんだろうなぁと思う。それにしても、やはりご両親の心中は・・・と思ってしまうわね。plasticでmate ialisitcsな世の中であっても、「生きてこそ」なんじゃないかなと思う。でも、そんな世の中で生きることは、クリスにとっては本当の意味で「生きている」ことじゃなかったってことなのかな。生きるって、どういうことなんだろう、と考えさせられました。 英語は比較的平易で分かりやすかったですが、語彙は少々見慣れないものもあり、辞書無しではちょっときつかった気がします。
アラスカの自然、少年の勇気
裕福な家庭に愛されて育ちながらも両親の人間的弱さを許せず、優秀な成績で大学を卒業した後、かつてから魅せられていた自然の中での生活を求めて、アメリカ大陸を西へ西へ、そして最後はアラスカへと旅を続けていった青年の話です。 大きく分けてふたつのテーマに分けられると思います。ひとつは、自然と人間の関係。もうひとつは親子の愛情とすれ違いです。著者自身も自然に魅せられその中で生きてきた人で、そんな著者だからこそ描ける自然の描写、自然やそこに挑むものに対する解説が丁寧に描かれています。また、青年は両親がみせる弱さと自分におしつけてくる愛情、抑圧にたえられませんでした。でも、読み進むうちに、どんなに両親が青年を愛していたかに読者は気づかされ、切なくてしかたなくなります。もし彼が生き抜いて両親と再会していたら、どんな人生になっていただろうと思わずにはいられません。 最後に、ノンフィクションというジャンルから見てもこの作品の完成度は高いと思います。 青年に会ったこともない著者ですが、彼が描く青年像は私の前で生き生きと生命を吹き込まれ、語り、本を読み、悩み、旅を続けていくのです。著者はこの青年のことが大好きなのだと思いますが、感情に流されることなくさまざまな角度から冷静に分析していく様子もすばらしいです。 ノンフィクション作家を目指す人にも是非読んでもらいたい作品です。
初めての洋書
和書荒野へ (集英社文庫)を先に読んでいたのですが、 クリスの残した手紙や、数多くの有名な著者の残した一文、訳す前の地名など、 当事者たちの世界観をしりたくて洋書を買いました。 和書では日本人のために大まかな地図が載せられていましたが、 洋書は地形が分かるようになっています(地図のページ数は同じくらい)。 Into the Wildを語るには欠かせない一冊だと思うし、 欲しかった分、買って満足です。



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くちコミ情報
20世紀最高の叙事詩
建築とは何かという命題をこれほど真摯に追求している建築家は他にいないだろう。 他の建築家がそれぞれ建築とは何かという答えをインスタントに処理していく中で、 コールハーズはたった一人だけで、建築とは何か?という問いには決して答えのないということを証明しようとしているかのようだ。 超高速で無意味化と混沌へと突き進む世界の中で、 それでも建築を作り続ける苦悩と、全てを笑い飛ばす冷笑が入りまじる。 そして、そのなかから圧倒的な美意識と美に対する絶対的な信頼が立ち上がってくる。 これは巨大な「何か」に立ち向かい、そして挫折した、ある建築家に関する美しい叙事詩なのだ。 もちろん、ビールを飲みながら、最高に知的でふざけたテクストで爆笑するという読み方もある。 というか、そっちのほうが普通だろう。
A to Z レムコールハース
この一冊の本は、都市であり建築であり、あるいは映画でもある。世界で最も注目される建築家の一人、レムコールハースとグラフィックデザイナー、ブルースマウとの共著により、1995年に出版された。レムコールハース、OMAによるこれまでの活動、理論、情報、文脈、思考、調査、編集等の混交を視覚化させ、小さいものから大きいものへとサイズごとに分類させた。単に彼らの活動の軌跡を追うものではない、研究理論の集大成でもなく、新しい未来のマニフェストでもない。この一冊の本から現代都市の抱く問題を読み取る者もいれば、建築の手法を手にする者もいる。あるいは思考を深める辞書のように扱う者もいるだろう。多種多様な見えない感覚が飛び交う現代社会のように、何を求め何を手にするかは読み手の自由である。ルコルビュジェ作品集にかわる、21世紀の書物のひとつになるだろう。
建築という一つの宇宙
宇宙の中にある地球という極ミクロな世界にこれまたミクロの死んだ生き物を複雑かつシンプルに蘇生させ、組成する人間はレムコールハースの遊びの世界にまんまとはまってしまう。レム自身の細胞の一つにある建築の宇宙をみる喜びに浸るには最高のテキストであり至極の喜びである。
重い
個人的にはとても役に立つ一册だと思う。 しかし、少々厚く、重い。
データベース
Rem Koolhaasという建築家とOMAという建築事務所が関わった 建築をスケールの大、小に分類してSからXLまで並べた本です。 平行してAからZまでキーワードとその説明が記述されている。 デザインや建築に興味のない人間には退屈な著作だ。 しかし建築に限らず、東京だとか日本に関する記述でこのような形式の p データベースを様々な業種の人々が共同で制作したら面白いと思った。 そう、小さなものから大きなものまで…古いか、、



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