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【くちコミ情報】
Tells it like it is!
Jake eally let's go on the unde g ound activities in Japan. Raw and utal, it tells the sto y of the yakuza in Japan, and the victims. The ook eally picks up towa d the second half. It was ha d to put down! Highly ecommended.
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【Book Description】
それは祖父母かもしれないし、教師かもしれないし、同僚かもしれない。だれか歳上の、忍耐強くて思慮深い人。何かを探し求めている若いあなたを理解し、世界がより深遠な場所であることを示してくれる人。自分の人生を生き抜く力となるような信頼できるアドバイスを与えてくれる人。ミッチ・アルボムにとって、その人とは、20年近く昔に大学で教わったモリー・シュワルツ教授だった。 あなたもミッチと同じように、人生が過ぎるなかで良き師を見失い、その見識も色あせ、世界を冷たく感じるようになっているかもしれない。その人にもう一度会って、若かったころにそうしたように、いまだ絶えず付きまとっている大きな質問をぶつけ、今の忙しい人生に対する知恵を授けてほしいと思わないだろうか? ミッチ・アルボムは、そんな2度目のチャンスを得た。人生の最後の数か月を過ごしているモリー先生に再会したのだ。死が近づいていることを知りながら、モリー先生は毎週火曜日に自分の書斎でミッチと話をする。大学にいたころと同じように。再び親交を温めたふたりの対話は、やがて先生の生涯最後の「授業」へ――いかに生きるかという授業へと変わってゆく。 『Tuesdays with Morrie』(邦題『モリー先生との火曜日』)は、ふたりがともに過ごした魔法のような時間を記録したもの。本書をつうじて、ミッチはモリー先生の永遠の贈り物を世界と分かち合っている。
【くちコミ情報】
読まずに死ねるかー!
2007年の6月にCD版で、著者のMitch Al omが語りかけている音声を聞きました。とても感動したので、報告します。 私がTuesdays with Mo ieを知ったのは、1990年代の終わりに、カー・ラジオで聞いたAFNのMitch Al om本人の 声からです。ちょうどMitchが日本に来ていて、その後NHKにも出ていました。スポーツライターとして、 働き蜂だったMitchが、人生について考え、その後の彼の人生を変えた、恩師Mo ie先生との出会いが 話されました。 NHKでは、死について見つめることの新しい考え方として、この本がMitchとのインタビューとともに 紹介されそしてMo ie先生本人の生前のMitchとのインタビューの映像などが紹介されていました。 この番組を見てから読むと、英文が直接心の深いところに響いて、英語に対するハードルが 低くなると思われるので、ぜひ再放送してほしい映像です。 私は、本書が書かれた背景を知ってから、いよいよ英文で、Tuesdays with Mo ieを読んだのです。 そして、通勤電車で読んでいて、涙がぼろぼろと出て困りました。 それ以来、ペーパーバックの入門書として推薦しています。ペーパーバックを数冊読んで 英文でイメージすることに慣れてから、じっくりと味わってほしい本です。
A number of aphorisms from a dying professor
The sto y has a fo m of pe sonal lectu es f om the old p ofesso , Mo ie, to the autho who met him the fi st time in 16 yea s afte g aduating college. In the eve y Tuesday lectu e, he gave a lesson of what was eally significant and meaningful to life. Actually, the p ofesso was found to e unde incu a le disease and his days we e num e ed, which gave mo e weight to his al eady p ecious wo ds. But still, he was amia le and chee ful, so his apho isms will natu ally come to and sink in you mind wa mly without a feeling of eing fo ced to e p eached. That’s one of the ve y good points of this ook. Anothe good point is the natu e that he ca ed fo p esent, neithe past no futu e. He t ied to focus only on the events etween him and the pe son he was with. I was eminded again that this attitude was what we should neve fo get in communication. You can easily imagine the twinkle in his eyes when you take this lectu e.
座右のAudio Book
名著の誉れ高き原作のaudio ook 版であります。活舌が良い著者にモーリー先生が乗り移ったかのような朗読。じわっと胸にしみいります。若干朗読のスピードが速い部分がありますが、オーディオ・ブックに初挑戦の皆さんに一押しの作品です。CDの最後にモーリー先生の肉声のおまけつきです。
気持が穏やかになりました。
英語のヒヤリングの勉強のためにAUDIOブックを探していて、どうせならためになるものをと思いこれを購入しました。英語はとても聞きやすくきれいな発音でした。それよりも良かったのが内容で、自分を含めてこれから死んでゆくという事に対してとても自然な思いが生まれました。「どれだけ長く生きるかより、どのように生きるかが大事」という言葉が残りました。ありふれた言葉のようにも感じられますが、仕事やプライベート、そして家族のことで行き詰った時、車(長い車通勤なので)で聞いて家に戻った時とても穏やかな気持ちになります。日々の当たり前の事に感謝することを気づかせてくれてくれます。著者の他の作品も買ってみようと思っています。
Audiobookについて
本がよかったので、著者本人の朗読CDの購入を検討したのですが、なかなかCDについてのレビューが見つからなかったので参考に記します。 すでに本を何度も読んでいましたが、読んでいなくても、聞きとりやすいです。早過ぎず、遅過ぎず、といった感じです。 4枚のCDで4時間。4枚目の最後の10分位が実際の著者とモリー先生の会話です。他は著者がモリー先生の部分を声を変えて、読み上げています。 とてもいいですよ。 おすすめです。 英語を勉強している友人などへのプレゼントにもおすすめです。
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【Book Description】
「まあ、そうだな、相当おいしいゴリラズ情報が手に入るってことは保証できるよ。それに、いろんな連中をこき下ろしてるかも。オレたちのビデオやライブ、リハ、インタビューから選りすぐった名場面とか……とにかく、いろんなものがぎゅうぎゅうにつまってる。全部この本のなかにある。だから、さっさと予約しておけよ、ガキども。この本はとびきりの傑作だぜ!」――ゴリラズの殺人的ベーシスト、マードック・ニコルズ。 この目も覚めるようなフルカラーのハードカバー本は、過去最高にユニークなロックバンド自伝だろう。ゴリラズはいつも、音楽に劣らずビジュアルを重視しているが、この自伝もまさに目の保養だ。ジェイミー・ヒューレットがデザインを手がけ、彼の最新アートも収録した本書は、マードック、2D、ヌードル、ラッセル・ホブスのすべてを初めて明かしている。アイク・ターナーやショーン・ライダーといった多彩なコラボレーターと交わしたEメールや、ライブの記録、初めての映画、ビデオ、Webサイトなどを特集。伝説的な本拠地コング・スタジオの内部も公開している。ゴリラズファンなら買わないわけにはいかない1冊だ。
【くちコミ情報】
買って良かった!
英語なので全く読めませんが、逆に英文であることで デザイン性がよりアップしているように見えます。 画像点数がかなり多いので 文字ばかりで見ごたえの無いページというのが、 最初から最後までありません。 大判の本なので、イラストの迫力もかなりあります。 分厚い分、もの凄く満足できました。 ファンのコレクションとしてはとても良い本だと思います。
まぁ、よめんけど。
全て英語なので、まったく読めないのですが、イラストが盛りだくさん。結構画像見てたつもりも、まだまだあったんだな〜と、関心しました。最後エルマナのイラストがやっぱり一番好きで、ヌーの叫びがこれからのゴリラズを心配させます。彼らは今いったい・・・
この値段なら買える!
サイズは縦横ともにハードカバー版より1cm小さいくらい。 ページ数も一緒。中身はもちろんフルカラー。 それでハードカバー版よりずっと安いんだから、これは買いです。 で、内容について。 Go illazのメンバーの生い立ちやバンド結成の経緯、ディスクレビューなどかなり盛りだくさん。 多くはバンドメンバーとのインタビュー形式で書かれています。 個人的にびっくりしたのはEl MananaのPVの“真相”。 Noodleの行方を心配してるファンの人は、どうぞ読んでみてください (youtu eのEl Mananaコメント欄でも指摘されてるけど。) 音楽だけじゃなく、ぶっとんだストーリーやクールなイラストも含めて Go illazを楽しみたい人には最高の本です。 そして、Go illazのストーリーはまだ終わらない。 この本の最後のページを読めば、それがわかると思います。
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アメフト知らなくても面白い
本は大きく分けて2つのパートが混ざり合ってできている。ひとつはホームレスだったマイケル・オーアという少年が裕福なクリスチャンの夫婦に引き取られ、恵まれた体格と運動神経をいかしてカレッジフットボールで躍進していく話。もうひとつは、アメフトにおけるレフトタックルというポジションの進化、およびカレッジフットボールを取り巻く話。 スター選手をなんとか確保しようとするカレッジフットボール界の話や、クオーターバックを守る選手達の動きを掘り下げたパートが一番楽しめた。 アメフトはチームスポーツ。パスを出すクオーターバックやボールをキャッチするレシーバーの華やかな動きの影で、タックルに来る選手をブロックしたりレシーバーが走る進路を開けるために大男がぶつかり合っている。 例えると、華やかなクオーターバックとレシーバーの周りで、明らかに極悪顔な100キロを超える大男達が押し合いへし合い、つかみ合いの大相撲を繰り広げているわけです。 この本では特にクオーターバックを相手のタックルから守るラインの選手にスポットライトを当てている。右ききが多いクオーターバックの死角(Blind Side)である左からのタックルがレフトタックルと呼ばれるのですが、ここを守る選手が近年のアメフトではクオーターバックの次に重要なポジションとなっている。 クオーターバックの死角からタックルに来る相手選手は一番能力が高く、危険な選手。それを守るためには、体がでかいだけでなく、横への敏捷性、足の速さ、相手を受け止める手の長さや大きさなど、あらゆる素質を求められるためなかなか見つからない。 ラインの選手は平均で193センチ、140キロ以上と怪物達が多いのですが、その中で最も優れたアスリートのためのポジションというわけです。 人間ドラマとアメフトのパートがいいバランスで混ざりあっていて飽きない。スポーツ好きにはもちろん、アメフト好きにはたまらん本なのではないでしょうか。
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美しいシンメトリー。
金にも投資にも縁のない人間だが異能人の姿を垣間見たくて本書を買ってみた。ページ数にかなりメゲるが、読み易いので興味のある人には耐えられない長さではない。 幼年時代のバフェットは読む人が読めば自閉症傾向の子供であることが分かる。精神疾患系の遺伝を持つ母親はヒステリー発作で子供たちを苦しめる。バフェットは母を忌避して成長するが、おそらく並み外れた数字の才はその母からの遺伝だ。高潔と正義の精神は父から受け継ぐ。自分は「子宮のクジ」の幸運な勝者である、というバフェットの有名な言葉は実は複雑だ。わずか何かがズレれば単に不幸な男が出来ていた可能性もある。 バフェットというミステリーを捉える文学的才能はこの筆者にないのだが、その人生のウットリするようなシンメトリーを浮かび上がらせることには成功している。良き資質が相応に報われるという美しいシンメトリーの世界である。それを可能にしたのが「アメリカ」であり株式市場だったというのがここで描かれる人生の妙なるところでもある。 元から優れた頭脳が努力でさらに磨かれる。社会不適応を気に病む青年が努力を重ねて自分を「愛される人間」にまで作り変えていく。真なる価値を求める情熱は報われ、膨大な思考量が相応の結果と人格の陶冶をもたらし、誠意は誠意を生み、忠誠心は忠誠心で返され、信念は称賛される。これが小説だったら「出来すぎ」と言われるだろう。 1991年のソロモンブラザーズの国債不正入札事件がバフェット視点から語られるのを読むのは本書が初めてだった。この時にソロモンがプライマリーディーラー資格を剥奪され息の根を止められていれば、大規模な金融危機が起きたかもしれないというのである。恐怖と心労で眠れぬ日々を過ごしたとバフェットは回想する。財務省にその懸念を繰り返し訴え、しかし、聞き入れられない。最終的に、バフェットは決して使わないと決めていた、そしてどうしても使いたくなった最後の切り札を出す。「泣き落とし」である。そして、それが効く。この部分は白眉だった。リーマンブラザーズのCEOがバフェットのように尊敬され信頼される人物だったらば、あるいは事態は違っていたのかと。バフェットは1991年に勃発したかもしれない金融危機を独力で止めた男、ということになるのだが…うーん、バークシャーハザウェイの株主総会がヒーロー崇拝のファンの集いになるはずだ。
巨大な「雪ダルマ」を築くには
米国のカリスマ投資家ウオレン・バフェットに関する評伝「雪ダルマ」が目下、NYタイムズのノンフィクション部門のベストセラー・リストのトップを占めている。80年前の「世界大恐慌」の訪れを思わせる世界的「金融危機」に瀕している今日の資本家やビジネスマンにとっては、あたかも「救世主」のような存在らしい。 正直言って、株や投資に全く縁のない純然たる学者の私には、彼の名前は初耳だった。大恐慌の真っただ中、1930年に生まれた彼は、既に喜寿(77歳)を越え、仕事を息子に譲りつつある。当然「先見の明」があって大成功した(今日、IT王として知られる「ビル・ゲイツ」をもしのいで、世界で最も富裕な実業家である)彼が、今日の「金融危機」は本の序の口で、これからドンドン悪化し続けるだろう、と語っているから、覚悟を十分にしたほうが良かろう。。。 彼が、最近とうとう大統領に初当選したオバマ候補 (民主党) を積極的にバックアップしていたというから、大変面白い。「鬼に金棒」と言えるだろう。「鬼」と言っても、(あの「ジョージ・ブッシュ」と違って) オバマは極めて善良な鬼だが。。。彼が来たるべき「オバマ政権」の財務長官、あるいは財政問題の主席アドバイザーに抜擢される可能性が高くなった。それは「金融危機」からできるだけ早く脱出するために大きなプラスになるだろう。 英文原書は大作で、千ページに近いので、とても直ぐ読み終えるというわけにはいかない。「斜め読み」で、全体の感触を何とかつかみつつあるところである。大きな雪ダルマを作るには、「湿った雪」と「長い傾斜(スロープ)」が必要だと、彼は言う。ドライなビジネスでは、成功しない。温かい人情が必要だ。そして「せいては事をし損じる」。長い時間をかけてゆっくり坂を上り下りしなければならない。。。 こうして、(雪深き) オマハという片田舎に「正直者」の彼が始めた「Be kshi e Hathaway」社という雪ダルマの「芯」が誕生し、最後に巨万を築き上げたのだ。。。だから、彼は世界中のビジネスマンから尊敬を集めているといわれている。
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写真が多いです。
とても写真が多いです。「The man in the mi o 」と 「This is it」の力強い写真、ジャクソン家の集合写真の真ん中でマイケルがにこっとしている写真が特に心に響きました。 記事の内容も写真もアメリカでマイケルがどのように報道されてきたかをよく知ることができます。 好意的なものやそうでないものすべて含めた記事や写真がありますので、感じ方は人それぞれかもしれません。ハードカバーですし、写真も日本ではあまり見たことがないものが多く、子供時代〜亡くなるまでを カバーしていますので購入してよかったと思っています。表紙の1958−2009となっているのをみると少し切なくなりますが、、
残念ながら…
写真はいくつかをのぞいて、とても魅力的です。この本で初めて見つけたマイケルのアーティスティックなポートレイトや一族の集合写真、ハローキティTシャツ姿のパリスちゃんとか、お気に入りの写真もあります。記事部分が少なく、写真をたっぷり見せます。ハードカバーで、少し厚めの紙に印刷されており、写真の質感がマット。その点ムック系の追悼写真集とはちがってリッチです。 しかしながら…ローリング・ストーン誌ほどじゃないけどゴシップ系の意地悪な目線も入ってます。お約束の、裁判時のパジャマズボン姿、赤ちゃんブランケットの「窓からつり下げ」、警察でとられた顔写真など。これらは、たとえばLIFEの追悼写真集には入ってません。ひどいのは、見開きで12才と45才のマイケルの顔のアップを比較しているページ。「メタモルフォーシス」(変態・変形)というタイトルで、キャプションは「何が起こったのか…顔を創作したのは間違いない…肌の漂白、顎・頬のインプラント…ウィッグ。心理的に何があったのか。…失われた子供時代、孤独、無学、名声の衰え、富の消失…」。こういうページがあること自体が耐え難いファンの方々には、おすすめできません。 それにしても12才の写真と比べられてはね。ほとんどの中年は「激変」してるんじゃないでしょうか。
英語は読めないので
英語は読めないので写真だけですが、私が購入した他の追悼本(5、6冊はあります)の写真とかぶってない物が多くて、 思いの他充実していて楽しめました。 特に2003年に撮影されたというジャクソン一族(両親、マイケルの子供、兄妹、親族)の大勢で写った 集合写真は圧巻でした。 その真ん中で、穏やかな笑顔でピースサインをするマイケルの姿がとても幸せそうで、 こちらまで嬉しい気持ちになりました。
比較的穏やかな表情の写真が多い
まだファン暦数ヶ月の私ですが、色々と出版されている追悼本にくらべ、ずっと穏やかな表情の幸せそうなマイケルの写真が載っています。一応損はしなかったな…と思いました。 ただ私はあくまで写真のことだけを評価して☆3つなので、内容を訳して読まれた方はまた違った印象を持たれるのかとは思います。(「僕は鏡を見ない」というマイケルの言葉がわざわざ載っていたり、素敵とはいえない見出しがついているページもあります。) ほかには、ネバーランドの写真や私物の写真も少しあり、また子どもたちと写っている写真が載っています。(本人に許可はとっていないと思うと複雑ですが・・・)追悼の写真も少し載っています。 装丁、紙はしっかりしていてアルバムのような本です。
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おすすめです
少し前にアメリカでベストセラーになっていました。まだ邦訳されていませんが、平易な英語なのでTOEIC 500点以上ある人は問題なく読めるでしょう。また、トム・ハンクスが映画化の権利を買ったので、そのうち映画化されるかもしれません。 あらすじは、有名広告代理店の上級社員として働いていた初老の男性が、社長の社員の若返り策により、だんだん上司が自分より若い者になっていき、あげくの果てには、解雇されてしまいました。また、若いころは上級社員だったため、忙しく家庭を顧みない仕事人間でかつ裕福だったのですけど、解雇されてさらに離婚も経験し、今は仕事にもついていません。そういう男性が主人公です。 彼がニューヨークのスターバックスに立ち寄ったとき、若いアフリカンアメリカンの女性に声をかけられ、彼女の下でスターバックスの仕事を始めました。初老なので若い人のようにレジの操作になじめず、最初はいろいろ苦労しました。しかしながら、過去の経験から上司のアフリカンアメリカンの女性のプレゼンテーションのコーチをしたり、コーヒーに興味があったのでコーヒーのことを勉強してブラックエプロン(コーヒーに詳しい店員に与えられるスターバックスでの称号)を取ったりして、しだいにスターバックスの仕事や今の生活に充実感を覚えていきます。そして、スターバックスの仕事を通して第二の人生に希望を持てるようになっていったのです。 私も主人公ほどでもないにしろ人生の半分を過ぎ、ふとこの先の人生について考えることもあるのですが、この主人公のような余生を送れたらよいなあと思いました。スターバックス好きということもあり、興味をもって読んだのですが、久々に心和む本でした。若い人にはわからないかもしれませんが、人生も半ばを過ぎた人にはお勧めな本です。
ひたむき
現在スターバックスでバリスタをしている著者の自伝。 企業の重役として働いていたが突然解雇され、家族ともうまくいかず、腫瘍が見つかり… そんなとき、ふとしたことからスターバックスで働くことになる。 とうぜん、うまくいかない。 仕事での失敗の他にも、いろいろと思い悩むことはあっただろう。 しかし、その苦悩はあまり描かれることはない。 職場でひたむきに頑張っている姿ばかりが描写されている。 もう少し掘り下げても良かったと思うが、職場での人間関係が濃いのでこれでいい気もする。 そのがんばりによって、だんだんと職場の人に認められていく。 力が湧いてきます。 読むと、がんばろうと思える本です。 文章にクセもなく、英語も読みやすかったです。
元気になれる本
主人公の生活がガラガラ変わる中でのその時々での気持ちが簡単な言葉で素直に表現されています。仕事で成功した人でもこんなにうろたえたり不安になったりするんだ、と思うとちょっとほっとします。 会社で大きなプロジェクトのプレゼンテーションを数多くこなした筆者らしく、決して難しくない表現で短い文章で書かれており、英語リーディングのトレーニングにもなります。
引き込まれる
最近60歳以上のアメリカ人白人男性の自伝を続けて読みました。他の本と比べると、この著者は自身の負け犬っぷりを前面に出しています。それが面白く、またその打たれながらも頑張っている姿が、今の世に受けているのだと思います。 裕福な家の一人息子に生まれ、何不自由なく親の金をたっぷり使って有名大学を卒業し、一流広告企業のエグゼクティブとして、順風満帆に生きてきた50代の男性が、突如かつての部下だった若い女性に解雇を言い渡され→独立開業するものの仕事は次第に減っていき破産寸前→不倫の末離婚され唯一の財産も失い→不倫相手からも次第に愛想を尽かされ→脳腫瘍が見つかったのに保険も無い、とまあ坂道を転げ落ちていく姿は、なかなかよく描けています。 全てを失った50代が必死になる姿は、金融危機以降の社会のカリスマになるのでしょう。自暴自棄にならず、過去の栄光にすがらず、ひたすら現在を見つめて最善を尽くそうとする努力は、立派だと思います。 まだ最後まで読んでいませんが、唐突な場面変換があるものの、広告代理店出身ゆえの判りやすい英文で書かれているので、楽しく読めると思います。 本書の裏には著者の写真が載っているのですが、いかにもリッチなおじ様って感じです。こんな立派そうな人がスターバックスでバリスタをしているなんて、アメリカはダイナミックだなあ、と妙に感心してしまいました。
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