2010年03月19日(金) Specific Groupsの第1位は
『Eat, Pray, Love: One Woman's Search for Everything Across Italy, India and Indonesia (international export edition)』!
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カスタマーレビュー数:4
【くちコミ情報】
「私」漬けのライト・ノベル
3カ国を旅しながら精神的な回復と成長をするバツイチ、30代女性の物語です。著者のモチーフを描く感性に作品の素晴らしさを感じますが、同時に内的感情が溢れ出しすぎて、「いろんなことを感じて変わっていく私」に対する一種、自己陶酔的な印象を個人的に受けました。米国の女性用ファッション・ライフスタイル雑誌の記事に出てきそうな、親密で友達と会話でもしているような文体。軽い気持ちで読み始めると、得るものが多いかもしれません。 自伝的な作品なので、作者が思ったこと、感じたことがふんだんに描写されていたため、私は途中で「もおいいよ。」といった感じで少しウンザリしそうになりました。「私はこういう性格で、私はこう感じちゃうのよね。それで、私はこうゆうことが好きで、こう思ったからこうしたの。」などどいうようなことを書き続ける作者の性格と共感できる読者はたいへん面白く感じることでしょう。「Pilg ims」のほうが完成度は高いと思います。
読み終わりたくない本です
一人の女性の恋愛・人生の旅についての素晴らしい本です。 一年間イタリア・インドネシア・インドを旅しながら 様々な人に出会い、人生とは?自分とは一体なんだろう? と自分とひたすら向き合う姿に私は共感できました。 ヨガスタジオで知り合った女性に勧められ購入しましたが、 期待以上の本でこの先また何度も読み返したい本です。
本を読みながら著者と一緒に「心の旅」をしました
本当に本当に「愛して病まない」本に出会いました。 間違いなく私の2008年のベストブックです。 この本の著者、 エリザベス(リズ)は、誰もがうらやむような生活をニューヨーク郊外でしている。お家、旦那様、作家としてのキャリア。全てがそろっているように見えるのに、その生活に「息が詰まる」。眠れない夜をすごし、夜中に突然バスルームで崩れ落ちる。自分の中の「神」との対話。その後、離婚をし、恋人との恋愛関係に悩み、色々な思いを抱えて、全てを置いて、旅に出かけるのです。 そして、ここからは、題名の通り、 イタリアで、eat インドで、p ay そして インドネシアのバリで、love 沢山傷ついて、でもなんとか自分を見つめなおし、自分を探し出そうとするリズの旅行記。 彼女のウィット、ユーモア、優しさ、大胆さ、全てに共感できます。 英語も簡単!簡単!というレベルではないかもしれませんが、優しい、美しい文で、そして何より、面白い。 くすくす笑い、時には涙したりしながら、じっくりゆっくりと味わいながら読めます。 人生と、魂に関する沢山の教え。 説教ではないのですが、読んでいると、「ずーん」と胸に来る良い言葉が満載です。 お勧めです。 私はこれから一生、この本を何度も読み返すことになると思います
共感できます。
仕事、結婚、マンハッタンのマンション、恋愛・・・ たくさんの人の望む「素敵な人生」を送っていても心が落ち着かず いつもunsta leだったLizが自分探しの旅ともいえる 合計1年間の海外生活を送る話です。 私は日本人だし、夫もいないし、仕事で成功してもいないし、 これだけ旅をするお金もない。でも、とても共感できるのです。 張り詰めていた糸が切れそうになった瞬間を、 私も経験しているからかもしれません。 イタリア、インド、インドネシアと旅を重ねる彼女は、 心から自分が楽しいと思える毎日を送ります。 彼女が「生き返っていく」姿が素敵でした。 自分や、大切だったものを取り戻していく姿が。 彼女の言葉の選び方が好きで、先へ先へと引き込まれました。 今でも忘れられないのが、とても単純な文章。 「だから、私はイタリアが好き」 ただそれだけで彼女のイタリアへの愛情が伝わります。 英語で分厚い本ですが、英語自体は難しくないと思います。 ただ1つ1つのお話が長く、たまに中だれするので、 それを乗り越えられればどんどん楽しくなってきます。 何度も読みたいです。
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【Book Description】
それは祖父母かもしれないし、教師かもしれないし、同僚かもしれない。だれか歳上の、忍耐強くて思慮深い人。何かを探し求めている若いあなたを理解し、世界がより深遠な場所であることを示してくれる人。自分の人生を生き抜く力となるような信頼できるアドバイスを与えてくれる人。ミッチ・アルボムにとって、その人とは、20年近く昔に大学で教わったモリー・シュワルツ教授だった。 あなたもミッチと同じように、人生が過ぎるなかで良き師を見失い、その見識も色あせ、世界を冷たく感じるようになっているかもしれない。その人にもう一度会って、若かったころにそうしたように、いまだ絶えず付きまとっている大きな質問をぶつけ、今の忙しい人生に対する知恵を授けてほしいと思わないだろうか? ミッチ・アルボムは、そんな2度目のチャンスを得た。人生の最後の数か月を過ごしているモリー先生に再会したのだ。死が近づいていることを知りながら、モリー先生は毎週火曜日に自分の書斎でミッチと話をする。大学にいたころと同じように。再び親交を温めたふたりの対話は、やがて先生の生涯最後の「授業」へ――いかに生きるかという授業へと変わってゆく。 『Tuesdays with Morrie』(邦題『モリー先生との火曜日』)は、ふたりがともに過ごした魔法のような時間を記録したもの。本書をつうじて、ミッチはモリー先生の永遠の贈り物を世界と分かち合っている。
【くちコミ情報】
読まずに死ねるかー!
2007年の6月にCD版で、著者のMitch Al omが語りかけている音声を聞きました。とても感動したので、報告します。 私がTuesdays with Mo ieを知ったのは、1990年代の終わりに、カー・ラジオで聞いたAFNのMitch Al om本人の 声からです。ちょうどMitchが日本に来ていて、その後NHKにも出ていました。スポーツライターとして、 働き蜂だったMitchが、人生について考え、その後の彼の人生を変えた、恩師Mo ie先生との出会いが 話されました。 NHKでは、死について見つめることの新しい考え方として、この本がMitchとのインタビューとともに 紹介されそしてMo ie先生本人の生前のMitchとのインタビューの映像などが紹介されていました。 この番組を見てから読むと、英文が直接心の深いところに響いて、英語に対するハードルが 低くなると思われるので、ぜひ再放送してほしい映像です。 私は、本書が書かれた背景を知ってから、いよいよ英文で、Tuesdays with Mo ieを読んだのです。 そして、通勤電車で読んでいて、涙がぼろぼろと出て困りました。 それ以来、ペーパーバックの入門書として推薦しています。ペーパーバックを数冊読んで 英文でイメージすることに慣れてから、じっくりと味わってほしい本です。
A number of aphorisms from a dying professor
The sto y has a fo m of pe sonal lectu es f om the old p ofesso , Mo ie, to the autho who met him the fi st time in 16 yea s afte g aduating college. In the eve y Tuesday lectu e, he gave a lesson of what was eally significant and meaningful to life. Actually, the p ofesso was found to e unde incu a le disease and his days we e num e ed, which gave mo e weight to his al eady p ecious wo ds. But still, he was amia le and chee ful, so his apho isms will natu ally come to and sink in you mind wa mly without a feeling of eing fo ced to e p eached. That’s one of the ve y good points of this ook. Anothe good point is the natu e that he ca ed fo p esent, neithe past no futu e. He t ied to focus only on the events etween him and the pe son he was with. I was eminded again that this attitude was what we should neve fo get in communication. You can easily imagine the twinkle in his eyes when you take this lectu e.
座右のAudio Book
名著の誉れ高き原作のaudio ook 版であります。活舌が良い著者にモーリー先生が乗り移ったかのような朗読。じわっと胸にしみいります。若干朗読のスピードが速い部分がありますが、オーディオ・ブックに初挑戦の皆さんに一押しの作品です。CDの最後にモーリー先生の肉声のおまけつきです。
気持が穏やかになりました。
英語のヒヤリングの勉強のためにAUDIOブックを探していて、どうせならためになるものをと思いこれを購入しました。英語はとても聞きやすくきれいな発音でした。それよりも良かったのが内容で、自分を含めてこれから死んでゆくという事に対してとても自然な思いが生まれました。「どれだけ長く生きるかより、どのように生きるかが大事」という言葉が残りました。ありふれた言葉のようにも感じられますが、仕事やプライベート、そして家族のことで行き詰った時、車(長い車通勤なので)で聞いて家に戻った時とても穏やかな気持ちになります。日々の当たり前の事に感謝することを気づかせてくれてくれます。著者の他の作品も買ってみようと思っています。
Audiobookについて
本がよかったので、著者本人の朗読CDの購入を検討したのですが、なかなかCDについてのレビューが見つからなかったので参考に記します。 すでに本を何度も読んでいましたが、読んでいなくても、聞きとりやすいです。早過ぎず、遅過ぎず、といった感じです。 4枚のCDで4時間。4枚目の最後の10分位が実際の著者とモリー先生の会話です。他は著者がモリー先生の部分を声を変えて、読み上げています。 とてもいいですよ。 おすすめです。 英語を勉強している友人などへのプレゼントにもおすすめです。
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見知らぬ人、友達、そして家族になること
感動のひとこと。 ぜひ、子どもたちに読ませたい。 G eg Mo tenson がパキスタンやアフガニスタンの小さな村に学校を建てる きっかけを作ったことやあらゆる人々との出会いや交流を楽しく読んだ。 一番最初に村の学校建設の資金集めに協力したのが、アメリカにある小学校 の生徒たちのpenniesからだと知り、心打たれた。 現地の人たちの助けや資金を提供したD . Jean Hoe niの話なども興味深い。 人を助け、成長を願うとき、早い成果を願うのでなく、自分ができる ことから祈りつつ歩むなかで、必要が少しずつ満たされていき、本人も大きく されることを知った。
アフガニスタンも再考させれる一冊
若くして亡くなった障害者の妹への清らかな憐憫、キリマンジャロに学校建設をした父への尊敬、宣教師一家に生まれたモンターソン氏のパキスタンでの学校建設の情熱の原泉は青年期の家庭にあることは明らかだ。それにしても、パキスタンでの学校建設と女子教育という偉業をたった一人でスタートさせた氏の精神力の強靭さは、まさに不撓不屈。感服する以外にない。 出版されて3年経っているが、オバマ政権がイラクからアフガン問題に焦点を移している今読むと、新たな示唆が得られると思う。ザルダリであれカルザイであれ 国際ニュースで主役となる人物達の発言や行動だけを見ていたのでは、この地域の問題は全く解決しないのだという強烈な印象を得る。中央政府の政治力の及ばないK2の裾野の辺境地域の貧困、けし栽培の収入にすがるしか手立てのない地域での麻薬密輸団同士の抗争。サウジアラビアの富をアタッシュケースに詰め込んで、リクルートに来るテロリスト達。一般市民の犠牲者にほとんど賠償しないアメリカ。Changeを標ぼうする頭脳明晰な米大統領スタッフでも、この地域の問題解決が容易である筈がないことが実感出来た。 イスラムの地方の指導者の人徳の高さにも、心を打たれる。9.11にわずか3日後に、BALTISTANのSyed A asのスピーチは感動的。英語塾で講師をしているのでこのスピーチを、今年度の高校生のクラスの最後の授業で取り上げようと思っている。将来を担う世代にモンターソン氏のような超人的な貢献は私にはできないが、せめて、イスラムへの言われのない偏見を笑いとばせる知性を日本の若者が身につけてくれるきっかけとなればと。それが、この本で受けた感銘を、社会に還元する私なりの社会貢献だと思っている。
大きな愛
文中で、著者本人のマザー・テレサに対する思い入れが語られているが、著者自身の功績も彼女に匹敵する物かもしれない。 この本を購入することでも、彼らのこれからの活動を援助することができるようだし、あるいは下記のWe を通じてより直接的に援助することも可能だそうです。 https: www.ikat.o g 地球をより住みよい所にしたいと願うすべての人にお薦め。
登山家の善意
アメリカの登山家がK-2登攀に失敗して下山途中に迷い込んだ山村(と言うより「断崖の村」)の人々に助けられ、その恩返しに学校を建設する課程を追うルポルタージュ。 さらに学校建設は個人的な行為から組織的な運動にまで発展してゆく。 金持ちの登山家が慈善行為として行うのではなく、自らは余裕がなくても、献金を訴えると、小さな金額に始まり、次いでは、まとまった金額を提供する人が現れる、アメリカ社会の根底にある善意の深さを痛感しました。この話の舞台となるカラコルム周辺の高山には多くの日本人登山家も登攀しているようですが、所詮は、登山費用を払って帰国するだけのようで、現地の人々との心の交流はないのは、気がかりです。 この登山家の実録を他の文筆家が加筆、修筆しておりますが、その加筆部分が重くて、かえって物語の進行にブレーキとなっているように感じました。また、加筆者のヴォキャブラリもやや衒学的に思えてなりませんでした。
私も主人公と同じようにパキスタンで学校を作っていたが、、、、
これは、一人のアメリカ人が、パキスタンとアフガニスタンで学校を作る、という実話を本にしたものである。彼は今も学校を作り続けている。 ページをめくって驚いたのは、主人公・モーテンソン氏がパキスタンで学校を作ることを決心した時期と、私が同国の首都・イスラマバードに赴任した時期が同じ頃であったということである。更に、私は同氏が学校建設の場としていた北西辺境州に、当時在職していた建設会社が日本政府無償援助による小学校30校の建設と、女子教員養成校の建設を請け負ったので、その管理と維持に何度も出張していた。 同じ事業であっても、私の場合は企業の一員としての活動であり、営利を目的としたものであった。そこがモーテンソン氏と私の手段の違うところではあるが、そうではあっても、時には営利と人道支援との間に挟まって葛藤するときがあり、いつかは純粋な支援活動に従事したい、と思うことがあった。 その思いを見事に表現してくれているのがこのモーテンソン氏の活動である。ほとんど一人で学校建設の計画をし、決定をし、資金を集める、という非効率的で苦労の多い仕事ではあるが、反面、上からの縛りもなく営利を考えずに自分の信じる通りに事業を進めることが出来る。 パキスタン人を愛し、彼らの文化を尊重し、彼らと同じ生活をして同じ目線で物事を見る、という姿勢なくしては一人でこれだけの事業は成し得なかっただろうと思い、主人公に与えられた能力に敬意を表し、そして私たちのような企業人には真似のできないことであると改めて思った。そういうことが簡潔な文章で小気味よく書かれている。 ここで思い起こすのは、ペシャワールで活躍する、日本人医師・中村哲さんのことである。このような方々はまことに稀な存在ではあるが、そういう人達がおられるということを我々は認識し、理解し、かげながら応援しなければならないと思う。 そういうことをも想いださせてくれる本であった。
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【くちコミ情報】
The Start Line
もはやあの、と言っていいランスアームストロングの自叙伝です。ロードレースやツールドフランスを知らなくてもナイキ製の黄色いリストバンドはきっと見たことがあるでしょう。わかりやすい文章なのでぜひ原書で読むことをお薦めします。彼に興味を持つ方ならきっと心に残る一冊になるはずです。
リスニングのミラクル・トレーニング
ナレーターによる原著の流麗な朗読がトータルで4時間強、4枚のCDに分けて収められています。 本文をそのまま、かなりの速度でひたすら読み下して行くというのが基本的なスタイルなのですが、所々割愛している部分もあるので注意が必要です。 又、元々原著に対応する音声教材としての使用を前提としては作られていない為か、Chapte とかIndex等、検索の為のいわゆる「T ack情報」は一切入っていないので、教材として使用する場合は、本文の要所要所にCDの表示時間を書き込む等の工夫をして、ある程度検索性を持たせてから使用すると良いと思います。
癌に罹ったことが人生で最良のこと
こんな台詞が出るようになるまで苦労した方にはただ脱帽です。 私の通ったインディアナ大学が唯一「バイクレーサーとしての 肺の機能を失わずに化学療法が施せたことを知って、少し誇ら しく思いました。 p 最近ツールドフランスのコースが変わり、アームストロング氏 には不利になりそうとの報道がありましたが、心から勝って 欲しいと思っています。 p 英語は比較的平易なのですが、やはり病名や薬の医学用語には 専門家でない限りかなり辞書のお世話になるでしょう。しかし、 英語うんぬんではなく、物語を読まされる一冊です。
ランスのせきらら白書。。。
ランスやツールを良く知らないまま、自転車に対する興味から原書を読み進めました。 ガンとの闘病記を軸にランスの半生をせきららに綴っています。 p この本が広くベストセラーになり、皆から共感を得たのは、スーパーアスリートであるランスではなく、粗野で無鉄砲で田舎者な若者がガンという大きな障害を越えながら、一人の人間として成長していく過程を映し出しているからだと思います。 p 自転車に興味があり、英語の勉強をしたい方にお勧めです。 p 自転車用語や医学用語など、少し聞きなれない単語も多いですが一度読破してください。 ちなみに邦題『ただマイヨジョーヌのため…』は完全日本語訳です。 もし、原書が厳しいと感じた方はこちらもお勧めです!
続編もいい。
買うならハードカバーにしましょう。きっと何度も読み返したくなるから。ペーパーバックはすぐボロボロになってしまうので。本書「It's Not A out the Bike」の1stエディションを買ってから、それまで自転車なんて何の興味もなかったのにツール・ド・フランスのユーロスポーツ中継を夜中に家に帰って観るのがぼくの夏の恒例行事になりました。 p 最近出た続編「Eve y Second Counts」も早速購入、また感動しています。こちらはツール5連覇のフルカバーです。「今日という日は再び来ない」。だから出来る限りのことを「今日」やらないといけない。知っています。わかっています。でも出来ていない。100%燃焼せず70-80%で十分へとへとになっているサラリーマンでした、わたし自身も。 p 「Cont ol you destiny, o someone else will.」ぼくの好きなGEのウェルチの言葉です。必ず出来る。自分の人生は自分で決める。ぼくは弱気モードになったとき、ランスの「It's Not A out the Bike.」を手に取ります。そして一瞬を生きることの意味をかみしめ、また日々の生活に戻る勇気がわいてきます。04年、ランスは6連覇に挑むのでしょう。でも記録や順位よりランスの「生きること」の素晴らしさを確かめる、その走りに注目したい。でも本音は・・・パリ市内シャンパンを期待してますが。
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読んで後悔しません
読んでいるうちに、これがあの三重苦のヘレン・ケラーが書いたものだということを忘れてしまう。視覚的なイメージを呼び起こされる描写に驚かされる。見えることが当たり前の私には何も見えていないのではないか、と思う。また、語学の習得が視覚も聴覚も使えない状態でいかに困難なことかと思うがその語学力、そして幅広い読書にも脱帽。とても読みやすい英語。
素晴らしい本。万人に薦められる
言わずと知れた「奇跡の人」の自伝。仮に「三重苦の人が書いた」という 説明なしで読んだとしても、素晴らしい本です。彼女はまるで、 世の中にある様々な事物を「見ている」がごとく描写しています。 文章が大変わかりやすく美しいのですが、これはヘレン・ケラーが 俗世界の姦しさに煩わされることのない立場にあったためと言われて p います。英語学習者にもお薦めできます。
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アメリカでこの映画版を見たところとても面白かったのでこの本を買いました。 私の英語力はあまり高くないこともあり、洋書を読むことは極めて少ないのですが、 作者の英語は非常に読みやすく、そして流れるような文体は素晴らしいと思いました。
この何年間に読んだ本の最高 - Best book I've read in years
著者Julie Powellの会話のような軽い書き方と裏腹に、読んでいるうちにとても重要なことをいっしょに分かち合っている気がしてきます。最後の数ページまで読んだら、笑いながら感動で目に涙が浮かびました。古くからの親友の手紙を読んでる気分です。ジュリア・チャイルド先生は長年色いろな素材をまな板に乗せて、私たちに勇気を与えましたが、今度はJulie Powellがジュリアをまな板に載せて、私たちに大事なことを教えています。フランス語では「joie de viv e」(生きる喜び)と言いますが、この貴重な性質はジュリアもJulieも持っていて、私たち読者に分け与えています。料理に興味がない人でも楽しめると思います。 Despite Julie Powell's light, conve sational tone, eading the ook we find ou selves sha ing something ve y impo tant. Reading the last few pages, I was laughing with tea s in my eyes. It's like eading the lette s of a dea old f iend. Ove the yea s, Julia Child offe ed us cou age as she placed diffe ent ing edients on the cutting oa d. Now Julie has put Julia "on the cutting oa d" to teach us a valua le lesson. Both Julia and Julie possess that special quality called "joie de viv e" (joy of living) in F ench and they have offe ed it to thei eade s. Even those not inte ested in cooking will ce tainly find this ook ente taining.
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Jeannette Walls's father always called her Mountain Goat and there's perhaps no more apt nickname for a girl who navigated a sheer and towering cliff of childhood both daily and stoically. In The Glass Castle, Walls chronicles her upbringing at the hands of eccentric, nomadic parents--Rose Mary, her frustrated-artist mother, and Rex, her brilliant, alcoholic father. To call the elder Walls's childrearing style laissez faire would be putting it mildly. As Rose Mary and Rex, motivated by whims and paranoia, uprooted their kids time and again, the youngsters (Walls, her brother and two sisters) were left largely to their own devices. But while Rex and Rose Mary firmly believed children learned best from their own mistakes, they themselves never seemed to do so, repeating the same disastrous patterns that eventually landed them on the streets. Walls describes in fascinating detail what it was to be a child in this family, from the embarrassing (wearing shoes held together with safety pins; using markers to color her skin in an effort to camouflage holes in her pants) to the horrific (being told, after a creepy uncle pleasured himself in close proximity, that sexual assault is a crime of perception; and being pimped by her father at a bar). Though Walls has well earned the right to complain, at no point does she play the victim. In fact, Walls' removed, nonjudgmental stance is initially startling, since many of the circumstances she describes could be categorized as abusive (and unquestioningly neglectful). But on the contrary, Walls respects her parents' knack for making hardships feel like adventures, and her love for them--despite their overwhelming self-absorption--resonates from cover to cover. --Brangien Davis --This text refers to the Hardcover edition.
【くちコミ情報】
今年2009年に読んだ中ではこの本は私のベスト1です。
米国アマゾンではこの本に1300人以上のレビュアーが書評を書き、そのうち1000人以上が5つ星をつけています。読者からそれほど熱い評価を得ている書とはどんなものなのか、興味津々で読み始めました。 結果、これはとてつもなく面白い本でした。今年2009年に私が読んだ100冊以上の和洋書の中で最高の一冊となりました。 著者はMSNBCのコラムニスト。ウォーターゲイト事件当時13歳ということですから、私とほぼ同年代です。本書は彼女の幼少期からニューヨークへ旅立つまでの家族の物語なのですが、彼女の両親というのが相当型破りな人物です。 父はアルコール依存症ぎみ、母は画家で金銭感覚がゼロ。定職につくことなく、幼い4人の子供とともに北米大陸を移動する浮草の日々を送っています。医療費を踏み倒したり、出勤拒否に陥ったり、子どもの貯金をせしめて酒手(さかて)にしてしまったかと思うと、最後はホームレスにまでなってしまう両親。 こう記すと、本書バックカバーでこの家族に付されたdysfunctionalという形容詞がふさわしいように思われますが、読み進めていくとこの言葉のイメージから想像されるささくれだった家族像は不思議と感じられないのです。 両親は世間一般でいうところの自律を欠いた人たちですが、人生の真理を突く箴言を子どもたちに示すことも一度ならずあり、彼らなりの愛情を子どもたちに注いでいます。 子どもたちはこの両親から人生の大きな何かを確かに受け取っていて、貧乏のどん底にありながらも両親を彼らなりに深く愛している様子が綴られています。 この親子の関係が、自分の身に起こっていたらとても忍従できそうもない類いのものであるはずなのに、ほほえましく、なんとも粋に感じてしまうのです。 限られた字数では言い尽くせない、本書の不思議な魅力をぜひ多くの読者に味わってもらいたいと感じています。
親とは何か、家族とはどういうものか、じっくりと考えることが出来た
離れて住んでいる娘の誕生日に、子供のときの思い出も含めたお祝いの言葉をe-メールで送った時に、「ちょっと面白い本があるよ、私はお父さんとお母さんの子供でよかった、」と冗談交じりに言って紹介してくれたのがこの本である。即ち、これはそういうことを髣髴とさせるような物語なのである。 ここに書かれているような、自分の欲求や生き方を優先して子供の教育や養育を構わない親は、無責任でだらしのない無教養な人、と一般的に思われがちであり、それ故にそういう親を持つ子供の悲惨さにやりきれない思いをし、けなげな生き方に感動する、という筋書きに普通はなるのだろうが、この話はちょっと違う、ちょっとどころか大変に変わった話である。 母親はいいところの生まれで教養もあり絵の素養もある。一方、父親は貧しい家庭に育ち、環境も悲惨なものであったが、自力でそういう環境から抜け出して海軍で教育を受けて才能を開花し、一流の腕前を持つ技術者になった。 そういう両親だからなのだろう、子供達との会話は粋である。子供に対する愛情が、腹を空かせないように日々の糧のために稼ぎ、見苦しくないように服装を整え、或いは快適な住まいを与える、ということだけではないと言うのであれば、この親は子供を慈しみ愛することができるので普通の親である、とは言える。更に言えば、病院の支払いを踏み倒して逃げたり、子供の貯金を勝手に使ったりと、世の中の善き親がしないようなことを平気でやるが、そういう親であっても、或いはそういう親だからこそ、と言えばよいのか、子供たちは両親の中に良いところを見つけて、家族としていたわりあっている。 子供の育ち方は環境によって変わる、とはよく言われる言葉ではあるが、このずぼらな母親とアルコール中毒の父親の元で、よく子供たちは立派に育ったものだと、その言葉の意味をもう一度考え直さなければいけないな、と思ったりしたものである。
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空港の売店で最初のページを立ち読みした時から 作品の世界に引き込まれた。 飛行機に乗るとすぐに読みはじめ、ホノルルから東京そして千歳空港へと 夢中で読んでしまった。 魅力的で非現実的で反社会的な親達の言動 4人の子供達は、貧困、空腹の中で同世代から排除されながら成長する。 極貧の生活の中に 宝物のようなエピソードが輝く。 父親からプレゼントとして夜空の星をもらったこと。 移動の途中で砂漠での野宿したこと。 それにしてもこんなに無責任な親はいないよねーとあきれながらも 両親の知的でウィットにとんだ言葉 自分をそのままで肯定する考え方 に読みながら泣き笑い。 読み終わったあと 胸にジーンと残る 久々に読んだ素晴らしい本。 これは読まなくちゃ!
幸せって。。。
子供にとって幸せってなんだろう。。子供に残せるものってなんだろう。。アル中の父、妻に暴力を振るうことも。そして育児を放棄した母親。外こら見るとこれ程ひどい家庭はないように思える。しかしそのアル中の父親が尊いものに見えるのはなぜだろう。食べ物さえまともに子供に与えない母が偉くみえるのはなぜだろう。お金じゃないものを確かに子供たちに伝えられたから、子供達はそれぞれの道をしっかり歩めたのではないか。考えさせられる本である。
2007年、最高の一冊!
2007年に読んだ本で一番良かったです。 明瞭な英語で丁寧にかつ詳細に描かれた著者の思い出にどんどん引き込まれていきます。 それぞれの登場人物(著者の家族)の描写も慎重で正確。ヒッピー的な両親の元で、子供たちが助け合いながら生きていく姿に思わず涙がこぼれそうになりました。 映画化されてもおかしくないくらい!著者一家が織り成すストーリーに目が離せません。
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