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   ビジネス・経済 の売れ筋最新ランキング   [2009年01月07日]
2009年01月07日(水) ビジネス・経済の第1位は 『奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録』!
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¥ 1,365(税込)
通常4~6日以内に発送
ジャンル内ランキング:5位  
カスタマーレビュー数:23

くちコミ情報
すべてを投げ出し夢を追うこと
 青森の農家は自分家用に米をつくり、現金収入用にリンゴをつくります。  木村さんは普通の農家(婿養子になり農家を継ぐ)でしたが、福岡正信さんの「自然農法」の本に出会い、りんごの無農薬農法をおもいたちます。最初は試験的にやっていったのですが(4分の1の樹で試す)、のめりこんでしまい、すべての樹を無農薬農法の開発に使うことにします。これで現金収入がなくなり、ホームレスのように日雇いをしたり、キャバレーで働いたりしながら、なんとか生活を紡いでいきます。家族は大変な境遇におちいってしまいます。あまりの貧乏に自殺さえも考えますが、その場でヒントを目にし、俄然やる気がおきるのです。  最終的に畑に生態系を築くことで、無農薬リンゴが完成します。この成功物語は、「時間をうまくつかって成功しよう」というスマートなビジネス読本とはかけはなれたものです。木村さんはすべての力と心をリンゴに集中していました。「人生を壊してもいいから、やりとげたい」という自己破壊的とも思える執念で、このリンゴを完成させました。  このレビューを見ていると、「感動した!」という言葉がいたるところに見られます。「すべてを投げ出して一つのことに賭けたい」という願望は男性なら誰だってもっているでしょう。しかし、実際問題としてはできません。家族を路頭に迷わせることも、今の生活を変えることもできません。  しかし、秋山さんは推し進め、やり遂げたのです。秋山さんは、一度無農薬栽培を辞めようと考えます。そのとき、貧乏で文房具も買えなかった娘が「こんなにがんばったのだから、辞めないで」と懇願するのです。秋山さんの夢でもあり、家族の夢でもあったのですね。
無農薬栽培に対する壮絶な思い
とにかく読んでください。 壮絶な本です。 普通に無農薬栽培と聞くと、「少し大変そう」ぐらいな知識しか僕らにはない。 僕もそんな調子で本書を手にしてみたが、とんでもないことがわかった。 基本的に「りんご」の「無農薬栽培」というのは、人類が何も食べないで生きていくぐらい難しいこと。 ともすれば、超異端であること。 当時の農家の人々からすれば、全員が全員、100%無理!!!。 という問題を、木村さんとその家族のどん底貧乏、餓死寸前になるまで、「りんご」の「無農薬栽培」に取り組んだことの壮絶な死闘が描かれている。 まさに、一人で、宇宙船を作って月面着陸するぐらいの、とんでもない作業を要するのです。 それも何年もかけて、何年もかけて。 年々木村さんに忍び寄る「絶望感」 「りんご」の「無農薬栽培」はやっぱり無理だった!ことがわかったときには既に家族は貧乏どん底、死ぬしか道が残されていなかった。 が、 主人公のとんでもない「絶望の底」、「絶望の向こう側にある絶望の淵」まで行った木村さんの壮絶なリンゴの無農薬栽培にかける思いが伝わってくる本。 最後には、「無農薬栽培」とは、 そして人間と自然が共存することとは? 植物、農作物が「生きる」とは何なのか? それを学ばせてくれた一冊でした。 http: log.goo.ne.jp makemehappy_2006 e 91c579253 7354fc0cd1 02ce6f68843
名産品紹介・・・・じゃないよ。
 番組がワザワザ木村氏だけを本にした理由はなんだろうか?  同番組は、100回以上も放送済みであり、前番組の『プロジェクトX』のように何回か放送分をまとめて本にしてもいいはずだし、木村氏以外は本にするほどでもないのなら、放送内容の質を疑われるだろう。  断定はしないが、幻冬舎が、木村氏の苦労の物語のみに灯を当て、感動もので売れる、との読みで、本書の刊行に至ったのならば、興醒めである。  「感動した」とのレビューも多いが、内容については、執筆者の筆力もあり、安っぽい感動物にしか仕上がっておらず、木村氏の自然に逆らわない無農薬農法の主体を置いた『自然栽培ひとすじに』が、本書より1年半以上も前に刊行されながら、レビュー・評価数ともに本書より圧倒的に少ないことから、前述の出版社の意図に乗せられている読者の姿も窺え、再度興醒め。  私は、りんご農家ではないので、本書がそのまま使えるわけではないが、近い趣旨の耕作を共同で行っており、米作りの際、土の塊が残るぐらい荒く耕し、代掻きも適当に2,3回かき混ぜただけの方が、根の張りが良いとか、田植え1週間後から1週間おきに3,4回、苗の間にタイヤチェーンを引きずって歩くと、雑草が殆ど生えなくなった、との箇所は、大変参考になり、来年は是非試してみたいと思わせた。  また、実る地上部より、根を張る土地の大事さにも、既に理解していたがうなづいた。  多分、木村氏の口調や暖かさが直接会えば、本書の何倍にも魅力溢れるものだと実感できるのだろうが、本書ではその表現を仕切れておらず、読者の興味を農よりも、新しい旨いりんごという商品へ向かわせてしまっているのが残念だ。  ところで、隣のりんご農家などで、木村式に追随する所は出てきたのだろうか?  それが広まることこそが重要で、木村氏もあえて自慢のりんごを高価格で売らぬまでして望んでいる事なのだが、木村式が汎用されぬなら、氏の苦労はなんだったのかともなりかねない。
苦労話ですら、ぬくもりがある
現在のリンゴはニュートンの時代にあった野性のものとは違い、大きく甘くなるよう品種改良されているため農薬なしでは90%以上も収穫が減ると言われています。 そんな農薬不可欠のリンゴ栽培に無農薬で挑戦した木村秋則さんを追った本です。 無農薬に挑んだものの、木にリンゴが全く実らなくなってしまう。 一家の生活は困窮していき、カマドケシという津軽弁で最悪のあだ名を付けられ、結果を出せない焦りから悪循環に陥り自殺まで考えるようになってしまう。 ところが、自殺場所を求めて入った山の1本のドングリ木を見て木村さんは愕然とする。 農薬を撒かなくても健康な葉。雑草は生え放題だけれど根がしっかり張っている土。 木村さんはこの土は生物の合作なのだと気付く…。 リンゴ畑の雑草を生やすなど、壊れてしまっていた土中の生態系を戻すことから始め、荒れた畑がどんどん回復して、一つまた一つと花が咲いて行き、やっと木に花が咲き誇ったシーンでは感動してしまいました。 その後も模索は続く中で、リンゴを買った人たちや家族・周囲の応援のエピソードにまた感動。 立派な無農薬リンゴが誕生秘話にすっかり魅せられてしまいました。
感動です♪
これを読んで一度無農薬りんご食べてみたいと思い 検索していたら、ありました! 明日届く予定なんです。 ワクワク、ドキドキしながら期待を膨らませて待っております♪ ※木村さんのお弟子さんがつくられた物です。


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ダメ本
出版社が本を売りたいがために作った本である。買ってまで読む必要はない。 紹介されている本を読んだが、所詮ビジネス書なので根拠が乏しく、本当か?と思うような記述が多い。 こういう本は出すべきではなく、ブログでやるべき。
もう少し構成等に工夫が欲しかった
似たような本のランキングをした本(?)をいくつか読んだことがあったので、イマイチ響きませんでした。 あと、どうも紹介のカテゴリ分けがイマイチにも感じました。 ただ、この手の本を読んだ事がない人には良いかもしれません。
雑誌の記事のような感じ?
神田さん、勝間さんが、ビジネス系の王道本を紹介している、 なんだか雑誌の記事のような本。 ビジネス書をよく読む人にとっては、未読の本は少ないかも? でも、これから本を探す人にとっては、良い指針になるかも。 ただ、この内容にしては、値段が高い気が・・・。
雑誌感覚で読める本
神田昌典と勝間和代がそれぞれ選んだ50冊,計100冊の本が紹介されている。 それぞれ価値観・人生観でフィルタリングされた本がずらりと紹介されており,両氏の書籍に感銘を抱いたことのあることならどの本も読んでみたい衝動に駆られる。 本書で述べられているように,勝間氏は「基礎体力をつけるようなもの」を,神田氏は「ビジネスを自ら発展成長させるためにダイレクトにつながっている本」を紹介している。 両氏の対話に絡めて本が紹介されているため,読書に対する価値観なども学ぶことができるのも興味深い また,雑誌のような装丁になっており,気の向いたときに隙間時間を使って好きな本の紹介だけ読むことができる。
本の参考書
著者が監修ないし翻訳という関与をした本が紹介されている点を差し引いても、十分価値がある本。多くの本を教えてくれる本の参考書といえそうです。


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   9歳からでっち奉公に出て、1代で松下グループを築き上げた立志伝中の人物であり、「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助は、経営者としては稀有といえるほど多くの著作を残している。本書は、PHP研究所の機関紙「PHP」に連載したエッセイをまとめたもので、見開き2ページの短編が120あまり載せられている。

   著者は戦前から、世の中の貧しさを無くすことを信念としてきた。そのために、物資を世の中に水道のように満たし、不自由をなくすことが生産者の務めであると考え、企業経営を行ってきた。さらに、身も心も豊かな社会を実現するためには、政治の果たす役割が極めで重要だとして、その充実を訴え続けてきた。このように、大企業の単なる経営者にとどまらず、高い理想を持ちその実現のために行動した著者だけに、本書で取り扱われているテーマも、いわゆる人生訓的なものから、仕事や経営の心得、政治への提言まで幅広い。

   本書の初版が出たのは1968年なので、すでに「古典」といってもよいが、その内容は決して色あせていない。それは、著者が時代によらない普遍的な真理を洞察していたからであり、また、著者の理想とした「身も心も豊かな社会」がいまだに実現していないからであろう。飾り気のない文体は、礼節を重んじ、謙虚に人に接することを常に説いた著者の人柄がにじみ出ており、思わず引きこまれてしまう。社会人だけでなく、大学生や高校生にも手にとってもらいたい。きっと何かを発見できるだろう。(戸田圭司)


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人生の困難に出会った時に、辞書のように気軽に紐解ける名著
人生の困難に出会った時に、本書を開いてください、年齢や状況は異なっていても、読むたびに新しいエネルギーを与えてくれるはずです。 本書は、デール・カーネギーの「道は開ける」と同様、時を越えた名著として位置付ける価値のある書物だと思います。
宗教家のような企業家
ずっと気になっていたのに、なかなか読めていなかった松下幸之助さんの本をついに読みました!!! とても良かったです。松下幸之助さんの人柄、仁徳、才能がじんじんと感じられ、松下グループのすごさを実感いたしました。それにしても…まさに宗教のような企業ですネ。 宗教はとても尊いものだ、とご本人も本書の中でおっしゃっていますが、松下さん自身も良い意味で教祖のような方で、その求心力によってこれだけの企業をつくりあげていったのでしょう。本書はお坊さんの説教を聞いているように感じられる個所がいくつもありました。今後も松下幸之助さんの本は読んでいきたいなぁと思います。生きるヒント、仕事のヒントがたくさん得られそうです。
シンプルな文体で読みやすい啓蒙書
土井英司さんが絶賛していた同書。古典といっても過言ではない雰囲気です。 平凡な内容を、わざと難しくして相手に伝えようとする事を心理学において 「知性化」といいます。動機の殆どが自分を良く見せたい事です。 松下氏の教えのひとつが「謙虚でいなさい」という事です。氏の平易な文章 には虚栄心が全く感じられません。人格者が、しかも特別素晴らしい実績を 残した人格者が残してくれたありがたい言葉。それがこの本です。 ビジネスマンに限りません。高校生、大学生にも是非読んで欲しい本です。 できる営業マンほど基本スキルを自然にこなすといわれています。その基本 スタイルにあたる内容が同書には多く含まれています。最上の基本なので 高校生でも理解できますし、吸収力の大きな若者にとって得るものは尚更 大きいと思います。フランク・ベトガー氏の『私はどうして販売外交に成功 したか』と同様、ビジネス書ながらの啓蒙書です。
文句なしにオススメ
こんなに良い本を 今まで読んでなくて残念でした。 日本人が書いた自己啓発本は どこか海外で書かれたものの 焼きまわしが多い中、 本書は全てが新鮮。 というのも、本書が書かれたのが 昭和時代だからかもしれない。 先代が築き上げた豊かさに甘えてしまい 日々謙虚に精進するということを忘れがちな 若き日本人が読むべき1冊。 「どんなに小さなことでも 昨日と同じことを今日は繰り返さない。」 本書でこの考えを再認識致しました。 私は松下氏の信念がいっぱいつまった エッセイを噛締めるように読んだ。 人生が間違った方に行かないために これからも何度も読むことになるでしょう。
少しずつ読むのがおすすめ
ひとつひとつのメッセージは心に響くのですが、非常に短い文章なので感動の余韻が楽しめません。毎日少しずつ読んでいくのがおすすめです。数が多いので、ものによっては内容が相反することも。



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 「儲からない」といわれた個人宅配の市場を切り開き、「宅急便」によって人々の生活の常識を変えた男、小倉昌男。本書は、ヤマト運輸の元社長である小倉が書き下ろした、経営のケーススタディーである。

   全体を通して読み取れるのは、「学習する経営者」小倉の謙虚さと、そこからは想像もできないほど強い決断力である。成功した人物にありがちな自慢話ではない。何から発想のヒントを得たか、誰からもらったアイデアか、などがこと細かに記されている。講演会やセミナー、書籍、マンハッタンで見た光景、海外の業者に聞いた話、クロネコマークの由来…。豊富なエピソードから伝わってくるのは、まさに学習し続ける男の偉大さである。

   一方で、並々ならぬ決断力を持っていたのだと思わせる記述がいくつかある。宅急便に注力するため、大口の取引先であった松下電器との長期にわたる取引関係を終結させたこと、三越岡田社長のやり方に反発し、「とてもパートナーとして一緒に仕事をしていくことはできなかった」として取引関係を解消したこと、運輸省を相手に訴訟を起こしたこと…。いずれも確固たる論理がその根底にあった。それにしても見事な決断力と言わざるを得ない。

   終わりの部分で紹介されている宅急便の各種サービス内容や、有名なNEKOシステムなどの話は、流通・物流の関係者以外には興味がわかないかもしれないが、全体的に読みやすく、興味深いエピソードが満載なので、読んでいて飽きることがない。経営者としての小倉の人となりが伝わる、好感の持てる1冊である。(土井英司)


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平易な文章なのに奥深い
平易な文章なのに、奥深い。 おそらく、読み手の状況に応じて、とらえ方が変わってくると思う。 3年後に読んだら、今感動した所とは違うところで感動するような気がする。 すごい。
日本人は成功者をすぐに真似る通弊がある
小倉さんの文中のご指摘の一つです。松下幸之助さんもこういっています。 盲目的に真似をしてはいけない。主体性をもって真似すべきである、と。 本文を読んで、一人の英傑である事は間違いありません。そして、そんな 人物が同じく英傑である人と全く同じ主張をする時、その説得力はマックス になる。そう感じました。 戦略とはどう立案するものなのか?それを学ぶも良し、努力の積み重ねに よって資質をどう磨いていけばよいのか?それを学ぶも良しです。
考え方と行動が適確に理解できる
経営の心構えや考え方、そして問題解決のために必要なことがとても理解しやすかった。ポジティブシンキングがどういうことかや、経営とはどういうものなのかが身にしみて分かる1冊でした。
これはまさに経営のバイブル!
いままで様々な経営に関する本を読んできたが、これほどまでに実践に裏付けされた本はいままでに読んだ事がない。 今では、宅急便という言葉と、数日で日本全国どこにでも小包を送れるというのが当たり前のようになっているが、そのシステムの構築と規制緩和には想像を遥かに超えた苦労があった。目先の売上よりもお客様を大切にし、現場の声を何よりも大切にする。こんな企業が日本にもっと増えれば、必ず経済は良くなるだろう。 本書のような心に訴えてくるようなあつい経営書をもっと読んでみたい。
人生の壁にぶつかった時に読みたい本。
まさにビジネスマンのバイブルではなかろうか? 今では、当たり前になってしまった宅急便も、当時は商品化するにあたって相当の苦労があったことが読み取れる。役員全員の反対、冷たい周囲の目。リスクが多すぎるとの声。最重要取引先との決別をする時の決断。運輸省との闘い。。。 それらの困難を打ち破っていくところなど、勇気をもらうことができる。 新しい市場を開拓したブルーオーシャン! 小倉昌男氏の言う、サービスが先で利益が後という徹底した顧客主義! わかってはいても、なかなか実行できないのではないだろうか? それを、やってのける行動力。 どの名経営者にもいえることだが、共通してでてくるキーワードは仮説をたて行動する。 そして検証する。といったもの。 時代が変わっても、それは同じ。 サービスの差別化、口コミの効力、ゆるぎない理念。社員に責任をもたせてモチベーションをあげる。 一度は読むべき良書です! 最後にこの本で感銘をうけた言葉 できるできないを考える前にすべきかどうかを考えることが重要だ。


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くちコミ情報
確固とした芯を持ち、そのために絶えず変化をするということ
事業引継ぎからファストリテイリングの立ち上げ、フリースの成功、海外出展の失敗等の今までの生い立ちを『経営者の視点』から書かれている本でした。 執筆時(2003年)の柳井氏の現在のユニクロに対する懸念(主に内的要素)が多く述べられている部分もあり、単純な『自慢』の本ではないような流れです。 企業は変化するものである・失敗は即座にフィードバックできるような体制をつくり、それを次回に生かすことが重要というような持論を自らの経営の歴史から説明している部分が多かったです。 ユニクロ自体がトップダウン→ボトムアップというように企業の成長段階に応じて支持系統を変化させることで成功している点からして、なかなか説得力があり参考になる本でした。 でも、やっぱり最後の年表はいらないかなと感じました。 あと、このような本の特性ではあるとは思いますが、やはり万人向けする内容ではないと思います。 少なくとも、日本的経営給与体系が成果主義的給与体系より優れていると思っている人は読んでいい気分はしないと思います。
第一線の経営者の著作
現在も第一線でユニクロの経営に携わっているので、著作の内容も非常に厳しく感じました。 過去を振り返るというよりも、これからの経営方針を社員に訴えるような印象を受けました。 現場たたき上げの経営者の考え方というのは、非常に真っ直ぐで分かりやすいです。 特に印象に残ったのは、筆者の経営者としての覚悟をしっかりと持っている部分です。 起業を考える場合、相当な覚悟が必要であると感じました。
■経営者の苦しみがリアルに伝わってきました
・(私の勉強不足かもしれませんが)  ここ数年の”全く盛り上がらない国内消費”をベースにしていて、  ユニクロ程度の企業規模を持ち、売上を順調に成長させている企業を  私はあまりあげることが出来ません。  そんな希有なエクセレント・カンパニーの経営者は  何に悩み、どう行動したのか を少しでも読み取れないかと思い、  本書を手に取りました。 ・読後感ですが、やはり、希有な経営者だと思いました。  家業の店舗を任されたところから、店舗拡大、FC化、IPO  関東進出、フリース大成功 と時系列で書かれてて気づかされる箇所が  非常に多かったです。いくつか印象深いところを。  −経営はスピードと実行・実践である、と。   考えすぎずに早くやって、早く失敗する。   一直線の成功はあり得ないので、成功の陰にある失敗を財産として捉えて   次に生かす。致命的失敗=倒産だけ避ければ実態は「一勝九敗」で   良いのだと。頭の良いと言われる人に限って、計画や勉強ばかりで   結局実行しない傾向がある、と。   極論を張れば、”あらゆる計画は机上の空論だ”と思っている、と。  −フリースの大成功とその後の低迷   フリースの成功は   ・質の良い商品、安い価格(1,900円)   ・優れたプロモーション(原宿への進出とTV・CF)   そして、一大ブームになってしまったが故に失敗の芽が出てしまったと。   フリース以外の商品も相乗効果で売れに売れ、商売って簡単だと誤解した人。   商品を補充さえすれば売れるので自動販売機状態になり、内容より形式に行ったり。     また、そんな状態で良いという大企業転職組が保守的雰囲気を   作り出していったと  −英国進出の失敗   ・現地法人は現地人で経営させたい、の結果、    イギリスの階級文化がそのまま経営組織に反映されてしまった。    (日本の社長からバイトまでが一丸になって経営を考える風土の真逆に)   ・社長と現地責任者のコミュニケーションロスから3年で50店という    目標だけが一人歩きして、採算度外視の出店計画を決行してしまった。   ・気候の違いを考慮しない商品展開    (日本ほど湿度が無いのでドライポロシャツが全然売れなかった。) など。また「中途半端なゼネラリストやスペシャリストは要らない」 「日米のクリエイターの違いなど」他にも色々勉強になりました。
この努力と行動力があってこそ、今のユニクロがあるのだろう
ユニクロの柳井さんの本。まず文章が平易でわかりやすいってのがよい。 この努力と行動力があってこそ、今のユニクロがあるのだろう。見習いたい。 ただ社長復帰はどうなのか。もっと皆にチャンスを与えるべきだ。 仮に柳井さんが復帰してユニクロが成長しても会社のためにならないはず!
ベンチャー企業勤務の方必見!!
 ベンチャー企業の立上げといえば、柳井さんを思い浮かべる。ユニクロの成功の後、野菜販売であったり、様々な取組みをされた。  タイトルの通り、9回負けても1回大当たりすればよいというのが 柳井流の考えのようです。  会社立上げからの記録も書かれており参考になる。ベンチャー企業勤務の方は一読の価値ありです。


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あまりエピソードがなく、また怪物の怪物たる所以についての洞察が皆無で残念。
 いわゆる「もう一人のスティーブ」は伝説であり、かれの設計したアップルIIおよびその周辺機器に触れた人なら、その先進性、シンプルさ、エレガントさ、その他あらゆる面に感銘を覚えなかった人はいないといっていい。その天才ぶりは疑問の余地はない。  しかしウォズニアックは基本的にはひたすら部屋にこもって設計をしているのが好きな生粋のエンジニアであり、生涯に伝記として読んで楽しめるようなエピソードがあまりない。前半など小学校時代のあまりおもしろくない思い出ばなしが延々と続いており、それもことさら生彩があるわけでもない。  技術的な説明もほんのさわりだけで食い足りない。そして天才の常として、自分がなぜそういう非凡な着想ができるのかがわかっていない。このため、なんでも「見てたらできた」「考えたら思いついた」といった話しですべてがすんでしまう。どこにかれを天才 怪物たらしめている着想のちがいがあるのかを知りたい読者としては、肩すかし。  かれの人生の転機になった飛行機事故の話しも、記憶にないとのことであまり詳しくない。そしてアップルIIIをはじめ失敗についての記述も、分析に深みがない。さらにアップルをやめてからは、ほとんど何も起きないに等しい。コンサートとか新規プロジェクトとか、すべて持ち出しの手すさびにとどまっている。このため全体として伝記としてはおもしろみと生彩に欠ける。もちろん、それがウォズニアックらしいとはいえるし、また年寄りは読んでなつかしい部分もあるが、それだけで終わってしまっているのは残念。翻訳は、そうした部分をうまく活かせるものにはなっている。
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ビジネス書なのでいいんでしょうけれど、 各章の後のマトメには正直興ざめしました。 タイトル通り、ジョブスの頭の中身の要点をまとめてるのはわかるんですけど、、、 スポーツ中継中に、余計な解説者がいきなりアップでコメント出してるような違和感を感じてしまいました。 こちらの期待していたものと少しずれていたのかもしれません。 ジョブスを知る、アップルを知るには非常に分かりやすい一冊だと思います。
あなたの役には立たない・・・が、面白すぎる!
今までのジョブズ本の中で一番の良書です。 本著の肝は、ジョブズの顧客中心主義にあります。 これだけ聞くと、「ああそうか」とさらっと終わってしまうのですが、 この顧客中心主義は私達の想像するそれとは似ても似つかぬものです。 そしてこれこそがジョブズの強みであり、本著が一般人の役に立たない と僕が思った所以です。 一般的な顧客中心主義とは、徹底したユーザー調査にあります。 しかし、ジョブズは違います。 ジョブズは新商品を作るときにユーザー調査を全くしないそうです。 「えっ?」と思うかもしれませんが、素人(理想的な顧客)というハードに、 アイデアを生み出せるイノベーターの頭というソフトがインストールされ たジョブズには必要ないのです。 今まで明らかにならなかった、イノベーターの頭の中をのぞけます。 マーケティングに従事する方も、ジョブズのようなやり方を知ることは強み になると思います。 具体的内容は、本著を読む際のお楽しみです。
時間軸でない切り口は新鮮。
数多くあるジョブズの本のうちほとんどは、時間軸にて彼の仕事を追っている。Appleを追い出されるところや、Appleに復帰するところなどから始まるケースが多いのではないか。しかしこの本は、ジョブズの仕事のやりかたについて章立てで追っている。そのため、一つの事に対してジョブズがどのように考えているのかが分かりやすくなっている。 逆に言うと人間としてのジョブズに迫るような記述は少ない。帯に「生きざま」とか書いてあるが、この本はビジネスにだけ焦点を絞っている。スタンフォード大学の卒業式のような言葉は逆に散らばってしまっている。 それにこの本を読んで本当にビジネスを「ジョブズ流儀」にしようとしたらえらい事になる。そんじょそこらの人間では、「ジョブズ流儀」を実践する事等はできはしない。そういう意味で実用性は皆無のビジネス書であり、自己啓発の方向性をジョブズに求めた本とも言える。
半端じゃないiSteveの仕事術
最近のアップルの快進撃を受けて、ジョブズも神格化されているようです。 天才クリエーター、天才経営者としての独創性、独裁性、情熱が主なテーマとなっています。 話は猛烈で半端じゃありませんが、ジョブズだったらあり得るな〜と思わせるところが、 ジョブズのジョブズたる所以でしょう。 各章の終りに「スティーブに学ぶ教訓」というまとめがあり仕事術の本となっています。 天才ジョブズに関する入門書としては良い出来だと思いますが、アップル社の沿革、 IT技術論、奇人・失敗者としてのジョブズについての話はやや少ないようです。 その辺はお間違いないように。


おすすめ度

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くちコミ情報
7つの習慣と比較してはいけない
読み通して、とても難解な本だと思えた。 内なる声、自分の価値観にそった生き方について 様々な言葉を使って表現されている。 とても素晴らしく、ハッとさせられるエピソードも たくさんあった。 とても内容が濃く噛み締めるように読める貴重な本だと思います。 しかし、詳細に語ろうとするあまり 焦点がぶれている感じがしました。 個人的には1冊ではなくて各パートごとに独立させて 各本完結で5部作くらいにして欲しかった。 7つの習慣がいかにわかりやすい素晴らしい本であったのかも 再確認できました。
間違いなく名著!
すばらしい本です! 確かに言葉遣いが少々難しいものの、 『7つの習慣』と比べ、内容は間違いなく上。 なぜならこの作品では、全人格パラダイムについて語られているからで