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[ 自伝・伝記 ]

         


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   自伝・伝記 の売れ筋最新ランキング   [2010年03月19日]
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くちコミ情報
つまんねー本だ
全然ぐっとこない。著者の選択ミスだな。この手の本はやっぱり司馬遼太郎じゃなきゃだめだ。 久々のダメ本。
こんなかっこいい男はもう出てこない
 とにかくかっこいいですね。  こんな男二度と世にでてこないんじゃないかな。  昭和初めの良き時代が生んだ男という感じです。  なにか一本、すじが通ったおとこという感じですね。  男が惚れる男というところでしょうか。  時代が、白洲次郎を再評価したのでしょう。
爽快
社長から読んでみろと渡されたのですが、私は、「白州次郎」という名も、詳しいことも何も知らなかったこともあり、なかなかすぐに読む気にはなりませんでした。 それが、読み始めたらグイグイ引きこまれ、読み終えた時には、何でもっと早く知ることがなかったのかという気分になったとともに、ある種の爽快感を覚えました。 戦後日本復興の立役者といえば、松下幸之助や井深大、盛田昭夫、本田宗一郎・・・・起業家のことしか興味がなかったし知らなかったのですが、こんなかっこいい男がいたのかと・・・・。知らなかったことに日本人として恥ずかしささえ感じました。 誰に対しても、筋を通す一貫した生き方には、背筋を正される思いでした。 それと、部下や周りの人に対する優しさをさらりとおこなう姿は読んでいて気持ちよかったです。
白洲次郎の業績を世に知らしめるきっかけになった記念碑的な書物
白洲次郎の遺言はあまりにも有名である。  葬式無用  戒名不用  のたった2行。  この遺言のため、大々的な葬儀は行えなかったが、それでは白洲次郎の数多い友人たちが納得しない。  ということで、1年後の命日、「白洲次郎を偲ぶ会」が開かれた。次の年も開かれ、語録を出してはどうかということになった。  そこで、正子夫人から白羽の矢が立ったのが、当時の成城大学の講師の青柳恵介氏である。年は若いが生前の白洲次郎氏と面識があった点も理由の一つだった。  白洲次郎には英国式の不思議なユーモアがあり、人の記憶に残る語録がたくさんあったが、いざ集めてみると、その場の雰囲気や時代背景なしには面白味が伝わらない。  青柳氏は苦労の末、大量の戦後資料を読み込み、伝記、小説、語録の融合した白洲次郎伝を書き上げることになった。  本書の魅力はなんといっても、白州正子夫人をはじめとして、生前白洲次郎氏と親交の深かった人たちの全面協力を得ている点で、人間白洲次郎を表すエピソードが多数収集されている。  また、構成もよく練られ、ビジネスマン時代の白洲次郎が横浜からサンフランシスコに向かう大洋丸で、帝国軍人の辰巳栄一と出会い、軍部への悪口をふっかける印象的なシーンから始まっている。  本書は読み物としても第一級の書物だ。
一陣の風が通り過ぎたかのような清廉の士
 終戦直後、米国の統治下にあった日本。欧米人に対してとかく卑屈になりがちな我が国にあって、臆することなく言いたいことを言った男。歯に衣着せず、ずけずけとした物言いはするけれど、これと信頼した人物に対しては面倒見の良かった義の男。信念をもって己を投げ出すことのできる男。白州次郎は、そういう男だ。  一陣の風が通り過ぎたような清々しい生き方を貫いた白州次郎の人となりが、彼と関わった人たちの証言から伝わってくる評伝集。いくつもの印象深いエピソードのなかでも、英国のケンブリッジ在学中、終生変わらぬ友情を結んだロビン・ビングとの再会、そして最後の別れを記した場面には胸がいっぱいになって、涙がこぼれた。  若き日の白州が車の運転席に座った写真や、親友ロビン・ビングとのツーショット、白州次郎を大いに買っていた吉田茂を撮った写真をはじめ、白黒写真が多く掲載されていたのも、彼らの人となりを身近に感じる上で、とても有難かった。  本書刊行のいきさつについては、白州正子(白州次郎の妻。文筆家)の「まえがき」ならびに、当時、成城大学の講師だった著者の「あとがき」に記されている。  著者「あとがき」の後に置かれた両角良彦(もろずみ よしひこ)の解説、「天衣無縫の気概」と題した文章も素晴らしい。的確で、心のこもったその文章から少し引用させていただく。 <ひと口に言えば、人間として立派であった。およそ遺徳を偲ばれるには、地位や財産などではなく、人間性そのものに根ざすなにかがなくてはならない。この人にはそれがあった。毅然とした反骨精神というか、強者に追従しない独立心である。書中に詳しいが、全能の占領軍司令部を相手取って一歩も退かなかったいくつかの挿話からもそのことは納得できよう。>


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くちコミ情報
大声でたくさん音読を
 昔、ラジオで「百万人の英語」を聴いていると、 同時通訳の神様といわれる講師の國弘正雄氏が本書を推薦していました。  同氏は、シュリーマンの語学学習法にからんで、 こんなことを言われたように思います。 "Lea ning a fo eign language is a jo which is neve finished."  急いで駅前の書店に行き本書を購入したのを覚えています。  以下は、シュリーマンの語学学習に関して特に印象に残った箇所です。 ・私の努力は、まず読みやすい字を書くことから始まった。 ・私の年収は八百フランにすぎず、私はこの半分を勉学にあてた。 ・みじめな境遇と、努力すればそこから抜け出せるというしたたかな見通しほど 勉学に拍車をかけるものはない。 ・ミンナにふさわしい人間になりたいという願いが、不屈の勇気を呼びさましていった。 ・大きな声でたくさん音読すること、ちょっとした翻訳をすること、 毎日一回は授業を受けること、興味のある対象について常に作文を書くこと、 そしてそれを先生の指導で訂正すること、前の日に直した文章を暗記して、 次回の授業で暗誦すること。 ・私の記憶力は、弱かったのだが、……こうして私の記憶力は徐々に強くなった。 ・大声でたくさん音読をしたおかげか、……私の胸の病は治ってしまい、 以後も再発することはなかった。 ・私はロシア語ができればもっと有用な存在になれると思ったので、 この言語をも勉強し始めた。  私は、本書がきっかけでラジオ英会話のスキットの音読を十数年続けたことがあります。
シュリーマンの光と影。
現代作家の巨峰のひとつであり、最高の読書人でもあったヘンリー・ミラーが 人生で最も影響を受けた100冊のなかの一冊として挙げている本。 ミラーはいう。 「ぼくの先蹤たちはみな、ロマンチックで、デーモニッシュで、 告白的で、主観的なタイプの作家たちだ」と。 シュリーマンもそうしたタイプの人物の一人なのだろう。 『古代への情熱』の冒頭、シュリーマンは書く。 「わたしの後半生の活動はすべて、わたしがまだほんの子供だったころに 受けたいくつかの感銘によって規定されたのだ」と。 彼は少年期、朝の5時から夜11時まで働きづめに働いて、 「勉学に向ける時間の余裕は全くなかった」。 「1枚の毛布を手に入れるために上着を売りに出した」。 「暖房もないみすぼらしい屋根裏部屋で、冬は寒さに震え、 夏は焼け付くような暑さに耐えながら」、 彼はいくつもの語学を超ハイスピードで習得していく。 その習得の仕方なども具体的に記述されている。 この文庫本の39ページ目までは、 シュリーマンが一人称で記述した自伝の文章で、 最初の発掘までが語られる。 そこから後は、彼の文章を引用しながら、発掘活動の叙述。 典型的なひとつの立身出世物語としても読めるが、 彼の側面について、「病的な虚言癖」や、 「研究者全員がシュリーマンの自伝が虚偽に満ちていることを認めている」、 「幼年時代にトロイに関心を持っていたという記述は存在しない」などと 指摘されたりもするのは、著名な成功者が避けられないことなのか。
男のロマン?
本書を何故手にとったかというと…何の本だったか忘れてしまったのですが、土井英司さんのオススメ書籍として紹介されていて(たぶん。)、気になって買ってみたという経緯でして… 奥付を見てみると、やはり結構売れているようで、38刷でした。 シュリーマンは、子供のころ、お父さんが読み聞かせてくれたギリシャの歴史物語に夢中になります。そしてなんと、大人になってから、物語に出てくる「トロイア戦争」は実際にあったことだという信念を裏付けるべく、古代史の研究、発掘をはじめ、見事証明するというなんとも青くさく情熱的な一生を送った人の自伝でした。「オーラの●」的に言うと、「前世はギリシャ人で、トロイア戦争の兵士でした」系なのでは〜??(笑)なんて思ってしまいました。 ご本人はドイツ人さんですが、もちろん結婚した奥さんは「ギリシャ人」です。私には、これほどまでにこの本が人気がある理由が正直よくわかりませんでした。男のロマンってやつなのでしょうか。また30代か40代になって読んでみたら良さがわかるのかな。ただ、シュリーマンさんの情熱には、本当に感服!! また、商売で巨万の富を築いているので、仕事もできて、青春の心も失わないイイ男だったのだろうことはわかりました。
ことを成すことの凄さ
有名な話なのでご存知の人も多いと思うが、実際に読んだ人はそう多くは無いかもしれない。 本書は、幼少の頃抱いた夢を実現させたというシュリーマンの生涯について書かれている。 現在では、これは事実と異なるといわれているが、私財を投げ打って発掘し、エーゲ文明の存在を実証した彼の功績は非常に大きい。 事業の成功により財をなし、十ヶ国以上の言葉をマスターしたシュリーマンは考古学者というよりは、語学堪能な実業家だと思うが。 薄い本なのですぐに読める。
他国語習得の参考に
シュリーマンのあまりにも有名な自伝ですから読まれた方も多いと思います。 私にとっては、とりわけ語学習得方法が参考になりました。 他国語の原書を1冊、まるごと暗記するという方法です。 シュリーマンは、さらりと書いてありますが、実際にはその難しいこと! でも、この暗記してしまうという方法は実用的です。 好きな短編小説を暗記すれば、それだけで語彙も文法も確実に習得できます。 この自伝には、学問修得への方法がいろいろと書かれています。 自伝・伝記ものの本の中で、ベストセラーとして残る理由がここにあると思います。


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くちコミ情報
多少ガマンして最後まで読むと真意が分かる
確かに最初のほうは著者の自慢話っぽい雰囲気ですのでそれが癇に障る読者も多いであろうことは感じましたが、そこはガマンして(笑)読み進めていくと、いろいろと参考になる話が実話として聞けるので、私としては体験から語る著者の姿勢は好意的に感じました。 最後のほうには、自分はエリート人生のまま、まともな人たちばかり相手にしていたら、世の中の仕組みは見えてこなかったことを自戒も込めて語っていますので、最後まで読めば、著者の言わんとしていることはそれなりに理解できると思いました。 自慢や嫌味に聞こえても、事実は事実なのだから、私としてはそれ(この世界の裏側や建暦者たちのこと、さらにはオウム事件など)を知ることができて、有意義な内容の本だと感じました。もちろん、全部を鵜呑みにしていはいませんが。
面白かった
 脳科学者ということで洗脳関連の書籍を多く執筆している苫米地氏の自叙伝です。 恐らく苫米地氏をご存じない方が読んでも何も面白くはないのではないかと思いますのでご注意を。  単に経歴を述べるだけでなくそのときそのときでどのように感じ何を思ったか、そして今振り返るとどう思うのかについて淡々と述べられています。脳科学者というイメージが強かったのですが読了後は超優秀なエンジニアなのだという認識にかわりました。というより何でもできちゃうオールマイティな方ですね。  最初は単に経歴が書かれているだけなのですがオウムの裏側やマイクロソフトの裏話、NTT株大暴落予想など非常に面白い話題がたくさんあり飽きが来ません。巻末では政治についての見解もあり苫米地氏の考え方を知る上ではかなり良書。  一番にならなければ意味がないと書いてありながら人生においてはいろいろと苦労したところやダメだと自分で認めるところもありパーフェクトではないところもあっけらかんと公開しています。家庭環境に恵まれ、学生時代に恵まれ、と環境や才能など先天的な点は多いですがやはり多くの国の文化に触れ、多くの偉人たちに会い、多くの裏切りを経験するなど多方面の事象に触れることがスコトーマをはずし天才を作り出す一因なのかもしれないと思いました。ただ、それ以外にこれと言った「成功哲学」的なセオリーは見いだすことができなかったのが残念ではあります。  いずれにせよ氏の多方面にわたる考え方をいろいろと知ることができる貴重な一冊です。他の本では1つのトピックに絞られてますが、人生論からIT論、政治論にわたるまで包括したボリュームある内容でした。十分満足です。
うーん!?
私自身、苫米地氏のファンですが、本作だけは勇み足だったように思います。 なぜなら、現在の苫米地氏は開発で食っている「発明家」なのであって、読み手をワククワさせ、感動と興奮の坩堝に誘う「エンターティナー」でも「革命家」でもないからです。 文法や起承転結が多少おかしくても、内容自体に科学的な裏付けがある学研書であれば、大半の読者は納得します。 実際、大学教授が書いた「○○勉強法」だとか「○○健康法」という類の本は、「読むのには苦労するが、内容自体は納得」という本が多いです。 ただしそれも、著者が自分の分野をわきまえて、自伝の類を書かずにいるからこそ。 自伝の類を書いてしまった途端に、「今度はタレント活動がしたいの?学研は放棄しちゃうの?」と思われてしまいます。 今まで支えてきたファンを裏切らない為にも、本の出版は学研のみに限定して頂きたいと思います。
リアリティがないのが難
洗脳、洗脳、という言葉を頻出させる著者には、胡散臭いイメージを私も持っていました。 しかし最近、あのP2Pテレビ「KeyHoleTV」を開発し、世に出した人、ということを知り、俄然興味を持ちました。 誰でもイメージする技術だけど、それを実際に総務省まで巻き込んで開発したのもすごい。 いずれ広がる世界に先駆けたこの技術で、著者は歴史に名を残すでしょう。 過去に開発された翻訳システムは、当時の評判を知っているのですが、あまり評価されなかった様子ですけどね… さて、この本は、するっと読める。 とても複雑な経歴を、頭の中で整理してコンパクトにし、こぎれいにディスプレイされているような感じです。 場面や事件の展開があまりにも大きいし、時に論理が飛躍しているような印象も受けますが、理系の人の書くエッセイらしい仕上がりです。速読向き。 パラパラめくるだけでもある程度ポイントが頭に残る。 大事なのは、自らの人生の取捨選択と、それを実行する行動力。 それを随所でコンパクトに端的に描かれています。 自慢本に見えないのは、そういうあっさりした側面があるからでしょうね。 あっさりしすぎて期待はずれというむきもあるかもしれません。 表紙もこれまでとは違い、それほど仰々しくないです。 また、Skypeが某大手通信事業者を簡単に倒産させるほどのものだけど、なぜそれが世に大きく出てこないのか、ということもあっさり謎解きされています。 KeyHoleその後の続編が出るとまた面白いかもしれない。 カリスマ性までは感じませんが、理系の書き手として非常に興味深い方です。 非常に複雑で高度なことをいつも考えているわけではなくて、複雑な問題をピンポイントでつかみ、正確に単純化(抽象化ではないような)しながら解決するのが著者のすばらしいところかもしれません。 名著といわれるほどの読み物に比べたら、リアリティは低いかもしれないけど、興味深い一冊です。 評価は☆4か3か迷ったのですが、あっさりしすぎな感もあるので、星3つで。
まぁ、自慢本です。でも・・・・・・
まぁハッキリ申し上げてご本人の自慢本です。 ただし苫米地氏のすごさは解ったので 他の著作の裏付けを取れたような気がします。 根拠もなく自分の思いこみのみで持論を展開して いるのでは無いのだなと思いました。 けっこうこういう方は好きですね!


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成長企業の息吹を感じる良書
ライブドア(オン・ザ・エッジ)が、どう設立されて、急成長していったのか、内側から書いた本です。 その当時、社内が(堀江氏)がいかにエネルギーと脳内の糖質を200%使っていたのかがよく伝わってくる本でした。 日本のベンチャーで、一番夢を見せてくれたのがライブドアだったと思います。 出る杭としてライブドアが打たれたことは、日本の起業マインド、ひいては儲けようとする意欲を削いでしまった気がして、非常に残念です。 当時(今もか?)のマスコミはあまりに一方的な視点からの報道であり、報道に踊らされる視聴者が、この本を読んでいたら、『ライブドア=巨悪』なんてイメージにはならなかったんじゃないかなぁ。 その、ライブドア事件の芽となった宮内氏をはじめとするスタッフが頼もしい味方として、あるいは成功した幸せな社員として紹介されているのが複雑な気分です。 ただ、ひと言。 決して、起業は「カンタン」ではないと思った。
ただやっぱり悪いことはしてはいけません。
儲かる会社のつくり方というよりも、ライブドアが儲かる会社になっていく過程で起こった問題とそれに対する著者の対処方法や考え方などがメインになっていて思っていた以上に面白かった。優秀で傲慢でエネルギーに満ち溢れた青年がのし上がっていく様子がとてもリアルに感じられたし、快刀乱麻を絶つような堀江氏の思い切った経営方法は純粋にスカッとする。 本書では「カンタン!」と銘打ってはいるが起業はやはりそれほど簡単でもないようだ。本書では徹夜での仕事や内部紛争などにも触れており、とても苦労をしたように見える。ただ本人はそれほど苦労とも感じていないような文面だったが、そこはやはり常人離れした堀江氏だからこそだろう。 多少リスクがあっても大きなリターンが見込めれば挑戦する。そういう堀江氏の気概は尊敬できるが正直言ってとても真似はできない。経営者に必要な資質は数限りないと感じた。
通常の本に比べて200倍くらいの比重があるらしい‥。
さて中身はどうだろうか、、。 素直に書かれてます。おそらく本音でしょう。起業していった過程が実体験とともに綴られています。アルバイトから会社を興し社長としての手腕を振るいライブドア帝国を築いていきます。裏を返せば彼の半生をまとめたエッセイといえるかもしれない。上場直前のアクシデントや内紛などの勃発によりかなり苦しい時期を過ごされたこともあったようです。たしか本書の発売当初ライブドア株を抽選でプレゼントする企画があったが、それ自体かなり面白いことやるなぁとおもいました。株式分割により数多くの株主の方々に支えられる一方、他社からの買収を防ぐ役割を生み出したなど、結果の良し悪しはあれうまいこと考えたもんだなと当時は感心してました。いま再び脚光を浴びつつありますが、ライブドアは手放してもなんだかんだで復活しそうです。
初版がオススメ
http: log.goo.ne.jp yamane_osamu e f596d47f5a4f7aed8572f c5 d6330e0 上記のブログに詳しく書いてありますが、第3版では初版の記述がだいぶ削られています(第2版でどうなっているかは未確認)。初版では元恋人関係のできごとについての感情的な文章が読めて非常に面白い。そういうホリエモンの正直さには好感が持てます。なかなか普通の人は「変に思われるかも」などと気にしてしまい思ったことを率直に口に出すことができない。それをためらいなく外に出せる(そして実行に移せる)のが彼が大物である理由でしょう。逮捕されましたがまだまだ彼のこれからに期待しています。
もちろん『カンタン!』ではありません。
 本書の冒頭に、『私の素朴な疑問』とある。以下、それに続く1文を引用する。『なぜ一生懸命働いている若い人たちの給料が、年老いて労働効率も落ちていて感覚も古くなっている人たちの数分の一であることが当たり前の世の中なのか』  それが日本の終身雇用制度に基づく年功序列の社会である。今、年老いて高給をもらっている人達も、若い頃は薄給でたくさん働いていたのである。収入まで『先送り』なのだ。  そんな社会(会社)に疑問を持つ人は、この本を読むといい。勇気と希望がもらえると思う。  著者が、いかに真面目で、真剣で、礼儀正しく、そして楽しんで仕事をしているか、ということがわかる。  会社のつくり方から、育て方、そして上場の仕方まで、著者の実体験を元に、書かれている。  実際の事業計画書や定款、上場申請のための有価証券報告書や規程集も、一部抜粋ではあるが、掲載されている。かなり実用的な、『会社のつくり方』の本でもある。  日本の多くの企業が実現できない『成果主義』『実力主義』給与体系を、著者のライブドアは実現している。  著者の『みんなで幸せになる』という言葉に嘘はないだろう。従業員も、株主も、ちゃんと見ている経営者なのである。  読み易くわかり易い本なので、若い者だけでなく、頭の固くなった古い体質の企業経営者達にも読んで欲しいと思うのだが……。


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それぞれの経営者の話が参考になるのはもちろん、各経営者に対する 村上龍のコラムがまた面白い。 ある特定の人物の自伝や伝記には無い良さがこの本にはあります。 それは複数の人物を横断的に見ることにより、現代社会で成功する要因を 抽出し一般化することができる点です。 村上氏がそういう視点でこの本を執筆しているので、番組とはまた違った 見方ができるのではないかと思います。 例えば、経営者に必要な資質として挙げられている「明るい」「ポジティブ」 という言葉の定義や、「科学的な努力の継続」の必要性など、村上氏ならではの 鋭い考察が多く、とても参考になりました。
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冷静な分析力と、好き嫌いが激しい性格を併せ持つ著者が これまたクセのある様々な経済界の人たちと行った対談集 沢山の人を味方につけ、成功を重ねてきた経済界の人たちだけあって その人たちの口から出る成功の秘訣は非常に分かりやすく、 また、ためになるものばかりです 仕事のできる方というのは、相手のレベルを想定しながらわかるように説明できる(P81) 勝利の女神をどうやって味方につけるかを考えればいいんだ(P102) 1個、2個は誰にでもできる。何億個と同じものができて初めてできたといえる(P113) 迷っている人の話を聞いている暇がないんですよ。楽しい話をしたいんで(P197) 面白いのは、それぞれの対談の感想として 著者自身がまとめた2ページ程度の「ひとりごと」 同郷の人を賞賛したり、作家と経済人の違いにため息をついたり.. 経済界とは無縁の−素のままの−「村上龍」を、身近に感じることができるのも この本の一つの楽しみ方だと思います


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最高でした。
 お世話になっている人に薦められて文庫版を購入し、二日ほどで読みましたが、沁みました。最近、昭和のニオイがたまらなく懐かしくて、色々と物色しているところに、ズボッとハマった感じです。経営者としても、一人の人間としても、一人のオトコとしても、素晴らしいと思いました。私も、こういう「マンキー」になりたいと心から思いました。  とにかく最高です。できれば、ハードカバーを入手したいです。
経済人の姿勢
「生来、粗にして野だが卑ではないつもり。ていねいな言葉を使おうと思っても、生まれつきででできない。無理に使うと、マンキーが裃を着たような、おかしなことになる。無礼なことがあれば、よろしくお許しねがいたい」 「国鉄が今日のような状態になったのは、諸君たちにも責任がある」  国鉄の総裁に就任して、初めて国会へ出席した際の、国会議員へ向けた石田さんの発言。か、かっこよすぎる。  三井物産に35年間在職し、78歳で財界人初の国鉄総裁になった石田禮助。表紙の写真からも見て取れるように、正々堂々とした人です。城山三郎さんが書く人物は、誰も彼もスケールが大きく、かいつまんで紹介することに非常に苦心します。  私が読んだ中では、『もう、きみには頼まない』の石坂泰三、『運を天に任すなんて』の中山素平、『粗にして野だが卑ではない』の石田禮助。それぞれの生き方そのものを体現する言葉がタイトルになっています。  相場物を好み、商社に在籍した石田さんでしたが、城山さんに書かせると、このような人物であるとのことです。 「モラルあってのソロバンである。正々堂々と働き、正々堂々と生きよ」  背を、パン!、とたたかれて、姿勢がしゃきっとする思いです。
それほど
主人公が良く描かれすぎていて、かえって理解し難かった。他の「落日燃ゆ」「男子の本懐」に比べ、何が筆者を主人公にのめりこむよう駆り立てたのか分からない。あえて言うなら、タイトルだけが卓抜しただけかと。沢山の闇の問題を抱えた三井物産にも、誇れる人間が過去にいた程度に受けとめることにしている。
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電通鬼十則について  昭和26年電通の吉田社長が社員に対し訓示された内容が、解説つきで説明されている。いつの時代でも精神面においての心構えは同じであり、いくら情報の処理スピードが速くなっても、人間の心は変るものでなく、いまの時代こそ読んで感銘を受ける本だと思う。  だから、若い人や自分の子供たちの人生訓としてプレゼント用に活用している。
十則と出会わせてくれたが・・・
これだけレビューが多いのに評価の低い、読者を苛立たせる本も珍しい。本屋で手にして十則そのものが気に入ったので、さぞ解説も、と読み始めましたが、著者は独善的な自分の偏った子供じみた意見を世間に説教しようと試みているが、他のレビューでも指摘のあるとおり、差別表現を指摘され、バカとの議論は時間の無駄とばかりに大学を去った話などは最悪。十則の価値を下げる本で、文庫になったのが不思議でならない。これで読者は身を引き締めてもらいたいなどと思っているようだが、大勘違い大会で優勝できるレベル。 広告業界の恥。★ゼロの項目があればゼロ。才気あふれる芸術家の毒舌だったらまだしも、といいたいが、才気あふれる人はこんな下品な物言いはそもそもしないだろう。 早稲田出身というが、早稲田の名も汚す久々のゴミ箱行き(誰かにあげたり恥ずかしくてできない)の本。
買わなくていい。悪書。
鬼十則はそれだけを読めば、仕事人の行動規範として十分な説得力を持つもの。それを解説したつもりが論旨が飛びまくってなにがなんだか全くわからない。何という読後感の悪さ。php研究所の見識の低さにも呆れます。
鬼十則を貶めている
電通 鬼十則という珠玉の言葉(実際に私は会社と自宅それぞれのデスクの上にこれを貼っています。)に対して、本当に失礼だし、吉田秀雄氏や電通をコケにしているんじゃないかと思えるほどのクオリティの低さです。色々な本をamazonで見てきましたが、これほど評価の低い本は初めてです。驚きと同時に心底あきれてしまいます。 amazonのレビューでも色々な批判があり、どれも的を得ていると思いますが、 私がポイントと考えるのは、「電通「鬼十則」」というタイトルからは、 十則一つ一つに対し、吉田秀雄氏の体験談や時代背景などが解説されているのではないかと期待が生まれ、それを元に読者は本を購入するのだと思いますが、 この本では、十則一つ一つに対し、著者の取るに足らない一般論や身の上話を記述しているだけで、何も面白くないどころか、鬼十則をもはや貶めてしまっているのです。その記述の内容の薄さ、軽さ、と態度の傲慢さがどうも我慢ならず、第三則くらいのところで、読むのを止めてしまいました。
読みづらく、内容が右往左往して本質がさっぱり分らない。
ふと書店で見かけたので、鬼十則の本質が分りやすく説いてあるのかと思いきや、著者の私見が入り混じり、途中で読む気を失せる文章の酷さに呆れてしまいました。 本を買う前にレビューを見ないと時間を無駄にします。。


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くちコミ情報
じゃあ、こんな僕でも社長になれるのかな・・・?
以前「ロリポップ」と「ムームードメイン」を利用したことから興味を持ち、 買って読みました。 中学校での仲間はずれ、 高校での登校拒否→引きこもり→中退、 コンピュータや山田かまちとの出会い、 新聞奨学生としての浪人生活、 東京藝術大学受験の失敗、 勤務先への出社拒否→退職、 父親の自己破産→両親の離婚、 年下の女の子とのネット上での出会い→結婚、 妻の妊娠→家族のそばにいたいから起業。 「つい最近まで、誰にも打ち明けられずにいた」という数々の過去を含め、 とても惹きつけられる物語でした。 僕個人の過去と照らし合わせても、 登校拒否や山田かまち、芸大志望という点で重なる部分があったため、 随所で共感しながら読んでいました。 僕が7〜8年前、「ロリポップ」を最初に知ったときの最初の印象は、 「あぁ、モテそうな人がモテそうなことやってるんだろうな・・・」 というものでしたが、実際は全然違ったようですね。 僕はカバーを外して本を読むのですが、カバーの下の写真も良かった。 家族と一緒に写っている(であろう)カバーも、いい感じです。 何というか、これを読んで家族を今よりもっと幸せにしたいと思いました。 どうやればそうなれるのか、答えはまだ探している最中ですが、 読んでいて家族を思い出す、意外にもそういう本でした。
お疲れ様です。
社長と言う職業。好きでないと出来ません。僕みたいに「のほほん」とした性格では無理です。だから始めました「あそビジネス」。好きなことをして遊ぶ=仕事です。そういえば、最近見かけませんね家入さんを・・・新しい企画でも練っているのでしょうか?気になります。
社長業をされる方の人柄とは
平均的に、社長業をされる方は人としてレベルが高いと思ってました。 題名から、どれだけムチャクチャな人なのかと思って読みましたが、意外とフツーでした。 ご本人の主観はともかく、波乱万丈ではあるが、サイテーな人は無いです。 かといって、ものすごいデキる人でもなさそうな。。。 そんなところから滲み出る人間臭さがこの方の良さなのではないでしょうか? とても面白かったです。
逃げることは、決して悪いことじゃない
「逃げることは、決して悪いことじゃない」エピローグにはそんな言葉がつづられている。今となっては上場企業となったpape oy&co. その社長である著者が書いたこの本には愛が詰まっている。現在、行き詰まっている人、人生に悩んでいる多くの人に読んでもらいたい本だ。 貧しい生活、高校の中退、ひきこもり、大学受験の失敗、両親の離婚、決して順風満帆ではない人生。しかし、そんな中から友人、家族に支えられ現在活躍している著者に私は勇気をもらった。ありがとう。
家族の愛と連帯感
貧乏、イジメ、登校拒否、父親のトラック大事故、両親の離婚、月6万の新聞配達。 かざらない、ありのままの言葉が読みやすく、希望を与えてくれました。ここまで、自分の弱点と過去をさらけ出せる著者はすごい。 いちばん大切だった家族崩壊。そこから、 『もし、お金があったなら』両親は、あんなに苦労しなくてよかった。と起業を決意。 この書は、失敗しつづけている現在の日本の教育へなにかを与えるでしょう。 ひきこもっている人へ、あたたく、新しい気付きをを与えてくれます。


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ドトールを見なくなりました
名古屋は、喫茶店文化でした。 あるとき、ドトールコーヒーができてきて、 街の半分の喫茶店はなくなってしまったかのようです。 しかし、その後、スターバックスとの戦いで、 必ずしも勝利していないようにも見えます。 ドトールコーヒーの経営方針に、 「至誠通天」「因果倶時」 という考えがあることを知りませんでした。 もう少し、利用者にも感じることができるようになるにはどうしたらいいのでしょう。 一緒にドトールコーヒーのことを考えたくなりました。
良風が吹いている会社。
コーヒーが好きで、日に2,3度喫茶店に入ります。ドトール・コーヒーは、とても気に入っているお店です。きれいで、コーヒーも美味しく、さらにサンドイッチなどの軽食が良いんですね。それに安い。雰囲気に似合わないタイトルなのですが、中身は決してそんなおどろおどろしいものではありません。むしろ、大変なご苦労をされたにもかかわらず、明るく、素直な創業者の語り口が魅力でもあります。創業者が、倒産が頭にこびりついていた創業時の厳しい頃、萎縮している自分に気がつき、倒産を怖がってるから思い切って仕事ができない、明日つぶれてもいいからその日その日を精一杯やろう、と思ったときに活路が開いたことからつけられたもののようです。一番驚いたのは、最初の店舗のために用意した資金をそっくり騙し取られた、という話です。取り返そうとして、警察に連行されます。さらに迂闊にもやくざに回収を頼んだことで、またもや警察にご厄介になり、法廷闘争に発展。勝利したかに見えた瞬間、弁護士の不用意な一言で、惨敗。この経験を原点に、ドトールコーヒーのもう一つの代名詞、堅実経営に進んでいったのです。その時の相手には「元気でやってるか」と肩をたたけるような気持ちでいたい、と思っておられることなど、事業を行うもののマインドを教わったように思います。そして、お父さんと争って家出をして、喫茶店と関わって以来、喫茶店に夢を掛けてこられた思いが伝わってくる本でした。創業者は、役員に「コスト病」という言葉を使って、目先の利益を追う姿勢を戒めます。お客様が不満足になるコスト削減をやってはいけない、ということです。コスト、コストで社内を切り刻んでいる会社が多い時代の風潮に流されない社風を大切にされているのだと思いました。良い社風、企業哲学こそ事業の源泉であることを学ばせていただける良書だと思います。
結果を出された方の一代記
24歳でドトールを始め、見事に結果を出された方の一代記だと思います。 最初、お金をだまし取られたりといった痛い目にあったからこその教訓 などが書かれています。 また、若いときには松下幸之助の本を何度もよみ経営の参考にした話、 海外の視察で、今のドトールコーヒーショップの原形のイメージを得た話など 具体的な経験談に基づく話が豊富です。 ただ、やはりでは実際にどのように人を採用したのだとか、 どのようにここまでの成長に至ったのかというここ具体的な話はありません。 気構えが描かれたものとして、面白く興味深く読めます。 ただ、それが実際にドトールの今の経営にどのように、本当に反映されているのか どうかまでは、もちろんわかりません。
カフェ開業のための「心の」マニュアル
自分の店を持ちたい カフェを始めたい、、、という人は たくさんいるのかな、と思います。 そんな時は この本を読んでみることを良いのではないでしょうか。 この本を読んでみて げんなりしたなら まだ時期尚早なのかもしれません。 内容を受け入れることができたら 行動を起こしてもよいのでは、と思います。 紆余曲折あったことも書かれているので 開業時、事業拡大時のシミュレーションにも 役に立つのではないでしょうか。
残念ながら本に書かれていることが今の企業実態と乖離している
私はドトールコーヒーの利用者の一人であるが、最近はここのサービスもかなり低下してきていると思う。店舗の人間に問題点を指摘してもレスポンスが悪いし、本部にメールを送っても無視して何の対処もしない。空調の騒音トラブルで店員に相談しても改善しないし、本部に相談しても半年以上も何も対処しようとしないのでとても残念です。この本に書かれていることが現時点においても継承されているというふうには受け止めない方がいいと思います。



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