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宗教
の売れ筋最新ランキング [2009年01月07日]
2009年01月07日(水)
宗教
の第1位
は 『
一日一生 (朝日新書)
』!
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二千日回峰行―大阿闍梨・酒井雄哉の世界
一日一生 (朝日新書)
天台宗大阿闍梨 酒井 雄哉
¥ 735(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:285位
カスタマーレビュー数:4
【
くちコミ情報
】
肩の力を抜いて、今と今日一日のことだけを☆
千日回峰行を2回もされたお坊様ってどんな方なんだろう?と思って手にとりました。そうしたらまさしく本物の「お坊様」でした。一般人からみたらとんでもない苦行をされたのに、その前も後も何も変りなくたんたんと一日をただ一生と思って生きておられる。そのこと自体がまさに本物。しかもお坊様になられる前のなんと親しみやすい生き方でしょう。手がとどくところにいる普通の人です。「知りたいとおもったら実践すること」「あせらずあわてずあきらめず無理をしない」でただぐるぐると実践する。そうするとひとりでにいろんなことが見えてくる。仏様の教えが「こういうことだったのか」と腑に落ちてくる。生きる意味も死んでいく意味も苦しみの意味も遅かれ早かれわかってくる。そういうことが対談形式で温かい口語体で書かれていますからとても読み易く読後感もさわやかです。しかも文字も大きく行間も広いですから老眼には有難いです。年のはじめの一冊に是非お薦めです。
一服の清涼剤。心にしみる言葉と出会えます
82歳の天台宗のお坊さんの話を、友澤和子さんて聞き手がまとめて文章にした本。2008年12月14日付の読売新聞、「本よみうり堂」で紹介されているのを読んで手に取ってみたんだけれど、胸にしみる言葉があちこちにあって、心の栄養剤を充填してもらった気分になりました。 <今日の自分は今日でおしまい。明日はまた新しい自分が生まれてくる。一日が一生、だな。今日失敗したからって、へなへなすることない、落ち込むこともない、明日はまた新しい人生が生まれてくるじゃない>とかな、<八十何年生きたからどうの、これまで何をしてきましただのではなくて、大事なのは「いま」。そして「これから」なんだ。いつだって、「いま」何をしてるのか、「これから」何をするかが大切なんだよ>とかな、いい言葉でしょう。すーっと心にしみて、すとんと胸に落ち着いた、そんな気持ちになったですね。 数ページごとの章に区切ってあって、行間も余裕を持たせて広めにとってあったので、とっても読みやすかった。すっすっと読んでいけたもんな。 本屋をはしごして、四軒目でようやくゲットした一冊。その時、パソコンが使えなくて、ネットを利用できなかったので。だから、本屋の書棚でこの本を見つけた時は嬉しかったな。そうして読んでみて、「ああ、これは買ってよかったな」って、心からそう思えたんですよね。
読みやすい
新聞に載ってたのを見て 買ってみました! 読みやすいし 薄いので持ち運びやすいです。 『あせることも、自分はだめだと思うこともないよ。目の前のことをただ、一生懸命やるだけだよ。人生はその時だけじゃないんだって。』という言葉に感動しました。 ぜひ読んでもらいたいです。
千日回峰行の高僧が説くユニークな人生の指南書!!
比叡山に千日回峰行を二回成し遂げた超人的な僧侶がいる。酒井雄哉(さかいゆうさい)師である。 どんなすごい人かと、その著「一日一生」を読んでみると、ごく普通の人。というより落ちこぼれの人生を送りかけた人だった。勉強もできなかったし、イジメのようなこともした。悪いことばかり起こった。一番の悲劇は、結婚した奥さんが二ヶ月で自殺したこと。それから縁あって比叡山に登る。そこで偶然、千日回峰行中の行者に出会う。運命の出会いだった。 39歳(1965)という高齢で運命の出家。親子ほどの若者と一緒に、小僧修行に励む。それまでのうまく行かない落ちこぼれ人生がウソのように運命が好転し始める。叡山学院を首席で卒業、天台座主賞を受賞。1973年千日回峰行に挑戦。ここから1987年まで計14年の歳月をかけて、千日回峰行を二度満行するという偉業を達成した。大阿闍梨(だいあじゃり)の誕生だ。 そんな酒井雄哉師の人生を好転させるための言葉は、この著のタイトル「一日一生」。一日を一生と思って生きる、という実にシンプルだが誰にも分かり易い一語だ。 この著の中に、「足が疲れたら、肩で歩け」という下りがある。これは酒井師が千日回峰行を達成した先輩から聞いた「大ドロボー」の言葉だ。走っていて、疲れたら、注意を肩に集中することで、足を休ませる工夫(智慧)である。親鸞の悪人正機説ではないが、時には、悪人にも教わる酒井師の心構えは凄いとしか言えない。 生きる羅針盤を失いかけた現代日本社会にあって、この著は、やさしく素朴な言葉で書かれた人生の深い智慧をちりばめた素晴らしい本だ。特にたった今、何故、人生がうまく行かないのか、と思っている人には、是非一読をお勧めしたい。
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ほっとする禅語70
石飛 博光
渡会 正純
¥ 1,050(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:3676位
カスタマーレビュー数:11
【
くちコミ情報
】
禅の心境が見える
禅の悟りは相伝、つまり師匠から弟子へ心境として伝えられる。このことゆえに「禅問答」が「分かりにくいこと」の代名詞になったのではないか。この書では、禅語が石飛墨蹟で味わい深く表現され、伝えようとする心境がまずいききした生命感をもって視覚に訴えてくる。渡會師の解説はこれほどまで易しくできるのかと新鮮な驚きである。この書に導かれ日常そのものが禅の修業であると説く、道元禅師の教えに近づきたいものである。
茶道を習ってる人もぜひ
茶道を学んでいる人は、床の間の掛け軸でしばしば禅語を目にします。 ところが、禅語を学ぼうと思って茶道関係の出版社から出ている「茶 席の禅語」なんて名前の本を手にとっても、いやに小難しく「悟りの 境地では客も亭主も無であり云々・・。」もう、なんのこっちゃ。 そんな不満を一瞬で解決してくれるのがこの本です。 禅語って、こんなあたたかい言葉だったんだなあと見方が一変します。 これからは、茶席の掛け軸を見たら「ほっ」とくつろいでお茶をいただ けるかな。
文字と文章の調和で表現される禅の世界
この本は書家である石飛さんとお寺の住職である渡会さんのコラボ作品です。70の禅語とそれに関するエッセイ。各禅語は石飛さんの達筆で書かれており、文字がその禅語の雰囲気を表す、まさに芸術作品です。この文字とエッセイがみごとに調和し、一冊に閉じ込められています。 禅語というと小難しそうですが実際は身近なものです。短いものでは"喝"や"黙"。長いものでは"月は青天に在り 水は瓶に在り"。小難しいことを簡単に、身近で簡単なことを深く、本書の独特のスタイルで表現されています。禅の心がきっと垣間見れるはず。
ほっとする禅語のほっとする
聞いたことのある言葉があり、なるほどと思う。 日々是好日(どんな日でもいい日だとおもえますか)? 最初は、そんことありえない・・!と思えるがページをめくっていく内に心が和む。 そういえば、あの掛け軸は、こういう意味があったのか。 などと思いながら読んでいると 不思議と周りの人にやさしくしてあげようという気分になる。 生まれて、生きていて良かったと思う。すかさず続ほっとする禅語も買ってみました。 私は、父の看病中に読みました。良かったらどうぞ!!
禅の言葉の奥深さ
この本は、禅の世界の奥深さをヒシヒシと感じさせてくれる良書です。 現代は、情報がたくさんあるだけに自分の考えが迷うことが多いですが この本にある1語1語は、とても易しく自分を見直す機会を与えてくれ る構成になっています。書と説明が絶妙のバランスで実にすばらしい 出来になっています。
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人類は「宗教」に勝てるか―一神教文明の終焉 (NHKブックス)
町田 宗鳳
¥ 1,124(税込)
通常2~4週間以内に発送
ジャンル内ランキング:1158位
カスタマーレビュー数:4
【
くちコミ情報
】
蛮勇を振るう著者
蛮勇ということばがあるが 著者の「語り」は蛮勇に満ちている。 「21世紀は宗教の時代ではないか」という事を僕自身がいままでのレビューで幾度か言ってきただけに 本書の題名を見ただけで買ってしまった。 著者の「乱暴なくくり方」に関しては すでにほかのレビュアーの方の言われる通りである。著者の「熱い想い」という筋が一本通っているが 取り上げている素材は その「取り上げ方」において 幾分強引で乱暴だ。 但し それは作者も承知した上での「確信犯」であると僕は強く感じた。 世界にあまたある宗教を「断罪」するという趣旨を 出来るだけ多くの人に伝えたいと考えるのであるなら それなりに「ざっくりした」口調は必ず必要だ。おそらく著者は 本書をいくらでも難解かつ格調高く書くことはできたろうが それを避けて あえて「ざっくばらん」な話し方を取った。 その戦略は 本書への批判を容易にするという点では逆風なのだろうが それ以上に「読ませる」という点には成功している。そうして 本書の趣旨を考えるなら その「読ませる」点が肝要なのだろう。 著者は宗教家だ。彼が批判しているのは「宗教そのもの」ではなく「宗教に隠れた人間の愚かさ」である。 考えてみると有史以降 現在に至るまで 人間は宗教と共に歩んできた。 宗教によって救われた人もたくさんいるだろうが 宗教に滅ぼされた人も膨大な数になっているはずだ。その宗教の両義性を踏まえない限り 僕らは 依然として お釈迦様の手の平の上にいるとしか言えない。しかも そこで時に殺し合いまでやっているわけだから 本当に「救い」がないとしか言いようがない。 21世紀は宗教の時代だ。「宗教の時代」という意味は「人間が宗教をどう扱うのか」という意味である。この点で 本書は一つの答えを提出しているのだと思う。
今、必要なものは「祈り」
20年間仏教の修行をし、ハーバードで神学の修士号を取得した比較宗教学者による現代社会に対する警鐘。本書では、戦争、紛争、経済格差、環境破壊、科学技術の乱用などさまざまな問題を引き起こしている一神教的コスモロジーから多神教的コスモロジーへの転換、さらには、神仏を礼拝するのではなく神仏とともに生きる「無神教」を人類の課題とする。そのために「祈りの力」を信じることを唱える。一見過激にも思えるタイトルではあるが、筆者が主張するのは、我々一人ひとりが愛を持って今という時を生きることであり、それを最も妨げているのがシステムとしての宗教であるということだ。あらゆる宗教を研究した著者の論旨には説得力がある。ここで取り上げられているのは宗教だけでなく、神話や深層心理学、ジョン・レノン、水墨画、俳句と幅広い。「ヒロシマはキリストである」とする最終章は子どもたちにも是非とも伝えるべき内容である。
「無神教」の説明が曖昧で、種々の言説の「いいとこどり」に終っている。
本来、人間の救済や解放を目指していたはずの宗教(とくに一神教)が、 むしろ人間を抑圧し、世界平和を妨げる最大の要因になっていること、 また、つねに「仮想敵」を想定せざるを得ない構造を持つ一神教よりは、 多神教的なメンタリティーこそが、今後は求められるべきということについては、 すでに同様の議論がなされてもいるし、基本的に同意できる。 ただ、必ずしも多神教ばかりが良いわけではなく、 そこからさらに「無神教」に進むべき、とする理由として、 「多神教たる仏教にも、激しい宗派対立が存在する」 という事実が挙げられるのみでは、完全に説明不足だと感じた。 その直後の部分では、「無神教」のエッセンスを語る教えとして、 華厳経の「四種法界」の思想が、唐突に引用されているのだが、 多神教である仏教一般と、その教えの一つである華厳経が 具体的にどう違うのかはさっぱりわからないままだし、 全く背景の異なるアーミッシュが「事事無碍法界」を実践していた、 とするあたりにも、やや大風呂敷が過ぎるという印象を受けた。 また、ところどころ記述がひどく粗いことも、やはり気になった。 曼荼羅とインダラ網についての説明がなされたあとで、 「ところで最近、日本人技術者が超精密大気汚染測定器を開発したが、 それによれば地球の反対側で有毒ガスが発生しても、日本で感知できるそうである。 インダラ網は、古代インド人の想像の産物ではなく、現実だったのである」(p.177) という一節が差し挟まれているが、これではほとんどトンデモ本のレベルである。 同様に、ユング心理学の基本的概念についての説明の直後に、 「本書を見つけて購入し、呼んでくださっている読者は、 個性化過程の中で、私の魂と「一なる世界」で共鳴し、 本書が目にとまって手にするという共時性があったわけである」(p.179) という記述が続くのには、正直、なんだかなぁ、と思ってしまった。
テーマが壮大...すぎるかな
Review−−人類は「宗教」に勝てるか―一神教文明の終焉 キリスト教が愛や平等の精神に満ちあふれていると思っている方がいたとしたら、ショック療法としてこの本を読むのもいいかもしれません。ただ、比較的まとまっている前半に比べ、後半は雑多なトピックが漫然と配置されている感が否めません。あえてまとめるなら副題が示すとおり、ユダヤ・キリスト・イスラム教などの一神教の独善性を超えて、個人の愛、個人の良心を発揮することで世界が直面している問題に立ち向かおう、ということのようです。既存の宗教組織への嫌悪、個人に潜在する善の本質を強調する点で、いわゆるニューエイジの系統に属する本であろうと考えます。 掲げたテーマが壮大な分、個々の事例になるとアラも目立ちます。たとえばアメリカの宗教をキリスト教でなくてアメリカ教、と批判するのはいいのですが、地域も時代も無視してピューリタニズムにアメリカ宗教の源泉を求めるのはいかがなものかと思います。また巻末の方で、文明が衝突し合う時代に日本人の持つ曖昧さが真価を発揮する、と書いていますが、同時に日本人は自らの曖昧さを明晰に自覚し、他者に対して論理的な説得を試みなければいけないとも言っています。明晰に自覚される曖昧さ、を理解するのは難しい。 最後に、国際紛争や民族問題などの原因をすべてそれぞれの関連団体が持つ宗教性(それもかなりステレオタイプ化された)に求める態度にもちょっと問題があると思います。もう少し歴史や国際政治力学などへの目配りがあれば、と何度か思わされました。
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通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:1985位
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くちコミ情報
】
中沢先生って結構いい人かも!?
中沢先生の御本は、わたくしには、難しい御本が多いのですが、この御本はとっても優しくって、子供ちゃんにもプレゼントしたくなるような、優しい優しい御本で、被造物のすべてが、このように優しい優しい心になって、旅路の途上である現世から来世へ、<ひとつの心>に還っていけたらいいなあ、と思いました。鳥たちの挿絵も、とっても美しくって、宗教的には異なりますが、宝物にしたい一冊になりました。中沢先生、素敵な御本をありがとうございました!
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くちコミ情報
】
混在しているように思います
先祖供養をするということ、「生かしていただいていることの感謝をすること」というのは とても必要なことだと思います。 私もこの本をきっかけに先祖供養は毎日させていただいています。 いいことも書いてあるのですが・・ 私はヒーリングの仕事をしています。 確かに、依存させて商売として儲けるようなやり方をしている人もいますが、 あくまでも私や私の周囲のヒーラーたちは自己と対峙し起こるできごと、またクライアントの方々と向き合いながらやっています。それを一くくりにされるのはどうかと思いますし、著者もエネルギーを感じておられてスピリチュアルな世界のことをご存知ならそのようなことは言えないと思います。本物をご存じない?のでしょうか。 この方は本当に力のある方とは私には思えません。 私から見ても霊視に関してはグダグダですし、 素人さんが読むとそれなりに「すごいなぁ」と思われるかもしれませんが、 惹き付けるだけのもので、それ以上のことはないように思います。 過去世などはそれぞれの感じ方やタイミング、見方がありますので、 それらがまったくのでたらめではないでしょう。 ただ、それらを差し引いてもいかがなものかと思いました。 おそらく高次のエネルギーとはつながっておられないと思います。 ご自分の役割を越えてしまったこと、勘違いされていることが残念です。 著者こそご自身の浄化、そして謙虚に生きられることが必要ではないでしょうか。 これは言い過ぎかもしれませんが、2チャンネルからが発端とは言え、 顔を出しているわけでも本名でもないし、ある種、無責任な書き逃げにも感じました。 ごめんなさい、私の感想です。 私は自分に必要な情報は取り入れて、内容の取捨選択をしています。 都合がいいかもしませんが。いいことも書いてあるので本当に残念です。
ただそれだけで。
「感謝する」ということはとても大切ですね。 ただそれだけでよいのではないでしょうか? わたしは伊勢志摩出身者ですので、 伊勢神宮や伊雑宮には近いこともあり よく参拝させて頂いております。 そしてこの本を読む以前に 昔から伊雑宮が重要な役割を担っている事も知っておりました。 そして、祖父が幼少時の頃、海へ素潜りに行った際 たった一度だけ、神殿のような遺跡を発見したと聞いたことがあります。 不思議な話ですね。 まあそんな事はどうでもいい話ですが…。 昔から、伊勢人は老いも若きも伊勢神宮への信仰は厚く 若い方でも拝礼の基本的な作法「二拝二拍手一拝」で、 毎月参拝する人が多いです。 ですから、伊勢白山道さんが伊勢神宮や伊雑宮に訪れた際に、 作法がしっかりした若い人たちを見て、 「もしかして伊勢白山道の読者かな?」と思ったそうですが、 それは、ちょっと恥ずかしい勘違いだと思います。 とにかく、「感謝」する気持ちは素晴らしいですが、 ややもすると、信者が熱狂的に宗教にのめり込むような ブログの妙な雰囲気はいかがなものかと思います。 そして、 伊勢白山道さんの、たまに垣間見える威圧的で自尊心がお強そうな人柄は 私には残念ながら、頭でも心でも受付けませんでした。
うーん
感謝想起と先祖供養・・・そして内在神。 感謝する事の大切さの理由を求めるにはいい本なのかもしれません。 ただ、“生き残る為”に感謝する、先祖供養をする・・・というのは 著者の否定している「我良し」であります。 初読時には目からうろこ・・・のように思いましたが、冷静に考えるとこのような矛盾点、内容の希薄さが多くあります。 個人の創作読み物としては、まあまあという感じですが、 著者が「神からのメッセージ」と神を間接的に語っている以上、読み手がそう認識しない場合の怖さ。 そしてこれを鵜呑みにしてしまうことに危険性を感じます。(線香供養など・・・です。) 表面上は伝統を重んじ、正当を標榜していますが、その実は・・・。 新興宗教ですね。 もちろん新興宗教の出版がNGではありません。 ただ、日常に深く浸透した神道の姿をまとい、 その宗教性を薄めていることから、 宗教から遠い人にも“自己啓発書の類”として手に取りやすく工夫されているように思います。 つまり、読者の宗教への防御本能、アレルギー性を排除し、そのお手軽さも加わって 「生きる意味を喪失」し“頼るモノ”を求める人々のココロにダイレクトに訴えかけてくるものがあります。 感謝する・・・先祖を大切に・・・ 恐らく、誰もが否定しないこれらの話から、だんだんと教義性を帯びた話に変化していくように思います。 罠とまでは言いませんが・・・。 これは新興宗教(組織化されていないネット宗教)の聖典と思ったほうがいいでしょう。 その認識で購入される事をお勧めします。 また、購入前に著者のブログのコメント欄をごらん頂き、判断されるのがいいと思います。 生きる理由、意味を忘れてしまった現代人が、 それを与えてくれる(と思われる)美辞麗句を傾聴している様を素晴らしいと思われるか、憐れと思われるか。 是非購入前にご訪問を。
面白い本
ブログを拝見した上で購入しました。 当然、この本は、ブログよりもまとまっており、読み易いです。 内容としては、いい事も書いてあるし、怪しげな事も書いてあるといった感じなので、 以下に自分なりに噛み砕いた内容と感想を述べさせていただきます。 1いい事その1(感謝の人生のススメ) (1) 生かされている事や、当たり前になっている事に気づき、感謝しよう。 (2) 当たり前の事に感謝。だから、自分を生み、育んでくれた親に孝行しよう。 (3) 親、その親という繋がりがご先祖様だから、感謝の気持ちで供養しよう。 (4) ご先祖様に感謝できたら、次は縁のある霊(多分、人も入る)にも感謝しよう。 「感想」 霊的実践力の有無は、私にははわからないけど、いい事書いてあります。 でも、ご先祖様ってどこまでなのでしょうか?最初の人間?最初の哺乳 類?最初の生命体?最初の有機物?など、疑問も残ります。 2いい事その2(依存からの開放の促し) (1) 有料ヒーラーに依存してても、喰い物にされるだけ、近づいてはダメ。 (2) 神様は便利屋じゃない。だから、神社に行って、何かお願いするは止めよう。 (3) それより、内在神(時々良心とか自信と表現)を喜ばそう。 「感想」 私は子供の頃から、いつも自分の中に自分の事を見守ってくれている 暖かい存在を感じており、子供心に神様と呼んでいたのですが、大人に なって、神様について調べてみると、そんな存在について語っている宗教や 書籍などは見つからず、あの神様は「子供心が生んだ思い込み」と思うように してきました。それでも、時々神様を感じる事があるので、自分の神様って ことで整理してきたのですが、この本に書いてある内在神とは、まさに 自分の神様のことだと思った。肯定本に初めて出会えてとても嬉しかったです。 また、筆者が「有料ヒーラーは100%魔道」という言葉を使ったのは、怪しげな ヒーラーなどに依存する人を救うには必要な良薬なのではないかと思いました。 きっと、例外を認めれば「この人は例外」と依存を断ち切る事が出来なくなる でしょうからね。 3怪しい点・惜しい点 (1) 著名人のリーディング(読み物としては面白いけど...) (2) 正直、トンデモ話がテンコ盛りな点()。 (3) 「生かしていただいてありがとう御座います」という祝詞について 人生を力強く「生きる」ことを志向する人には、「生かしていただいて」 という言葉のニュアンスは少し消極的かもしれません。
検証不可能な事
ブログを見ていて買ったが、リーディングが外れた今、検証不可能な事の羅列で悲しい本です。でも氏も提唱される「感謝想起」と「内在神」は良かったです。でも沢山の方が提唱されている様ですが。 真剣に、またハイレベルな道を求める方にはお勧めしません。
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¥ 1,680(税込)
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カスタマーレビュー数:13
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くちコミ情報
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一気に読みました
どちらかと言えば、本を読むスピードは遅い方なのですが、この本は一気に読めました。 内容としては、当たり前のことが書かれているのですが、何気ない言葉が「深く」「重い」のは、筆者が実践されてきたことだからでしょう。
仙台に高僧あり!
塩沼師を知ったのはNHKのテレビだったと思います。 自分と同世代でこんなに温厚で偉いお坊さんがいらっしゃるんだなというのがその時の素直な印象でした。 その後本書を読んであの笑顔に達するまでの超人的修行に絶句しました。本書内の写真でも修行が進むにつれて表情が変わっていってるように感じます。巻末の現在の笑顔は『行を終えて行を捨てた』境地にある人ならではのものだと思います。 行の凄さは皆さんのレビューの通りですが疲労困憊の中で毎日つけていた日記の文章にも心を打たれました。 日々怠惰な自分に喝を入れるべく座右に置いて読み返しています。
日々の生活が修行であることを
日々の生活がまさに修行であることに改めて 気付かせてくれた本。 毎日48キロの道のりを歩くこと。 雨の日も雷雨の日も。 自分でおにぎり作って出かけて また翌日その繰り返し。 うちに食事を作ってくれる人がいたら どんなにラクだろうと常々思っていた心が,いかに甘かったか・・・。 不平や不満は言うまい。 全ては自分の心。あらゆることに感謝することが大切ですね。
感謝の心
小説や物語で荒行・苦行ということは知っていましたが、それは想像や伝説の世界のことでまさか実際にあるとは思っていませんでした。著者は吉野山金峯山寺1300年の歴史で2人目という大峯千日回峰行を満行(達成すること)したのち、9日間、絶食、絶水、不眠、不臥という四無行も満行された方で、その体験を知るだけでも畏れ多いことのように感じました。常に謙虚で素直な心で喜んで行を進められたことや、自然の中で生かされている自分を感じていたことなど人間の中にある最も素となる感情や大切にしなくてはならないことを感じ取ることが出来ました。厳しい行の先に著者が到達した境地は「感謝」とお書きになっています。大自然のルールに沿って暮らしてゆくことの尊さが述べられていました。著者の謙虚なお考えに深く感動すると同時にこれから先、自分自身も心を込めて役目を果たしてまいりたいと思います。
本書を一言で要約すると・・・、
「昨日よりも、今日。今日よりも、明日。」これが本書で言いたいことだ。なんで苦しい千日回峰業なんぞを行ったのか。飲まない、食べない、眠らない、座らない。こんな四無業なんぞをやって、何になるのか。バカじゃないのか。そんな疑問を持ちながら、本書を読んだ。凡人には分からない心境だと思う。 本書の著者は、千日回峰業が大事だとは言っていない。むしろ、我々のような凡人であっても、日常の生活に「大事」があると言っている。それを一言で言えば、「昨日よりも、今日。今日よりも、明日。」こういう生き方をすることが大事なんだ、と。そして、自分にとっては、それは千日回峰業という形で、それを実行することになったのです。そんなことが書いてあった。 人間たぁ、何であるのか。ますます分からん。
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くちコミ情報
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そんなこと言われたって・・人間だもの!
宗教に関わる時期があり、ブッダは人であるといいながら神格化された話しか聞けず、どこら辺が人なのかが知りたくこの本を読みました。 渡された経本の、半ば夢物語のようなのしか知らなかったのでこの本にはかなり驚きました。 「実に僅かの物が欲しくて路行く人を殺害して、僅かの物を奪い取る人」 「女に溺れ、酒に浸り、賭博に耽り、得るにしたがって得たものをその度ごとに失う人がいる」 「ひとを悩まし、欲深く、悪いことを欲し、物惜しみをし、あざむいて徳がないのに敬われようと欲し、恥じ入る心のないひと」 お経が出来たのは紀元前と聞いたけど、職場の誰かさんや昨日読んだ新聞の記事の、まるで昨日のことのような内容です。ちなみに上記は「賤しい人」「破滅への門」という章の詩。手厳しい・・。 前向きな言葉として印象に残ったのは 「自分を苦しめず、また他人を害しないことばのみを語れ。これこそ実に善く説かれたことばなのである」 「好ましいことばのみを語れ。そのことばは人々に歓び迎えられることばである。」 ただし、 「実行がともなわないのに言葉だけ気に入ることを言う人は「言うだけで実行しない人」であると賢者たちは知り抜いている」とのこと。 こういう教訓が紀元前にできあがってたなんて・・・そんなに変わらないのか、人って。 変われないから毎日反省して変わろうと努力はしてみるってことなのかな。とりあえず私はそうなりそうです。こういう言葉を知った以上、「自粛」という行動がとれるかもしれません。
死後ではなく生を語った釈尊の肉声
人間・釈尊(ゴーダマ)はヒンドゥー教の影響を受けつつ、世俗 形式化したヒンドゥー教では救いきれない人々に対して、「様々な苦悩を相対化して平穏な心の中で生き、そして死ぬ」ための智慧を語った人だ。(この構図はナザレのイエスとユダヤ教の関係と同じである。) 彼自身は、お経を呪文のように唱えたりせず、偶像崇拝や呪術的儀式を否定していた。にも関わらず、世俗化の過程で例えばヒンドゥーの神々が色んな仏に転訳されて「仏像」なるものが登場したり、釈尊が超人化されて生き返ったり空を飛ぶ仏典が作られたり、弟子との対話が「お経」として呪文化したり、様々な変容を遂げて「世界宗教化」していく。(この構図もキリスト教が歩んだステップである。なんで人間ってこういうバカなステップを踏まないと智慧を受け入れられないんだろうね。) 釈迦は口伝で教えを諭したのみなので、この本に纏められた詩篇自体、直接釈尊を知る世代がいなくなる没後100年くらい経ってから教団がまとめたものらしく、今読めるのはそれが更に他言語(パーリ語)に翻訳されたものである。そのため、やたら教団の仮想敵だったヒンドゥー教の導師の改信物語が多いこと、「四諦」の概念すらアヤフヤな初期教団の教えの中で妙に理論的な挿話が付け加わっていること、教団内部で和を乱した弟子が地獄に落ちる様をやたら詳しく描いたりしてること(笑)など、突っ込みどころが多い内容ではある。(このへんのヒンドゥー概念の影響や教えの変容過程については、ページ数の半分を占める中村元の訳注が勉強になる。) しかし、それにも関わらず、この「スーパニパータ」は釈尊の教えがオリジナルに近い形で収められている一級資料であることには変わり無く、その教えは仏教哲学化以前の「いかに苦しみを乗り越えてこの人生を生きるか」というシンプルな言葉に溢れている。一字一句噛み締めながら読むと、座禅を組んで瞑想しているような穏やかな心持ちになれます。
読めば読むほど・・
人生を歩むときに、非常に大切で誰の目にも明らかだけど、難しいこと。 それをここまで「誰にでもわかるように」平易な訳を心がけたとは・・・。 素晴らしい「あり方」だと思います。 読めば読むほど、面白いと思います。 読んでもわからないひとも、人生を頑張って生きていくと、そのうち「ああそうだったのか」とわかるようになると思います。
折にふれ、読んでみたい心の詩
ご存知、中村元先生による翻訳。 確かに、ことばが直訳調であり、なかなかスーとはいる文章ではない。でもそれが逆に奥深さを醸し出している気がする。同じ様なことばが繰り返されるが、何回か読むと慣れてくる。 私はもう何度も読んでいるが、その時々で、自分にピッタリくる章がある。この仏典がいろんな場面のことを取り扱っているということなのだろうか。 なにか、心につかえがあるときに、きっと助けてくれる。そんな感じだ。 いわゆるお経という感覚ではなく、心の詩、と呼びたい。 岩波書店には、もう少し大きい活字本を出していただければ、なおありがたい。
初心者入門書にはおすすめできません
確かにブッダの言葉に近いのでしょうが、それが当時の社会の様子を前提として書かれているために、一読しただけでは何を言いたいかが分かりません。
おすすめ度
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くちコミ情報
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「スピリチュアル」が大好きな方!! 必読です。
スピリチュアルに生きるとは、「神仏に一切頼らずに、良心を基に自分自身の力で 強く生き抜くこと。」であると私は思います。 何かに依存することは、さらなる依存を呼びますます不安になり、人を不幸にします。 伊勢 白山道さんの本には「真理」があります。
信じるということ
白山道氏のブログを整理して一冊にまとめたのが本書です。入門書としてはわかりやすいと思います。ただ氏はブログを更新し続けているのでそちらのほうを見れば本は買わなくてもいいかもしれません。彼の教えは荒唐無稽で胡散臭いイメージがありますが、お金もかからないし誰にも依存しないでできるのでとても実践的です。ただやはり信仰というものは信じるか信じないかの二者択一で、賭けのようなものです。私としては占いや霊能者に法外な金銭を要求されるよりは氏の言う感謝の供養をしたほうがいいと思います。「神は自ら助くる者を助く」「心さえまことの道に叶うなら祈らずとても神や守らん」と言った言葉があるとおり、正しく生きていれば自然に守られるし、現実の問題は現実的に解決するしかないと思います。
日本人の生き方に大きな示唆
伊勢白山道の「内在神」第二弾。第一弾対比より整理され、水が染み通るように筆者の思想・信念が伝わってくる。 そのエッセンスは、 ・当たり前の物事に気付き感謝をすること ・先祖霊と神仏諸霊には感謝の気持ちだけを捧げること ・自分の心にある神(内在神)を育てて大きくすること の3つに分かり易く要約されており、第一弾からの一貫した思想・信念として、この書において更に深みが増している。 神霊の世界を信じる信じないに関わらず、人類、特に日本人の生き方に大きな示唆を与える書としてお勧めできる。
馬鹿らしい
著者について 昭和3?年4月8日11時11分に母体の産道から 意識を有したままの状態で誕生する。 幾多の過去生、神界、その他の次元での記憶を 保持したままでいるという。 こんな宣伝、本気で信じる人がいるんでしょうか。 こんなのを信じて本を買って有難がって読む人なんて、知的水準は、まあ、その程度ってことです。 こんな嘘臭い路線で売り出さずに、「普通の人間として生まれ育ったが、3●歳のある日突然、神から啓示を受けた」くらいにしておけばよかったのにね。その方が信じてくれる人も多かったでしょう。調子に乗りすぎたのですか?
人生思い通りにならないからこそ意義がある。
前回の「内在神への道」ほど衝撃は受けませんでしたが、あらためて「感謝想起」の重要性を再認識させられました。 また昔からの先祖供養の仕方に疑問を持ち続けていた方には非常に参考になると思います。 伊勢白山道氏の霊的な力の真偽はネット上であちこち議論されているようです。しかし当の御本人はというとおそらくその下界の様子を上から微笑ましく眺めているほど達観されていることでしょう。アンチテーゼもまた進化の糧になると・・・ 「人間はこの世に”思い通りにならない”ことを体験するために、やっとの事で生まれてきたのです。」 同じことを生きがい論の飯田史彦氏もおっしゃっていましたね。また思い出し非常に啓発されました。 既成宗教教団が今まで寓話や迷信で煙に巻いてきたことすべてを一掃し、真実をさらけだしてありのままを語る伊勢白山氏の姿に人は共鳴するのだろう。 これからも伊勢白山氏の発言には目が離せません。
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くちコミ情報
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実はこのことが本質なのでは
鎌倉新仏教が何故、比叡山を離れた僧たちによって見出されていったのか、しかもそれらの宗派の宗祖といわれる方々は、ほぼ、若年の時から僧坊に入られているという事実と、この本によって明かにされている、ほとんどの高僧が稚児を置いていたと言う事実。鎌倉時代に戒律復古の動きと、念仏の隆盛は、このこと(僧侶の男色・女犯)からはじまるのだということを、ストレートに問題提議してくれている書である。
日本の僧侶にとって戒律とは
日本仏教における「戒律」の位置について歴史的な展望を得られる優れた入門書。僧侶の「身体」の規制のされ方に焦点をあわせた新しいタイプの仏教史の姿が、著者の明解な語りによりすらすらと説かれていておもしろい。 古代における戒律システムの形成を述べた後、その「戒律」の意義がいかに変質してきたのかを、前半は主に「男色」というややセンセーショナルな「破戒」の実態を明らかにしつつ解説していく。中世のパブリックな仏教を担った官僧たちのあいだでは、地位の上下を問わず「男色」がかなり普及していたらしく、それはほとんど「文化」と化していたらしい。 後半では、こうした既成仏教の「破戒」ぶりに業を煮やした誠実な僧侶たちによる革新的な運