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   囲碁・将棋 の売れ筋最新ランキング   [2010年03月16日]
2010年03月16日(火) 囲碁・将棋の第1位は 『決断力 (角川oneテーマ21)』!
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くちコミ情報
人並みはずれた才能をもつ名人の思考法が簡潔にまとめられているが、物足りなさも感じる
元旦のNHK-BSで羽生名人対佐藤九段の脳内将棋(将棋盤/駒を使わず口で指し手を言い合う将棋)を見たが圧倒された。入玉模様の超難解な将棋を、一手10秒以内で指す様はまさに神業。羽生名人の眼球が激しく動いている様子が閉じたまぶたの動きで分かる。まさに脳内に将棋という宇宙が存在するかのような、人間の能力の無限さすら感じさせる素晴らしい才能だ。 人並みはずれた才能とはどのようにして形成されるのであろうか。生まれもったものなのか、幼年期の環境なのか、努力の質が違うのか、わずかばかりの心がけの差の積み重ねなのか、、、。そんなことを考えながら本書を読んでみた。確かに多くの方が絶賛されるように、読みやすく、知的な部分が刺激される好書だと思う。 しかし、何か物足りない。ひとつひとつの項目が良くいえば簡潔に、悪くいえば淡白にまとめられていて、深く掘り下げた印象がない。面白いからもっと深く掘り下げて欲しいと思っても、さっさと次の話題に移ってしまう。タイトルからも推測されるが、ひょっとしたら出版社の意向でベストセラー本のセオリーに従ったのかもしれない。しかし、もっと深く面白いものを持っているはずなのに、突き詰めた感じがなく、欲求不満のまま終わってしまった。正直、個人的には将棋の考え方をビジネスなどと結びつける必要は感じられなかった。読んだ直後は何となく役に立った気がするが、数日もすれば忘れてしまうだろう。 将棋のプロ棋士というのは、全国の天才少年といわれる子供たちが集まった奨励会をさらに勝ち抜いたごくわずかの者しかなれない職業だ。その将棋エリートの中でトップに君臨してきた者の核心・神髄に触れられることを期待したのだが、それは本書の目指すところではないようだ。勝手な推測だが、本書に書かれていることは、トップ棋士なら皆考えていることではないだろうか。そのトップ棋士の中で半歩抜け出している羽生名人ならではの核心部分には触れていない気がする。そういう部分は本書の意図でないのであえて触れていないのか、あるいは活字で表現できるたぐいのものではないのか、あるいはそれは本人の自覚(意識)を超えた領域に存在しているのか、それはわからないのだが、なんとなく物足りない感、もったいない感が残ってしまった。もちろん、筆者は文筆が本職ではないので、真の表現手段は対局のみということで構わないのだが。 つい力んで批判めいたことを書いてしまったが、私が本書の意図を超えて過剰に期待しすぎたせいでもあり、基本的には読んで損のない良書だと思う。あるいは、この簡潔さこそ、羽生将棋の神髄なのかもしれない。
大絶賛のようですが
将棋の専門用語や、将棋指し独特の感覚からの引用が多く、決して一般向けではないように思えます。将棋を指さない方が読んでも「良くわからん」で終わりそうな内容です。決断力を高めるためというよりは将棋界を垣間見たい方が読んだ方が良いでしょう。 ただし、将棋指しの方にはお勧めします。トッププロの視点から将棋界のことを語る内容になっています。ある程度の棋力のある方なら本の深いところまで読み込めるでしょう。羽生さんの謙虚な人柄が出ていて、「私は一般社会のことは良く分からないのですが・・・」という姿勢が終始一貫している点は好評価です。過度の一般化がなされていないので、素直に読める内容になっています。 ☆2つをつけるのは心苦しいのですが、大多数を占めるであろう「将棋指しでない方」のための指標としてこの評価をつけさせて頂きました。
示唆に富む良本
視点を高い所に置き、将棋の世界にとどまらない示唆を与えてくれる良本です。 勝負の世界に身を置かれた作者の、「本当の強さ」を見た気がしました。
将棋の19世名人が贈る最上級の勝負論!
 勝負師の勘とは、一体どのようにして養うべきなのか?  この本は、将棋の羽生善治19世名人が、長年のプロ生活で培われた勝負の理論を1冊に纏めたものである。  ちなみに、私がプロ棋士の書いた勝負論を読むのは、以前レビューを書いた『人間における勝負の研究』(米長邦雄著、祥伝社ノン・ブック)以来、2冊目であるが、この本はそれよりも、遥かに上級の理論を展開していると言える。  1つ例を挙げれば、第2章では、「人間の持っている資質の1つは、直感力だと思っている」という文章があったが、確かに羽生さんの言う通り、人間の脳は良いこと、悪いことを問わず、何でも吸収しようとする。その上で経験を重ねれば、将棋、囲碁、トランプ、UNO、遊戯王・・・などの、高度な戦略性を必要とする勝負に強くなる。また、頭を使う勝負では、一般的に「読まない人が強い」と言われているが、この理由は何故なのかを、本文中で詳しく書いている。  もちろん、内容はこの他にも沢山あるが、この本のようなハイレベルの勝負論を書いているものは、なかなか無いと思う。  この本は、羽生さんが19世名人の資格を取ったことを受けて買ったものであるが、この本で書かれている理論は、『人間における勝負の研究』と同様に、将棋以外の幅広い場面でも応用出来るはずである。  だから、これは将棋をあまり詳しく知らない人であっても読んで欲しいと思う。
言葉の重み
「羽生氏」の本ということで、 名声を盾にエッセイ的な軽い内容かと想像していました。 しかし、それは誤りでした。 筆者の棋士としての葛藤や苦悩の経験から裏打ちされた 説得力のある、そして具体的な思想が連綿と綴られています。  ・経験に裏打ちされた「勘」は案外正しい  ・破壊することから新しいものは生れる  ・実践には何倍もの「学び」がある 等々の琴線に触れるものが複数あります。 内容もさることながら、筆致も簡潔で素晴らしい。 頭の中の複雑な思考を、シンプルな文体に昇華できるところも 筆者の決断力の才の一旦を表しているのかな、と感じました。


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待望の一冊
相掛かりの定跡書は、昔から少なかったが現在の流行形▲28飛戦法を 詳しく体系化した棋書は、皆無だったのでその意味でも待望の一冊といえます。 数年前にこの▲28飛戦法が流行の兆しをみせたとき島9段が週間将棋で 短期の集中講座を掲載したのが参考になったくらいです。 ▲28飛戦法だけでも120ページ近くをさいていて今後の道しるべになります。 それまで流行した▲37銀戦法、▲37桂戦法、ひねり飛車についても重要ポイントを きっちりおさえて手短にまとめられています。 実戦例は5局と少な目ですが紙数があればもっと増やしてもよかったかなという気がします。 (本人に実戦例がなければ他の棋士の実戦例を使ってでも) これから相掛かりを指そうとする人受けてたとうとする人 ぴったりの好著です。 級位者から有段者まで楽しめます。


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カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
勝負の世界が赤裸々に
これはとても面白い本です。 勝負の世界に身をおき、それも頂点に立つ著者が、勝負の世界の厳しさ、精神的なこと、 技術的なこと、日々の努力など赤裸々に語っています。 こういうことは、勝負の世界に生きる者にとっては普通は秘密にしている内容だと思います。 そういう意味でとても興味深く、面白い本でした。
これぞプロ中のプロの勝負哲学
日本囲碁界初の五冠王に輝いた張栩さんの勝負哲学が書かれた本です。 その強さの源泉としては小さなころから培ってきた努力や 育った環境のよさもあるとは思いますが、 それ以上に日頃の意識の高さがとても印象に残りました。 まず、王道を目指す姿勢に感心しました。 勝負師ですから、時に逆転を狙った奇策に走りたくなると 思うのですが、当たり前のことをきちんとやることや 不利になっても焦らず確実に少しずつ取り返していくことが 書かれていて、なるほどと思いました。 次に時間の使い方に関して、日本の棋士とは大きく意識が 違うことに驚きました。いつもタイトル戦だと超一流の棋士が 何時間という持ち時間を時間一杯まで使って死力を尽くすのが 当たり前だと思っていました。しかし、本当のプロは本当に 勝負すべきときに備え、序盤・中盤でできるだけ無駄な時間を 使わないということを知り、確かに理に適っていると思いました。 更に周りへの感謝と深い反省が書かれていました。 表面的な事象・結果だけでなく、その水面下に埋もれた変化まで 見過ごさず、深く反省する向上心、またその反省が自然にできる 謙虚さは見習わなくてはと思いました。 私自身は会社員ですが、日々の仕事の成果を高めていくための 心構えとして、とても参考になりました。


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くちコミ情報
ひと目でわかるって大切です
いろんな手筋も実戦で使えなければあまり意味がありません。自分は5級程度の腕前ですが、これぐらいならなんとか理解できます。そんなに難しい問題もないので、何回も繰り返して、大半はひと目で分かるようになってきたら実戦でだいぶ効果がでてきたようです。ぜひ皆様もお試しください。
詰め碁は暗記から
ひと目で判断するには、形の記憶ができていないと不可能。詰め碁は暗記。 読みは経験からある程度できるが、失敗の原因はほとんどが勝手読みと読み幅の狭さ。 本書は形をみて判断する という 詰め碁の本質を説いている。 反復とは、まさに覚えましょう ということで、覚えれば応用が効くようになる。 趙治勲25世本因坊は大模様の中に石を飛び込ませて、生きてしまう。 逆に自分の模様の中に入れば、殺す・・・などの名人である。 百戦錬磨の強さの秘密を ここに垣間見ることができる。
解説も絶妙
入門書の次に買ってみて石を並べながら考えていますが、一ページに一問というのが読みやすい。 そしてなにより答えの解説。 短いながら的を得た解説で、正解とよく間違える例の二つが載っています。 驚いたのが間違えた時に選んだ手が、必ずと言っていいほど解説のよくある間違いに当てはまったところ。何問やってみても2つしかない解説のどちらかを選んでいるのでよく理解出来、楽しいです。詰め碁だからそんなに選択肢がないからかもしれませんがちょっと驚きです。プロの方がここまで初心者の考え方を理解しているとは、さすが”ひと目”シリーズの趙プロといったところなんでしょうか。最近はどこにでも持ち歩いています。
海外旅行には囲碁の本が必携
飛行機の中で、眠れないときには、詰碁をします。 本書も、わかりやすい詰碁ですが、やっているうちに眠くなって寝てしまいます。 飛行機の旅行の疲れが癒される一冊。
緩やかな坂。
問題も解説も好い。 「詰碁は苦手」と思っていたのだけれども、この本は最後まで続けられた。 「難しい1問を解くのよりも易しい問題をたくさん解く方が良い」という考え方に基づいており、中身も緩やかな上り坂になっているのが有り難い。


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素晴らしい。
丁寧な解説と、難易に柔軟な問題集。 手筋関連の本は初めて読んだが、流石は趙治勲、解り易い。 1回読んだだけなので未だ未だ感覚も鈍いけれども、少なくとも幾らかは上達しただろう感がある。 今度また、繰り返して読もう。
DS「誰でもカンタン! 趙治勲の詰め碁」と一緒にどうぞ
ニンテンドーDS「誰でもカンタン! 趙治勲の詰め碁」では、石を置けないところが 結構あります。力がないと、どうしてそこに置けないのかが分かりません。 そんなときには、「本当に正解があるの?」と思ってしまい、フラストレーションが たまります。 この本には、「誰でもカンタン! 趙治勲の詰め碁」に出題される問題がたくさん 載っているので、ちゃんとゲームにも正解があることが分かります。 ゲームと両方持っていると上達が早いかも。 フラストレーションもたまらなくなります。
ひと壁超えられる
20代後半、棋力は推定13級でピタリと止まったままの者です。 論理的思考が大の苦手で、『強い方は脳の構造が違うんだろうな』と思っていました。 この手筋集もうんうん悩みながら進めて、終わるまでにずいぶん時間がかかりました。 途中で何度も挫折しましたが、レビュアー様方のアドバイスを励みに、どうにかこうにか無事一周。 二周目に入った時、びっくりしました。 ひと目で分かる! 思考の過程が脳にきちんと残っている感じです。 『碁のセンスってこれなんだ!』と、叫び出したいくらい感激しました。 肝心の棋力はさっぱり伸びていませんが、底力がついたと感じています。 訳の分からないまま負かされることが減って、相手の上手さを理解できるようになってきました。 『ひと目の詰碁』と合わせて繰り返し脳にすり込んでいけば、有段者になることも夢ではなさそうです。 私のように伸び悩んでいる方に、是非『ひと目の手筋』と『ひと目の詰碁』を手にとって欲しいと思い、このような個人的なレビューを書かせていただきました。
土台がしっかりします
「ひと目の詰碁」と同じシリーズの手筋版です。 棋力がいまいち伸びないと悩んでいる方や、始めて少し経験をつんだ方、 基礎がどうも甘いという方は、何度か一通りやってみると 基礎がしっかりするので、とても効果的だと思います。 自分も基礎が甘いという理由で何度かやってみましたが、 状況に応じた手筋を対局で活かすことができるようになり、 上達したと実感を持つことができました。 ですが、この本だけでなく、並行して「ひと目の詰碁」や 棋譜並べを行っていくと、効果は何倍にもなると思います。 内容も易しいものばかりですが、だからこそ飽きずにでき、 上達につながっていくと思うので、背伸びして難解なものをやる前に 是非この一冊をやってみて下さい。
一番付き合いの長い本です。
 7級くらいの頃、 「ひと目の手筋」と「ひと目の詰碁」を、毎日、繰り返し、くり返しやりました。ボロボロになるころには、碁会所で初段くらいで打っていました。  今でも、ポカが出ると相手に失礼なので、対局前のウォーミングアップに本書を使います。その時は、5分間くらいで本の半分ほどをやっています。  私の碁の本の中では、一番付き合いの長い本です。


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わかりやすい入門書
最近囲碁を始めた父に送った本です。今までに無かったタイプの初心者向けの本のようです。初めて囲碁を習う人に対してハードルの高さを感じさせないよう手ほどきをしており、解説が丁寧でとてもわかりやすく、意図もくみ取りやすいので理解しやすいそうです。
大人のための囲碁入門書。「ナナメにご用心」は『暗黙知から形式知』の好例
ヨーロッパでは漫画「ヒカルの碁」翻訳本が刊行されている影響で、囲碁を知っている子供達がいます。そんな御子様に囲碁初心者の私は完膚無きまでにやられました。(-_-);; そこで日本人として恥ずかしくない程度に囲碁を覚えようと一念発起して「銀星囲碁DS」の囲碁教室を始めましたが、「何故そう打つのか?」の解説があまりなくて、挫折気味でした。そこで本書を読んでみました。本書では、東大生(囲碁初心者)に全13回(約3ヶ月)の講義で囲碁の手ほどきをして、受講生の棋力を10級程度にアップさせた『囲碁の心得』が明解に解説されています。 本書の特徴は『囲碁の心得』を分かり易く言語化している処にあります。「まわりにきたらごあいさつ(ハネo ノビ)」「『入れて下さい』に『入れません』とうつ」「ナナメにご用心」「自分の用心」「自分の弱い石から動くことを検討する」「キリチガイは場合によって対応を変える(ノビ o アテ→ツギ)」「離れてきたら離して打つ」「むやみにツケない」 ここで囲碁用語でない言葉(例:ナナメ)も使って囲碁の暗黙知を形式知として言語化している処に好感が持てます。(銀星囲碁で分からなかったことも解決しつつあります) このような「暗黙知→形式知」(経験則の言語化)は高度な知的作業であり、私の仕事(研究職)でも重要な要素です。また、先を読むこと、局所的判断&大局観も重要です。そういう訳で囲碁の授業が大学で実施されていることは歓迎されるべきでしょう(→この講師陣、羨ましい限りです)。本書が網羅していない事項(定石など)は沢山あるでしょうが、「基本的な考え方」を身に付けるのに役立つでしょう。定石外の事態(失着)が発生した時の対処法や、巻末の囲碁関連用語集やコラムもGoodです。(^-^)v
今度こそ囲碁の実力アップができそうな予感
まさか東大の正規の授業(卒業のための単位が貰えるという意味)で囲碁を教える(囲碁で遊べる)時代がくるとは・・・。 小生は将棋が大好きなので囲碁にも大いに興味関心があるが、手筋はともかく定石を覚えるあたりで白黒のゴチャゴチャ入り乱れに眼が眩み、挫折してしまう。 本書は、全くの初心者である学生にイチから教える教材との位置づけなので、記述が非常にわかりやすく面白い。子供っぽい(?)表現の“お約束”にはちょっとヒイたが、当たり前に使っていてきちんとした言葉になっていないような“常識”を的確に表現するなど、非常な工夫がされている。 単なる初心入門でなく、そこは大学の教養授業、遥か数千年前の本場中国から伝わる心得「囲碁十訣(じゅっけつ)」という四字格言も紹介されている。歴史ある囲碁将棋界には一般社会で役立つ格言箴言人生訓が数多いが、こういう“教養”も身につくのだから、ゆめゆめ「大学の授業で囲碁か」と侮ってはいけない。 将棋の世界でも「学校に将棋を」という普及活動が活発化しているが、同工の教材が出ないかなぁ、と期待してしまう。 とにあれ、今度こそは囲碁が強くなれそうだ。「学生風情に負けるか」という妙な対抗意識が芽生えたかな?



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超初心者にどうぞ
将棋に興味を持った四十路です。 駒の動き方を知った程度で、どのように動かしていけば良いのか全く分からず、巷の入門書を様々見ても棋譜ばかりでちんぷんかんぷん… そんな時に本書を見つけ、即買いました。 本書は5つのキーワードで大きく分けて解説していきます。(1.取る、2.攻める、3.成る、4.詰める・寄せる、5.囲う) これは他の入門書と異なる切り口だと思います。 (私が見た)他の入門書では、これらは少なからず一緒に解説されて、結局何を言っているのか、分からなくなっていました。 また、私が「買い」としたもう1つのポイントは、「囲う」の章に出てきた囲い(金矢倉、美濃囲い)のやり方。 他の入門書では、これらを触れていてもそのやり方までは述べていませんでした。 本書は正に超初心者向けだとは思いますが、納得できる入門書に巡り会えない方はご一読を!
駒をキャラクター化する新しい発想
最初にお断りします。私は、将棋はド素人です。 将棋に対しては、駒の動きをおぼえるプレッシャーがあって長い年月苦しんでいました。 レビューを読む方はその点を加味して読んでください。 この本の最大の特徴は、駒一つ一つのイメージが湧きやすいところです。 駒の強さを数値化し、分析し、駒にキャラクター性を加味しています。 個人的に小さい頃、父に駒の動きをおぼえるのが遅いという理由で、 早々に将棋の世界から「破門」されたことがトラウマになっていました。 ですから、子供の頃からの将棋への恐怖感が解放されて嬉しかったです。 この本を少し読んでみたら、簡単におぼえられちゃいました。 駒の強さを数字化しているので、自分の駒を取らせて相手の駒を取ろうとするとき、 それが「得か?損か?」…がすぐ判定できるというのが面白いです。 お子様のために入門書としてお買い求めの方に一言。 この本を与えて終わりにせず、ご一緒に個々の駒のキャラクターを楽しんで欲しいなぁと思います。
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子供に将棋を教えるために購入した。  駒の動かし方から、「取る」「攻める」「成る」「詰める」「寄せる」「囲う」といった目的別に整理された構成になっており、たいへん便利である。また、説明もわかりやすい。  自分はあまり将棋に関心がないが、子供に教えるために読んでいたら、自分でも将棋を指したくなってきた。
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