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囲碁・将棋
の売れ筋最新ランキング [2009年01月07日]
2009年01月07日(水)
囲碁・将棋
の第1位
は 『
決断力 (角川oneテーマ21)
』!
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決断力 (角川oneテーマ21)
羽生 善治
¥ 720(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:1106位
カスタマーレビュー数:117
【
くちコミ情報
】
会社の現場でも参考になるものを感じた一冊
勝負の厳しい世界の中で技を磨き、好成績を残している人の言うことには、耳を傾けてしかるべきものがありますね。将棋のプロ棋士として数々のタイトルを獲得してきた羽生(はぶ)永世名人ときては、なおのこと。製造の現場で働くひとりとして、物事への取り組み方や意識の向上などの点で、随所に参考になる言葉がありましたね。印象に残った著者の言葉を、以下に紹介させていただきます。 <私は、早い段階で定跡や前例から離れて、相手も自分もまったくわからない世界で、自分の頭で考えて決断していく局面にしたい思いがある> <未知の世界に踏み込み、自力で考え、新しいルートを探し求める気迫こそ、未来を切り開く力になると私は考えている> <リスクを避けていては、その対戦に勝ったとしてもいい将棋を残すことはできない。次のステップにもならない。それこそ、私にとっては大いなるリスクである。いい結果は生まれない。私は、積極的にリスクを負うことは未来のリスクを最小限にすると、いつも自分に言い聞かせている> <「そんな馬鹿な」と思われることから創造は生まれる。どの世界でも、常識といわれていることを疑ってみることからアイデアや新しい考えも生まれるのではなかろうか> <深い集中を得られるかどうかは、私の場合は、将棋を指していて、面白いと感じられるかどうかによる。楽しい局面かそうではないかで集中の度合いは全然違う。たとえば、一方的に攻められているような将棋だと集中力は弱くなる。楽しくない。興味をひく局面は、深く考えてみたいと思う。考えて面白い局面、考えがいのある局面、そういう方向へもっていくことが集中力につながるのだ> <私は、将棋を指す楽しみの一つは、自分自身の存在を確認できることだと思っている。人生は食事をして眠るだけのくり返しではない。「こういうことができた」「こういうことを考えた」という部分がある。それは楽しさであり、人生を有意義にさせてくれる。私は、将棋にかぎらず、何かに打ち込んでいる人には、そういう発見があると思っている> <以前、私は、才能は一瞬のきらめきだと思っていた。しかし今は、十年とか二十年、三十年を同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。直感でどういう手が浮かぶとか、ある手をぱっと切り捨てることができるとか、確かに個人の能力に差はある。しかし、そういうことより、継続できる情熱を持てる人のほうが、長い目で見ると伸びるのだ> ところで、本書表紙カバーの六割を占めている帯の腰巻がいいですね。次の一手を読んでいるのでしょうか。著者が考えに没頭している写真が、とてもインパクトがある。ただし、私が購入した2008年7月刊行の第21版では、ネットに掲載されている表紙写真の帯の文句と少し違っていて、<40万部突破! 直感の七割は正しい! ついに永世名人獲得! 圧倒的強さの源泉>という文句が記されています。 とまれ、読みごたえある一冊。昨今の世界的な経済危機の渦中にあって、政治家、財界関係者には特に一読をおすすめしたい新書です。
急浮上、決断力! 知らないと乗り遅れる後悔あり!
あなたは、いつも決断をするって ことはなくはないよね? じつは、 信用されるってことは 仲間に強いってことを 認められているってことを 気づかせてくれる この本は、ファースト・クラスです! 追伸 強い! 強い! 強い! あなたは、強い! 強いからみんなに 認められるんだ^^
心に残るフレーズがいくつか
各トピックは非常に短いので、もう少し深みがあるとよかった気もする。が、それによって読みやすさが増しているのも確か。いくつかの心に残るフレーズと出会えたのが収穫。 * リスクの大きさは、その価値の大きさを表している * 情報は選ぶよりもいかに捨てるかが重要 * 才能とは継続できる情熱である 特にふたつ目は、マイケル・ポーターの戦略論を読んでいる折だったので将棋の勝負の世界もやはりそうなのかと印象的。ちなみに、ポーターは「戦略とは、顧客に価値を提供する上でトレードオフを行うことである。戦略の核心とは、何をしないかの選択である。」と言ってます。
将棋の世界と実社会、意思決定の重さの違い
私は将棋を全く知らず、羽生名人についても「公文のCMに出てた人」という位のイメージしかありませんでした。しかし、知人にこの本を強く薦められ、購入してみました。 読む前、私は「将棋の世界というのは浮世離れした世界で、本書から実社会の中での意思決定に関する示唆は得られないのではないか」と思っていました。 この予想を裏切られる事を期待して読んでみましたが、残念ながら同じ感想でした。 確かに将棋は決断の連続で、棋士には研ぎ澄まされた思考と決断力が必要だと思います。対局の緊張感は、並々ならぬものであると思います。 しかし、棋士が誤った決断をしても、患者が死ぬわけでも、クライアントに大損害が及ぶわけでも、従業員の多くが失業するわけでも、外国の軍艦が攻めてくるわけでもありません。せいぜい自分がその対戦に敗れ、それが続けば食えなくなり、家族を養えなくなる、その程度ではないか。そうであれば、医師や弁護士や経営者や政治家とは、背負っている物の重さが違うのではないでしょうか。 この本の帯には、「責任あるポジションで人はどう決断を下すべきか?」とありました。本書で指摘されていることの一つ一つは正論だと思いますが、その裏付けは、実際に「責任あるポジション」にいる方が書かれた同種の本には及ばないという印象を受けてしまいました。
エネルギーを与えられる良書です
さすがは一つのことを極めた方は違うなと率直に感じた。将棋のことを知らなくとも、十分読めるもので、仕事、勉強、子育て、スポーツ等に読み替えて大変参考になる内容である。ものの考え方、取り組み方などとても参考になった。 例えば、「どんなに不利な形勢でも感情を表さないようにしている」ことや、「怒りが最も一番勝負に差し支える」というあたりなど、我が身を反省させられる。また、王道や定跡を大切にしながらも、柔軟に進化していかなくてはいけないというあたりは、すべてのことに通じることだ。 1冊の文章全体におけるぶれのなさや、穏やかかつ力強い論じ方あたりからも、羽生さんの品格や、一流である所以を読み取ることができ、大変良い本であると思う。
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大崎 善生
¥ 680(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:9750位
カスタマーレビュー数:55
【
くちコミ情報
】
悲しみ・慈愛・くやしさ・・・さまざまな感情が入り混じる本
ある日の新聞で一人の若者の訃報を知った。 彼の名は村山聖。棋士、とあった。 その後、この本を手に取るまで彼のことは忘れていた。 なぜこの本を買ったのかはもう忘れてしまったが 以来、深い愛着と悲しみをこの本からは承けている。 この本の中には発病前の、聖少年の顔写真が載っている。 またこれがいい顔で、なんともやんちゃで意志の強そうな利かん坊なのだ。 病気は彼のいのちを奪っていってしまったが、この幼少時の顔に顕われた性格を 聖は最後まで持ち続けたのである。 厳寒の夜の公園で聖の手をさすり、身の回りの世話を楽しげに話す師匠のエピソードは 無償の愛が感じられて、私はいつも涙涙・・・となってしまう。 また、聖の持つ’一年間’という時間は、健康な人間の持つ’一年間’とは異なることを示す エピソードでは怒りさえ湧き起こった。 聖が好きだった『宇宙の彼方へ』は、私も好きでよく聴いていたものだった。 また、大阪のシンフォニーホールへはよく足を運んでいたので 聖の見ていた風景を私も見ていたことになる。 同じ時代を、こんなに太くまっすぐがむしゃらに生きていた村山聖氏という青年を 亡くなるまで知らなかったことが私はくやしい。
命を燃やして生きた彼が羨ましい
もちろん幼い頃から病を抱え、若くして亡くなってしまった事は悲しい事だけど、彼が命を燃やして将棋にかける姿には嫉妬を覚えた。僕はこれまで、これ程までに命を燃やせるものとは出会っていない。
天才棋士の生き様
名人を目指した子供時代から夭逝するまでの天才棋士の生き様を綴ったノンフィクション。 病気を抱えて将棋に命を懸けた村山氏の人柄、人間関係などが良く書かれています。 将棋を知らない私でも読み物として楽しめました。 内容は決して明るいものではありませんが、著者は感情的になりすぎず冷静に客観的に書いているので、ウソくさくなく素直に読めます。読後、村山聖という人にとても興味を持ちました。
名人にならず亡くなってしまったのが残念
病気というハンデがあるからこそ、1局の重みが誰よりも強く、死ぬ気で将棋に取り組む村山聖の姿勢が感動的だった。自分勝手で他人にもなかなか心を開かない村山だが、彼の姿勢には師匠や近所の人、奨励会の人たちが放っておけない何かがあり、その何かに誰もが惹き付けられてしまう。名人にならず亡くなってしまったのが残念でならないが、それでも将棋会の頂点であるA級の中でも他者を寄せ付けない強さを誇り、生涯を将棋にかけて生きた彼の人生は幸せだったと思う。
限りなく小説に近いノンフィクション、あるいは限りなくノンフィクションに近い小説?
あえて皆さんとは少し違う観点で感想を書いてみますと、まず思ったのは、この本はノンフィクションなんだろうかということです。村山聖という棋士が存在したことは紛れもない事実ですが、本書に書いてある内容のどこまでが事実で、どこからが脚色で、どこからが創作なのかが判断できない、というもどかしさを感じました。村山聖と親交があったとはいえ、果たして他人の心の動きを克明に描ききることができるものなのでしょうか。筆者と村山聖の間にどのような付き合いがあって、二人の間でどのような会話が交わされたのでしょうか。もし前書きか後書きで、このような裏付けになる話が書かれていれば、ノンフィクションとしての安心感が増したように感じました。 逆説的な言い方をすると、こんな違和感を抱いてしまうのも、大崎さんの文章があまりに巧みだからかもしれません。もしへたくそな文章だったら、こんなことを考えもしなかったかもしれません。
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将棋世界 2008年 11月号 [雑誌]
イメージと読みの将棋観
鈴木 宏彦
¥ 1,575(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:3451位
カスタマーレビュー数:2
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くちコミ情報
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プロの凄さを体感できる、続編を期待したい好企画
プロ棋士の凄さをいちばん痛感するのは、(自分の将棋ではない)棋譜や図面をちょっと見ただけで、ほとんど一瞬のうちに局勢を判定したり最善(に近い)手を言い当てたりするときだ。もちろん、棋風や性格は違うから全部が全部完全に一致することはまずない。それでも大筋としてトンチンカンなことには絶対にならない。 その凄さをまざまざと感じ取れるのが本書。 江戸時代の伝説的な将棋から、大山升田時代の歴史的名局、さらにはごく最近注目を浴び始めた戦術に至るまで、当世を代表する名棋士が、惜しみなく時間をかけ、真剣に読みを進めて辿り着いた結論を、自らの感想も交えて語り尽くしている。 実戦における次の一手をみごと的中させた設問も多い。また、時代が変遷し、価値観が変わり、研究が進歩したが故に、実戦の着手は疑問だ、という場合も、理由をきちんと解説している。ただしいずれの場合も、大先輩棋士へのリスペクトを忘れない姿勢は共通し、あらためて好感を抱く。 また、実戦を遠く離れ、ヘボが得意がって指す珍(?)戦法についても、「さすがに成立しない」「あらためて研究するとバカにできない」など、非常に興味深い考察を披露してくれている。質問を持って行った著者が馴染みの観戦記者だからということはあろうけれど、典型的庶民に過ぎないいちファンが素直に感じた程度のレベルしかない愚問(?)にこんなにも真摯に応じてくれているのは、有り難さをも超越した何かを感じてしまう。 著者の書き方も、各棋士の「ほー」「へぇ」「あははは」といった率直な感情表現を多く記録しており、棋士の息遣いまでもが間近に感じ取れるリアリティに溢れている。 初級者から各棋士の熱烈ファンまで、幅広く楽しめ、参考にできる好企画。 「ぜひにも続編を」と強く願うのは私だけではあるまい。
豪華な顔ぶれによる好企画
「将棋世界」誌連載の企画に加筆した本。 最新の序盤や定跡の未解明部分、また阪田三吉から大山升田、中原米長までの勝負の分かれ目の局面を示して、羽生善治、谷川浩司、渡辺明、佐藤康光、森内俊之、藤井猛という誰からも文句の出ない顔ぶれの現代最強棋士が真剣に次の一手を考える。見解が一致することもあれば、真っ二つに別れることもある。 他に「上達法」「千日手」「時間の使い方」など興味深い質問に対する回答や羽生、谷川対談も加え、将棋中級者以上には読み応えのある好著となった。おススメです。
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東大教養囲碁講座―ゼロからわかりやすく (光文社新書)
石倉 昇
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兵頭 俊夫
¥ 893(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:5519位
カスタマーレビュー数:2
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くちコミ情報
】
大人のための囲碁入門書。「ナナメにご用心」は『暗黙知から形式知』の好例
ヨーロッパでは漫画「ヒカルの碁」翻訳本が刊行されている影響で、囲碁を知っている子供達がいます。そんな御子様に囲碁初心者の私は完膚無きまでにやられました。(-_-);; そこで日本人として恥ずかしくない程度に囲碁を覚えようと一念発起して「銀星囲碁DS」の囲碁教室を始めましたが、「何故そう打つのか?」の解説があまりなくて、挫折気味でした。そこで本書を読んでみました。本書では、東大生(囲碁初心者)に全13回(約3ヶ月)の講義で囲碁の手ほどきをして、受講生の棋力を10級程度にアップさせた『囲碁の心得』が明解に解説されています。 本書の特徴は『囲碁の心得』を分かり易く言語化している処にあります。「まわりにきたらごあいさつ(ハネo ノビ)」「『入れて下さい』に『入れません』とうつ」「ナナメにご用心」「自分の用心」「自分の弱い石から動くことを検討する」「キリチガイは場合によって対応を変える(ノビ o アテ→ツギ)」「離れてきたら離して打つ」「むやみにツケない」 ここで囲碁用語でない言葉(例:ナナメ)も使って囲碁の暗黙知を形式知として言語化している処に好感が持てます。(銀星囲碁で分からなかったことも解決しつつあります) このような「暗黙知→形式知」(経験則の言語化)は高度な知的作業であり、私の仕事(研究職)でも重要な要素です。また、先を読むこと、局所的判断&大局観も重要です。そういう訳で囲碁の授業が大学で実施されていることは歓迎されるべきでしょう(→この講師陣、羨ましい限りです)。本書が網羅していない事項(定石など)は沢山あるでしょうが、「基本的な考え方」を身に付けるのに役立つでしょう。定石外の事態(失着)が発生した時の対処法や、巻末の囲碁関連用語集やコラムもGoodです。(^-^)v
今度こそ囲碁の実力アップができそうな予感
まさか東大の正規の授業(卒業のための単位が貰えるという意味)で囲碁を教える(囲碁で遊べる)時代がくるとは・・・。 小生は将棋が大好きなので囲碁にも大いに興味関心があるが、手筋はともかく定石を覚えるあたりで白黒のゴチャゴチャ入り乱れに眼が眩み、挫折してしまう。 本書は、全くの初心者である学生にイチから教える教材との位置づけなので、記述が非常にわかりやすく面白い。子供っぽい(?)表現の“お約束”にはちょっとヒイたが、当たり前に使っていてきちんとした言葉になっていないような“常識”を的確に表現するなど、非常な工夫がされている。 単なる初心入門でなく、そこは大学の教養授業、遥か数千年前の本場中国から伝わる心得「囲碁十訣(じゅっけつ)」という四字格言も紹介されている。歴史ある囲碁将棋界には一般社会で役立つ格言箴言人生訓が数多いが、こういう“教養”も身につくのだから、ゆめゆめ「大学の授業で囲碁か」と侮ってはいけない。 将棋の世界でも「学校に将棋を」という普及活動が活発化しているが、同工の教材が出ないかなぁ、と期待してしまう。 とにあれ、今度こそは囲碁が強くなれそうだ。「学生風情に負けるか」という妙な対抗意識が芽生えたかな?
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簡単に、単純に考える (PHP文庫)
羽生 善治
¥ 560(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:35286位
カスタマーレビュー数:13
【
くちコミ情報
】
対談者は金出氏だけにして欲しかった
羽生と二宮清純氏、平尾誠二氏、金出武雄氏との対談集。題名は金出氏の発言から。羽生の棋風の最大の特徴は自身の「得意戦法」を持たない点である。その代わり、相手の得意戦法は真っ向から受ける。羽生と対戦(対談)した相手は自らの姿を晒け出す事になる。 二宮氏に関しては前々からスポーツライターとしての真贋性に疑問があったが、これ程酷いとは思わなかった。世間の評判に従い羽生を"天才"扱いし、後は羽生に追従を述べているだけ。一方、羽生は深遠な問題をユーモア交じりでさりげなく語る。懐が広い。 平尾氏に関しては二宮氏と大同小異。同じ勝負師と言う事で期待感があったが、アテ外れ。平尾氏は相手に勝つ方法を語るが、羽生の相手は将棋そのものである。その違いに気付かずに話し続ける姿には呆れた。何より、羽生を「羽生くん」呼ばわりするとは言語道断。二宮氏と共に人選ミスと言える。羽生の「今の最善手が10年後には悪手になっているかもしれない」と言う発言は、羽生の将棋観を良く表していると思う。 金出氏はロボット研究の第一人者。やっと対談らしくなった。金出氏はいきなり「私のコンピュータ将棋観はB ute Fo ce(力任せ、虱潰し)型で」と興味深い話題を投げかける。昨年、渡辺竜王と対戦した"ボナンザ"もこのタイプである。この他、ソフトと人間の思考法の違い、関数の非連続性と潤滑化、アボガドロ数、NP complete問題、脳の物理性、そして題名にもなった「キス(Keep It Simple, Stupid)・アプローチ」等が将棋と絡めて語られる。金出氏の「プロ棋士の感覚も物理的に説明できる」と言う信念も面白い。 二宮・平尾氏の発言を除けば、羽生の将棋観を初めとする将棋の奥深さ、人工知能との係わりが楽しめる一作。
対談ならでは
基本的に羽生氏の著作は好きだ。 しかし、本著作は、対談という形式でまとめられているため、各氏との対談により重複した 受け答えがあったり、話している内容が飛んでしまい深いところまで話が及んでいなかったり といったことが多い。 他の著作に比べるとやや冗長であることは否めないと感じた。 とはいえ、羽生氏は、基本の積み重ねや、自ら思考すること、大局観を持つことの大切さなど を繰り返し述べており、基本の姿勢は対談であろうと変わらない。 他の著作を読むと、これらの対談を通じて自身の考えを深めていると感じられることもあるの だが、それが本書の上ではそれほど感じられなかったのが残念である。
タイトルは金出武雄氏の発言から来るもの
本書のタイトルは、羽生善治の発言ではない。金出氏の言葉。 しかも、軍隊用語に由来するという。「簡単にやれ、バカもん!」という上官の決まり文句らしい。 その意味を、金出氏が敷衍するのだが、これがちょっと難しい。 いかんせん紙面での展開が短く、読んで物足りない(良い意味で)が―― およそのところ、ハードの著しい進歩により、ソフトのコンパクト化・複雑化が不要になった、という意味のようだ。 結局、ロボット工学者の金出氏の話が一番高度であり、羽生は、知の権威に対して胸を借りるような態度で対話を進めている。そこがおもしろい。 次にオモシロいのが、平尾誠二との対話。 彼は体育会系のノリ(?)ゆえに、羽生に対して高飛車・威圧的ともいえる語り方、「羽生クン」呼ばわりで話をする。これに、羽生がひるまないようにしているのがうかがえる。 冒頭にくる二宮清純は、いわゆる凡人、ということで、例によって「天才、天才」と崇めたがるきらいがある。 そこで羽生は、いわば、素人と将棋を指してやるような、鷹揚な態度で対談に臨んでいる。 それぞれが、言葉で交わす将棋の対局(いわば3番勝負)になっており、羽生の言葉の出し方(つまり「指し手」)を追いつつ「観戦気分」で読める。 羽生の適応力、多様な相手に合わせる柔軟さが、「強さ」に通じるのかもしれない。 (逆に、相手の3人は、だれが聞き手であっても、同じような口の利き方をするのでは?) 印象に残る言葉―― 羽生「守るときは相手の指した手に対応すればいいわけで、割合に楽なんです。そういう基本的な考え方があって、現代の将棋の特徴の一つは、相手に手を渡すということなんです。(…)一手指すことによってマイナスの手になることの方が圧倒的に多いんですよ。」 羽生「経験を積むと、晩年の大山康晴先生などは『このあたりだろう』と、パッと見当で指すんですね。それがいい手で……。パッパッと指す手には邪念がないので、基本的には悪くないのです。」 たくさん傍線を引いたり、何度も読み返したりしたくなる本。
頭のいい人
NHK「プロフェッショナル」で羽生さんの回を見てから読んでみました。 テレビでもそうでしたが、とても頭のいい人です。 読書家で、つねにいろんなことを考えてるのだなあと感じさせられます。 表現の幅も広い。あらためてすごい人だと思いました。 物を考えるプロセスにはいろんな道筋があるのだと気づかされました。 将棋のことを知らなくても、人生のヒント集として読めると思います。
多分野に共通する思考法の一般化
7冠を獲得した棋士の羽生善治と二宮清純(スポーツライター)、平尾誠二(神戸製鋼ラグビー部マネージャー)、金出武雄(ロボット工学博士)との対談をまとめた書。平易な言葉で互いの考えをわかりやすいたとえで表現しており、一気に読める。ビジネスマンを中心として、幅広い読者に考え方を啓蒙することを目的としていると思われる。 内容は羽生善治著の『決断力』とほぼ同じである。本対談集はあるテーマに沿って互いに思い当たった順に話していることと、口語調であるのに対し、『決断力』は本対談集をもとに、要点を項目ごとに整理している点で異なる。それぞれの書における情報自体はかわらないため、どちらか一冊あれば十分と思う。各読者にとって読みやすい方を選択することを勧める。具体的な内容は、羽生の思考方法に対して対談者が違った分野における類似点や相違点を示すことで、効率の良い考え方や学び方、あるいはその姿勢などを一般化しようとしている。複数の分野で成立する事象には説得力あるが、主観的な部分に比較して客観的なデータは少なく、経験則にもとづく部分が多い点が本書の欠点。重要なことは、しっかりとしたスタンスをもつということなのであろう。 本書または『決断力』の一方であれば広く勧められるが2冊両方購入する意味は薄いと思う。星4つの評価。
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緩やかな坂。
問題も解説も好い。 「詰碁は苦手」と思っていたのだけれども、この本は最後まで続けられた。 「難しい1問を解くのよりも易しい問題をたくさん解く方が良い」という考え方に基づいており、中身も緩やかな上り坂になっているのが有り難い。
テンポよく、挫折せず、成長を実感できます
ときどき詰め碁は勉強しているみたいで面白くない・苦痛だと言う人がいますが、この本は違います。 何より問題が難しすぎないので ・テンポよく進み、達成感もあります ・挫折せず、読み続けられます ・形や急所が頭に入りやすく、成長を実感できます その結果、基礎を固めるための反復練習という重要ですが地味なことを、楽しみながら進められます。 ただ、二眼が何を意味するのかくらいはわかっていないと第1問の解説でつまづきます(かつての私がそうでした。ちなみに中手と欠け眼の解説は途中で出てきます)。 全くの入門者の方には、まずは「世界一やさしい詰碁 入門編」(万波佳奈著)などをお勧めします。 繰り返し読んで答えを順番で覚えてしまったという人は、装丁を崩してバラバラにするといいです。必ず問題の裏が答えなのでシャッフルできますし、時々上下をひっくり返しておくと問題がまた違って見えます。 そのくらいやりこむ価値のある本だと思います。
気持ちよく解ける詰碁集
なかにはヨミがないと間違える問題がありますが、 本名の通り一目でわかるような問題ばかりです。 詰碁には苦手意識がある私でも10問間違えたくらいなのでその易しさは請負です。 だいたい10級程度かそれ以下の難度の問題165問そろえてあります。 詰碁が苦手な方、暇な時間にちょっくら詰碁解いてみようという方に特にお勧めします。
DS「誰でもカンタン! 趙治勲の詰め碁」と一緒にどうぞ
ニンテンドーDS「誰でもカンタン! 趙治勲の詰め碁」では、石を置けないところが 結構あります。力がないと、どうしてそこに置けないのかが分かりません。 そんなときには、「本当に正解があるの?」と思ってしまい、フラストレーションが たまります。 この本には、「誰でもカンタン! 趙治勲の詰め碁」に出題される問題がたくさん 載っているので、ちゃんとゲームにも正解があることが分かります。 ゲームと両方持っていると上達が早いかも。 フラストレーションもたまらなくなります。 (「ひと目の手筋」と同じ感想なのですが、二冊とも同じ感想なので)
できるだけ簡単な詰め碁をするならこれ
一通りこの本の詰め碁を解いてみての感想。 他の詰め碁の本よりも簡単な本です。 しかし詰め碁に必要なエッセンスはこの中に 詰め込まれているので、効果はあります。 詰め碁の問題も私には役立ちましたが、それと 同じ位各章の冒頭の詰め碁解説は有難かった。 これを読んでみて詰め碁の構造を初めて理解しました。 ハンディタイプなので電車の中や飲食店内でよく解きました。 これは詰め碁と基本手筋の本を本屋で何冊もチェックして 気付いたことですが、大体160〜170題です。 おそらく詰め碁、基本手筋はこれ位が基本構造を把握するのに 良い問題数で、これらを組み合わせていくらでも問題を作れるのだと 思います。
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ジャンル内ランキング:4308位
カスタマーレビュー数:5
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将棋のヒント
著者は本の中で、将棋には絶対的な判断基準はないと言っています。 そういう状況の中で将棋を指すにおいて何を考えて駒を進めるべきなのか?というヒントが記されています。 より効率を高める一手とは何か、意味のない一手とは何かなど、そこを考えるのも将棋の面白さでしょう。 経験者が読んでも、なるほどと思うポイントが解説されてますが、 初心者の方の入門書としては、なかなか良いポイントが解説されていますので、 これから将棋を本気で覚えてみようと思う方にはおすすめしておきます。
初級者から上級者まで
本書では海外の方の将棋の対局を題材にして、その都度羽生四冠が、ここはこういう筋で、こうするのが良かったです、といって見本を見せてくれている。 その後に実際の棋譜通りに対局が進み、これで逆転しました。というように丁寧に解説していただけているので、初心者には勉強になり、上級者には戦略を練る上で、この手もあるな!と考え方が参考になります。 何回も熟読することで身についていくでしょう。 私は居飛車党ですので、居飛穴と銀冠の棋譜・アドバイスが参考になりました。
指針を与えてくれます
羽生の本となるとついつい手に取ってしまいます。2回どおり読みましたが、かなり多くの指針と考え方の整理ができました。いわゆる「大局観」と言われるものの構成要素を解説してくれる本です。特に、「戦場」の選び方などが参考になりました。あと、海外でも将棋を指す人がこんなにいるんだ~と新たな発見でした。
読みやすい入門書
13の章からなり、各章で厚み、速さ、大局観などをできるだけ具体的に解説しようとしている。特定の戦形に突っ込んだ本でないという意味では入門書という位置づけだ。変化を知るというよりは、何を考えながら指すかを示す書だ。 p 海外で出版されたものの逆輸入ということで、題材となる棋譜は海外のアマチュアのものである。とはいえ棋譜を見た感じでは特に違和感はない。アマチュアの棋譜を採用していることにより、プロの棋譜などでは当然の変化として触れられないような考え方に対して解説が向かっており読みやすい。もちろんそれは筆者の棋譜の選び方、解説の仕方によるものだろう。また、カタカナ表記の名前に段級がつくという点で、棋書としてはやはり新鮮味を感じる。
偉業
”プロは感覚的なものを大切にする”という,代表的な表現は”厚みがあれば勝ちやすい”などだ.80冊を超える棋書を読んできたが,”厚み”についてきちんと解説した本はなかった.将棋界にはその他にも”構想””さばき””発展性がある””スピード”など抽象的(感覚的)な言葉が多い. p そういった言葉の本質をつかめば高段者への道が開けるのであろうし,また高段者同士のやりとりであればそのような抽象的な表現でコミュニケーションがなりたつのであろう.そのため”感覚”がきちんと定義したり文章にされてなかったのだと思う. p ただそれでは,私のように大人になってから将棋を始めたものに対して非常に不親切である.”感覚”は子供の頃から将棋をとことんやって,高段者と対戦して,やっと身に付くものだ,と言われているのと変わらない. p 将棋の魅力は高度な知的ゲームであって,記憶や反射神経のみの勝負ではないだろう.論理的思考の応酬こそが知的興奮を産むのだ.大人になってゲームをするからには,プロやトップアマの”感覚”も論理的に理解したい. p この本は棋界の第一人者がわざわざ降りてきて丁寧に”感覚”に関して説いてくれている.天才が普通の人に向かって誰でもわかる表現で彼らの”感覚”について翻訳していることは驚愕すべきことだ,およそ歴史上の天才というのはそういった凡人に対する親切・丁寧な言語化作業をしたことがない. p しかもこれがもともと外国の人向けに書かれたものだという,その視野の広さ,見識の豊かさには恐れ入る.
おすすめ度
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おぼえたての碁―はじめたばかりの碁がたちまち強くなる
趙 治勲
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くちコミ情報
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何とも解り易い。
詰め碁の問題集に先駆けて読みたい1冊。 実践解説も別の動きを要所要所でシミュレートしてくれ、好手悪手を明解に教えてくれる。 読む前よりも、強くなれた気がする。
囲碁入門書の次はこれ
囲碁の入門書は終えたけれども、次の初級から中級に進んでいく のに良書がないと思った矢先に見つけた本です。 特に役立った点として 死活問題の基本がわかりやすい。(中手、セキなど) 石の攻防ではイメージトレーニングが全体の大局観を理解する のに素晴らしかった。中でも石の治まり方を理解しやすい。 本書には13路盤の実戦も1局出てきます。 ここで布石の基本の基本が出てきます。 これも実戦を通して覚えた方が覚えやすい。 趙さんは実戦の典型的棋譜を通して囲碁用語から大局観、 定石の最も基本的な考え方を教えていきます。 この方法が囲碁用語を並べられるよりも初心者にはわかりやすい。
このような本は、有りそうで他にはありません
碁はルールが単純なので、誰でもすぐに覚えられるゲームです。しかし、いざ打ち始めてみると「単純すぎて何をどうしていいか分からない」「デタラメに打っているみたいで、なにが面白いのか分からない」というのが、覚えたての皆さんの感想だと思います。 本書は、何を考えながら、碁を打てばいいのかを教えてくれます。碁は考え方が分かってくると、本当に面白くなってきます。 9路盤と13路盤を使って解説されています。紙の9路盤が、付録でついていますので、19路盤の裏に13路盤がついている碁盤を購入するか、ご自分で、紙の13路盤をつくるか、、、いずれにしても、碁盤は必要です。 このような本は、有りそうで他にはありません。私の知り合いが、ちょうど今、覚えたてなのでこの本を教えてやろうと思います。 この本の棋譜を何回も、繰り返し碁盤に並べる。そして、実戦を打つ。 また、繰り返し碁盤に並べる。実戦のときには、この本をまねして打つのではなく、その場で自分 の考え方で打つことが大切です。 この本で練習をすれば、碁が面白くなってくることは間違いありません。そして、飛躍的に上達することは、間違いありません。
少し強くなりました
囲碁の基本的なルールだけを覚えたものの、どのように打てばいいかわからないときに大変参考になる本です。序盤の打ち方、基本的な石のつなげ方、広げ方、逃げ方などが理解できました。おかげで同時期に囲碁をはじめた初心者を圧倒してしまい、5石置かせた上で、120目差で勝ってしまいました。初心者には最適と思います。
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くちコミ情報
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通勤バスの中で激泣きした
通勤バスの中で読んでいて涙が止まらなくなって困った。 子供の頃。歌手になりたかったり、作家になりたかったり、会社員なら社長になりたかったりする。しかし、多くの人は人生のどこかで、才能や努力の限界点を悟り、それ以上の努力をしても、目標に届かないことを自覚するときがくる。子供時代の夢をかなえる人なんて、ほとんどいない。 問題は、どこで見切りをつけるかだ。プロの将棋指しを目指すということは、目標がとても限定されているだけに、達成できなかったときの無惨な状態は、とんでもない挫折なのであろう。自分自身の存在意義を全部否定されることになるからだ。これは、普通の社会人と比較にならないほどの挫折かもしれない。 筆者は、天才だけをぎっしりと集めたプロ将棋の養成機関の世界で、彼が、無惨に淘汰されてゆく過程とその後を、30年の歳月を経て追跡した。このルポを書きたいがために、将棋雑誌編集長を辞して、無職となって、ずっと気になっていた同郷の将棋の天才少年の人生を、追うのだ。 いわば、書き手もこのルポに命を賭けているので、この本がつまらないはずがない。ぎりぎりのところで攻め続けてゆく、とてつもない緊張感は、まるで将棋の勝負そのものだ。 彼が追跡した天才少年は、プロの養成機関である『奨励会』に入会するが、プロにはなれなかった。彼の将棋に人生の全部を注いでくれた母に、そのことを告げる日がやってきた。癌で死期が迫る母親に、それを告げる彼。 この告白の場面で、俺はバスの中で泣いた。 それからの彼がどう生きているのか。小説なら、その場面で終わりだろうが、現実は、その後も続く。 『奨励会』をやめてからの破滅的なその後の彼の人生。彼のことを、俺は笑えるだろうか。プロ棋士になれなかった彼の才能を、天才の中では輝くことができなかった彼の人生を、無惨なり!と断言できるだろうか。 そんなことは決してできない。 この筆者には、夭折した超天才棋士・村山聖八段を描いたルポ『聖(さとし)の青春 (講談社文庫)』もある。こちらの方も、病魔に没した一流棋士を描いた優れた作品なのだが、個人的な情念を込めた『将棋の子』は、読後に異様な高揚感をもたらす神憑かりなできばえのノンフィクションなのである。
夢破れて去る姿に胸があつくなる
「がんばってもうまくいかなかったら、努力が無駄になるな」と思って、おもいきりがんばれないことってないでしょうか?そんな方をじんわり勇気付けてくれるのが「将棋の子」。 プロ棋士になるためには、10代で奨励会という組織に入り、将棋を学びます。プロになれれば棋士としの人生を歩むことができる。なれなければ、20代後半で将棋以外は知らない人として社会に放り出されてしまう。全力を尽くしても成功を手に入れられるかわからない。後先のことを考えず将棋1つに打ち込むからこそ、その反動で、プロになれなかった時道を外してしまう人も多い。「将棋の子」はプロになれなかった人の人生に焦点を当てます。 全力でひとつのものに打ち込む経験は、たとえその道で成功できなくても、その後の人生において大きな自信になる。かけた時間と気持ちの分だけ自信は深いものになる。猪木の名言「この道を行けばどうなるものか・・・迷わず進め、行けばわかるさ」、とはまさにその通りだと思います。 スポーツドキュメンタリーでよくありそうな話と思われる方もいるで