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新書・文庫
の売れ筋最新ランキング [2010年03月11日]
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¥ 609(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:488位
カスタマーレビュー数:7
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くちコミ情報
】
おもしろい
単純に面白いという言葉に尽きると思います。 日頃のごちゃごちゃしたことに疲れを感じたら、頭を空っぽにして読んでみると良いですよ!!
第2巻
今回は文化祭のお話です。 試験召喚大会に出る明久&雄二の友情(喧嘩)が目立っていました。 ほんとにこの2人は面白いです。 他にも・・・中華喫茶とか常夏コンビとか雄二に結婚を迫る翔子さんとか メイド明久とか若干壊れ気味な姫路さんとか・・・色々あります!! そしてオチではラブコメらしい終わり方をしていました。 1巻に引き続き、とても良かったと思います。
相変わらず爆笑!!
抱腹絶倒バカテスシリーズ第二弾。 今度は学園祭の話です。 やっぱり面白い! あと、今回は前巻と違って、 完全にすっきりなハッピーエンドなのが嬉しい。 主人公といっしょに、 「やったー!」っていう気分になれます。 お勧め!!
続編。
続編です。 あのおばかたちが再び僕たちを笑わせに来ました。 笑いのペースは1巻と変わらず、常に笑える作品に仕上がっていて安心しました。 そして嬉しいことに美波が表紙です。 シリーズ通してですが、ムッツリーニが非常にいい味出してます。
お笑い、お色気、ちょっとピンチ
学園祭。姫路瑞希の転校阻止と坂本雄二の人生の選択権を守るため、試験召喚大会での優勝を目指す吉井明久。人の心を利用しインチキすれすれの手段でトーナメントを勝ち上がって行きつつも、努力も忘れない。 模擬店のチャイナドレスあり、学園内外から迫る魔の手あり、いろんな意味で少しずつ世界が広がってきた。
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¥ 662(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:191位
カスタマーレビュー数:5
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くちコミ情報
】
バトル!バトル!!バトル!!!
今巻はとにかく熱いバトルが多い感じがしました! 特に上条が霊装カーテナ=オリジナルという強大な力を手にした 第二王女キャーリサの暴走を止めるために 女教皇神裂火織率いる天草式十字教、 アニューゼ部隊、必要悪の教会 後方のアックアや騎士団長といったかつての敵たちも含め協力し立ち向かっていくシーンが熱かった! それにインデックスも魔道図書館としてところどころ活躍してるのも良かった! ですが…最後にあんなことになるなんて… …という次巻が気になる終わり方で全体的に見てもとても面白い巻でした!
それぞれに活躍のチャンスは与えられる
作中の英国は核兵器を保有していないなど、現実とかなり違います。これを取り上げることによって、英国が弱いという構図を作れた以上、強力な魔術と比べても、核兵器が遜色ない効果を生むということなのでしょう。また、この世界の中では国際的な調停機関も登場しないし、日本政府や日本企業の存在感は皆無に等しいですよね。この辺にもこだわりがあるのでしょうか。 今回は、前巻で扱いがぞんざいだった英国女王が格好良く描かれています。あと、アックアもオイシイところを持っていく。英国から遠く離れた学園都市にいる御坂美琴にも、ピンポイントで活躍のチャンスが与えられる。その分、上条当麻の活躍の幅は小さい気もするが…しかし、あれだけ攻撃をくらってよく死なないな、彼は。 そして最後には、新たな敵の登場と、新たな危機の発覚。次巻は海外転戦?
後編はなかなか良かったよ。
前編が割と良くなかったので、あまり期待していなかったけど、 なかなか楽しめた。 そろそろクライマックスに行ってもいい気がするが、 もう一波乱ありそう。 次巻も楽しみ。
ちょっとその落とし方は…
えー、話的には星4つぐらい勢いがあって一気に読めたのですが… ちょっと話を落とすための「返し技」がずる過ぎます。「今まで出てきたものを組み合わせるとあら不思議、不利が有利に大変身」というカタストロフィがどこにもない。そのため星を1つ減らしてあります。
魔術というよりファンタジー世界だったイギリス
260ページからが本編です。 そこまでは、戦闘シーンばかりだったり、移動だけだったりと退屈な展開です。 合間に挿入される上条さんの登場シーンですが、いつものノリを期待していると裏切られるかもしれません。 お約束のサービスシーンもありません。 目次でピンで描かれているフロリスは、期待して読んでいると本編では華麗にスルーされます。 彼女に今後活躍の場はあるのでしょうか。 とにかく、1行で登場人物がいなくなったり場所や時間がすっ飛んだりと、どたばた感がいなめないイギリス編でしたが、上下巻通して、英国王女3人に魅力が乏しかったのが、盛り上がりに欠ける一番の原因でしょうか。 第一王女は空気ですし、何も成してないのに人徳の王女って説得力が無さ過ぎです。 ちなみに美琴は数ページ出ます。 普通の子だったはずの五和は酒乱属性がさらに増しています。 一端覧祭・・・まだですか?
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ジャンル内ランキング:480位
カスタマーレビュー数:8
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くちコミ情報
】
美波ファンは必読の優良巻です!
美波×明久×美春の三角関係……という表現でよいでしょうか? 美波の扱い、 『上げて、落として、少し上げたあと、どん底まで落とす。そして最後に一気に引き上げる』 感じ、たまりません。美波のことを応援したくなってしまいます。 特に186ページからラストにかけては、シリーズ中1・2を争う名シーンではないでしょうか。 ここまで気持ちの良い(恋愛方面での)決めは、最近、他の作品ではちょっと見られないほど。 豪速球がストレートでバッシ――ンと決まります。 美春の、作中の役どころとしてのピエロっぷりもさることながら、明久の根っこの部分での人柄の良さも光っています。 こんなバカに惹かれるのも頷けるという感じ。これは反則技だと思います。真似できるものならしたいよぉと思えるほど魅力的です。 作品は明久の視点で語られていますが、ほかの登場人物達の視点で考えながら読んでみても面白いでしょう。一読ではもったいなさすぎます! そのくらいキャラが立っていて、文章表現もわかりやすく、でも奥深く。構成も見事です。 イラストは表紙からあとがきまで可愛らしく、好感がもてます。 この作品に求める、方向性やコメディ比率などは人によって違うとは思いますが、ひとつのラブコメ作品として4巻を読んだら、とても面白く、また爽やかな読後感を味わえるのでは、と思います。
単純におもしろい
文庫本を読んでこれだけ笑ったのは、初めてかもしれない。 話のテンポも良く、日常生活のダークな部分を忘れてツイツイ読みふけってしまう。 あとがきの、作者と作者のお母さんとのやりとりも侮れずにおもしろい。 これからも期待大。
美波がかわいすぎる
美波ファン必見。 今回の美波は一味も二味も違います。 とにかくかわいいです。 たぶんこれで美波ファンが増えたんじゃないかな、って思うくらい。 あとは明久のかっこいい(?)一面もみられます。まぁ、最終的にどうなるかは読んでからのお楽しみで、、、、
なして?
超つまらなくなった。 なぜなら、なんだかよくわからん恋愛要素に特化したからだろう。 そう、この作品には複雑な恋愛要素などいらないほうがいいのだ。詳しい恋愛描写を求めてはいけない。 作者は悩まずに自分を信じるのだ。
巻を重ねていますが、おもしろいです
そろそろ飽きがきても良いころなのに・・・・ こんなシチュエーションは絶対にあり得ないのだけれど・・・・ おもしろく読ませてもらいました。 美波とのキスのネタで物語を広げられるところがすごいと思います。 こちらが予想する結果にならないところがおもしろいですね。
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ジャンル内ランキング:449位
カスタマーレビュー数:13
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くちコミ情報
】
歴史がダイナミックに動こうとしている
本巻で互いに憎しみあう薩摩藩と長州藩の手を握らせ竜馬が中に入り薩長同盟を結ばせる。歴史がダイナミックに動こうとする激動の時代の描写が面白い。
物語に引き込まれました
薩長同盟。 様々なメディアを通して概要は知ってるはずなのに、 まるで初めてこの同盟のことを知るかのように、 頭をリセットされて新鮮な気持ちで読めます。 なぜでしょう。 竜馬の物語は知っている!と思ってる方にもぜひ読んで欲しいです。 新鮮といえば、艦長としての坂本竜馬の活躍もおもしろいです。
幕末の魅力が詰まった一冊
幕末は戦国と並んで日本史上の激動の時代であるが、劇以上に劇的な史実の面白さが本書ではこれでもかと言わんばかりに表現されている。特に、幕末の最大のハイライトである薩長同盟の下りは臨場感があり、見事の一言。寺田屋襲撃事件も手に汗握る展開だった。幕末の魅力を初めて感じることができた。
薩長同盟
犬猿の中にある薩長両藩を竜馬は利をもって説き、誰もが理想としつつも成功するとは思わ なかった薩長同盟を成立させる。 才谷屋という商家と親戚関係にあり、亀山社中という日本発の会社を設立させるような天性の 商才を持つ竜馬だからこそできた同盟関係といえるだろう。 幕軍と戦う天才軍人高杉晋作らの活躍も見逃せない!
全てが竜馬を中心に動き出す
時代がこの男を欲していたのだろうが、日本という国が間違いなく竜馬を中心にしてグルリと回った。歴史の教科書には簡単に「薩長同盟」と書いてあるだけの事だが、これを成すためにどれだけの苦労があったかがよくわかる。 そして徐々に幕末のその先を見据える男が現れだす。高杉はクーデターで新政権を確立するなり「もう俺の役は済んだ。人は艱難なときは一致団結できるが富貴はともには出来ん。きっと仲間割れが起こる。俺はそれより外国へ密航して武器を買い入れ対幕戦争を有利にする」当時としては斬新過ぎることを言ったり、竜馬自身も「革命がなっても亀山社中のものは政府の役人にはなるな。世界の貿易商社を目指すのだ」とも言う。 そんな中、苦労を共にしてきた池内蔵太ら数名が竜馬の指示で長崎から鹿児島へ向かう途中に沈没して死亡してしまう。この時の描写には思わずもらい泣きをしてしまう。「すべて天命である」と自らを躾け死をいちいち悲しむ事を嫌う竜馬も一人うずくまって涙を流す場面は心中察するに余りある。 それにつけても買ったばかりの船が一日で沈没したり作った海軍学校は取り壊されたりと竜馬の運はそれほど良いとも言えないのだが、それをばねに跳ね返し続ける彼の胆力に恐れ入る。 おりょうに「昔のような純情さがなくなってきたわ」といわれ「純情だけでは人間の乱は鎮められんからな。古来、英雄豪傑というのは老獪と純情の使い分けの上手い男を言うのだ」と竜馬に言わせる司馬遼太郎の歴史観も素晴らしい。
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くちコミ情報
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時勢
物語中に多用される「時勢」という言葉が印象的です。 どのような策も時宜を得なければ、達成困難ということ。 時勢を掴んだ竜馬は、大政奉還に向けて奔走します。 その行動はやや突出気味。 これは今まで親身になって協力してきた薩長を蚊帳の外に置くようなもの。 もともと他人の褌で世を渡ってきた竜馬ですが、 このような他人の不審を招く行動をした所に、 竜馬暗殺への時勢をつくったのかな、と考えました。 いよいよ終盤ということで、最後の結末との関連をいろいろ考えてしまう一冊です。
物語はクライマックスへ
教科書的な知識によれば、坂本竜馬の最大の功績は薩長同盟にあるとされ、私もずっとそのように理解していたが、海援隊の設立、大政奉還の働きかけなど、そのイニシアチブの尋常の無さは言葉では表せないことが本書を読んでよく分かった。また、この時代は英雄が割拠した時代だが、本書はあくまでも竜馬にフォーカスしてあって、物語が浮漂うのを最小限に食いとどめている。ハンドリングがうまい。
目的のために手段を選ばず
大政奉還、船中八策と理想の日本にするべく竜馬が駆けずり回る、まさに幕末史の クライマックスである。 一度竜馬が見切りをつけたはずの土佐藩だが、竜馬は後藤象二郎、板垣退助といった人物 たちと協働していくこととなる。 この事象だけを見ると竜馬の変節のように見えるが、これまでの理想の実現という目的の ためには、手段に関する小さなことにこだわらないという点では、一貫した主義を貫いて いる。 そして、佐幕と勤王のどっちつかずという中途半端な状態にある土佐藩にここでも利を もって説得にあたっている点でも竜馬のやり方には変りがない。 海援隊も土佐藩によって設立され、いよいよもって歴史は大政奉還に向かっていく。
金を求めている、船を求めている、未来を求めている
坂本竜馬の物語、全8巻の7冊目である 7冊目は、徳川慶喜が江戸幕府 最後の将軍に就くところから 金を求めている、船を求めている、未来を求めている そんな竜馬を 見捨てたはずの土佐、お慶という商人、先の見えない幕府が それぞれの利益のために、竜馬を追っている 経営者でもある竜馬は、 現在から未来へという時間軸と 九州から、京、大阪、江戸へと続く空間軸という二軸を捉えながら 現実解を得て、前へ進んでいく 竜馬が「大政奉還」を思いつくまでの苦悩がいい そして、決めたが最後、火の玉のように周りを説得する姿がいい
海援隊と大政奉還
薩長同盟ですら世を震撼させる奇抜なアイディアだったが、竜馬はそれに土佐の軍事力を背景にし幕府自身に大政奉還させるという荒唐無稽な考えをひねり出す。内戦をすれば国力が弱まり隣国中国やインドのように植民地として蝕まれ列強各国は今か今かとそれを待っている、という時勢勘をもとに必死にそれぞれの立場のものを説得し納得させていく。浪人という垣根の無い身分がここでも威力を発揮する。 面白いのが土佐の後藤象二郎だ。放蕩過ぎる金の使い方と壮大野放図すぎるその性格が魅力的で自分が散在したしたとんでもない赤字を全て岩崎弥太郎に押し付けてしまうという解決策も凄まじい。それがその後の三菱の礎になっていくので岩崎弥太郎という男はとんでもない男だ。 竜馬は反面何もないがアイディアだけは湯水のごとく出てくるという不思議な男。船すらないのに海援隊を作り上げことごとく人の褌で相撲をとる。やっと手に入れたいろは丸が紀州藩の船に事故を起こされ積荷ごと沈没したときには「ことごとく不運の男だなぁ」と思ってしまう。 そして、長州の雄、高杉晋作が結核でこの世を去る。その辞世の句が素晴らしい。 「面白き こともなき世を おもしろく」
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くちコミ情報
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何度読んでも面白い!
以前にも読んでいたが、NHKで竜馬伝が放送されたのを契機に再度読み返してみた。 感想は…やはり何度読んでも面白い!という一言に尽きる。筆者も何度も書いている「竜馬は幕末の奇跡」という言葉は正に言い得て妙だと思う。現代に於いては当たり前の事柄が当たり前でなかった当時に、天が時代の収拾の為に彼を遣わしめた、という感は著者ならずとも思わざるを得ないような…。竜馬の生は今の時代を思うと本当に短い。中でも本当の活躍時期は実に短い。しかし、その生はやるべきことを成して費えたように思える。正にその為だけにこの世に生を得た如くである。 思うことはある。もし竜馬がもう少しでも永く生きていたら…鳥羽伏見の戦いや、その後の悲惨な戊申戦争はあれほどの惨劇を見ないで済んだかも知れない。慶喜もあんな形で逼塞せずに済んだかも知れない…と。そうすれば、明治期にもっと人材が残ったかも知れぬことを思うと非常に残念な思いがする。しかし、やはり歴史に「もしも…」はないのだ。過去を取り戻すことは出来ない。歴史はこれからの未来への警鐘であり道標なのだ。 ところで、取り上げる主人公に対して敵対関係にある側をどうしても悪役にしがちだが…私はこの時代に生きた人達は、皆それぞれが自分の信じる正義に立って懸命であったと思っている。その意味でどちらの善悪をも論じたくはない。ただ時流というものであろう。その歴史の中でそれぞれがその一足を刻んで歴史を作ってゆく。有名無名に関わらず。以て冥すべし。 幕末史は面白い。色々な人物が転がっているように思える。そのような様々な人々のそれぞれの戦いを何冊も読んで、やっと何となく維新回天の姿が朧気ながら見えて来るような気がする。何故なら…歴史は勝者によって作られるというのが常だからである。 しかし、竜馬が未だに根強い人気を持っているのは、やはり現代人が時代に不満だらけだからなのだろうか…?
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史上最高の小説として、カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)が名高い。5巻すべて読んだ。確かに人間の醜さも含めて、極めて多重層的に構成されていて圧巻だ。しかし、僭越ながら、So what? という気持ちになったのも事実である。小説を堪能した娯楽感としては、最上のもののひとつであったが。 しかし、竜馬がゆくの位置付けは違う。40歳を超えて初めて読んでおきながら、人生観の最も深いところで影響を及ぼした書籍と言い切ることができる。こんな男が日本の歴史の中に間違いなく存在したのだ。気持のいいぐらい無私に徹し、薩長同盟、大政奉還という明治維新の最重要シナリオをすべて一人で描き切り、実現せしめた男。間違いなく、日本の歴史上で一等の英雄であろう。 当たり前のことであるが、史実通りに、この小説の終末において、大政奉還のわずか一カ月後竜馬は死ぬ。天命のために、竜馬は最初から命など天に預けっぱなしであった。大事を成しても、地位すら求めなかった。これだけの器の大きさは、小説においても、歴史においても、現実においてもとんと巡り合ったことはない。 参考になった箇所は以下の通り、 →維新後、当然なことであるが、生者は栄え、死者は忘れられた。竜馬の名も、一部土佐人のほかは知る者も稀になった。 →私心を去って自分をむなしくしておかなければ人は集まらない。人が集まることによって智恵と力が持ち寄られてくる。仕事をする人間というものの条件の一つなのであろう。 →竜馬の面白さは、その豊かな計画性にあるといえるだろう。 幕末に登場する志士たちのほとんどは討幕後の政体を、鮮明な像としては持っていない。竜馬のみが鮮明であった。そういう頭脳らしい。 →千葉さな子は独身で世を終わった。 →おりょうは放浪の末、横須賀に住み、人の妾になったりした。明治39年、66歳で死んでいる。 →天が、この国の歴史の混乱を収拾するためにこの若者を地上にくだし、その使命が終わったとき惜しげもなく天に召しかえした。 →刺客たちの名は維新後の取り調べでほぼ判明するのだが、幕府の見廻組組頭佐々木唯三郎指揮の六人であった。 →この長い物語も、終わろうとしている。人は死ぬ。 竜馬も死ななければならない。その死の原因が何であったかは、この小説の主題とは何の関わりもない。筆者はこの小説を構想するにあたって、事をなす人間の条件というものを考えたかった。それを坂本龍馬という、田舎生まれの、地位も学問もなく、ただ一片の志のみをもっていた若者にもとめた。 主題は、いま尽きた。 竜馬は、暗殺された。
竜馬の死
竜馬の死について、余計な脚色をせず淡々と述べている所がよいです。 8巻という長さもまったく感じられないくらいおもしろかったです。 日露戦争で、皇后の夢に出てくる逸話。 この小説を読んだ後では、 竜馬が忘れられようとしていた存在であることが意外です。 薩長が故意に無視したのか、それとも実際は数ある志士の一人に すぎないのか。 きっと、志士一人一人に物語があるのでしょうね。 興味がつきません。
歴史小説と幕末の面白さについて開眼させてくれた
日本を代表する歴史小説として圧倒的な支持を受けている本書であるが、本書を読み、この評価が間違っていないことが分かった。そればかりか、本書を読んで、私は歴史小説と幕末の面白さについて開眼した。それほどの凄まじい魅力を持った書物である。本を読むのに年齢はさほど関係ないと私は考えているが、本書の場合はやはり中学生から大学生の時代に読まれて然るべきだと思った。
竜馬よ、ありがとう
後藤象二郎らの活躍もあり、徳川慶喜により大政奉還が行われる。 船中八策に記した竜馬が目指す日本を実現する舞台は整った。 竜馬自身もここまでが自分の役割と考え、その後の政治に口を出すつもりはなかったようだが、 まるで予定されていたのかのごとく長岡慎太郎と共に凶刃に倒れる。 最期の直前に土佐の実家により兄の権平や姉の乙女らに再会しており、脱藩以来、一度も土佐へ 足を踏み入れていなかったことを考えると運命を感じる。 自らの役割を果たしきり、最期を迎えた坂本竜馬という人物がいたからこそ、今の日本があるか と思うと「竜馬よ、ありがとう」と感謝の言葉を発さずにはいられない。
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ジャンル内ランキング:247位
カスタマーレビュー数:17
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くちコミ情報
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御琴萌え ツンデレ最高
筆者あとがきにもありましたが、科学サイドの話でオカルトはでてきません。 御琴と御坂妹がかわいすぎます。 この巻だけ何回もよみかえしそう。 一方通行はこの巻ではただの非道な人間でしたが、 彼がこれからどうなっていくのか楽しみです。 (19巻の表紙をかざっていますし)
最高におもしろいです!!
批判なんてきにしなくてもいいですよ! とりあえずこの巻を手に入れて読んでみてください^^ あなたも禁書の世界に取り込まれること間違いなしです!!
読みふけってしまった
小説でここまでハマって読みふけった作品は初めてです。 設定など実に自分好みで、アクが強いキャラも多く出てくるので凄く面白いです。 しかし、ふと疑問に思った事があるので書きます。 学園最強能力者「一方通行」がこの巻出てきます。 触れた物質のベクトルを操り、攻撃防御思いのままに無敵を誇る能力者です。 どんな攻撃もベクトル反射で跳ね返し、誰も勝てない最強能力者って事になってます。 でも触れない限りベクトル操れないんですよね・・これテレポーターなら軽く倒せるんじゃ・・? 銃弾ですら皮膚に当たった瞬間跳ね返せる凄い能力でも、体内に物質をテレポートされたら終わりですよね、コレ? ・・とゆう疑問を思い立っただけです。 自分的には不満もなく、とても面白い作品だと思います。
科学側
学園都市最強のアクセラレータが登場するこの巻。アクセラレータの悪役っぷりが、良い味だしてる。美琴の弱い部分を上手く表現してて最高です。
以前より良い主人公(話等、全体的にも)
今回の主人公上条はかっこいいです。僕は正直上条がどちらかというと嫌いでした。 1巻じゃ偉そうな口叩くし、2巻は話自体がちょっとね・・ ですが今回はテーマのある話だったし、登場キャラもよかったです。 ただ、盛り上がって迎えた決戦が物足りないというか・・勢いで終わってしまった気が。 それでもそんなの僕はあまり気になりませんでしたよ。 なにより上条当麻が初めて好きになれました。これ以降も良くなっていきますし。 毎度危険な体験をしている彼ですが、今回はちょっと違います。決意の強さが伝わりました。 いつもほどベラベラしゃべらずにただ、ある人達の為に「命を懸けて頑張ります」。 禁書には悪いけど記憶喪失になった後の彼の方が絶対「良い」です(笑)。
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くちコミ情報
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明治維新へ雪崩れこむ様がスリリング
新撰組が長州藩を襲撃した池田屋ノ変より、明治維新へ雪崩れこんでいく様が見事に描かる。竜馬が世論を見守りつつ待っていた激動の時代に突入する。勝海舟の紹介で西郷隆盛に会うタイミングもまた面白い。
同志が散って行く中、じっとこらえ時期を待つ竜馬、裸一貫となっても尚展望に一点の曇りもない
歴史上の人物が次々に登場する。壮烈な覚悟を心に秘めている。何が明治維新の志士をそうさせたのか、現代の我々と何が違うのか?武士道という潔さのカルチャーがそうさせるのか。へこたれなさ、死に対する恐れのなさは驚嘆をもって心に感じられる。 竜馬は、それでもじっと落ち着いて頃合い、機会を探っている。一個の命簡単に葬り去れぬと念じているかのようだ。西郷隆盛と出会う。歴史上の人物が交錯する様は、これがノンフィクションにほぼ近いフィクションということすら忘れさせて、あるがままの歴史に接しているようだ。 参考になった個所は以下の通り、 →来島又兵衛 晋作もそうだが、あんたも書物を読みすぎておる。情勢を云々してから行動しようとしおる。武士が士道を立てるのに情勢もくそもあるものか。君辱めらるれば臣死す、武士はこれだけを知っておればよい →古高俊太郎 来島さん、やりましょう。新しい時代が来るためには死に役が必要です。私は今年37になる。すこし長く生き過ぎています。この一挙のために死にますかな。 新撰組は古高に言語を絶するほどの拷問を加え、古高はよく耐えた。が、最後に古高を梁に逆吊りにし、足の甲から裏へかけて五寸釘を打ち込んで突き通し、それへ百目蝋燭を立てて火を灯した。 →西郷 島津久光に好かれず、しばしばその怒りを買い、二度、島流しになった。 この人、学識あり、胆略あり、常に寡言にして最も思慮深く、雄断に長じ、偶々一言を出せば確全人の肺腑を貫く。且徳高くして人を服し、屡々艱難を経て事に老練す。其の誠実、武市半平太に似て、学識之有り。実に知行合一の人物也。是れ即ち、洛西第一の英雄に御座候。 →勝海舟 単に幕臣ではない。百世に一人出るか出ぬかの天下の豪傑ですぜ。 西郷曰く、 勝氏と初めて面会したところ、実に驚き入った人物にて、とんと頭が下がりました。どれだけの智略が之有るやわからぬ塩梅に見受けました。まず英雄肌合いの人にて、佐久間象山より人物の出来は一段と勝っており、学問と見識はそれ以上であります。今はただただ、この勝先生をひどく惚れ申し候。
長州の暴発
池田屋の変、蛤御門の変と、長州の暴発を丁寧に書かれています。 個人の思惑を超え、止められない流れに身を任せ、 精一杯生きる志士達の姿に引き込まれます。 竜馬の活躍は少ないので、物語としては淡々とした風ですが、 それでも読ませる力はすごいですね。 後半の西郷との邂逅は、非常にわくわくさせられました。 いよいよ、坂本竜馬の本領発揮です。
幕末史のハイライト
本巻ではあまりにも有名な池田屋の変や蛤御門の変が扱われている。これらの事件については恥ずかしながら教科書レベルの知識すら持ち合わせていない私にとっては、司馬氏の冗長とも言える叙述は、事件の背景や経緯を詳細に教えてくれるものであった。歴史小説を読む醍醐味の一つがここにある。
歴史の動き出す瞬間
池田屋の変、蛤御門の変と血で血を洗う維新の歴史がいよいよ本格的に動き出している。 そんな中で、竜馬は西郷隆盛と出会い、いよいよ幕末の英雄たちが顔を揃えたといって よいだろう。 歴史が動き出す瞬間がこの巻にあるといってよいだろう。
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説明できる自分があるか
私は日本のシューカツの現象は長続きしない、と見る立場だが、現実に苦戦している学生にこのような本を薦めたい。主な章のタイトルとポイントは以下のとおりである。 第一章 「良い仕事」と「良い職場」 では、良い職場を「長期にわたって本人が努力する限り、成長を助ける仕組みを持っている職場」と定義している。p.17 第三章 就活の決め手・この人物と働きたい では 職業人生に欠かせない次のようなテーマの重要性を説いている p.70 「会社という場所でどう生きたいのか」 「何を生きがいにしたいのか」 「何をすれば満足するのか」 「どんなことに感動するのか」 第四章 説明できる自分があるか 「私はゼミ生に専門書はもとよりのこと、小説やエッセイなどを多読させ、映画をたくさん観ることを薦めています。そうすると心の中に「大切なものを残す」作用があります。」p.82 は同感。 終章 働くということ 「誰にも属さない仕事」を率先してやることが大事。もし困難な仕事と簡単な仕事があって、どちらかを選ぶことができるなら、ためらうことなく困難な仕事を選ぶことをお勧めします。(p.185) シューカツのまえに学生に読んでもらいたい一冊だ。
就活生は、まず足下を見つめて・・・
学生を見ていると、あまりにも予備知識、とくに正確な情報が不足したまま就活に飛び込んでいく者が多い。仕事、職場、職業生活がどんなものかわからないまま、企業から送られるメッセージや周囲の雑音に翻弄されている。現実はやはり就職してみないとわからないものだが、少なくとも現実に迫ろうという努力は必要だ。そうすれば、就職後に戸惑ったり後悔したりすることも大幅に減るはずだ。 本書の特長は、仕事、職場、職業生活について詳しく説明しているだけでなく、それらについて考え、自ら選択するための基準を身につけさせてくれるところにある。巷の就活本やビジネス書と違って、著者の価値観や一つの考え方を一方的に押しつけはしない。けれども抑制された表現の中には、数千の働く現場を見てきた著者の経験と洞察が凝縮されている。 平易な文体で書かれているので2時間もあれば読める。タイトルどおり「就活のまえに」2時間を投じるだけで、もしかすると人生が変わることになるかも知れない。
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笑いあり、涙あり
今回は秀吉の姉である優子さんの話、海での話、雄二と翔子の話でした。 まず、一言。 「やっと優子さんの話キターーーーーーーーー」 待ってました。待ちくたびれました。井上さんありがとう。 でも、欲を言うともうちょい長く書いてほしかったなぁ、とか。 で、海の話では笑えました。とくにコンテストのところがかなりおもしろかった。あれはツボでしたねw で雄二と翔子の話は泣けます。これはなんで翔子が雄二のことを好きなのか、という謎が解ける話になってます。 優子ファン、雄二と翔子の関係が気になる人は必見です。
期待通り
待ちに待った新刊ですが期待通り、それ以上ともいえる内容で1日で読みきってしまった。
短編集第2弾
バカテス短編集2冊目です。 相変わらず吹き出してしまうようなギャグが突如現れるので、人前で読むのは危険です。 『アタシと愚弟とクラス交換』、 『僕と海辺とお祭り騒ぎ』は 女装と同性愛ネタがいつもより多めです。 シリアス展開は特にないので読みやすいです。 『雄二と翔子と幼い思い出』は、 バカテスには珍しい三人称小説です。雰囲気は違いますが、読みにくくはないです。 最後はホロリと来ました。 秀吉サービス豊富で、挿絵も素敵なのでオススメです。
ギャグセンスは高し
いつものバカテスのようにギャグセンスとしては高い(私のなかでは…)と思います!! 今回は秀吉の姉の優子メインの話や、ありがちだけど笑える夏の海や祭りの話などなど(玲サン最高…)さらに雄二や翔子の小学生時代、雄二と翔子の現在のあり方の理由が明らかにッ! バカテスファンとしては読み逃し難いモノだと思います。
ちょっとした息抜きに
何も考えずに肩の力を抜いて読めます。 ギャグのクオリティもいつも通りだし、いつもにまして多い女装ネタには、 男子諸君には悪いですが大いに楽しませてもらいました^^ メインキャラだけじゃなくて、脇役のキャラまでしっかりキャラが立っているので、 みんなの絡みを見ているだけで面白い。キャラを大事にしてるなぁ。 しかし恋愛方面になると途端に鈍くなる男子達には毎度毎度やきもきさせられる・・・! 今回雄二と翔子の過去のエピソードも含まれていて、これにはぐっときました。 翔子への想いやら自尊心やらで板ばさみになりながらも、 最終的にあの行動を起こした雄二は漢です。 お互いが自分より相手を大事に思っているからこそ起こってしまった事件であって、 あの結末は切ないものもあるけど、翔子の雄二への想いの理由がよく分かりました。 バカテスはこういう話もあるから、シリアスパートもギャグパートがひきたつんですよね。 どちらの面でも満足な一冊でした。
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