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   新書・文庫 の売れ筋最新ランキング   [2010年07月29日]
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¥ 660(税込)
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カスタマーレビュー数:9

くちコミ情報
「古典部シリーズ」第四弾
「古典部シリーズ」第四弾!!! エントロピーは増大する なにもせず留まるには、踏ん張る力が必要ではないのか 主人公は努力して省エネに徹している 信念など持たず、だらだら生きる方が楽だろう 主人公は好きな子ができたが、省エネの信条に反するので告白できない 信条について悩むのは全然省エネではない また、別の主要キャラは執着しないことを信念にしている その為、相思相愛の子と付き合うことをしない 今回は信条に反して恋愛をするかがテーマか シリーズのターニングポイントとなる作品かも 今回は信念に反して、恋愛をするかどうかがテーマか
遠回りしても
 古典部シリーズ第四弾。  短編集です。最初はこれは前作以下かと心配しつつ読み始めましたが、読み進めるうちに目を開かされました。謎解きを通して四人の心情が明かされ、変化し、気づいていく。遠回りしながらもこうしてお互いを理解していくこの過程こそ、普遍的な青春小説そのものだと。 『遠回りする雛』、よかったです。その光景が目に浮かんでくるようです。  ごくありきたりの学園ものにはしてほしくない。他の作家さんの高校を舞台にした小説とは趣を異にしている古典部シリーズだから、少し変化しつつある彼らの心情が今後どうなるのか、気になります。
今後も期待大♪
この作品は、入部から翌年春までの、古典部の部員たちが遭遇するちょっとした ミステリアスなできごとを描いている。謎解は相変わらず面白いが、古典部部員 たちの描写もとても興味深かった。印象に残ったのは、「あきましておめでとう」と 「手作りチョコレート事件」だ。「あきましておめでとう」では、奉太郎と千反田が 納屋に閉じ込められてしまう。彼らはどういう方法でそこから出ようとするのか? その方法には思わず笑ってしまった。奉太郎と里志の厚い友情も垣間見えて、面白 かった。「手作りチョコレート事件」では、消えたチョコの行方をめぐっての、里志と 伊原の微妙な関係が見えてくる。この二人、どうなるのだろう?奉太郎と千反田の 関係も気になる・・・。そして、今後の古典部は?次回作に大いに期待したい。
続編気になります
「野生時代」誌に掲載していた短編を、書き下ろし1作加えた短編集。 掲載当時は実際の話、「心あたりのある者は」以外は私が作者に対する期待値を下回ったものだった。 では何故この短編集に満点をつけるのか。 理由の1つに、ごく個人的な趣味なのだが私は"短編集"という形式がすごく好きだ、というものがある。 あとは、本作品が雑誌掲載の順ではなく、時順列で並び替えられていたこと。これは初めて作者の作品を読む人に対してのサーヴィスなのかもしれないが。 で、最も良かった点は、幾つか未読の作品が私のストライクゾーンだったこと。特に書き下ろし表題作「遠まわりする雛」。 *** 今気づいたんだが、 古典部 シリーズの半分くらいはホワイダニットだったんだなぁ。ハウでもなく、フーでもなく。 青春というか、高校生(活)の機微をこう書く小説家はあまり居ない・・・と思う。所謂日常の謎モノで、事件の動機を詰めていくとこういう風に書けるものか、と。 私、 古典部 シリーズの続編が気になります。
水彩の色彩が濃くなってきた
米澤穂信という作家は、その語り口の綺麗さが気にいっています。絵画でいうと、水彩画の趣を感じます。 さて、今回の短編集です。古典部シリーズ最新作ということになります。 推理のおもしろさは逸品です。 読み終わって感じるのは、これまで淡い色彩の人物画だったものが、濃い色彩に変わってきている、ということです。 特に、千反田える。ずいぶんはっきりとした「女」を感じさせるようになりました。 さりげなく、2度、折木奉太郎に告白したりしています。 これは諸刃の剣です。 これまで寝転がって気楽に読めるシリーズだったものが、重苦しくなるのでは、という一抹の危惧を覚えるのです。


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カスタマーレビュー数:111

くちコミ情報
東野作品ランキングトップ10内
東野作品はよく読んでいますが、読むのが2度目のこの作品。 やっぱり上手にできています。 「悪意」だなと最後は納得! 悪意のある人とかかわりあいたくないものだし 悪意ほど醜いものはないなというのが学べる本。 文章とミステリーのうまさを読みたいと思った時に 何度でも読める本!
構成は巧みだけどややあっさり
ちょっと軽い。喰い足りない。 心理描写が薄めだが、状況描写は映像的で分かりやすい。 この人の作品はよく映像化されているが、きっとしやすいんだろうと思う。 以前読んだ「秘密」は結構面白かったんだけどな。 物語を通して、登場人物に魅力を感じる人がいなかった。 誰の視点にも共感できず、ただ目の前で展開されている物語を 傍観者として追っている気分。終始淡々としている。 ここは好き好きだと思う。 私は誰かに感情移入しながら読むのが好きなので、 そうなれないと読書が楽しみづらくなる。 amazonでは総じて評判がいいんだけど、私には合わないみたい。 でも、構成は良く出来ていると思う。さすが。
「白夜行」につながる傑作
「白夜行」につながる、と書きましたが、シナリオ上は何ら接点はありません(笑)。 まったく本音を語らない登場人物の心をどうやって読み解くか、 という本作のアプローチ方法が、なるほどこれで東野さんはこの後に「白夜行」書くことになったのかと考えさせられます。 最初に読んだ高校時代の時はラストに納得がいかなかったのですが、 年取ってから読んでみると、人間の心の奥に誰も一度は感じたことのある「悪意」がリアルに描かれていると感じます。 今の東野さんには無い作風ですが、ミステリー好きなら是非! 「秘密」「白夜行」と同じ時代の傑作です。
誰の中にも悪意は存在すると思う。
東野作品の中でも、私にとってはかなり上位にランクインしている作品。 犯人と加賀刑事が、交互に事件の真相を語っていく斬新さに驚きました。 更に「そうなのか・・・」と思っていると、次々に物語が違う方向に展開 していき、読み続けずにはいられない。でもとにかく何だか怖い。 その怖さが、最後にはっきりした時、「さすが東野圭吾!」と唸ってしまい 人間が本能的に持っているであろう「悪意」について、ずっと考えてしまい ました。時々、自分の悪意に気づく瞬間、怖いなと思います。
ミステリーの新しい形
3分の1程度読み進めたときに真犯人が分かってしまいます。残りの3分の2でいったいどのような展開が待ち受けているのか少々不安に思いながら読み進めると、ストーリーは予想外の展開に進展します。このような仕組みの展開もそうですが、文章のほとんどが回想録的な書簡体で進められる本書に東野氏の新しい試みが感じられます。


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¥ 740(税込)
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カスタマーレビュー数:67

くちコミ情報
日本医療の現状にメス!!
ただ単にフィクション小説に終わらず、 今の日本の医療の現状も厳しく突いた物語。 複雑な状況であるが故に、 主人公の心境にはリアルが潜んでおり、 読んでいる者を引き込ませる力があります。 欲を言えば、東野 圭吾には珍しく、 なぜかタイトルが覚えにくいので、 シンプルなタイトルでも良かったような…。 読んでしばらく経ってレビューを書こうとしたが、 タイトルが思い出せず本も見つからず苦労しました。
個人的には上位にランクイン
# 人間というのは、 # その人にしか果たせない使命というものを持っている、 # 誰もがそういうものを持って生まれてきているんだ。 主人公の父の言葉が心に響きました。 使命を全うする医師/看護師/警察官の心の強さ! 踏み違えた使命感を持って罪を犯してしまった犯人だが、 使命を全うすべく行動する彼等/彼女等に心を動かされていく。 東野圭吾の著書はこれまで20冊ほど読んできましたが、 個人的には、そのなかでも上位にランクインです!
終盤がもったいない
職業的使命感が重要なテーマになっているものの、使命を果たすために時には払わなければならない犠牲といったものとの葛藤がさほど描かれていない気がする。使命に忠実であったがために少年が死んだり、あるいは組織内で冷や飯を食わされたりといったケースが描かれているが、彼らの内面の苦悩、葛藤といったものは、実にあっさりと流されている。いっそのこと、例えば、使命を果たすことによって、身内の命が危険にさらされるかもしれない、といった極限状況を描いたらどうだったろうか。 もっともこんな些細なことが気になるのも、ひとえにあまりにわかりやすく、毒気のない終盤の展開のせいかもしれない。確かに緊迫感はあるし、読みやすい作品だが、あまりにきれいすぎる結末のせいか、いまひとつ響かなかった。
人間は、その人にしか果たせない使命を持っている
父親を動脈瘤の手術で亡くした娘が、その疑いを晴らすために医者になった。 娘の母と執刀医の男女関係、研修医となった娘の病院で起こった脅迫事件。 などなど、いろいろな事がおきながら、物語が真相に迫る。 東野氏ならではのテンポの良い展開が心地よいが、脅迫事件の犯人の同期が、捻りすぎなのかいまひとつのため星は4つにしました。
医療<ミステリー かな
東野氏の医療ものってことで物凄く期待して読みました。 読んでみると、純粋な医療ものではなく、あくまで「医療現場を舞台にしたミステリー・サスペンス」です。 しかし、その医療現場に関するリアリティの表現は流石だと思います。 僕は長期間入院して手術も受けた経験があるので、患者視点ではありますが 「そうそう、こんな感じだった」ってところがありました。 やっぱり凄い取材力だなーと脱帽してしまいます。 クライマックスの緊迫感はホントにドキドキ。 読んで損はないと思います。


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くちコミ情報
肋骨!!
「股関節1分ダイエット」がとてもよかったので、こちらも購入してみました。 前回は股関節から働きかけて骨盤と背骨が安定するエクササイズを教えて頂き、 今回は肩甲骨や肩まわりから働きかけて肋骨を上げるエクササイズを教えて頂きました。 整体すると自然に美しくなれるのですね。言われてみれば納得の理論ですが、 これまで自分の骨格のことなど考えてみたこともなかったし、目からウロコでした。 特に肋骨がキーポイントになっているとは、驚きです。 私はもともと前肩・猫背の骨格で姿勢が悪いので、特に効果があるようです。 最近久しぶりに会う人に「やせた?」「なんだか引き締まったね。」 などと言われるようになりました。体調も良いし、気分もスッキリしています。 姿勢が良くなるって良いことですね。油断しないようにして続けていこうと思います。 何より両方ともエクササイズが簡単で気持ちいいのが良いです。 何しろ1分ですから、無理なく続けられます。 姿勢を良くして体調を整えたい方に特にオススメです。
理論はわかった
肩をやわらかくすると痩せやすくなると聞いたので購入しました。私自身いろいろエクササイズをやってるのでもの足りなかったです。 ただ、肩周辺をやわらかくすると痩せるという理論はわかったので、その点で自信をもって他の商品購入の根拠にはなりました。 普段、あまり運動しないひとや日ごろ肩コリ腰痛に悩んでいる方にはいいと思います。
お勧め♪
子供の頃からコンプレックスだった脚を細くて購入しました。 すごく簡単な運動なんですがウェストが少し細くなりました。 買ってよかったです、お勧め本です。 ただ、さすがに脚は細くなりませんでしたね。 最近、脚やせに効果的なDVDを見つけて、喜んでいます↓ あなたの脚がミルミル細くなる。面倒くさがり屋ほど“細くなる”脚やせ法 [DVD] でやっと脚やせに成功したので、皆さんも良かったら試してみてください(^^)v
簡単です!
背中のぜい肉がとりたくて購入してみました。 実際やってみてあまりにも簡単でこれで本当にやせられるのだろうかと疑いましたが2、3日やってみてびっくり! ウエストが2センチやせてて肉に埋もれていた鎖骨がうっすら見えてきました。 食事制限は一切してなかったんですが・・・(それどころか体操をやってるという安心感?からかいつも以上に食べていたかも) 私には合ってるみたいなので無理しないで続けていけそうです。 購入して良かったです。
簡単、すっきり
ひじ回しについて、とても丁寧に書かれていて解りやすかったです。 下半身太りの原因が、首の縮こまりや肩・背骨の硬いことなど上半身にもあったとは ビックリでした。 さっそく試してみたら、肩のあたりがほぐれて気持ちよく、顔のむくみがとれて肌にはりがでてきたみたい・・ひじ回しで上半身からほぐしていけば、無理な力や時間を掛けずにスッキリと痩せられそうです。


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くちコミ情報
現代への教訓ともなり得る
本書は、古代の日朝関係の定説を覆したこと以外にも、古代史から朝鮮人の思考パターンを読み解き、現代に通じる教訓を示唆したことに大きな意義があると思う。 この思考パターンがわかっていれば、北朝鮮の核兵器開発もあり得ることとして、あらかじめ様々な対処法を練ることが出来たはずである。 朝鮮人が約束を守らなかったり、歴史を捏造して自分たちに都合よくことを運ぼうとすることを日本人は肝に銘じるべきである。
稲作の歴史については?
 半島の歴史については、大変参考になりましたが、稲の日本への伝播が中国・雲南省から東シナ海を経由して九州に達するルートだったことは、とっくの昔に結論が出ている、と言い切っていますが、本当でしょうか。ちょっと勇み足のような気がします。
続編が待ち遠しい
本書は主に日本の歴史書日本書紀、古事記、朝鮮の歴史書三国史記、三国遺事に基づき、朝鮮半 島の新羅と日本との関係について書いてある。後書きを読むと、編集者から分量を二分の一程度 に減らされたそうだ。 となると、残り二分の一には当然朝鮮半島の百済との関係が書いてあったのだろうと思う。 日本と百済との関係で言えば、百済には高位の倭系官人がいたし、日本に仏教を伝えた聖明王の 父、武寧王は日本の加唐島で生まれたために嶋君(しまぎみ)と呼ばれていたと日本書紀に書か れてあったが、1971年に墓誌が発掘されそこに「斯麻(しま)」と書かれていたために日本書紀 の記述が正しかったことが証明されたり、棺が日本の高野槙であったことなどが知られている。 また、大伴金村失脚の原因、任那4県の割譲の地に推定される朝鮮半島南西部に、大量の後期前 方後円墳が発見されこれもまた日本書紀の記述の正確さを証明するものとなっている。 その他に歴代王子が、日本に人質として送られた後、日本から親衛隊をつけて送り返されてのち 即位するなど、日本の強い影響力が百済王室に見られる。 ぜひ残りの二分の一も続編として出版していただきたい。 それからこちらを読まれた方はぜひ、「日本人ルーツの謎を解く―縄文人は日本人と韓国人の祖先だった!」長浜浩明も同時にお読みになることをお勧めする。こちらは 縄文時代から弥生時代にかけて渡来人が来たのではない、逆に縄文時代から弥生時代にかけて一 貫して日本から朝鮮半島に人が渡っていったのだということを主に理系の視点から検証し、これ までの史学会の「嘘」を解き明かす内容になっている。
興味深い内容ではあるが・・・
産経新聞の書評にあったので買ってみました。半島の王朝が残した正史を紐解く、というところに興味を惹かれ、実際に面白いと思いました。あちらの方々はそもそも記録を残すということに非常に淡白だという固定観念があったので、紹介されたような正史があったことは驚きですし、そこに目をつけた著者はすごいな、と思いました。ただ、どなたかがレビューでおっしゃっていましたが古田武彦氏が頻出するのはちょっといただけません。古田古代史はロマンあふれる物語として私は好きですし、その緻密な史書解釈には熱烈な支持者が多いことも確かですが、あえて「古田史学」と称するように、彼の主張が広く認められているわけではありません。学術的に論理を組み立てて説得力を強化するなら、古田氏の著書を論拠にすえるのはどうなのだろう、という気がしました。また、後半はほとんど正史の話が出てこず、内容が本題から離れたところに行ってしまっていて、いわゆる「竜頭蛇尾」の感がなきにしもあらず、というところです。ということで星三つでしょうか。
日韓の歴史をあらためて認識させられる。
実際には遣唐使の派遣中止以来シナから学んだものなど何もないのに学んだとウソをつき、ウソのつきついでに朝鮮からも学んだということにしておけというウソの上ぬりの歴史観、すなわち、我が国は朝鮮から学んで国造りを行い今日に至るという歴史観の呪縛から解き放つ著作が、ここ20年ほどの間に何冊も出版され、我々のような一般大衆にも手の届くところに現れ始めたというのは誠に喜ばしいことです。捏造ではない日韓関係史の事実を知ることは、真に良好な両国関係を築くのに不可欠です。是非、多くの人に読んで頂きたい本です。


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カスタマーレビュー数:4

くちコミ情報
躍動感に満ちたドキュメント―全ての人におススメの一冊☆
本書は、ともにNHKのディレクターである著者が JAXAが行った宇宙飛行士の選抜試験に密着したドキュメントです。 高度な知力、体力はもちろん、 リーダーシップ、コミュニケーション能力、忍耐力など、 人格を全方位から試される宇宙飛行士試験。 筆者らは、外部にはほとんど知られていないこの試験に密着し、 その全容を紹介するとともに 優れた能力と多様な個性をもった最終候補者10名が、 極めて困難な課題に立ち向かう様子を描きます。 試験の行方はもちろん スペースシャトル内はものすごい悪臭がする NASAが重視する最も面接試験とその驚くべき内容など、 どの記述も興味深いのですが、とりわけ印象的だったのは たった3時間で、おみくじロボットやイヌ型ロボットを作る最終候補者たちと、 試験官から下される厳しい評価。さらにそれに対する最終候補者たちの対応です。 宇宙を目指す人々を描いた優れたドキュメントであるとともに リーダー論、組織論の実践でもあり さらにリアリティショーのようなおもしろさをもつ本書。 宇宙に関心がある方に限らず、 ビジネスマンや就活中の学生など、一人でも多くの方にオススメしたい著作です。
宇宙飛行士はタダものでないのが分かる!
 本書を読んで、宇宙飛行士は地球代表といってもオーバーじゃないと思えた。  JAXAは、友人飛行における日本人の船長を輩出することに照準をあわせているとのこと。  ぜひNHKには番組をDVDで販売してほしい。 
帯にある「究極の就活」に偽りなし。
おそらく地球上で最も難しい試験の一つである「宇宙飛行士選抜試験」。 宇宙飛行士最終候補者10名は、2009年1月11日から最終選抜試験を受け、 その合格は2月25日に発表されますが、本書はNHKで放映されたその密着ドキュメント番組を新書化したものです。 日本人宇宙飛行士は、現在までに通算8名。 1600万人に1人しかなれない職業だそうです。 そんな宇宙飛行士には、どのような資質が求められるのでしょうか。 日本、つまりJAXAでは  ・耐ストレス力  ・リーダーシップとフォロワーシップ  ・コミュニケーション能力  ・ユーモア  ・危機を乗り越える力(折れない心) を有するか否か見極められ、 NASAでは  ・覚悟 を見極められるようです。  しかしながら、これらの資質は宇宙飛行士だから必要な資質でしょうか。  いいえ。私は、およそ職業人であれば、程度の差こそあれ、すべて必要な資質だと思います。  何かを成し遂げるには、これらの資質は必要です。  たとえそれが毎日の事務であろうとEVA(船外活動)であろうと。  読了後、これまでさして気にも止めていなかった宇宙飛行士(失礼!!)に対する見方が変わりました    すべからく就活はかくあるべし。  数多あるシューカツ本を読むくらいなら、本書を読んだ方がよほどためになります。  現在、仕事に就いている人には、来し方行く末を見つめるのに有益ですし、  職場で採用面接を担当している方には示唆に富みます。    新書上半期ベストテンに入る良書と見ます(ナンバーワンかも知れない)。    あとがきも一読の価値あり。  著者には賛辞を送りますし、何より、取材を許可したJAXAに最大級の敬意と賞賛を。  このような広報活動は決してマイナスにはならない。むしろ大きなプラス。事業仕分けになんか負けるな。
80平方メートルに1週間、24時間監視の試験
宇宙飛行士最終試験に残った10人のプライベートな側面も触れつつ、2週間に及ぶ最終試験の様子を描く。前半の1週間、ファミリーマンションの一室程度の広さに10人が押し込まれ、24時間監視で次から次へと課題を処理しないといけない。なんとつらい…と思ったが、宇宙船の中では当たり前。宇宙船では、休みなく課題をこなし続けなければならない。そして鉄板の向こうほぼ真空、極低温。ミスは即、死につながる。失敗は出来ないというストレスに耐えられるかを図る試験である。宇宙では、何があっても、地上職員は解決法を示すことは出来ても直接助けることは出来ない。絶望的な状況でも、乗員はあきらめずに自分の手で危機を乗り越えなければならない。この観点から、ロボット作り、自己アピール、会社設立趣意書の作成、ディベートなどの課題に朝8時半から夜7時まで休みなく取り組む。試験では、意図的に作り出された絶望的な状況で、分析し、何とかリカバーしよう進言、あるいは決断して方向を示したメンバーが高評価を受けていた。知力体力はあって当然で、尋常ならざる精神力をJAXAは宇宙飛行士に求めていることが分かる。睡眠や食欲までテストされている審査だが、その眼が厳しいなあと感じたのは、ゼッケンの付け間違いで「H」が「I」になってたのを審査委員が見つけた時の言葉。「宇宙服を手順通りに着なかったら命取りになる」。 受かったとしても10年間訓練して実際滞在するのは長くて数ヶ月。66回に1回は死んでしまう。最終選考に残った10人は、いずれも職場で高い評価を受けている人ばかり。そんな高給やそれまで習得した高い技能、評価を捨て、新人に戻ってでも宇宙へ行きたいという、がむしゃらかつ純粋な宇宙への憧れというのはすごい。とともに、1週間という長い試験で、自分の全てをさらけ出さざるを得ない試験のきつさに、宇宙飛行士に求められる人間力の高さを感じた。


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くちコミ情報
参考になりました。
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良著です。読みましょう
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目から鱗
結婚3年目、大きな夫婦喧嘩のあとに読みました。 読み始めて数分で、目から鱗がぼろぼろ落ちてくる感じがしました。 同じ言語を使用しているとは思えないほど、一つの発言に対する解釈が男性と女性では違うと知り、 本当に驚きました。 知らず知らずのうちに不快感を与えたり、傷つけたりしていたとは。 結婚式で「アーメン」と誓った後に、この本を渡してくれていたら!なんて思いましたが^^ この本に出会えてよかったと思います。 読めば読むほど、男性と女性の性質がとても違うとつくづく感じてくるのですが そんなにも違う性質同士の2人が夫婦になったり、恋におちたりすることが不思議だなと思いました。
異性のことは自身の経験だけではわかりません
本書は素晴らしい本で、ぜひご一読をお勧めします。わかりやすくするために、多少とも極端に書かれてあり、それに当てはまらない方ももちろんいらっしゃると思いますが、このような傾向はやはりあると思います。異性を理解する上での大きな助けになると思います。
自分を生かし相手を生かす秘訣の宝庫
一気に読み切りました。途中、何度も思わず声を出して笑ってしまいました。自分たちに当てはまっている「カラクリ」の発見があまりにも多かったからです。 「男性性」「女性性」をお互いにあまりにも誤解し合っているということを、実感として理解できました。 女性的な男性とか、男性的な女性など、現実的には一概に論じ得ない個性はあるものの、総論的に相手理解をするためには非常に役立つ目からウロコの内容です。 中には、アメリカ的な文化であって日本のカップルには当てはめ難い提案もたまに出てきますが、それはこの本を読む上では瑣末なことであり、いちいちひっかかる必要はない部分だと思います。 結婚前のカップルにも、新婚期に戸惑いを覚えている夫婦にも、倦怠期を迎えて苛立っている夫婦にも、相手の「性質」を知ることで解決してゆける可能性がこんなにも残されているのだということは、大きな希望です。 「パートナー」という言葉の意味をあらためて考えさせれました。 全体を通して、著者が人間を愛していることも感じられました。これまでいかに自己本位な感じ方を相手に当てはめて押し付けてきていたのかについて、自分の思い込みを払拭してくれるほど衝撃的な内容でありながら、安心して読み通せる理由は、そこにあるのでしょう。


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くちコミ情報
これはすばらしい本です。
水木センセの戦記ものは漫画でも読んでますが、この本は文章だけです。 だからといって劣るものではけっしてない。 というか、文章ならではのリアリティがそこにあります。 この半生を「ねぼけ人生」と言い切れるとは.... すさまじい奥深さに圧倒されました。
いいタイトルだ!
妖怪の存在に触れた幼年期から、戦争体験、貧乏生活、多忙な売れっ子時代へと、その人生は、「波乱万丈のスッゴイ人生」であるが、そこにはいつも、温かい可笑しみのようなものを感じる、常識とズレた妙な人物、出来事がある。そこが、この本の面白さだと思うし、水木しげるの特徴なのではないだろうか。 p 妙なことが多く起きていた昭和という時代に興味を持ったり、今生きている時代も後から見たら、変な時代かな、と考えたり、いや、時代背景よりも水木しげるという人物の面白さがヘンテコな人や事件を呼んでいるのかな、と思ったり。 p とても面白い、オススメしたい本でありました。いやぁ~生きるってエキサイティングだね、とまで言っちゃいそうな本。
自伝エッセイ集(新装版)
筆者は70年代から少年時代や青年時代について自伝エッセイ--のんのんばあとオレ、ほんまにオレはアホやろか--を刊行していましたが、出生から現在までの一生についてあつかった著作はまだありませんでした。そこで筑摩書房の松田氏が企画したのが本書、「ねぼけ人生」です。「あとがき」によれば、著者の貧乏体験に紙面が割さいているのが特徴とのこと。なお筆者によるイラストは収録されていません。解説は呉智英「ほがらかなニヒリズム」。 p 本書は27のエッセイを、「落第」「戦争」「貧乏」「多忙」の各章に収録しています。少年向けの「のんのんばあ」「アホやろか」よりも文章は堅いですが、内容は拡充されているので、本書をあらためて読む価値はじゅうぶんにあります。 p 現在は『コミック 昭和史』『ボクの一生はゲゲゲの楽園だ』などマンガ自叙伝や、日経の「私の履歴書」をまとめた『水木サンの幸福論』が刊行されていますが、いずれも都合から省略した箇所があります。筆者についてもっと知りたいと思われた方は、内容がより詳細な本書をおすすめします。 p なお新装版の刊行にともない、カバー装画が和田誠から南伸坊のイラストに変わりました。とはいえ、旧版の絵--筆者が目玉親父を肩に乗せ子泣き爺にしがみつかれている--のほうが味があるように思います。カバー装画をのぞけば、旧版と新装版はちがいはありません。 p (2 26追記)筑摩書房から昭和44年に刊行された『現代漫画5 水木しげる集』の巻末に、「ねぼけ人生」というエッセイが収録されているのを見つけました。初出が書かれていないので書き下ろしと思われますが、文章が一致することから、この8頁のエッセイが本書の土台となったものと推察されます。
自伝エッセイ集
筆者は70年代から自身の少年時代や青年時代について自伝エッセイ--『のんのんばあとオレ』『ほんまにオレはアホやろか』--を刊行していましたが、出生から現在までの一生についてあつかった著作はまだありませんでした。そこで筑摩書房の松田さんが企画したのが本書「ねぼけ人生」です。「あとがき」によれば、著者の貧乏体験に紙面が割さいているのが特徴とのこと。なお筆者によるイラストは収録されていません。解説は呉智英「ほがらかなニヒリズム」。 p 本書は27のエッセイを、「落第」「戦争」「貧乏」「多忙」の各章に収録しています。少年向けの「のんのんばあ」「アホやろか」にくらべて、文章はすこし堅いですが、内容はもっと詳細なので、本書をあらためて読む価値はじゅうぶんにあります。 p 書き下ろしの形態をとっていますが、雑誌などに発表したエッセイも再引用している個所もあります(たとえば「失われた楽園」など)。 p 現在は『コミック昭和史』『ボクの一生はゲゲゲの楽園だ』などマンガ自叙伝や、日経の「私の履歴書」をまとめた『水木サンの幸福論』が刊行されていますが、いずれも都合から省略した箇所があります。筆者についてもっと知りたいと思われた方は、内容がより詳細な本書をおすすめします。
たぶん怒られるけどマンガより面白い
 あまりにも面白い本なので友達に貸すと絶対に返ってこない。  きっと「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔君」はみんなも読んだだろう。だけど作者の人生のほうがマンガより面白いことは知られていない。 p  かれは自分が就く仕事でことごとく失敗をするは、ニューギニアの戦地では片腕をなくすは、なんとかつかんだ紙芝居や貸本マンガのブームもさっさと終わるは、極度の貧乏神に取り憑かれるなど成功するまでは苦労の連続だ。だけど持ち前の性格から自分の人生を楽しむだけでなく、さらにマンガでたくさんのひとまで楽しませてしまう。ちなみに昨年の自殺者は三万三千人で史上最多の記録を塗り替えた。これは交通事故による死亡をはるかに上回る勢いである。みんな水木しげるみたいになれば自殺なんてしないのに。 p  だけど水木しげるのような性格はこれはこれでひとつの才能なのだ。だから教訓をひとつ:幸福というのも才能である。かくして才能のないボクはこつこつ勉強しなきゃならない、ってことを痛切に実感させられた本なのです。ガーーーン!


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水木 しげる  
¥ 861(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:530位  
カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
意外な一面の、「戦争」体験
「総動員玉砕せよ!」と比べると、とても、水木さんの、「のんびり」とした主観で「戦争」を眺めていたことがわかりました。 資料的には、調べ尽くし、散っていった仲間達への無念さも、国民の堪え忍ぶ生活も、触れているため、児童用にとても良いです。 「水木さん」だからこそ、「描ける戦争」いや「軍隊」です。 敵の来週の見張りのため、双眼鏡で見ていたモノは、「オウム」など。 この(中)巻が、今後の「水木さん」を支える体験になっています。 「森の人」との出会い、水木さんの世界観で、是非、ご一読ください。
とくに戦争中の話がよい
大先生ファンとしては目新しいものではないのですが、 この巻に収録されている戦争中のエピソードは 面白いです。 p 自分は、大先生が左手を失ってしまいあたりの描写が いつも頭の中に残っています。 p 戦後の話も入り、貸本作家へなっていくくだりも 興味深いものです。


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在庫あり。
ジャンル内ランキング:527位  
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くちコミ情報
ずっと本棚に
一度目を通してさえしまえば もう見る価値のない本が星の数ほどあるけど、 この本は人生の中で、 何度も読み返すことになると思われる かけがえのない本。 立ち止まりたくなったときに、 迷ったときに、本棚から取り出して、 ページをめくる。 そして僕らはまた冒険の世界に入っていく。 このストーリーとまだ出会っていない方はぜひ。
旅と夢
長旅に出ようとしていたその時、ある仲間が手渡してくれた。 「旅中で、騙されたと思って読んでみて」 私は現実主義者である。目に見える物しか、信頼しない。暫く読まずいた。 大陸の隅から隅まで、一人歩いた。 何か気になった。 読み始めた。旅の地は北米の荒野だった。 「騙されたと思って‥」 暇を埋め合わすよう、目を進めた。 気がつくと、引き込まれていた。 「前兆をよめ‥」 素晴らしく勇気を与えてくれる本だった。 旅で出会う、ハッとさせられる様な素晴らしい光景に出会いまたを追いながら、私は自らの姿を追っていた。 今思えばそれは、前兆だったのかも知れない。「やりたけりゃやれ、やりたくなけりゃやらなきゃいい。」 この本によって照らされた生きる道のような気がした。 人生の必読書、なのかもしれません。 一人旅のバックパックにつめ、是非とも読んで下さい。 そう、騙されたと思って。
新たなスタートを恐れる気持ちが生まれた時に
運命を実現する旅。 羊飼いの少年が、ある時見た夢に従って始めたのは、そんな旅です。 偶然なんてどこにもなくて、 人は、自ら望んだ道を歩いているのだということ。 自分の運命を発見した時、 その人が歩く道の途中には、様々な前兆が待っていて、 それに従う限り、人は、その人を待つ宝物に近付くということ。 そんなことに気付く旅の物語です。 この少年と同じように、 僕は僕の運命を発見して、歩きだすことに決めました。 歩き始めから、小さくつまずいてばかりで、 うずくまりたくなっていた時に、この本を手に取りました。 本の中に、僕と同じように弱い少年がいて、 そして彼は、弱さを抱えながら砂漠を歩き続けていました。 自分の幸せを求める時に、 自分はその幸せに値しないのではないか、 その幸せを達成できないんじゃないか、と恐れる気持ちが生まれた時には、 この本を手に取ってみることをお勧めします。 何かを始める旅立ちの最初の一歩に、 是非この一冊と、アルケミスト(錬金術師)の言葉をお贈りしたいです。 「傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりもつらいものだ」 今この一瞬一瞬を大切にする人に、沢山の出会いがありますように。
夢を求める旅
世界的大ベストセラーです。ブラジルの作家の作品です。少年が、夢を求めて、放浪の旅に出て、人生の真実について学んでいくストーリーです。砂漠や風、太陽、錬金術師といった、寓話的要素の強い作品です。それなりに面白い作品だと思いましたが、思わせぶりな感じもして、それほどの作品とも思えなかったのが、正直な感想です。短くて、すぐ読めました。通勤途上、電車の中などで、読みましたが、もっと心落ち着けて味わう本だったかもしれません。
自分の受け取り方次第です
良い、悪いなんて評価出来る内容じゃないです。それぞれの経験を、ふと考え直したりするきっかけになる本です。人生の醍醐味は、夢に向かって切磋琢磨している今この瞬間だってことじゃないのかな。
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