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   アート の売れ筋最新ランキング   [2010年03月16日]
2010年03月16日(火) アートの第1位は 『成りあがり How to be BIG―矢沢永吉激論集 (角川文庫)』!
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成りあがり How to be BIG―矢沢永吉激論集 (角川文庫)
矢沢 永吉  
¥ 540(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:1863位  
カスタマーレビュー数:32

くちコミ情報
絶対に出会ったほうが良い本
この本の存在は前から知っていたのだけど、色んなタイミングが絡み合って、2009年に「読んでおきたい」という時期がきたので一気に読破した。 この本の中の矢沢永吉は28歳。昭和53年。だけれど「昔の本」ではなく、言っていることはいつの時代にもどの年代の人間にも通じることで、むしろ情報が溢れすぎて目的を見失いがちな2010年の“今”読むと、気合いを入れてもらえること間違いなし。 そしてこの本の中の矢沢永吉は「50歳くらいになっても白髪頭で大規模のコンサートをやり『アイラブユー、OK!みんな、この曲覚えてるか』とやりたい」と語っているのだけど、その発言の一節を読んで「それ、60歳になってもやってますよ!」と笑けてしまうくらい鳥肌が立った。すごい。ただただすごい。本当に2009年のツアーで実行していたのだ。 「自分が何かしなきゃ、と思ってる時にぶつかった本は実に意味がある」とこの本の中の矢沢永吉は言う。まさにこの『成りあがり』がそんな本だと思う。 取材を行った糸井重里の熱いあとがきも、この本を作る過程の光景や作った目的や願いが伝わってきて、とても良かった。
しびれます
そもそも、ある本に紹介されていたのがきっかけで軽い気持ちで読んだのですが・・・ ガツンと魂を揺さぶられる感じがしました。 途中で何度も胸が熱くなり、目頭が熱くなりました。 表現は感覚的で決して論理的ではないのですが、 逆にストレートに本能に訴えてきて非常に説得力があります。 信念に基づき生きることが如何に重要かを教えてくれる良書です。 人に歴史ありといいますが 矢沢さんは逆境の生活が長かっただけに、 何でも跳ね返せるだけのタフな精神力と成功に対するこだわりが培われたのだと思います。 彼のファンでなくても充分に読み応えがあります。 下手な自己啓発本を読むくらいなら、 この本を読んだほうが遥かにためになるのではないでしょうか。 興味があれば是非一読されることをお勧めします。 【2010 2 12追記】 ロッキー青木氏の「人生死ぬまで挑戦だ」も 破天荒な生き方、信念に基づく哲学という意味で 本書に通ずる物があり、お勧めです。
社長になんなさい。
今さらながら、この本を読んだのには理由がある。 この本のインタビュアーでもある糸井重里が主催するWe サイトの中で、 最近再び、矢沢・糸井の両者が対談しているのを見かけたからだ。 そこで、矢沢が語ることの中に、とりわけ目を引く発言があった。 「社長になんなさい」 ここでいう社長とはオーナーのこと。 もっと具体的にいえば、 他人の仕事をこなす人間ではなく、 自分自身が発端となり、仕事を作り、こなし、 収入を得る主体的な表現者のことだ。 本書は、一般的にはBIGになる指南書、 いわゆる自己啓発本として知られている。 特に、独特な話し言葉で書かれた文は、 整然としたわかりやすさこそないが、 それゆえに、ストレートに感情に訴えてくるものがある。 言うまでもなく「成りあがる」とは、 貧しい人間、地位の低い人間が、 高い地位を得て、巨万の富を築くという意味である。 だが、矢沢永吉の貫いてきた道の核心は本当にそこにあるのだろうか。 成りあがり、スターになったことは結果であり、 矢沢が貫いてきた道の核心は「社長になんなさい」ということだったのではないだろうか。 志した人間が、誰しもスターになれるわけではない。 ただ、「社長になること」は誰もが出来うることではないだろうか。 極端な話、自分の事務所を開き、看板を出し、名刺を作れば明日からでも。 本書(矢沢永吉)にひかれた人間は、思いの大小こそあれ、 「社長になんなさい」という主体性を内に持った人間なのかもしれない。
あらためて思うBIGな人
 ようやくこの本を読む機会を得ました。  あらためておもいます。   矢沢永吉はすごい。  BIGな人だ。(糸井重里もすごい)  20代にして、BIGになるためのすべてを知っている人  その後の人生を見るとまさに有言実行という感じ  すごい人です。
本当は成りあがりなんて・・・
妖しい魅力「矢沢永吉」の装が詰まっています。なんて、キャロルも知らない世代で偉そうなことを述べていますが、とにかく筋と修練の磨き方がかっこいい。独特の語り口はご海容いただくとして、読了後にいろんな方にお薦めしたいと思わせる一冊に仕上がっていると思います。


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¥ 306(税込)
在庫あり。
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カスタマーレビュー数:7

くちコミ情報
世界の意匠へ向けた目
 原書は、Auguste Racinetの『L'o nement polyclome』(1869-73)。  同書はマール社から1976年に『世界装飾図集成』(全4巻)として翻訳されたのだが、それをもとに文庫化されたのが本書。ただし、かなりのダイジェスト版となっている。  内容は、アフリカやオセアニアの原始美術に始まり、古代エジプト、ギリシャ・ローマ、中国、インド・ペルシャ、ロシア、ヨーロッパの中世から近代までと各地の装飾模様が紹介されていく。  取り上げられているのも、織物、彫刻、絵画、金銀細工、七宝、琺瑯、陶器、モザイク、ステンドグラス、写本、寄せ木細工などさまざま。  見て美しく、また世界中から集められているため物珍しさもある。  さらに、19世紀のフランス人の世界への眼差しについても読み取れる。アフリカや中国への好奇の目、ヨーロッパ近代を美的趣味の完成とする感性、ロシアの微妙な位置づけなど。  ラシネの著作は、同じマール文庫で『民族衣装』がある。
素敵すぎます。
鮮やかな色が使用されているものもあれば、色彩は大胆ではないけれど、繊細な模様で、格式ある家などにあるようなものがたくさん載っていて感動してしまいました。金銭面でかなり奮発して大型本を早速購入することに決めました。届くのが待ち遠しいです。
美しい総カラーページでこの値段!!
この本のもととなった大型本を見ていたので、ダイジェスト版では、質がかなり落ちるのではないかと思っていましたが、大型本のきらめきにはおよばないものの、かなり美しい色彩を保てた印刷で、小さい分見やすく、手軽に楽しめます。作品づくりのデザインの参考にしたいときなどは、かえってこの方が便利です。みなさん書いておられるとおり、この値段は、絶対お得です。
買って良かった*
背景や、服、建物、小物など、イラストの資料用に。。と思い購入しました。 この内容でこの価格!模様や柄、デザインなどいつも似たようなものに偏りがちな私だったので、 色や形もすごく参考になるし、良いアイディアが浮かびます。本当に買って良かったです。 これと一緒に、シリーズの民族衣装と、文様博物館も買いました。 それぞれの国の特徴なんかも見れて面白いです。 どの本も、絵を描く上で(特に煮詰まったときなど・・・)大いに活用しています*
低価格で総159ページ、しかもオールカラー、お勧めです。
16世紀から19世紀、中世の時代、壁や天井に描かれた実に様々な模様が正確に描写をされているこの1冊、植物やひとの顔など、実に様々な模様があるのが面白い、イラストなどを描き、余白に洒落た模様を描きたいなどという場合にも、あると便利なこの1冊、総数159ページに実に様々な装飾模様が描写をされています、文庫本サイズですが、参考とするには十分な資料です、総カラーイラストですからお勧めですよ。


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¥ 610(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:1414位  
カスタマーレビュー数:9

くちコミ情報
おもしろい
色について普段考えることはないと思いますが、実はいろいろと体や脳、人間関係に関わっているかもしれないと思いました。普段の生活のアクセントに色という観点からモノ選びをするのも面白いかもしれません。
色に興味のある方は必携
持っている方も多いと思いますが、色について幅広く、身近に書かれています。 色々なことが書かれているので、しょっちゅう開ける本です。 カラーを学ぶ人、カラーを仕事にする人は持っていると何かと役立ちます。
いちばん印象に残った色彩の本!
色彩関係の本を多数読みましたが、この本がいちばん印象深かったです。 伝えたい内容を絞って、論理的根拠や具体例とともに徹底的に解説しているからでしょう。 他の色彩関係の本からも参考文献として多数引用されているくらい、色の専門家からも支持されている本だといえます。 橋の色を黒から緑に塗り替えたら自殺者が3分の1に減った、青は血圧を下げる効果があるので寝る時に用いると良い・・・など、実際の話や実験データなどから色がどんな効果があるのかをわかりやすく解説されており、とても参考になります。
色を生活にとりいれよう!
運が悪いこと続きだなとおもうと、私は黒・グレーの服ばかり着ていました。 この本で、人間も肌から色を吸収しているということがわかり、 直接身に着ける衣服には気を配るようになりました。 また、色が与える印象の記載はもちろん、赤ちゃんが好む色、 事故が起きる車の色は○色が多いなど 興味深い記載が多く、これからの生活に生かせる情報が満載でとてもよかったです。
色って奥深い
色が人体に与える様々な効果をわかりやすく説明されていて、とても面白いです! インテリアからファッション、食事に健康管理と、活用範囲はかなり広く、色々と試してみたくなります。 好きな色、嫌いな色、程度だった意識が変わります。


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¥ 1,029(税込)
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カスタマーレビュー数:20

くちコミ情報
ぐいぐい引き込まれる!
ヨーロッパ、ハプスブルク家、 という響きからは華やかで手の届かない優雅な世界をつい想像してしまいがちです。 しかしながらこの本を通して華やかさの舞台裏を覗き見る事が出来た様な感覚に陥ります。 例えば王女ファナ。 その置かれた立場の複雑さから精神に異常をきたしてしまい、亡き夫の亡骸とともに荒野を幾日にもわたってさすらう。 それも大勢の従者を引き連れて・・・。そして最終的には人生の多くを幽閉されて過ごすという、通称「狂女ファナ」。 彼女が送った激しい人生のストーリーを読んだ後に荒野をさすらう彼女の絵を見るとそれはそれは鬼気迫るものが伝わってきます。 絵を見ただけでは「なんだか不穏なものを感じる」としか思いませんでしたが、中野さんが紡ぎだす物語を読んだ後に見た絵はとても味わい深くなっています。 全ての絵が同じ様な具合に、読み進めた後に戻って眺めると、「おぉ、確かにそんな雰囲気が出てるわぁ」とか「そういう意図がこめられているのね」と味わい深く眺める事が出来ました。 それにしても、ヨーロッパの様な他民族・多言語社会のトップに立つ上で絵画というものの役割は大きいんですね! 道理でヨーロッパの絵画は充実してる訳だ!と思いました。
文章が非常に面白い
本の表紙からは想像できないですが中身は西洋の人物画が多く取り入れられています。紙の質も良く、個人的には光文社新書じゃなくて普通に単行本としてもよいのにと思いました。 タイトルに12の物語とありますが確かに本書は12章にわかれています。しかし文章が面白いと書いたとおり物語が完成していて、各章の区切りを全く意識せずに最後まで読み切ってしまいました。 章の最初にはライトを当てた人物が描かれた風景画や肖像画が美しくのせられて、文章の中で歴史と絵の説明を交えながら解説してくれます。それによって人物への印象も深まり、最初はただの絵だと思っていたものに実はそんな意味が含まれていたのかと驚きやそれを描いた芸術家の才能の片鱗を感じるのです。 マリー・アントワネットのところでは彼女の結婚契約書の写真を例に、彼女のサインだけが字がだんだんと右下がりになっておまけに黒インクをたらした跡もはっきり写っていて、作者の文章ともに興味深くも面白いなーと。 他にもP110.「イギリスではフェリペ2世の妻メアリー女王が、ブラッディー・メアリーぶりを発揮して、プロテスタントたちの首を切りまくっている時代なのである。」など、文章の歯切れがよいというか読んでいて面白いですね。 とても面白く、そして優れた本だと思います。 最後に、菊池良生の「神聖ローマ帝国」を読んだ上でこれを読んだのでいろいろ知識の補完にもなりました。逆にこれを読んだ方は神聖ローマのほうもストーリーに関連がありますし、どちらも優れた名著ですので読むことをお勧めします。
ハプスブルク理解の一歩目としてオススメ
高校世界史教科書ではハプスブルクの記述が少ないので「ドイツ」史が少々理解しにくい。 その間隙を埋める最初の一歩としても本書は適当なものだと思う。教科書を一通り読んだ程度の知識で読める手軽な歴史本だと思う(いや、逆に教科書を後に読む方がいいかも)。絵画も知れるしお得。 僕は政治史関係は初めて読んだのだけど、難しくなく、一気に読めた。 「ハプスブルク」という言葉がこんなに重み(重苦しさ?)のあるものだとは(最後まで読み終えて閉口した)。 幸不幸は簡単に判別のつくものではないが、総じてハプスブルク家には不幸な人が多かったような気がした。 もっと本を読んでハプスブルク理解を深化・多角化したいと思った。
ハプスブルク家を中心にしたヨーロッパの歴史早わかり+名画の味わい
ハプスブル家を軸にヨーロッパ(メキシコまで筆は及ぶ)の歴史を12章に分けて12の絵(デューラー、ティツィアーノ、ベラスケス、マネ等の作品)から説き起こす、優れた入門書。200頁ちょっとで様々な絵が随所に配置されており、文章の量は多くないが、内容は濃い。扉の絵それ自体の見所や歴史的位置づけはもちろん、その絵の主人公の生涯を中心に、各章の時代の出来事や様々な人物の興味深いエピソードが盛り込まれ、ハプスブルク家の勃興から衰退までの650年を、周辺国の事情とともに簡潔に大変読みやすい文章で記している。12章の扉の絵にはハプスブルク家ではないプロイセンのフリードリヒ大王が含まれているが、これは好敵手との関係を中心にマリア・テレジア及びその時代を述べるためで、女帝の肖像画も掲載されている。 入門書でありながら、フリードリヒ大王がフランス語しか使わなかったことや、ハプスブルク家の血をひくナポレオン2世の生涯等は本書で初めて知った。本書がわかりやすいのはやはり絵の力。例えば、フェリペ2世と結婚したイングランド女王メアリー1世、ライバルとなったエリザベス1世等の肖像から、その人となりが自ずと浮き上がる。カール5世の存在感は抜群だ。そういう絵の力を改めて感じた。 カラーの図版は美しい。「ラス・メニーナス」が見開き2頁にわたり、一部見にくい部分があるのが唯一惜しまれる。華麗な一族に関心を持った人には、江村洋氏の「ハプスブルク家」「ハプスブルク家の女たち」を薦める。
ハプスブルクの歴史もわかる内容でした。
ミュージカル「エリザベート」を観て以来ハプスブルク家には興味があり、購入しました。マリー・アントワネットやエリザベートの時代に行き着くまで、こんなにも長い歴史があったとは、この本を読むまで知りませんでした。絵画の向こうにあるものが少し垣間見れたようで面白かったです。


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後生に残すべき一冊
クラシック系の基礎知識が 分かりやすく 満載されています。 自分は その昔 学生の頃買ったり 友人にプレゼントしたり  買い直したり 三冊も買いました。 内容は、いまだに 色褪せていません。 一時期 廃刊のようになっていましたが、復活してうれしいです。ずっと 後世に伝えたい本です。
専門家にとっての「基礎」では?
このタイトルから、「初心者でも読みやすい」という印象を与えますが、決して安易な入門書ではなく、専門書を読むための準備と言えるでしょう。 記譜法、和声、対位法、楽式など、専門書を並べるとどれほどの量になるかは想像していただけると思いますが、その中から、専門家になっても忘れてはいけない重要な部分を適切にピックアップしてまとめてあります。 広く浅く取り上げられていますので、和声も対位法も、本書だけでは会得することはできませんが、概念を理解でき、その後の専門書への入り口は広いものとなるはずです。
名著と言われ、読んでみたが、、
岩波新書というものを読んだのはこの本が初めて。 音楽の理論を分かりやすく知りたくて、みなさんの評価が高いこの本を バイブルにしてみようと買ってみましたが、正直読みにくかったです。 音楽の発展を歴史的に書いてあるのですが、楽しさ・面白さを求めるのとは 若干方向性が違うというか、、「こういうものなんだ」と言われれば そうなのですか、と納得するしかないのですけどね。 勉強目的で真面目にやるのにはいいと思います。 楽しさ・面白さを求めた自分には合わなかったので星3つで。
素敵ですが
音楽に対する考え方が少し古い気がします。 ただそれを考えても一回は読んでおきたいです。
流石は芥川の息子さん!
楽典なるものを一度は読まねばと思って読み始めたのですが、流石は芥川 龍之介の息子さん。 人を惹きつける見事な文章です。 本人に笑わせるつもりはなかったのでしょうが、ご本人の個人的な意見があまりにも面白く、読んでいてついつい噴出してしまうほどでした。 読めば読むほど深い内容だとは思うのですが、これは「音楽の基礎」なのですねえ。(今、気がつきました) 星を一個減らしたのは、装丁があまりにも地味だったためです。 文字を大きく、装丁をもう少し派手なものにした方が読みやすくなるのではと思います。


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くちコミ情報
枝の先に手を伸ばしてみて…
『アパートの鍵貸します』や『愛と追憶の日々』などの映画で有名な、アカデミー賞女優シャーリー・マクレーンが、不倫の恋に苦悩しながらも霊性に目覚めていく過程が何とも赤裸々に描かれています。 アメリカという合理主義の国に育った彼女が、理性をもって精神世界を探究していく様は人間臭くもあり、とても親近感が湧きます。 それと同時に彼女の骨太な知性や洞察力の鋭さは、やはり過去世からのものだとわかりますし、何よりその真摯な姿勢に惹かれます。 これでもか!というくらい精神世界のキーワードが網羅されており、興味深い話もたくさん載っています。 そういった世界に懐疑的な方も、シャーリーと一緒に枝の先に手を伸ばしてみて下さい。既にそういった世界に詳しい方も、彼女の強靭な理知から見習うべきこともあるでしょう。 シャーリー・マクレーンの、霊的探求の原点がここにあります。 この本は当時ベストセラーとなり映画化もされました。現在は廃盤となっているので、ディスク化を切望します。
なるほど納得です
精神世界の本が一般的に受け入れられるようになった現代ですが、その火付け役となったのが本書であるということは以前から知っていました。ずっと気にはなっていたものの購入せずに何年も経ってしまいましたが、ここにきて遅ればせながら読ませていただきました。 多くの人が、これをきっかけに精神世界に興味を持ったということが頷けました。 ストーリーがドラマティックで、読むほどに引き込まれていきます。 精神世界に興味のない人でも、小説として楽しむことが出来る内容です。 幅広い層にオススメできます。
迷ったあげく★5つ
とても不思議な本である。 女優として華々しい世界で生きながらも、私生活では不倫関係に悩み、 一方でスピリチュアルな世界に目覚めてゆく著者の心の変化と不思議な体験を書き綴った本。 さすがにUFOが出てくるという点に関してはにわかにうなづきがたいのだが、なぜだかとても読後感はすがすがしい。 それというのもシャーリー・マクレーンという人が持つ純粋な心がもたらすものだと思う。 彼女はとても内省的で客観的な観点を失わず、そして押し付けがましくなく自分の感じたことを素直に表現している。 誰かを説き伏せて無理やりにでも自説を信じされようという意図は感じられず、ただわかる人にはわかって欲しいという強い思いが込められている点に非常に感動を覚えた。 また彼女の文章表現もとても素晴らしく読み手をひきつけるものである。 特に19節当たりでペルーに出かけて過ごすシーンを描写した部分などは秀逸である。 いろいろと評価に悩んだあげく5つ星をつけさせてもらった。
人生観が大きく変わりました
以前から、スピリチュアルに関する書籍を色々と読んでいたので、信じがたいような内容も意外とすんなり入ってきました。 ただ、シャーリー・マクレーンの本は、読者を同じ目線でシャーリーが体験したことを再体験させてくれる内容となっているのがお勧めです。 まるで、自分がそこにいるような、そして不思議な体験を一緒にしているようなそんな気分であっという間に読んでしまいます。本当に不思議でまた、人生観を変えてしまう人生の転機となる一冊です。
複雑な気持ちです
輪廻転生に興味があり、この本にたどり着きました。私個人の意見としては正直に言ってそれまでに呼んだ本と比べると読みづらかったです。内容的にはUFOも出てきて?な部分もありました。だが読み終えた後は不思議な感覚が残りました。全ては信じれないが納得のいくところも多かったです。今後、読み返した時に更に納得できる本かも知れません。


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とっても安いのにカラーがたくさん
とても安いので買ってみました。カラーがたくさんで凄くお得感があります。でも文庫版というサイズはいかんともしがたく、たくさんの文様がのっているので個々の文様が小さすぎました。文様のタイトル番号が読めないほど小さい。各国の代表的文様がのっていますがやはりヨーロッパものが多いです。でも、JAPANの項目がほとんど中国風なのが笑えます。
中世の模様装飾の紹介、低価格でオールカラー、お勧めです。
同出版の(世界装飾図)とセットで揃えたいこの1冊、(世界装飾図)は16世紀から19世紀の中世の建物の天井や壁に描かれた一般的な植物やひとの顔をモチーフとした装飾という感じですが、こちらはより一層、神格のある寺院や教会に描かれた手の込んだ模様装飾といった印象ですね、ビザンチンやルネッサンス様式というのでしょうか、総159ページ、オールカラー、文庫本サイズですが、正確な描写で見やすく、資料としても十分に通用をしそうです、低価格ですし、お勧めですよ。
ドイツ人の目
 H.Dolmetschの『De O namentenschatz』(1886年)の翻訳。マール社の「マールカラー文庫」の15巻。  古代エジプトから18世紀のヨーロッパまで、各地の装飾文様が時代順に紹介されている。絵画、彫刻、建築、モザイク、七宝、ステンドグラス、刺繍、象眼など実に様々なところから文様が収集されている。  原書の序文には「実用のため」とあるらしいが、まさにそんな感じに並べられている。19世紀末のヨーロッパといえば、アール・デコに代表されるように「装飾」が美術と実用品の両方で大流行した時代である。本書からは、当時のドイツ人が各時代の装飾について、どのように見ていたか伝わってくる。  文庫で出すには惜しい本だ。もっと大きな版で見たい。
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まずこの本の安さに驚きました。 フルカラーでこの値段は安いですよ!! これならやっぱ買わなきゃ良かった~と思っても後悔しないと思って(笑) いや、買って満足してますけどね^^ p 私はイラストの資料としてこの本を買いましたが、どのページを見ても素敵な文様がギッシリで見とれるほど。 色んな国の文様が、多くはないですが載ってます。 簡単な説明がそれぞれ入ってるので普通に読んでるだけでも面白いですよ♪ p 文庫本サイズで邪魔にならないし、買って損はしないと思いますヨw


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   手塚治虫による、タイトルどおりの「マンガの描き方」の本。1977年初出のものを、文庫化。

   著者が想定している主な読者は「今まで描いたこともなかった人」。落書きから始めればいい。紙と鉛筆さえあればいい。手塚は、繰り返しそう言う。そして、「省略、誇張、変形」という基本的な考え方やそれに基づく絵の描き方、実際にアイデアを「ひねり出す」ための「問題集」、など具体的なテクニックを惜しげもなく披露し、漫画の世界への扉をいっぱいに開いてみせる。例えば、「いろいろな顔をつくろう」と題した見開きページ。まゆげ、目、鼻、口の4つのパーツがそれぞれ8つのバリエーションで右ページに描かれ、左ページにはそれぞれを組み合わせて32パターンの顔の例を並べていく。これなら描けるかも…と著者の思惑通りについ手近な紙に落書きしたくなってくるような楽しさ、わかりやすさである。

   一方で、読み飛ばしてもかまわない、と前置きしつつ本格的な技法や印刷などの専門的な知識、そしてプロを目指す人や新人漫画家への厳しいメッセージも幾度も顔を出している。後半になるにつれその傾向は強くなり、手塚ファン、漫画ファンには読み応えのある記述が並ぶ。「(アイデアを生む苦しさについて)ぼくだってこうなのだから、みなさんだって労力や努力を惜しんではいけない」。「ぼくの漫画から、戦後の長編漫画が確立されたと、気の弱いぼくだけど、これだけはそう信じている」。漫画の「神様」であった手塚の、漫画界を引っ張る者としての自信と責任感、後輩たちを育てることへの熱い思いに溢れている本。巻末に収録されたQ&A形式のあとがき、夏目房之介の解説も興味深い。(門倉紫麻)


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小学1年生の娘の教科書です
小学1年生になる娘の最近の興味はマンガを書くこと。 だけど、こればっかりは親が教えてやれるものではなく、コミックを見ながら真似して書いてごらんなんて言っていました。でも、なかなかうまく書けないんですよね。 それでこの本を買い与えたところ、子供はサンプルを見ながら毎日のように絵を描いています。 顔の輪郭から表情、体の動きまで、手塚治虫の理論というよりは本当に基本的な人物の描き方を教えてくれますので、それらを組み合わせるだけで自分の描きたいものが描けているようです。 もちろん小学1年生なので文章は読めません。 でも、そこに書いてあることは伝わっているみたいで、楽しそうに落書き帳を埋めています。 僕も一緒になって描いていますが、ほんとに楽しいですね。みなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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載っている妖怪の数はかなり豊富で、ユーモラスな容姿のものが多く愛着が持てました。 しかし私自身、勝手にカラーの絵を想像していたのですが、届いたこの本を見てみたら全ページ白黒でした。すごい地味。(よく下調べしなかった自分が悪いのですが('_`。)) 多種類の妖怪の姿を参考にする資料としては充分役立つものだと思います。
作品は5、商品は1。
鳥山石燕の妖怪画集、4種-12冊を文庫版 1冊に収録。各種共、目録、序文、跋文は翻刻のみで奥付は無し。 本編はモノクロ写真版。欄外に底本に見える妖怪名や詞書を現今の漢字カナ交じり文に翻刻。 A; 底本の漢字はほぼ総ルビ。翻刻もそれに倣うが、詞書のルビは旧カナ、妖怪名は現代カナ遣い。 「読者の便を図った」か…?詞書は旧カナだから不統一。 B; 四種目『百器徒然袋』下冊。妖怪名「山颪」(ヤマオロシ)の項(244ページ)。翻刻には、 “〜山おやじと言ひて、そう身の毛はりめぐらし〜” とある。底本は “〜山おろしと言ひてそう身の毛はりのごとし〜”。 妖怪名は『山颪』ヤマオロシ と記され、翻刻もしているのに何故、詞書翻刻は「山おやじ」か?「ろ」と「し」とが接近して「や」に見えた…か…? “毛を張りめぐら”すとはどんな状態か?単語の配列上問題無く読み流してしまうが…意味は?毛は“生える(生やす)”もの。“張る”ものではない。 ここは、 “〜(名を)山おろしと言って、全身の毛が針のようだ〜” と解す。「はり」は「張り」でなく「針」である。 C;上記 A,B は本来、角川側のミスでない可能性が高い。鳥山石燕の妖怪画集四種は 『鳥山石燕 画図百鬼夜行』 として国書刊行会が平成 4年12月21日に初版を出している。 両書共にモノクロ写真版だが底本は版の減りの違いから同一物でないと分かる。 が、上記 A,B と全く同じ欠陥が国書版にも在る。 先ず国書版で翻刻ミスが在り 次に角川版発行の際、底本は別物を撮影したが、翻刻は国書版をミスの箇所までそっくり丸写しした…か…? 本来、文庫化に際して国書版の誤りを正し、文庫版ながら、正しい本文を提供する好機であったが、他社先行版を安易に転載した為、誤読の連鎖となった。 ただ… 国書版は「間違った」。角川版は「手を抜き盗んだ物が欠陥品だった」のだ。 勿論、石燕の作品の評価は星5。 が、この商品の評価は星1。
ただただ眺める幸せ!
なんなんでしょうね? 水木さんの妖怪本の場合、視て憶えようっていう図鑑的な楽しみ方になるんですが、 この本、石燕さんの場合、ただただ眺めてて楽しい感じなんですよ。 そういえば美術館にいったり画集を眺める時って、憶えようだの理解しようだのって消えますよね。 酔狂な知識欲で購入したのに、そんな感覚でとらえることの楽しさを再発見した気がします。 意味無く、毎日眺めて楽しんでいます。
いやー妖怪いいですねー
 水木しげるとおなじように 妖怪という名前はこわくない場合がおおい。 どうも幽霊だの亡霊などときくと 夜がこわくなるわたくしですが、 百鬼夜行というのは案外安心してみられる。 首がグルリとまわるオーメンを思うとき わーーーーー もーこわいのはいやだと。そこいくと、 妖怪は自分のなかにもありそうでなんかへっちゃらな感じ。 一読推薦どうぞ!
妖怪絵師、鳥山石燕(1712-1788)の雅趣と遊び心のなつかしさ
 国書刊行会の単行本は値が張るので手が出なかったんだけど・・・。いつの間にか、文庫本が出ていたんですねぇ。ちっとも知らなかった。大判の単行本のようにはいかないだろうけれど、その妖怪画の味わいの少しなりと味わえるのではと期待して購入、早速眺めてみました。  いやあ、いるわいるわ、妖怪どもがわらわらと。今さら言うのもなんですが、浮き世の俗事をひととき忘れさせてくれる雅趣に富んだ妖怪図画の数々、いいですねぇ。一枚、一枚、頁をめくりながら、なつかしい心持ちにもなりました。京極夏彦氏の妖怪ミステリー小説に出てきた「姑獲鳥(うぶめ)」や「鉄鼠(てつそ)」「絡新婦(じよろうぐも)」はもとより、畠中 恵さんの若旦那シリーズのキャラ、「鳴屋(やなり)」「屏風のぞき」「犬神」「白沢(はくたく)」もいるんですね。  【画図百鬼夜行】から「陰」「陽」「風」、【今昔画図続百鬼】から「雨」「晦」「明」、【今昔百鬼拾遺】から「雲」「霧」「雨」、【百器徒然袋】から「上」「中」「下」の各編、合わせて百九十三の妖怪図画が載っています。なかでも気に入ったのは、次の三つの画。 ◎「蜃気楼」・・・・・・文字通り、はまぐりが気を吹いて楼閣を成すの図。神仙の気漂う趣が良い。 ◎「ぬっぺっぽう」・・・・・・ぬり壁のようなものに目鼻がついてお辞儀している。垂れた目が殊に微笑ましい。 ◎「小袖の手」・・・・・・にゅるっと出た両手の線に、ぞくぞくっと魅せられた。


おすすめ度

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岡田 暁生  
¥ 819(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:15225位  
カスタマーレビュー数:37

くちコミ情報
「西洋音楽」と「欧州の歴史」
この本は西洋音楽(クラシック音楽)の歴史を解説した本です。有名作曲家が活動した当時の時代背景や聴衆の変化が理解でき面白いです。流れを簡単に説明すると、 【中世音楽】中世の宗教音楽からルネサンスにより作曲家の誕生(作曲家の意識変化、活版印刷の発明) 【バロックから古典派】絶対王政の時代から市民革命による聴衆の変化(貴族から市民へ) 【古典派からロマン派】近代化(啓蒙主義)とそれに対抗する浪漫主義の時代(西洋音楽に対する聴衆の意識変化、娯楽音楽対芸術音楽) 【近代音楽】大衆社会の到来により西洋音楽の終焉(西洋音楽からポピュラー音楽へ) この本は有名作曲家が活動した当時の時代背景や思想背景を知りたい人には参考になる本だと思います。
クラシックを知らない人でも楽しめる本
普段、ポピュラーミュージックしか聞かない私にとって、クラシックは敷居が高く、知識や教養がないと楽しむことができない芸術作品という印象を持っていました。 しかし、クラシックが作曲された当時の人にとってはポピュラーミュージックであり、“クラシック”と呼ばれるジャンルの音楽は存在しなかったのだと知りました。 また、ドイツの作曲家の音楽は、当時の人々にとっても敷居が高く、娯楽ではなく、芸術や哲学的なものだと感じていたようです。 クラシックからポピュラーミュージックへと変化していく経緯が描かれています。 唐突にポピュラーミュージックが生まれたのではなく、必然的な流れだったのだと感じました。
西洋文化史
作曲家の生涯等から、断片的に知っている音楽史ではなく、西洋社会史と音楽の関わ り合いが一望出来る、西洋文化史の名著。
クラシック素人にはちょとツラい
聞く音楽はもっぱら洋楽のロック、ソウル、ポップ、ジャズなどクラシックはド素人ですが、 クラシックの世界にも興味があり、評価が高いので読んでみました。 当時の時代背景や、ディテールは大変興味深く、オモシロイのですがその他の固有名詞や作曲家の名前はちんぷんかんぷんです。やはりある程度クラシックを聴いて知っている人でないときついですね。 音楽を言葉で表すことの難しさを痛感しました。この本で取り上げられている曲を聞きながら読めばもっと理解できるでしょうね。そういう企画があったら是非聴いてみたいです。
入門書として傑作
 通常は音楽史というタイトルで本が出るとすれば、大抵はハードカバーで最低600頁ぐらいあって価格は4,000円を覚悟しないといけない。下手すると全15巻などとなりかねない。ところがこの本はなんと新書版でやってしまった無謀な本だ。  しかし、著者はまず通常我々が呼ぶクラシックと呼ぶ音楽は18世紀からのたった200年間に渡って作り出された西洋音楽形式なのだと最初に確認する。そして、西洋音楽史を大きな河に例え、上流である古楽(グレゴリオ聖歌から始まる中世音楽、ルネサンス音楽、バロック音楽)から大河の河口近くの古典派及びロマン派、そして20世紀に入ってからの崩壊、現代の音楽までを流れるように俯瞰して見せてくれる。  ベートーベンの生い立ちがどうとか、モーツァルトの生涯とか、そういったことにはあまり立ち入らない。西洋社会の変化と音楽の構造の変化、そして音楽と人々の関わり方の変化に中心を置いて解説してくれている。  あまりクラシックには詳しくなかったが、「おお、そういう流れがあったのか」と楽しく読めた。
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