通販ナビは毎日新鮮!最新売れ筋ランキングです

[ 科学・テクノロジー ]

         


携帯版
   科学・テクノロジー の売れ筋最新ランキング   [2009年01月07日]
2009年01月07日(水) 科学・テクノロジーの第1位は 『毒になる親―一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫)』!
880ページ中 1ページ目を表示しています (110件) あとで携帯で見る


おすすめ度

関連のオススメ商品
不幸にする親―人生を奪われる子ども
インナーマザー―あなたを責めつづけるこころの中の「お母さん」
子どもを生きればおとなになれる―「インナーアダルト」の育て方
家族依存症 (新潮文庫)
毒になる姑
毒になる親―一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫)
スーザン フォワード Susan Forward (原著) 玉置 悟 (翻訳)  
¥ 819(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:251位  
カスタマーレビュー数:65

くちコミ情報
読んでよかった
長年苦しんでいたことがこの本に書かれていたので買ってよかったと思った。この本がきっかけでインナーチルドレンという言葉も知ったし次の本を探すキーワードにもなった。大なり小なり同じような問題を抱えて悩んでいる大人は多いんじゃないかな、と思う。苦しいけど、友人や家族には相談できない、カウンセラーにも会うのは抵抗がある、そういう人たちの助けになればいいと思う。 親を許さなくていい、というのは救いになった。そして頭で理解しても感情までも「許さない」方向にむけるのはとても難しいことだというのがわかった。子供は無意識の奥の奥で、やっぱり親は愛する者、自分を愛する者、味方であって裏切っちゃいけないと思ってしまってるのだと感じる。たとえどんなにひどいことをされてきても無意識がそうなってしまっているのだから、子供というのは本当にかわいそうだと思う。子供は無力だ。悪くない。だからこそ自分が子供を持つ時には責任を持って育てたいと思う。 親との関係だけでなく、恋人との関係に悩んだこともこの本を読むきっかけになった。つきあいが長くなると相手に対してイライラしたり八つ当たりしたりすることがある私。以前おつきあいした人にも同じような場面がありその恋愛はジ・エンド。もしかして自分は相手が変わっても同じことを繰り返してしまう、問題は相手ではなく自分にあるのではないか、と思ったのだ。案の定、本の中には『世代を超えて繰り返される』という文章があった。私が恋人に対して行ったことは、親が私にしてきた圧力のかけ方にとても似ている。このままでは自分に子供ができたとき同じことをしてしまうと感じた。肉体的な暴力が世代を超えて繰り返されることは既に世の中に知られ始めてると思うが、精神的暴力の影響やその被害は非常に見えにくく、まだ社会に理解されていない部分が多くあることを残念に思う。 私の親は団塊世代。現在ほど精神分析や心のケアといった学問が進んでなかった時代。その層の人たちはもっと心理学やこういう本に目を向けて勉強するべきだと思う。自分は親になる前にこの本に出会えてよかったと思う。自分のために買った本だけど、ゆくゆく子育てに役立つと思う。 最後の『対決』という章にはやや疑問を持つ。はたしてそれを絶対にやる必要があるのか。それができる人は悩んで本など買っていないのでは、と思う。
自分の考えに自信がつきました。
自分の親に散々意見を押し付けられてきました。本書を読んで親から強制的に言われてきたことはすべて正しくはない、親の言う通りにしないからって罪悪感なんて持つべきではない、と頭の中がすっきりしました。子供の将来を左右する立場にある親たちの幼稚な考えに振り回される必要もないのです。この世に産まれて人生設計は自分ですればいい、ということを今私は子供に教えています。子供に悔いのない人生をおくってもらうために、現在子育て中の方にもの本書をおススメします。
人生を取り戻す為には。。。
皆さんと同じように葛藤の人生で、本書で連鎖を断ち切ろうとしている最中です。 子供の泣き顔を見ながら、歯止めの聞かない自分を誰か止めてくれと願ってやまない人は多いと思います。 本書を購入して。。。 虐待は根深いものです。努力なくしては連鎖は止められないと感じます。読んだだけでは気付く事ができても、日々の生活に追われ、自分の心に目を向けることを疎かにしてしまいがちです。 決意の継続がこれからの課題のような気がします。 心の傷を癒す事はとても時間と労力がいる事だと実感しました。わたしも人を傷つけない人間になります。 親と対決するなんて、そんな不必要な事を子供達にはさせないようにしてやりたい。 もう自分はチルドレンではないんだと自覚し、ようやく自分の人生を歩めるような気分になれた事は奇跡です。 親の影響を受けすぎたまま親になってしまったすべての方に本書を手にして頂きたいです。  
全ての親に読んで欲しい本
さっき読み終えました。 今、自分の人生で、ようやく目が覚めた気分です。 昔を思い出して、今までの自分の人生を思い出して、涙がでてきそうです。 今の私は、自分の両親に一人前の人間として認めてもらうために行動していたのだと、 この本を読んでわかりました。 それと、私はすでにもう自分で自分をコントロールできる大人なんだということも。 いい年をしてるのですがW この本を書いてくれた作者と、発行を決めてくれた出版社に感謝です。
普通の家庭にとっても参考になる
子供に対して、将来に渡って強く残る悪影響を与える親のことを「毒になる親」と表現している。 全体は2部からなる。 第1部は、毒になる親の色々なケースの紹介と、それが子供の将来にどのような障害をもたらすかについて述べられている。 暴力を振るう親やアルコール中毒といった分かり易い例から、子供をだしにジョークを言う親といったよくありがちなケースにまで渡り幅広く取り上げられてあるが、共通するのは、親の行動が子供に繰り返し無言のメッセージを送っているということであり、やがて子供は高い確率でそのメッセージを実現させてしまうということだ。 「おまえはだめな人間だ」と言われ続けると、大人になってからそれを実現させようと無意識に行動してしまう。「繰り返し念じ続けたことは現実化する」というのはナポレオン・ヒルを始めとして色々なところで言われているが、マイナスの方向でもメッセージの繰り返しは強力な呪文として作用するのである。 第2部では毒になる親に対してどのような接し方をすれば悪影響を受けないで済むか、建設的な人生を送ることができるかのヒントを与えてくれる。 実際に毒になる親を持つ人向けに書かれた本のようではあるが、普通の家庭でも問題のひとつやふたつは抱えているであろうから、あるべき親子関係の姿を見つめ直すきっかけになる本だと思う。


おすすめ度

関連のオススメ商品
困ります、ファインマンさん (岩波現代文庫)
モーセと一神教 (ちくま学芸文庫)
深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))
失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)
鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫NV)
ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)
リチャード P. ファインマン Richard P. Feynman (原著) 大貫 昌子 (翻訳)  
¥ 1,155(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:1197位  
カスタマーレビュー数:46

Amazon.co.jp
   R.P.ファインマンは1965年にJ.S.シュウィンガー、朝永振一郎とともにノーベル物理学賞を授賞した天才的な物理学者である。こう書くと「理数系が苦手」な人は逃げ出したくなるかもしれないが、そんな人にこそ本書を手にとっていただきたい。

   本書は20世紀を代表する天才物理学者の自伝ではない。R.P.ファインマンという人生を楽しむ天才から我々への贈りものである。
 「ファインマンと聞いたとたんに思い出してもらいたいのは、ノーベル賞をもらったことでもなければ、理論物理学者であったことでもなく、ボンゴドラムでもマンハッタン計画でもない。僕が好奇心でいっぱいの人間であったということ、それだけだ」といつも言っていた(下巻訳者あとがきより)。

 「なぜだろう?」といつも好奇心いっぱいの子どものように世界を見て、いったん好奇心をひかれたらそれに夢中になり納得のいくまで追求する。彼は一切の虚飾と権威を嫌い、相手がそれをかさに着ているとみるや容赦しなかった。それは、そのような態度が、楽しいはずの真実の探求を邪魔する厄介なものだったからである。

   上巻では、彼の少年時代、物理学者としての修行時代、また駆け出しの物理学者として携わったマンハッタン計画から終戦を迎えるころまでのエピソードが収録されている。どの時代においても彼はその状況を最大限楽しみ、そして、決して流儀を変えなかった。
   自分が理系か文系かなんて関係ない。もし少しでも本書に「好奇心」を持ったなら、ぜひ一読をおすすめする。(別役 匝)


くちコミ情報
自叙伝の最高峰
機知とユーモアの人、ファイマンさん。 他の多くのレビューに私も、たびたび同感。 本書の秀逸性を改めて、述べる必要はありませんね。 特に興味深く読ませていたのが、「二人の金庫破り」の章。 機密文書を保管するあらゆる金庫を開錠しまくり、その安全管理のずさんさを痛烈に批判。 この頭のキレ具合は、痛快。 あなたじゃなきゃ、安全ですって(笑)。 おもしろすぎます、ファイマンさん。
声を出して笑ってしまう
これまで読んだ本の中でトップ群に入るおもしろさでした。 天才の思考回路をかいま見れます。
とても楽しい自伝でした。物理学に興味がなくても大丈夫
物理学にまったく興味がないのだが、自伝としての評価が猛烈に高いので、興味を持って読んでみた。 確かに面白い。そして、学問を目指し、仕事にしている人の生活や考え方が垣間見れて、おもしろかった。 それぞれのエッセイの内容も、学校の話だけでなく、広く行動した筆者の活動そのままに多岐にわたり、ただの学者の綺麗なエッセイに収まらない。 こういういい本はもっと若い時に読みたかった。そうしたら、自分の人生も違ったと思う。
ファインマンは科学者の鏡である
前半ではブラジルや日本での滞在記が面白可笑しく述べている.そこから垣間見られることはファインマンの精神は,郷に入れば郷に従えということだろう.ブラジルでは一生懸命ポルトガル語を勉強し,ポルトガル語で講演をしようとしたり,日本では学会が用意したホテルではなく,日本式の旅館に無理を言って泊めてもらったり,その国の伝統・文化を楽しんでいる. 後半はアメリカの教科書の選定委員を通して,アメリカの抱える教育問題を痛切に批判したり,まったく未知だった芸術の世界に飛び込んで,ある程度成功を収めた話や趣味のドラムの話を述べている. 最後にカリフォルニア工科大学で行った卒業式の式辞が述べてある.その趣旨は科学研究を行う時に大切なことは,自分に都合の良い実験結果のみを提示するのではなく,すべての結果を提示して判断を仰ぐ,また先行研究は自分で追実験を行い,本当にそのような結果が出るのかを自分で確かめる姿勢が大切であると言っている.
自慢話ばかりです
最初はそれほど気にしないで読んでいましたが、とにかく最初から最後まで、自慢話ばかりで、それが嫌で途中で読むのをやめ、捨ててしまいました。


おすすめ度

関連のオススメ商品
進化しすぎた脳 (ブル-バックス)
脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!?
記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方 (ブルーバックス)
だれでも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法
ゆらぐ脳
海馬―脳は疲れない (新潮文庫)
池谷 裕二 糸井 重里  
¥ 620(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:1512位  
カスタマーレビュー数:51

くちコミ情報
池谷の優しさがうっすらとにじむ
脳の一部分である「海馬(かいば)」の研究者、池谷裕二と コピーライターを主戦場に  様々なシーンで活躍する時代の寵児、糸井重里との対談書 「コミュニケーション能力を高めるためには、どのように脳を使えばよいのか」 という糸井の疑問を、池谷は決してはぐらかさない まず、素人の視点にたち、素人の意見に耳を傾け 次に、専門家の視点にたち、専門家ならではの見解を、静かに口にしている そこに、池谷の優しさがうっすらとにじむ 対する糸井の話術もさすがだ 自分と、相手と、その場にいない読者の「気持ち」を把握しつつ 糸井でさえ把握しきれない対談の行く末..大げさに言えば少し先の未来..を 無邪気に楽しんでいる 記憶は海馬の中に蓄えられていているわけではないんです。 海馬は情報の要・不要を判断して、他の部位に記憶を蓄えるんですね。 だから海馬を「記憶の製造工場」と言うのです。(P144) さらされている膨大な情報の中から、海馬は必要な情報だけを 選び抜いています。結局、残された情報の方が少ない。 海馬の役割は、情報の「ふるい」です。(P149) ..本質を知った科学者ならではの、分かりやすい例えだと思う
読後感がキモチいい
すでに、川島隆太氏と茂木健一郎氏の本を十数冊読んでいたので、それらの本での知識の再確認ができればと、本書を読んでみました。 既に知っていることも多かったのですが、ドキドキ感が途切れることなく、最後まで読めました。 「生きてることって、素晴らしい」と思うほど読後感がキモチ良かったです。
なんのための対談なのか?
他のレビューアーの方もかかれていましたが、読んでいてとても苦痛でした。 理由は簡単で、糸井さんに問題があるためです。 一読すればわかると思いますが、一線の研究者と本一冊分の対談をすると決まっているにもかかわらず、事前に全く準備をしていない。それも専門書を読むどころか、池谷さんがなにを研究しているのかについてすら、おそらくほぼ知識ゼロの状態で対談が始まってしまっている。 池谷さんの、研究分野を上手に説明する能力というのは、研究者としてとても珍しいんですよ。それぐらい上手なんです。それが無駄になっている。それぐらいゼロで無関心なんです。
空間の刺激
他の方も書かれている通り非常に分かり易い本である。難解に思える脳の話だが、専門知識がない人間でも興味深く読むことができる。池谷氏単独の著書も非常に面白いのだが糸井氏が加わることによりベクトルが色々な方向に向けられることでさらに面白さが増している。余談ではあるが、私は人に贈与するために二冊購入してしまった。
素直におもしろい。
いい本だと思います。 なるほどな〜などと思いながら読み進んでいくうちにわくわくしてきます。 感心したり感動したり感激しました。 読んでいるうちに元気になってくるような本です。


おすすめ度

関連のオススメ商品
みんなが知りたい男と女のカラダの秘密 セックスレスは問題なのか? (サイエンス・アイ新書)
女のからだQ&A [宝島SUGOI文庫] (宝島SUGOI文庫)
大人の保健体育―教科書では教えてくれない性教育
学校が教えてくれないオトナの保健体育
30歳の保健体育
男が知りたい女のからだ―なかなか聞けない87の疑問 (ブルーバックス)
河野 美香  
¥ 903(税込)
通常2~4週間以内に発送
ジャンル内ランキング:2653位  
カスタマーレビュー数:4

くちコミ情報
最大不倒の産婦人科学入門書!
 まず,この本のタイトルは上手い。実際に読んでみると,男性である私が本気で読みたくなってしまう様な内容になっている。この本は現役の産婦人科医である河野さんが,いろいろな質問に対して答える構成になっているが,過去のブルーバックスと同様に写真やイラストを交えているので,とてもわかり易い。  ただ気になったのは,この本で使われている写真やイラストがかなりリアルなことである。しかしこの本で使われている写真やイラストは,グラビアやアダルト商品の様な,性を売る目的ではないと言える。だから,読む価値は十分にあると思う。  この本は,産婦人科学を扱った本の中ではかなりの秀作なので,医学部の学生でなくても読んで欲しい。(ただしあまり若過ぎる人は読まないで欲しい。)
男性の素朴な疑問に産婦人科のベテラン女医さんが答える。
 女性の身体についての男性の素朴な疑問に、産婦人科のベテラン女医さんが答える、という趣旨の本。1次性徴、2次性徴、月経、セックス、妊娠、出産、更年期、等のトピックが扱われている。  1999年出版の本なので統計資料などが若干古いなと感じるものの、内容が内容だけにそれで全く問題ない。ところどころに感じられる、現在の新書ブーム以前の古き良き新書テイストを楽しむのも、また一興。
疑問が解決!
昔から生理とか男からみるとよくわからないことがたくさんあります。 しかし、性的なことを女の人に聞くのも難しい。 そういうときこの本が役に立ちます。 内容は目次を見てもらうとして、お勧めです。
私、オトコが手に取るだけでなく
コレを購入した当時は婚約者だった現女房も、大変参考になり勉強になったと驚いていた。 女性も案外分かっていない部分が如何に多いか。なれば、男性はもっともっと分かっていないのだし、とすれば、知っておくべき事ばかりが、とても易しく興味本位ではない語り口で綴られているのがよい。 p これは、ジェンダーの問題、両性のよりよい未来のための、良い導入となる本ではあるまいか。 店頭で買うのがなんか恥ずかしくてなあ、と私の友人の一人(一児の父)はのたまったが、そんなヒキが出る雰囲気の方こそが間違っているのではあるまいか。


おすすめ度

関連のオススメ商品
「脳力」をのばす!快適睡眠術 (PHP新書)
ぐっすり眠れる3つの習慣 (ベスト新書)
ヒトはなぜ人生の3分の1も眠るのか?―脳と体がよみがえる!「睡眠学」のABC
「朝がつらい」がなくなる本―ぐっすり眠る、すっきり起きる習慣術。 (知的生きかた文庫)
起床術──どうしても「スッキリ起きられない」あなたへ
快適睡眠のすすめ (岩波新書)
堀 忠雄  
¥ 819(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:1016位  
カスタマーレビュー数:10

くちコミ情報
大変実用的なアドバイスですぐに役に立つものばかり。しかも納得のいく説明。
 最初は、睡眠の様子をいかに測定するかという話で、あまりいろんな実験方法を聞かされても知識を使いようがないので少し戸惑ったけれども、後半から非常に実用的な話になってきたので、とても役に立ったと思う。  特に海外出張が多いので、時差ボケ対策は即使えた。普段の睡眠も、寝る前の食事や風呂、運動そして寝具にいたるまで納得と信頼のいく説明で、とてもためになる。  全般的に、いかに今の日本人が睡眠というものにたいして無頓着かがよくわかる。子供の睡眠がおびやかされているのは危惧するばかりだ。
データが豊富で、役立つ内容が充実
睡眠に関する研究内容がデータなどとともに書かれている。また、実際の生活での改善ポイントも豊富に書かれているのがよい。さらに、世代別、男女別の睡眠に関するデータや改善点が書かれているので、自分(あるいは自分の家族)に当てはまる部分だけをを拾っていけば、短時間で読むことができる。時間がない人はとりあえず6,7と8の自分に該当する部分を読むだけでも十分役立つ。
科学的根拠に基づいた快適睡眠の秘訣
 主に個人の経験だけに頼った「快眠本」「短眠本」が目につくなかで、著書は過去の睡眠研究を丹念にレビューし、かつ自らの研究成果も交えて、サイエンスに基づいた内容となっている。レム睡眠などの睡眠段階、オレキシンといったホルモンなど、生理学的・内分泌学的な視点から、重厚だがわかりやすい文体で解説されている。さらに睡眠・昼寝の重要性を訴えるなどの社会的提言、最後は快眠の具体的な取り組みとして寝具や住環境へのアドバイスで締めくくられている。  90年代に井上先生が睡眠をわかりやすく説いた一般書を出したが、この本はさながらその2000年版といえるかもしれない。睡眠の基礎的な科学を知りたいが、分厚い専門書はちょっと・・・というかたにも適している。ただ睡眠障害など疾患については記載が乏しいので、ほかの書籍を読むことをおすすめする。あと図をもう少し見やすくしてほしかったので、☆4つ。  
科学的睡眠
人間は人生の中で1/3〜1/4は睡眠に時間を費やしており、その重要 性はとても高いと思う。また臨床の中で患者さんと話をしていると不眠の症 状というのを持っていることが多い。体感的にうつの方の7〜8割は不眠を 訴えているように感じる。 ここから考えると睡眠についての基礎的な知識は臨床をしているととても 必要になってくる。そういう基礎知識を十分すぎるほど補ってくれる本書は 臨床家にとって必読ではないかとまで思うぐらい良い本である。 本書の前半・中盤ぐらいまでは、睡眠のメカニズムについての説明がなさ れている。今までREM睡眠・nonREM睡眠ぐらいのことしか知らなかった が、もっと複雑で多岐にわたる解説がなされており、とても勉強になるところ であった。特に夜の眠気だけではなく、昼間の眠気についても解説されてお り、それが生物リズムから説明されているところは面白かった。 後半では、どのようにしたら快適な睡眠を取れるのを色々と書いており、 初めて聞く方法などもあり、目からウロコが落ちる思いであった。方法やそ の根拠については本書に詳しく書いてあるので、また参照してもらえたら良 いと思う。一つだけ挙げると「お昼に30分以内の軽い睡眠を取る」という のがあり、意外な感じも受ける。が、生物リズム上昼の2〜3時ごろに眠気 を催すようで、そこで軽い睡眠を取ることでリズムが安定し、睡眠後の作業 効率や創造性、QOLなどが向上する結果となるようである。 このことから企業や会社では2〜3時に睡眠休憩を作る方が企業成績も上 がるのではないかと思うが、こういうシステムを採用しているところはあま りないのではないかと思う。もしこれを見た企業労務担当者さんがいたら、 是非このシステムの導入を検討してもらえたらと希望する。
説得力があります。
他の方レビューでも書かれていましたが、非常に学術的な内容で、睡眠に関する様々な研究の結果がくわしく掲載されています。他の睡眠に関する本では、「こうするのがいい」と書かれていてもそれを裏付けるデータがなかったり、あっても簡単に述べられているだけであることが多いと思いますが、この本ではそのデータを読者自身がきちんと確認できます。 この本の中にも効果的な仮眠の効果や短眠について述べられていますが、根拠がわかるので自分の生活に合わせて応用することもできると思います。 睡眠に関するきちんとした知識を得たい人にはぜひお勧めします。


おすすめ度

関連のオススメ商品
精神と物質―意識と科学的世界像をめぐる考察
タンパク質の一生―生命活動の舞台裏 (岩波新書)
わが世界観 (ちくま学芸文庫)
ハイエク 知識社会の自由主義 (PHP新書)
ユリイカ (岩波文庫)
生命とは何か―物理的にみた生細胞 (岩波文庫)
シュレーディンガー Erwin Schr¨odinger (原著) 岡 小天 (翻訳) 鎮目 恭夫 (翻訳)  
¥ 630(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:2640位  
カスタマーレビュー数:3

くちコミ情報
理論物理屋・シュレディンガーの『地頭力』が遺憾なく発揮された名著
1944年に本書が書かれた時、遺伝子のミクロな分子的構造など少しも分かってはいなかったのです。そんな「目に見えないもの」の正体を捉えるために、物理屋はどの様にアプローチするのでしょうか? 本書に理論物理屋・シュレディンガー教授が果敢に挑戦した思考の軌跡が記されています。いま流行りの言葉で言えば『地頭力』が遺憾なく発揮されています。メンデル遺伝学と熱統計力学・量子力学の知識に基づき、エンリコ・フェルミ流の「封筒裏の計算」で(半)定量的評価・推定を行った結果、「遺伝子は安定な構造をもつ一千個程度の巨大分子であり、それは非周期性の結晶というに相応しいモノである。(「非周期性」=暗号文中の文字のような原子配列、「結晶」=原子間の強い結合)」という結論に至ります。これを読んで多くの物理屋さん(クリック、ウィルキンス...)が生命科学分野へ誘われ、実際にDNA構造が決定されるに至った訳です(1953年)。このDNA構造がシュレディンガー氏のイメージ通り、という処が凄い処ですね。 新書版(品切中)と文庫版の違いは、訳者・鎮目恭夫氏が文庫本に新たに「あとがき」を書かれている点にあります。教科書には普通載らない(載せられない(-_-);;)シュレディンガー氏の逸話も挿入しつつ、「生命とは何か」の哲学的な側面の再解釈を披露しておられます。(この"あとがき"は立ち読みできる分量です)
やっと手に入った!読んだ!感動した!
絶版新書に意味不明のプレミアム価格がついていた希代の名著がやっと手に入りました。 それも630円で。感動です。 一気に読みました。 すげえ本です。 お断りとして、私は純文系です。 それでも、世界の森羅万象が知りたい、ありがちなゼネラリスト志向な純文系です。 ですから、この本の言うところが、今現在の最先端科学知識にどの程度外れてしまっているのか、厳密なことはいえません。 でも、これまで読んできたどの量子論の本よりも、この古い本のほうが「本質」が分かった気がします。 「何故、人間は、と言うか細胞は、原子に比べてこれほど大きいのか?」 この本が呈示するほど明快な答えは、なかなかないですよ。 ほかにも突然変異の不連続性(変異前と変異後の個体の中間的個体は全く存在しない)の理由が、量子論の量子飛躍によって見事に説明されたり、 もう、「本当のこと」が知りたい自分にとっては、目から鱗落ちまくりでした。 でも、結局、科学知識に限界のある自分には、シュレーディンガー氏が言う、 生きている物のみに働いている、「今までに知られていない物理学の別の法則」というのが、何を言わんとしているのかよく分かりませんでした。 現代物理学は、生命の原理も、突き詰めていけば非生命に働いている単純な物理法則により完全に説明できる、というスタンスなのだと思います。 でも、もしかしたら、シュレーディンガー氏は、また別のことを考えていたのかしら…などと、妄想はふくらむばかり。 とにかく、このすばらしい一冊を存分に楽しもうと思われる私と同じ純粋文系諸兄の皆さん。 まず、この本の前に、PHP文庫の「量子論を楽しむ本」を読みましょう。 そして、シュレーディンガー氏が当たり前のように述べる「量子論」という不可思議な世界を少し知ったかぶった上で、この希代の名著にあたりましょう。 そうでないと、もったいない気がします。 老婆心ながら…
シュレーディンガーの挑戦
 科学書の多くは科学の発展にともないその価値を失うものがほとんどである。しかしその中でも価値を維持するものは存在する。新書、文庫と新装版が登場している本書はよい例であろう。  さて著者のシュレーディンガーはシュレーディンガー方程式の発見者としてあまりにも有名であるが、量子論への懐疑(有名なシュレーディンガーの猫)から一線を退いた人物である。本書で彼は統計力学的なモデルで「生命」を説明しようとしている。詳細は省くがシュレーディンガーによれば「生命」はつねに崩壊に立ち向かっている。こういった描像に感動すら覚える。  もちろん本書で提示された「負のエントロピー」の概念など現在は否定されている要素も多い。しかしロジャー・ペンローズなど物理的な描像(ペンローズは量子論的モデルを用いている)も「生命」に迫ろうとする挑戦はいまだに続いている。そういった挑戦が続く限り『生命とは何か』の価値が失われることはないだろう。


おすすめ度

関連のオススメ商品
人格障害の時代 (平凡社新書)
パーソナリティ障害(人格障害)のことがよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)
境界性人格障害(BPD)のすべて
子どもの「心の病」を知る
境界性人格障害=BPD(ボーダーライン・パーソナリティー・ディスオーダー)―はれものにさわるような毎日をすごしている方々へ
パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか (PHP新書)
岡田 尊司  
¥ 819(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:1562位  
カスタマーレビュー数:24

くちコミ情報
分かりやすい入門書
パーソナリティ障害について、専門外の人間でも分かるように易しく書かれた本。専門用語が津波の如くに押し寄せて、読者の意識を遠く眠りの沖へと攫っていったりはしない。分かりやすい実例を挙げて症状を説明したり、パーソナリティ障害の人と接する際のコツ、また自分にそうした一面を見出した人には、克服のポイントなんぞも教えてくれたりする。「自己愛性パーソナリティ障害」だの「妄想性パーソナリティ障害」だの字面で見るとトンデモナイ恐ろしい病気を連想しがちだが、この本を読んでいれば誰でも一つや二つ、「ああ、自分にもこういう部分はあるな」と思い至る項目があるのではなかろうか。 有名人を例に挙げ、この人にはこういった面でこの障害の面影が見えると説明している部分などは、読み物としても面白い。難しい言い回しもなく、気軽に読めるのも長所だ。
トラブルメーカーの対処法
小さな会社でトラブルメーカーの社員を抱えると、それは会社そのものの 存続にさえ、影響してくる。ご多分にもれず、わが社でも一時期モンスター 社員に悩まされる時期があったが、その時に読んだこの手の本の中では 比較的わかりやすく、実例に則した内容が掲載されていた。 難を言えば、各々の事例数が少なく、少しはずれたケースではどうすれば 良いのかがわかりにくかった点だ。 ただ、この本はあくまでも入門書として読むべきなのだろう。
誰にでも少なからず当てはまる
境界性人格障害について、引きこもり期間を経験したある男性が言っていました。「50のボーダーラインチェックとかネットや本の情報で、鬱や引きこもりになった人は必ず一度は『自分はこれにみんな当てはまるから障害者なんだ!』と思い込みやすいという点で代表格的な障害だけど、実際この障害を持った人の症例ってのはもっと酷いものです。生半可な本の知識や周囲の人の言葉で鵜呑みにするのは怖いです」と言っていました。実際この病名が夫や姑からのモラハラに利用された経験がある身から言いますと、早合点は危険です。またそんな他人からの証言のみで患者に会いもせず「奥さんはボーダーですな」などと断言する信じられない薮医者もいます。本で自分がそうかなと感じたら少なくとも10年は同じ医師にかかってから、診断を仰ぐこと。本だけ読んでインスパイアされ、自分は障害者なんだと自分を哀れんだり可能性を閉ざしたり、まして家族や友人に「君はこの障害だ、読みなさい」などと軽弾みに言うのは避けた方がいいです、そんな人こそ、それこそ病気かもしれないんですから。本はあくまで「きっかけ」です。
目から鱗と涙
10代の頃に読んだのですが、あまりに今までの疑問の答えがここにありました。自己愛、境界、分裂、妄想、回避など、どのパターンにも自分にあてはまりました。特に境界性人格障害はドンピシャリ。ずっと自分だけが悪いように思っていたけど、そうではなかったのだと思ったら涙が出てきました。岡田尊司さんの洞察と暖かい言葉は癒され、励まされます。この本と出会えて良かったです。
肯定してくれる本です
作家の先生でもあるお医者様が書いた本だからか、漠然とした内容でなく、とってもわかりやすいです。何より、パーソナリティ障害でも、障害をどう克服すればよいのかが書かれていると思います。歴史上の人物を取り上げて、その人が障害を持ちながら、どのように自分を生かして成功したかも書かれています。


おすすめ度

関連のオススメ商品
あなたの心配グセを治す安心セラピー (ムックの本)
ダイエット・セラピー―読むだけで絶対やせられる (ムックセレクト)
「酒のない人生」をはじめる方法 (アルコール依存症〈回復ノート〉 (1)) (アルコール依存症〈回復ノート〉 (1))
飲んで死にますか やめて生きますか―アルコール依存症ものがたり
禁煙セラピー―読むだけで絶対やめられる (ムックセレクト)
読むだけで絶対やめられる禁酒セラピー (ムックセレクト)
アレン カー Allen Carr (原著) 阪本 章子 (翻訳)  
¥ 950(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:2317位  
カスタマーレビュー数:23

くちコミ情報
「禁酒したい」 と思っている人は一度読むといいかも。
内容を要約したら5、6ページの冊子になるんじゃないか?と思ったんですが、実はこの文章量があること (頭から読み飛ばさずに読むこと) が大事なのかもしれません。 いろいろツッコミどころもあったり (失礼ながら要所要所で笑ってしまいました) しつつも、妙な説得力があります。 実体験ゆえ? それにしてもカーさん、酒・タバコ・肥満の3つのマイナスを見事にプラスに変えた男なんですね。 お金は墓場までは持っていけないけれど、人生 (享年72歳) の後半を充実した気持ちで過ごされたんだなぁ、きっと。
幸せな日々が帰って来ました
私はこの本を読むまで、過度のアルコール中毒でした。特に仕事が休みの日は朝から呑んで寝て 起きてまた呑んでの繰り返しでした。 記憶が無いまま電話して、心にも無いことを言ったり罪悪感でいっぱいで 友達や付き合っていた彼女も何人も失いました。 自力では止められず 半信半疑でこの本を読んでみました。 嘘のようにその日から止めることができました。お酒は精神力では止めれない!もう呑みたくなくなる。は本当でした。 読んでから半年以上経ちますが 我慢しているわけではなく 全く飲みたいとは思いません。その後、職場を変えましたが、初めからアルコールアレルギーです!と言い切って飲まずに済んでいます。 是非騙されたと思って読んで下さい。世界と周りからの評価が変わります。
昨夜、最後の1杯を呑みました・・・
酒は百薬の長と信じて(社会的に洗脳されて)呑みつづけてきましたが、 勝間和代さんの本で禁酒の素晴しさが勧められていたので試しに読んでみました。 禁煙セラピーで禁煙できたので、アレン氏の脱中毒方法は充分理解していましたが、 煙草と違い、禁酒はコミュニケーション障害を懸念して読むのを躊躇しました。 生活を変える怖さから最後の1章が開けなくて、そこまでを二度読み返しました。 そして昨晩、最後の1杯を呑みました。30年来の飲酒癖から卒業するために。 本を読み始めてから丸2日です。あとの成否は自分の納得次第だと思います。
禁酒・節酒を考えている人は、絶対おすすめです!!
この本は、タイトルがうさんくさいので、買うのをためらう人が多そうですが・・・ この本の内容を順番に、普通に、素直に読んでいくこと、本当に、いとも簡単に 禁酒することができました。素晴らしい〜!!  何十年と毎日飲みつづけたのが、嘘のように・・・感動です!! 禁酒は、「忍耐」「我慢」のイメージがありましたが、180度、その価値観が変わり、 お酒をやめることの素晴らしさを教えてくれました。感謝、感謝です。 お酒から解放されることの幸福感をもたらせてくれたこの本は、少し大げさかも知れ ませんが、自分の人生を変えた1冊となりました。 特に、毎日飲むアルコール依存症予備軍の人には、絶対読むことをお勧めします。 お酒で身を滅ぼさないうちに、できるだけ早く読んで欲しいと思います。 絶対、損にはならないと思います。 たった、950円の本ですが、自分の人生にこれほど影響を及ぼすものかと感動!! この本について、詳しく説明しているブログがあり、それも参考になると思います。 http: kinshu-man.seesaa.net
魔法がとけたみたい!
以前著者の禁煙セラピーであっさり14年のスモーカー生活に別れを告げてから三年。もしやと思い この本を手にとり6時間の読破後またもあっさりアルコールから解放された感覚ですp(^^)q 私も医療現場の看護師でして以前アルコール治療の看護をしながらこんなことで止められるのか? とつねに疑問に思っていました。分析は十分でしたが惨めな気持ちをもとに止めることを促すようでなんか陰気でした。アルコール依存症は否認の病気というコンセプトを基に認めさせようとするサディスティックな看護師達とは反りが合わない私もこっそり毎日のアルコールを誰にも言えず、退職もしました。 それからずっと自分を惨めな感情で見つめ休肝日 もなく過ごした自分にとって救いの本でした。 とても前向きになれるので様々な動機でアルコールを止めた方がいいんじゃないかと悩んでるかたがた、この本オススメします。 もちろん、アルコール依存症の診断を受けたかたがたも読んで損はしません。