2010年03月20日(土) コミックセットの第1位は
『あしたのジョー 全12巻セット (講談社漫画文庫)』!
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通常2~5週間以内に発送
ジャンル内ランキング:1098位
カスタマーレビュー数:9
【くちコミ情報】
生き物のような漫画
読む前のに事前情報としてジョーが真っ白に燃え尽きてしまうことを聞いたことがあり、話の結末が読めているとたかを踏んで読んでいました。しかしながら後半まで読んでいく中で、登場人物の生命力がぎらぎらと現れてきます。最終戦では結末を聞いたことがあるにもかかわらず、「これはもしかして勝利するかもしれない」とてにあせにぎってしまいます。実写のリアルタイムで行われている戦いを観戦しているようでした。最期の判定結果が読み上げられるところでは「どうかジョーに勝利を」とねがっている自分がいました。 どんな生き物でもそうです。たとえば犬や猫であっても、その性質をおおよそ知っていても、動物は予想外のことを次々に起こしていきます。ネコ科の生き物が俊敏であることを知っていても意外なところでけがをしたり、予想もしない行動に出たりと生き物はその姿を千変万化します。この漫画は単純にとらえてしまえば「紙の上に人間が書いた絵と文字が載せられたもの」であることは事実です。しかし、それはもはやインクと紙が合わさってできたものではなく、ある一定の生命を宿した生き物となって、さまざまなことを私たちに訴えかけてきます。 読み手が違えばその姿はあつい男の生きざまというシンプルなテーマ以外のいろいろな発見があることでしょう。
力石の死後もなお彼に影響を与え続けられ成長していくジョーの生きざま。すべてが熱く、すべてが潔い。
読み終わった後はその余韻で一晩くらい熱くなっちゃう。そんな経験は誰しもおありであろう。 あしたのジョー。これほどまでに日本の青少年を薫陶せしめた漫画は他にあっただろうか? 梶原一騎の燃えるような哲学とちばてつやの犀利な筆致によって見事に描ききられたこの漫画はまさに戦後漫画界の金字塔である! 「ほんの瞬間にせよ、まぶしいほどまっ赤に燃えあがるんだ。そしてあとにはまっ白な灰だけが残る。燃えかすなんか残りやしない。まっ白な灰だけだ」 拳闘に青春を投じるジョーの姿を見るにつけ、僕はいつも身につまされる思いがする。力石の死後もなお彼に影響を与え続けられ成長していくジョーの生きざまは感に堪えない。 ドヤ街の住人達に見せるジョーの愛想のよさ。 段平や葉子に対するすげない態度。 杳として知れないジョーのさいご。 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。 すべてが熱く、すべてが潔い。
ハングリー
ジョー、どこに向かっているんだ。 明日は、わからない だけど、確かにある たとえ、燃え尽きても、 その魂は、目覚めたままだ このマンガには、一種の哀愁と 人間くささがある。
これは戦後最大の傑作だ。
作品は古い。しかし新しい。感動の大巨編である。殺し屋・死神とまで言われた矢吹だが、彼ほど人間的な主人公がかつていただろうか。人間としての落ち込み具合が凄まじく、絶妙な泥臭さが滲み出ている。漫画界の堕落論である。 力石を死に至らしめたテンプルへの一撃、これにより矢吹は顔面への攻撃を無意識に避けてしまう。意図的に顔面攻撃するが、度重なる嘔吐で中央リング界を追い払われる。「拳闘はどこだってできる」という信念の下、ドサ回りのリングへ歩むジョー。胸が苦しくなるほど切ない凋落である。 金竜飛戦での減量で矢吹は完全に力石の亡霊を断ち切ったと私は思う。骨太な体に無駄のない肉体、フェザー級の破壊力とバンタム級のスピードを手に入れたからだ。「俺はバンタムで生きる」と語る矢吹はバンタム級で死を迎える覚悟を決めていたはずだ。 乾物屋の紀子に「ボクシングで明け暮れる青春は寂しくないの?」と問われ、「完全に燃焼して真っ白な灰だけが残る。後には何も残らない。死にもの狂いで殴りあうことに充実感があるんだ」と答える。「矢吹くんに付いて行けない」と紀子に見切りを付けられても、無言で佇む矢吹はニヒリズム・男の哀愁を漂わせる。私の最も好きなシーンである。 カーロス・リベラやハリマオ、ホセ・メンドーサとの対戦も魅力的だが、全体として言えるのは、エスタブリッシュメントに対する矢吹の闘いこそ、この物語の真髄なのである。ドヤ街・少年院・ドサ回り・孤独・減量・喝采と罵倒、そして廃人・・・。これらのキーワードがまさに矢吹そのものなのである。人間の底辺から幾度となく這い上がる矢吹には、いわば昭和の果実が凝縮されているのだ。貧しさを乗り越え、生まれや出自を拳ひとつでブチ壊し、一躍スターダムにのし上る。それでいて決して完璧ではなく挫折もする。パンチドランカーに蝕まれた不完全な英雄、そこを読者は支持したのだ。感銘を受けたのだ。熱狂したのだ。例の有名なラストシーンのように、貧しい戦後日本人は誰しも真っ白な灰になるまで燃え尽きたい心情を持っていたのである。矢吹こそ戦後の日本人が胸に抱き続けた東京ドリーム、伝説に他ならない。 著者は一貫して安っぽいハングリーさではなく、男のエンブレム(紋章)こそを重視している。つまり勝利への飽くなき探究心よりも、男のプライドを描きたかったのだ。豊かになった現代日本では、男の誇りはおろか、ハングリー精神すらない。だからもはや「あしたのジョー」を超える作品は有り得ないだろう。
これなら「大人買い」できる?
あしたのジョー、DVDボックスには二の足をふむ非ハードコア・ファンにとっては電車の中でイッキ読みできるこの文庫版ボックスは有難い。 20年以上前に読んだものを、今、大人(オヂ)になって読み返して、「懐かしい」と感じることはあるでしょう。でも、当時と同じくらい感動できる作品はそうそうないのではないでしょうか。 倒した強敵に感じる深い友情。倒さなければ、倒してからでなければ友情を感じないという倒錯。そういうジョーの人間らしさがわしづかみにした、心の中の少年の部分は長じても変わっていなかったことを確認できたのは密かな喜びでした。 12巻目を読み終えてしまうのが名残惜しかった。
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【くちコミ情報】
キャンディとアンソニーは父親違いの「兄妹」だった可能性高し!
今、考えてみるといろいろと不自然な点が多い作品。 丘の上の王子様がアルバートだとすると、キャンディが幼い頃孤児院で出会ったのはアルバートだったということになるが、アードレー家の当主がなぜそんなところにいたのだろうか? さらにいとも簡単に(アーチー・アンソニー・ステアらの強い要望があったとはいえ)キャンディを養女に迎えてくれたが、少なくともウイリアムにとってはなんの関わり合いもない「一少女」のはず。単なる酔狂でしたとは信じがたい。 ここでアードレー家の家系図を作ってみると、ウイリアムは末っ子で唯一の男子。 そして、アンソニーの母とステア・アーチー兄弟の母親・そしてニール・イライザ兄妹の母親(ラガン夫人)とが姉妹ということで4人兄弟になる(驚き)。 ラガン夫人と他の3人の性格が違いすぎるが、それはいいとして(笑)、 ここでもうひとつ、アンソニーがキャンディのことを「亡くなったお母さんと似ている」と確か言っていたはず。 それらから浮かび上がる事実とは何か。 それは「キャンディはアンソニーの母親の娘・つまりアンソニーの妹ではないか」ということだ。 仮にそうだとするとなぜキャンディが捨てられたのかという疑問が浮かぶが、キャンディはアードレー家にとって(アンソニーの母親にとって)表に出せない子供だったからと考えていくと辻褄が合うような。 アンソニーの父親は船長で家を空けることが多かったはず。 妻であるアンソニーの母親が不倫の恋の末に産み落としたのがキャンディで、そんな窮地に陥った姉を慕う気持ちから弟であるウイリアムが助け舟を出してキャンディの存在を隠し、母親が亡くなった後も影から見守り続けていたとすると、後にアッサリと養女に迎えてくれたのも説明がつく。 キャンディとアンソニーは父親違いの兄妹だったとすれば、2人が結ばれなかったのは必然だったのだ。 その場合キャンディの父親は誰なんだ?、という別の疑問も浮かぶが、弟のウイリアムだった可能性も捨てきれない。 さて真相は?
これで人生決まりました。
私は、キャンディーによって、人生が決まったようなものです。 小学校2年生で始めて出会い、キャンディーみたいな看護婦になりたいと思い、気づいたら資格とってました。30代後半〜40代の看護師さんには、多い現象だったのではないでしょうか? 今でも、私のバイブルです。
今さらながら読み直したいなぁ
今や、手に入らないんですねぇ、このマンガ! (それか、中古かぁ) p キャンディ・キャンディに子供の頃、はまった世代です。 ただ、単行本は手元にありません。 そんな折、最近の韓流ブームで、もう1度読み直したいなぁと思うようになりました。 p ご存知でしょうか? 冬のソナタの作者も、昨年、韓国で大ヒットした、パリの恋人の作者も、キャンディ・キャンディにはまり、影響を受け、脚本を書いているのです。 p 著者間のトラブルの結果とは言え、とても残念ですね。 内容が典型的な少女まんがなので好き嫌いはあるにせよ、いろんな人に読んで欲しい、おすすめ漫画なのに。。。
キャンディは永遠に不滅!!
私が初めて手にしたのが、『るんるん』についていた付録でした。 その時の衝撃は今でも忘れません。私にもこんなすてきな恋が出来るはずと今でも夢みています。 p このキャンディキャンディのお話は、友情もあり、そして胸が熱くなるくらいすてきな恋もあります。漫画にしては、とても奥が深く、今まで読んだ中でも一番の名作と言っても過言ではない!と言う心境です。 皆様も、是非この機会にキャンディキャンディをお読みになって下さい。
何度読んでもいいものはいいんですね
孤児院で育てられた女の子が、裕福な一族の養子に迎えられ、周囲の冷たい視線や意地悪にもめげず、良き友人と出会い、恋に笑い泣き、成長していく姿を描いたシンデレラ・ストーリー。 p 何度も読み返しています。「そんなうまい話があるか!」「そんなにうまくいくハズがない!」と突っ込みを入れたくもなるのですが、読み始めるとそんなことは忘れてしまい、いつの間にか夢中でキャンディを応援しています。 永遠の名作、これからもズッと読み継がれていってほしいな。
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【くちコミ情報】
おもしろい!
働いている人なら、わかると思いますが、 頑張った社員を飲みに誘う社長の粋さ、 後輩を助ける頼りになる上司、 失敗を繰り返して成長する主人公、 恋人との心のやりとり、 お金の色んなこと・・・ 落ちていく人生、 悪どい連中、 警察も人間、 マルチ商法・・・ 読んでいて、感情移入できると思います。 なにより、読ませる面白さがある。 人間の心をすごく的確に描写している。作者はとてもすごいと思う。 働くことの楽しさ、辛さ、難しさ、等を、 分かりやすく感じることが出来ます。 素晴らしい作品です。
最高の漫画!!
大学の図書館に置いてあったので借りて読んでみました。 とはいっても、私は経済学部でも法学部でもなくて理系学部在籍。 センター試験の公民科の中でも経済分野は全然点が取れないほど苦手でした。 はじめはこのリアルな画に抵抗があったものの、何か魅力を感じたので読んでみると、みるみるのめり込んで、授業中にまで読みふけってしまいました。 もちろん、金融に関する用語にはかなり疎くて、“不渡り”とか“手形”とか、知らない単語が頻出でしたが、自分で辞書なりサイトなりで調べて、今ではある程度理解しながら読めています。 少しだけ恋愛の要素も混ざっています。 また、店の名前や人の名前、一部のシーンで性的表現や性的描写がややありますので、この手のことに苦手な方はご注意を。 しかし、この本は社会のこと・金融のこと・人間の欲深さなど、多くのことを教えてくれます。 私は今は学生ですが、社会へ出て自分でお金を稼ぐようになってからまたこの本を読んだら、今とは違う感じ方をするんだろうと思います。 金融方面は嫌いだ・苦手だ、と言う方にも一度読んでもらいたいです。
ジーンときます
借金まみれの日陰者たちが多く登場するが、 偽善的でもなく、ふてくされるでもなく、ありのままに描いてあって、本当に誠実な漫画。 作者の青木雄二さんは、40代半ばでデビューした。 会社をたたんだ時の借金を返しながら、地道に漫画を描いていたらしい。 畳の線が一本一本すべて手書き。 淡々としていて、表情のパターンが非常に少ない。 これぞ労働。 自分など本当に若造で、こういう漫画を描く大人がいると思うと、 少しくらい辛くてもがんばろうと思えてくる。 星5つでは足りない。
傑作です
ライブドアの堀江氏が著書でこの漫画のことについて触れていました。それがきっかけで読み始めたのです。内容はとても濃いものがあり、一気に全巻読み通してしまいました。 著者が街金に勤める人間を主人公にしたのは正解です。同じ金融でもこれが銀行マンだったら、話にリアリティが無かったでしょう。街金というあまりスポットを当てて取り扱われていない世界に視点を当てたことで、この物語のリアリティが出ています。読み進めていくとわかりますが、この漫画はある意味世の中を描いています。著者はこの作品を通して何が言いたかったのかをよく感じ取ってみるといいと思います。 手形をはじめ、さまざまな業界のカラクリ。その裏の部分を物語の中に展開しながら、どんなメッセージを発信していたのか。 続編があってもいいと思っていたのですが。
これは、リアル過ぎる人生の教科書
あまりに有名なこのシリーズ、セットものが出たことをきっかけに買ってみたのですが、届いて3日間で一気に読んでしまいました・・・。で、その後は「怖そうなお兄さんがなぜベンツを乗っているのか?」「中小企業の経営に不可欠な、生きるための資金繰りとは?」など、目からうろこが何枚も落ちました。 p まだ読んだことが無い人は、このミョーにリアルな絵とストーリーに絶対引き込まれると思います。また、一度読んだことがある人でも、セットで一気に読むと、またハマリます。 p ドラゴンボールとか、スラムダンクとかもそうですが、いい漫画って、どこから読んでも最後まで読ませるストーリーと迫力があるんです。このシリーズも間違いなく、そういう点でもお勧めです。
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【くちコミ情報】
百の哲学書より、まず”デビルマン”
”絵”的には、”洗練されている”とは言い切れないでしょう。 ”セリフ”に関しても、今の若い人が見れば、”臭いな・・”と思うのは、事実あるでしょう。 この作品に私が”囚われた”理由の一つには、作者の、”このことだけは、絶対に人に伝えておかねばならない。”という執念につきます。それと、物語の完璧な”建築性”です。 ”神”によって身勝手に生み出され、かつ失敗作の烙印を押され、抹殺されようとした”デーモン=悪魔”を守る為に、自ら地上に降り、戦うことを決意したかつての”神”の一員である堕天使”サタン”。 この物語の主人公である”デビルマン”(人間である心優しい青年不動明と、強大な力を持つ悪魔界のエリートであるアモンの融合体)は、”サタン”が、”神”との再戦に備え、永い眠りから目覚める間に身勝手に地球を汚した新生物である”人間”を滅ぼす為の重要な”策略の駒”であるとともに、サタン自身が、”人間=不動明”を愛してしまったが為に、複雑かつ凄惨な運命を辿ることとなります。 デーモン側の対人間憑依作戦により、”隣人が悪魔に乗移られ、殺しに来るのでは・・”という疑心暗鬼にかられ、親しい隣人にさえ殺意の刃を振りかざす弱く空ろな”人間”達・・・。 ”人間=不動明”は、それらを傍観するのみならず、”デビルマン”という宿命から、自らその現場に立ち会い、憤り、狂い、病み、そして”人間とは、悪魔とは、・・・”という”深く烈しい”自問”の果てに、”サタン”との最終決戦を選択します。”人間を守る為の戦い”ではなく、最後に生き残るのが、”デーモンかデビルマンか”というもはや”戦いの為の戦いとしか言えない戦い”に・・・。 デビルマンを読んでていつも思うのは、作者は別に悪魔人間なんか描きたくなかったんじゃないか・・・ということです。本当の”悪魔”は、まさしく我々”人間”の心の中に居て、それらが具現化して、不特定多数の人間に憑依してしまった場合、果たして多くの”人間”はどのようにふるまい、そしてほんのわずかな、強い”善良な心”を持った人間がどう振舞わざるを得ないのか・・・ということを実験してみたかっただけではないのかということです。 そしてこの作品の本当に恐ろしいところは、裏に常に”神の意思”が窺えることです。 この壮大で、”神話”にすら引けを取らない稀有な世界観の裏に、この”神話”すら、”我々の策略に過ぎない”とでも言いたげな、”神の意思”に、この”デビルマン”という作品自体が貫かれているということです。 恐らく、全巻通して読んで頂けたら(3巻は微妙ですが・・・)、そのことが理解してもらえると思います。 ”人間”に迷ってる方は、百の哲学書より、まず”デビルマン”です。
漫画にあって
漫画にあらず。これを読むにはかなりの精神力、読むことで、何かを感じ取る気持ちがなければ、手にとるべからず。精神性の高い作品。心をえぐる、狂気を漫画というフィールドで描いた名作。ピンク・フロイドを聴いたあとのような、陰鬱な気分になります。
功績は認めるが
多くのクリエイターに影響を残した実績は認めます。 僕も、TVなどでデビルマンに影響を受けたという、評論家などの話に興味を持って購入しました。 でも、古いファン以外は気分が悪くなるだけではないでしょうか? よっぽど漫画というものに興味がある人は、歴史を知るという意味で読んでみていいかもしれませんが・・・。 暇つぶしとかでならやめた方がいいでしょう。
紛うことなき傑作。だが…
劇場用映画が公開されたことで、新たにデビルマンに興味を持ってくれる人が増えてそのことは嬉しい限りです。(映画についてはノーコメント…) p 多くのクリエイターや創作者達にも影響を与えた比類なき作品です。 物語の持つ大きなパワーと当時の作者のテンションが合致して生み出されたこの漫画は、日本漫画の歴史を語るうえで必ず名前が挙がってくる傑作といえます。子供の頃読んで受けた衝撃の大きさは今でも忘れられません。未読の方は是非この機会に触れてみてください。 自身のテンションを紙に込めるために指に墨をつけて描くなどの、当時としても斬新な手法も使っています。 p ただ、3巻に収録されている歴史モノ(過去にワープして云々)は、デビルマン完結後十年以上たって描かれた「新デビルマン(単行本1巻にて完結)」という番外編が収録されているものですので、本筋とは本来は関係ありません。(絵柄が急に変わるので分かると思います) 何故か復刻版は皆、この「新デビルマン」を無理矢理本編の中に組み込んであるので、それによって元々の物語の持つスピードやリズムが崩されてしまっているのが唯一難点といえば難点。
悪魔は自分自身
デビルマンとは悪魔の侵略から人間を守るため、悪魔化して悪魔の力と人間の心をあわせもったヒーローだ。しかし人間は悪魔を恐れて魔女狩りを始める。人間同士の争いは苛烈を極め、ついには人類滅亡に至る。 p ☆を四つにしたのは、第三巻の歴史的エピソードに基づいた悪魔退治の話が作品全体の勢いをそいでしまっているように思うからだが、この作品は、今の時代にこそ読まれるべきだという気がする。私たちは得体の知れない「他者」を恐れている。テロを恐れている。そして、「テロに屈してはならない」という掛け声のもと、武器をとって戦地に赴こうとしているのだ。つまり自分自身が「他者」を虐殺する悪魔になろうとしている。 殺されたくなければ、戦争に参加しなければいい。戦いによってすべてを失ったデビルマンの姿は、それを訴えているような気がするのだ。
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【くちコミ情報】
女の子がみんな素敵
私は二十代前半で、文化史が好きなので小学生の頃から「はいからさん」にはすご〜〜く興味があったのですが、キラキラした絵の世代(?)ではないので「絵についていけるかな?」と思ってずっと買わずにいました。 が、買ってみるとむしろこんなきれいな絵を人の手が描いたということに感動してしまいました!絵に優劣はないけど、今の漫画が安っぽく見えたんです。 繊細で美麗。 なのにギャグになるとめちゃくちゃ面白くて。このギャップはかなりすごいと思います。 話がすばらしいのはもちろん、この漫画が私をひきつけるのは紅緒です! 少女漫画の主人公って大抵いいこちゃんで、泣き虫で、なんかよくわからんけどモテるタイプが多くて「何でこの子がモテるんやろ〜」「こんだけイイコやとなんか嫌やわ〜」等思うことが多かったんです…(^^;でも紅緒は人に好かれて当然だ〜!と思います。 一本筋が通っていて明るく気が強く元気で男の子みたいな反面、守るものは守り、辛くても周りには見せないひたむきさ、少尉や家族、友人たちを想う優しさは先の方が言ってますが母性ですね。中性的でありながらも女性の強さを感じます。なのにすぐギャグ顔になります(笑) 友達の環もですが、女性キャラの芯の強さはすばらしいです。時代が時代だけに余計に感じました。
大人買いしちゃいました。
子供の頃からこの漫画の大ファンでしたが、最近漫画文庫として販売されてるのを知り、 まとめて大人買いしちゃいました。 昔も今もこの漫画の感動は変わらないし、年齢を重ねてもこの漫画で、青春時代を思い出し 自分も若返れる事が出来ます。そして今読んでみると、昨今の日本における韓国ドラマブームに 通じるものを感じます。(決まっている許婚、すれ違う心、ハラハラする事件、もどかしいやり取り 、最後には涙と一緒にハッピーエンドなど) ストーリー、登場人物もどこをとっても、誰を見ても、おもしろいです。 ぜひお奨めします。
男神と女神の物語
最近になって初めて手に取りました。読んでビックリ。これは面白い! ヒロインは一応「おへちゃ」な女の子という設定になっています。この「おへちゃ」がイイ男にモテまくる。普通なら「んなわけねーだろ」とかなるハズですが、これがならない。このヒロイン、すごく魅力がある。おおらかで天真爛漫、健気で母性的。楽しくて可愛いらしい少女です。これは男女を問わず愛されるでしょうよ。こういうヒロインを設定して読者を納得させる作者さん、お見事。 ヒーローはヒーローで、オットリとして心優しいお坊ちゃんだと。そしてあまり恋愛願望がないオトコらしい。要するに「スケベじゃない」というコト(笑)。 この時代の少女漫画の主要キャラは非常にモラリスティックだった、という点も非常に新鮮でした。両者とも「善人」なんですね。わー、新鮮。 時代が下ると、少女漫画も心理的に複雑になり、「典型」の破壊に向かいます。「典型」が破壊され、暗かったり歪んでいたり、いろいろ屈託する主人公も許容されるようになる訳ですが、「暗い=深遠」かは結構難しい問題でして。ただ「暗い人間は他人は幸せにしない」という真実はある。「他人なんか幸せにしなくていい」という方向に時代が変わっていったのでしょうね。そして「他人を幸せにすることには興味はないが、しかし、愛されたい」というグロテスクが立ち現れるに至って、「少女漫画」から何か「光」のようなものが完全に消えたように思います。 昭和に描かれた本作品のヒロインがまず何より他人を幸せにする少女であることにフト感動しつつ、以上、愚考してしまいました。 落語とともに成長したという作者さんらしく、言葉遊びや会話の丁々発止も軽快です。なんのかんのと昔の少女漫画家さんは教養が違う。皮相的ではありますが、コメディ世界の舞台の裏側に苦しみ多い時代があったことを若い読者に教える物語にもなっています。
世代を超えた永遠の名作
少女漫画の歴史の中でも、とりわけ"エバグリーン"と呼べるのは やっぱりこの作品しかありない!大正時代のチャーミングレディ花村紅緒の魅力には時代も世代さえも超えた凄さがある。笑いあり、涙あり、 そして恋愛ありの全4巻。大人になって読み返してみても今だに 新鮮な感動を覚えるのは、ただ単に共鳴出来るという理由からだけで はない。…それは是非読んでみてから感じ取って欲しい。
名作中の名作!
コミック初版が昭和50年であるだけに、現在40代女性の方はリアルタイムで読まれていたものでしょう。 テレビアニメも昭和50年代前半に放送、しばしば再放送していた記憶もあります。また南野陽子主演で映画化もされましたね。 p でもやはり、原作に敵うはずがなかった! これほどまでに完成度の高い作品に巡り会えたことがとてもうれしい。 月日を経て文庫として復刻、さらにケースセットとして売り出すというところなど、人気作品ならではなのでしょう。 p ちなみに、カルチャーマガジン「Gi lie」の特集の"美男子ランキング"に、少尉が入っていました!
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【くちコミ情報】
潜水艦、海洋、そして戦略
もう、最初っからこの閉塞感(潜水艦)が苦手で読む気にもならんのだったのだが、 戦術的なところ(ある意味ゲーム的な)がスピード感あふれていて案外面白く一挙に32巻 (文庫じゃないの。。)よめてしまった。面白かった。 陸に上がってからがアレレとかえええ〜!!という感じで一番物足りなかったです。 脳死は確かだが、生命の静止は不明とか、暗殺者の雇い主はダレ?とか。最後のエアメールとか何とか? ていうか、国連に日本から原潜で行く話。としか説明の仕様がない。 情報不足。そいういうところが「ええええ〜」っていう部分。ただ、この「ええええ〜」は批判ではないのです。 まあ多かれ少なかれ海江田はテロリストとして描かれているので(まあアメリカ的な視点では、確かにそうなんだが) 根本がなんだかわからないから不気味でかつ恐怖をあおり、その分戦術的なところが際立って見えるともいえる。 そういえばなんか外伝があったな〜あと思ったら若き海江田を描くというやつだったのですね。 わたしはそういうバックボーンが見えないからこそこの話面白いと思うんだけども。
海コジキでおしまい
この潜水鑑をどうすれば処分出来るかは、一巻の半分を読まなくても海コジキにすれば良いことがわかる、非常に低レベルな本である。 この本や荒巻氏の小説を有り難がる人々が「失敗の本質」を名著に押し上げたのであろうと考えさせられる低レベル本である。 またかわぐちかいじ氏の国連の認識は、日本人の一般的レベルである。 この程度の認識で動くと敵国条項に引っ掛かる事になる。 日本の外交的立場は、北朝鮮より危ういという認識のない、脳天気な人々向け書籍である。 かわぐちかいじ氏の新作ジパングも同程度の妄想作品である。 やはり、かわぐちかいじ氏は、賢い振りをして作品を描くより、元々得意だった単純バカで喧嘩早い鉄砲玉を主人公にした作品の方が身の丈にあっている。
読む価値なし
「そもそも海江田は、なぜかのような暴挙を働いたのか?」 作品の進展とともにその謎が明らかにされていくと思っていたが、彼の生い立ちであり、人格を形成していった部分の描写は一切ない(普通の潜水艦でも、乗員は徹底的な思想身上調査が行われるのだ)。読み進むと、完全に裏切られた感じだった。 物語が破綻してるどころか、そもそも存在しないというべきだろう。ただ「あるような振り」をして冗長に引き延ばしただけの壮大な駄作である(同じ出版社の『ああ 播磨灘』も同様。「主人公の内面」という一番「おいしい」部分について触れることなく、戦闘が連続し、ストーリーが無理矢理進行していく)。 そのなかに「政軍分離」など訳のわかったような言葉、不要と思える戦闘シーン(双子潜水艦は『サブマリン707』のオマージュでしょ?)を入れるなど、ちゃんちゃらおかしい。駄作から愚作へと一階級特進させてあげよう。 こんなものがベストセラーになり、国会の場に出るとは、日本人の知的レヴェルを疑わなくてはなるまい。この程度の本を買わされた読者たちは、「ミナナイテオルゾ」(二二六事件で反乱軍に投降を促すビラの文句)。 間違い探しなど馬鹿馬鹿しいから行わない(そもそも作者、担当編集者、およびブレーンは原子力潜水艦の構造、人員教育について調べたのか?)が、ひとつだけ指摘。海江田たちがはじめに乗っていた潜水艦、なんで沈めなきゃならないの? 練習の最中、しかも荒天のなかで危険な乗り移りをする(おまけに深町の艦に探知されちゃった)ぐらいなら、単独行動のまま姿を消して、「やまと」が建造された秘密基地に直行すればいいではないか。 ついでに書くと、『レッドオクトーバーを追え』で米が「潜水艦を沈める」のは、「元ネタ」になる事件があったからなんだよ!
核、潜水艦、平和。このキーワードに興味あるなら必読。
もう十年も前でしょうか?この作品が連載されていたのは。最近の世界情勢を見て、今更ながらにこの作品のリアルさに驚かされます。 p 強大な軍事力にものを言わせる米国。日米安保のしがらみから脱しようとする日本。日本国から独立し、原子力潜水艦を駆って、真の平和の意味を世界に問い続ける海江田艦長。そして己の理をもって海江田を追う深町。あらゆる登場人物が、どの場面でも真剣に世界の行く末を考えています。 p ミリタリー好きならずともこれは読んでおいたほうがいいでしょう。ミリタリー好きならもう必読です。前半の潜水艦アクションなどはもうたまりませんよ!
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【くちコミ情報】
手塚治虫のニヒリズム
子どもの頃は、手塚治虫の作品を片っ端から、ただおもしろく読んでいました。 この作品は、特に好きな漫画でした。 ですが、40歳を過ぎて、改めて購入して、読んだら、「手塚治虫のニヒリズム」というサブタイトルが相応しい作品だと思いました。 ニヒリズムは、伝統的な既成の秩序や価値を否定し、生存は無意味とする態度ですが、これには「無意味な生存に安住する逃避的な態度」と、「既成の文化や制度を破壊しようとする反抗的な態度」の両方があります。 前者が、バンソウコウをはったときの写楽保介、後者が三つ目になったときの写楽保介です。 手塚治虫は、生涯、ヒューマニズムとニヒリズムの相克を描きつづけましたが、「三つ目がとおる」は、その中でも少年向け、また歴史ロマンという点で、特異な作品だと思います。 改めて読んで、いろいろな発見がありました。 読んでない人には、ぜひ一読を、読んだ人にも、さらにもう一読を勧めたい作品です。
天才が描く、『三つ目小僧』___
私に考古学というもののロマンや、 古代文明の未知なる可能性を教えてくれた作品です。 p ユーモアあふれるキャラクター群はもちろんのこと、 手塚先生が叩き出す超古代文明の『仮説』には驚きます。どういう風に頭をひねればこんな考えが飛び出すのか、天才と凡人の差を思い知らされずにはいられません・・・。超人写楽クンの活躍(遺跡めぐりといってもよいでしょう・・)と相まって、思わず納得されられてしまいます。 p そして、そんな物語の壮大なテーマは、現代人への『警鐘』。 わたしたちのおごりは、今は無き古代文明の二の舞になるということ。 氏の生命愛尊重の心は、やはりこの漫画の根底にもしっかりと流れていいるのです。それが何よりも印象深く残りました。 p 日本が誇る漫画の神様、手塚治虫氏の傑作です。
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これは手塚治画書いた作品で、個人的には五本の指にはいるほどいい作品です。三つ目俗の生き残り写楽ほうすけが毎回毎回、いろんな冒険をします。それのセット版です。買うべきですよ
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山本 鈴美香
¥ 7,835(税込)
(税込)
ジャンル内ランキング:207119位
カスタマーレビュー数:11
【くちコミ情報】
自分と相手を高める恋愛をしろ
少女漫画でありながら恋愛を否定したのは素晴らしい! 「恋愛に溺れるな」 「自分と相手を高める恋愛をしろ」 ということで、全否定ではなかったか?w 恋愛に狂ってやりまくりながら、スポーツでも大成しようというのは傲慢ですよね?w 宗方コーチの死後の二代目コーチが坊主であることに予兆があるが、 山本鈴美香はこの作品の終盤頃に宗教に嵌って頭がおかしくなり、 漫画が描けなくなりました。 宗教は優れた文化人の創作エネルギーを奪う魔物です。 優れた文化芸術を愛する人は、宗教を退治する活動に勤しめ!
ある高校生男子の声
妹が持っていたので読んでみました。 目がキラキラで足が極端に長くてみんな美形。この描き方が大嫌いでした。だから少女漫画には一種の偏見を持っていました。 p 『エースをねらえ』もこの描き方の例外ではありません。だから初めのうちはすごく読みづらかったのですが、慣れてくるとそれほど気にならなくなりました。 そして次第に見えてくるのはストーリーの良さ。宗方コーチ関係のストーリーは本当に圧巻。感動しました。 p なによりよかったと思うのは登場人物のデフォルメの姿。特に岡ひろみのデフォルメはほのぼのとした気分にさせてくれました。 p ドラマの方は見ていなかったので何とも言えませんが、原作の方に関して言えば、古い漫画ではあるものの、本当にすばらしい作品であると感じました。 男子を含め万人にオススメです。
スポーツ少女漫画の共通言語
アニメ化されてドラマ化されて、多くの人が知っていて愛される漫画 免疫の無い方は少女漫画のきらびやかさと複雑でアバウトなコマに引いてしまうかも 普通の女の子、岡ひろみの成長(選手として、女性として)の話で 出てくるキャラが濃くて、良い。 岡ひろみ……素直、リボンの騎士のサファイヤみたい お蝶婦人……面白い。宗方コーチと藤堂さんに揺れるひろみに対して 私はどっちも選べなかったとかいってどっちにも言い寄られて無いのに 流石です 宗方仁……永遠のコーチ。やっと見つけ磨いた宝石を年下の健康な男に託さなければならないシーン。泣。 藤堂貴之……意外と喧嘩ッ早い。生徒会長 尾崎……意外と純情 千葉ちゃん……新聞記者。「月もひとり、ねえ千葉ちゃん」は名台詞 意外と空手家 名作と言われるだけあって名作。 時代のファッションにも注目です。
一気に読みました
初めて読んだのは小学生の頃でした。こんな高校時代を過ごしたいと思ったほどです。この本を読んだのがきっかけで、中学・高校・大学とテニスを続けました。 私の青春時代を作った本です。
自信を持ってオススメします!!
昨日、10年ぶりぐらいに改めて読み直しました。 さすがに絵柄や時代背景には古さを感じましたが、この物語の メッセージや精神性の高さの前には、そんなことは些細なことです。 p 是非、読んで下さい。 p 私も物語の中盤辺りから涙が止まらなくなりました。 読み進めていく内に、岡ひろみの成長と共に自分の心まで澄んでいく ような・・・。 p 単なるスポ根テニス漫画と侮ると大変なことになりますよ!(笑) p 私は主人公の岡ひろみ程の努力や苦しみ、慟哭、そして愛と喜びも 味わってきてはいませんが、私なりの人生を私なりに精一杯生きて みようと改めて思いました。 私にとっては人生の指南書にもなる素晴らしい作品です。 p 是非、読んでみて下さい。
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大和 和紀
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カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
はいからさんのあとに読んでみてください。
作者の代表作「はいからさんが通る」はコメディタッチが多めの作品。 主に、紅緒と少尉の恋の行方と、少尉はもちろん、蘭丸、鬼島、冬星というイケメンたちを目の保養(笑)にして楽しむ、といった感じ。 しかし、この作品はまさに主人公たちの成長と葛藤、そして熱い友情が描かれていて、 明治の時代背景にふさわしいストーリー展開になっています。 2人の少女が外国に夢を抱き、命を捧げるような恋をして、大人になっていく… はいからさんとは一風変わった、シリアスな展開です。 ぐぐっときます。 これは読んで損はないと思います!!!
日本の青春期を生きる青春!
何回も読み返した大好きな作品です。進路に悩んだ学童時代には、このマンガは心の支えでもありました・・。文明開化の時代を背景に、対照的な二人の主人公の波乱の青春がメロドラマ手法で心地よく描かれています。 p 著者の代表作「はいからさんが通る」と似たあのレトロで粋な物語世界がまず良いのですが、でもはいからさんよりも読み応えがあると思うのです。それは、地に足を付けつつも規制の殻をやぶって自分の力で生きる姿を模索する主人公たちの精神が、普遍的メッセージをもって描かれているからだと思います。21世紀の日本はこの時代の活力を取り戻せるだろうか・・なんてことにおもいをはせながら、また読み返し元気をもらってます。
不変のドラマ
風と共に去りぬ や 嵐ケ丘 を 彷彿とさせる展開の中、 作者特有なヒロインの明るさと芯の強さが有ります。 時代設定が現在ではないので 服装に戸惑うこともありません。
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