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一般・投資読み物
の売れ筋最新ランキング [2009年01月06日]
2009年01月06日(火)
一般・投資読み物
の第1位
は 『
サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践
』!
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サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践
中原 圭介
¥ 1,575(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:33位
カスタマーレビュー数:42
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】
丑年です
年が明けて丑年になりました。 昨年もひどかったですが、丑年はなにかと問題の発生源が多い年です。 1985年はバブル経済の起点ですが、その後はご存知のとおり… 1997年は消費税が5%になり、信用収縮による相次ぐ倒産… 2009年もまたサブプライムの影響による信用収縮… 装丁やタイトルの胡散臭さに購入を躊躇しましたが 否!奥深く、とてもわかりやすい良書だと思います。 先行き不安の日本を生き抜くためにも おすすめです!
これこそ日本を立て直す書! これで派遣の首切りもなくなる!
中原氏は日本の諸システムが疲弊していることをあげ、 税制改正による経済の活性化をすることで色々な問題が解決できると主張する。 法人税減税と派遣・契約社員の正社員化と消費税増税の三つを一緒に行えというのだ。 氏が提唱している政策を実施できれば、いま騒がれている派遣社員のリストラもなくなることも納得できる。 政治家も官僚もやるべきことをやらないで、のうのうとしているのは許せない。 資産運用というタイトルだが、日本を立て直すための最良の書という感想を持ったのは僕だけではないだろう。
感謝してます
中原さんは昨年からブログでサブプライム問題は大きな広がりを見せていくと警告していました。ラジオNIKKEIでも他の専門家は楽観的だったのに、中原さんだけがこれから起こる大不況を予想していました。そしてこのような集大成的な単行本まで出してくれて感謝してます。ブログ、ラジオ、これまでの単行本にもずいぶん助けられました。ありがとうございました。
★投資に対する基本的な姿勢を気づかせてくれる一冊
本書は一般常識には捉われない視点で効果的でリスクの少ない投資方法(株式、外貨、国内預金のバランス投資やETFの有利性)について書かれている。また、経済全体を俯瞰して、政策金利・物価上昇率・経済成長率と為替との関係、各種経済指標や外国人投資家の動きと株価との関係等をわかりやすく記述しており、それだけでも現代の生きた経済学の入門書としての価値があると思う。さらに、今後日本は人口の減少と長期円安傾向において経済的なプレゼンスは低下していくと見込まれる中で、活力を取り戻していくための政策提言的な内容(構造改革、税制改革、外国移民受入等)にまで踏み込んでいるのは、巷の大衆投資関連本にはない本書の意外ともいえる特徴である。(このあたりからは著者の不思議?な魅力が感じ取れる) しかし、本書をしてその志の高さに開眼する箇所は、最後に記載されている『幸せな資産運用』について書かれた3頁ほどの部分である。そこで著者は、人生における優先順位(1.健康、2.仕事、3.お金)とともに、人生においてお金は楽しく生きるための手段であり目的ではないこと、人生の目的がお金持ちになることであれば、あなたはお金の奴隷であり、決して楽しく幸せな人生が送れることはないと強調している。『健康な状態で仕事をしながら、家族の中で安らぎ、友人と遊び、趣味を楽しむこと』、そういった真の『人生の目的に』にあらためて気付くことが投資をする際の基本であり、人生の幸せとは実は意外にも普段から足元にあるものであるのかもしれない。
経済や投資が苦手でも よく理解できる
誰でも理解できるような簡単な文章で書かれているので 経済や投資が苦手な自分にも理解でき非常に読みやすい本でした。 読みやすい点は下のとおりです。 ・一文が2行から3行で難しい言葉は使っていない。 ・他の本に見られるページ稼ぎのような余計な文章がない。 ・項目ごとに簡潔にポイントがまとめてある。 私は理系で経済が苦手で今まで何冊か挫折したことがあるのですが、 中原さんの文章は他の専門家の文章と違い、頭のなかに自然に入ってきました。 文才と深い教養がないと書けない文章だと思いました。 経済や投資が知りたい、でも難しそうだと迷っている人には 絶対おススメしたい本です。
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歴史書として面白い
この本は歴史書として見たらとても面白いと思います。学校の世界史の授業では事実と社会背景は教えてくれるけど経済的側面から見た歴史は教えてくれません。この本はそんな事実をロスチャイルド家と言う資本家とそれに関するユダヤ思想とともに構成されています。ただし、著者の阿部芳裕氏が冒頭で述べている提案は最終章に書かれていますが、内容はがっかりしました。理想論ばかりを述べていて具体的な事は述べていないのです。
”地域通貨”に希望を持って取り組む著者が既存の通貨・金融の仕組みを歴史的事実を踏まえて解明している力作である。
本書が強調している点の一つが貨幣の発行権と管理権を持ったものが、銀行や企業、国家よりも圧倒的に強くなることである。 なぜなら、著者よれば、その権利を持ったものはいくらでもペーパーマネーを発行することができ、信用創造によって、あるいは時によってはインフレーションを起こすことで、あるいは、他人の資産価値を大幅に減じることで、富を手に入れることができるからである。 また、これは通常「中央銀行」というところがその権限を持っているが、アメリカでは、「中央銀行」というものへの反対が強かったため、それに相当するFRB(連邦準備理事会)の設立時には、株主がロスチャイルド系等の投資銀行がすべての株式を保有し、米国政府は1株も所有していない、と記されている。 それは民間機関に過ぎないFRBが米国国民から膨大な搾取を行うことが可能なシステムを作り上げている。このような事実を知っていれば、LTCM破綻の危機の時に、FRBが世界の主要金融機関のトップを緊急に召集し、彼らからLTCMに対して緊急融資をさせた背景もよく分かる。 そのような金融資本家の持ち物であるFRBが現在の金融危機にどのように対応していくのか注目されるところである。
歴史の裏側
あまりの面白さに一気に読み進めてしまいました。 これまで、ユダヤ系財閥を中心とした闇の権力者たちが、世界を乗っ取ろうとしていると いった本は、何冊か目を通しておりましたが、類書の中でもダントツでわかり易く、 かつ信憑性もあると感じました。 貨幣発行を、中央銀行ではなく政府主導で行おうとして暗殺された、リンカーンとケネディ。 これまでケネディ暗殺の背後には、軍産複合体説、ジョンソン大統領説、マフィア説など さまざまありましたが、国際金融組織から暗殺されたというこの説は、初めて知ったと ともに、ほぼ間違いないと確信できました。 これまで、ロスチャイルド、フリーメーソン、イルミナリティ等のユダヤ系秘密結社による 世界征服説は常にありましたが、それを否定するジャーナリストたちもいたと思います。 それらのジャーナリストや、市場原理主義を推進した政治家たちに共通するのが、 奨学金を使ってアメリカの大学に留学しているということ。つまり、それらの学生たちは 上記秘密結社たちの代理人として洗脳されて帰って来ていたということだと思います。 秘密結社たちの問題点は、悪意と残虐性、または恐怖によって、人々をコントロールしようと しているということだと思います。彼らユダヤ人たちは、銀行システムや株式会社を発明する など、素晴らしく頭の良い連中ではありますが、それらの良い部分は継続させて、利子など、 悪意のある部分だけを取り除けば、素晴らしい世の中になると感じました。 また、これだけおおっぴらに暴露される世の中になってきたということは、 ユダヤ系秘密結社のメンバーたちも仲間割れなどで、相当弱体化してきていると感じました。 ぜひご一読して頂き、これまでの歴史の裏側と、現在の地球上における残虐なシステムを 一人でも多くの人に知ってもらいたいと思いました。そして、エゴのない、明るい未来を 作りましょう!
「ロスチャイルド家の歴史本」
「金融のしくみ」とは言うものの、金融システムの解説は少なく、 金を支配した者が世界を支配する・・そんな内容。 そして殆どがロスチャイルド家の歴史、カタカナの名前は覚えづらし 情報が多くてなかなか頭の中で整理できないでまま・・読み終えた。 それでも現代史におけるロスチャイルド家の影響力の大きさや大国 の中枢で思い通りに舵を切る様はショッキングだ。 世界で起きた大きな事件の真相、途上国支配の方法、「なるほど、 こんなからくりだったのか!」、新しい発見がたくさんあって面白い。 そして世界の流れは確かに書かれている通り・・どうやらフィクション ではなさそうだ。
おカネの本質を知りたい人に是非おススメ!
おススメの本です。 文庫本ですし、読みやすい。 陰謀論だと思う人もいるかと思いますが、これを読むと、歴史の裏にはやはりしっかりと頭の良いひともいるものだと別の視点からみることもできるということを学びました。 ロスチャイルドのカネの作り方、人間をどのように管理するか、群衆をうまく操作するにはどうするか。 非常に色々な示唆に富んでいます。 マネーとは何か? おカネの正体を知りたい方。 おカネの本質を知りたい方にお勧めです!。 http: log.goo.ne.jp makemehappy_2006 e 4e2f8fa dd5e30fc20d9aa897 811df
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通常24時間以内に発送
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】
爽快
本書は著者が日経新聞「経済教室」に寄稿した際に、出版されたことを知って大急ぎで購入した。時価会計制度に対する規制及び景気動向に連動させるスキームについては非常に共感を覚える。また結びにおいて、金融監督庁の金融に対する「規制」と「緩和」自体が問題なのではなく、その時の経済情勢にあわせて弾力的に変えていくということが重要であり、金融緩和により金融危機が起こったということは事の本質ではない、ということを極めて分かりやすく書かれている。数多くの名著がある著者だが、著者独特の文章も面白さの一つではないか。
この本にはサブプライム後の秩序を考えるヒントが多い
リスク管理と呼ばれていたものは、不確実性によって崩壊した。あくまでモデルに過ぎない経済学、モデル内のリスクは計算できても、現実の不確実性を内包して思考出来ている訳では無いのだ。特に過去のデーターが少ない新たな挑戦をする時には、はっきりと、そう言える。 過剰な成長を要求しないことが、現在の世界経済の歪を直すことになる、時価会計は極めて強くバブルの発生と崩壊の要因になった、時価会計は止めるべきだ、これらの主張に僕も強く賛同できる。 僕は守銭奴たちの暴走、それを煽る経済人たちに嫌気が差していた。けれど、今回の世界中の政府のすばやい対応に少し安心できた。これもラグー・ラジャン、ヒュン・ソン・シンという優れた研究の成果が存在していたからだろう。今回の問題は1930年の大恐慌よりはマシなものになるだろう。(まだ、終わってないし、まだ、正念場もあるかもね) 人類は思考を振り子のように揺らしてしまったり、ちょっと忘れっぽいところもあるが、少しづつは進歩してるんだと思う。
金融恐慌に対する各国中央銀行、政府の対応の見通しを教えてくれる貴重な1冊
本書は世にあまたいる経済学者、エコノミストの中でも、私が高く評価している著者が、これまでの世界の中央銀行、財政当局の動きを深く・鋭く分析し、金融危機やそれに伴う今後の見通しや危機を回避するために必要とされる政策までを示唆する貴重な一冊。 まず、今回の金融危機の発端となったサブプライム問題については渾身の解説がなされている。 本書の第2部で展開される、数年前の中央銀行幹部等による会議録の披露部分は非常に驚かされるとともに、とても重要な部分である。なぜなら、彼らは、その時、既にやがてサブプライム危機が起こるであろうことを共通の認識としているからである。 著者は、1929年に端を発した世界大恐慌そしてそれが日本に波及した昭和恐慌についても素晴らしい分析を行っており、現在の状況においても、サブプライムやCDSがどうなるかと言った、一種、皮相的な分析だけではなく、この問題が恐慌に結びつくのか、そして、それが資本主義の構造にどのような影響をもたらすのかといった、深い問題に対しても思いをめぐらせている。 今、世界同時恐慌の淵に立っている我々に、著者からこの時期に本書が出されたことの意義は 非常に大きいものである。現在の状況から今後の資本主義の行方まで考えるために一人でも、 多くの人に本書を読んでいただきたい。 なお、著者とアプローチ方法は異なるものの著者と資本主義に対する問題意識を共有していると思われるラビ・バトラ著「2010年資本主義大爆裂!近未来10の予測」、藤原直哉著「2009年世界大恐慌」、船井幸雄著「2009年資本主義大崩壊」も読んでいただければ、読者の理解はさらに深まることと思う。これらの本についてもレビューを書かせていただいたので、ご一読いただければ幸いである。
中央銀行は知っていた
同じ著者によるベストセラー「1997年ー世界を変えた金融危機」の続編で、サブプライム問題についての渾身の解説が続く。 冒頭のやや長めの前書きに、著者の意図は要約されているので、お読み(ないしお買い求め)になるのは、そこを読んでからでもいいだろう。非常に親切な作りだ。もっとも、それを読むとその後を読まないわけには、いかないだろうが(笑)。 本書の白眉は、第2部の数年前の中央銀行幹部等の参集した会議録の披露部分だ。そこで、彼らはやがてサブプライム危機が起こるであろうことを共通の認識としている、という驚くべく事実が明らかにされている。
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勉強法
勉強法のポイントですが、 枝廣淳子さんの「朝2時起き・・・」で書かれていることに 類似してませんか??? 乗りに乗っている勝間流にハードにした感じがするのですが・・・。 出来る人には出来ると思うのですが、 継続するには、相当など根性が必要な感じです。 この手の本で一番の問題は・・・現実・・・「継続できない」。 個人的には読んでいて苦しくなってしまいますので、☆少なめで。 それにしても・・出来る方はスゴイですね。拍手です。
独創的な勉強論
今まで、勉強の能率が上がらないのは自分の頭が悪いせいかと思っていました。 しかし、この本を読み、自分の能力の問題ではなく、勉強のやり方に問題がある事がわかりました。 また、単なる趣味としての勉強ではなく きちんと収入に直結するような勉強法・勉強分野を提示してくれてるのもありがたい。 この本に書いてあることを実行すれば、タイトルどおりに 「無理なく、年収10倍アップ」は可能だと思います。 1,2年では難しいかもしれませんが、長い目でみれば可能です。 なぜなら、著者がその体現者なのですから。
勉強の「仕組み化」という概念が秀逸!
勝間さんの著書「読書進化論」がとても面白かったので、前著を購入してみました。 効率的な勉強方法がとても具体的に書かれているので、非常に参考になります。 先行投資には、けっこうなお金が必要みたいですが・・・。 特に、勉強する「仕組み」の大切さにフォーカスしているのが良かったです。 自分も含め、勉強に挫折した経験がある人にとっては、非常に良い視点であると思います。 真似できるところから、コツコツ始めてみようと思います。
ヒントがいっぱい
女性が書いた勉強法の本は、やはり出来そうな内容です。 家事の隙間にできる、聞いて耳でする勉強や、目標設定など、確かに漠然とイメージしていたことが、具体化してあり、わかりやすく書いてあります。 紹介されていた書籍やサイトなども参考になりました。早速読んでみよう!やって見よう!と思った一冊でした。
10倍の年収を獲得することが目的で、そこに至る勉強法を記載?
最近、やたらと著書を多く見かける著者の所謂「赤本」(笑)。 年収を今の10倍にするために常日頃から心掛けておかなければならないこと、実行しなければならない方策の数々。 とにかく「やらなければならないことは日々、山ほどあり」全部こなしていたら息つく間もないのだということですね。 ある程度は先行投資で「お金」もつぎ込まねばならぬ模様。 「パソコン」「読書」「会計」「英語」が絶対に身につけねばならない最重点項目だそうですよ!。 さ。数年後に先行投資が大きなリターンとなって還ってくるかどうか!は「あなたの手の中」だ!
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FXで失敗する前にもっと早く読みたかったなぁ
私はFX投資派です。 サブプライム以降の円高で大変な目に会いました。 どうしてもそれまでの「ドル高成功体験」と「スワップ狙い」から 買い投資のスタンスを転換できず、結局、それまでの利益を全部な くし、さらに損を増やしてしまいました。 「売り」から入ってもの、FXのように逆スワップが発生しない日経 225ミニ取引をやっていれば、すんなり、売りにから入れて、今ごろ、 この円高でずいぶんもうけられたのに・・・!と考えるだけでくやしい です。
投資心理学のメソッドがたっぶり
個人投資家のレベルは、どんな「質問をするか」でわかるんだそうです。 一番程度の低い質問は、「これから、儲かる株はなんですか」、 次元の高い投資家の質問は、「損が出ても気持ちがブレずに投資を続けるには何が必要ですか」だそうです。 この本は、一見、初心者向けですが、 著者はあえて、初心者向けの内容にしていますね。 まず、「いきなり失敗してお金を失はないこと」に力点を置いています。 そして、もう1点、実は投資家に最も必要な「投資心理」にフォーカスしています。最終講義の「マリナーズ・イチロー」と投資心理学を例えたくだりは秀逸でした。 ついつい投資の失敗を他人のせいにして、自分の失敗を認めたくないという人間の本能をきちんと認識したうえで、破たんしないで投資を続けていくためのメソッド満載です。 通り過ぎることのできない一冊ですね。
結局はFXと同じようなもの。
日経225ミニなんてなんだろうと思い購入しました。 結局は、FXと同じです。 日経平均株価を基準に考え、レバレッジを効かせて行う先物取引です。 日中、他の仕事をしながらこれをするのは危険と判断し、私はやらないことにしました。 しかも、累積の利益が20万円以上でたら、確定申告を行う必要があります。 結局は、目先を変えた先物取引です。 レバレッジの管理を怠ると、一文無しになります。
私の尊敬する金融エバンジェリストの後藤先生です
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具体的でとても分かりやすかったです
私は、先日後藤先生の無料セミナーに行かせていただきました。後藤先生はその口調や対応からも誠実な方なのだろうというのが伝わってきて、「この人なら!」と思い、後藤先生の投資の考えを学ばせていただくことにしました。 スクールにはなかなか行くことができないので、まずは書籍から勉強しようと購入したのがこの本です。 かなり具体的な手法が非常に分かりやすく書かれていて、日経225ミニが始めての私でもすんなりと理解することができました。 私は今までは株をやっていたのですが株よりも断然簡単で面白そうなので、日経225ミニを本格的に始めてみます。
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金融版「無知の知」のススメ
我々の感情が、どれほどリスクや損失への認知や判断を歪めるか、心理学(行動ファイナンス)や統計学を踏まえて語られます。人間である以上、間違いは免れない(だからストップロス等のポジション管理は先にしておくべき)。また、現実の世界は正規分布でとらえられるほど素直でない(サンプルの問題などで)、と。 著者の古典と哲学の教養ゆえに私には多少読みにくい部分もありましたが、「MBAほど吹き飛びやすい」「LTCMの失敗は、彼らノーベル賞学者たちが自分の喋っている問題を全く理解していないか、宇宙の歴史数回分に一回の事象であったかのどちらかだ」などおもしろい話が多数。ジム・ロジャース(批判される方)やジョージ・ソロス(賞賛される方)なども出てきて飽きさせません。 本質は、誠実で健全な科学の本だと思います。一方で、株や為替をトレードする上で示唆になる面もあり(第5章に悪い例)、実務・実戦への適用もしやすい内容です。 副作用として「どうせ偶然が物事を支配するのなら・・」と虚無感に襲われるかもしれません。私はそれを株式投資の新しい考え方―行動ファイナンスを超えてで中和しました。
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書中のソロンの言葉、「終わるまでは終わりではない」がとても印象的。 今、成功しているからといってそれが永遠に続くとは思わないこと、 過去の成功を自分の力と過信してしまうことが、大きな失敗につながる。 よく投資をする際にも「自分は特別で損はしない」「これまでの成功を パターン化して実行すれば安心」という精神状態に陥りやすいが、 改めて投資の難しさを痛感させられる一冊。 具体例が多く、わかりやすい。
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著者はウォール街の投資家なので、本書は投資関係のものとも読めるが、実際は人生論的な要素もふんだんに散りばめられた、小さな枠にとらわれない著作である。統計や確率論などに精通した読者が特に新しい事を学べる分けではないが、多彩な好奇心に彩られた読書歴を持つ著者が、社会における様々な現象がいかにランダム的要素に影響される事が多いかなどを雄弁に、歴史、科学、哲学、数学、心理学など様々な角度から醸し出す。好奇心を刺激してくれる大変な良書だ。 市場の動きなど、特にランダムな要素が大きい世界で陽の目を見る成功者の殆どは、生存バイアスの結果であるとの指摘や、株式投資などにおいてノイズとシグナルの区別を付ける能力の無いジャーナリストなどによる報道に惑わされることの愚かしさなど、的確に示唆を与える。ただ、モンテカルロが何を意味するか全く分からないような読者にまで説得力がある説明が細かくなされているかといえば、必ずしもそうは思わない。そのような読者は、運の女神も、結局は準備万端な人間を報いる事が多いという、著者の前書きの言葉を肝に命じておくべきだろう。そして、著者自身はサブプライム後もかなり儲けたらしいが、どのような戦略をもって資産を運用しているなどの具体的なヒントは書いていない。ズルいな(笑)。 理系の素養がある読者にとっては、主張自体もっともであり、特別に啓発されることもないと思うが、こじつけの事後評価ばかり重要視される現実世界に生かざるをえない現代人としては、雑音に惑わされず、運命の流れと割り切ることの大切さを思いださせてくれる面白い本である。 (原著2版へのレビュー)
うーん、難解な本。
難解な本ですね。なかなか読みこなせなかった。いつかまた、挑戦したいとは思うんですが。 トレーダーに限らず、人は(もちろん自分を含めて)成功すると自分の功績と思いたがり、 失敗すると外部環境のせいだと思い安い。確かに思い当たる節があります。 この本を読んでモノの見方、捉え方が多少違ってきたかなというのが収穫ですかね。 でも、なかなか意味の捉えにくい箇所があり、読むのに苦労した本でした。
ダメ本
fooled y andumnessだから、「まぐれ」と言うより「ランダムに振り回される」か「ランダムにからかわれる」程度であろう。この本は典型的なビジネス書で話の展開が極めて冗長的かつランダムに富んだものであり、読み手をランダムの渦に放り込む悪魔の書物である。その点、原題どおりの内容である。 著者は数学をかじったようだが、金融工学ではランダムを取り込む努力はかなり前からしてきており(たとえばマルコフプロセスなど)、タンジブルなウィーン学団が考えるような物理学に近い法則ははなから念毛頭ない。むしろ社会学のロバート。マートンが主張するように、社会科学は所詮中範囲理論にしかすぎない。これもかなり昔から言われていること。皮肉にも経済学のロバート・マートンが錬金術師よろしく法則を見つけたなんてことを言い出すから悲劇の始まりなのだ。社会科学はあくまでも中範囲理論に過ぎないし、規則性が明らかになれば裏をかいて儲けるのが出てくるのが当然で、今さら何を言うのか?という感じである。
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実際の舵取りとの比較が楽しみ
著者の真面目な性格が隅々に感じられる金融政策の優良なテキスト。 引用が原語のままという点は門外漢にとって難関だが、そんなことは些細な問題で全体的にわかりやすい。 それは著者の力量と対象が普段当たり前のように使っているお札にまつわる話だからではないだろうか。 また、まさか自分が日銀総裁になるとは思っていなかったときに執筆されているので、今後の日銀の舵取りと対比しながら見ていくことができる稀有な例であり興味深い。 序章を読んでいるうちから心がワクワク浮き立つような感じで、本文に入ったら本当に教え上手の教授の授業を受けているようで飽きることが無い。 こんなにわかりやすい専門書は初めてで、最後まで本当に興味深く読めた。 著者のぼそぼそと喋る語り口や8時20分の眉毛は中央銀行のリーダーとして大丈夫かと不安を持たせかねないが、本書を読む限り「人間は見た目じゃない」の見本として活躍されることと思う。 出版にあたって家族に感謝するケースは多いが、両親にも感謝の気持ちを表わしている。その一言から、両親の愛に守られた素晴らしい家庭に育ったことがわかる。 何人もの日銀総裁候補者がことごとく否定されていくなかで、著者に対する悪口が聞かれなかったのは育ちのよさによるものだろうか。大変うらやましく思った。
中年サラリーマンにお薦めの書
金融政策に関しては学生時代からあまりアップデートの機会がなく、本書を読んで自分があまりに時代遅れになっていたことに驚いた。私のように高度経済成長期の金融政策のイメージを引きずっている中年サラリーマンにお薦めの書。難点をいえば、日本銀行に都合のよい説明に片寄っている感のあること(仕方ないか?)と、初版のせいか脱字やいまひとつな記述の残っていること。よって星4つ。
まじめに金融政策を勉強しようという人向けの教科書
445ページの大著で、342ページまでは基礎編、と位置づけて、金融政策を体系的に説明。343ページからが応用編として著者自身の考えを論じている。 日銀総裁副総裁としてのカムバック前の、大学教授の立場から書いた金融政策の教科書であって、日銀総裁の施政方針とか、決意表明とかではない。 また、グリーンスパン「波乱の時代」の日銀版という感じも全くない。 日銀時代の思い出話、裏話、内幕暴露とか、グリーンスパンとの交流、というような、おもしろおかしいエピソードはない。金融政策の教科書である。 平易な表現が用いられており、本屋で立ち読みをする限りは、経済学の知識が乏しくても読めそうな気がするかもしれない。 が、実のところ、マクロ経済学の基本を前提に書かれているので、初心者には全く歯が立たない。欧米文献からの引用は英語のままの引用であり、抄訳などない。 まじめに金融政策を勉強しようという人向けの教科書であって、気軽に「新しい日銀総裁って、どんな人?」くらいの気持ちで読もうと思っても全くお金の無駄なのでご用心。 表紙カバー、白っぽい紙に、太い黒字で「現代の金融政策」と印刷されているのだが、この太い黒字がどういうわけか、削れてしまう。 本そのものを大事に大事にする方は、これもご用心。私はあわてて、セロハンテープで補強。
待望の金融政策理論書
正に現在(投稿執筆時点)において日銀総裁に選出されようかというご本人による、 我が国における金融政策に関する書の集大成であり決定版である。 前半の理論のサーベイに関しても教科書として体系的にまとまっているだけではなく、 金利調節の実態など、これまでの教科書では実態とかけ離れた分野について、 実務者として実務に即した説明が行われていることは意義深い。 さらに、後半の量的金融緩和策など現代の金融政策に関する各章も、 インサイダーの視点が興味深い。 中央銀行の組織運営や制度設計にかかる論考も、これからの著者の手腕を伺う上での、 マニフェストとして貴重である。 出版と同時に歴史的なドキュメンタリーの仲間入りを果たしてしまった。
おすすめ度
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大暴落1929 (日経BPクラシックス)
市場リスク 暴落は必然か
リチャード・ブックステーバー
遠藤 真美
(翻訳)
¥ 2,520(税込)
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ジャンル内ランキング:4563位
カスタマーレビュー数:12
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くちコミ情報
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金融商品の複雑さが今回の金融危機の制御を難しくしている。
世界的バブルのもう一つの原因である「金融工学」。本書はサブプライムショック以前に書かれているが、金融工学と金融市場システムの問題について考えるヒントは多い。金融工学が金融商品を複雑にして、金融市場システムを不安定にしている構図がよくわかる。 今、議論されているように、たとえ金融市場を規制したとしても、複雑性を放置したままでは、かえって問題を悪化させるおそれがあるというから厄介だ。著者は、金融商品をシンプルなものにして、金融市場の複雑性を減らすよう提言する。危機を増幅するレバレッジも減らすべきだと言う。
リスクをヘッジする手段は、何もやらないこと?
著者は、ウォール街の投資銀行で、リスクヘッジに関する仕事に関わっていた、その実体験を赤裸々に述べている。 エピソードが実名入りで書かれており、ノンフィクションとしても読み応えがある。しかし、金融の知識が無いと、読み込むのは難しいと思う。 個人的には、リスクヘッジを行うことが、更にリスクを生むといった、リスクヘッジの合成誤謬が興味深かった。この考え方は、金融以外でも、プロジェクトを進める際の考え方として、参考になるのではないかと思った。
必然なんて書いてない
ザクッと言えば、現在の金融システムが如何に危ないかとここ数年の投資銀行内部で行われていた事柄の紹介と言った所です。実名がかなり出ています。黒木亮の巨大投資銀行の内容ともだぶっているところがあります。 株式や債権の投資を行っている人や金融関係の人にとっては、とても参考になるし、読み物としてもまずまずです。 中程で冗長な部分があり、総頁も結構あるので、一気に読み切れないのでマイナス一つです。 結論としては流動性維持、リスクヘッジがリスクを大きくする合成の誤謬、あたりなのではないかと解釈したのですが。。。
巨大な災厄をもたらした金融イノベーション
邦訳題名が的外れだというのではないが、原題の”A Demon of ou own Design” は「俺たちが魂を入れた魔神」、つまり人間ファウストが契約を結んだ悪魔を思わせる。これが投資世界にかかわるものであることを知らせるために副題は「マーケット、ヘッジファンド、そして金融イノべーションの災厄」となっている。「魔神」とはこの「災厄」の元凶であり、著者によればその災厄は現状ではほとんど避けがたい。それが今や現実のものになってしまったことはわれわれが身をもって知るところである。 それではこの魔神の正体は何か。それは一言でいえば「市場の複雑性」(高度にレバレッジを組み込んだ多種多様な金融商品の市場)とその市場内部あるいは相互間の「密結合」状態(本来はプロセスの構成要素が緊密に連携している状態を指すエンジニアリング用語)である。これだけではまだ抽象的にすぎるかも知れないが、ここから現実に起きている事態、つまり各種のデリバティブズの流通とそれが招来するシステミック・リスクに思いを及ばせることは可能だろう。著者は「金融商品を単純化し、レバレッジを減らすことが、金融市場の制度設計を修正する処方箋である」という。(それは正しい結論だと思われるが、07年に出版された本書が現下の危機が不可避だったと主張しているわけではない。) 本書は幾つもの投資銀行でリスク・マネジメントの実務に従い、半ばは学者でもある著者の実践と研鑽にもとづいた力作である。ここに紹介した結論に到達する以前に描かれた80年代以降の投資銀行各行の浮き沈みはこの世界に渦巻く欲望の強烈さと幾多の大銀行がそれに立ち向かい、危うく立ち直った、リスクの巨大さを改めて思わせる。賢人賢者と讃えられる投資世界の大御所たちがITバブルでは一敗地にまみれていることも興味をそそる。著者はヘッジファンドとは定義不能と考えているようである。たとえそうでないとしてもその定義には明らかに手を焼いている。そうとすればリスクを対象とする本書を細部まで理解できなくても恥とするには当たらない。
金融危機の原因に迫る
本書は87年のブラックマンデー以降、金融市場に起こった様々な事件の背景についてマーケットの真っ只中に居た筆者が生々しく語った一冊である。現下に起こっている金融不安・金融危機に関する直接的な記述はないものの、現在の金融市場における暴落のリスク、市場のメカニズムについて舞台裏を知ることが出来、現状起こっている事象を理解するのに非常に役立つ。 現在我々が直面している問題は流動性やレバレッジの問題であるが、複雑になり過ぎた金融システムが「密結合」している為に危険度が増していると言え、誰の手にも負えない代物になっているという指摘がある。 その一方で、生物学的には極めて単純な能力特性の方が複雑な環境識別・適応能力よりも、種の保存には有効であるという教訓から、貴重な情報を敢えて無視するような粗視的な意思決定をする方が、市場リスクから身を守る為に有効であるという考え方を示していることは興味深い。 ともあれ金融市場の過去20年を振り返り、リスクを極小化する為に編み出された金融工学の発達にも拘らず、市場リスクは逆に増幅しているのではないかと感じる直感を裏付けてくれる著作である。
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