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食品・栄養学
の売れ筋最新ランキング [2009年01月06日]
2009年01月06日(火)
食品・栄養学
の第1位
は 『
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
』!
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食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
安部 司
¥ 1,470(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:1959位
カスタマーレビュー数:158
【
くちコミ情報
】
美味しい添加物
要は、くせになる美味しさなんですよね。添加物って。いわゆる「クスリ」と同じです。実際、関係者も添加物のことを「クスリ」って読んでいたらしい。。魔法のクスリってわけですね。 この本で一番「げげ〜」って思ったのが、コーヒーに入れる「ミルクポーション」。良くないと聞いたことはあるものの、何がどうよくないのか知らないため、毎日会社で入れていました。このポーション。実は、原料は水と油と乳化剤のみ。「乳化剤」=「水と油を溶かしてとろみを出し白くする粉」。この原料でクリームが生み出されるとは。う〜ん。。もう入れないと今日から牛乳を買ってきました。 ソーセージやハムも同じ。130gの肉が何故売るときには150gになるのか。それは、水を足し水を固まりに換える注入剤を入れるらしい。食べた跡、歯を磨いたにも関わらず口に残る時ありませんか。それも癖になる添加物たちらしいです。。 この本は、添加物が悪いといってるのではなく、添加物というものを理解した上で上手につきあおうって言ってます。添加物が入ってないものなんて、ないに等しいんですものね。 しかしながら、あまりの衝撃にあっという間に読んでしまいましたが、途中「うるさい!!」と投げ出したくもなりました。知らない方が幸せなのか。知ってて対処しながらコンビニのおにぎりの裏面みながら「う〜ん」と迷ってしまうのか。そう思いながら、添加物の固まりの一つ「ドンタコス」を食べながらおもっていました。。
タブーが好きな方はぜひ
国家、マスコミが触れられない真実に辿り着ける一書です。 非常に噛み砕いて書いてあり無知で読書が苦手な私でも一気読みできました。 さらに、作者のマクロ的なスタンスが素敵です。 将来の日本を憂いています。
食品のことを考えるきっかけになった
食品添加物がどのように使われているのか、なぜ業者が食品添加物を使うのか、食品添加物の何が問題なのか、分かりやすく説明されていて読みやすかった。さっそく家にあるベーコン、ハンバーグの表示を調べてみたら、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、グリシンなど、この本に紹介されている食品添加物の名前がずらりと並んでいた。 なぜ安売りしているのか、なぜ長持ちするのか、その裏には必ず理由がある。この著者が述べている通り、食品添加物が悪いということではなく、便利な面を生かしながらうまく食品添加物と付き合っていくことが大切であることが分かり、とても勉強になった。
筆者の経験に基づく現代日本の「食」への警鐘
一言で言えば「筆者の経験を通じて『現代日本の食』の姿を知り、消費者としての在りかたを考えさせられる」本です。 筆者が、突然の動機でこの本を書いたのではないことは、自分の子供に「食品添加物に頼りすぎない食」をわかってもらうのには10年かかる、との趣旨の文を見ても明らかです。 食品添加物メーカーのセールスマンとして、子供の父親として、その他様々な経験が基となった、筆者の「食」に対する持論が書かれています。 本のオビには刺激的な言葉が並んでいますが、内容は暴露本というより、消費者自らが自分の普段食べているものを確かめ、如何に選択をするのかを説くのに重きを置いた本だと思いました。 なお、食品添加物の解説を詳しく知りたい方は、他にも詳しい本が出ていますので、そちらの方が良いかと思います。 文章は平易で読みやすく1時間もあれば読めます。 現代日本の「食」に対するひとつの警鐘として、ぜひ御一読を薦めます。
読む価値は十分にある本
時代を見据えて書かれた本。 巷に興味をそそらせるだけのタイトルで内容が煽りの本とは違う。 著者は読者の視点から執筆しているところが好感。 凄く勉強になった本です。 30分もあれば読めるので、是非読んでみてほしいです。 一番読んで欲しいのは「0歳児〜10歳児」あたりの子供を持つお母さんですかね。 目からうろこかもしれませんよ。
おすすめ度
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おいしいハンバーガーのこわい話
エリック シュローサー
宇丹 貴代実
(翻訳)
¥ 1,365(税込)
¥ 690(税込)
ジャンル内ランキング:8768位
カスタマーレビュー数:32
【
くちコミ情報
】
原書は英語だが訳がこなれてて、よい
原書も子ども向けということでもともと内容がわかりやすかったのかも。 全体的に批判的な内容でありながら、ファストフード批判だけでなくビジネスの子ネタとして面白い話も多い。 明確に作者の主張が込められているのは最後の章に分けてあって、その価値観はフェアを貫き通そうという姿勢であり、あとはどう判断するかは読者に委ねられているのも好感が持てた。
おいしい
「スーパー・サイズ・ミー」という 監督が30日マックの食べ物のみ食べるドキュメンタリー映画の傑作がある。 「スーパー・サイズ・ミー」と本著の内容は似通っている点も多いが、 本著では「創業者の顔」「マクドナルドのシステムに組み込まれた畜産・生肉業者」 など人物像が掘り下げて描かれている。 また日本のケースや丁寧な注釈など訳者のセンスの良さも好感が持てる。 ティーン向けに書かれた著作だそうだが話が解り易く大人にもオススメできる。
100%の否定はできないんじゃないだろうか
おこづかいの少ない中高生の頃。 外でおしゃべりしたり、夕飯前にちょこっと詰め込むには、ハンバーガーショップは最適だった。 個人的には、店内にこびりついた牛脂くささが苦手で、味も特別好きってわけではなかった。 でも、もし、世界からハンバーガーショップがなくなると、ちょっと寂しい気はしないでもない。 本書を読むと、ハンバーガーショップの営利構造の裏にある労働者の悲惨さ、食品添加物の使いっぷり、 コマーシャルへの投資ぶりに、はたと考えさせられる。 特に、無批判にバーガーショップを受入れていた若い人が読むと衝撃を受けるだろう。 でも、コミュニケーションの場を提供し、好いた小腹を満たしてくれたことも事実。 頼りすぎず、バランスを取りつつ利用することが大事だとおもう。 たまさか、トレーに満載された複数のビッグマック&ポテト(L)&コーク(LL?)などなどを 抱え込んだビジネスマン&ウーマンを見かけてしまって、ぎょっと目を疑ってしまうこともありますけどね。
ハンバーガーの功罪
海外に出かけて、夜遅く空港に降りて、ホテルまで行くときに、空いているのはマクドナルドしかないことがある。 たまに、現地の料理を提供するお店があいていても、到着したすぐでは怖くて食べれるかどうかわからない。 おなかが減っていると、ひとまずマクドナルドでハンバーガーとコーヒーを抱えてホテルの部屋に入る。 しかし、香港で一度、煮詰まったコーヒーを渡されたことがある。 たしかに、香港は、イギリスのお茶文化と中国のお茶文化の交差点であるので、 そもそもマクドナルドでコーヒーを頼んだ私が悪かった。 ポットの残量の少ないコーヒーを見たとき不安になったが、La geを頼んだ私も悪かったかもしれない。 則、おなかを壊して、半日苦しんだ。 この本は、自分の経験の背景を知る上で貴重な情報をたくさん提供していてくれる。 しかも、暗い雰囲気のない表紙がいい。 最近、マクドナルドは、インタネットで常時割引券を発行してくれる。 何枚も印刷すれば、いくらでも割引で買うことが出来る。 そのため、我が家では、1日マックの日がある。 朝時間がないか、遠出をする日の朝食か昼食がそれにあたる。 それ以上は食べないようにして、自己防衛をしている。 それでよいかどうかも、本書を読み込むとわかるかもしれない。
☆一度は考えなくてはならないコト☆
小学6年生の子供の夏休み読書感想文のために購入しました。 かわいい表紙と、読みやすそうな章立てで子供にも入りやすそうだったのです。 実際は小学生にはちょっと難しい部分があって、 本編に重要な部分を選んで読ませることになってしまいました。 中学生以上にオススメかと思います。 この作品は2001年の同作家のベストセラー 「ファストフードが世界を食い尽くす」をティーンズ用に書き下ろしたそうです。 ハンバーガーを筆頭とする食品に対する批判、警鐘の内容かと思っていたのですが、 実際に読んでみるとマクドナルドの生い立ち、経営、 思わぬ有名人が関わっている事など意外な内容もあって興味深い。 もちろん、ファストフードの怖ろしさもたっぷり書かれている。 一色刷りですがかわいいイラストも挿入されていて読みやすいです。 私にはこれでちょうどレベルぴったりかしら。 一度お子様と読まれると良いと思います。 …気がつけば我が家ではこの作品読んで以来マック食べていません。 特にそうしているわけではないのですが。
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南 清貴
¥ 1,680(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:56223位
カスタマーレビュー数:2
【
くちコミ情報
】
コンビニ弁当が買えなくなります
なぜキレる子供達が増えているのか? これは社会のせいではなく、私達が選んで食べているものが原因と著者は説く。 科学的な見地から、整体師としての豊富な経験から、そしてプロの料理人の目線から。 不自然に大量生産される「食」がもたらしている様々な恐ろしい現実を、 わかりやすく書いたこの本はまさに一家に一冊! これを読んだら、自分の子供にコンビニ弁当を買い与えるようなことはできません。
人の体が求めるものを理解しよう
普段自分が食べているものが如何に人間にとって自然でないのかを、改めて認識させられた。 フライドポテト、トンカツなどのお店の揚げ物がサクッと軽い食感になるのは何故か。工業的に安く作られたトランス脂肪酸を豊富に含むショートニングを使っているからである。トランス脂肪酸は、アメリカでは廃止の流れになっている。ポテトチップスの袋に No T ansfat と大書きされている。アメリカのケンタッキーフライドチキンは、2007年4月までにトランス脂肪酸入りの油を全廃した。トランス脂肪酸を使っていないことが、消費者へのアピールになっている。しかし日本では一般消費者の認知度が低い為、食品・外食産業での取り組みが遅れている。 自分の体は、自分が食べたもので形作られている。食べ物を変えれば体が変わる。食べ物が体に影響を与えることは、一般によく知られている。胃腸の調子、肌の具合、肥満、体臭、目の疲れなどの体の問題を解決するために「○○を食べよう、△△は避けよう」と喧伝するテレビ番組や雑誌、書籍は世に溢れている。しかし人間は弱い。ブームが去るとともに食生活も元に戻す。そして改善の兆しが見えていた体も元に戻る。 生活習慣病という言葉が現れて久しい。以前は成人病と呼ばれていた。ジャンクフード溢れる世になって、子供の「成人病」患者が増えたために名前が変更された。生活習慣を変えるのは困難である。テレビの特集で見よう見まねの付け焼刃ブームに乗るのではなく、人の体が本当に求めているのは何であるか、理解して行動しなければ変わることは叶わない。本書はそのための一助となる。
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¥ 1,470(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:6977位
カスタマーレビュー数:2
【
くちコミ情報
】
とっても役立つ!!
管理栄養士養成校に通っています。 推薦入試のために購入しましたが、二年生になった今でも 頻繁に利用しています。 栄養学の第一人者、中村先生が書かれているだけあって、 詳しい内容がとても分かりやすく書かれています。 専門書で行き詰まったときなどに助けてもらっています。 基本的な事項から、最近話題の食品成分まで詳しく載っているので、 一般の方が栄養学を学ぶのにも適しているのではないでしょうか。 おすすめです。
わかりやすい!!
大学で栄養学を学んでいます。わかりやすい本が欲しくて書店で探していたのですが、一発で気に入りました。最新の情報が入っており、また著者が中村丁次先生と有名な方だったので、信頼できると思い購入しました。内容は図入りのカラーで、基本から易しく書かれています。栄養学を学ぶ人だけでなく、ぜひ一般の人にも読んで欲しいと思います。
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¥ 756(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:16398位
カスタマーレビュー数:21
【
くちコミ情報
】
牛のみならず、科学への興味を満足させる。
私は幼い頃、教科書のダブルスタンダードに悩んだ。同じ科学の教科書だ。もうちょっと子供向けの文書だったが、大体次のようなことが書いてあった。 ・細胞は生き物の最小単位で、膜で包まれていて真ん中には核があります。 ・すべての物質は元素からできており、これ以上分けることができないものです。 どっちが一番小さいんだよ!世界の中で一番小さいのはどっちなんだよ!と幼い私は悩んで教科書を何度か読み返した。すると文書の中で、「生き物の最小単位」と「物質」とが違うことに気付き、「じゃあ細胞は元素から出来ているんだな」と科学の先生に噛み付いたが科学の先生はうまく説明してくれなかった記憶がある。そして教科書や参考書を調べまわっても、細胞と元素との関係を記した記述はなかった。 時は数十年経ち、私の中では「細胞は元素で出来ているはず、焼いたらこげるし人間は水で出来ているというからH, O, Cあたりでできているんちゃうやろか」というレベルの推測のままこの本を読んだ。 過去の私の持っていた認識について、もっと衝撃的なことが書いてあった。 「代謝回転は、細胞レベルではなく、その細胞を構成している分子のレベルで絶え間なく生起し続けているのだ」 確かに細胞は分裂して増殖していき古くなったら死ぬ。でもその細胞自体が常に作り替えられている! このショッキングな事実は、化学の授業で習った同位体を元に僅か数ページで平易に解説されてしまった。 高校までならってきた物理、化学の知識を借りて読むとなおさらおもしろい本であり、敢えて言えばこのような平易かつ分かりやすい教科書があれば自分が理系の道を捨てることはなかったのではないかと思う。 ただ、シェーンハイマーの個人的な生い立ちにまでページを割く必要があったのかが疑問なので4つ★。
狂牛病発生までのドキュメンタリーです
まずこの本を読む前に著者の「生物と無生物のあいだ」を読まれることをお勧めします。 本書内でも触れられている「動的平衡」やその発見の歴史などがより詳しく書かれているので、 より良い理解を得られることでしょう。 さて、本書ですがタイトルは著者の希望通りだったかどうかは疑問です。 当時の政治的懸念事項であった狂牛病をタイトルにつけることによって 売り上げを伸ばそうとした出版社側の憶測を感じます。 本書は確かに狂牛病をテーマにした本ですが、 その内容は分子生物学を学ぶにあたって避けては通れない、 政治的・倫理的な問題を実にうまく提起しています。 狂牛病発生までの過程をドキュメンタリー的に追跡することによって、 人間が犯してきたおろかな間違いや判断を指摘しています。 もちろん著者の意見が読者の賛同を得られるかどうかはわかりませんが、 私は納得・賛同します。 今日、どうして狂牛病が人類に脅威を及ぼすような世界になったのか?を 著者のわかりやすく、テンポの良い日本語を通して考えてみてください。
世界観がひっくり返される本
人間は何故、タンパク質を摂取し続けなければ ならないのか? 食物を消化するとは、どんな意味をもった行為 なのか? これらの問いへのアプローチがスリリング!! そして、生物とはタンパク質の循環・流れの 中にある「淀み」である、という考え方が 紹介されています。 本書で書かれていることが、「本当」であるか 否かは判断できないのですが、 考え方、物の見方としては、 かなり衝撃的で、世界観がひっくり返される といっても過言ではありません。
自分は食べません
松永和紀氏の食品報道に関する一連の著作や中西準子氏らのリスク 評価の著作を読んで、BSE問題については「全頭検査なんて無駄なん じゃねぇの?そうそうヘビーなリスクでもねぇし、コストがでけぇよ」 とか思ってました。 あら、でも、BSEに関しては、そうした冷静なリスク評価ができるほど には、いろんなことが解明されているわけじゃなかったんですね。 うひー。 知りませんでした。さー、どーなんでしょ?? さて、そうした具体的な研究のアウトプットの基礎となる理屈はどうか といえば、還元論ではなく物的に構造化された相互関係が問題にされて いて、いってみれば、形相的な同一性に探求の照準が絞られていまして、 自分の立場としては非常に近しいものを感じつつ、実験の設計や実験そ のものの技術的な可能性評価、および実験結果の評価に、どう適用して いくのか確実ではない部分が多いようにも思われ、激しく保留です。 一方、BSEの病理学的論争の背景に隠れて、その英国における蔓延には、 非常に杜撰でお粗末な社会的プロセスがあったわけで、そう言われてみれ ば、そりゃリスク評価以前の話しだよね、とは思いました。 昨今の食品偽装報道を見ても、どーも、冷静な科学的根拠に基づいたリス ク評価よりも、もっと当たり前の社会的プロセスに不備があるっぽいので、 やっぱり牛はまだ危険だろ、と思うことにします。
生きているとはどういうことか、人間とは何か
「もう牛を食べても安心か」という問いに対しては、この本は、「大丈夫かどうかわからない、つまり安心ではない」と答えているだけですが、その問に対して答える過程で、「生きているとはどういうことか」「人間とは何か」という深淵な問いに答えてしまっている驚異の本です。福岡先生は、「生きているとはどういうことか」という問いには、「タンパク質の動的平衡状態そのものが"生きている"ということと同義であるp.69」と回答し、「人間とは何か」という問いに対しては、「分子のレベル、原紙のレベルでは、私たちの身体は数時間のうちに入れ換わっており、「実体」と呼べるものは何も無い。そこにあるのは流れだけなのである。P.56」「記憶とは、一言で言えば、ある特別な体験に際して、脳の神経細胞ネットワークの中を駆けめぐった電気信号の流路のパターンが保持されたものだということだ。p.140」と答え、人間とは「分子・原子と電気信号の流れ」なのだと説明されています。福岡先生は、その「流れ」を壊すとして、遺伝子組み換え、臓器移植を批判しています。これだけ科学的かつ根本的な「遺伝子組み換え」に対する反論は拝見したことがありません。遺伝子組み換え反対運動家は研究者を「悪魔」と罵るのではなく、こういう本を読んで冷静に科学的に説得力を持った意見を言って欲しいです。また、これだけ体系だった無神論的生命論も希だと思います。内田樹先生の「私家版・ユダヤ文化論」の注で引用文献とされていたので読みましたが、思わぬ衝撃本に巡り会ってしまいました。キリスト教徒で遺伝仕組み換え賛成の私としては、人に勧めるのは気が進みませんが、やはり多くの人に読んでもらいたい本です。
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河岸 宏和
¥ 760(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:14162位
カスタマーレビュー数:7
【
くちコミ情報
】
スーパーのバックヤード(食品倉庫)から向こう側の生産・流通段階で消費者が知らぬまに危険な裏切り行為が蔓延しているというお話
流通段階の一部で常温にさらされる卵が食中毒を起こす危険性p.66や、ブタロースに安いバラ肉をくっつけて売るトリックp.72等消費者には解らない食品の安全・品質管理の問題が生々しく語られる。食品工場で働く人間が「家族に説明できない仕事p.4」をせずにすむように、消費者は「農家を訪ね・・農薬を使って」いない「野菜」を食べてみる等して、「自分の舌」を鍛え、対面販売でどんどん質問して事業者に厳しい「消費者の監視の目」を向けていくべきp.176-178 との主張に納得。しかし、「まだまだ法律だけでは縛りきれない問題が残っているp.116」から「人の不利益にの上に自分の利益を築かないp.115-116」という「ビジネスエシックス(企業倫理)」が食の安全を守る「本当の企業の土台」になるという筆者の主張については、「コンビニエンスストアの食品ほど安全なものはないp.92」「監査体制を強化しつつあるコンビニ業界p.133」と著者が持ち上げるコンビニ自体、未成年の喫煙防止用成人識別タスポカードの導入を拒否し、導入済みの町のたばこ屋のお客を奪うことにより莫大な利益を上げ(時事通信10月14日等参照)「人の不利益と未成年の健康被害」の上に巨利を築いているのであるから、説得力は感じられない。また、国産野菜は残留農薬検査を全くしていないとの指摘p.100-101は全くの事実誤認、生産段階でも流通段階でもチェックを受けている。
説得力ある本。消費者なら知っておくべきこと。
昨年、一昨年と、食品偽装事件が相次いだ。 週刊誌などでは、「某スーパー従業員」などが、冷凍食品などの扱いについて「暴露」したり、 様々な情報が乱れ飛んだ。 本書は、食品管理に長年たずさわってきた著者が、現場の目線で冷静に、 現在の食品管理の実情について書いたもの。 声高な告発ではなく、あくまでレポートだが、それだけに重みがある。 中国産は危ない……では国産なら大丈夫か? 特売日に卵が「大量生産」されるのはなぜか? 「朝採れ野菜」が採れたのは、いつの朝か? 消費者が知らない「賞味期限」のトリックは? ……などなど、生産現場、農場、工場からスーパーまで、 消費者にとっては、かなりコワイことばかりである。 これまでこの種の本はたくさんあったが、 かなり説得力のある一冊だった。 この本を読んでスーパーやコンビニに行くと、買い物に慎重になるはずだ。
不正をあばくには些細な兆候もみのがさないことが重要
“食の安全” にかかわる新書はほかにもあるが,これはもっともあたらしい 1 冊である.最近は中国ばかりに目がいっているが,この本は日本こそ問題だということを指摘している.そのひとつは工場監査の際に不正の兆候がみのがされていることの指摘である: 「監査者が自分の頭の中で監査する範囲を決めてしまっていた [...] ミートホープの冷凍庫,冷蔵庫の中に豚の心臓があっても,自分の仕入れ商品と違うので問題視しなかったのです」.大前研一がある著書のなかでコンサルタントはどんな些細な兆候もみのがさないことが大事だということを指摘しているが,食品工場の監査もおなじだといってよいのだろう.
この刺身は冷凍もの?
食品業界で25年以上品質管理を実践してきた著者が、数々の食品偽装を生み出してきた 業界のカラクリ、背景を解き明かす。 消費・賞味期限は食品衛生法とJAS法で「科学的、合理的な根拠を持たないといけない」 と定められているが、その科学的、合理的な根拠とは何かが、定められていないため、 実際には、多くの会社が、過去の自社の商品、他社の売れ筋商品、を参考にして、あるいは テキトーに決めているものとのこと。 また、日本では、製造年月日は95年(いわゆる圧力等により)に表示義務がなくなり、 これが多くの偽装の元になっているとのこと。 結局、日本がWHOの国際食品規格に沿っていないことが原因で、食品偽装はなくならない。 消費者一人一人が賢くなり、おかしいものには声を上げましょうということになる。 しかし、この結論はおかしいのではないか。 筆者は、肉を口に入れれば、その品質を適確に評価できるそうだが、 普通の人は、そこまではいかない。私は、刺身が冷凍ものかどうかすらわからないし おそらくは、多くの人は似たようなレベルだろう。 昨年、多くの食品偽装は会社の内部告発により発覚した。 この本は、食品業界の内部告発といえるものかもしれない。 しかし、偽装の発見を消費者に求めることは、まさに無理な注文と思われる。 この本を素直に読めば、結論はただ一つ。 「法律を改正すべし」・・・・・だと思う。
テンポの良い、分かりやすい本です。
著者は畜産学科という大学の学科を卒業し、農場から食卓までの食の安全・安心を、この著作の中でテンポの良い、分かりやすい表現内容で説明しています。私も畜産学科 卒業者ですが、この学科では、実に幅広い範囲で生物学に関わる学問を勉強します。卒業時には「食品衛生管理者」という資格も取得する事が出来ます。著者は、実際に食品を購入していただくお客様に対して、今、日本の食品製造の現場で、どのような事が行われていたか、又は、いるかを、この著作の中で見える化しています。最新の情報がちりばめられていますので、是非、ご家庭の主婦の方にも読んでいただきたい本です。人間は食べ物を食べないと健康な生活、子供にあっては成長が出来ません。私にも2人の娘がいますが、学校教育の中でも食に関する安全・安心を授業の中に取り入れるべきではないか、と日々考えています。食料自給率が40%をきる時代であり、加工食品を食べない日は無い時代です。どうぞ、この本を手にとっていただき、真実の知識を手に入れてください。美味しい食品大国ニッポンを作りあげようではありませんか!!
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河岸 宏和
¥ 1,575(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:6050位
カスタマーレビュー数:3
【
くちコミ情報
】
現場に落とし込むのに最適
まずはイラストが判り易いと思いました。的を得ているというかポイントをしっかり押さえています。それはコンテンツがしっかりしているからだと云えます。 書いてある内容もきっちり問題になりそうなことを押さえてあるのですが、それをさらに噛み砕くかたちでイラストが入っています。右のページに本文、左にイラストとすべてのコンテンツをイラスト化してあります。工場で働く人たちに説明するのに便利だと思います。 著者の河岸さんが長年の経験をもとに書かれていて、良く現場のことを理解されているなと感心します。 「食品の安全」 「食品工場の危機管理」 「クレーム処理について」 「食品工場とは」 「食品工場の品質管理」 「商品開発時の品質管理」 「安全な食品を作るために」 「食品工場で必要なルールについて」 「清掃・洗浄・殺菌について」 「食品工場で必要な教育」 「危機管理上準備しておくこと」 と大きく分かれているので、自分の工場で気になるところから読み始めると良いと思います。 そして実際に改善活動に取り入れてみると、ちょっとした工夫をするだけで見違えるように工場が良くなっていくことを実感できると思います。 一箇所がうまく動き出すと、やがて全体が動き始めて工場全体が良くなると思います。
食品危機を防止するために
昨年から続いている食品の偽装事件は、最近もうなぎの産地偽装、飛騨牛の偽装と相変わらず発生しています。「みんながやっているよ」「やっぱり」と思うことも多々あります。しかし世間は変わってきています。赤信号みんなでわたれば怖くない。ということはありません。見つかった人から罰を受けます。昔からの慣習でも悪しきものは止める勇気が必要です。 危機管理は予測することが大事です。起こりうる危害に対して準備が必要です。世間の空気が変わってきているのですから、危機の内容も変わり、新たな危機に対する対応を準備する必要があります、 著者の河岸宏和さんは、食品工場で25年の経験があります。本書は、その経験をもとに、危機管理のノウハウやクレーム対応や社員教育まで、実務で使えるノウハウが書かれており、食品関係者場には読んで欲しいと思います。 食品衛生コンサルタント
日本の食文化を再構築する為に。
ここ数年、食に関わる問題が吹き出しています。「昔から この方法 でやってきたのだから間違いない」という考えが通用しなくなってきています。ネット社会の発達により、食品工場の従業員は年齢を問わず、思いがけない方法で、不正を暴露する時代です。そのような世の中で、著者はこれからの食品業界に警鐘を鳴らしているようです。著者は、この著作の中で、「農場から食卓まで」と言う事に重きをおいています。私も現在、食品工場で品質管理を担当しています。私も学校を卒業してから10年間、畜産関係の仕事を行っておりましたので、基本は「農場から」だと言う考えを持っています。加工食品の製造にあっては中間加工業者として、いわゆる[食品工場]があり、その先にスーパーマーケットなどの小売業があり、そして【家庭の食卓】に行き着きます。人間は美味しい食品を食べなければなりません。その【美味しさ】の中には≪安心・安全≫が含まれていなければならないのです。日本の法律では「食品を造る人は善い人だ」となっていますが、本当にそうでしょうか?食品工場といえども、経済活動の中で運営が成されているので、そこでは「お金」が動いているのです。また小売業の方々の動向に左右されやすいのも、食品工場のサダメなのです。忙しいから、この事が表に出ると もっと忙しくなるから「この議事録はファイルから抜いておこう」みたいな事を平気でやる人もいるかも知れません(最近、実際にやられてしまいました。。。中間管理職は廃絶したほうが良いと思うのですが)。本書は、スーパーマーケットなどの小売業のバイヤーさんにも是非、読んでいただきたい本です。偽装だ、偽装だ、とマスコミに騒がれる前に、今一度、日本の食文化について考えてみませんか?本書には食品工場の「あるべき姿」がちりばめられています。是非、ベテランの食品工場の工場長にも読んでいただきたい本です。
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そのひとクチがブタのもと
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(原著)
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(翻訳)
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くちコミ情報
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「食べ過ぎる」ことの意味
楽しく食事をすることに興味がある人に読んで欲しい本です。 「生きるために食べる」という生物としての本能的な側面が薄れてきた人間。 食べることには無意識がいかに作用しているのかが、興味深い種々の実験と その結果とともに分かりやすく書かれています。 いかに人間が情報やイメージの影響を受けているのか。 企業に都合のいい情報にはだまされまいと思っていても、案外簡単にだまされてしまう人間。 消費者として、自分の食とのつきあい方を考えてみるきっかけになる本です。
肥満は無意識の食から
人が食べるのは空腹によるものだけではない。 肥満の原因は無意識のうちに余計に食べ過ぎてしまうことである。 ダイエット成功のためには、何かを我慢しなければいけない辛いダイエットではなく 無理なく毎日100‾200kcalの減食をして長期的な減量と健康的な食生活にリセットしていくことを著者は提案する。 この著作では人の食に対する意識・無意識をさまざまな実験により明らかにしていく。 ひとり分の食事の分量はどれだけなのか ビュッフェで料理を取りすぎるのはなぜか 塩分、糖分、油分の多い食品を好むのはなぜか 野菜をたくさん食べるにはどうすればいいか 料理の名前の付け方で味の印象が変わる? 科学ではなく行動学的なアプローチにより分析する。 これにより無意識に摂ってしまう食事を自然と健康的なものにするにはどうすればいいかが分かってくる。 学問的な著作ではなく読み物として読みやすい。 様々な実験はどれもとてもユニークで興味深く、ダイエットに苦労する人だけでなく家庭で食事を作る人、 レストランの経営者などにも参考になるだろう。 原題は "Mindless Eating" ただ注目を集めたかったのか、邦題がこの書の内容からかけ離れてしまっているのが残念。(マイナス☆) ただのダイエット本ではないがダイエットには大いに役立つ内容である。
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渡辺 雄二
¥ 735(税込)
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くちコミ情報
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低価格、解説、専門知識どれをとっても素晴らしい一冊
著者は添加物問題、合成洗剤問題等多方面に知識のある方で」、私たちがいかに食品添加物に無知であるかを教えてくれます。 食べてはいけない、食べてはいけないと食べてもいいの中間、食べてもいいの三種類にわけ解説され、具体的な成分解説もあるので、どのように有害かも教えてくれます。 質の高い一冊です。 今後、添加物が減ることはあまり考えられないので、ぜひ健康のために一読する価値のある一冊です。
添加物を知ることができる良書!
これ、本当にいいです。 何がいいって、具体的です。 「これがいい」「これがダメ」というのを書いてあります。 商品の写真も載ってます。 職業柄添加物の危険については、ひとより触れる機会が多いと 思うのですが、これはいいですよ。 知らないこともたくさんありました。 「香料」と書いてあるものは、避けた方がいいとか…。 「香料」は実はピンからキリまであるらしく、悪いものは本当に 体に悪影響を与えてしまうようです。 それほど悪くない添加物もありますから、そんなのを選んで 食べるようにしたいですよね。 まったく添加物がない生活は現実的でないですから、いかに「選ぶか」。 そのために必要な情報が網羅されていると思います。 おすすめ!
大切な人のために、身に付けてほしい知識
本書は必読の価値があるでしょう。 たとえば、海外産のレモン・オレンジにはOPP(発ガン性物質)やOPP(妊婦が摂取することで催奇形児が生まれる率が高まるもの)、イマリザル(肝臓に影響を与える農薬)等といった添加物が加えられいて、現在のスーパーで普通に売られています。 一見ものすごく食欲をそそる駅弁なども、実際には 着色料(同様に発ガン性物質)等が使われ、とても安全とは言えないものだそうです。 他には、ハム、ベーコン、グリンピース缶等。(一部) 「ではなぜ、そういった事態が起きているのでしょうか。」 --------------------------------------------------------------------------- 既に家庭を持っている方、またはこれからの将来のある大学生、社会人の方には ぜひこの本にのっている知識を、覚えていただきたいです。 それは自分のため、という意味合いもありますが、何より自分の家族、 あるいは大切な人のため、だと思います。 大切な人の健康を、護れるのはあなたかもしれないのです。