通販ナビは毎日新鮮!最新売れ筋ランキングです
[ 化学 ]
Add Favorate
Home
和書
エレクトロニクス
ホーム
&キッチン
音楽
DVD
ソフトウェア
ゲーム
おもちゃ
&ホビー
洋書
和書
音楽
DVD
ゲーム
家電・PC・エレクトロニクス
ホーム&キッチン
おもちゃ&ホビー
PC ソフトウェア
洋書
DVD&VHS
VHS
曲名
クラシック音楽
スポーツ&アウトドア
ヘルス & ビューティー
時計
ベビー&マタニティ
シューズ&アパレル
本
コンピュータ・インターネット
語学・辞事典・年鑑
科学・テクノロジー
海洋
資格
農学
科学読み物
物理
地球科学・エコロジー
化学
参考図書・白書
電気・通信
金属・鉱学
工学
宇宙学・天文学
生物・バイオテクノロジー
数学
エネルギー
ビジネス・経済・キャリア
教育・学参・受験
こども
コミック・アニメ・BL
資格・検定
医学・薬学
ポスター
社会・政治
実用・スポーツ・ホビー
暮らし・健康・子育て
投資・金融・会社経営
アダルト
歴史・地理
新書・文庫
アート・建築・デザイン
文学・評論
カレンダー
雑誌
楽譜・スコア・音楽書
エンターテイメント
人文・思想
ノンフィクション
旅行ガイド
タレント写真集
ゲーム攻略本
English Books
エレクトロニクス
ホーム&キッチン
ミュージック
DVD
ソフトウェア
ゲーム
おもちゃ&ホビー
スポーツ&アウトドア
ヘルス & ビューティー
時計
ベビー&マタニティ
シューズ&アパレル
[
携帯版
]
化学
の売れ筋最新ランキング [2010年03月18日]
749ページ中
4
ページ目を表示しています (
31
~
40
件)
あとで携帯で見る
おすすめ度
【
関連のオススメ商品
】
・
イオンが好きになる本 (ブルーバックス)
・
暗記しないで化学入門 (ブルーバックス)
・
新装版 化学ぎらいをなくす本 (ブルーバックス)
・
熱力学で理解する化学反応のしくみ (ブルーバックス)
・
暗記しないで化学入門 無機化学編 (ブルーバックス)
化学反応はなぜおこるか (ブルーバックス)
上野 景平
¥ 903(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:74321位
カスタマーレビュー数:4
【
くちコミ情報
】
化学再入門者向けの良書。
私は化学再入門中の中年おやじ(文学部卒)ですが、この本は大変分かりやすい。全体にイラストや図表よりも、文章の割合の方が大きいレイアウトなのですが、例え話が身近なので、化学アレルギーの方でも比較的楽についていけるのでしょうか。この本で化学反応の本質に関する基本イメージをつかんだら、さらに専門書や問題演習に取り組めば、より効果的であると思いました。
ほんとにわかりやすいo
こちらのレビューを参考にしました。同じブルーバックスの、化学ぎらいをなくす本の後に読んだからか、とてもわかりやすかったです。 紹介の通り、身近なものを題材にしているので、とても読みやすいです。 社会人ですが、高校時代にこの本に出会っていたら、苦手意識なかったかもと思う程です。 化学ほんとわかんないしヤダ!!とゆうひとにぜひオススメです。
良書です。
私にとってはずれの多かったブルーバックスでしたが、今回はあたりでした。よく書かれた本だと思います。高校生、大学1,2年生(理系)、雑学の好きな人お勧めです。購入してからずいぶん時間が経っての読書でしたが、もっと早く読めば良かったと後悔しています。
わかりやすい
高校化学ではわかりにくかった化学反応がとても平易に書かれていてとても読みやすい。身近な例をとりあげているので文系の者でもすんなり理解できる。
【
関連のオススメ商品
】
・
トライアル化学2 改訂版―教科傍用
・
トライアル物理1 教科傍用 改訂版
・
トライアル生物1 教科傍用 改訂版
・
トライアル物理2 改訂版―教科傍用
・
トライアル生物2 改訂版―教科傍用
トライアル化学1 教科傍用 改訂版
¥ 690(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:90816位
おすすめ度
【
関連のオススメ商品
】
・
もう牛を食べても安心か (文春新書)
・
ロハスの思考 (ソトコト新書)
・
生命と食 (岩波ブックレット)
・
動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか
・
できそこないの男たち (光文社新書)
プリオン説はほんとうか? (ブルーバックス)
福岡 伸一
¥ 945(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:16259位
カスタマーレビュー数:29
【
くちコミ情報
】
科学的、とはどういうことか?
プリオン病について詳しくは無いのですが、狂牛病など、結構怖い話しであったのに、なんとなく忘れ去られているように感じましたし、正直なところタンパク質が病原体という話しが今ひとつ掴めなかったので、興味沸きました。 プリオン病についての知識を様々な角度から(今となってはノーベル賞を獲っているほどのある意味「定説」についてであっても、その歴史的経過についてまで、肯定側についても、否定側についても詳しく)説明してくれます。科学的根拠に至った研究論文のポイントや、その研究過程を詳しく解説してくれます。そのどれもが私には新鮮で、説得力ありました。 本書は著者である福岡さんも述べていますが、プリオン説の解説でもなければ啓蒙書ですらなく、虚心坦懐に様々な面からタンパク質病原体というノーベル賞評価への再検証を求めようとするものであって、そのためにはプリオン説の解説も成り立ちも、その過程も、実験の意義までを、素人にも分かり易く説明出来ている本です。果たして本当にタンパク質そのものに病原性があるのでしょうか?というミステリー仕立てにもなっているので、そういう視点からもオススメです。 非常に恐ろしくも身近な問題でもある食に関連する科学的な話し、科学が科学的であるための議論の大切さもより深く理解できる、そんな本です。これまでに読んだ福岡さんの文才はそれほど強く前面には出ていませんけれど、それ以上に科学的データを重視した話しには心動かされるものもあります。特にC型肝炎ウイルスの未だ未発見の記述(単体での話し)も非常に面白く感じました。科学界のいろいろな軋轢のような、ダークな面についての記述も面白かったです。 科学的なものに興味のある方、食に興味のある方にオススメ致します。
権威の信頼性
プリオン説は仮説にすぎない。それは、高度に精製された異常型プリオンを健康な個体に注入しても発症しなかったからである。著者は、原因が特定されていないので、特定危険部位さえ除けばあとは食べても大丈夫という考えは危険であると言う。月齢20ヵ月以下の牛でも、危険性は十分あるのだ。 読み物としては、非常に面白い。プリオン説の説明に始まり、その弱点を指摘し、別の原因の可能性を探る。そこには、謎解きのミステリーを読んでいるような知的興奮がある。狂牛病の騒動は、もう下火になってしまったが、この本を読むと、まだまだ輸入牛肉にも気をつけなければならないことを思い知らされる。 プリオン説を唱えたのはプルシナーという科学者である。彼は、その功績でノーベル賞を受賞している。しかし、この本で指摘されるように、その理論にはいろいろな問題点があることが分かる。権威ある賞を取ったからといって、必ずしも信用できるとは限らない。権威をあまり信頼しすぎるのも考えものである。プリオン説はその好例であろう。 プルシナーは、研究のデータの改ざんまではしていない。しかし、自分に都合のいいようにデータを示そうとしたのは確かである。彼のプリオン説は、最初は完璧なものだと思っていたのだが、ひとつひとつ検証していくと、証明されていない部分が意外に多いことに気がつく。ノーベル賞まで取った科学的な説が当てにならないというのは驚きであった。この本からは、真の科学的・客観的な視点を持つことの必要性を教えられる。
丁寧な検証
学術論文では、反証が行われる場合が ありますが、ここまで丁寧に言葉を つくして検証するということは 珍しいと思います。 プリオン説を検証する過程を知ることで、 プリオン説に対する理解が深まることも もちろんですが、データの検証プロセスを 共有しているような気分になります。 知的好奇心をくすぐる本です。
真摯に学問的であろうとする著者の一冊
『生物と無生物のあいだ』の福岡先生の前著。 BSEの原因はプリオンだとされているが、実はこれ、厳密に証明されたわけではない。そもそも、「病原体プリオン」の分離にはまだ誰も成功していない。コッホの原則から見れば、まだ病原体・病因の解明には至っていない。プルシナーという学者がプリオン説を受賞理由としてノーベル賞を受賞したが、学問的業績というよりは巧みに「プリオン学派」を形成した政治力が影響しているのではないか、とも言う。 と、内容は刺激的だが、『生物と無生物のあいだ』がそうだったように学問のあるべき姿を追及した真摯な一冊。生物学の基本が分かる。科学は進歩したけど、病原体の特定って、まだまだ非常に地味でたいへんな作業なのね。
ノーベル賞理論に挑む野心作
イギリスで猛威を振るった狂牛病。感染症と思われたが、病原体として細菌も、ウイルスも、その痕跡すら見つからなかった。真の病原体は、生物学の常識では感染性病原体として振る舞うことなど考えられなかった「タンパク質」そのものである...。 これが現在の主流となっている「プリオン説」であり、提唱者のスタンリー・B・プルシナーは1997年にノーベル医学・生理学賞を受賞しました。 本書の前半では、プリオン説が成立するに至る背景が手堅くまとめられています。 まず、イギリスで狂牛病が発見され、大きな問題に発展するまでの経緯と背景が説明されます。続いて狂牛病の原因とされるプリオン概念の誕生が提唱者プルシナーのユニークな人物描写と共に語られます。最後に、プリオン説を後押しする多数の研究成果が提示されます。 余程の専門家でなければ、ここまでの記述で「プリオン説に疑問の余地はない」と考えるでしょう。 ところが後半から著者は、プリオン説に強力な異論を唱え始めます。前段で紹介されたプリオン説を支持する研究成果を別の視点から洗い直し、問題点が鮮やかにあぶり出されます。著者は狂牛病の原因が未知のウイルスである高い可能性を示唆しています。 著者自身は反プリオン説の立場で研究をしています。そもそも本書は、プリオン説にも疑問点が残っていることを一般書で示すことで、狂牛病の確たる原因を探求する学徒が少しでも増えてくれたらいい、という著者の願いから生まれています。後半の反証部分は、分子生物学の専門用語が飛び交い極めて難解ではあるのですが、分からないながらも私は、あたかも犯人のアリバイを崩していく刑事の推理をたどるような、スリリングな感覚を味わうことが出来ました。 著者は反プリオン説の立場ではありますが、読者が本書により「プリオン説はウソ!」と思い込むことは、著者の本意ではないでしょう。また、著者は本書中では少しだけ牛肉輸入問題に言及していますが、食糧政策においてはリスクとメリットのバランスを評価することは必須であって、本書はそこまでの考察はされていない為、本書だけから牛肉輸入の是非を判断することも避けるべきだと思います。 狂牛病の様々な背景の理解を得られた点、研究者の論理的な思考に触れられた点、仮説を立証することがいかに難しいかを垣間見た点など、とても楽しめた一冊でした。
おすすめ度
【
関連のオススメ商品
】
・
実践 量子化学入門 CD-ROM付 (ブルーバックス)
・
化学反応はなぜおこるか (ブルーバックス)
・
暗記しないで化学入門 (ブルーバックス)
・
暗記しないで化学入門 無機化学編 (ブルーバックス)
・
高校数学でわかるボルツマンの原理 (ブルーバックス)
熱力学で理解する化学反応のしくみ (ブルーバックス)
平山 令明
¥ 945(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:74888位
カスタマーレビュー数:6
【
くちコミ情報
】
目から鱗70%と全く分からない部分10%の不思議な本
エントロピーは位置エントロピーと熱エントロピーがあり、確率モデルで計算できることを簡単な例で示しているのは目から鱗でした。「場合の数」に関する付録もこれだけわかりやすく簡単にまとめたものは見たことがありません。自由エネルギーで実際の反応を考える場合も、多くの例をあげ、数値を入れながら説明しているのでわかりやすい。電解質の水和反応の発熱、吸熱を定性的ですがエントロピーから説明した部分は面白いと思います。 ただしp16「プラスとマイナスの電荷が引き合うばあい、重力と異なり間隔が大きくなるに従い位置エネルギーは減少する」は「重力と同様に位置エネルギーは増加する」の誤り、p101「真空中に気体が膨張するときは温度が下がる」は、「(断熱可逆膨張ではないので)位置エントロピーが増加し、熱エントロピーは変化しない。したがって正味のエントロピーは増加し温度は変わらない」の誤りだと思います。この様なところでつまずいて投げ出す(私も1回投げ出して2回目に読了しました)ことがないようにあえてレビューを書きました。 なお参考文献として、ピメンテル「化学熱力学」が紹介されています。本書と関連が深く、わりにサラッと読めるよい本でした。これも併読することをお勧めします。
理論が先か?
化学反応がどのように進行するか エントロピーを基本に記述しています。 エネルギー的にこちらが安定だから 反応はこのように進むというような感じです。 説明は正しいのですが、ちょっと疑問も あります。熱力学の理論がはじめにあった というよりは化学反応の実験結果にもとづいて 理論が構築されたのではないでしょうか? 化学反応の進行に熱エネルギーの保存が かかせないと理解したほうが良いと思いました。
熱力学というフィルタ−を通してみた化学反応。
レベルは高校発展程度でしょうか。 単元的にいうと「化学II」の化学平衡及び反応速度である。 ただ化学に於ける化学反応というのはその根幹たるものなので この本で述べていること自体は化学そのものにかかわると思われる。 エントロピーだのエンタルピーだの自由エネルギーだの・・結局なんなの? って思った方に最適です。この上なくそれらを分かりやすく解説されております。 化学に興味のある高校生は是非読んでみることをお勧めします。 ただ厳密にいうと本の中では微々たるものですが物理的知識が必要とする部分がありますので 物理の熱力学を少しかじっておく必要があります。
最高によくわかる化学熱力学の本
金属の腐食を解決するため、今まで数十冊の熱力学等の本をよんだが、これほどエントロピー、ギプス自由エネルギーを解説された本はない。この2つのキーワードが化学熱力学を理解する基本である。一押しでお勧めの熱力学の本です。
専門書に入る前の1冊
生物工学の専門家でありブルーバックスで多数の化学本を出している平山令明氏の,2008年新刊.万物の生々流転を支配する「化学反応」が,どのように,なぜ起こるのかについて,「エネルギー(特に化学結合エネルギー)」「エントロピー」「自由エネルギー」の3つを用いてそのルールを説く一冊. 本書の主役の一人であるエントロピーは,しばしば「でたらめ具合の指標」などと例えられて直感的な理解が非常に難しく受け入れにくい量として悪名高い.私自身も初学時は何の事かサッパリで,それを知った所でどこにありがたみがあるのか,実感できなかった.それを本書では,2種の物質が混合した時に全体の系が取り得る状態の数や,物質間の熱移動,固液気の状態変化に関する場合分けといった概念を用いて,極めて直感的な理解を導いてくれる.「で?結局エントロピーって何なんですか?」と問いたい(問うた事のある)人はご一読を.統計力学とはなんぞや?といぶかしんでいる人も,理解が明確になると思う. 書の前半でエントロピーや結合エネルギー(エンタルピー)の概念を理解し,後半ではいよいよ化学反応の可否を支配する自由エネルギー(ギブス自由エネルギー)の考え方へと話が進む.反応を進めるために外界から与えるエネルギー(エンタルピー)と,物質が取り得る状態の数としてのエントロピー,この両者の変化量のバランス(すなわち自由エネルギーの変化)が化学反応の進む向きとそのスピードを支配する,というクライマックスへ至る.この概念を用いて,塩が水に溶ける理由,水と油が混ざらない理由,塩で氷の融点が下がる理由といった具体的な説明もあり,実感によって理解を定着することができる. エントロピー(自由エネルギー)の概念が分かってしまえば,化学反応が起こる理屈は著者の言う通り確かに“単純”なのだけれど,それを理解する過程は(少なくとも私には)言うほど単純にすんなり頭に入ってくるものではない.漫然と読んでいては“理解したつもり”になるだけ(ブルーバックスはみんなそうかもしれない)なので,ある程度は反復しながらじっくり読む根気と情熱のある人向け.細かい有機化学や生物化学の勉強に本格的に首を突っ込む前に(専門書に手を出す前に)読んでおくにもちょうど良い.
おすすめ度
【
関連のオススメ商品
】
・
医学部編入への 生命科学演習 (KS生命科学専門書)
・
Essential細胞生物学 原書第2版
・
生化学演習―大学院入試問題を中心に (化学演習シリーズ)
・
医系英語の速読・記述特訓
・
シンプル生化学
生化学・分子生物学演習
猪飼 篤
野島 博
¥ 2,940(税込)
通常2~5週間以内に発送
ジャンル内ランキング:10812位
カスタマーレビュー数:8
【
くちコミ情報
】
ふむふむ
重要事項がまとまってていいと思います。 院受験のために使ってますが、難関大学院受験する以外はこれでいけるのではないかと思ってます。 生化学実験分野や代謝の覚えるところのポイントがわかってよかったです^^ そのほかにレポートなどの計算にも役に立ちました。 難関大学院や時間があれば、生化学演習―大学院入試問題を中心に 八木 達彦さんの方も見ておくといいと思います。
実力がぐん↑とつきました
題名が「生化学・分子生物学」なので、それらの教科を習っていないと”キツイ”かなと思っていたんですが…。有機化学をある程度習った人なら、いきなり本書で勉強しても”いける”ことがわかりました。 医学部の学士(編)入学試験では有効!なんだそうで、(Essential細胞生物学を理解する&本書の問題を解く)ことにより、生命科学系の問題を解くための範囲の大部分を習得できる!とのこと。 生命科学系の大学院に進学したい人にとっては、少し簡単すぎるかもしれない。
院試対策に最適
この本に記載されている問題を何回も解く。 それで生化学や分子生物学の院試対策は十分だと思います。 細胞生物学の章もありますが、この部分はちょっと物足りなさを私は感じました。 タンパク質の選別や小胞輸送に関する問題は皆無です。 本のタイトルにあるように生化学と分子生物学がメインの問題集だと思います。
試験・大学院入試・資格試験などにおすすめ
生化学・分子生物学(含む免疫・発生・分子医学)の全体にわたり、基本的な事項を確認できる良書。各分野の莫大な知識の中でどの程度まで押さえておくべきかの目安となる。酵素反応速度論、核磁気共鳴や結晶解析などについては、前書「生化学演習」(柳田充弘ほか著、東京化学同人、1979)の方が出版年は古いが基本を押さえて充実しているので、本書とあわせて用いるのがよい。
愛すべき一冊
題名こそ生化学・分子生物学となっていますが、細胞生物学や発生学・免疫学などの問題も扱っており、きわめて広範囲に演習できます。 p 問題のレベルも、大学問題集にありがちな「これ解けるやついるの?」といったレベルのものではなく、調べたり悩んだりすれば何とかいける、といったようなギリギリの(?)レベルの問題をおく集めており、勉強したなぁという気にさせてくれます。 p 中には難しすぎるo 高度な知識がないと手が出ないというものもありますが、数問ですし、何よりそういった問題は※印をつけて判別できるようになっています。 特にお勧めなのが、大学の教科書・問題集にしては解説が詳しいこと。わからなかった問題も解説を読んで二度三度と繰り返すことで確実に力になります。
おすすめ度
【
関連のオススメ商品
】
・
金属の科学 (図解雑学)
・
やさしくわかる化学のしくみ (図解雑学)
・
有機化学のしくみ (図解雑学)
・
毒の科学 (図解雑学)
・
図解入門 よくわかる最新元素の基本と仕組み―全113元素を完全網羅、徹底解説 (How‐nual Visual Guide Book)
元素 (図解雑学)
富永 裕久
¥ 1,575(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:91551位
カスタマーレビュー数:2
【
くちコミ情報
】
全元素の電子配置を図示しているのは本書のみ。
全ての元素についてその電子配置を省略なしに図示している。原子番号が増えるにしたがって、電子がどの電子軌道に入るのかがよくわかる。特にd軌道、f軌道のからむ遷移元素の電子配置の様子がよくわかるのがいい。よく周期表を見せるくせに遷移元素の仕組みをほとんど教えてくれなかった高校化学に対して不満を持っている人に最適だ。本書を見れば真に周期表を眺めることが楽しくなってくるだろう。 よく化学の本では「s軌道、p軌道、d軌道、・・・」と書かれていたりする。まるでd軌道の次に10個も20個も副軌道があろうかと思わせる書き方だ。この本を見れば副軌道は(現実的には)「s、p、d、f」の四つしかないことが明確にわかる。またこの順番に四つずつ収納できる電子が増えていくことも、逆ピラミッド形の図解でよくわかる。 副軌道の理屈を理解するには他の本が必要かもしれない。(齋藤(斎藤)勝裕という人の本がオススメです。副軌道についてはこの人の「化学結合」という本と2冊の「無機化学」という本がよいでしょう) ただ、全ての元素についてその副軌道を一切の省略無しに図示しているのは、私の調べた限りでは本書のみであり、ビジュアルな電子配置を頭に入れておくのに最適な本といえよう。
2005年までの報告を含んだ、元素/周期表の図解入り入門書
原子番号1〜118までの元素に関する特徴・名前の由来・利用方法・発見のエピソード等が手短に説明されています。なお本書(初版)は2005年10月までの情報を盛り込んでいます。つまり2004〜05年に日本の理化学研究所が初めて報告した113 Uut(ウンウントリウム)について触れられています。(未確認元素の仮称はUu?となっていますが、その命名規則の記載あり) 図解雑学シリーズらしくイラストも多く読みやすい作りになっており、化学の基礎・歴史が分かるように配慮されているところに好感が持てます。外国人の名前のスペルも併記されていると良かったのですが、入門書ということで目をつむりましょう。電子構造に関する説明(例:金が金色の理由、水銀が液体の理由)や元素形成プロセスに関しても触れられているので、好奇心旺盛な高校生(理系コース)〜大学生初学年の方なら面白く読めるでしょう。なお元素発見のドラマ等に関する読み物としては(巻末資料の他に)次の本は面白いのではないでしょうか? ・マーカス・チャウン著「僕らは星のかけら 原子をつくった魔法の炉を探して」、ピーター・アトキンス著「元素の王国」 周期表に関して興味のある方は「一家に1枚周期表第2版」(カラフルな写真・イラスト入り周期表、A2版)、「エレメンタッチ」(前野悦輝教授による立体周期律表)、「拡張周期表」(シーボーグ)、「We Elements」をインターネット検索されてみては如何でしょうか。お好みの周期律表を部屋に飾り、本書等の入門書を読めば、元素周期表に更に親しみが沸くことと思います。まさに「科楽」ですね。(^-^)
おすすめ度
【
関連のオススメ商品
】
・
ベーシック電気化学
・
電気化学測定マニュアル 基礎編
・
電気化学測定マニュアル 実践編
・
原理からとらえる電気化学 (化学サポートシリーズ)
・
電気化学インピーダンス法 原理・測定・解析
電子移動の化学―電気化学入門 (化学者のための基礎講座)
渡辺 正
中林 誠一郎
日本化学会
(編集)
¥ 3,675(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:20866位
カスタマーレビュー数:7
【
くちコミ情報
】
アトキンスの本より断然わかりやすい
最近電気化学の分野の知識が必要となり、アトキンスの物理化学の本を手にとって読んでみたものの、まったくすっきりしませんでした。友人がたまたま「電子移動の化学」−電気化学入門を持っていたので、とりあえず借りて読んでみたところ、本質的なことがすごくわかりやすく書かれていて大変ためになりました。特に量子力学的な事柄を関連させて書かれている部分は物理屋さんに理解しやすいと思いました。入門書として非常によい本です。
入門書として最適
電気分解から光励起まで幅広く取り扱っています。 大学生の電気化学入門書としてオススメです。
蛋白質の電気化学
この本の傑出してすばらしいところは蛋白質内の電子移動反応、電気化学に類を見ないほどページを割いているところです。ぜひ、生化学者やあるいは光合成反応にたずさわる生物学者にもお勧めします。
電気化学を本当に理解してツールボックスに入れたいならこの本から!
電気化学に関し書かれている本はほとんど目を通してきました.でも本質をつかめませんでした.しかし,この本のお陰で私は電気化学が真に理解できたと感じました.化学屋にとって数式が出てくる応用物理のような電気化学は天敵のようなものでした.何冊読んでも理解できずもがいていた時,突如現れたこの本を買ったのは出版された96年です.私はD3の学生で何度も通して読み,自分で計算して,本は使い古した辞書のような姿になり,今も私の本箱の中で光を発しています.著者の1人である中林先生が「一冊売れたら僕に100円はいるんだよー.」とおっしゃっていましたが,私にはお金なんかにかえることの出来ないくらいインパクトのある本でした.材料科学者として化学をツールとして使っている人には,電気化学をマスターしながら,この本の構成の「熱力学と速度論」という2種類のものの捉え方を改めて提示され,さらに理解が深まると思います.
電気化学を専門としない人に薦める
「教科書に間違いがある」ことから書き始められる。ちなみに若い技術者たちに尋ねたところ、間違いを指摘できた人は15人中1人。電気化学屋は知っているけれど、それ以外の人は全滅です。 p 電気化学を専門にやっている者にとっても参考になるが、なんと言っても学生や電気化学をよくわからないが使わねばならなくなった技術者にお薦めします。ここに出てくることの応用で大抵のことは済みます。また、電極電位を理解せずには電気化学は理解できないし、間違った使い方をして怪我をします。
おすすめ度
【
関連のオススメ商品
】
・
新しい高校生物の教科書 (ブルーバックス)
・
新しい高校物理の教科書 (ブルーバックス)
・
新しい高校地学の教科書 (ブルーバックス)
・
発展コラム式 中学理科の教科書 第1分野(物理・化学) (ブルーバックス)
・
発展コラム式 中学理科の教科書 第2分野(生物・地球・宇宙) (ブルーバックス)
新しい高校化学の教科書 (ブルーバックス)
左巻 健男
¥ 1,260(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:17719位
カスタマーレビュー数:6
【
くちコミ情報
】
所詮は俗流の教科書批判
日本の検定教科書は、俗流の教育論によってボロクソに言われていますが、一応研究者であ る僕からみて、なかなか面白いですし、芸術的といってもよいぐらいよくできてますよ。それ に引き換えこの本のつまらなさときたら…。かえって、シモネタ教科書のほうが、ネタと 割り切れる分だけ面白い。余談だが、萌える統計学と称される某漫画は、俗流の教育論を ぶっこかないだけのことはあって、本物には劣るもののなかなか面白い。 「検定教科書というのはあいかわらず教科書らしい構成で分かりにくい」とか、特に理科の 検定教科書というのは、「なかなか”万能”の法則というものが出てこず、用語の定義も 科学全般で成り立つのか、特定の実験でしか成り立たないのかよくわからん書き方で」なんて いうことを思う人がけっこういるようで、その形を”打ち破る”本が最近いろいろなレベルで かかれるようになっている。 しかし、何故文部省検定教科書のみならず、まともな教科書(大学を含む)はそのような 一見分かりにくい構成をとっているのか?それは、そのとっつきにくい構成に慣れることで 「その分野独特の論証の仕方」を身につけさせるためだ。「その分野独特の論証の仕方」が わかっていれば、案外そのあとは知識の海に埋もれずに、なんとか自律して勉強を進めて いけるのだが、「その分野独特の論証の仕方」をとらえそこなうと、非常に迷走してしまう。 スポーツで下手な我流とか、俗流を身につけると、後に響くのとおんなじ意味で、高校生 には有害という指摘は誤っていない。 この本にある”化学”は、内容自体に大きな誤りはないけれども、我流とか、俗流の域を 脱さないものだ。それでいて、手短に知識をつまみぐいできるかというと、そうでもない。 その分野独特の論証の仕方をいきなり模させるのがよいか(という点で言うと、文部 科学省検定の教科書は、実にバランスがとれているがそれ)はともかくとして、 分野独特の論証の仕方どころか、科学全般に共通する論証の仕方を著者らの諸著作には あまりに軽視しすぎていて、その代わりに、科学オジサンだとか、あるある大辞典のような 科学っぽい番組でよく使われる、こけおどしが入ってきているそういう特徴がある。 この本もまたしかりである。 教科書づくりにお呼びがかかる人というのは、それなりの研究業績を持つ人たちで、 それにおよびのかからなかった連中が、「新しい」とか「正統」とか言い出すと、わけが わからないことになるわけで、「相対性理論の新解釈」とかいったのと、同じなのやら 少しはましなのやら? 内容を絞るというアイデアだけは評価できますが、その絞り方というのもよいのやらぼけているのやら?
教科書には正確さが大切
私は、教科書に目新しい内容はそれほど必要ないと考えています。 その代わり、執筆時点で可能な限り正しいと考えられる内容をしっかり書き表すことが必要と考えています。 この本は、新学期に間に合わそうとしたためか、正確性に問題ありと思います。第一章の原子核の構造の解説で、中間子の発見者が湯川秀樹博士と書かれています。(湯川博士は、中間子の存在を予測して論文を書いた。それによりノーベル賞か授与された。理論を打ち立てたのであって発見者ではない。) 何も知らない人が、「教科書」に載っていたからと信じてしまった時は他の一般の書籍より問題が大きいです。 「教科書」と謳う以上、通常より厳しく校正していただきたいものです。
教養書としては二重丸、実用書としては…
私はこの本に、2つのことを期待した。一点目は、読んで面白い「教養書」としての側面、もう1つは、高校で十分に化学を学ばなかった人、習ったことを忘れてしまった人が、実生活でさまざまな物質(たとえば、食品添加物や医薬品)に接したときに、それについて的確な理解をするための「実用書」としての側面。 このうち、前者については十二分といえる内容だ。酸素分子の構造(これは理系の大学2年生くらいで習う内容だが、一般人レベルではほとんど知られていない)、水の電気分解のメカニズムなど、大学受験までみっちりと化学を勉強したと自負している私でも楽しめる内容だった。 しかし、後者の「実用書」としての側面は、新書判1冊に高校化学の内容をコンパクトにおさめるという制約上、取り上げる分子種が本当に基本的なものに限られており、物足りない内容になってしまった。もう1冊、有機・生化学分野の各論書を「発展編」として出版してもいいのではないだろうか。 内容的に高く評価したいのは、化学の暗記科目としての側面、たとえばそれぞれの反応の実験手順や温度条件などの細かい情報をバッサリと削ったこと。実験するなら実験の手引きは別の本に譲るべきだ、という立場なのだろう。 逆に内容的に不満なのは、各章を分担執筆者が別々に書いていて、表記の統一や相互参照、各分野の連関性への言及が必ずしも十分でないこと。たとえば、大抵の高校生が{暗記」という道を選ぶクロム酸のpH依存性 2[C O4]2- + 2H+ ⇔ [C 2O7]2- + H2O は、別のところに記述されている「ル・シャトリエの原理」で簡単に説明できるのだが、この本は旧来の教科書同様、クロム酸は酸化還元の項で扱い、ル・シャトリエの原理は化学平衡の項で扱う、というふうに、別々の扱いになっている。筆者たちは精力的に改版する予定のようであるから、積極的にフィードバックしていきたい。
なぜこんな本を‥‥?
大いに評価するところは、ここ60年間に及んで日本だけに存在した「リットル」のみっともない単位記号「ℓ」をやめて「L」を使っているところ。その点だけは諸手を挙げて讃えたい。 ほかは、残念ながら疑問だらけ。「検定外教科書」を標榜しながら、中身はほぼ学習指導要領どおりで、ちょっとした付記があるだけ。編著者の得意とする(らしい)環境関係の記述も、今はなき70〜80年代の古い話が目白押し。「酸性雨」など、70年代までの「昔話」しか書いてない。 お勉強部分にしても、もう1960年から国際常識になっている「数値と単位の間は1文字アケ」が守られていない。 どうやら著者たちは、学術面も「日常生活と化学」の面も、30年ほど前から進化していないとおぼしい。
化学嫌いの人に、お薦め
私は化学が苦手である。高校時代の化学の試験を思い出すと、今でも冷や汗が出る。けれど私のような者にも理解できる本があるに違いないと思って、これまでブルーバックス等新書版の本の中から化学関係のものを何冊か購入して読んでみた。けれど化学アレルギーの私には、頑張って読み始めても最後まで読み通せたものは殆ど無かった。途中で嫌になるのだ。しかしこの本は違っていた。 文章が平易で、日常生活に関わるいろいろな現象が化学的に理解出来るようになっている。だから読んでいて飽きない。たとえば「仁丹やアラザンの表面には 銀箔が貼り付けられている。金属の特徴である{よく電流を流す}で確かめてみよう。乾電池に豆電球をつないで回路の中に仁丹を入れる。すると、豆電球がパッと点く 。」という部分などは読んでいて自分でも試してみたくなったし、 「夢のような化学物質・フロン」では「なるほど!!」と思わせられることが、多々盛り込まれていた。 とにかく最後まで飽きずに楽しく読み通せたことに、感激している。
【
関連のオススメ商品
】
・
ドクターがすすめる健康のためのニューウエイズ活用法
・
見てわかる!図解 経皮毒
・
ドクターが語った ニューウエイズで健康を守る
・
改訂版 食品・化粧品危険度チェックブック
・
歯科医が認めたニューウエイズ活用法―I love NEWAYS!
ガンからの警告―知られざる日用品の害毒
サミュエル・S. エプスティーン
Samuel S. Epstein
(原著)
伊藤 恵子
(翻訳)
¥ 1,785(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:23816位
おすすめ度
【
関連のオススメ商品
】
・
高校で教わりたかった物理 (大人のための科学)
・
新装版 化学ぎらいをなくす本 (ブルーバックス)
・
大人のやりなおし中学化学 現代を生きるために必要な科学的基礎知識が身につく (サイエンス・アイ新書)
・
つきあってみると、数学! (大人のための科学)
・
そこが知りたい天文学 (大人のための科学)
高校で教わりたかった化学 (大人のための科学)
渡辺 正
北條 博彦
¥ 1,995(税込)
通常2~5週間以内に発送
ジャンル内ランキング:32811位
カスタマーレビュー数:6
【
くちコミ情報
】
問題の解説
結構すらすらと読むことが出来ました。 章末問題の解説を付け加えてもらえればもっと良いと思います。 化学に興味のある方や、化学の好きな方はかなり楽しく読めると思います。
おもしろかった
著者は、日本の高校の化学教科書について、他国の教科書に比べて分量が少なく、「なぜそうなるのか」を理解するための重要な説明が欠落していると指摘している。そして、誤った記述も随所にみられるという。 この本は、200ページ余りの少ないページ数にもかかわらず、そのような部分をていねいに解説しており、とても充実した内容となっている。私は文系であり、高校時代、化学が得意ではなかったので、この本に書かれているすべてが理解できたわけではないが、「なるほど」と感心する部分も随所にあり、とても興味深く読んだ。 ただ、よく出回っている「表面的な知識をざっとおさらいする」ようなタイプの本ではなく、しっかりと内容のある本なので、私のように文系で化学から何十年も離れていた人間にとっては、時間と根気が必要だった。 (もちろんその人の化学の知識にもよるが)、まじめに知識を得ようとする人には良い本といえるが、その反面、「パラパラっと読み流したい」タイプの人には向かないかもしれない。
思い込みが過ぎて事実を見失っているところもある
この本の生活に結びついた化学+大学化学への橋渡し、という志は多としたい。 しかし、日本の高校化学の授業で酸性雨について教える必要はないという著者の主張の根拠として述べられている「環境省の報告書によると、雨のpHは太平洋側と日本海側で差はなく……」(p142)という文章は思い込みが過ぎて事実を無視しているといわざるを得ない。 残念ながら著者は「環境省の報告書」の出典を明示していないが、環境省の「酸性雨対策調査総合とりまとめ報告書」(2004)は、1998年から2002年の長期測定の結果について次のように述べている。 「全国的に欧米並みの酸性雨が観測されており、また、日本海側の地域では大陸に由来した汚染物質の流入が示唆された。 硫酸イオン及び硝酸イオンの沈着量の季節変動が見られ、本州中北部日本海側と山陰では冬季に最大を示した。これら日本海側の地域では硫黄や窒素の酸化物の大気中への供給量が冬季に増加していると考えられ、大陸に由来した汚染物質の流入が示唆された。 全国的に春季のオゾン濃度の上昇が見られ、日本海側で同じトレンドで高濃度となっていることから、越境大気汚染による寄与が大きいことが示唆された。」 この環境省の報告書では明らかに、日本海側と太平洋側の酸性雨の挙動が違うと言っているのだ。自分の主張に都合のいいデータだけを持ってきて主張の裏付けとすることはぎりぎり許されると思うが、存在しないデータをもとに自分の主張を正当化するのは、データのねつ造に等しい。 このようなウソに一つでも気がつくと、この本の著者の論旨全体が疑わしく思えてきてしまって残念だ。
眼から鱗が落ちる。中・高・大の先生必見!
ありそうで、なかった本がこれ。 特に、中学の理科の先生、高校の化学・物理の先生、そして大学の1・2年生に化学を教える先生に是非読んでいただきたい一冊です。勿論、高校生や大学生にも一読を薦めます(但し、先生がこの本のネタを授業で使ったとき、決して「あっ、知ってる!」と言わないように(笑))。 本屋さんでこの本を手にしたら、先ず終章を斜め読みしてください。「目から鱗が」落ちるはず。 例えば、小・中・高で習った体積の単位リットルの文字(小文字の「エル」の筆記体)は、海外の小・中・高の教科書には見当たらない(p.207)。「ウソだ」と思ったあなた、この本を読む資格ありです。 数値と単位の間は1文字空けるのが礼儀(p.207)。早速、手元にある教科書や巷の理科系の本を見てみましょう。意外とこの作法が守られていないことに気付くはず。 温度(℃)や長さ(m)など、単位を括弧でくくる風習も、日本の小・中・高だけらしい(p.208。日本の大学の教科書でも、よく見かけるが)。 『「ファラディーの第二法則」は間違っている』、『「センター試験」お気に入りの「フェーリング液を還元する物質」を選ばせる問題は奇問』(p.210)ときては、中身を読まずにはいられない(この手に、まんまとひっかかったのが私)。 日本の壁紙の約90 %が塩ビで、火事の被害を減らしている(p.129)。美味しい薫製は、煙に含まれるホルムアルデヒドが食品の表面を覆うことで、微生物から身(味?)を守っている(p.128)。平衡定数と濃度とから「正常な雨のpHは4.8と計算できる」(p.142)にいたっては、これまで小・中・高・大で教わってきたことは一体なんだったのかと、怒りさえ覚えてくる。 雨が弱酸性なのに、河川や海のpHは7〜9と弱アルカリ性。その理由もしっかり書いてある(p.143)。 内容は高度なのに、文章がこなれていてとても読みやすい。化学式や反応式も少ないので、化学アレルギーの人にも向いています。
ありそうでなかなかない本
高校生でも十分理解できるような,とてもわかりやすい文章で書かれていて,読みやすい本で した。 それに各章のタイトルがとてもいい。どれも疑問文となっていて,その答えが知りたくなるも のばかり。 「周期表とは何だろう?」,「熱と温度はどう違う?」,「化学反応は,最後まで進みきるの か?」などなど。一気に読んでしまいました。 また,最後の章を読み,化学教育の外国とのレベル差に改めて驚きました。これを読むと, 「なぜそんな性質があり,そんな現象が起きるのか」,「なぜその反応が進むのか」(p.212) の答えぐらいは,中学高校時代に教えたほうがよいのではないかと思えます。私自身,高校化 学はひたすらに暗記でした。それも大学入試のためだけのもの。 この本を読めば,最近指摘されている科学リテラシー不足が改善されるのではないかなと思い ます。今後発行予定の「生物学」や「物理学」も読んでみたいと思わせる一冊でした。
749ページ中
4
ページ目を表示しています (
31
~
40
件)
«Previous
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
|
Next»
バーゲンコーナー[和書]
バーゲンコーナー[家電]
売れ筋ランダムフィーチャー
古の武術を知れば動きが変わるカラダが変わる―NHK人間講座『古の武術に学ぶ』の甲野善紀・34の技をDVD120分収録! MC mook
甲野善紀と近藤隆夫との対談を掲載し、古武術のスポーツへの応用を紹介。さらに「身体動作の謎」に迫る。NHK人間講座「古の武術に学ぶ」をはじめ、番組で放送されなかった甲野善紀の技の映像を、付属DVDにタップリ収録。
価格: ¥1,425(税込)
more info
AQUOSモバイル 15インチ液晶ディスプレイTV
見たいソフトがワイヤレスで楽しめる、AVデジタルワイヤレス伝送システム内蔵。2.4GHz帯のSS無線により、壁越しや2階と1階などでも、高画質の映像と音声を伝送できる。AV機器やアンテナを送信機側に接続しておけば、テレビ側には一切配線なしで、好きな場所で楽しめる。
価格: ¥69,800(税込)
more info
Apple iPod shuffle 512MB M9724J/A
「意外性に満ちた毎日」にようこそ。iPodの「曲をシャッフル」機能が、「次に再生される曲がわからない」楽しさで、お手持ちのミュージックコレクションに新境地を切り拓いてくれる。iPod shuffleは、お気に入りの曲を毎回ちがった順番で再生して、「お決まりのパターン」を...
価格: ¥10,980(税込)
more info
our partners
ご意見ご感想はこちらまで...
navi\@womanlink.net
Copyright 2005- 2010 © womanlink.net. All rights reserved.
このサイトは
Amazon Web サービス
を利用して作成しています。
ホームページ制作